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動画記事 4:39
日本三大奇祭の「吉田の火祭り」の見どころが詰まった動画は必見!富士山の麓・山梨県富士吉田市で行われる勇壮なお祭り
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日本三大奇祭の1つ山梨県富士吉田市「吉田の火祭り」動画紹介 こちらの「FUJISAN DRONE BASE - 富士山ドローンベース」が公開した「日本三奇祭 吉田の火祭り(鎮火祭・すすき祭り) The Yoshida Fire Festival」は日本の歴史ある夏祭りをご紹介する動画です。 動画では、2基の神輿を担ぎ練り歩く迫力ある映像から始まり、火が灯された大松明が並ぶ上空からの映像もお楽しみいただけます。見どころが詰まった4分40秒の動画をぜひお楽しみください。 日本三大奇祭とは?「吉田の火祭り」はいつ?込められた願いとは? 諸説ありますが、一般的に「日本三大奇祭」といわれるのは、長野県諏訪市「御柱祭」、秋田県男鹿市「なまはげ柴灯祭」、そして山梨県富士吉田市「吉田の火祭り」の3つといわれています。 「吉田の火祭り」の正式名称は「鎮火祭」、北口本宮冨士浅間神社と諏訪神社合同で行なわれます。富士山登拝のお山じまいの祭りで、例年8月26日・27日開催なので、2024年は、8月26日(月)、27日(火)に行われます。富士山登山客の安全と富士山噴火を鎮めるための願いが込められています。 「吉田の火祭り」はどんなお祭り?歴史は? 画像引用 :YouTube screenshot 日本三大奇祭、日本10大火祭りに数えられる吉田の火祭り開催中の参拝者は、20万人近くになります。 約400年以上前から行われている歴史あるお祭り「吉田の火祭り」は、国指定重要無形文化財に指定されています。 もともと「吉田の火祭り」は、浅間神社ではなく諏訪神社の祭礼で、史料によると上吉田村諏訪明神の例祭(7月22日)で篝火を焚いたのが起源と記されています。 その後、富士信仰が盛んになり、諏訪神社は浅間神社に吸収され摂社となりました。 火祭りの起源伝説は諸説あります。神輿とともに白い蛇神(へびがみ)が上から下へと降りてくるという説や、浅間神社の御祭神である木花開耶姫が身の証をたてるために火が燃える産屋で子供を三人産んだとされる神話、などの伝説が残されています。 大松明の点火など「吉田の火祭り」の見どころは? 画像引用 :YouTube screenshot 毎年8月26日には、諏訪神社が明神型神輿を出す本殿祭が行われます。 この神事には世話人や富士講など100人以上が出席します。 すすきの玉串を持った氏子崇敬者とともに2基の大神輿は氏子中を渡御し、最終的に浅間神社へと向かいます。 こちらは動画の0:43からご覧になれます。 2基の大神輿のうち1つは動画の1:00からご覧になれるように富士山を模した形となっています。 高さ約3メートルの100本にもおよぶ大松明に火が灯される「松明の点火」は、最大の見どころです。 動画の1:54からは、松明(たいまつ)への点火の様子がご覧いただけます。たくさんの松明に火が灯ると、まるで街全体が火の海と化したような幻想的な情景が広がります。 日本三大奇祭吉田の火祭りはバスや電車でのアクセスのほか、周辺には臨時駐車場も用意されるので車でも訪れることができます。 お祭り当日は渋滞が予想されるので、余裕を持って訪れるのがおすすめです。 日本三大奇祭「吉田の火祭り」まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 日本一の山として愛される富士山。 そのふもとで行われる祭に多くの人が訪れることからも、富士山は日本国民にとても愛されているということが分かりますね。 ぜひもう一度動画をじっくりとご覧になって、日本三大奇祭にも数えられる勇壮でダイナミックな秋祭りの風情を堪能してみてくださいね。 【公式ホームページ】北口本宮冨士浅間神社 【トリップアドバイザー】吉田の火祭り -
動画記事 4:16
山梨県南都留郡「富士河口湖紅葉まつり」ライトアップされた紅葉を動画で鑑賞、絶景撮影スポットも紹介!秋の観光は山梨へ
祭り・イベント 自然 観光・旅行- 167 回再生
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山梨県南都留郡「河口湖」紅葉動画紹介 今回は『ka2see tv』さん制作の『Must See in Kawaguchiko,Japan "Autumn Leaves Corridor" 河口湖 紅葉(もみじ)回廊』という動画を紹介します。 11月上旬から中旬に見頃を迎える河口湖の紅葉にあわせて「富士河口湖紅葉まつり」が開催されます。赤く染まった紅葉に囲まれた紅葉回廊に、つい見惚れてしまうことでしょう。ライトアップされた美しい紅葉と、葉と葉がこすれる心地よい音をまずは動画で感じてみてください。 「富士河口湖紅葉まつり」で見頃を迎える紅葉を観賞しませんか 写真:富士河口湖紅葉まつりのもみじ回廊 山梨県にある河口湖で「富士河口湖紅葉まつり」が開催されます。 開催期間:2023年10月28日〜11月23日 開催時間:9:00~19:00※ライトアップは22:00迄 入場料金:無料 メイン会場:もみじ回廊 河口湖湖畔にはおよそ400〜500本の紅葉があり、富士山を背景に紅葉が見られる人気の観光イベントです。 【動画】2:57〜 富士河口湖紅葉まつり 【動画】0:16〜 ライトアップされた紅葉の様子 河口湖周辺には富士山と紅葉を望める絶景撮影スポットも! 写真:河口湖・もみじトンネルから見る富士山 河口湖周辺には紅葉を観賞できる紅葉スポットがいくつもあります。映え写真が撮れるおすすめの河口湖周辺の撮影スポットをご紹介します。 ●もみじトンネル 道路沿いの紅葉が赤く色づき、まるで紅葉のトンネルのような名所。紅葉と富士山と河口湖の構図が人気で、多くのカメラマンや観光客が多く訪れる撮影スポットです。真っ赤な紅葉が富士山にかかる景色はまるで絵画、日本の秋を感じさせます。観光ポスターにも起用されているスポットなので、インスタ映え間違いなしです。 ●紅葉台(もみじだい) 紅葉台は富士山の北側、青木ヶ原樹海(あおきがはらじゅかい)の東端にある足和田山(あしわだやま)の尾根にあります。紅葉台からの眺めは360度の大パノラマ。紅葉越しに富士山や青木ヶ原樹海を望め、本栖湖や西湖の眺めも最高です。 ●本栖湖(もとすこ) 富士五湖の一つである本栖湖は、千円札にも描かれている人気の撮影スポット。本栖湖といえば湖面に写る「逆さ富士」が有名ですが、秋には赤く色づいた紅葉が湖面に映り込みます。秋にしか見られない紅葉と富士山のコラボレーションをお楽しみください。 河口湖の紅葉観光まとめ 写真:富士河口湖紅葉まつり 紅葉の見頃を迎える時期に開催される「富士河口湖紅葉まつり」で、日本らしい秋の景色を観賞しませんか。ライトアップされた富士河口湖の紅葉は、昼間とはまた違った光景を見せてくれます。河口湖周辺には紅葉の多くの撮影スポットがあるので、山梨観光に来られた際に巡ってみてはいかがでしょうか。 「富士河口湖紅葉まつり」開催中は、多くの人が訪れ混雑や渋滞が予想されます。無料の臨時駐車場はあるものの、台数には限りがあります。 2023年は、会場周辺の混雑回避のため、期間中の土日祝はシャトルバスが運行しているのでご利用ください。 河口湖大橋付近の渋滞状況はライブカメラでチェックできるので、訪れる時間帯等を考慮してみるのもおすすめです。 【公式ホームページ】第24回富士河口湖紅葉まつり https://fujisan.ne.jp/pages/433/ 【トリップアドバイザー】富士河口湖紅葉まつり https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1165976-d10019717-Reviews-Fuji_Lake_Kawaguchi_Koyo_Festival-Fujikawaguchiko_machi_Minamitsuru_gun_Yamanas.html -
動画記事 5:23
花火師が選ぶ日本一の花火大会!山梨県西八代郡「神明の花火」を動画で!芸術性が高く漆黒の夜空を飾る色鮮やかな光の演出は圧巻
祭り・イベント- 266 回再生
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山梨県西八代郡の花火大会「神明の花火」動画紹介 今回は、『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 花火師が選ぶ日本一の花火大会 神明の花火 2019 グランドフィナーレ - Shinmei Fireworks 2019 Grand Finale - (shot on BMPCC4K)』という動画を紹介します。 神明の花火大会(しんめいのはなびたいかい)とは 写真:神明の花火会場・笛吹川河川敷 山梨県内最大規模の「神明の花火」と呼ばれる「市川三郷町ふるさと夏まつり」は、伝統と歴史のある花火大会です。 動画は、2019年第31回神明の花火のグランドフィナーレの様子を臨場感たっぷりに楽しめます。山梨県西八代郡市川三郷町の笛吹川河川敷で開催され、最大2尺玉の花火をはじめ、合計2万発もの色鮮やかな花火が夜空を彩りました。 本来は、近隣のホテルに泊まりながら神明の花火を楽しむツアーが組まれたり、有料観覧席エリアのチケットが完売するなど、毎年盛大な賑わいをみせる神明の花火イベント。 日本一の花火大会!山梨県「神明の花火2024」はいつ? 新型コロナウィルスの影響で、第32回は中止、第33回は時間短縮、無観客の開催され、実行委員会によるサプライズのライブ配信も行われました。第34回は、3年ぶりに有観客開催が実現。 2024年に行われる「神明の花火」の日程は下記のとおり。 【第36回神明の花火】 日程:8月7日(水)19:15~ 場所:山梨県西八代郡市川三郷地内 三郡橋下流 笛吹川河畔 神明の花火の歴史 写真:山梨県・武田信玄像 神明の花火の起源は、戦国時代の武将「武田信玄」が戦の狼煙をあげたことから始まります。 平安時代に紙を漉く技術を伝え、民の生活を豊かにした「甚左衛門」を祀った神社の祭典が神明の花火の原点ともいわれています。町は和紙の産地としても栄え、「市川和紙」は、花火づくりには欠かせないものとなっていきます。 江戸時代には、日本三大花火の一つとして数えられるようになった市川花火は、花火の町としても知られるように。 日本一の花火師が創り出す芸術性 山梨県内の花火師の約半数が市川にいたとも言われ、町内の約1割の世帯が花火づくりに携わっていた時代も。「花火の町」の打ち上げを担当するのは、地元の花火業者です。 日本全国各地で賞を受賞する、齊木煙火本店やマルゴーが、音楽とカラフルな花火で見ごたえのある神明の花火ショーを演出します。天候や風、風向きによって大きく左右される花火を、芸術性高くここまで見事に繰り広げる神明の花火は圧巻です。 音楽と色鮮やかな花火の感動演出 写真:山梨県・神明の花火大会 グランドフィナーレで、たたみかけるような感動を届けてくれた煙火店マルゴーのスターマインは、絶妙なプログラミングで多くの人が目を奪われました。 レインボーカラーの花火が、まるで生き物のように音楽に合わせて動く姿は、もはやミュージカルを観ている気分に。日本の打ち上げ花火といえば、ビビットなカラーが主流でしたが、淡い水色やレモンイエローなどのパステルカラーが漆黒の夜空を優美に舞います。 神明の花火まとめ 日本を代表する神明の花火は、令和の現代において進化し続ける、花火師たちの熱い想いが詰まった花火大会。 この動画からは、映像とは思えないほどの美しい花火と、花火師たちの魂の熱を感じとることができます。観終わった後には、動画の中の観客と共に思わず感嘆の声をもらしている事でしょう。 【公式ホームページ】神明の花火トップページ - 市川三郷町 http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/shinmei/ 【トリップアドバイザー】神明の花火大会 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121175-d10019707-Reviews-Shimmei_Fireworks-Ichikawamisato_cho_Nishiyatsushiro_gun_Yamanashi_Prefecture_K.html