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動画記事 4:51
沖縄県西表島のみに生息する野生の「イリオモテヤマネコ」の貴重な映像を紹介!推定生息数100頭の希少な哺乳類は自然への適応能力が生き残りの秘密。
動物・生物- 1.6K 回再生
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国の特別天然記念物「イリオモテヤマネコ」を紹介する動画について こちらの動画は「okinawastoryMediaLib」が制作した「イリオモテヤマネコ」で、絶滅危惧種にも指定されているほど生息数の少ないイリオモテヤマネコの姿をとらえた貴重な映像です。 この記事では、ベンガルヤマネコの亜種とされるイリオモテヤマネコの生態や情報をまとめます。 動画の0:24から、動物食の野生のイリオモテヤマネコが食べ物を探して、落ち葉の中から何かを見つけ出して食べる様子もご覧になることができます。 イエネコ(ペットの猫)と形態が異なり、丸みのある耳の裏には白濁色の虎耳状斑と呼ばれる斑紋があり、太い尻尾を持ち、体に小さなまだら模様がみられ、目の周りに白い模様があることも観察できます。 まずは動画で野生のイリオモテヤマネコの特徴をご覧ください。 沖縄県西表島のみに生息するイリオモテヤマネコとは 写真:イリオモテヤマネコ 西表島の固有亜種であるイリオモテヤマネコは、地元の人にはヤマピカリャーやヤママヤーという方言名で呼ばれるヤマネコです。 鳴き声はイエネコとあまり変わりませんが滅多に泣くことはありません。 沖縄県西表島のみ生息地とする哺乳類で、推定個体数は約100頭で減少傾向にあります。 1965年に八重山列島の西表島で発見され、発見された当初は新種ではないかとされましたが、現在はネコ科ベンガルヤマネコ属に分類されると分析により明らかにされています。 日本国内に分布するネコ類はイエネコを除くとこのイリオモテヤマネコと長崎県対馬に生息するツシマヤマネコに2種のみです。 西表島の固有種のイリオモテヤマネコは、夜行性で森林に生息し繁殖期以外は単独で行動します。 体重3~4kg、体長50~60cmで、ジャングルなどの野生下での寿命は7~8年。 食性は小型哺乳類、鳥類、爬虫類、カエル類、昆虫類など、さまざまなものを食べる動物食です。 2月から4月が繁殖期で、同性の行動圏は重なることなく縄張りの中で暮らします。 西表島の自然に暮らすイリオモテヤマネコは、開発や交通事故、感染症などが原因で生息を脅かされています。 イリオモテヤマネコを飼育する動物園などはありません。 ですが、イリオモテヤマネコの保護活動をおこなう西表野生生物保護センターで、イリオモテヤマネコの資料や剥製をご覧になることができます。 また西表島の観光センターなどには、かわいいイリオモテヤマネコの子猫のぬいぐるみやTシャツなども販売されています。 国の特別天然記念物のイリオモテヤマネコ紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 絶滅危惧種のイリオモテヤマネコを実際に見ることは難しいですが、こちらの動画で野生の「イリオモテヤマネコ」をはっきりと見ることができます。 動画の3:51からは、木に登る姿もご覧になれます。 保全活動が行われている貴重な野生のイリオモテヤマネコの姿をぜひご堪能ください。 【公式ホームページ】イリオモテヤマネコとは | 西表野生生物保護センター https://iwcc.jp/iriomotecat/cat/ -
動画記事 2:43
超希少!国の天然記念物に登録されている野生のヤンバルクイナの姿を捉えた貴重な動画を紹介!沖縄県国頭村の飛べない鳥のちょっと変わった可愛らしい姿をご覧あれ!
動物・生物- 707 回再生
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国の天然記念物ヤンバルクイナとは? 今回動画で紹介しているのは国の天然記念物であり、希少野生動植物種、さらに絶滅危惧IA類、環境省レッドリストに指定されている沖縄にしか生息していない飛べない鳥「ヤンバルクイナ」の貴重な映像「野生の ヤンバルクイナ (沖縄県国頭村) 2019年5月11-12日」です。 この動画は沖縄県国頭村の路上で2019年に撮影されたものです。 沖縄県の方言、山原(やんばる)という名前が示すようにこの鳥は沖縄県北部の国頭村,大宜味村,東村地域でのみで生存が確認されている地域固有種です。 日本はおろか世界でも非常に珍しい鳥なのです。 沖縄県北部に広がる森林地帯はヤンバルの森と言われています。 特に野生のヤンバルクイナの姿が多く見られる場所の国頭村はクイナの森とも称されています。 ヤンバルクイナ生態展示学習施設も設置され、ヤンバルクイナ展望台も併設されています。 ヤンバルクイナの生態 写真:ヤンバルクイナ 野生のヤンバルクイナの生態や形態の特徴は次の通りです。 ・鳥類ツル目クイナ科ヤンバルクイナ属 ・大きさ:全長約35cm、体重約230g ・野生分布:与那覇岳近辺の山林地帯 ・食性:雑食 ・営巣:森林地帯の地面に巣を作り、繁殖期には4個ほど卵を産みます ・羽は退化して飛ぶことはできませんが、親鳥は真っ赤なくちばしと美しい縞模様の羽毛を持ちます。 ちなみにヒナは保護色の真っ黒な羽毛を持ちます。 ・鳴き声は特徴的で、非常に大きな声で鳴きます。 ヤンバルクイナの名前の由来と野生の歴史 写真:ヤンバルクイナ 専門家による野生のヤンバルクイナの初の発見例は1981年と比較的最近のことです。 世界中にはさまざまなクイナ類がいますが、初めて発見された新種の野生クイナ類として学会でも大きく注目を集めました。 しかし、現地沖縄県では昔からアガチ、アガチャ、ヤマドゥイなど地域によって別々の名前で呼ばれていたことからも長い歴史を持つ地域固有種であることが判明し、山の鳥という意味のヤマドゥイから漢字の山原(沖縄の方言でやんばる)を当ててヤンバルクイナと命名されました。 ヤンバルクイナの他にはヤンバルフミル、オキナワクイナなどの候補がありました。 超希少な野生のヤンバルクイナを捉えた動画の紹介まとめ 写真:ヤンバルクイナ出没の標識 ヤンバルクイナは沖縄本島のヤンバルの森でしか見ることができない絶滅危惧種の野生の鳥です。 同じ沖縄県でも宮古島などの離島では見ることができません。 それほどに希少な固有種なのです。 ヤンバルクイナの生息個体数が減少グラフを辿る原因は自動車事故による轢死、そしてマングースやイエネコ、野良猫などの外来種の肉食動物に襲われたりすることによります。 動画でも0:10などでヤンバルクイナが自動車道路を勢いよく横断し、交通事故を懸念するものとなっています。 日本は未だに国土の70%が森林に囲まれた島国で、日本にしかいない希少な野生固有種が多いので、乱開発などの自然環境汚染をしないことと、危険な外来種を安易に国内に持ち込まないことが、固有種保護にはとても重要と言われています。 現在のヤンバルクイナの保護活動は環境省の主導で、つがいを飼育し、数を増やして野生に返すという取り組みが行われています。 ただ、厳格に保護するだけでなく広くヤンバルクイナのことを知ってもらうことも大事なので、沖縄県の道の駅や空港の売店ではぬいぐるみなどのグッズ販売も行われています。 こうした啓蒙活動も重要な保護政策の一つなのです。 -
動画記事 21:43
沖縄・石垣島の海原で驚きの超巨大魚を格闘!80キロ越えのこんな化け物みたい魚が日本近海には生息する!
動物・生物- 47 回再生
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この動画は、こちらの動画は「あんこうアワーズ」が公開した沖縄県・小浜島の堤防で、超巨大魚を釣り竿で釣り上げる「【生涯一本の奇跡】超巨大魚との死闘の記録はこちら(石垣第3夜)」です。 超巨大魚が針にかかってから、釣り上げるまでの死闘を約22分の動画にまとめています。 釣り上がったのは165cm、83キロのタマカイ(世界最大級のハタ)で、沖縄県の釣りサイズの記録を更新しました。 動画は超巨大魚が釣り上がった瞬間に、立ち会ったような感動を味わうことができます。 -
動画記事 7:39
美しい海を満喫できる沖縄の宮古島スキューバダイビング! 迷路のような洞窟と海底に降り注ぐ青い陽光、神秘的な世界を映像で紹介
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スキューバダイビングの人気スポットが点在する宮古島の海紹介動画 今回は、愛知県名古屋近郊にあるスキューバダイビング専門店『Ldive』さん 制作の『宮古島のダイビングがありえないほど綺麗な件』という動画を紹介します。 探検家気分が楽しめる迷路のような洞窟や、幻想的な青い光に包まれる開口部の様子は、地上では見ることができない絶景。 海の生き物との遭遇、ダイバーの呼吸音、降り注ぐ光で変化する海の色など、実際にダイビングしているような臨場感たっぷりの動画をまずはご覧ください。 スキューバダイビングの魅力的なポイントが多い宮古島 写真:ダイバー 魅力的なダイビングポイントが多い宮古島(みやこじま)。沖縄本島から南西約300kmの太平洋と東シナ海の間に位置し、周辺離島には伊良部島、多良間島、下地島など7つの島があります。 四季を通して暖かく高温多湿な亜熱帯海洋性気候。地層のほとんどが隆起サンゴ礁の琉球石灰岩で、砂岩と泥板石が重なり合ったブロックで形成され、島全体がほぼ平坦な低い台地状となっています。 空港から車で15分ほどの平良港周辺には宿泊施設や飲食店、ダイビングショップもあり、島内観光をするのにも利便性が高いエリア。観光にはレンタカーがオススメ。 ですが、人気の観光地を巡る観光タクシーや路線バスも運行しています。 沖縄で人気の離島といえば宮古島と石垣島が思い浮かぶのではないでしょうか。ですが、マリンスポーツをじっくり楽しむのであれば、魅力的なダイビングポイントが多い宮古島がオススメです。 スキューバダイビングの人気ポイントが集まる下地島の西海岸沿い 写真:宮古島の洞窟ダイビング 人気ダイビングポイントが集まる下地島の西海岸沿いは、ダイバーが「一度はダイブしてみたい」と憧れるエリア。 宮古島のダイビングポイントは、洞窟が多いのが特徴。人一人がやっと通れるような狭い洞窟もあり、水中ライトがないと真っ暗な闇に包まれてしまう場所も珍しくありません。洞窟の闇があるからこそ、その先に見えてくる開口部から降り注ぐ青い光の美しさは忘れ難い光景として心に残ります。青い光とダイバーの吐く気泡が幻想的な景色をご覧ください。 【動画】3:00~ 狭い洞窟 【動画】3:50~ 青い光とダイバー 動画では海の生き物たちと遭遇するシーンも見られ、スキューバダイビングならではの嬉しいハプニングが映し出されています。 ダイバーの間で人気が高い「魔王の宮殿」は3つの部屋同士が通路で繋がっているという迷路のような構造。開口部から水深約25メートルの通路へと降り注ぐ光は、まさに幻想的な海の宮殿を思わせるほど。 【動画】4:40~ 海の生物との遭遇 6:42~ 海の生物との遭遇 7:26~ 海の生物との遭遇 龍の目といわれる「通り池」は天然記念物 写真:宮古島・通り池 「魔王の宮殿」の南側にあるのが国の名勝及び天然記念物に指定されている「通り池」。双子のように並ぶ二つの池は地下の洞窟で結ばれており、西側にある池は海とも繋がっています。 近くには「ミニグロット(ミニ通り池)」というポイントもあり、途中浮上できる池の水が最も美しいといわれています。 このほかにも、見る角度によって変化する重なったアーチが芸術的な「アントニオガウディ」。水深約25メートルまで縦穴が続き、青い光が真っ直ぐに降り注ぐ景色が幻想的な「中ノ島ホール」。長い洞窟やレーザービームと呼ばれる強い陽光の景色が見られる「マリンレイク」など人気のダイビングポイントが集まっています。 空と海の美しすぎる青い世界に包まれる伊良部大橋、その先に待っている伊良部島のダイビングポイント 写真:沖縄県伊良部島 空と海の美しすぎる青い世界に包まれる伊良部大橋、その先に待っている伊良部島のダイビングポイントも見逃せないエリア。 宮古島本島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」では、空と海の青い世界に囲まれた美しすぎる景色を堪能できます。そしてその先にある伊良部島にも人気のダイビングポイントが点在。 神秘的で美しい青い世界を堪能できる「青の洞窟」は伊良部島の北側にあり、カラフルなサンゴや熱帯魚の群れを見ることができます。 「青の洞窟」の近くには、天井がクロス型に開いた「クロスホール」やリーフエッジに開く2つの大きな穴がWの型に見える「Wアーチ」、縦穴から沖へ向かってL字型に延びる「L字アーチ」なども。 また、幼魚が多いことからユニークな名が付いた「白鳥幼稚園」、エアドーム内で発生する霧が幻想的で春先にはマンタもよく通る「スネークホール・ハナダイの根」など、こちらも見どころの多いダイビングポイントとなっています。 宮古島の人気ポイントに潜れるスキューバダイビングのツアー 写真:ダイビングをする女性 宮古島の人気ポイントに潜れるスキューバダイビングのツアーには、様々なプランやお得なサービスが付いたものまであり、自分に合ったツアーを選びやすくなっています。 ダイビングツアーには、水中カメラや水中ライト、ダイブコンピューターなどの器材が無料レンタルできるツアー、往復航空券+宿泊+ダイビングのすべてが含まれるツアー、またレンタカー付きや地元の食材で作られたお弁当付き、写真データの無料プレゼントなど様々なツアーが用意されています。 スキューバダイビングには、初心者でも参加できる体験ダイビングと、ライセンス(Cカード)取得者のみが参加できるファンダイビングがあります。 初心者向けのダイビング体験コースでは、呼吸の仕方、耳抜きの方法、器材の扱い方、ハンドサイン(ハンドシグナル)などの基本講習を行い、ガイドやインストラクターと一緒に海中散歩を楽しむことも。 また、ダイビングライセンス取得コースでは、ダイビングショップ併設のホテルに宿泊できるプランなどが人気。2~3日の短期集中で取得できるプランなので、時間をかけずにライセンスを取得したい方にオススメです。 宮古ブルー(ミヤコブルー)の綺麗な海を堪能できる絶景スポット 写真:宮古島・八重干瀬の珊瑚礁 宮古ブルー(ミヤコブルー)の綺麗な海を堪能できる絶景スポットは地上にもたくさんあります。 ●八重干瀬 大小100以上の環礁からなる日本最大級のサンゴ礁群である八重干瀬(ヤビジ)。日本のグレートバリアリーフともいわれており、宮古ブルーと呼ばれるエメラルドグリーンの海に、色鮮やかなサンゴ、そこに生息する熱帯魚やウミガメとも出会える大人気のスポット。 ●与那覇前浜ビーチ およそ7kmの純白の砂浜が広がっている与那覇前浜ビーチは、東洋一美しい海といわれています。対岸の来間島に向かって、エメラルドグリーンから深みのあるブルーへのグラデーションが美しく、夕暮れ時には金色に輝く海を見ることも。 ●東平安名崎 宮古島の最東端にある約2kmの美しい岬。南に太平洋、北に東シナ海を一望でき、日本都市公園百景にも選ばれています。 ほかにも、粒が細かくパウダースノーのような砂浜と、波の浸食によって形成された岩のアーチが有名な「砂山ビーチ」や、70メートルの断崖絶壁から宮古ブルーの美しい絶景を堪能できる「伊良部島三角点」など、宮古島ならではの綺麗な景色を見られる絶景スポットがたくさんあります。 宮古島ならではのグルメやお土産として人気の伝統工芸品 写真:沖縄県・宮古そば(ソーキソバ) 宮古島ならではのグルメやお土産として人気の伝統工芸品にも注目してみましょう。 宮古島のグルメといえば、宮古島発祥の沖縄そばである「宮古そば」のほか、島で15ヶ月以上飼育されたことが条件となる「宮古牛」をはじめ、伝統野菜のひとつでもある「宮古あずき」、宮古島産のキハダマグロ、多良間島産の黒毛和牛を使った「ダグズ・バーガー」などが挙げられます。 また、糖度・酸味・風味のバランスが絶妙の完熟アップルマンゴーや、もっちりとして甘酸っぱい島バナナ、栄養豊富なサトウキビから作られた無添加の純黒糖なども人気です。 宮古島市伝統工芸品センターでは、苧麻という麻の繊維で作った糸で織られる重要文化財指定の「宮古上布」、経糸に綿、緯糸に紡績苧麻を使用している手織物「宮古織」、経糸・緯糸とも麻が使われている「宮古麻織」など、宮古島の伝統工芸に触れられる物販や見学を行っています。 スキューバダイビングの人気ポイントが点在する宮古島まとめ 迷路のような洞窟と、その先の開口部から降り注ぐ青い光の世界は、宮古島の美しい海でしか見られない景色といえるかもしれません。 幻想的な海の中の世界、さらに探検家気分を味わえる真っ暗な洞窟、海の生き物たちとの遭遇など。宮古島の神秘的で美しい海を映し出す動画を見て、ダイビング体験をしてみたいと感じた方もいるのではないでしょうか。 【トリップアドバイザー】宮古島 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g680765-Miyakojima_Okinawa_Prefecture-Vacations.html -
動画記事 4:03
まるで本物の海!沖縄県国頭郡本部町にある沖縄美ら海水族館の世界最大級の水槽で泳ぐジンベイザメの姿を見て癒されよう!
観光・旅行 動物・生物- 187 回再生
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日本観光で人気の「沖縄美ら海水族館」の動画について 「sanpostyle」が制作する、「沖縄観光 沖縄美ら海水族館 ほぼ順路をダイジェストで」は、日本の観光地である沖縄で人気のスポットである沖縄美ら海水族館の魅力を紹介している動画です。 水族館内の順路に沿って映像で紹介されており、動画を見れば実際に足を運んでみたいと思うはずですよ! この記事では、沖縄旅行でおすすめの沖縄美ら海水族館の魅力や、見どころを紹介しています。 是非ご堪能ください! 沖縄旅行で人気の沖縄美ら海水族館とは? 写真:サンゴ礁 沖縄旅行で人気の沖縄美ら水族館は、1979年に開館した沖縄県本部町の海洋博公園の中にある施設で、2005年までは世界最大の水族館でした。 総展示水槽は77槽となっています。 世界で初めてジンベエザメの繁殖にも成功しました。 沖縄の神秘的な魚などの生物が、世界最大級の水槽に展示しており、観光客を魅力しています。 なんと約520種10,500点の生き物を飼育しています。 ナンヨウマンタを観察できる世界最大級の水槽「黒潮の海」や、サンゴの飼育展示が見られる「サンゴの海」など、沖縄の海を思う存分楽しむことができます。 800群のサンゴが飼育されているサンゴの海は、動画の0:35より見ることができます。 観光シーズンに行くと、入館者が多く混雑しますが、夕方以降は比較的空いています。 オーシャンビューを楽しめるレストランや、大水槽を眺めながらくつろげるカフェ、沖縄のお土産が購入できるショップなどの館内施設も充実しています。 英語を話せるスタッフがいるので、外国人にも人気の施設となっています。 日本観光で人気の「沖縄美ら海水族館」の魅力 写真:美ら海水族館 沖縄美ら海水族館の魅力は、沖縄のさまざまな生物を大きさ、広さがともに最大級の水槽で観覧できるところです。 動画の2:12からご覧になれる「黒瀬の海」の大水槽は、沖縄美ら海水族館のメイン展示でジンベエザメやマンタの姿を見ることができます。 動画の3:44からご覧になれる「深海への旅」では、神秘に満ちた沖縄の深海を再現し、約70種の深海の生き物を観察できます。 水族館の入り口には、ジンベイザメのモニュメントがあり、観光客を迎えてくれます。 その奥には海人門(ウミンチュゲート)があり、この空間から見えるエメラルドグリーンの海は、別格の美しさです。 ほかにも、「イノーの生き物たち(動画0:23~)」「熱帯魚の海(動画0:55~)」「サンゴ礁への旅(動画1:27~)」「水辺の生き物たち」「美ら海シアター」「サメ博士の部屋(動画2:51~)」「水上観覧 黒潮探検(動画3:13~)」「ジンベエ・マンタコーナー」「アクアルーム」「深海探検の部屋(動画3:44~)」「深海の小さな生き物」「海のプラネタリウム」「わくわくアクアラボ」「総合休憩所(美ら海プラザ)」「オキちゃん劇場」「イルカラグーン」「マナティー館」「エメラルドビーチ」「海岸遊歩道」「ちびっことりで」「サンゴの部屋」「イベントホール」「深海マップ」など・・・。 魅力あふれる館内施設が充実しています。 レストラン「イノー」、カフェ「オーシャンブルー」でランチやカフェを楽しむことができます。 日本観光で人気の「沖縄美ら海水族館」の情報 写真:美ら海水族館 沖縄美ら海水族館のチケット料金は、8:30~16:00まで大人1,880円・中人1,250円・小人620円。16:00以降は大人1,310円・中人870円・小人430円です(※2019年11月時点)。 上記の一般料金より割引されて購入できる圏外販売券は、うみちゅらら那覇空港店や沖縄県内のコンビニ等で購入できます。 20名以上で来館される場合は、予約をすれば団体料金が適用されます。 水族館を見学する所要時間は、平均で1時間半~2時間となっています。 交通アクセスは那覇空港から、高速道路を使って車で約2時間、高速バスで約3時間です。 沖縄美ら海水族館には北ゲート駐車場という最寄りの駐車場があります。 公式ホームページでは、混雑情報やイベント情報も掲載されています。 また、水族館の周辺にはさまざまなホテルがあります。 様々なプランやプラン・コースを提供しているホテルで宿泊してゆっくり体を癒しましょう。 日本観光で人気の「沖縄美ら海水族館」の記事のまとめ 沖縄観光でかなり人気の沖縄美ら海水族館。 日本を代表する水族館の迫力や生命の偉大さを感じ、心をリフレッシュしましょう! まずは動画で世界最大級の水族館の迫力と美しい魚たちの姿を満喫してください! ◆沖縄美ら海水族館 ◆ 【住所】〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424番地 【交通アクセス】那覇空港から、車で約2時間(高速道路利用)、バス(高速バス使用)で約3時間 【入館料金】8:30~16:00(通常料金)大人1,800円・子ども1,250円、16:00~入館締切(4時からチケット)大人1,310円・子ども870円(※2019年11月時点) 【営業時間】通常期(10月~2月)8:30~18:30、夏期(3月~9月)8:30~20:00 【休園日】12月の第1水曜日とその翌日(木曜日) 【駐車場】あり(全9か所)無料 【電話番号】0980-48-3748 【公式ホームページ】沖縄美ら海水族館 - 沖縄の美ら海を、次の世代へ。- https://churaumi.okinawa/ 【トリップアドバイザー】沖縄美ら海水族館 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120808-d1151352-Reviews-Okinawa_Churaumi_Aquarium-Motobu_cho_Kunigami_gun_Okinawa_Prefecture.html