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イエローフィット
2024年7月21日
沖縄の夏「エイサー」 / 沖縄の夏といえば「エイサー」です。 7月7日国際通りで行われた、おきなわ屋エイサー祭りに行ってきました。 エイサーは、旧盆に先祖の霊をあの世に送り出す踊りで、歌三線にのって、大太鼓、締太鼓をたたき、手踊りをしながら集落内を練り歩く行事。 また、各家の無病息災や家内安全を祈ります。 演舞後半のジャンプをするパフォーマンスが圧巻でした! この後何度もジャンプを行います。 暑い中、この演舞は凄い! 栄口青年会最大の見どころです。 この時から雨が降り出しましたが最後まで無事演舞を終えてくれました。
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イエローフィット
2024年7月21日
沖縄の夏「エイサー」 / 沖縄の夏といえば「エイサー」です。 7月7日国際通りで行われた、おきなわ屋エイサー祭りに行ってきました。 エイサーは、旧盆に先祖の霊をあの世に送り出す踊りで、歌三線にのって、大太鼓、締太鼓をたたき、手踊りをしながら集落内を練り歩く行事。 また、各家の無病息災や家内安全を祈ります。 先頭の男の子は去年道端で踊ってましたが、今年は先頭に立ち引っ張ってくれました。 頼もしくなりました。 ^^) この子も大きくなり沖縄の伝統を引き継いでいってくれたらいいな。 近くで聞く太鼓の音は迫力があってほんと心に響きます。
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イエローフィット
2024年6月25日
保育園と公民館が共存する「安里八幡宮」 / 琉球八社 琉球王府から特別な扱いを受けた琉球八社の一つ「安里八幡宮」(あさとまちまんぐう)です。 那覇市安里の住宅街の中にあり、写真左側に保育園、右側に公民館が隣接しています。 境内には遊具があり、背後には高層マンションとギャップがすごい w 他では見れない光景だと思います。 時間帯によっては境内で保育園児が遊んでます ^^ 「安里八幡宮」は琉球八社の中では一番古く1466年の創建です。 沖縄戦で焼失しましたが、平成5年に復元されました。 国際通りからも近いので近くに来た際は寄ってみてください。 子供達の元気な声が聞こえてきますよ^^
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イエローフィット
2024年6月11日
願いごとが叶う「識名宮」 / 琉球八社 沖縄県那覇市にある琉球八社の一つ「識名宮」(しきなぐう)です。 琉球王府から特別な扱いを受けた神社が八社あり、 それを琉球八社と呼んでいます。 識名宮には伝説があって本殿裏に洞窟があります。 その昔、大阿母志良礼という女性が夜になると不思議な光を発してる洞窟を見つけ、その中に賓頭盧(びんずる)を発見、これを深く信仰したことで願いごとが叶ったとのこと。 また、ときの琉球国王の子の病も治したことから、そこに識名宮を創建したとなっています。 本殿は16世紀頃ごろ建てられました。 戦前の建物は、三間社流造り、本瓦葺きでしたが沖縄戦で焼失、昭和43年に再建され、平成25年に改築し今の造りになりました。 識名宮には初めて行きました^^ 本殿裏の洞窟も見に行きましたが、閉門していて残念、、毎月1日と15日に洞窟の扉が開門して中に入ることができるみたいですよ。 パワースポットとしても知られています。
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イエローフィット
2024年6月9日
二人の琉球国王が眠る「浦添ようどれ」 / 浦添城跡 沖縄県浦添市にある「浦添ようどれ」です。 浦添城跡の岩壁に二人の琉球国王が葬られているお墓がここにあります。 沖縄戦で壊滅的な状態となったが、平成17年に復元されました。 「ようどれ」とは琉球の言葉で「夕なぎ」といい、夕方の波風が静まる時という意味です。 ちなみに浦添城は1609年の薩摩軍の琉球侵攻で焼き討ちにされた城です。 この浦添ようどれの隣(写真奥)がハクソー・リッジです。 今では木々に覆われて緩やかに見えますが、当時は断崖で激しい戦闘があった場所です。
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イエローフィット
2024年6月3日
首里城公園と復元中の首里城 / 首里城は、14世紀末ごろ琉球国初代国王「尚巴志」(しょうはし)によって建造されたといわれてます。 中国と日本そして沖縄の文化が混ざり合った独自のものです。 実は首里城は、琉球王国時代に3度、沖縄戦と今回で計5度焼失してるんです。 でも、人々の熱い思いでその姿を残してきました。 首里城は沖縄のシンボルと思っています。 またその姿が見れることが待ち遠しいです^^ 2026年完成予定です。
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2024年6月3日
復元中の首里城正殿 / 素屋根内見学 2019年10月に焼失した首里城正殿の復元工事を特別公開で期間中見学できるとのことで見てきました。 宮大工の職人さんが再建を目指して頑張ってます。 でも、この日は日曜日だったので職人技を見ることができなかったのが残念でした、、 沖縄は台風が多いことや、雨風を防ぐため「素屋根」とよばれる仮設の建物の中で工事を行っています。 正殿がすっぽりと覆われてるのですごくデカイです^^ これは首里城正殿の顔ともいうべき中央部にある唐玻豊(からはふう)を修復中です。 この上に龍が乗るのが楽しみです。 2026年の完成予定。
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2024年6月3日
復元中の首里城正殿 / 素屋根内見学 2019年10月に焼失した首里城正殿の復元工事を特別公開で期間中見学できるとのことで見てきました。 宮大工の職人さんが再建を目指して頑張ってます。 でも、この日は日曜日だったので職人技を見ることができなかったのが残念でした、、 沖縄は台風が多いことや、雨風を防ぐため「素屋根」とよばれる仮設の建物の中で工事を行っています。 正殿がすっぽりと覆われてるのですごくデカイです^^ これは最上部の屋根の部分で、この両端に正殿の守り神とし3mの龍が鎮座します。 ちなみに正殿の柱等は奈良県産ヒノキを使用していて、ヒノキの香りがいいです。 2026年の完成を目指しています。
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2024年6月3日
復元中の首里城正殿 / 2019年10月、一夜にして焼失した首里城です。 今、再建に向けてこの「素屋根」とよばれる仮設の建物の中で工事を行っています。 沖縄は台風が多いし雨風を防いで作業します。 夜中、テレビで燃えている首里城を見たとき、現実とは思えず言葉も何も出なかったのを覚えてます、、、あれから約4年半、着々と再建に向かってます。 撮影している場所は、「東のアザナ」(あがりのあざな)と呼ばれ首里城公園の一番東側にあり最も標高が高い場所にある物見台です。 ここからは首里の街並みや東シナ海、那覇市街地がパノラマ的に見渡せます。 ここから見る首里城は裏側になりますが、再びその雄姿を楽しみにしてます^^
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2024年6月3日
世界遺産の「園比屋武御嶽石門」は祈りの門 / 沖縄県那覇市首里にある首里城に行ってきました。 守礼の門をくぐるとすぐにユネスコ世界遺産の園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)があります。 1519年に築かれた門で王家の拝所として使用されていて、国王が首里城から出かける時、この石門で道中の安全を祈願したとされてます。 この門は人が通るための門ではなく、石門の後方には聖域が広がっていて祈りを捧げる場所です。 石門は沖縄戦で破壊されましたが、1957年に復元されました。 沖縄の貴重な建造物は戦争で大多数が破壊されてます。 守るべき貴重な遺産!
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マスケラン
2024年5月1日
聖地、斎場御嶽(せーふぁうたき) 世界遺産にも登録されているこの聖地は青々とした樹木が生い茂る自然の中にあって、琉球王国の最も位の高い神女(のろ)が国家を上げての祈りを捧げた場所という。 元々は男子禁制の聖域で、斎場御嶽にある幾つかの拝所には首里城内の部屋と同じ名前も付けらえれていたそうで、琉球王国の表裏を成す男社会と女社会それぞれの役割、そして結びつきの強さが伺える。 この写真の場所は、2枚の巨岩によってできた三角の空間の更に奥に存在する最奥の拝所「三庫理(さんぐーい)」。 この日は当初強い雨風だったのに、向かう途中からみるみる天候が回復してきて、三庫理に到着した時には眩しい太陽の光が差し込んできた。 木漏れ日が地面にはっきりとしたコントラストの模様を描くほどに強い光。 海風が木々を揺らすとファインダーに強烈な光が飛び込んできたが、構わずシャッターを切る。 フレアにゴーストに大きな光芒、普通は写真としてNG。 しかし、ここは聖域。 溢れる光に心を揺さぶられる気がした。 変哲の無かったはずの記録写真が、鮮明な記憶として刻まれた。
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イエローフィット
2024年2月20日
伝統工芸琉球ガラス / おきなわワールド 沖縄県南城市のおきなわワールドにある琉球ガラス工房です。 職人が琉球ガラスを作るところをじっくり見学できます。 窯にガラスを入れ高温で溶かしている工程です。 琉球ガラスは、戦後、駐留米軍が飲んでいたコーラやビールなどの廃瓶を使って作ったのが始まりです。 その特徴は、なんといってもガラスの中に閉じ込められた気泡とカラフルな色彩です。 この工房ではガラス作りの体験もできますよ。 沖縄にしかない伝統工芸・・・こんど行った時は体験します。
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2024年2月15日
旧喜屋武(きゃん)家住宅 / おきなわワールド琉球王国城下町 沖縄県南部の南城市にあるおきなわワールド。 琉球王朝時代の町並みを再現した赤瓦の古民家が建ち並ぶ琉球王国城下町にある登録有形文化財です。 明治後期に建築された民家で、戦時中最も激しかった場所で戦禍を逃れ奇跡的に残った建物です。 (当時の場所からここに移築されました) 今は紅型の体験工房として使用されてます。 体験されてる方結構いました^^ この先も残していきたい貴重な建物です。
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2024年2月15日
旧喜屋武(きゃん)家住宅 / おきなわワールド琉球王国城下町 沖縄県南部の南城市にあるおきなわワールド。 登録有形文化財の赤瓦の古民家が建ち並ぶ琉球王朝時代の町並みを再現した琉球王国城下町に行ってきました。 写真の建物は、太平洋戦争の地上戦で最も激しかった場所で、戦禍を逃れ奇跡的にも残った民家です。 廊下側の柱には、戦時中に受けた砲弾の傷跡が生々しく残っていました。 (建物は当時の場所からここへ移築されました) 移築されてから紅型の体験工房として使用されてます。 沖縄戦の歴史を語る大変貴重な建造物、ずーと残していきたい、、
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イエローフィット
2024年1月30日
世界遺産 今帰仁城跡の城壁ライトアップ / 今帰仁グスク桜まつり / 沖縄県北部の今帰仁村にある世界遺産 今帰仁城跡(なきじんじょうあと) 日本一早い桜まつりがここ北部からスタートしました。 美しい夜桜と城壁の幻想的なライトアップを見に行ってきましたが、桜がまだ3~5分咲きでした・・残念(涙 沖縄の桜は寒緋桜(カンヒザクラ)といい濃いピンク色になります。 例年1月半ば~2月上旬に開花です。 桜と城壁のショットが撮れませんでしたが、この次は、南部まで桜前線がに南下した時、紹介できたらいいなと思います。
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2024年1月30日
世界遺産 今帰仁城跡の城壁ライトアップ  / 今帰仁グスク桜まつり 沖縄県北部の今帰仁村にある世界遺産 今帰仁城跡(なきじんじょうあと) 日本一早いさくら祭りも開催していて、期間中ライトアップされます。 さくらは3~5分咲きで残念でしたが、、(涙 この日は曇っていて晴れていれば星空も綺麗だったと思います、、
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世界遺産 今帰仁城跡の城壁ライトアップ / 今帰仁グスク桜まつり / 沖縄県北部の今帰仁村にある世界遺産 今帰仁城跡(なきじんじょうあと) 日本一早い桜まつりがここ北部からスタートしました。 美しい夜桜と城壁の幻想的なライトアップを見に行ってきましたが、桜がまだ3~5分咲きでした・・残念(涙 沖縄の桜は寒緋桜(カンヒザクラ)といい濃いピンク色になります。 例年1月半ば~2月上旬に開花です。 桜と城壁のショットが撮れませんでしたが、この次は、南部まで桜前線がに南下した時、紹介できたらいいなと思います。
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2024年1月16日
やちむん(壺屋焼) /  壷屋焼やちむん道場 那覇市壺屋の壺屋やちむん通りから脇道に入った原風景が残る静かな場所に壺屋焼やちむん道場があります。 昔ながらの琉球赤瓦に木造建て、正面にはデカいシーサーがお守りしています。 ^^ ここでは、やちむんは勿論、シーサーも作れます。 体験されてる方多くいて、笑い声も聞こえて楽しそうでしたよ。 私も機会があれば是非オリジナルシーサーを作ってみたいですね!
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2024年1月15日
琉球藍染織物 / おきなわ工芸の杜 豊見城市豊見城にあるおきなわ工芸の杜、琉球藍染め体験工房です。 琉球藍という植物から泥藍と呼ばれる染料を作り、それで染められた糸を使って織物が体験できます。 琉球王朝時代より沖縄の様々な伝統織物の染料の一つとして使われています。 手機織り機を使って糸を織り込んでいきますが、最初は要領がつかめず苦戦しましたが、なかなかの出来で仕上がりました^^(コースターです) この体験コーナーを通して、沖縄の伝統工芸を支えていく方が出てきたらうれしいです。
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2024年1月15日
やちむん(壺屋焼) / 壺屋やちむん通り 沖縄の伝統工芸の一つ「やちむん」です。 焼物のことを沖縄の言葉でやちむんと言います。 那覇市壺屋にある壺屋やちむん通りには、伝統的なデザインから若者にも好まれる新しいデザインのショップがあります。 やちむんは、しっかり厚みのある頑丈な造形に、力強く繊細な絵付けが特徴。 お店はguma guwa(グマー グワー )さん 、外観がとてもお洒落で、植物や動物をモチーフにしたデザインが人気のお店です。 先日寄ったとき小皿を衝動買いしてしまいました^^ 琉球王朝時代から続く伝統工芸「やちむん」、伝統的な形や美しさをこれから先も継承してほしいです。
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2024年1月15日
やちむん(壺屋焼) / 壺屋やちむん通り 沖縄の伝統工芸の一つ「やちむん」です。 焼物のことを沖縄の言葉でやちむんと言います。 那覇市壺屋にある壺屋やちむん通りには、伝統的なデザインから若者にも好まれる新しいデザインのショップがあります。 やちむんは、しっかり厚みのある頑丈な造形に、力強く繊細な絵付けが特徴。 お店はguma guwa(グマー グワー )さん 、外観がとてもお洒落で、植物や動物をモチーフにしたデザインが人気のお店です。 先日寄ったとき小皿を衝動買いしてしまいました^^ 琉球王朝時代から続く伝統工芸「やちむん」、伝統的な形や美しさをこれから先も継承してほしいです。
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