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武士の誉れ
2024年1月29日
【KOZUE】 西陣織は、貴族や武士ら上流階級の装束等に使われてきた高級素材で、どこかしら「和」の美しさを精一杯表現しようとしたある種の侘び寂びの欠片のようななものが感じられる。 侘び寂びとは日本の美的感受性を表す言葉で、不完全や簡素の中にある美しさを見いだすのである。 〜【KOZUE】ブランドから三点の商品の御紹介〜 『寫眞帖』 【西陣織×寫眞書物(フォトブック)】伝統工芸品の生地西陣織を使用した贅沢なフォトブック。 細部にとことんこだわり、旅行の大切な思いの詰まったアルバムに。 モダンなデザイン、ユニークな花柄、季節を感じる色合い、そして贅沢な生地感。 あなたのお気に入りの本にあった西陣織カバーをお選びください。 4,800円 『NISHIKI錦』 西陣織で職人が丹念に織った保冷・保温のボトルホルダー。 ペットボトルの持ち運びに西陣織で商品化。 4,500円 『堰水』 日本の伝統「西陣織」を日常に。 伝統、アート、機能性を兼ね備えた茶飲み敷物(コースター)アイテムは、あなたの日々を彩ります。 1,800円
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acco
2022年11月22日
日本の伝統的な修復技法である金継ぎ。 前々からやってみたいと興味があったのですが、漆を使用したりハードルが高い技術だと思っていた。 今年の夏、鎌倉にて開催された江ノ電さん主催の『みずたまてん』にてお世話になった鎌倉彫工芸館さん。 定期的に鎌倉彫の体験など行われているのですが、月に一回金継ぎ教室を開催しているというので迷わず申し込む。 パルプを漉いた紙のテクスチャーを粘土にうつして制作したパルプアートのお皿、母が気に入って使っていた急須の蓋、ちょっとだけ欠けてしまい接着剤でカケラをつけて大切に使っている亡き師匠がわたしのために買ってきてくれた陶器の湯呑み... 大切に使っていても欠けたりわれたりしてしまったもの、金継ぎができたら修復したいものは身近にある。 月一回の教室では金継ぎをするために便利な道具の作り方なども教えていただけるのでとても勉強になるし楽しい。 かけた部分の接着に漆と小麦粉をまぜて使ったりと昔の人の発想に感銘をうけながら、物を大切にするという古来からの日本人のあたたかい心に思いを馳せながら。 先生にはこうしたらこうなるよと教えていただいたのに、ここまでやってしまいたいと少しあわてて作業をしたら案の定なことになったりしたのでちょっと反省。 心落ち着いて 丁寧に 修復する過程を楽しみながら 日本人の心、わびさび を大切にしながら
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