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動画記事 7:46
盆栽の美しさが堪能できる『大宮盆栽美術館』をご紹介。美術館員の語る盆栽の魅力や特徴とは?
伝統文化- 78 回再生
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こちらの動画は「WAO RYU!ONLY in JAPAN」が公開した「1000 Year Old Japanese Bonsai Tree Adventure ★ ONLY in JAPAN」です。 動画では埼玉県さいたま市にある『大宮盆栽美術館』の様子が紹介されています。 大宮盆栽美術館には1000以上の盆栽が展示されています。 動画の2:00では美術館員の方のインタビューがご覧いただけます。 是非動画で盆栽の魅力をご確認ください。 -
動画記事 4:08
海外で注目を浴びる日本の伝統文化「盆栽」の世界を埼玉県さいたま市大宮盆栽美術館で体験!日本の和を味わえる盆栽の魅力を4K画像で堪能!
伝統文化 芸術・建築物- 326 回再生
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世界で人気の芸術品「盆栽(BONSAI)」紹介動画について こちらの動画は、「TokyoStreetView - Japan The Beautiful」の制作した、「Saitama Omiya Bonsai Museum - 大宮盆栽美術館 - 4K Ultra HD」です。 日本発祥の伝統芸術として名高い「盆栽=”BONSAI”」は、日本文化を象徴する美術品として、今や世界共通語。 埼玉県さいたま市にある、「大宮盆栽美術館」では、盆栽の魅力に取り憑かれたファンが、世界中から集っています。 この動画では、「大宮盆栽美術館」に展示されている「青龍」など世界的な盆栽の名品の一部を見ることができます。 日本の伝統文化として、古くから愛されている、盆栽の美しさを動画で堪能してください。 さいたま市大宮盆栽美術館とは 写真:盆栽を見る人 2010年に開館した、埼玉県さいたま市にある大宮盆栽美術館は、近年の「BONSAIブーム」の影響で外国人観光客にとっても、超人気のスポット。 日本の文化を満喫できる、格好のインバウンド施設です。 常時約60鉢の盆栽を鑑賞することができます。 しかも、埼玉の大宮盆栽美術館の入館料は、一般300円(※2019年10月現在)と、リーズナブルに鑑賞できる点が好評です。 交通アクセスは、最寄りのJR宇都宮線土呂駅から、わずか徒歩5分という便利な立地で、広い駐車場もあります。 埼玉の大宮盆栽美術館の周辺地域には、人気カフェや美味しいランチの店もあり、ワークショップなど魅力あるイベントが、たびたび開催されている絶好の観光スポットでもあります。 ホテルや混雑情報などを、事前に調査しておくことが必要でしょう。 埼玉で真の伝統的日本文化に触れることのできる大宮盆栽美術館の館内施設 盆栽文化振興を目的として創建された埼玉の大宮盆栽美術館では、盆栽ファンの要望に応え、屋内と屋外にそれぞれ写真撮影が可能な「撮影コーナー」が設けられています。 そして、盆栽が文化として花開いた歴史を見ることができる、歴史資料や民俗資料等も閲覧可能です。 美しい盆栽を飾る「盆器」「水石」、そして盆栽との関わりが深い「浮世絵」などの絵画資料も豊富。 動画でも紹介されている、「五葉松」「赤松」「蝦夷松」「真柏」「黒松」「五葉松」などの、日本最高峰の盆栽の名品が常時展示されており、多様な企画展もたびたび開催されている点も魅力的。 屋内の展示は動画の0:04より、野外の展示は3:02よりご覧になれます。 大宮盆栽美術館の館内施設は、お土産やグッズが購入できる「ミュージアムショップ」「情報コーナー」「季節の一鉢」「コレクションギャラリー」「座敷飾り」「企画展示室」「講座室」「盆栽テラス」があります。 また、外国人観光客向けに、4ヶ国語(日・英・中・韓)の音声ガイドもあります。 大宮盆栽美術館から、徒歩数分のところに、盆栽の聖地として知られている、盆栽園の集まった「大宮盆栽村」もありますので、大宮盆栽美術館に訪れた際にはこちらに足を運んでみるのもよいでしょう。 ネットショップでも購入可能な盆栽とは 写真:盆栽 盆栽は「根張り」「幹」「立ち上がり」「枝ぶり」「葉」などの手入れによって、見事な樹形の鑑賞に耐える美術品となります。 「楓」「杉」「津山檜」など、品目の種類それぞれが、自然の情景が目に浮かぶような作品に仕上がるには、かなりの熟練が必要なのです。 盆栽が歴史ある伝統産業であり、高尚な趣味といわれる所以です。 埼玉の大宮盆栽美術館には、初心者向けに盆栽の見方や、作り方などについても展示。 さらに、盆栽の実物や制作に必要な道具については、amazonや楽天などのインターネットショップで購入することも可能なのが嬉しいですね。 さいたま市大宮盆栽美術館紹介まとめ 動画を見ても理解できるように、小さな盆器に樹木の生命を吹き込み、擬似的な自然の世界を創造するのが盆栽です。 動画を見て、盆栽の素晴らしさ・美しさに感銘を受けた方は、ぜひとも埼玉の菅建彦が館長の大宮盆栽美術館に足を運ばれることをお勧めします。 実際に眼にすることで、動画以上の美しい世界観にきっと魅了されることでしょう。 ◆さいたま市大宮盆栽美術館 施設概要紹介◆ 【住所】〒331-0804埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3 【交通アクセス】JR宇都宮線「土呂駅」より徒歩5分 【入場料金】一般 310円(※2019年11月時点) 【開館時間】(3月~10月)午前9時~午後4時30分 、(11月~2月)午前9時~午後4時 【休館日】木曜日(祝日の場合は開館)、年末年始 【駐車場】一般車39台(2時間まで無料)、大型バス3台(880円)、障害者用2台(無料) 【電話番号】048-780-2091 【公式ホームページ】さいたま市大宮盆栽美術館 https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/ -
動画記事 2:45
日本有数の鯉のぼりの街・埼玉県加須市で作られる豪華絢爛な鯉のぼりの魅力を徹底解剖!日本伝統工芸の手がき鯉のぼりの制作工程は? 歴史は?
伝統工芸 伝統文化 日本人・著名人- 581 回再生
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埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の鯉のぼりとは こちらの動画は「ChokotabiSaitama」が制作した埼玉県加須(かぞ)市の伝統工芸である手描き鯉のぼり(こいのぼり)を紹介する動画「加須の手がき鯉のぼり【埼玉県公式観光動画】」です。 日本では、5月5日の「端午の節句」(子どもの日)に鯉のぼりを飾って厄払いをし、男児の成長を祝います。 日本伝統工芸の鯉のぼり(こいのぼり)生産量日本一として有名な加須では、ダイナミックな手描き鯉のぼりの製造も行なわれています。 埼玉県加須市の鯉のぼりは市民が誇る特産品となっています。 この動画ではそんな埼玉県加須市の今では珍しくなった手描き鯉のぼり工房の製造工程を紹介しています。この工房では製造工程の見学もできます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼりの歴史 加須の鯉のぼりはもともと、明治時代初期に提灯や傘を作る職人が副業として制作していたものです。伝統的な手仕事による高品質な鯉のぼりは人気を集め、やがて加須は日本一の鯉のぼりの街となります。 鯉のぼりの街で長い間鯉のぼりを生産し続けたのは、加須市にある老舗鯉のぼり工房の橋本弥喜智商店の伝統工芸士である職人の橋本勝さん。 しかし、橋本弥喜智商店は2016年に109年の歴史に幕を閉じました。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼりの生産工程 画像引用 :YouTube screenshot 1.裁断・縫製(動画0:32~) 手書き鯉のぼりを作るためにはまず材料になる生地を鯉のぼりの形に裁断し縫製します。 2.目廻し・めまわし(動画1:07~) 続いて特殊なコンパスで目の円を描く目廻しをします。 3.筋書き・すじがき(動画1:22~) 薄墨での筋書きは鱗の一枚一枚を丁寧に書きます。 4.薄墨・うすずみ(動画1:30~) 鱗に色付けをしていきます。目の色付けはもっとも気を抜くことの出来ない工程です。 5.金引き・きんびき(動画1:49~) 特殊な筆で仕上げとなります。 このような専門的な技法を活用した工程で仕上げていきます。職人の絶妙な匠の技によって、鯉のぼりの雄々しい表情や繊細な鱗が描かれていきます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須のジャンボ鯉のぼりを見てみよう 日本一の鯉のぼりの産地として有名な加須では、世界最大のジャンボ鯉のぼりも作られました。 その大きさはなんと100m。市民の手によって制作されたジャンボ鯉のぼりは、毎年5月に利根川の河川敷きで開催される加須市民平和祭(ジャンボこいのぼり遊泳)で披露されます。 繊細な手描きの工程によって制作された特徴的な巨大鯉のぼりが空を泳ぐ姿はとてもダイナミックなので、ぜひ見学してみましょう。 このイベントのメイン会場は「利根川河川敷緑地公園」となっており、周辺に駐車場も約4000台用意されていますが、お祭り開催時は大変混雑しますのでご注意ください。 動画ではこの日本最大の鯉のぼりではありませんが、青空の下を優雅に泳ぐ鯉のぼりが2:23より紹介されています。 様々な製造工程を経て作られた手がき鯉のぼりは、日本に古くから伝わる伝統工芸を動画からも感じることができます。 埼玉県加須市の日本伝統工芸・加須の手がき鯉のぼり紹介まとめ 写真:加須市の特産品 鯉のぼり ご紹介した動画からも分かるように、埼玉県加須市の特産品である手がき鯉のぼりは、まるで芸術品のような美しい出来栄えです。 動画のようにひとつひとつ職人の手により描かれた鯉のぼりはプリントとは違う味わいを感じることができるのではないでしょうか。 日本伝統工芸品の鯉のぼりは、毎年5月になると全国各地で見学できますよ。 日本に古くから伝わる文化でもある端午の節句に合わせてぜひさまざまな種類の鯉のぼりを見学したり、家に飾ってみてはいかがでしょうか。