小岩井農場　１００年の森 通常は入れない場所に入ることが出来るツアーがあります。 小岩井農場は岩手南麓に広がる荒地を前に、井上勝の胸に去来したのは、長年、鉄道敷設事業に携わる中で、数多くの「美田良圃（びでんりょうほ：美しい田と良い畑）」を潰したことに対する悔恨の念だったといいます。 このような荒野が手付かずで放置されているのであれば、せめてそれを開墾して大農場を拓くことで、美しい田園風景を損なってきたことの埋め合わせをしたい。 それこそ、国家公共のためであり、自分がなすべき事業ではないか。 井上はそう考え。 井上は、この構想を岩崎彌太郎のもとで三菱を支えていた小野義眞に打ち明け、助力を依頼します。 当時、三菱社は、彌太郎の死後、実弟の岩崎彌之助が第2代社長に就いていました。 小野義眞は、早速、井上と彌之助を引き合わせます。 国家公共のため、荒地に農場を拓きたいという井上の高邁な願いに感銘を受けた彌之助は、その場で出資を快諾したといいます。 こうして、1891年（明治24年）1月1日、井上が場主となり小岩井農場が開設されました。 小岩井という名前は、小野、岩崎、井上、3人の名字から1字ずつ取って作られたものです。 とのこと。 その中に１００年の森はあります。 ９９年物の杉を育てるためにこの森はあります。

弘前城の花筏　2024.04.20 弘前城には「チーム桜守」がいて、このチームが桜を守っています。 樹齢１００年を超える桜もこのチームのおかげで、たくさんの花をつけます。 花をたくさんつけるから花びらもたくさん落ちて、この花筏が出来上がります。

雪化粧の金閣寺　 2021.12.18　初めてスタッドレスタイヤを装着して行った場所 前夜までの雪が残っていました。

人形供養　長野県諏訪市　温泉寺臨済宗妙心寺派 ２０１４年３月１７日、温泉寺に行ってきました。 上諏訪駅から、徒歩１０分くらいの所にあります。 このお寺は、人形やぬいぐるみのご供養して下さいます。 まるで人形やぬいぐるみのお葬式のようです。 温泉寺では、毎年３月に人形の供養を行います。 　日本には、男の子の日５月５日と女の子の日３月３日があります。 ほとんどの祖父母は、子供の成長と健康を祈り孫のために人形にプレゼントします。 日本オリジナルの伝統的な人形です。 そのため、多くの日本の家庭が日本人形を持っています。 人形にもアニミズムのような魂があると思います。 ですから、あなたの子供が人形を持っていた場合、子供は人形で遊びます。 大人になるにつれ、人形から離れていくと思います。 子供たちの成長を見守ってくれた人形を、ほとんどの日本人は単純に捨てたりはしません。 なぜなら、人形は子供と一緒に時間を過ごしてくれたからです。 ほとんどの日本人は、人形には魂があると考えています。 だから、人形のご供養をするのです。 　この日は、約1,000体以上の人形が集まりました。 住職は、約30分間、人形やぬいぐるみに、お経を唱えました。 住職は、清めの塩で人形に感謝を捧げました。 私たちも同じ気持ちで祈りました。 　 とても、不思議な体験でした。 こんなにたくさんの人形やぬいぐるみを見たのは初めてです。 しかし、それは人形のための非常に心のこもった仏教の供養です。 少しは仏教の心情が感じられたような気がします。 だから、私は日本が大好きです!! 　また、温泉寺は紅葉の名所としても有名です。 綺麗な紅葉を見たい方は、ぜひ温泉寺の紅葉を見に来てください。

日本三大火祭りの一つであり、国の重要無形民俗文化財に指定されている「那智の扇祭り」です。 ひとつ５０㎏程の大松明１２体が参道を練り歩くさまは壮観です。 今年も7月14日に執り行われます。

旧中山道道沿いにある奈良井宿は、奈良井川沿いに約1km続く日本一長い投稿街です。この史跡には、京都側の鳥居峠の頂上に鎮神社があります。かつては旅行者で賑わっていた奈良井宿は、「奈良井千軒」として知られ、木曽路街道で最も賑やかな停留所でした。旅館の軒燈や千の格子窓など、江戸時代の建築の驚異が今も残っており、時代を超越した壮大さを反映しています。

大雪の日の松本城 中央高速が通行止めだったので、関越道で大回りし安曇野から下道で松本入り。 通常3時間で行けるところ６時間かかりました（笑）

東京と同じくらい雪が降らない松本 大雪の次の日は青空でした。 お濠が凍った松本城は初めて見ました。

熊野古道中辺路コースにある滝尻王子、王子社の近くには、大きな岩をつかんでいる木があります。 大勢の参詣者が滝尻王子を出発地として、本宮大社を目指して歩いて行きます。

これからの季節が楽しみの八事興正寺 愛知県名古屋市八事

建仁寺 2022.09 「双龍図」 小泉淳作画伯の圧巻の天上画 撮影が出来るのもすごい。 京都最古の禅寺です。

報国寺　2021.06.12 鎌倉で一番落ち着く場所 静寂の中での散策でした。

日本最古の城の一つである松本城は、独特の黒い外観で有名です。400年以上前から松本市にあり、戦国時代の武器や甲冑の素晴らしいコレクションを所蔵しています。戦いを目撃したことはありませんが、長野県では、特に夕暮れ時に平和な体験のために訪れする必要があります。城を背景にした堀の上の白鳥の姿と青紫色の地平線は忘れられません。

埼玉県行田市にある大志城は、15世紀後半にさかのぼる豊かな歴史を持っています。数々の攻撃に直面したにもかかわらず、この手ごわい城は決して屈しませんでした。当時の建物は残っていませんが、本城の土台やそびえ立つ石垣、高麗門などの魅力的な遺跡を見ることができます。江戸時代に再建された「三階建ての塔」には、魅力的な展示品が展示されており、訪問者は過去を垣間見ることができます。最上階の展望室に上がると、行田市の息を呑むような景色を眺めることができます。夕暮れ時の私の訪れは、この古代遺跡の魅惑的なオーラを呼び起こす、不気味なほど静かで空虚な雰囲気を明らかにしました。

明月院　2020.06.12 緊急事態宣言が出ていて県外への外出が出来ない頃。 明月院でも神奈川在住の人しか入れないと書いてあった。 おかげであまり人が映らない写真を撮ることが出来ました。

タウシュベツ橋梁　2022.08. 毎年８月には水没してしまうタウシュベツ橋梁 800ｍぐらい離れたところに展望台がありますが、近くまで行きたい場合はツアーに参加するか、上士幌町観光協会のHP内にある林道ゲート通行鍵予約ページから、事前に予約するとご自身の車で近くまで行けます。 崩壊が進んでいるので、いつか崩れてしまうとガイドさんが言っていました。

大洗磯前神社　の神磯の鳥居　2024.01.06 ここで初めて水平線から登るお日様を撮ることが出来ました。 達磨朝日です。

箱根宮ノ下の富士屋ホテルです。 日本のクラシカルホテルの一つです。 和洋折衷の珍妙なデザインの建物が、日本のホテルの歴史を感じさせます。

皇居東御苑にある諏訪の茶屋です。 東御苑は誰でも無料で入場でき、なかには江戸城天守台跡もあります。 諏訪の茶屋は二の丸庭園にある日本家屋です。 お散歩がてらに散策してみたら如何？

旧信越本線のめがね橋です。 軽井沢から峠の釜めしで有名な横川方面に 向かうと、見ることができます。 今は使われず、歴史的遺構になってしまいました。

秩父宝登山神社の彫刻が絢爛豪華で、ついつい撮ってしまいました。 彫の細かさ、彩色の鮮やかさ、どれをとっても素晴らしい。 クールジャパンを感じさせる出来栄えです。

鎌倉 報国寺の竹林です。 日本人にはさほど珍しくない竹林も、外国人には人気のようです。 ただ報国寺の竹林は非常にきれいに整備されているので、行ってみては如何？

皇居伏見櫓です。 ２重橋の眼鏡橋を渡り、折り返して鉄橋を渡ると左手に見えてきます。 江戸城を構成した建築物の一つです。 通常は見ることができませんが、 一般参賀で入城した際、に撮ったものです。

皆さんご存じの東京駅丸の内駅舎です。 日本の鉄道の歴史の象徴そのものです。 1914完成後、太平洋戦争時に一部破壊され、2012に復元工事が完了しました。 歴史的建造物を元通りに復元しようとする精神はクールジャパンだと思います。

龍安寺にある襖絵は誰が書いたのかは私は知らない。 だけど、雲の中で龍が舞う姿に魅了されてしまう。 こんな休日が最高の休日だと感じる

国宝をスケッチ。 広島県明王院の五重塔は、全国の国宝塔の中でも5番目の古さを持つ美しい塔で、本堂と共に国宝に指定されています。

姫路城 ２０１５年平成の大改修が終わったあとの姫路城 白鷺城の名前通り真っ白でした。 漆喰は３年間で黒くなってしまうので期間限定です。

月夜の八事山興正寺。 ライトアップされた五重塔の頭上には青白くお月様が輝いています。

総門より富士を望む。 富士の裾野にある大石寺では晴れた日には雄大な富士山を見ることが出来ます。

遠く京都タワーを望む。 東山の高台にたある清水寺からは巨勢陽との町が一望できますが、特に京都タワーの眺望は見事です。