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宮崎県 都農町観光協会​
2025年6月5日
#007 【観光スポット特集 第1弾✨】 都農町を代表する観光スポット「日向国一之宮都農神社」をご紹介! 皆さんが行ってみたいと思えるよう頑張ります! 町民から「一之宮神社」と慕われ、」宮崎神話を語るうえでも欠かせないのが都農神社です。 #001で少し触れた都農神社ですがまだまだ紹介しきれなかった事や、端折って説明したので、ここでは分かりやすく、尚且つ行きたくなるような説明をしていきます。 ◆神社の名前の由来 日向国一之宮都農神社の名前の由来は神武天皇がご即位される6年前に東遷(東に移動する)の際に、国土平安などを願い祀ったとされます。 よって一之宮。 また、当時の都農町は日向国であったことから日向国の一之宮として崇敬されていることから来ています。 この神社は日向国の中で最も格式の高い神社として知られていますよ。 そして、この神社が鎮座する都農町から日向国一之宮都農神社となったのです。 ◆神武天皇の東遷 神武天皇が初代天皇として即位される6年前、東遷の際にこの地に立ち寄り国土平安、海上平穏、武運長久を祈念し、尾鈴山の矢研の滝にて矢などを研いで東遷したと伝えられています。 #003で取り上げましたが、矢研の滝の名前の由来はそこから来ています。 ◆創建の由来 旧記によると、日向国の第一の大社であったとされていますが、天正の時代に起きた、島津・大友の争乱の際に大友氏の兵火により社殿・宝物・古文書などすべてを焼失してしまいました。 御神体は尾鈴山の麓に避難され難を逃れたそうです。 争乱後は長年社殿の再興も無く小さな祠があるのみだったそうです。 元禄5年には秋月種政が再興し、安政6年には篤志家により社殿の寄進がありました。 その後、社殿の老朽化に伴い平成14年に「御造営奉賛会」が設立され、平成19年7月7日に現在の社殿が竣成されました。 ◆御神徳 大己貴命(おおなむちのみこと)が御神徳です。 大己貴命は多くの妃を娶り、その妃たちとの間に多くの子どもをもうけました。 そのいわれから縁結びの神や、子孫繁栄(子授け)の神と言われるようになりました。 また、医療の法を定め、多くの人々を助けたことから、医療(病気平穏)の神ともいわれ、また、少彦名命(すくなびこなのみこと)と共に力を合わせて次々と国造りをしたことから、事業開拓(商売繁盛)の神ともいわれています。 ◆都農神社をしっかり巡るために まず観光スポットや公共施設に訪れた際はマナーを守っていきましょう。 ・都農神社には東向きと南向きの鳥居があります。 ほとんどの方が道の駅つのに近い南向きの鳥居から入られることが多いですが、鳥居をくぐる前には必ず一礼をしましょう。 ・参道の中央は神様の通り道ですので、端を歩くようにしましょう。 ・手水舎では、手と口を清めましょう。 この行為なんでするんだろうと思う方もいますが、これは神聖な空間に足を踏み入れるための準備です。 禊(みそぎ)という古代からの儀式を簡略化したものです。 ・次は拝殿です。 二礼二拍手一礼の作法で行います。 その後は、おみくじを引いたり、お守りを買ったりして楽しむのが一般的です。 ・最近では御朱印巡りをされる方が多くなっています。 私も御朱印帳を車に乗せています。 都農神社では毎月限定の御朱印が変わるのが特徴です。 例えば3月では桃の節句、雛祭りということで御内裏様と御雛様のイラストが入っていたり、もっと言うと、三が日限定などもあります。 月ごとにイラストが変わると全部集めてみたくなりますよね! ・その他にも境内には「縁結び・子宝」の神象、「商売繁盛・子授け」の大国様、「病気平穏」のウサギといった撫でるとご利益があるご信仰があります。 来られた際は、是非撫でてみてください。 ・また、都農神社内に設置される駐車場には一之宮食堂があり、うどん・そばが有名ですよ。 参拝された後は、うどんを食べて次の観光地に行くのが主流です。 平日でも、満席になる事もありますよ。 ◆都農神社で行われる主な行事 ・都農神社夏大祭(8月1.2日) ・冬例大祭(12月初旬) ・歳旦祭(1月1日) ・節分追儺式(2月3日) ・結びのまつり(2月初旬) 都農町には有名な観光スポットから地元民しか知らない観光スポットまで沢山あります。 今回は都農町を代表する「日向国一之宮都農神社」をご紹介しましたが、次なる場所は「都農ワイナリー」です! 次の投稿をお待ちください。
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千葉県 千葉市観光協会
2024年5月21日
千葉神社 北極星の神様「妙見さま」の総本宮。 人の星=運命を司り、悪い星を除け善い星へ導く厄除開運と、方位方角に関わる災いを避ける八方除。 二つの力を求めて多くの参拝があります。 街中にありながら、一歩足を踏み入れると神秘的な雰囲気が満ちるパワースポットとしても有名です。 千葉神社の社伝によると、千葉常重が大椎城より猪鼻城に居館を移したとき、先祖より伝わる妙見尊をこの地に運び妙見社を建立したとされています。 以後、天正18年(1590年)に千葉重胤が豊臣秀吉に滅ぼされるまで千葉氏累世の守護神として崇められ、明治時代の神仏分離令により寺を廃して天御中主命を祀る千葉神社となりました。 夏の例祭「妙見大祭(みょうけんたいさい)」は、大治2年(1127年)に第1回が始まって以来、一度も途切れることなく続けられ、千葉の風物詩となっています。 ■アクセス: ・JR千葉駅 中央改札東口より徒歩10分 ・京葉道穴川ICより車で10分 ■住所:千葉市中央区院内1-16-1
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静岡県 熱海市観光協会
2024年2月17日
湯前(ゆぜん)神社 749年(天平勝宝元年)創建 熱海の湯の神 「病を除く効果がある温泉がある」と神様からのお告げがあり、祠を立てて神を祀ったのが始まりの神社で、熱海の温泉を守っています。 熱海の温泉に感謝し、泉脈が絶えないようにと、毎年春と秋に例大祭が開催されます。 社には奉納した旅館の名前がずらりと刻まれていて、今なき旅館名も連なり、近代温泉旅館の歴史を感じることができます。 神社前には熱海温泉の源泉とされる大湯が湧き、間歇泉も名所となっています。 住所/〒413-0018静岡県熱海市上宿町4-12 電話番号/0557-81-9817 駐車場/なし
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静岡県 熱海市観光協会
2024年2月16日
今宮神社(いまみやじんじゃ) 熱海の西部地区にある今宮神社は、古くより心願成就の宮として崇敬を集めてきました。 御祭神は、事代主神と大国主神。 創立は大変古く、今から1700年以上も前、仁徳天皇の御世と伝えられています。 源頼朝の伝説もよく知られています。 源頼朝が伊豆に流されていた頃、熱海の山中に迷い込んだ際に大楠の下にあった社に祈り、無事に追手から逃れることができたことから、その後、殿を造営するなど心を尽くしたそうです。 毎年10/19・20には、例大祭を開催しています。 住所/〒413-0028静岡県熱海市桜町3-29 電話番号/0557-81-4232 アクセス/JR熱海駅より紅葉ガ丘方面行きバスにて約15分→小嵐下車→徒歩3分 駐車場/近隣有料Pあり
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静岡県 熱海市観光協会
2024年2月12日
來宮(きのみや)神社 来福・縁起の神として古くから信仰されている來宮神社。 本殿横には国の天然記念物にも指定された樹齢二千百年、幹の太さは24メートルの大楠の御神木があり、パワースポットとしても有名です。 幹を一回りすると一年寿命がのびると伝えられており、この木の生命力にあやかろうと長寿・病気平癒・健康祈願の参拝者が多く訪れます。 また、願い事のある人は、思うことを誰にもいわず一回りすると願い事がまとまる、とも言われています。 夜はライトアップされ、朝、昼、夜とそれぞれの表情が楽しめます。 毎年7/14~16に例大祭が開催されます。 住所/〒413-0034静岡県熱海市西山町43-1 電話番号/0557-82-2241 アクセス/JR熱海駅より元箱根または西山方面行きバスにて約15分→来の宮神社前下車 駐車場/15台+25台(有料)※御祈祷・授与品を受けられた方は割引あり ※混雑しますので、公共交通機関をご利用ください。
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武士の誉れ
2024年2月2日
神社仏閣への行き方/神社参拝の作法 侍は名誉を持って生まれました。名誉は最高の善でした。侍になりたい若者が追求しなければならなかった目標は、富や知識ではなく、名誉でした。 名誉は、利益や損失に関係なく、「自分の中」で追求される目標でした。したがって、世間の評判に関係する「名誉」は本当の名誉ではありません。 侍は生まれながらにして「名誉」を自覚していた。「名誉」は最高の善であった。侍を目指す若者が追求しなければならない目標は、富や知識ではなく、名誉であった。 「名誉」は損得勘定なく、"自らのなかで"追い求め続ける目標なのだ。ゆえに世間の評判を気にするような「名誉」は本当の名誉ではない。
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