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動画記事 2:25
約350年の歴史を誇る山口県岩国市の錦帯橋の絶景を堪能する。夏の夜空の下に浮かぶ名橋と鵜飼いの灯りの神秘的な光景は一度は訪れたい観光スポット。
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錦帯橋・鵜飼い紹介動画について こちらの動画は「広島広域観光情報サイトひろたび:広島から旅をつくろう!」の制作した、山口県の錦帯橋(きんたいきょう)と鵜飼い(う飼い)を紹介した「錦帯橋・鵜飼 | Kintaikyo Bridge / Iwakuni Cormorant Fishing」です。 錦帯橋は中国地方の山口県岩国市にあり、「日本三名橋」「日本三奇橋」に選ばれています。 動画では日本に古くから伝わる歴史的建造物の錦帯橋の魅力を紹介していきます。 動画の終盤2:00よりは鵜飼いも紹介されています。 まずは動画をご覧になって錦帯橋の美しさを堪能してください。 山口県岩国市の錦帯橋とは 写真:錦帯橋 錦帯橋とは山口県岩国市に流れる清流錦川に架かる木造橋で、その歴史は古く、1673年(延宝元年)に岩国藩主吉川広嘉によって建造されました。 東京都中央区の「日本橋」、長崎県長崎市の「眼鏡橋」と並び日本三名橋に選ばれ、また橋の構造が変わっていて珍しい"日本三奇橋"(山口県岩国川の錦帯橋、山梨県桂川の猿橋、富山県黒部川の愛本橋)のひとつでもあります。 古くは「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」などとも呼ばれていました。 現在では「奇跡の名橋」とも呼ばれています。 錦帯橋の全長は193.3m、幅は5mで、4つの石積の橋脚に弓のように上に反った曲線の木造の5連のアーチ状となっています。 主要構造部は、継手や仕口といった組木の技術により釘は1本も使わずに造られ、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋です。 動画の0:23より錦帯橋の裏側をご覧になれますが、しっかりした木組みは日本の職人技の凄さを感じることができます。 この錦帯橋は洪水により何度も流されたため、中国の絵図「西湖遊覧志」にあった“連続する小島とそれを繋ぐ橋”を参考にして、洪水に強い形として現在のようなアーチ状の橋が造られたと言われています。 この橋体に使われている木材はアカマツ、ヒノキ、ケヤキ、クリ、カシ、ヒバで特性により使い分けられ、100%国産材で造られています。 幾度となく建て替えをされていますが、橋脚の石垣や河床の石畳は創建当時のものがそのまま使われています。 錦帯橋周辺は日本さくら名所100選にも選ばれている桜の名所で、秋は紅葉も楽しめます。 歴史溢れる錦帯橋と日本の四季を感じることのできる大自然のコントラストは、多くの観光客に人気があります。 外国人観光客も桜の開花時期に合わせて錦帯橋に訪れて、花見を楽しまれています。 入橋料金は大人310円、子ども150円(※2019年12月時点)で、交通アクセスはJR岩国駅からバスで15~20分、飛行機では岩国駅周辺には羽田空港を一日5往復している岩国錦帯橋空港もあります。 錦帯橋の隣に架かる錦城橋(きんじょうばし)からは正面に錦帯橋を眺めることができます。 鵜飼いとは?いつから行われている? 写真:長良川鵜飼 動画の終盤の2:00よりご覧になれる鵜飼い(う飼い)は、鳥の「鵜(う)」を使った鮎などを獲る漁法です。 夏の夜空の下、錦帯橋の鵜飼を遊覧船・屋形船に乗って観覧することもでき、夏の風物詩として人気があります。 美しくライトアップされた錦帯橋と、鵜舟のかがり火に、鵜を操る「鵜匠(うしょう)」が巧みな漁をする神秘的な光景をご覧になることができます。 食事付き、お弁当付きのプランやツアーもあるので一度体験されてみてはいかがですか? この鵜飼いの歴史は古く、『日本書紀』『古事記』に鵜飼いについて書かれた文章が残っています。 岐阜県長良川(小瀬鵜飼、長良川鵜飼)、京都府宇治川、名古屋からも近い愛知県木曽川などが現在も鵜飼いが行われているエリアです。 錦帯橋周辺の観光スポット紹介 写真:岩国城 山口県岩国市にある錦帯橋の周辺にはおすすめ観光スポットがいっぱい。 錦帯橋観光と一緒に楽しんでみてはいかがですか。 まずは錦帯橋を渡り、10分ほど歩くと岩国城ロープウェー(動画の1:07~)があり、岩国市の絶景が堪能できるロープウェイを登った先には、日本100名城の岩国城がそびえ立ちます。 こちらは動画の1:11よりご覧になれます。 この「岩国城」を築城したのは周防国岩国領初代領主の「吉川広家(きっかわひろいえ)」。 江戸幕府による「一国一城の令」によって、築城後わずか7年の元和元年(1615年)に取り壊されましたが、昭和37年(西暦1962年)に現在の天守が再建されました。 天守からは岩国周辺を見渡すことができ、錦帯橋を上空から眺めることができます。動画の1:44からご覧になれる、絶好のインスタ映えスポットです。 御土居跡は、吉香公園(きっこうこうえん)として整備されています。 国の天然記念物になっている岩国市にのみ生息する、縁起の良い白蛇の飼育、保護を目的に作られた資料館「シロヘビ観覧施設(岩国シロヘビの館)」も岩国市にはあります。 施設の隣には2012年には金運アップのパワースポットとして有名な岩國白蛇神社が建立されました。 こちらの施設は無料の駐車場もご用意されています。 岩国市最大のイベント「岩国祭」では、張りぼてで作られた「金運の神様」の巨大なシロヘビが街を練り歩きます。 錦帯橋をバックに約6000発の花火が打ち上げられる「錦川水の祭典花火大会」も屋台や岩国太鼓などが楽しめる人気のイベントです。 旅の疲れを癒す温泉施設やグルメも揃っています。 テレビなどのメディアでも取り上げられる「佐々木屋小次郎商店」と「竹の里むさし」が錦帯橋周辺エリアにあります。 宮本武蔵と佐々木小次郎の名を模した店名のこのお店では、ソフトクリーム・アイスクリームを食べることができます。 錦帯橋周辺には和食、和菓子、うどん、茶屋などが多く並びますので、ランチや食べ歩きを楽しむこともできますよ。 また岩国のご当地グルメ・郷土料理として、押し寿司「岩国寿司」や岩国産の蓮根が原料になった、見た目は蕎麦のような蓮根麺も有名です。 隣の広島県には世界遺産の嚴島神社、原爆ドームがあるので、これらの観光スポットと共に錦帯橋を楽しむ旅行プランもおすすめします。 錦帯橋・鵜飼い紹介のまとめ 山口県岩国市の錦帯橋・鵜飼いの紹介記事はいかがだったでしょうか。 動画をご覧になって、きっとあなたも錦帯橋に足を運びたくなったでしょう。 鵜飼いの神秘的な映像も動画でご覧になれますので、山口県岩国市に実際に足を運ぶ前にこの動画で、錦帯橋の美しい風景を存分にお楽しみください。 ◆錦帯橋施設概要紹介◆ 【住所】〒741-0062 山口県岩国市岩国 【交通アクセス】岩徳線川西駅から徒歩15分 【入橋料金】大人310円、子ども150円(※2019年12月時点) 【営業時間】終日 【定休日】無し 【駐車場】あり(錦帯橋下河原駐車場、横山河川敷グラウンド横駐車場の2か所) 【電話番号】0827-29-5107 【公式ホームページ】山口県岩国市 市役所ホームページ https://www.city.iwakuni.lg.jp/ 【公式ホームページ】岩国市 観光振興課 - 岩国観光振興課-岩国 旅の架け橋 http://kankou.iwakuni-city.net/ -
動画記事 5:08
山口県岩国市は日本の自然や伝統や風情を感じられる素敵な観光スポット。日本三名橋のひとつである錦帯橋で体験できる鵜飼や花火大会を堪能しよう!
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山口県岩国市の「錦帯橋の鵜飼」とは? 「岩本カメラ」が制作する「岩国市 観光 錦帯橋の鵜飼」では、日本の伝統漁法である鵜飼を中心に山口県岩国市の観光スポットを紹介しています。 緑豊かな山々に囲まれた土地で体験できるイベントはとても魅力的。 動画を見たら岩国市に行ってみたいと思うはずです! 「錦帯橋の鵜飼」で有名な山口県岩国市はどんな場所? 山口県の岩国市は緑が豊かな自然に囲まれた観光地です。 雄大な山々や穏やかに流れる錦川など風情のある景観は心を穏やかにしてくれます。 岩国市の名所といえば日本三名橋に選ばれている錦帯橋が挙げられるでしょう。 錦帯橋は国内屈指の木造橋で、遊覧船や川岸から見られる独特な風景には目を奪われます。 伝統工法の木組みによって支えられる歴史ある橋は、岩国市を旅行したら必ずおさえておきたいスポットです。 また、岩国市は8月になると錦川水の祭典で花火大会が行われ、多くの観光客が訪れます。 美しい自然に溢れる公園や温泉など魅力が盛りだくさん。 歴史的な建造物が見られる吉香公園は桜の名所として有名で、お花見の季節になると多くの人で賑わいます。 こちらの動画でも岩国市の自然や錦帯橋などが美しい映像で見ることができますよ。 山口県の「錦帯橋の鵜飼」で伝統行事の風景を楽しむ 動画の2:03より紹介されている錦帯橋の鵜飼は、日本の伝統的な漁法です。 美しい日本の原風景を見ることができるので、観覧客がたくさん訪れます。 篝火(かがりび)で照らし出された錦川で、烏帽子の伝統装束姿の鵜匠が鵜を見事に操り、鮎を捕獲していく様子は幻想的な美しさがあります。 夏の風物詩と言われる錦帯橋の鵜飼は、神秘的でインスタ映えする写真がたくさん撮れるはずですよ。 山口県岩国市で人気のイベントやおすすめスポット 山口県岩国市には錦帯橋の鵜飼以外にも、楽しめるスポットがたくさんあります。 動画の3:21より紹介されている花火大会は迫力満天の人気のイベント。 周りの美しい景色と一緒に楽しめる花火大会は贅沢な気分に浸れます。 岩国市を観光するなら岩国城も必見でしょう。 岩国城では錦帯橋を一望することができるのでご覧になってみてください。 山口県岩国市「錦帯橋の鵜飼」のまとめ 日本らしい風情のある景観を楽しめる山口県岩国市。 日本の伝統的な漁法である鵜飼を見るのもよし、日本三名橋のひとつである錦帯橋の独自の景観を楽しむのもよし、花火大会で絶景を楽しむのもよしと、岩国市でしか体験できないイベント・景色を楽しめます。 ぜひ動画を参考に山口県を訪ねてみてはいかがでしょう? -
動画記事 3:01
山口県山口市南部エリアを軽快なラップで紹介!山口弁はRAPとの相性抜群!?貴方は山口県山口市南部地域のどの人気スポットに遊びに行く??
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山口県山口市南部エリアを軽快なラップで紹介! 今回ご紹介するのは「やまぐちゃんねる」が公開した、山口県山口市南部地域の魅力的な特産品や工芸品、イベントや景色などを軽快なラップに乗せて紹介する個性的な動画『山口県山口市南部地域のPR動画「ナンブエリアRAP」』です。 山口県山口市の歴史 写真: 山口県 ・山口市の瑠璃光寺 山口市は山口県の県庁所在地です。 気候は瀬戸内海式気候で温暖少雨ですが毎年降雪も観測されています。 人口規模は下関についで県内2番目。 平成17年に阿知須などを合併し今の山口市となりました。 日本の県庁所在地としては規模が最小クラスと言われていますが、明治維新の立役者となった長州藩ゆかりの史跡、平安時代から続く銭工房、瀬戸物の里など長い歴史を誇る町です。 また総理大臣も山口県から多数輩出されています。 市の南部には嘉川、佐山など風光明媚な観光スポットが多く、瀬戸内グルメも人気で毎年多くの観光客が訪れます。 動画で紹介されている山口県山口市南部地域の人気スポットを一挙紹介 写真:山口県・SLやまぐち では動画でご覧になれる山口県南部エリアの魅力的なスポットをいくつか紹介していきましょう。 ・名田島: MCの少年が登場する美しい田園風景です。 約2kmもの直線が続き、国際的な自転車イベント「ツール・ド・ヤマグチ湾」のコースの一部になっています。 ・陶ヶ岳(すえがたけ) 秋穂二島と陶、鋳銭司をまたぐ山で、見方によっては富士山のように見えることから、山口ミニ富士と呼ばれています。 クライミングの練習場や体験場としても有名で、標高230mという高さから登山初心者の方にもおすすめです。 動画の0:26からご覧になれます。 ・サンドアート 長年大寳(ちょうねんたいほう) 長沢池の水が引く9月〜10月ころになると現れる巨大な砂絵です。 こちらは動画の0:34からご覧になれます。 ・名田島新開作南蛮樋(なたじましんがいさくなんばんひ) 江戸時代に大規模な干拓工事が行われた場所です。当時最新技術だったロクロ仕掛けを採用したことから南蛮樋と呼ばれるようになりました。 重要な歴史資料として国指定史跡になりました。 ・旧桂ヶ谷貯水池堰堤(きゅうかつらがたにちょすいちえんてい ) 大正12年に竣工した山口県最古のダムです。 ・美濃ケ浜(みのがはま) 瀬戸内の温暖で穏やかな海水浴場です。 2019年に設備整備されオープンして以来SUPや海水浴で賑わいます。 真砂土が敷かれた広場ではバーベキューやキャンプが可能です。 ・車えび 山口県の秋穂は車海老養殖発祥の地です。 毎年シーズンになるとエビ狩り世界大会が行われます。 ・瀬戸内温泉 山口県南部は温泉地としても有名な場所です。 動画では0:49より海眺の宿「あいお荘」が登場します。 ・岩屋山地蔵院(いわやさんじぞういん) 山口県南部エリアではお遍路まいりができます。 岩屋山地蔵院は秋穂八十八箇所霊場83番札所です。 ・雌島(めしま) 山口県のモンサンミッシェルと言われる不思議な島です。 引き潮になると他の島と繋がり徒歩で渡ることができます。 ・秋穂フルーツトマト 山口県南部にはグルメもいっぱい!秋穂のフルーツトマトは王様トマトと呼ばれるほど甘くて美味しいフルーツのようなトマトです。 他にも山口県南部グルメとしては地酒やカボチャが出てきます。 ・SL「やまぐち」 鉄道マニアでなくともSLは心ときめく列車ですね。 山口県南部では今でも現役で走るSLを直にご覧になることができます。 写真:山口県・周防大橋 ・周防大橋 宇部市と防府市を結ぶ大橋で、日本の橋100選にも選ばれています。 たもとには藤尾山すべり台があり、絶景を楽しみながらスリル満点のスライダー体験ができます。 ・山口きらら博記念公園 平成13年に開催された21世紀未来博覧会山口きらら博の会場跡地は公園として整備され多くの山口県民に愛されています。 ・井関川(いせきがわ) かつては高潮の被害が多かった山口県南部ですが、平成3年に井関川防潮水門が完成したことで高潮被害が少なくなりました。 ・大村益次郎像 幕末に活躍した長州藩十傑の一人です。 明治維新に大きく貢献し、蘭学、西洋医学、兵学に精通していたといわれています。 ・陶陶窯跡(すえのすえかまあと) 平安時代に使われていた瀬戸物を焼くための窯と言われています。 陶器のことを瀬戸物というのは昔から瀬戸内地方で質の良い陶器が作られていたからです。 ・花火大会 山口県の小郡では明治時代から花火大会が開かれていました。 現在では南部エリアにある椹野川東津河川公園で大規模な花火大会が開かれています。 山口県山口市南部エリア紹介動画まとめ 写真:山口県・山口市の小鯖八幡 山口県山口市への交通アクセスはJR西日本の山口駅、山陽新幹線の新山口駅が便利です。 今回の動画には数多くの名所やイベントが紹介されています。 中には季節限定イベントなどもありますので、詳細はパンフレットや山口市の公式ホームページでご確認ください。 【公式ホームページ】山口県山口市 市役所ホームページ https://www.city.yamaguchi.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】山口市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g298142-Yamaguchi_Yamaguchi_Prefecture_Chugoku-Vacations.html