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動画記事 4:17
愛らしい秋田犬はみんなを笑顔に!日本固有の犬である秋田犬は世界中で人気急増中。穏やかで忠誠心の高い秋田犬の魅力を紹介!
動物・生物- 283 回再生
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ぬいぐるみのように可愛らしい秋田犬を紹介している動画について 「JVTチャンネル」が制作する、「秋田犬 〜忠誠心に厚い日本の犬〜」は、渋谷駅の忠犬ハチ公で有名な秋田犬の魅力を紹介している動画です。 日本犬として国の天然記念物に指定されており、日本人にとって馴染みの深い犬です。 飼い主への忠誠心が高く、穏やかな秋田犬は海外でも人気の犬となっています。 この記事では、愛らしい大型犬である秋田犬の魅力を紹介します。 家庭犬として人気の秋田犬とは 写真:秋田犬 秋田犬は日本固有の犬です。 穏やかで忠誠心のある性格から世界でも人気の犬となっています。 丸い顔と三角の耳、くるっと丸まった尻尾が特徴で、愛らしい顔をしています。 秋田犬には虎毛などさまざまな毛色がありますが、主な毛色は赤毛です。 赤毛は額周りや背中に赤みがかかった茶色が入る毛質です。 ペットショップでは6万から12万円程度の値段・価格で販売されています。 日本固有の6種類の犬の中で唯一の大型犬であり、体高は約61~67cm、寿命は10~13年で大型犬の平均となっています。 この大きさに反して、性格が穏やかなところも人気の要因になっているようです。 秋田犬の特徴はこちらの動画の0:07よりご覧になることができます。 秋田犬の祖先は、秋田犬発祥の地である東北地方・秋田県大舘市で生息していました。 日本で闘犬が流行し、土佐犬やマスティフとの交配により大型化したことで、現在の秋田犬に近い形となった歴史があります。 大型犬の為、子犬のうちから基本的なしつけが必要で、もともと狩猟犬だったので体力もありマメに散歩に連れていく必要もあります。 素直で元気いっぱいな秋田犬の魅力 写真:秋田犬 秋田犬の魅力はなんといっても可愛らしい顔と穏やかな性格でしょう。 日本犬には、小型の柴犬、中型の紀州犬、四国犬、北海道犬、甲斐犬が存在しますが、その中でも秋田犬は性格が穏やかで飼い主への忠誠心が強いといわれています。 動画の0:47からご覧になれるように、東京の渋谷駅前に建っている銅像の「ハチ公」は毎日ご主人を駅まで迎えに行っていましたが、ご主人が亡くなった後も10年近く駅で待ち続けました。 この忠誠心が今なお、称えられているのです。 秋田犬の元祖は秋田マタギ犬(狩猟犬)として飼育されてきた犬種ですが、最近は飼いやすい小型犬・室内犬の人気が高まり、現在では秋田犬の数が激減していました。 しかし、ここ最近でふたたび秋田犬が注目され始めているのです。 フィギュアスケートの金メダリストであるロシア出身のザギトワ選手に秋田犬が贈られ、「マサル」と命名したことが話題になりました。 ザギドワ選手以外でも数多くの外国人が秋田犬の魅力に取りつかれ、ペットして飼う人が増えてきています。 画像引用 :YouTube screenshot 秋田犬の発祥の地である秋田県大舘市では、秋田犬の魅力をもっと多くの人に知ってもらうPR活動も行っています。 老人ホームや小学校などの施設にも訪問し、秋田犬と触れ合う活動もしています。 こちらは動画の2:10より見ることができます。 大舘市では観光交流施設の「秋田犬の里」で秋田犬と触れ合うこともできますよ。 ペットや番犬として人気である秋田犬の記事のまとめ 写真:障子から顔を出す秋田犬 「JVTチャンネル」が制作する、「秋田犬 〜忠誠心に厚い日本の犬〜」は、秋田犬の魅力を紹介している動画です。 飼いやすい小型犬の人気から秋田犬が減少していますが、この動画を見れば秋田犬の魅力に気づき、飼いたいと思う人もいるはずです。 飼い主への忠誠心が強く、穏やかな性格は多くの人を魅了します。 犬好きなら必見の動画ですよ! -
動画記事 4:58
宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」日本で唯一のキツネと触れ合える世界中で話題の人気観光スポット!
動物・生物 体験・遊ぶ- 215 回再生
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宮城県白石市「宮城蔵王キツネ村」動画紹介 今回紹介するのは「Rachel & Jun」さんが公開した「宮城蔵王キツネ村」の動画です。 宮城県白石市にある蔵王キツネ村はキツネが人工繁殖もおこなわれている動物園・テーマパークで、園内では6種・約250頭のキツネが飼育されています。 100頭以上が放し飼いにされていて、ふれあいコーナーでは子供でも安心してさまざまなキツネに触ることができるということで多くの観光客で賑わう宮城県の新しい目玉観光地です。 宮城蔵王キツネ村で飼育されているキツネとは?種類は? 写真:アカギツネ キツネはユーラシア大陸やアメリカ大陸などに広く分布している哺乳類です。 宮城蔵王キツネ村で触れ合うことができる6種類のキツネを紹介していきましょう。 ・アカギツネ 一般的にキツネといえばこの種類のキツネをイメージします。 ・ホッキョクギツネ 寒冷地に生息するキツネで純白の毛がとても美しい種類です。 ・キタキツネ 日本国内では北海道に生息し、ドラマ「北の国から」で一躍有名になりました。 ・ギンギツネ 高級な毛皮としても知られるシルバーフォックスのことです。 しかし、乱獲が原因で絶滅危惧種に指定されていて、現在は保護対象になっている希少な種類です。 写真:プラチナキツネ ・プラチナキツネ ホッキョクギツネとよく似ていますが、こちらはグレーとホワイトのバイカラーの毛皮が多く、とってもキュートなキツネです。 ・ホンドギツネ アカギツネの亜種で日本にのみ生息している種類です。 一般的なアカギツネよりやや小型の個体が多いという特徴があります。 ・十字キツネ 非常に珍しいキツネで、一見するとハイエナか狸のようにも見えます。 キタキツネの突然変異種と言われています。 宮城蔵王キツネ村には動物病院も併設されており、定期的に場内消毒と虫卵検査を行っているので寄生虫(エキノコックスなど)の心配がなく、安心して仔ギツネの抱っこ体験やキツネ達との触れ合い、餌やり場での餌やり体験が楽しめます。 動画では訪日観光客の方が宮城蔵王キツネ村に訪れています。 動画の0:38からは実勢に狐に触れてコニュケ―ション)も取りおとなしく抱きかかえられるキツネの様子をご覧になることができます。 宮城蔵王キツネ村は冬が一番おすすめ 写真:雪とキツネ キツネは寒くなるともふもふの冬毛に覆われます。 また園内で飼育されているキツネは本来寒冷地に生息する種類もいるので、宮城蔵王キツネ村を最大限に楽しみたい際には冬の季節に訪れるのがおすすめです。 ただし、蔵王の冬は人にとっては非常に厳しいので、ダウンなどの防寒対策をしっかり取りましょう。 宮城蔵王キツネ村の施設概要 写真:宮城県・宮城蔵王キツネ村の山羊 宮城蔵王キツネ村には次のような施設があります。 ・キツネのふれあい展示エリア ・家畜動物ふれあい展示エリア 園内ではウサギ、ヤギ、ポニーなどの動物たちも放牧されています。 ・キツネの繁殖エリア 出産したばかりの親キツネは神経質になっているので必ず注意点を守ってください。 ・食堂 ・売店:宮城蔵王キツネ村のお土産はこちらで ・プレハブ休憩所:大自然の景観とキツネたちの遊ぶ姿を見ながら休憩することができます。 ・稲荷神社:日本でキツネといえばやはりお稲荷さまですね。 ・林:100頭以上のキツネ達が自然の中で平和に暮らしています。 ・駐車場:約100台駐車可能です。 宮城蔵王キツネ村まとめ 写真:宮城県・宮城蔵王キツネ村のキツネ キツネは日本の至る所で生息していると言われていますが、野生のキツネは非常に警戒心が強いので日常生活の中で目にする機会はほとんどありません。 しかし、動画で紹介されている「宮城蔵王キツネ村」に訪れれば6種類ものキツネを一度に見ることができるチャンスです。 蔵王キツネ村までの交通アクセスはJR白石駅が最寄駅。 タクシーでの所要時間はおよそ21分です。 またJR東日本では定期観光バス「宮城蔵王キツネ村号」も運行しています。 ツアー料金などの詳細はJR東日本「宮城蔵王キツネ村号」の公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】宮城蔵王キツネ村 http://zao-fox-village.com/ 【トリップアドバイザー】宮城蔵王キツネ村 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023408-d7388189-Reviews-Miyagi_Zao_Fox_Village-Shiroishi_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:27
福島県いわき市「アクアマリンふくしま」では、生きた化石「シーラカンス」の標本が見られる!国内のみならず世界的にも珍しい生物が大集合の水族館は人気の観光スポット!
動物・生物 観光・旅行 体験・遊ぶ- 245 回再生
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福島県いわき市「アクアマリンふくしま」動画紹介 こちらの「【公式】アクアマリンふくしま」が制作した「aquamarine PR web」には、福島県いわき市の潜水艦のような建物が特徴的な水族館アクアマリンふくしまで飼育されている魅力いっぱいのかわいい海の動物たちの様子が紹介されています。 2009年には世界で始めてバショウカジキの飼育展示を、2019年には世界初の深海エビ飼育をするなど、珍しい生き物がたくさんいるのがアクアマリンふくしまの魅力。 多くの生物と触れ合えるテーマパークで、スペシャルな1日を過ごしましょう! こちらの動画ではそんなアクアマリンふくしまで見ることの出来る生物がたくさん紹介されています。 また動画のBGMには日本に古くから伝わる和楽器・三味線の音色となっており、この意外とも思わせる水族館と三味線の組み合わせも動画を楽しむ見所のひとつです。 福島の水族館「アクアマリンふくしま」の見どころ 写真:大水槽 鰹、鰯、などの群れ 動画の0:16よりご覧になれる「潮目の海」と呼ばれる大水槽には親潮や黒潮が再現されており、観光客は三角形のトンネルからカツオ、ウミガメ、マイワシの群れを見学できます。餌の時間になると大群のイワシのトルネードを見ることができます。 動画の0:31からの「珊瑚礁の海」にはインスタ映えする南国のカラフルな魚たちが泳ぎます。 ほかにも「北の海の海獣・水鳥コーナー」のトドやクラカケアザラシ、「親潮アイスボックス」の珍しい深海魚、福島の自然や森林を再現した「ふくしまの川と沿岸」など、おすすめの見どころがたっぷり。 可愛いユーラシアカワウソの姿を見られる「わくわく里山・縄文の里」や、生きた化石シーラカンスの生態をガイド付きの映像で詳しく学べる「シーラカンスの世界」も必見です。 こちらではシーラカンスの標本もご覧になることができます。 動画の1:53から紹介されている生きたシーラカンスの映像はこの水族館の最大の見所ではないでしょうか。 アクアマリンふくしまは体験プログラムも豊富 画像引用 :YouTube screenshot アクアマリンふくしまでは、生物の飼育体験ができるバックヤードツアーや夜の水族館の見学ができるナイトプログラム、釣り堀での釣りや炭火焼き体験など、自然の魅力を堪能できる特別な体験やイベントも楽しめます。 動画の0:12よりご覧になれる屋外にある「蛇の目ビーチ」は、子どもたちが夢中になって遊べる名所です。 観光やレジャーのあとにはレストランで食事やグルメを楽しんだり、お土産ショップに立ち寄るのも忘れずに。 海の生き物のグッズはお土産に喜ばれるでしょう。 福島県の水族館「アクアマリンふくしま」の観光動画まとめ 写真:アクアマリンふくしま 福島県のアクアマリンふくしまは、デートにも親子でのレジャーにもぴったりな人気スポット。 動画で紹介されているように数多くの見どころがあり、まる1日かけて楽しむことができるので、ぜひ旅行に出かけてみてくださいね。 あなたは動画紹介されているどの生物が気になりましたか? ◆アクアマリンふくしま施設情報◆ 【住所】福島県いわき市小名浜字辰巳町50 【入館料・チケット料金】大人1850円、小中高生900円(2019年11月現在) 【営業時間】3月21日~11月30日 9:00~17:30、12月1日~3月20日 9:00~17:00 【交通アクセス】常磐自動車道いわき湯本ICより約20分、 JR常磐線泉駅より路線バス小名浜江名方面「イオンモールいわき小名浜」下車徒歩5分 【駐車場】700台(無料) 【公式ホームページ】「環境水族館」アクアマリンふくしま|福島県いわき市観光 https://www.aquamarine.or.jp/