• 投稿者
  • 画像
  • シェア
  • 地域
  • タグ

みんなのSNS投稿

静岡県 熱海市観光協会
2024年3月16日
昨日3/16(土)、熱海梅園内の初川にて、ほたるの幼虫を放流しました。 毎年恒例で、梅園町のお子様たちにお手伝いしていただきました! 日本には50種類程度の蛍がいると言われています。 熱海で放流するのは、日本を代表するほたる「ゲンジボタル」で、孵化させた幼虫に餌となるカワニナを月1回程度与えて飼育し、2~3センチになった終令幼虫を放流します。 この幼虫たちが4月中旬から下旬にかけて湿度の高い夜間に川から上陸して土中に潜り、楕円形の「土まゆ」を作ります。 その後、「土まゆ」の中でサナギになり、5月下旬から6月上旬にかけて成虫になります。 今年も6/1(土)~9(日)の間、「ほたる観賞の夕べ」を開催します。 この時期にしか見られない淡い蛍の光、ぜひご覧ください。
さらに表示
  • ゲンジボタル
  • 自然
  • デート
  • 観光
  • おすすめ
  • 旅行
  • 熱海梅園
  • 熱海温泉
  • 公園
  • …他4件
音更町十勝川温泉観光協会
2023年7月4日
【モール温泉夢ボタル鑑賞会】 モール温泉の水で育ったヘイケボタルたちが光の舞を披露します。 以前、十勝川温泉周辺ではヘイケボタルを見かけることができました。 しかし街の近代化とともにホタルの住める環境が少なくなり、平成2年の夏を最後にヘイケボタルの姿を見ることができなくなりました。 十勝川温泉でのヘイケボタルの再生は、以前普通に見ることができた初夏の光景を呼び戻すのが目的です。 ホタルを再生するに当たり、水源に温泉水利用したことが大きな特徴でもあり、十勝川温泉の泉質は植物成分を多く含んだ世界でも珍しい「植物性モール温泉」です。 植物成分を含んでいるため、巻貝の餌となる珪藻類の繁殖に欠かせないミネラル分を多く含んでいます。 100%温泉水を利用してホタルを再生し成功した例は日本でも初めてです。 ヘイケボタルは、九州から北海道、東シベリアや韓国にも分布し、湿地帯や水田を取り巻く水辺の環境にたくさん生息していました。 北海道のヘイケボタルの特色は発光の間隔が本州のヘイケボタルよりも長い傾向にあります。 開催期間:7/8(土)~7/23(日) 開催時間:20時~21時 場所:十勝ヶ丘公園
さらに表示
  • 北海道
  • 十勝川温泉
  • 音更町
  • モール温泉夢ボタル鑑賞会
  • 温泉(源泉)
  • 自然
  • 観光
  • 旅行
  • 公園
  • …他4件

あなたへのおすすめ