-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 7:55
兵庫県「城崎温泉の外湯めぐり」の散策動画、7つそれぞれの外湯の特徴や温泉街での楽しみ方、おすすめ宿とグルメも紹介
観光・旅行 ホテル・旅館 伝統文化- 120 回再生
- YouTube
「城崎温泉外湯めぐり」動画紹介 今回は『fukuchiyama』さん制作の『城崎温泉外湯巡り~散策しながら外湯を堪能しました~』という動画を紹介します。 こちらの動画は城崎温泉で宿泊した旅館や、それぞれの外湯の由来などとともに、7つの外湯を紹介しています。城崎温泉の旅を計画されている方に特におすすめの動画です。ぜひご覧ください。 城崎温泉は開湯1300年を迎えた観光地! 由来や特徴、おすすめグルメは? 写真:城崎温泉 兵庫県豊岡市の城崎温泉(きのさきおんせん)は、兵庫県北部の日本海に面した関西有数の温泉街。奈良時代より続く歴史深い温泉地です。古くは湯治場(とうじば)として利用され、歴史に名を残す文人や詩人が訪れた温泉地としても知られています。 城崎温泉の開湯から1300年を迎えた2020年には、さまざまな特別イベントが催されました。 城崎温泉の人気は国内だけにとどまらず、外国人観光客向けの旅行ガイド『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、「近くにいれば寄り道をして訪れるべき場所」として2つ星を獲得しています。 そんな人気観光地である城崎温泉には、「まち全体が大きな温泉宿」というコンセプトがあります。城崎温泉駅が玄関で、道は廊下。それぞれの宿は客室、外湯は大浴場というように、地域住民全体で古き良き文化を守りながら観光客をもてなし、温泉地を盛り上げています。 また、城崎温泉のグルメと言えば冬の名物「カニ」。近くの津居山漁港(ついやまぎょこう)で獲れた松葉ガニは「津居山ガニ」と呼ばれ、松葉ガニの中でも一級品と言われています。 カニシーズンとなる寒い季節は、温泉とともに新鮮なカニに舌鼓を打ちに多くの観光客が訪れます。より美味しいカニ料理を求めて、カニの美味しい宿ランキングなどで検討中の方もいるのではないでしょうか。 「城崎温泉の外湯めぐり」7つの外湯の営業時間や由来・特徴、おすすめポイントを紹介 写真:城崎温泉の柳湯 外湯めぐりで有名な城崎温泉。「外湯」とは宿の外にある共同浴場のこと。城崎の町を歩いて行ける距離に、趣の異なる7つの外湯があります。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。効能は神経痛や筋肉痛、打ち身、消化器病などへの効果が期待できます。 日帰り温泉での利用や1日外湯めぐりの予定なら、外湯めぐり券「ゆめぱ」がお得! 大人1,300円、小人650円の料金で、1日中入浴し放題の券です。 下駄に浴衣姿が町の景色に溶け込んでしまう城崎温泉、外湯めぐりマップ片手に浴衣姿で温泉情緒に浸りつつ、いにしえの町並みを散策しながら外湯めぐりをしてみませんか。 ここでは動画で紹介されている順に、城崎温泉の7つの外湯の特徴や由来などをご紹介します。 ●地蔵湯 城崎温泉駅を出て駅前通りをまっすぐ進むと正面に「地蔵湯」があります。江戸時代より里人の外湯として親しまれていましたが、あるとき泉源から地蔵尊が出たことで、この名前が付けられました。外観は灯籠や玄武洞(げんぶどう)をイメージした六角形の広い窓など、外湯の中で一番の和モダンな建物です。 営業時間:7:00~23:00 定休日:金曜日 【動画】1:35~大きな石の灯篭が目標の「地蔵湯」 ●駅舎温泉 さとの湯 城崎温泉駅に隣接する「さとの湯」は、別名「駅舎温泉」とも呼ばれ親しまれています。7つの外湯のうち近代に建てられた温泉施設で、最新設備が揃っているスパ的な温泉です。側を流れる円山川を一望できる露天風呂に、さまざまな種類のサウナも充実。入り口には無料で利用できる足湯も。なにより駅近なので、電車の待ち時間に利用できるのが嬉しいですね。 営業時間:13:00~21:00 定休日:月曜日 【動画】2:12~城崎温泉駅からすぐの「さとの湯」 ●柳湯 城崎温泉の中心を流れる大溪川(おおたにがわ)。その川沿いの柳の並木は城崎温泉のイメージそのものでもあり、あの文豪・志賀直哉も愛したとされる景色です。「柳湯」の由来は、中国の名勝西湖から移植した柳の木の、その根元から湧き出たことで名付けられました。外湯の中では一番小さい温泉ながらも、素朴な木造のお風呂場は風情があります。 こちらもそれぞれ表と裏に無料の足湯があるので、散策の途中に立ち寄って楽しめます。 営業時間:15:00~23:00 定休日:木曜日 【動画】3:20~大溪川沿いから眺める「柳湯」 写真:城崎温泉の外湯めぐり・一の湯 ●一の湯 城崎のほぼ中心、大溪川の王橋の前に構える「一の湯」。江戸中期、「一の湯」は当初「新湯(あらゆ)」という名前でしたが、江戸時代の名医・香川修徳(かがわしゅうとく)の著書「一本堂薬選」の中で、「城崎新湯は天下一」と述べています。それを機に新湯から天下一(いち)の「一の湯」と改名されました。 外観は歌舞伎座を連想させる印象的な門構えと、お風呂場は天然の岩盤を削った洞窟風呂が特徴。 営業時間:7:00~23:00 定休日:水曜日 【動画】4:24~歌舞伎座を思わせる建物の「一の湯」 ●まんだら湯 「まんだら湯」は城崎温泉発祥の温泉です。大通りより1本外れた、長閑な木屋町通りの端に位置します。養老元年(717年)、温泉寺の開祖・道智上人(どうちしょうにん)が一千日間に渡り、八曼陀羅経(はちまんだらきょう)を唱え続けていたところ満願し温泉が湧き出たとされ、ここ城崎温泉の始まりと伝えられています。 比較的コンパクトな外湯ですが、山すその緑に包まれ、裏山の自然を眺めながら入浴できる露天風呂は実に風情があります。 営業時間:15:00~23:00 定休日:水曜日 【動画】5:43~鮮やかなエメラルドグリーンの屋根と唐破風の入り口が印象的な「まんだら湯」 ●御所の湯 南北朝時代の歴史物語「増鏡」に、文永4年(1267年)後堀河天皇(ごほりかわてんのう)の御姉、安嘉門院(あんかもんいん)が入湯された記事があることから、「御所の湯」と呼ばれています。 外湯の中でも、京都御所を模した荘厳な造りの外観が印象的な御所の湯。2020年にはリニューアルオープンし、開放感溢れる全面露天風呂へと生まれ変わりました。 また、「美人の湯」としても知られ、美肌効果が期待できる温泉ミストサウナを完備。特に女性客から大人気な外湯です。 営業時間:7:00~23:00 定休日:木曜日 【動画】6:48~京都御所を連想させる外観の「御所の湯」 ●鴻の湯 動画では紹介されていませんが、こちらの「鴻の湯」も7つの外湯めぐりのひとつ。特徴は自然に囲まれた露天風呂です。「鴻の湯」の由来は昔、足を怪我したコウノトリが傷を癒やしていた場所があり、よく見るとそこに温泉が湧き出ていたことからこの名に。 営業時間:7:00~23:00 定休日:火曜日 外湯めぐりの際に気になる持ち物やマナーは? 写真:城崎温泉で湯めぐりをする女性 日帰りで城崎温泉に行きたい方は、外湯巡りに必要な持ち物などが気になることでしょう。 また、気持ち良く外湯めぐりを楽しむために、利用者各々が公共の場でマナーを守ることが大切です。そこで、外湯めぐりの際に必要な持ち物やマナーについてご紹介します。 ・タオル類 各外湯には無料で使用できるバスタオルやフェイスタオルは用意されていません。バスタオルとフェイスタオルを1枚ずつ持ち歩きましょう。各外湯の受付ではバスタオルの有料レンタルや、フェイスタオルの購入も可能です。 ・貴重品 宿泊の場合は、貴重品は宿に預けることができますが、日帰りだとそうもいきませんね。城崎温泉駅には、大きな荷物も入れられるコインロッカーがあるのでそちらを利用しましょう。 ・浴衣 浴衣を着て外湯めぐりをしたい方は、下駄などと一緒に借りることができる浴衣レンタル店を利用しましょう。 ・アメニティ 外湯には、シャンプー、リンス、ボディーソープなどは備え付けられています。銭湯と同じようにドライヤーもありますが、スキンケア用品は忘れないように持参しましょう。 ・入浴マナー 公共の場である温泉です。洗い場や湯船を清潔に使うことはもちろん、タオルを湯船に浸けない、洗い場に私物を置いてキープをしないなど、マナーを守りましょう。 営業時間や定休日は各外湯の施設ごとに違います。せっかく行ったのに閉まっていたなどとならないように、それぞれの外湯の営業時間を事前にチェックした上で、まわる順番などを決めてみてください。 城崎温泉のおすすめのグルメと宿 写真:但馬牛 城崎名物と言えばカニのほか、但馬牛も有名です。但馬牛は、松阪牛や神戸牛、近江牛などの現在のブランド和牛のルーツとも言われています。 そんな高級食材であるカニや但馬牛が気軽に味わえるのも城崎グルメならでは。天ぷら専門店「汸臼庵」のかに棒、但馬牛なら「牛匠 上田」の但馬牛メンチカツなど、温泉巡りや散策の途中に立ち寄って食べ歩きも楽しんでみてください。 城崎温泉をゆったりと楽しみたい方は、歴史と共に続く老舗旅館で宿泊しませんか。 ●ゆとうや 城崎温泉街の中心地にある江戸・元禄元年(1688年)創業の「ゆとうや」は、約2,000坪の日本庭園を有し、すべての客室からその美しい庭園を眺めることができます。国の有形文化財にも指定されている和風建築。神社などに使われる唐破風の屋根がある詠帰亭は、昭和天皇・香淳皇后が宿泊されたこともあるとか。 【動画】4:58~重厚な門構えの老舗旅館「ゆとうや」 ●月本屋旅館 明治2年創業の「月本屋旅館」。城崎温泉街の中心にあり外湯めぐりにも大変便利な環境です。2021年10月にはリニューアル工事を行い、館内は和モダンな空間に。これからの季節に向けて、名物カニづくしのお食事付き宿泊プランもあり、大変人気の高いお宿です。 「城崎温泉 外湯めぐり」まとめ 城崎は名だたる文豪たちに愛された温泉地で、文学碑もある文豪ゆかりの地でもあります。古き日本文学の世界に浸りながら文学碑を巡る周辺観光もいいでしょう。長い歴史の面影を漂わせた、癒しとグルメと文学の町「城崎温泉」。 インスタ映えを狙う女子旅や、気のおけない友人、ご家族との癒し旅行、カニ三昧の旅など。この冬は風情ある魅力的な城崎温泉への旅を計画してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】城崎温泉観光協会 【トリップアドバイザー】城崎温泉 -
動画記事 4:03
全世界で話題沸騰動画!一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画はクオリティの高さはさることながら感動すら覚える一本だった
観光・旅行 体験・遊ぶ 現代文化- 5.6K 回再生
- YouTube
一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画 外国人観光旅行客から見た現代の日本を約4分に収めたこの動画は、クオリティの高さから日本国内はもちろんのこと、世界各国で大きな話題となりました。 他の日本PR動画とは一味違う映像に一瞬たりとも目が離せません。 きっとこの動画を見終わったときには一本の壮大な映画を見終わったときのような、なんとも言えない感情が沸き上がるでしょう。 日本紹介動画「In Japan」の見どころ この動画「In Japan」は2015年にドイツ人クリエイター、ヴィンセント・アーバンが東京、大阪、京都、広島などを訪れた3週間の日本の旅を約4分の映像に収めたものです。 日本人には当たり前に映る風景を外国人の目線で映し出すと私たち日本人も知らない新しい発見や、見たことのない光景に映り、この動画を通して日本の魅力を改めて知ることができます。 BGMやカメラワークのクオリティも高く、国内外問わず絶賛されるのも納得できるのではないでしょうか。 下町浅草寺、祭り、剣道、寺院、伏見稲荷大社、コンビニ、東京タワー、路上パフォーマンス、スカイツリー、相撲、クラブ、アイドル、新幹線、自然風景、原爆ドーム、富士山、大都会の夜景など、普段目にする日常的な風景から有名な観光スポットまでのあらゆる日本の光景が凝縮された一本です。 文化の移り変わりから見る日本 写真:相撲 日本の現代文化の移り変わりを知ることで、現代の日本という国の魅力をより深く知ることができます。 昔の日本は芸術的な伝統工芸を主とした伝統文化が優れており、動画内でも紹介されている日本に古くから伝わる祭りや武道が日本の”和”の文化を象徴とされるものでした。 今や世界的スポーツとされている剣道や相撲が、日本発祥のものであることもご存じのことでしょう。 そして現在の日本は、サブカルチャーとされていた漫画やアニメ等の娯楽が、世界中に情報発信され多くの人に愛されるポップカルチャーとなり、海外の方がイメージする「日本」も忍者や侍からアニメや漫画という風に移り変わりつつもあります。 秋葉原エリアは今や日本の現代文化の中枢を担うアニメや漫画の聖地として、訪日観光の方の多くが立ち寄る観光名所となり、ショッピング街としても人気です。 観光名所や建造物から見る日本 写真:浅草寺と女性 日本は歴史と自然に溢れた国としても有名で、日々多くの外国人が観光に訪れていることは皆さんもご存じでしょう。 動画内でも紹介されている浅草寺や原爆ドーム等は世界的にも有名な日本のおすすめの観光名所となっています。 お寺や神社はここでは語り尽くせない程存在し、日々多くの外国人観光客が訪れ、日本が観光地として海外から根強い人気を誇っていることがわかります。 自然から見る日本 ©伊豆市 改変 日本には自然の豊かさも目を見張るものがあります。 日本を代表する自然の観光スポットは、動画の2:55でも紹介されている日本最大の山である富士山や竹林ではないでしょうか。 特に富士山の頂上から見る景色は絶景の一言に尽き、自分の足で山登りを体験すれば、その感動もひとしおでしょう。 このような日本の自然もおすすめの観光スポットとして世界的に人気となっており、連日海外からの観光客も絶えないものとなっています。 日本紹介動画のまとめ 外国人旅行客が日本を紹介している動画を交えて、日本の情報について簡単にではありますが紹介をさせていただきましたがいかがだったでしょうか? これらの魅力ある観光スポットや世界で注目されている和食というグルメを求めて、年々海外からの観光客が増加している日本。 ここでは語り尽くせない程の魅力が日本にはまだまだありますが、短時間でそれらの日本の文化・歴史・芸能・自然・祭りを紹介しているのがこの動画です。 この動画と記事で、日本への興味を今まで以上に持っていただければ幸いです。 -
テキスト記事
クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟) 2022が開催!世界に誇る新潟の魅力ある文化が大集合!!
祭り・イベント 生活・ビジネス ニュース 地域PR- 324 回閲覧
クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟) 2022が開催! 2022年11月5日(土)6日(日)に新潟県にある朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター「展示ホール」で「クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)」が開催されました。 このエキスポはクールジャパンコンテンツに関連した新潟県を中心としたあらゆる分野の先端情報が集合した展示会です。 様々な製品・ソリューションを持つ出展者と、多くの業種・職種・役職の来場者が交流ができる場となっています。 約175のブースが並ぶ、まさに日本中のクールジャパンコンテンツが大集合した一大イベントとなっています。 今回の「クールジャパンEXPO in NIIGATA」でもアニメ・ゲームなどの現代文化から日本が長い間守り続けてきた伝統工芸など、ありとあらゆるジャンルが集結しています。 私たちクールジャパンビデオのスタッフも「クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)」のイベント会場に実際に足を運んできましたので、こちらの記事では激熱だった会場の生の雰囲気をたくさんの写真でご紹介します。 記事の最後では、取材の合間に楽しんだ新潟のグルメや観光地巡りも紹介するので最後までお楽しみください。 ※クールジャパンとは 「外国人がクールととらえる日本の魅力」であり、クールジャパンの情報発信・海外展開・インバウンド振興によって世界の成長を取り込み日本の経済成長を実現するブランド戦略「クールジャパン戦略」政策で使われている用語 参考:ウィキペディア クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の主な出展ジャンル クールジャパンEXPO in 新潟では様々なジャンルのブースが出展されています。 ・錦鯉関連 ・日本酒 ・地ビール ・ワイン等 アルコール関連 ・農産物 ・農林水産品関連 ・漫画 ・アニメ関連 ・伝統工芸品関連 ・コスプレ関連 ・花火関連 ・大使館 ・海外企業 ・生活雑貨、インテリア、ヘルスケア等 ・レジャー ・娯楽、宿泊、観光、運輸、体験サービス等 ・コスメ、ヘアケア等 ・製造、職人等 ・服、時計、小物等 ・アーティスト、クリエイター、ベンチャー企業等 ・飲食・食品等 クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の燕三条ブースは世界に誇る伝統工芸・金属加工品が大集合 燕三条ブース「Tsubame Sanjo Factories」では、燕三条エリアの15社(玉川堂、マルナオ、藤次郎、庖丁工房タダフサ、村の鍛治屋(山谷産業)、フジノス、山崎金属工業、大泉物産、燕物産、ドッツアンドラインズ、MGNET、マルト長谷川工作所、As it is、中野科学、プラスワイズ、匠の守護者プロジェクト )が一同に集まりました。 新潟県の燕市、三条市エリアは金属加工が盛んな地域として有名で、その製品は高品質・高機能なことより海外でも多くのファンがいます。 新潟県燕三条の金物の歴史は古く、江戸時代初期(西暦1600年)ごろから金属加工の街・モノづくりの街として栄えてきました。 クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)でも包丁、グラス、スプーンなど様々な金属製品が並び、その美しさは見ているだけでも惚れ惚れします。 新潟県の燕市、三条市エリアの伝統工芸は「クールジャパンビデオ」の記事でも紹介しています。 是非こちらもご覧ください。 動画記事 4:19 200年以上の技術を受け継ぐ新潟県の伝統工芸品「燕鎚起銅器」の文化を動画で堪能!何の変哲もない鉄の板が卓越した職人技で美しい急須に! YouTube クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の新潟県伝統的工芸品ブースでは職人の洗練された技の数々が目の前で見られる 新潟県伝統的工芸品ブースでは彫刻士、蒔絵師、錺師(かざりし)などの職人の作業風景が目の前で見ることができました。 職人さんの繊細な匠の技に目が離せません! 美しい錦鯉がクールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)のイベント会場を彩る 開場にはライトアップされた特別ブースで色とりどりの美しい錦鯉が泳ぎます。 体長は約90センチ、体重約25キロのビックサイズの錦鯉を目の前にしてビックリ( ゚Д゚) 鯉の交配により錦鯉は作られ、江戸時代後期(西暦1800年代)には現在の錦鯉の原型が生まれました。 現在では「生きる芸術」「泳ぐ宝石」とも呼ばれる高級観賞魚は、海外でも「ニシキゴイ」として欧米の富裕層を中心に世界中で大人気となっています。 海外輸出額は20年で5倍近くまで増加しています。 そんな海外でも人気の錦鯉の発祥の地はここ新潟なのです。 新潟の錦鯉は「クールジャパンビデオ」の記事でも紹介しています。 是非こちらもご覧ください。 動画記事 4:19 錦鯉は「泳ぐ宝石」「泳ぐ芸術」と呼ばれる美しい鑑賞魚!みんなが知らない錦鯉の秘密を紹介!錦鯉の種類や特徴について知っておこう! YouTube 新潟産の日本酒・ワイン・ウイスキーでほろ酔い・・ 米どころの新潟と言ったらやっぱり日本酒! 幾つもの酒造のブースが並び、試飲もさせていただけるので酒好きにはたまらない! 取材中でしたがちょこっと試飲もさせていただきました。 新潟県の地酒は日本酒だけではない!地ビール、ワイン、ウイスキー、ジンも並びます。 仕事が終わったら新潟グルメとともにお酒を楽しむぞ!と、この場ではお酒はほどほどに・・。 クールジャパンEXPO in NIIGATA(新潟)の飲食ブースで新潟グルメを楽しむ 飲食ブースはへぎそば、イタリアン、ラーメンなどのお店が並びます。 どのお店も多くのお客さんが訪れており、新潟グルメに舌鼓♪ 私たちがいただいたのは「鮨 登喜和」の半熟いくらのととまめ丼! これがとてつもなく美味しい! とろとろのイクラが口の中でとろける~~~。 こんな美味しいいくら丼はお世辞抜きで初めて食べました。 そして2日目にいただいたのはラーメン「鈴と凛」の「佐渡産南蛮海老出汁の甘豚背脂らーめん」 海老出汁たっぷりで磯の香りが胃に染みる! ステージでは大人気芸能人も多数出演! エクスポの会場に用意されたステージではみんなが知っている芸能人も参加し、イベント会場を盛り上げます。 主な出演者紹介 2022年11月5日(土) ・王林 ・古町芸妓 ・RYUTist & courtesea ・CHIBIUNITY ・江南しのぶ×古町演芸場 ・ASHITAKA ・㈱じょんのび村協会PR ・アルビレックス新潟 ・ヤングキャベツ ・なんぐ&ニイガタ姉さん 2022年11月6日(日) ・哀川翔 ・佐藤兄弟 ・中澤利彦 ・小川エリ ・NGT48 ・ひなた & Rafvery ・ジャックポット ・中村博和 目の前で人気タレントの王林ちゃんたNGT48を見ちゃいました♪ クールジャパンEXPO in 新潟 会場情報 開催日・開催時間:2022年11月5日(土)・6日(日) 10:00~17:00(2日間) 会場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター「展示ホール」 住所:〒950-0078 新潟市中央区万代島6-1 入場料:無料 電車でのアクセス:新潟駅 下車 徒歩約20分 公式ホームページ:https://cje-niigata.jp/ クールジャパンEXPO in 新潟 情報 伝統、カルチャー、美酒、美食、エンタメと新潟が世界に誇るクールジャパンが大集結したイベント「クールジャパンEXPO in 新潟」。 魅力ある文化を日本国内だけではなく世界に発信しようする熱い思いが会場中に溢れていました。 多くの出展者の方々ともお話ができましたが、分野は違い異なりますが、誇りを持って作り上げた製品・商品・文化をもっともっと多くの人に知ってもらいたいという同じ思いを皆様持っていらっしゃいました。 初冬の肌寒い新潟でしたが、会場は激熱!!そんな2日間でした。 最後に・・・こちらの記事では紹介しきれなかったイベント会場内の様子を写真で一挙紹介します。 【おまけ】新潟観光と美味しい地魚も楽しんできました! 仕事の合間にちょっとした観光と地の美味しい魚をいただいてきました。 始めて新潟に訪れたので全てが新鮮で2日間興奮しっぱなし! まずは新潟って言ったらお酒と魚は外せないでしょうと、美味しいお寿司と日本酒を楽しむ! 口いっぱいに広がる新鮮な魚の旨味がたまらない!! コロナ禍であまり外食できない数年でしたが、この日の為に外食をずっと我慢してきてたんだ!と思えるような食事でした。 2日目のランチでいただいたのは、新潟市内にある「鮨・割烹 丸伊」ののどぐろ丼。 炙ったのどぐろがたっぷりのった丼は東京では絶対に味わうことができない美味しさ!皆さんも新潟に訪れたら是非食べてほしい逸品です。 ブラっと新潟市内をドライブした際に立ち寄った日本海では、天気も良かったので遠くに佐渡島も見ることができました。 帰りがけに見かけた新潟縣護國神社(にいがたけんごこくじんじゃ)では七五三で訪れている方も多くいました。 クールジャパンEXPO in 新潟の会場に近くには、インスタ映えする「What's NiiGATAのモニュメント」も! お土産は「みなとのマルシェ ピアBandai」で購入!ここは買い物だけではなく飲食店も多く並ぶので新潟観光の際はお勧めですよ。新鮮なお魚も購入できます。 新型コロナウイルスにより、旅行や観光ができない3年弱でしたが、こうやって遠出するとやっぱり日常と離れた雰囲気を味わえる特別な時間を過ごせますね。 きちんとした観光はできませんでしたが、魅力たっぷりの新潟の虜になりそうです。 今度は観光で必ず訪れます!