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動画記事 7:17
日本のサウナに入ると体が整う、その理由は?サウナが体に及ぼす効果を調べる「日本サウナ学会」の活動内容や、サウナの効果を高める入り方をご紹介!
生活・ビジネス- 24 回再生
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こちらの動画は「HTBニュース」が公開した「サウナで「ととのう」ワケ 世界初の研究始まる」です。 日本の温泉や銭湯にはサウナがついていることがほとんど。 サウナに入るのを楽しみに温泉や銭湯に行く人も多いものです。 動画で紹介されているのはサウナを研究するために発足した日本サウナ学会のメンバーです。 彼らは脳の活動を調べる検査をしたあとにサウナに入り、どのように変化が起こるのかを調べています。 サウナには発汗作用や血行促進作用があり、じっくり入れば体が整うといわれます。 気持ちよく過ごせて体にもいい日本のサウナで、ときにはじっくりと汗を流す有意義な時間を過ごしてみましょう。 -
動画記事 3:55
日本人死亡原因ナンバーワンのがん治療最前線!「貼ってがんを治す抗がんメッシュ」とは?
生活・ビジネス- 17 回再生
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こちらの動画は「nimspr」が公開した「貼って治すがん治療 ~抗がんメッシュ~ 最新研究映像 NIMSの力10」です。 日本人にとって身近で恐ろしい病気が「がん」です。 基本的にがんを発病すると、がん化した細胞ごと周囲のリンパ節も取り除く外科手術が行われます。 しかし、今回紹介されている抗がんメッシュは貼るだけで効果的ながん治療ができる画期的な発明です。 動画ではわかりやすくどうして抗がんメッシュががん治療に役立つのかを説明してくれています。 今はまだがん手術後の治療で治験的に用いられている段階ですが、今後は初期のがん治療や再発・転移の予防分野で用いられることが期待されています。 日本人の死亡原因第一位はがん。 高齢化がすすむとがんリスクはさらに高まるので、貼るだけでがん治療が可能となる「抗がんメッシュ」の導入に期待が膨らみます。 -
動画記事 1:06
脊髄損傷患者の再生治療法「ステミラック注」が世界初承認!多くの患者を救える希望の光が切り開かれた!
ニュース- 129 回再生
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脊髄損傷患者の画期的な再生治療法を紹介 今回の紹介する動画は「HTBニュース」が公開した、脊髄損傷患者への再生治療法が厚生労働省から世界初承認されたニュース映像「【HTBニュース】世界初!脊髄損傷患者の”神経”再生治療法」です。 2018年に厚労省が承認したのは、札医大・ニプロ共同開発の再生医療製品「ステミラック注」です。 この再生治療法は、脊髄損傷患者の骨髄液から間葉系幹細胞を抽出し、約1億個に培養します。 それを点滴で静脈に注射することで、損傷した脊髄の神経が再生するというものです。 札幌医科大学で行われた今回の治験では、13人中12人に機能の回復がみられました。 今後7年間は有効性・安全性の確認を継続するのが承認条件になりました。 動画で紹介されている再生治療法「ステミラック注」とは 画像引用 :YouTube screenshot 今回承認されたステミラック注は脊髄損傷脊髄損傷の治療に用いるキットの製品名称で、一般的名称を「ヒト(自己)骨髄由来間葉系幹細胞」と言います。 この再生治療法は、2018年12月に条件及び期限付きで承認がされました。 培養に用いる間葉系幹細胞を骨髄液採取しますが、この間葉系幹細胞は神経や血管に分化する事がわかっていて、骨髄損傷患者から採取した間葉系幹細胞を約2週間かけて1万倍まで培養します。 約1億個になった細胞を30分から1時間かけて静脈内投与されると、損傷した脊髄の周辺にある血管新生と抗炎症作用さらに脊髄神経の再生が行われ神経症候と機能障害を改善するとされています。 その仕組みは動画の0:23より詳しく紹介されています。 このステミラック注は先駆け審査指定制度対称の再生医療等製品の第一号承認になっています。 脊髄損傷再生治療法の費用や副作用 写真:胸が痛い人 画期的な再生治療法の開発ですが、2019年2月26日の薬価では14,957,755円という超高額な費用がかかります。 この治療の副作用としては、骨髄液採取手術で、出血、創部の感染やヒキツレなどが起こります。 また、幹細胞動脈投与によって肺梗塞が発生する可能性もあります。 脊髄損傷では何が起きる 写真:腰を痛めた人 脊髄とは、背骨に囲まれたトンネルのような器官である脊柱管を通り、脳からの指令を手や足といった末端へ伝える役割を持っています。 この脊髄は左右へ枝のように伸びて、その位置から節ごとに頸髄、胸髄、腰髄、仙髄と分かれています。 この脊髄が損傷されると、損傷部位から下の神経回路へ双方向に指令が伝わらなくなります。 それにより、運動麻痺、感覚麻痺、運動感覚完全麻痺、自律神経障害、排尿障害、排便障害といった障害が起こります。 今まではこのような脊髄損傷により、神経細胞が損傷されると再生は困難とされ後遺症を軽減するためにリハビリテーションを行うのが標準的な治療とされてきました。 また、脊髄損傷患者は毎年5,000人も発生しているとされ、国内では10万人以上もの患者がいると推定されています。 そんな中、動画で紹介されている骨髄損傷再生治療は、まさに希望の光とも言える手段となりました。 莫大な医療費がネックではありますが、脳梗塞や脊髄損傷といった麻痺・障害を解決に導くことができます。 脊髄損傷患者への再生治療法紹介まとめ 脊髄損傷患者への再生治療法が世界初承認されたニュース映像を紹介いたしましたがいかがでしたか? 脊髄損傷患者の希望の光となる再生治療法で新しい治療の形を切り開くことができました。 今後の再生治療の行く末が楽しみですね! -
動画記事 5:21
日本が世界をリードする再生医療技術を紹介!世界の健康長寿社会へ貢献する日本の技術は理論から実践の時代に突入!
生活・ビジネス- 35 回再生
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iPS細胞で世界をリードする再生医療とは? こちらは「Hitachi Brand Channel」が2018年に公開した、日本の企業、日立神戸ラボが取り組んでいるiPS細胞を応用した再生医療への取り組みをご紹介する動画です。 再生医療といえば京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が発明したiPS細胞の3次元培養法が2012年にノーベル賞をとったことで一気に話題となりました。 では再生医療とはどんな医療なのか?その概略を改めて説明しましょう。 写真:研究 再生医療とは病気や怪我で損傷(もしくは損失)した部位の細胞を再び蘇らせる技術です。 これによって今の医学では治すことが困難な難病の治療も可能になりました。 山中教授の以前から再生医療の技術は研究されていましたが、従来法は有精卵子を使わなければならなかったことに対して無精卵子でも培養可能なヒトiPS細胞は倫理上の問題点をクリアし、医療技術の新しい幕開けとして注目されたのです。 しかしiPS細胞には弱点があります。 それは品質安定化が困難で、量産化しづらいという点でした。 特に菌に対しての耐性が弱く、安定した品質のiPS細胞を培養するにはラボの無菌性が非常に重要な課題だったのです。 オープンイノベーションが切り開いた日立版再生医療の未来 画像引用 :YouTube screenshot そこで、日立は大日本住友製薬との共同研究によってiPS細胞大量自動培養装置の開発に乗り出しました。 現在日立製作所と日立化成も研究に参画し、評判の良い人工多能性幹細胞の製造で成果を上げています。 このように一社だけで研究を独占するのではなく、それぞれの得意分野を持つスペシャリストが集まって、利権に囚われない研究開発ができるというのがオープンイノベーション最大のメリットです。 日立グループの技術力と日本の頭脳が力を合わせて作り出すサービスと製品はこれからも世界の医療インフラをリードしていくことでしょう。 iPS細胞大量自動培養装置もそんな開発の一つなのです。 今日立が取り組んでいる再生医療は第二世代と言われていますが、今後はAI技術も取り入れ、さらに安定したiPS細胞の培養ができるようになれば、第三世代の再生医療技術が確立され、他の難病治療にも応用可能となるため期待が高まっています。 日立神戸ラボが取り組むiPS細胞安定製造する再生医療のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 動画の2:14から紹介されている国内最大のバイオメディカルクラスター「神戸医療産業都市」に開設された日立神戸ラボが取り組んでいるiPS細胞の自動培養装置はパーキンソン病の治療に応用され、すでに臨床医療の現場で再生医療が導入されているのです。 2007年にiPS細胞が発見されて以来、急ピッチで再生医療事業が進められていることになりますね。 実は現代医療というのは対症療法がメインで、根治治療にまで至るのは困難といわれているのです。 しかし、iPS細胞の弱点を克服した日立グループが開発したiPS細胞大量自動培養装置ならば「病気の根治術」に貢献できる理想的な医療の実現が可能となります。 再生医療は理論から実践の時代に突入したということを示唆する重要な研究成果と言えます。 【公式ホームページ】iPS細胞の研究成果をより多くの人に──再生医療普及のカギを握る「細胞量産化」への挑戦:社会イノベーション:日立 https://social-innovation.hitachi/ja-jp/case_studies/hitachi_kobe_labo/ -
動画記事 2:00
日本のAI(人工知能)テクノロジーが切り開く高齢化社会への新しい希望。日本の最先端技術で世界のより良い未来が作られている!
生活・ビジネス- 39 回再生
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日本の最先端AI技術群が高齢化社会に貢献 こちらは「外務省 / MOFA」が公開した日本の最先端技術を駆使した高齢化社会への対応を紹介した動画「日本のテクノロジーが導く新しい高齢化社会」です。 現在、日本は世界でも有数の高齢化社会と言われています。 しかし、高齢化は日本に限ったことではなく、世界的な問題でもあるのです。 健康的に長生きし、社会参加するチャンスを増やすことは高齢化社会を迎えるに当たって非常に重要なテーマです。 そこで、官民が一体となって取り組んでいる日本の最先端AI技術群をいくつか紹介いたします。 高齢化に適応するAI技術「NEC the WISE」とは? 画像引用 :YouTube screenshot まず、動画の0:32からご覧になれるAI技術は「NEC the WISE」。 動画ではNEC取締役フェローの江村克己氏が「高齢化自体が問題なのではなく、より長い人生をいかに健康的に過ごすのかが問題なのです」と語っています。 NECでは世界的な高齢化の流れを見据え、さまざまな病気を予測し、予防するために活用できるソリューションの開発・提供に力を入れています。 それがこのAI技術「NEC the WISE」です。 人間は歳をとっても、病気になることを未然に防ぐことができれば、高齢化社会を迎えても人々は健康に社会参加することができるということです。 人生100年と言われている現代社会で「60代定年」というのは早すぎますね。 60歳以上も健康であり現役世代というのが当たり前になれば、 それはもう「高齢化社会」とは言わなくなるのではないでしょうか。 少子高齢化対策のためのAI技術「HALランバーサポート」について 画像引用 :YouTube screenshot 少子高齢化を迎えている日本では、病人や高齢者の介護することを仕事にしている介護士の年齢も年々上昇しています。 動画の1:02からご覧になれる「HALランバーサポート」は介護業界が抱える介護士の身体的な負担の軽減対策に介護ロボットを導入するプロジェクトです。 動画では介護士の腰に支援ロボットスーツを装着し、脳から発せられる生体電位信号を受信してパワーアシストスーツに伝え、腰や下半身の負担を軽減するAI技術が紹介されています。 これは患者側にも応用できるAI技術なのです。 また、HALは人工知能(AI)搭載のサポートロボットなので、繰り返し使用することで、神経伝達の仕組みを学習し、より効率的な歩行のアシストに役立ちます。 ただ指令通りに動くロボットではなく、自ら学ぶ自律型のマシンなのでSF映画に出てくるようなサイボーグ型ロボットがもうすでに現実化しているということですね。 このような機械化技術のことをまとめて「Hybrid Assistive Limb(HAL)」と言います。 最新のAI技術がもたらす高齢化社会対策のまとめ 動画の最後の1:30からご覧になれるように日本の最先端技術「HAL」はマレーシアの医療技術に実際に応用されています。 自律型ロボットの支援で高齢者の社会参加機会が増えれば社会の幸福度が増すことが確信されています。 今後もロボット大国日本のイノベーションに期待です。 【公式ホームページ】最先端AI技術群 ~NEC the WISE~: ソリューション・サービス | NEC https://jpn.nec.com/ai/index.html -
動画記事 6:06
日本のど真ん中「岐阜県岐阜市」。あの織田信長が天下統一を目指す拠点とした岐阜県岐阜市はグルメ・歴史・文化・自然のが揃った最高の観光スポット!
地域PR 観光・旅行- 93 回再生
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日本のど真ん中!岐阜県岐阜市とは?岐阜市観光スポット動画紹介 こちらの動画は「岐阜市公式チャンネル」が制作した「岐阜市シティプロモーション映像【本編】」です。 岐阜県岐阜市は日本のほぼ真ん中に位置しています。 このため「日本のへそ」と呼ばれることもあり、岐阜県の県庁所在地でありながら市の中心を清流長良川が流れ、緑豊かな金華山がそびえるという観光名所満載の都市です。 岐阜市の伝統工芸品には岐阜和傘、岐阜提灯、岐阜団扇など庶民の日常生活に役立てられてきたものが多く、お土産に最適! 名古屋市からもJR東海道線で約18分程と近く、交通アクセスも良好で、国内旅行の穴場的なスポットとして近年人気を集めています。 こちらの記事では岐阜市の観光スポット・伝統行事・グルメを紹介します。 動画でも全編に渡り、岐阜市の観光名所を紹介していますので、岐阜市の魅力を十分にお楽しみください。 岐阜市のおすすめ観光スポット 写真:金華山 岐阜県にはざっと数えただけで金華山、長良川、岐阜城(稲葉山城)、長良川鵜飼、格子造りの建物、正法寺の大仏殿など景勝地や名所が沢山あります。 中でも岐阜大仏は日本三大仏の一つに数えられています。 岐阜大仏は動画の2:56より紹介されており、微笑みかけられているような優しい表情は神々しさを動画からも確認することができます。 また長良川の花火大会、手力の火祭、ぎふ清流ハーフマラソン、大龍寺灯ろうまつり、あゆ供養などのイベントや祭りが数多く開催され、年々国内外の観光客数が増加している今注目の旅行先です。 手力の火祭は動画の3:37より紹介されており、画面いっぱいに広がる火柱は迫力満点! 岐阜市の歴史と伝統行事 写真:長良川鵜飼 岐阜市を流れる長良川では1300年の歴史を持つ長良川鵜飼が行われます。 夕刻になると、かがり火を焚いて伝統的な衣装を身にまとった鵜飼が船に乗り、巧みに鵜を操りながら、清流にいる鮎を釣ります。 長良川は動画の冒頭0:31より紹介されており、その美しさは動画からも確認することができます。 岐阜は古来より京都と名古屋(尾張)を結ぶ交通の要衝で、安土桃山時代には市の中心に楽市楽座が敷かれ発展しました。 この楽市楽座は織田信長や豊臣秀吉が行った経済政策で、岐阜城の城下町に市場を開き税制緩和を行い財政を活性化させるという方法です。 この日本一有名な戦国武将「織田信長」は動画の0:56より、岐阜城と共に紹介されています。 楽市楽座の成功で、岐阜市周辺には歴史的な名所や宿場、遊郭などが多く登場し、今でも川原町あたりでは当時の繁栄を忍ばせる芸者さんや芸妓さんに出会うことができます。 安土桃山時代は日本の歴史の中で、武士と町民の関係性が確立した重要な転換期であり、楽市楽座制度はその後の江戸時代に、天下泰平の世をもたらせた経済政策のモデルになったといわれています。 岐阜市のご当地グルメ情報 写真:飛騨牛のステーキ 岐阜市は温泉地としても有名です。 岐阜市の中心にある岐阜グランドホテルも温泉設備があり、岐阜駅周辺エリアには同様に温泉施設を有した旅館やホテルが点在しています。 とても気持ちよさそうな温泉施設は動画の3:52より紹介されています。 そして岐阜グルメといえば名物は飛騨牛ですね。 岐阜市内には飛騨牛のステーキや鍋、鮎料理、ぼたん鍋といった山の幸を中心とした和食を楽しむことができます。 岐阜市の魅力についてのまとめ 山深い岐阜市は豊かな自然に恵まれた大都市です。 こちらの動画では記事では紹介しきれなかった観光スポットがまだまだたくさん紹介されています。魅力たっぷりの岐阜県岐阜市を動画で堪能してくださいね! 名古屋からも近いので名古屋旅行のついでに立ち寄るもよし!本格的な岐阜市旅行でもよし! グルメ・歴史・文化・自然が揃った岐阜市へGO! 【公式ホームページ】岐阜県岐阜市 市役所ホームページ https://www.city.gifu.lg.jp/