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動画記事 9:07
岐阜県郡上市の食品サンプル職人が作る日本が世界に誇る現代の芸術品!精巧な食品サンプル制作風景を動画で
生活・ビジネス 現代文化 体験・遊ぶ- 552 回再生
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岐阜県郡上市の食品サンプル職人の制作風景動画紹介!おすすめポイント・見所ポイント よく日本の飲食店やお土産屋さんなどにある本物の料理や食材にそっくりの食品サンプル。 このクオリティの高い現代の工芸品の食品サンプル(プラスチックフード)がどのように作られているのか気になる人は多いのではないでしょうか? ANA Global Channelが制作した食品サンプルの紹介動画では、職人の食品サンプルへの思いや、制作方法などを紹介しています。 この記事では、今や日本の現代の芸術品としても海外に多く知られている日本の食品サンプルの役割や、職人がどのように食品サンプルを作っているのかを動画に沿って説明します。 日本の工芸である食品サンプルとは 写真:食品サンプル 料理や食材にそっくりの工芸品である食品サンプルは、お店の中に入らなくても、どのような料理を出す店なのかイメージできるよう職人が作った商品のレプリカ(料理模型・食品模型)です。 喫茶店などの店頭に料理のレプリカがあることで、どのような料理をどのくらいの価格で食べられるかを知ることができ、お店に入る際の不安を取り除くことができます。 外食したいとき、お店の外に料理の情報が少ない店は、なかなか入りづらいもの。 このようなときに、入店するときの安心感を与えるために、日本の職人がクオリティの高い工芸の食品サンプルを作っています。 外国人にも人気の食品サンプル 「食品サンプル」は、クオリティの高さや商品の種類の多さなどから、日本国内ではもちろんのこと外国人の方にも人気で、東京・浅草の近くにある道具屋街「合羽橋(かっぱばし)」では、食品サンプルを扱うお店も多数並んでいます。 身につけることができるアクセサリーやキーホルダー・スマホケースなど種類も豊富なので、お土産やギフトとして買い求める人の外国人観光客の姿も多く見られます。現在の日本文化、人気芸術品して海外に知られています。 職人はどうやって工芸品である食品サンプルを作るのか 画像引用 :YouTube screenshot 職人が工芸品である食品サンプルをどのように作っているか気になりますよね。 動画の1:35過ぎより工房での制作風景が紹介されていますが、食品サンプルはまず、本物の食材にシリコンを入れ、型取りをします。型取りをしたら素材となるビニール樹脂を流し込み模型を作ります。 その模型に色付けをして、必要な食材を作っていきます。 食材ができたら、それらを組み合わせて本物と見間違うようなリアルな寿司や蕎麦、洋食やスパゲッティ、焼きそばといったメニューの出来上がり。 食品サンプル作成の体験教室は外国人観光客にも大人気 訪日観光の際には是非体験してみたい食品サンプル作成。1~2時間の体験で本物そっくりのサンプル食品が作れてしまうんです。 動画でも5:07過ぎより体験教室の模様を紹介しています。 作った作品はもちろんお持ち帰り可能。お土産として持って帰ればみんなびっくり!? 手軽に体験できることから外国人観光客に非常に人気となっています。 食品サンプル紹介のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot このANA Global Channelが制作した日本の職人による食品サンプルの紹介動画は、現代の工芸品である食品サンプルを作る際に気をつけていることや職人と芸術家の違いなどを説明しています。工芸や美術品などが好きな方はとても興味深いおすすめ動画になっていると思います。 食品サンプルや職人に興味がある人はぜひ動画をチェックしましょう! 貴方はサンプル品として見分けられますか?クオリティの高さにきっとビックリするはずです。 【公式ホームページ】さんぷる工房 http://samplekobo.com/ -
動画記事 4:19
錦鯉は「泳ぐ宝石」「泳ぐ芸術」と呼ばれる美しい鑑賞魚!みんなが知らない錦鯉の秘密を紹介!錦鯉の種類や特徴について知っておこう!
動物・生物 生活・ビジネス- 1K 回再生
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日本で古くから愛される「錦鯉」の紹介動画をチェックしよう こちらの「JVTチャンネル」が制作した「錦鯉 〜泳ぐ芸術〜」の動画には、華やかな錦鯉(ニシキゴイ)が優雅に池を泳ぐ様子が撮影されています。 錦鯉は、大正時代の博覧会に出品された鯉の絵型にもその記録が残る、歴史ある鑑賞魚です。 人の手により、改良のされた外来種です。 水槽や日本庭園の池で鑑賞魚として飼育される錦鯉は、その模様の美しさが特徴的で、大きさは30~60cmが一般的なサイズで、寿命も30年程度となっています。 今回は錦鯉の魅力について深く探っていきましょう。 動画では、普段なかなか見ることの出来ない、貴重な養殖場の様子や品評会の様子がご覧になれます。 是非、こちらの記事と共にお楽しみください。 動画で紹介されている錦鯉とは? 写真:錦鯉 錦鯉はもともと「色鯉」「花鯉」「模様鯉」と呼ばれていましたが、織物の錦のように豪華な雰囲気であることから錦鯉と呼ばれるようになりました。 錦というのは、動画の0:14からご覧になれる、さまざまな色の糸を使って織り上げた日本古来の絹織物のことをいいます。 錦鯉の起源は食用の鯉でしたが、あるとき美しい模様をもつ「変わり物」が生まれたといいます。 錦鯉には紅白のものや、紅白に黒が加わる三色のものなどがいます。 大正三色や昭和三色といった種類のほか、浅黄や秋翠、べっ甲や写りもの、五色や黄金、孔雀といった珍しい種類もあります。 動画で紹介されている錦鯉はどのように飼育される? 画像引用 :YouTube screenshot 美しい錦鯉を飼育するためには、かなりの手間がかかります。 新潟県で錦鯉の養殖をしている大日養鯉場では、徹底した温度管理や水質管理、給餌管理をしています。 もちろん飼料にもこだわり抜いて、錦鯉を大切に育てています。 こちらは動画の1:13よりご覧になれます。 大量の稚魚も1:37よりご覧になれます。 大日養鯉場の間野弘さんは、「やはり温度管理や水質管理が一番大事で、筋肉の付いた身体が綺麗」だとインタビューで答えています。 動画の3:27からは、年に1度行なわれる全日本総合錦鯉品評会の様子が紹介されています。 大日養鯉場の鯉は、この品評会で見事優勝しました。 動画で紹介されている日本の錦鯉を手に入れる方法は? 錦鯉にはさまざまな種類があります。 日本には愛鯉家が多く、模様や色の美しい錦鯉はオークションで高い値段で販売されることもあるのだそう。 実際、通販サイトやヤフオクでは、品種改良の錦鯉が高額で販売されています。 日本の錦鯉は海外からも注文があるといい、その輸出額は年々高まっているのです。 人気の錦鯉は、日本の伝統工芸のモチーフにもなっています。 錦鯉がデザインされた箸置きや、お皿などを購入するのもおすすめですよ。 日本の錦鯉の紹介動画まとめ 写真:錦鯉 日本には、金魚やメダカなどさまざまな鑑賞魚がいますが、なかでも錦鯉は宝石のような美しさから多くの人に愛されています。 錦鯉は日本の新潟周辺で生まれました。 原産地の新潟にある「錦鯉の里」、また日本国内で有数の鯉の産地で有名な富山県福岡町の「福岡鯉の里公園」では、錦鯉の歴史や特徴について詳しく学べますよ。 庭園や大きな水槽を持っていて、錦鯉を飼育したいと考えている方は、まずはオークションサイトなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。 動画では美しい模様の錦鯉がいくつもご覧になることができます。 錦鯉の美しさを動画でご堪能ください。 -
動画記事 3:29
伝統工芸品「駿河竹千筋細工」まさに芸術品!繊細優美な竹細工を作り出す静岡県静岡市の職人の凄技を動画で!
伝統工芸 歴史 生活・ビジネス- 455 回再生
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伝統工芸品「駿河竹千筋細工」、静岡県静岡市の職人技動画紹介 こちらは、伝統工芸品を取り扱う青山スクエアによって作られた、駿河竹千筋細工(するがたけせんすじざいく)のプロモーション動画です。 駿河竹千筋細工は、竹ひごを1本ずつ組み上げる匠の技で花器や虫かご、手提げなどに仕上げていく伝統工芸です。 近年ではバッグや風鈴といったモダンなアイテムも多く作られ、人気を集めています。 今回は、文化的価値の高い日本伝統工芸品、駿河竹千筋細工について動画とともに詳しくご紹介いたします。 伝統工芸品「駿河竹千筋細工」の歴史 ©SUN 改変 静岡県の駿河地域には昔から良質な竹が生えていたことから、竹細工製品が生活用品として広く使われてきました。 その起源はとても古く、この地域にある弥生時代の登呂遺跡からも竹製品のザルやカゴが出土しているのだそうです。 江戸時代になると、竹工は武士の内職として定着しました。将軍職を退いた徳川家康が駿府城に住んだこともあり、駿河地区には竹細工職人による地域文化が築かれました。 駿河竹千筋細工は1976年に通産省指定伝統工芸品の指定を受けています。 伝統工芸品「駿河竹千筋細工」の作り方は? 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸の駿河竹千筋細工の工程は大きく分けて「ひご作り」「輪作り」「編み」「組み立て」の4つです。 原料には真竹か孟宗竹(もうそうちく)を使い、これを削り分けて「ひご」を作っていきます。他地域の竹細工では平ひごを使いますが、駿河竹千筋細工は丸く削り出した丸ひごを使います。 材料になるひごを、独特の曲げの手技を使って輪のように曲げ、つないで編み上げる技法で作ります。 1人の職人が竹の削り出しから仕上げまでを一貫して行なうものが、駿河竹千筋細工の特徴です。 動画でも0:25過ぎより詳しい「駿河竹千筋細工」の制作過程が紹介されていますので、駿河竹千筋細工職人の杉山貴英さんの技をご堪能ください。 駿河竹千筋細工にはどんなものがある? 画像引用 :YouTube screenshot 駿河竹千筋細工ではさまざまな種類の作品を作り上げることができます。 おもてなしに活用できる花器や菓子器、茶托や小物入れのほか、まるで芸術品のような行灯・灯りなどの照明や風鈴・置き風鈴、虫かごなどもあります。 和の雰囲気がステキな手提げバッグも人気です。 これらの商品はamazon(アマゾン)や楽天市場などの通販でも購入することができ、お値段や料金は商品により異なりますが数千円から数万円となっています。 伝統工芸品「駿河竹千筋細工」紹介動画記事まとめ 動画でも紹介されているように、駿河竹千筋細工は職人が1つずつ手仕事で生産する昔ながらの伝統工芸品。 動画を見て素晴らしい日本文化を生活に取り入れたいと感じた方は、ぜひ伝統工芸品である駿河竹千筋細工の製品を購入してみてくださいね。 お土産やプレゼントにも喜ばれると思います。 【公式ホームページ】駿河竹千筋細工みやび行燈 http://miyabiandon.shop-pro.jp/ 【公式Hホームページ】駿河竹千筋細工「静岡竹工芸協同組合」 http://www.takesensuji.jp/ 【公式ホームページ】伝統工芸青山スクエア https://kougeihin.jp/