渓谷「樽前ガロー」にビューポイントが設置されました！ 場所は駐車場から「樽前ガロー橋」を渡ってすぐの林道を北へ約200m。 岩盤崩落の危険があり、近年は橋の上から見下ろすことしかできませんでしたが、ビューポイントが設置されたことにより、川床近くから樽前ガローを見ることができます。 環境保全に配慮し、ビューポイントまでの傾斜に階段や手すりはありません。 落ち葉が積もって滑りやすいので足元には十分ご注意ください。

この可憐な小さな花は「ミゾソバ」。 「ソバ」と同じタデ科の植物です。 ウトナイ湖畔、ハンノキのテラス周辺で観察できます。 （画像提供　ウトナイ湖野生鳥獣保護センター）

苫小牧と支笏湖を結ぶサイクリングロードには、かつて「山線」という愛称で呼ばれた王子軽便鉄道が走っていたことをご存じでしょうか？ 初期は千歳川上流に発電所をつくるための資材や工事関係者の輸送、中期は原木の輸送、後期は支笏湖への観光客が乗車するなど1908年から1951年までの43年間、活躍してきました。 2025年9月6日は、山線が現在地に展示されて30周年になったことを記念するイベント「YAMASEN30th」が開催されます✨

8月、晴天で風が穏やかな日のウトナイ湖✨ ウトナイ湖展望施設からの絶景をごらんください！ （画像提供 道の駅ウトナイ湖）

苫小牧東部、通称「苫東」は日本最大級の工業地域🏭 苫東の工場・機械・車・人・船舶、または豊かな自然と共生する苫東をイメージする写真作品を募集しています。 くわしくは「苫東フォトコンテスト2025」で検索してみてくださいね📷

8月1日～8月3日の3日間、第70回とまこまい港まつりを開催しています✨ 港まつりに合わせてサブ会場の「キラキラ公園」に、帆船「日本丸」が停泊中！ 夜はライトアップされた美しい姿を見せてくれます✨（ライトアップは4日夜まで）

■特別展「描く人、安彦良和」（2025年7月12日～8月31日）■ アニメ＆漫画界のレジェンド・安彦良和の魅力に迫る、過去最大級の展覧会が苫小牧で開催されています！ 会 期：2025年7月12日（土）～8月31日（日） 休 館 日：月曜日（7月21日・8月11日(月・祝)は開館し、7月22日・8月12日(火)は休館） 開館時間：9:30～17:00 7月26日(土)、8月26日(火)～30日(土)は20:00まで開館 最終入館は閉館の30分前まで 会 場：苫小牧市美術博物館 第１～３企画展示室 観 覧 料：一般600（500）円、高大生400円（300）円、小中学生以下無料 ※（ ）内は前売り券および10名以上の団体料金 ※年間観覧券ご提示で、一般300円、高大生200円でご入場できます。 ※免除申請についてはお問い合わせください。 ※併せて中庭展示、常設展示もご覧いただけます。 ※観覧料のお支払いは現金のみです。 【共通セット券】1,300円（苫小牧市美術博物館、釧路市立美術館 共通券）

ウトナイ湖に浸かるエゾシカ。 水草を食べているそうです✨ 涼しそうですね。 （画像提供 道の駅ウトナイ湖）

苫小牧観光案内所に獅子舞がきました‼ 頭をガブリされても、涼しい顔をしている、苫小牧公式キャラクター「とまチョップ」（笑）これで招福間違いなしです✨

「大好き！苫小牧港フォトコンテスト」応募締め切りは7月31日(木)！ スマートフォンからの応募も可能です🚢 くわしくは画像をご覧ください。

7月28日～8月3日に開催される「第20回全国高等学校選抜アイスホッケー大会」ポスターが完成しました！ 🏒 観戦は無料✨ また、8月1日～3日は会場である「nepiaアイスアリーナ」の隣で「とまこまい港まつり」を開催しています。 港まつりは苫小牧の夏、最大のお祭りです。 ぜひ合わせてお越しください。

苫小牧市西部にある「樽前ガロー」。 ガローとは、東北地方の言葉で「崖の間を川が流れる場所」を意味します。 その名の通り、両脇が絶壁となっていて、ビロードのような苔に覆われています。

観光スポット紹介　樽前ガロー （苫小牧市字樽前） ６月の観光スポット紹介は、樽前ガローです！ みなさん、ガロー？ ってなりましたよね？ 「ガロー」とは「狭い切り立った崖の間を川が流れる場所」という意味で、 まさに、ここ樽前ガローは、切り立った岩が特異な景観を見せており、岩肌には深緑の苔が張り付いていて、ビロードの絨毯のようでとても綺麗な場所です。 市の自然環境保全地区に昭和54年に指定されている樽前山麓の林間にあり、新緑の季節になる6月には、深い川底まで初夏の日差しが届くようになり、一年で最も美しい景観を見せてくれます。 駐車場を併設しており、車で気軽に立ち寄れます！ 緑に囲まれ、川の流れる音が響くこの場所は、夏の暑さや日々の喧騒も忘れさせてくれる癒しスポットになっておりますので、これからの季節にぜひお越しください！ ※周囲の山林はヒグマを含む野生動物の生息地でもあります。 ヒグマの活動が活発になる朝・夕の入林は控えてください。 ※以前は川に降りることができましたが、現在は、岩盤の崩落の危険性があるため、川に降りないようにしてください

初夏には濃い霧に覆われることも多い苫小牧。 視界が悪かったり、洗濯物が乾きづらかったり不便ではありますが、夜の灯りがぼんやりと霞んで見える幻想的な景色を見ることができます。

6月12日に樽前山頂にて、安全を祈願する山開き神事が行われました。 新設された案内看板には英語の説明文も併記されました。 樽前山の標高は1041m、比較的登りやすい山と言われています。 サンダルや底の薄いスニーカー履き、半袖・半ズボンでの登山者も見かけますが、トレッキングシューズとウインドブレーカーの着用をお勧めします。 （登山道は噴火時に噴出した軽石で滑りやすく、山頂には常に強風が吹いています）

初夏になり、最高気温が20℃に届く日も出てきた苫小牧。 夏毛に生え変わったエゾリス、何だか涼しそうですね！ （画像提供 道の駅ウトナイ湖）

北海道大学苫小牧研究林では、リンゴの近縁「ズミ」が満開になりました🌸 清楚な白い花が水辺によく似合います。

ウトナイ湖畔にて。 赤い小鳥「ベニマシコ」と、黒と黄のコントラストが美しい「キビタキ」。 まるで童話に出てきそうな鮮やかな色彩の野鳥ですね。 （画像提供 道の駅ウトナイ湖）

苫小牧の空撮写真です✨🛫 全体的に高低差が少ない平らな地形が伝わるでしょうか。 市内北西部には標高1,041mの活火山「樽前山」があります。 1．ウトナイ湖　（北海道の形に似ているような…？ ） 2．苫小牧西港上空から見る市街地 3．苫小牧東部の石油備蓄基地 4．樽前山 溶岩ドーム　（奥に見えるのは千歳市の支笏湖と風不死岳）

苫小牧市西部にある「錦大沼公園」。 画像は沼の入り口、芝生広場から見える樽前山です。 芝生広場から大沼を一周する約4キロのコースもあります。

🌸🌸苫小牧に桜前線が到着しました🌸🌸 苫小牧で見ることができる桜の多くは「エゾヤマザクラ」という種類です。 北海道全土に自生していて、本州以南のヤマザクラより濃いピンク色をしています。 今年の苫小牧での満開予想日は5月5日。 市内屈指の桜の名所、緑ケ丘公園では5月4日に「緑ケ丘公園まつり」が開催されます。 みなさん、ぜひ苫小牧にお花見に来てくださいね🌸🌸

苫小牧の2大ご当地グルメといえば「カレーラーメン」＆「ホッキカレー」🍜🍛 スパイシーで体も心も温まる「カレーラーメン」と、ホッキ貝の旨味たっぷりの「ホッキカレー」！ どちらも昔から市民に親しまれており、市内の多くの店で味わうことができます。

苫小牧観光案内所のとまチョップが「こどもの日」仕様になりました🎏

冬期通行止めだった道道141号(樽前錦岡線)丸山ゲート～錦岡ゲートは4月15日11:00に通行止めが解除されました。 ※ただし、区間のうち丸山ゲート～登山道入口は路面不安定のため当面の間引き続き通行止めとなります。 （規制解除日時未定） 詳しくは　→　胆振総合振興局苫小牧出張所（0144-32-3171）

巨大な水鏡の正体は、氷が解けた「nepiaアイスアリーナ」のスケートリンクです✨ 屋内スケートリンクは製氷前の期間に水を張ります。 その時だけ現れるのが「水鏡」。 天井や照明が水面に映り込む幻想的な光景ですね。

黒・白・赤のカラーコーディネイトがお洒落ですね！ キツツキの仲間、アカゲラです✨ （画像提供 道の駅ウトナイ湖）

4月1日から自転車の貸し出しを行います。 ご予約も承っております。 なおこのたび、継続的なサービス提供のためレンタル料金の見直しをさせていただきました。 何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。 ■料金：1日（9:30～17:45）1,000円 （＋保証金1,000円※1泊2日以上の保証金は一律3,000円）

このまま春に向かうか…？ と思われた苫小牧ですが、3月17日に約25cmの積雪がありました。 3月の湿った雪なので、まもなく解けるかと思われます。 雪景色のウトナイ湖では、ダイサギが美しく舞う姿が見られました✨ （画像提供 道の駅ウトナイ湖）

苫小牧駅から徒歩6分。 苫小牧駅前本通と三条通の交差点にある「まちなか交流館」では温泉の湯を使った「足湯」「手湯」 が無料で楽しめます。 観光やお買い物の途中にぜひお立ち寄りください。

ダイサギでしょうか？ 小魚といっしょに咥えてしまった小枝をリリースするところです。 本日から3月。 予想最高気温11℃、春のように暖かい一日になりそうです。 （画像提供 道の駅ウトナイ湖）