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大分県 豊後大野市観光協会
2024年9月9日
【菅尾摩崖仏(すがおまがいぶつ)】 九州、大分県豊後大野市三重町にある菅尾摩崖仏。 菅尾摩崖仏は、平安時代後期につくられた5体の摩崖仏です。 約9万年前の阿蘇火砕流の溶結凝灰岩に彫られています。 京都や奈良の木造の仏像と比べてもそん色のない、とても美しく巧みに彫刻されていることから、国の重要文化財に指定されています。 豊後大野市の数多くの摩崖仏の中でも代表的なものです。 菅尾摩崖仏へは急な石段・急坂があります。 足元には十分ご注意ください。 場所 大分県豊後大野市三重町浅瀬 JR三重町駅から車で約12分(7~8km) 文化財 国指定重要文化財 ■■■豊後大野市の摩崖仏 摩崖仏とは、崖に直接彫られた石仏のことです。 豊後大野市は全国的にみても摩崖仏がきわめて多い地域です。 これらの多くは、火砕流が冷えて固まった溶結凝灰岩のうち、柱状節理がなく比較的加工がしやすい部分を選んで彫られています。 ■■■豊後大野市観光協会 豊後大野市観光協会では、豊後大野市の観光スポット・絶景を発信しています。 フォローしていただければ、うれしいです。 他のSNSでは食・宿泊やイベント情報も発信しています。 詳しくは豊後大野市観光協会WEBサイトへ(プロフィールからリンク)
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