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動画記事 13:57栃木県宇都宮市・秋の水と緑がきらめく『栃木県中央公園』をのんびり散策 | 四季・庭園・4つの池の魅力を一挙ご紹介
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栃木県中央公園とは? 栃木県宇都宮市にある「栃木県中央公園」は、「水と緑と文化」をテーマに整備された県営都市公園です。園内には、沈床池・昭和大池・面影池・むつび池という4つの池が、それぞれ違った表情をつくり出し、季節ごとに美しい景色を楽しめます。 この公園は、昭和天皇の在位50周年記念事業の一環として1977年(昭和52年)から整備が始まり、1982年(昭和57年)10月に開園した公園で、開放感ある景観と文化施設が調和した魅力的なスポットです。 ここでは、公園の見どころや季節ごとの楽しみ方、写真スポット、隣接する県立博物館の魅力を、やわらかい文章でたっぷりとご紹介します。 栃木県中央公園の見どころとは? 写真:栃木県宇都宮市・中央公園 ● 沈床園(洋風庭園) 入口に広がる沈床園は、地面を一段低くした「沈床式」の造りが特徴で、視界が大きく開けて空まで広がるような開放感があります。ヨーロッパ庭園の技法を取り入れた造りで、季節の花壇や並木が美しく、四季の移ろいを感じられる心地よい空間です。 庭園を歩くと光の入り方が変わり、日の高い時間帯は明るく爽やかな雰囲気、夕方には柔らかいオレンジ色の光に包まれ、どの時間帯もそれぞれの美しさがあります。ベンチも多いので、ゆっくりしたくなる場所です。 ● 昭和大池と大噴水 園内の中央に広がる昭和大池は、公園の象徴ともいえるスポットです。広い水面が空を映し、風によって表情が変わるのも魅力。 約20メートルの高さまで吹き上がる大噴水は迫力があり、晴れた日は光が当たってキラキラと輝く光景を楽しめます。 池の周囲には遊歩道が延びており、ジョギングする人、ベンチで読書を楽しむ人など、それぞれの過ごし方が見られます。噴水の音が自然のBGMのように感じられ、心地よい時間が流れます。 ● 日本庭園(むつび池・松景橋) 園の奥に広がる日本庭園は、静けさと自然の調和が心地よいエリアです。 中心となる「むつび池」は水面がゆるやかで、紅葉や松が映り込む穏やかな景色が広がります。秋には、水面に紅葉が映る光景を撮影する人も多く、しっとりとした美しさが魅力です。 日本庭園の象徴「松景橋」は、池の中央に架かる美しい橋で、立つ位置によって景色が変わるのもおもしろいポイント。左右の植栽や石組みがバランスよく見えるように配置され、写真を撮りたくなるスポットとして人気です。 庭園内には風の音、水の音がよく響き、都市の中とは思えないほど落ち着いた空気が流れています。 ● 面影池(栃木県立博物館前) 栃木県立博物館の前に広がる「面影池」は、園内の池の中でも特に静けさが際立つ場所です。 水面には建物の外観や木々のシルエットが水面に映り込み、季節や天気によって表情が大きく変わります。 春は若葉の柔らかい緑、夏は深い影、秋は鮮やかな紅葉、冬は澄んだ空気と反射、どれをとっても落ち着いた美しさがあり、静かに過ごしたい方におすすめのスポットです。 四季で変わる楽しみ方をご紹介 写真:栃木県宇都宮市・中央公園の桜 ● 春の中央公園 春の訪れとともに園内は色づき始め、沈床園の花壇には可愛らしい花が広がります。昭和大池周辺では桜が咲き、水面に映る淡いピンクが春だけのやさしい景色をつくり出します。 日本庭園では新緑のモミジが芽吹き、木々の生命力を感じる空間に。歩くだけで気分が軽くなるような、心地よい季節です。 ● 夏の中央公園 夏は木々が最も青々とし、園内の影が涼しさを与えてくれます。特に昭和大池周辺は風が通りやすく、夕方になると冷えた風が流れ、心地よく散策できる時間帯です。 広い芝生スペースではピクニックを楽しむ人や、木陰でゆっくり過ごす人も多く、夏らしいのんびりとした風景が広がります。 写真:栃木県宇都宮市・中央公園の紅葉 ● 秋の中央公園 秋の中央公園は、一年の中でも特に人気の高い季節です。 園路は紅葉で彩られ、まるで“紅葉のトンネル”のように見える美しい景観が広がります。 日本庭園のむつび池では、水面に映る紅葉の美しさが際立ち、写真を撮る人も多い季節です。 また、昭和大池では噴水と紅葉が重なり、ダイナミックながらも落ち着いた風景が楽しめます。 沈床園の花壇も秋の花に彩られ、全体的に温かみのある落ち着いた空気が漂う、散策にぴったりの時期です。 ● 冬の中央公園冬の公園は、庭園の“構造美”が最もよく見える季節です。日本庭園では枝ぶりや石組みがくっきりと見え、風景の陰影が強調されます。 面影池では空気が澄むことで水面の反射がより鮮明になり、晴れた日の朝はまるで鏡のような美しい景色が広がります。静かに自然を感じたいときに訪れるのもおすすめです。 栃木県立博物館では何が見られる? 栃木県立博物館は、公園に隣接する総合博物館で、県の自然・歴史・文化を幅広く紹介しています。展示内容は多岐にわたり、 ・栃木県の歴史資料 ・動植物や鉱物の標本 ・古代遺跡や民俗文化の展示 ・工芸・美術に関する資料 ・季節ごとに変わる企画展・特別展 など、子どもから大人まで楽しめる内容になっています。 館内だけでなく、博物館周辺の散策路にも特徴があります。 樹木には樹種名のプレートが付けられているものもあり、自然観察をしながら歩ける楽しさもあります。 静かな面影池と合わせて楽しむことで、「自然 × 文化」が一度に味わえるスポットです。 写真映えするスポットは? 写真:栃木県宇都宮市・中央公園 栃木県中央公園は、“写真を撮りたくなる景色”が本当に多い公園です。四季ごとに違った表情を見せてくれるため、撮影目的の来園にもおすすめです。 ● 沈床園 空の広がりを大きく入れた構図が映えるスポット。花壇の色合いが季節によって大きく変わるので、いつ来ても違う写真が楽しめます。 ● 昭和大池(大噴水) 大噴水を中心に、朝・昼・夕方でまったく違う雰囲気の写真が撮れます。晴れた日の水面反射や、夕方の黄金色の逆光がおすすめ。 ● むつび池(日本庭園) 紅葉の季節は特に人気で、無風の日は水面に紅葉が映り込む美しい風景が広がります。和の情緒が感じられる場所です。 ● 松景橋 橋の中央に立つと、左右の景色が整う絶妙な構図に。庭園の奥行きが伝わる写真が撮れるので、訪れたら必ず立ち寄りたいスポットです。 ● 面影池 建物と木々の映り込みが特徴的で、穏やかな美しさが魅力。季節や天気によってまったく違った印象になります。 ● 並木路 公園をぐるりと囲む並木道は、四季ごとにまったく違う表情に変わるスポット。特に秋は“紅葉の回廊”として人気です。 栃木県中央公園へのアクセス ・電車:JR宇都宮駅・東武宇都宮駅から路線バスで約15分「中央公園・博物館前」下車 ・車:駐車場あり(混雑時は早めの到着がおすすめ) 栃木県中央公園の基本情報 ・住所:栃木県宇都宮市睦町2-50 ・開園時間: 3〜9月/5:00〜20:00 10〜2月/5:30〜18:00 ・休園日:年中無休 ・料金:入園無料 公式サイト:https://t-chuokoen.jp/ まとめ 栃木県中央公園は、4つの池と和洋折衷の庭園が生み出す豊かな景観が魅力の公園です。秋の紅葉、春の桜、夏の緑、冬の静けさなど、季節ごとにまったく違う表情を楽しめます。 とくに秋は、池に映る紅葉や庭園の落ち着いた雰囲気がひときわ美しい季節。散策だけで心がほぐれるような時間が流れます。 自然と文化のどちらも味わえる公園なので、ゆっくり歩きながら季節の風景を楽しんでみてください。 -
動画記事 6:02地下神殿のような栃木県宇都宮市の大谷資料館は見どころ満載!数々の映画やドラマのロケ地にもなっている神秘的な空間を動画で!
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栃木県宇都宮市「大谷資料館」の動画紹介 今回は『Tourist Attraction Japan』さん制作の『【大谷資料館】栃木にある異世界6分ツアー 大谷石採掘場跡 4K』という動画を紹介します。 ライトアップされた広大な石造りの神秘的な地下空間にある大谷資料館(おおやしりょうかん)。動画では、まるで地下神殿のような光景を4Kカメラの美しい映像でご覧いただけます。 無機質な採石場跡が、ライトアップされることでアートな空間に。まずは、大谷資料館の見どころを凝縮した6分間の動画をご覧ください。 大谷資料館で大谷石の採掘の歴史を学ぼう! 写真:栃木県宇都宮市・大谷資料館 栃木県宇都宮市大谷町を中心として採掘される大谷石は、旧帝国ホテルの建材として利用されていたことで、全国に知れ渡りました。大谷資料館では、地上にある資料展示室と大谷石採掘場にて大谷石の歴史を学ぶことができます。 大谷石は、火山灰や軽石岩片が固まってできたもの。他の石に比べて柔らかく加工がしやすいことが特徴で、耐火性にも優れているので主に建材として使用されていました。 採掘が始まったのは江戸時代中期。初めは農閑期に採掘が行われていましたが、明治になると産業として本格的に採掘が開始されます。その後、昭和30年代に入るまで手作業による採掘が行われていましたが、機械化に成功し現在に至ります。 大谷資料館は、採掘の移り変わりをはじめ、大谷石採掘の歴史を実際に目で見て知ることができる貴重な資料館なのです。 大谷資料館の見どころをご紹介!数々の映画・ドラマのロケ地としても有名です! 写真:栃木県宇都宮市・大谷資料館のライトアップされた大谷石 大谷石採掘場跡は、多くのドラマや映画、PVのロケ地となっています。映画では「るろうに剣心」や「暗殺教室」、「仮面ライダー」シリーズ、ドラマでは「勇者ヨシヒコと導かれし七人」など。またB'zなど、ミュージシャンのプロモーションビデオ撮影にも利用されています。 ここでは、映像美あふれる大谷資料館のさまざまな見どころをご紹介しましょう。 ●地下神殿のような空間 入口から地下へ続く階段を下りると、2万平方メートルにも及ぶ空間が広がっています。まるでSF映画などに出てくる地下神殿のようです。 ●人形による手掘り時代を再現 江戸時代から昭和30年代の機械導入まで行われていた手掘り採掘の様子を、リアルな人形で再現しています。 ●地上からの光が差し込む穴 採掘時に地上から掘っている位置を確かめるための「穴」が存在します。そこから射し込む光は計算された照明のように芸術的です。 ●壁画のような採掘跡 壁面に残された採掘跡の模様は、まるで現代アートのよう。この壁面を利用してコンサートなどのイベントも催されています。大谷石で囲まれた空間は優れた音響効果があるとか。 ●幻想的で美しいライティング 採掘場内では、ライティングを使ったアート作品やオブジェの展示も行われ、美術展なども不定期で開催されています。 そのほか、アニメ「メイドインアビス」とコラボした探索イベントなど、観光に訪れる人々にさまざまな楽しみ方を提供しています。 訪れる際には一点だけ注意が必要です。それは服装。採掘場跡は、夏でも気温が10〜11℃と低いので、一枚羽織るものを用意しておきましょう。 大谷資料館は予約が必要?入場料金や割引は?所要時間はどれくらい?そんな疑問にお答えします 写真:栃木県宇都宮市・大谷資料館 たくさんの見どころがある大谷資料館に入場するのに、予約は必要なのでしょうか?結論から言えば、通常の見学については予約の必要はありません。 地下へ行くためには階段のみなので、車椅子やベビーカーを使用しての入館はできません。歩行が困難な方はゴルフカートで案内するサービスがあるようですが、平日限定で事前予約が必要などの制約があるため、詳細は大谷資料館に直接お問い合わせください。 また、コスプレでの撮影などは予約ではなく、申請して許可を得た上で、有料となっているので注意が必要です。 大谷資料館の入場料金は、大人800円、子供(小学生・中学生)400円、未就学児は無料。20名以上で団体割引が適用となり、大人700円、子供350円に。 「とちぎのおでかけクーポン」を利用すると、1枚で2名まで入場料が100円引きとなるようですので、こちらもチェックしてみてください。 大谷資料館を見学する所要時間は、平均で約40分。ゆっくりと撮影しながら見学するのであれば60分みておくと良いでしょう。 大谷資料館の後は「ロックサイドマーケット」でカフェやランチを! 大谷資料館の敷地内には、「ROCKSIDE MARKET(ロックサイドマーケット)」というカフェレストランがあります。ゆっくりと地下採掘場を散策した後にぜひ立ち寄ってみてください。 おしゃれな店内に入ると、大谷石をくりぬいたダイナミックな花器がおかれているほか、大谷石ポットに入った植物、アクセサリーなども販売されています。栃木を拠点に活躍するアーティストが製作した個性が光る大谷石を使ったラインナップ。お土産や訪れた記念にいかがでしょうか。 人気メニューは、栃木県産の食材を使ったガレット。デザート系はもちろんのこと、食事系のガレットもあるので、ランチやアフタヌーンティーにピッタリ。また、数種類のフレーバーから選べるジェラートも人気、ぜひ召し上がってみてください。 大谷資料館周辺には、他にもおしゃれなカフェがありますので、大谷石の歴史について勉強した後にグルメを満喫するのもいいかもしれませんね。 栃木県宇都宮市の大石資料館まとめ 大谷資料館へは、JR宇都宮駅から路線バスを利用しアクセスが可能。 インスタ映えするフォトジェニックなスポットとしても人気の大谷資料館。地下神殿のような採掘場跡は、お子さんもまるで異世界に迷い込んだようにワクワク探検気分で楽しめることでしょう。宇都宮観光の際には、ぜひ観光プランに大谷資料館を組み込んでみてください。 【公式ホームページ】大石資料館 【トリップアドバイザー】大石資料館 -
動画記事 4:40栃木県日光・那須の見どころや魅力は?日光東照宮や鬼怒川温泉、那須高原など、日本で一度は訪れたいスポットを紹介!
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栃木県「日光」「那須」の動画紹介 この動画は、『本物の出会い栃木』さん制作の、関東地方にある『栃木県日光市・那須町』の地域プロモーション動画です。日光・那須の魅力がぎゅっと凝縮された美しい映像をまずご覧ください。 日光・那須ってどんなところ? 日光・那須エリアは、栃木県の北部に位置し、高原や山など大自然に恵まれた観光地です。日本には素晴らしい観光地が数多くありますが、日光・那須も、日本を代表する魅力ある観光地のひとつ。各地に温泉もあるため、温泉宿への宿泊がおすすめです。 また、テーマパークや動物たちとふれあうスポットもあるため、子ども連れのファミリー層も楽しめる場所でもあります。 鬼怒川温泉や華厳の滝など、日光の人気観光スポット 写真:日光・明智平ロープウェイ 動画は雄大な新緑の風景から始まります。日光の明智平展望台です。そして華厳の滝。日光には滝が多くありますが、そのなかでも華厳の滝は有名ですね。動画では空から見る華厳の滝や龍王峡をご覧いただけます。 急カーブの続く道は、いろは坂。下りの「第一いろは坂」と上りの「第二いろは坂」を合わせた48のカーブがあることが名前の由来となっています。 【動画】0:10~ 華厳の滝 【動画】0:14~ いろは坂 【動画】1:28~ 龍王峡 そして日光といえば鬼怒川温泉。無色透明で無味無臭のアルカリ性の単純温泉なのでお肌にやさしく、お子様からお年寄りまで安心して利用できます。鬼怒子の湯では、足湯を楽しむことも。 【動画】0:35~ 鬼怒川温泉/鬼怒子の湯 歴史的観光名所「日光東照宮」 写真:栃木県・世界遺産の日光東照宮 世界遺産にも登録され、数々の国宝や重要文化財を有した「日光東照宮」。1617年に建てられ、祭神は徳川初代将軍の徳川家康(東照大権現)。神社では珍しいとされる五重塔の四方には、十二支の動物たちが描かれています。神厩舎の猿の彫刻「見ざる・言わざる・聞かざる」も有名ですね。 その中でも、代表的なパワースポット「陽明門」は、一日中見ていても飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれ、その豪華で繊細な彫刻が見どころ。 【動画】1:17~ 日光東照宮 那須高原・殺生石・那須ハイランドパークなど那須の観光スポット 写真:那須高原の牧場と青空 動画では、那須高原、殺生石、栃木で最古の温泉鹿の湯と、那須の観光スポットが次々と現れます。 また、那須には、大自然の中に囲まれたレジャーランド「那須ハイランドパーク」や動物とのふれあい体験やショーなどを楽しめる「那須どうぶつ王国」、「那須ワールドモンキーパーク」など、ご家族連れにおすすめのスポットもたくさん。 また、秋には紅葉が美しい那須高原。「那須平成の森」では美しい紅葉を見ながらの散策が人気。麓へ下りていくと、殺生石や那須温泉神社へいくことも。 ゆば料理や那須和牛などの郷土料理を堪能 旅では郷土料理を味わうのも楽しみのひとつ。動画の中で紹介している那須の甚五焼、日光のゆば料理や蕎麦、さらに那須和牛の迫力ある炎で焼き上げるステーキなどはいかがでしょうか。 【動画】1:00~ 甚五焼(みやじま釣堀園) 【動画】2:13~ 那須和牛(鉄板ステーキ きく) 【動画】3:39~ ゆば料理(日光湯波巻き 全) 美しい自然の風景に魅了される中禅寺湖・茶臼岳 写真:日光国立公園・紅葉に染まる中禅寺湖 動画は那須高原と、戦場ヶ原の神秘的な空の景色から、中禅寺湖へと移っていきます。奥日光の入り口に位置する中禅寺湖は、日光国立公園内にある湖。 那須ロープウェイを乗ると、雄大な那須の風景が眼下に広がります。8合目までロープウェイで登れるため、茶臼岳は家族連れでも登山を楽しむことができます。 ぽってりとした素朴な味わいの益子焼 益子焼は江戸時代から伝わる、栃木県の焼き物。厚く、ぽってりとした風合いが特徴で、数多くのファンがいます。職人がろくろを回し作っている映像が映し出されています。 どうくつ酒造・北温泉旅館・那須神社、歴史を感じる街、日光・那須 どうくつ酒蔵(島崎酒造)では、戦時中の工場跡のどうくつを酒蔵として使用しています。どうくつ内部は光が差し込まず、温度も10度前後と低温なため、地酒やワインの貯蔵に適しているのだそう。 ほかにも日光・那須エリアには、天狗の面と入浴できる北温泉旅館、那須神社、大谷資料館、足尾銅山など、歴史が感じられる名所がたくさん。栃木は蔵の街としても知られ、歴史のある街でもあるのです。 日光・那須のプロモーション動画まとめ 写真:鬼怒川温泉 ドライブがてら日帰りで訪れるのもお手軽なのですが、見どころたっぷりの日光・那須エリアは、宿泊をおすすめします。 鬼怒川温泉には、加仁湯、山楽、七重八重、若竹の庄など、風情溢れる旅館が多くあります。お得に利用するなら、クーポン利用で泊まれるホテルなども探してみるのもいいですね。那須には口コミでも評判のラスク屋さんがあるので、お土産にいかがでしょうか。 華厳の滝やもみじ谷大吊橋、戦場ヶ原などの定番の観光地のほか、英国大使館別荘記念公園やイタリア大使館別荘記念公園もインスタ映えスポット!ぜひ訪れてみてください。 どこまでも続くような雄大で美しい自然の風景。日本の人たちだけでなく、世界の多くの人たちにも日光・那須エリアの魅力を知ってほしいですね。 【公式ホームページ】栃木県那須町 町役場ホームページ https://www.town.nasu.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】那須町 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1121057-Nasu_machi_Nasu_gun_Tochigi_Prefecture_Kanto-Vacations.html