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動画記事 1:12
雨に映えるアート!長野県北佐久郡の軽井沢アンブレラスカイの見どころを動画で!全エリアがインスタを賑わすハルニレテラスの楽しみ方もご紹介
観光・旅行 ショッピング 芸術・建築物- 44 回再生
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長野県北佐久郡にあるハルニレテラス「軽井沢アンブレラスカイ」動画紹介 今回は『星野リゾート公式チャンネル / Hoshino Resorts』さん制作の『軽井沢星野エリア|軽井沢アンブレラスカイ2019』という動画を紹介します。 こちらは、「軽井沢星のエリア」にある「ハルニレテラス」内で毎年梅雨の時期に開催されている「軽井沢アンブレラスカイ」2019年の様子を紹介する動画です。 建物をつなぐウッドデッキに、カラフルな傘が浮かぶ景色は、インスタ映えすると大人気。 6月から7月初旬にかけて、傘のアーケード写真がずらりとインスタグラムに並びます。 そんな人気のイベント情報について、こちらの記事ではわかりやすくご案内いたします。まずはフォトジェニックな「軽井沢アンブレラスカイ」を動画でご堪能ください。 軽井沢アンブレラスカイとは? 見どころをご案内 写真:ハルニレテラスの軽井沢アンブレラスカイ 軽井沢アンブレラスカイは、長野県軽井沢町にある星野リゾートが運営する軽井沢星野エリアで開催されるイベントです。2023年が8回目の開催となる軽井沢アンブレラスカイの見どころをご紹介します。 ●傘のアーケード イベントの一番の見どころは、ハルニレテラスのデッキに100本を超えるカラフルな傘が浮かぶ「傘のアーケード」。昼間はカラフルで楽しく、夜はライトアップされて幻想的な空間に。1日3回空に浮かぶシャボン玉タイムは、子どものみならず大人もテンションがあがる時間。 さらに、雨に濡れたウッドデッキに傘が映る様子や雨の日しか見られないウッドデッキに浮かび上がる模様「レイニーアート」も必見です。 【動画】0:38〜 雨のウッドデッキに映る傘 ●シャボン玉づくりと傘づくりのワークショップ(週末開催) 「星野温泉 トンボの湯」横の広場では、大きなシャボン玉づくりや、子ども向けの「親子で作る傘づくり」のワークショップがおこなわれます。 ●梅雨に映える限定ドリンク カラフルな軽井沢アンブレラスカイをイメージしたドリンクもスタンバイ。「カフェ ハングリースポット」の数量限定ドリンク「虹色レモネード」はカラフルなゼリーが入ったイベントにぴったりのドリンクです。青々とした緑をバックに虹色レモネードを撮ってみましょう。 梅雨時期に開催される「軽井沢アンブレラスカイ」、2023年に開催されるのはいつ? 2023年の軽井沢アンブレラスカイは、下記のとおり。 開催期間:6月2日〜7月9日 営業時間:8:00〜22:00 ライトアップ:18:00〜22:00 シャボン玉:10:00 / 16:00 / 20:00 開催場所は、「軽井沢星野エリア」にある、飲食店・ライフスタイルショップなどが軒を連ねる施設「ハルニレテラス」でおこなわれます。 憂鬱になりがちな雨の季節を楽しめる素敵なイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。 軽井沢星野リゾート内のハルニレテラスの楽しみ方 写真:夜の軽井沢アンブレラスカイ 「春楡(はるにれ)」が100本以上自生していた場所に作られたことが名前の由来の「ハルニレテラス」。レストラン・カフェ&スイーツ・ライフスタイル・リラクゼーションのショップがあり、ウッドデッキでつながっています。 日が沈んでからのハルニレテラスの様子を動画でご覧いただけます。 【動画】0:47〜 夜のハルニレテラス 軽井沢アンブレラスカイを楽しみながらウインドーショッピングをしても、ゆっくりと食事やカフェを楽しんでもOK! テラスはペットも同伴できるので、愛犬と一緒に訪れる人も見かけます。 ハルニレテラスを楽しむには、まずは訪れる期間中に、周辺でイベントが開催されているかをチェックしましょう。ハルニレテラスでは、梅雨時期のアンブレラスカイのほか、クリスマスシーズンにはイルミネーション、秋にはハロウィンイベントなどが催されます。 そのほか、オシャレでこだわりのあるお店も多くあります。まわりたいお店をリストアップしておきましょう。では、おすすめのお店を次でご紹介します。 ランチ、カフェ、レストランの飲食から、お土産まで。ハルニレテラスの店舗情報 写真:軽井沢ハルニレテラスのチェア ハルニレテラスには、レストランやカフェなどの飲食店のほか、家具やお土産にぴったりのショップまで16店があります。 まず、ご紹介するのはSNSでも話題のベーカーリーレストラン「沢村」。テイクアウトも可能ですがランチも人気。パスタランチにはハード系のおいしいパンがつきます。ジューシーなハンバーガーも見逃せません。 食後には、「丸山珈琲」のテラス席でゆっくりとこだわりのコーヒータイムはいかがでしょう。ブックストアも併設されているので、本を読みながらゆっくり過ごすことも。 「川上庵」はおそばのほか、エビなどの天ぷらなども美味しいと評判のお店。夜にゆっくりと訪れる際には、鴨焼きや豚竜田揚げなど、さまざまなお料理と一緒に日本酒をいただいてみてはいかがでしょうか。 家具や雑貨を販売する「MORIASOBI(モリアソビ)」。食事やティータイムにも利用できます。こちらではインスタでも人気のある、フォームドミルクにオリジナルチョコレートを溶かしながらいただく「ホットチョコレート」がおすすめです。 お土産には、和菓子はもちろん洋菓子も美味と人気の「和泉屋」。「はんじゅくケーキ」という名のチーズケーキはスフレのような食感がたまらない一品。見た目もかわいい商品も並んでいます。 軽井沢ハルニレテラス・アンブレラスカイまとめ 軽井沢星野エリアには、宿泊施設や温泉も用意されていますので、ゆったりと自然の中で軽井沢ライフを楽しめます。 雨が続く季節は、少し気分も沈みがちですが、空に広がる色とりどりの傘や、みずみずしい緑と花々が迎えてくれる軽井沢ハルニレテラス。この梅雨の季節に、元気をもらいにぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。きっと心は晴れやかになることでしょう。 【公式ホームページ】ハルニレテラス - 軽井沢星野エリア 【トリップアドバイザー】ハルニレテラス -
動画記事 1:52
京都府宇治市にあるあじさい寺「三室戸寺」のライトアップは幻想的! あじさいの見頃はいつ? 2024年開園期間やお寺の特徴も
自然 観光・旅行- 108 回再生
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京都府宇治市のあじさい寺「三室戸寺」動画紹介 今回は『Anna Film Production』さん制作の『【4k】三室戸寺・あじさい園-Hydrangea of Mimurodo temple:Kyoto』という動画を紹介します。 京都府宇治市にある三室戸寺(みむろとじ)は、あじさいの名所として多くの方が毎年訪れています。2018年に公開されたこちらの動画では、あじさい園のライトアップの様子を紹介しています。 【動画】0:36~ ライトアップされた三室戸寺のあじさい 三室戸寺ってどんなお寺? 歴史や源氏物語との関係について 写真:京都府・三室戸寺 西国第十番札所・三室戸寺の創建は奈良時代に遡ります。寺の伝承によれば、今から約1200年前の宝亀元年(770年)、白壁王(後の光仁天皇)の勅願により行表(ぎょうひょう)禅師が創建したものとされています。創建時は「御室戸寺」でしたが、光仁天皇、花山法王、白河法皇の離宮となったため「御」を「三」に替えて「三室戸寺」と称するように。幾多の興亡盛衰を繰り返し、江戸時代後期の文化11年(1814年)に法如和尚によって現在の本堂が再建されました。 また、宇治市にある三室戸寺は、源氏物語の宇治十帖に描かれた山寺のモデルと考えられています。約350年前に鋳造されたお寺の鐘銘に「浮舟」の名が、そばの古碑には「浮舟古跡」と刻まれています。少なくとも江戸時代初期から「源氏物語ゆかりの地」として親しまれていたようです。 京都屈指のあじさい園「三室戸寺」、2024年の見頃は6月初旬から。ライトアップの拝観時間や拝観料は? 写真:京都府・三室戸寺の紫陽花 三室戸寺では50種類2万株のあじさいを見学できます。あじさいの見頃は6月初旬から7月上旬。三室戸寺Instagramでは、あじさいの開花状況を随時発信されます。2022年は6月初めに3分咲き、6月20日頃に見頃となりました。 2024年のあじさいを見に三室戸へ訪れる方は、ぜひ事前にInstagramをチェックしておくことをおすすめします。 ライトアップとともに有名なのが「ハート形のあじさい」。岩井製菓さん(境内で花の茶屋を営む)が紹介したことから「幸せを呼ぶハートのあじさい」のルーツとして人気となりました。ぜひライトに照らされた幻想的なあじさいの中から探して見つけてみてください。 【動画】0:29~ ハートのあじさい ハートのあじさいにちなんで、ハートのお守りや絵馬も用意されています。そのほか4種類の御朱印や季節限定の御朱印もあるので、御朱印集めをしている方は要チェックです。 ●あじさい園(昼の部) 2024年6月1日~7月7日 時間 8:30~15:40(16:30には下山) ●あじさい園(ライトアップ) 2024年6月8日~6月23日の土、日曜日のみ 時間 19:00~21:00(20:30受付終了) 昼夜入れ替え制です。拝観料は、昼の部、夜の部ともにそれぞれ大人1,000円、小人500円。 三室戸寺は、うさぎ(狛兎)、宇賀神(狛蛇)、宝勝牛(狛牛)も有名。運気アップのパワースポット! 写真:京都府・三室戸寺の狛蛇(宇賀神) 三室戸寺には狛犬ではなく狛兎(福徳兎)、狛牛(宝勝牛)の石像が本堂付近に、そして狛蛇(宇賀神)が石段のそばに鎮座しています。 宇賀神(うがしん)は人頭蛇身の姿というインパクト大の像で、撫でると金運・良運がつくのだそう。うさぎの石像は高さ1.5mで、幅約60cmの大きな球を抱えています。その球の中にある卵型の石が立てば願い事が叶うといわれています。最後にご紹介する宝勝牛も撫でると勝運がつくとのことです。 あじさい園のライトアップ時は境内を参拝することができないため、昼間にあじさい園を訪れた際に、運気アップのお願いをしてみてはいかがでしょうか。 あじさいだけじゃない!? 庭園にはつつじ2万株やしだれ梅も人気! 季節ごとの見どころもご紹介! 写真:京都府・三室戸寺のツツジ 三室戸寺は5000坪の広さがあり、その庭園にはあじさい園の他に、つつじ園、しだれ梅園があります。 しだれ梅園には赤、白、ピンクの250本のしだれ梅が咲き誇ります。毎年2月中旬~3月末の8:30~15:10に開園しています。2024年の開園期間は2月8日~3月31日でした。 つつじ園では約2万株のつつじをご覧いただけます。例年GW前後が見頃です。今年は2024年4月20日~5月12日、開園時間は8:30~15:40です。 本堂前には250鉢の蓮の花が咲き誇る蓮園があります。今年は2024年6月下旬から8月上旬に開園予定です。まるで極楽浄土を思わせる光景が広がります。 また、蓮の花が見頃の7月には、蓮の葉にお酒を注いで茎から飲む「ハス酒を楽しむ会」も催されます。健康や長寿によいとされているので、試してみてはいかがでしょうか。 拝観料は、つつじ園、しだれ梅園、蓮園ともに 大人1,000円、小人500円です。 急坂急階段の場所があるため、時間に余裕を持って訪れましょう。 京都府宇治市の三室戸寺まとめ 宇治の古刹、三室戸寺のあじさい園についてご紹介しました。 花の寺として知られる三室戸寺ですが、パワースポットとしても人気のお寺です。階段をのぼると、にこやかな宇賀神が迎えてくれます。大きい福耳を撫でてぜひ福を授かってください。 三室戸寺はあじさい園のほか他に、美しいしだれ梅園やつつじ園もあるので、それぞれ見頃の時期に訪れると新しい魅力を発見できるかもしれません。開園期間などをチェックして満開の時期に訪れてみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】京都・宇治 西国第十番札所 三室戸寺 【トリップアドバイザー】三室戸寺 -
動画記事 8:16
【京都の紫陽花寺】京都府長岡京市にある柳谷観音(楊谷寺)の見どころは?色鮮やかな花手水が楽しめる雨の季節の癒しスポット
自然 観光・旅行 芸術・建築物- 88 回再生
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京都府長岡京市にある柳谷観音「楊谷寺」のあじさい動画紹介 『かわいい京都』さん制作の『【京都の紫陽花】柳谷観音(楊谷寺):hydrangea and Yanagidanikannon Youkoku-ji Temple/花手水』 京都府長岡京市の街中から車で約10分の山深い場所にある京都の柳谷観音(やなぎだにかんのん)楊谷寺(ようこくじ)。1年を通して様々な見どころがある寺院です。 特にあじさいウィークが開催される時期には、水色、青、紫の色鮮やかなあじさいが咲き誇り、境内を彩ります。実は楊谷寺は花手水発祥のお寺といわれています。 あじさいの色、寒色の水色系は心身をリフレッシュし、ストレスを緩和する効果もあるとか。花手水や境内に咲くあじさい、みずみずしい緑が広がる庭園など、鳥のさえずりとともに楊谷寺の美しい映像をお楽しみください。 日本を代表する古刹「京都の楊谷寺」ご本尊は?どんなご利益がある? 写真:京都府・柳谷観音(楊谷寺) 京都府長岡京市にある楊谷寺は、京都府長岡京市にある楊谷寺は、平安時代(西暦794年~1185年)初期に開かれた古い寺院です。ご本尊は、眼病諸病平癒の十一面千手千眼観世音菩薩(じゅういちめんせんじゅせんがんかんぜおんぼさつ)です。毎月17日の縁日には、そのお姿を拝見することができますのでぜひ参拝してみてはいかがでしょうか。 また、お寺には独鈷水(おこうずい)と呼ばれる清水があり、眼病平癒の霊水としてご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れています。 季節ごとに表情を変える花手水・手水鉢はまさにフォトジェニック! 写真:京都府・柳谷観音(楊谷寺)の花手水 自然豊かな楊谷寺は、季節によって異なる表情を見せ、訪れる人の目を楽しませています。6月上旬から7月上旬にかけてのあじさいの見頃には「あじさいウィーク」、そして11月中旬から12月中旬にかけては、紅葉が見どころの「もみじウィーク」が催されています。 SNSなどで話題なのが、季節の花が浮かぶ花手水と手水鉢。ガクアジサイやテマリアジサイなどのあじさいだけでなく、春には陽光桜、夏にはひまわりやダリアなど、そして秋には紅葉が美しく浮かべられています。 楊谷寺のInstagramでは、随時季節の花が浮かべられた花手水も投稿されているのでぜひチェックしてみてください。 また2022年の夏には、境内に風車(かざぐるま)やちりんちりんと可愛らしい風鈴が涼やかに飾られるイベントも行われていました。 「あじさいウィーク」が開催される見頃や開花状況は? 写真:京都府・柳田観音(楊谷寺)の紫陽花 見頃を迎える6月上旬から7月上旬頃に、例年行われる楊谷寺の「あじさいウィーク」。公式サイトで2022年のあじさいの見頃を確認したところ、満開6月23日に満開との記載がありました。 楊谷寺のあじさいの数は、京都最大規模の約5000株。満開の時期に訪れたい方は、足を運ぶ前に公式サイトかInstagramで開花状況を確認されてみてはいかがでしょうか。 また、あじさいまつりやもみじウィークなどの開催時期は、混雑が予想されます。駐車場は数か所ありますが、ハイシーズンには山門前駐車場などはすぐに満車になるようですので、ご注意ください。 楊谷寺では押し花朱印つくりなどの体験教室も開催 柳谷観音・楊谷寺は、さまざまな体験教室も行われています。毎月17日開催の「押し花朱印つくり」のほか、不定期で開催される数珠ブレスレットづくり等。気になる方は、SNSをフォローして開催時期をチェックしてみてください。他にも「七色写仏」(なないろしゃぶつ)や「七色写経」(なないろしゃきょう)なども随時受付しています。 秋の楊谷寺の見どころは「紅葉」山全体が色づきます 写真:京都府・柳田観音(楊谷寺)の紅葉の花手水 秋の楊谷寺は、実は紅葉の穴場スポット。山全体が美しく色づき紅葉が楽しめます。紅葉の季節は11月~12月中旬、2022年は11月下旬に見頃を迎えたそう。観光名所として知られていないので、ゆったりと静かに観賞できるかもしれません。境内の奥之院参道(おくのいんさんどう)・眼力稲荷(がんりきいなり)周辺や毎月17日のみ限定公開をしている上書院・名勝庭園(じょうしょいん・めいしょうていえん)なども見どころ。 紅葉ウィークには、夜間ライトアップも行われるので、昼間とはまた違った風情ある光景をお楽しみいただけます。 映えスポットが多数ある楊谷寺で、素敵な景色をカメラに収めてみてはいかがしょうか。 柳谷観音「楊谷寺」まとめ 京都の柳谷観音「楊谷寺」。1年を通して素敵な時間を過ごせる癒しスポットですね。花手水の花々は、移ろいゆく日本の四季を感じさせてくれます。京都に旅行で訪れた際には、ぜひ楊谷寺まで足を伸ばしてみてください。 【公式ホームページ】京都 眼の観音様 ~柳谷観音 立願山楊谷寺~ 【トリップアドバイザー】楊谷寺 -
動画記事 5:41
鹿児島県出水市にある日本最大級のあじさい園「東雲の里」を動画で!のんびりと四季を感じながら散策を
自然 観光・旅行- 50 回再生
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東雲の里あじさいの動画紹介 今回は『どろんぴ』さん制作の『紫陽花(アジサイ) 東雲の里(鹿児島県出水市) 【4K】』という動画を紹介します。 山の起伏を生かしてつくられた東雲の里。さまざまな種類のあじさいを見ながら散策しているような気分を味わえる動画です。見渡す限りあじさいに囲まれた東雲の里を上空から撮った映像もご覧いただけます。 まるであじさいの迷路に迷い込んだような、梅雨の時季にだけみられる美しい光景。あじさいの花びら1枚1枚のグラデーションやひかりに照らされた輝きを感じられるのも4Kの映像ならでは。 まずは、東雲の里で見頃を迎えたあじさいの映像をゆっくりとご覧ください。 東雲の里とはどんなところ?オーナーがいちから作り上げたこだわりの庭園 写真:鹿児島県出水市・東雲の里(しののめのさと) 東雲の里(しののめのさと)とは、鹿児島県出水市にある庭園。荒れ果てた里山をオーナーの宮上さんがイチから開墾して作り上げ、1995年に開園しました。山の斜面を生かした約4万坪もの敷地内には、あじさいをはじめとする四季を感じる花や木が植栽広がっています。 特に6月に行われるあじさいまつりには、毎年多くの観光客が訪れています。山の起伏を生かした遊歩道の両脇に咲く紫陽花を、手に触れられる距離感で観賞できると口コミでも高評価。 また、オーナーの宮上さんが陶芸家であることから、園内には陶芸作品を展示しているコーナーもあります。作品は購入もできるので、造形美が特徴の個性的な作品の中からお気に入りのコーヒーカップや皿などを見つけてお土産にするのもおすすめです。 日本最大級あじさい園「東雲の里」の見頃はいつ? 写真:鹿児島県出水市・東雲の里のあじさいの花 東雲の里では、例年6月上旬からあじさいの見頃の期間にあわせて、あじさい祭りが開催されます。見どころは、日本最大級と言われる160種10万本のあじさい。色とりどりに咲くさまざまな品種のあじさいが一度に見られる貴重なイベントです。普段は入場無料で楽しめる東雲の里ですが、あじさい祭りと紅葉まつりの時期は、中学生以上500円(小学生以下無料)の入場料が必要です。あじさいの名所と知られる東雲の里ですが、園内は広いので自分のペースでゆったりと散策できるのも嬉しいポイント。 見た目も味も癒される。東雲の里のおすすめグルメそばを堪能 東雲の里の広大な敷地の中には、手打ちそばを味わえる「生そば草の居」があります。店主が厳選したそばの実を使った十割そばが人気。東雲の里のオーナーで陶芸家の宮上さん製作の食器が使われ、四季折々の草花が添えられています。味はもちろん、見た目にも季節と心遣いが感じられると評判です。 また、ケーキセットなどのカフェメニューも用意されているので、園内を散策後に休憩スポットとしても利用できます。古民家風の建物は、内装や家具にもこだわりが感じられ、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとした時間を過ごせます。東雲の里であじさいを見て、趣のある器で十割そばの香りを感じながら味わう、ぜひ五感で楽しんでみてください。 東雲の里の季節ごとの見どころ 写真:枝垂れ桜 東雲の里は、6月のあじさいのほかにも季節によって異なる景色を楽しめます。4月には枝垂れ桜が彩りを添え、11月には木々が色づき美しい紅葉が見られます。季節ごとに違った景色を見せてくれる東雲の里を訪れれば、普段日常の都会の喧騒を忘れて、リフレッシュできるかもしれませんね。 東雲の里まとめ あじさいの名所として知られる東雲の里は、美しい景色と食べ物が楽しめる場所としてGoogleマップの口コミでも高評価を得ています。四季折々の草花が優しく出迎えてくれる癒しスポットの「東雲の里」。広大な敷地はゆったり時間を忘れて散策したい人にピッタリ、花を愛でて食を楽しみ、陶芸作品で芸術に触れる、幅広い感性を磨ける場所としてもおすすめです。 ◆東雲の里◆ 【住所】鹿児島県出水市上大川内2881 【入園料】中学生以上:500円 小学生以下:無料 ※あじさいまつり・紅葉まつり以外の時期は入園無料 【入園時間】9:30~16:30 【アクセス】 ・福岡方面から南九州自動車道津奈木IC→国道3号線→国道447号線→東雲の里 ・九州縦貫自動車道→栗野IC→国道267号線→国道447号線→東雲の里 【駐車場】あり 【公式ホームページ】東雲の里ウェブサイトへようこそ!出水市 【トリップアドバイザー】東雲の里