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AOI
2023年6月12日
白雲館 / 滋賀 Hakuunkan / Shiga 今回紹介する穴場の観光名所は近江八幡です。 その中でも明治時代初期に建てられた白雲館の洋風で優美な建築は目を引くものがあります。 階段とステンドグラスがとても綺麗でした。 是非訪れてみてはいかがでしょうか? The sightseeing spot introduced here is Omi Hachiman. Among them, the elegant Western-style architecture of Hakuunkan, built in the early Meiji period, is eye-catching. The staircase and stained glass windows are very beautiful. Why not visit?
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はなぶさ
2023年6月11日
六甲の尾根の森の中、グルームさんと白いシッポのキツネさんとの不思議な逸話(いつわ)が残る穴場を見つけました。 ここは明治時代から別荘地として栄えていた六甲山の三国池(みくにいけ)という場所です。 明治時代に神戸へやって来た貿易商、アーサー・ヘスケス・グルームさんの別荘があった事は地図で知っていましたが、日本を愛し、神戸を、そして六甲山を愛したグルームさんがなぜここへ別荘を建てたのかを知るべく足を踏み入れてみました。 グルームさんはイギリスの英仏(えいふつ)海峡を臨(のぞ)む沿岸都市バーノンテラスに生まれ、1868年(慶応3年/明治元年)に神戸外国人居留地へやって来ました。 そうして日本茶や中国紅茶の貿易などを手掛け、やがて1895年(明治28年)、ここ三国池のほとりに101番屋敷と名付けた別荘を建てたのです。 ある日、ハンターに追われて迷いこんだキツネをグルームさんが匿(かくま)ったところ、そのまま別荘の近くに居着いてしまい、グルームさんの膝の上で眠ってしまうほどに懐いたそうです。 やがてグルームさんの逝去(せいきょ)後、家族のもとにこのキツネが乗り移ったという男が訪れ、驚いた家人は六甲山にキツネをお祀(まつ)りする祠(ほこら)を作ったそうです。 訪れた男はグルームさん一家とは縁もゆかりもなく、夢を見て(お告げがあって? )グルームさん一家にたどり着いた、との事だったそう。 シッポが白かった事からこの祠は白髭(しろひげ)神社と名付けられました。 実は私、この白髭神社を先に見つけ、お参りしてその由来を知り、この度は三国池の別荘跡地を目指して来たものでした。 さて、三国池のバス停から少し山へ入りますと、弦楽器のチェロの音色のようなカエルの鳴き声と、さらさらと流れる水のせせらぎが聞こえてまいりました。 するとすぐに茂みの合間から大きな池を見渡せる小道にたどり着けたのです。 池には小さな島があり、私の気配に驚いたカエルが水面(みなも)へ飛び込み、その波紋が音もなく広がる様子が遠くに見えていました。 その時、私はハッとしました。 木々が茂る小さな島の向こうの対岸に立つ、背の低い一本の木…… その周囲がほんのり明るく、ハイキングに来た家族連れの、その子供たちがはしゃいで走り回っている気配が感じられたのです。 その中に、幼き日のグルームさんの姿を見たような、そんな気がしたのです。 その瞬間、あ、そうか!! と私は納得がいった気持ちになりました。 あくまで私の勝手な想像なので恐縮ですが、ここはグルームさんが幼い頃に家族と過ごした幸せな記憶の水辺と同じ雰囲気が漂う山なのだと…… もしかすると、瀬戸内海に面するこの神戸は、英仏海峡に面する故郷バーノンテラスとよく似ていたのかもしれません。 ふるさとの持つ安心感…… それがなぜか白いしっぽのキツネさんにも伝わったのではと想像を膨らませずにはおれませんでした。 グルームさんはここへ最初の別荘を建てて以来、六甲山のリゾート開発と植樹・登山道の整備に乗り出していきました。 ここはきっと、様々な発想を沸き立たせるパワースポットなのだと思います。 今回はそんな癒しの緑に囲まれた「穴場」からの一枚でした?
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苫小牧観光振興課 / TOMAKOMAI
2023年6月8日
第68回とまこまい港まつり 苫小牧市の夏の一大イベント「とまこまい港まつり」が令和5年8月4日(金)から8月6日(日)の3日間開催されます! そんなとまこまい港まつりの魅力は・・・ 1.メイン会場(中央公園)に約100店舗の出店が立ち並び、苫小牧の名物や おまつりならではの味覚を楽しむことができる! 2.伝統芸能や歌謡ステージ、子供に人気のキャラクターショーなどたくさんのステージイベントを楽しむことができる! 3.夏の夜空を彩るたくさんの色鮮やかな花火を楽しむことができる! 4.苫小牧市民が一体となっておどる「苫小牧市民おどり」のほか苫小牧市内を楽器を演奏して歩く「マーチングフェスティバル」・「ポートカーニバル」を見て楽しむことができる! 魅力いっぱいのとまこまい港まつりぜひお越しください!
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藤井寺市観光協会
2023年6月8日
初めまして! 歴史あふれる街「大阪府藤井寺市(ふじいでらし)」です。 藤井寺市は大阪市から南東へおよそ15㎞の場所にあり、関西空港から電車で約1時間10分、車で約50分のアクセスで来ることができます。 市名の由来は市内に存在する「葛井寺(ふじいでら)」にちなんでいます。 葛井寺は7世紀の後半に建立された寺院で、西国三十三所観音霊場の第五番札所として信仰を集め、本尊の国宝乾漆千手観音坐像は、実際に1,041本の手を持つ千手観音像で、毎月18日に御開帳されます。 春には境内の藤棚に紫色の美しい藤の花が咲き誇ります。 また、道明寺天満宮(どうみょうじてんまんぐう)は、藤井寺市道明寺にある学問の神様として信仰を集める神社で、境内には80種約800本の梅の木があり、梅の名所として知られています。 境内の宝物館には国宝品や多くの貴重な文化財が所蔵されているので、ぜひご拝観ください。 さらに、藤井寺市は「古市古墳群」という、4世紀後半〜6世紀中葉にかけて作られた古墳群が有名です。 古市古墳群は、墳丘長200mを超える巨大な前方後円墳7基を含む、総数130基以上の古墳から構成されており、堺市にある百舌鳥(もず)古墳群とともに、百舌鳥・古市古墳群として、令和元年に大阪府内で初めて世界文化遺産に登録されました。 古墳の形も様々です。 ◎ 鍵穴の形をした「前方後円墳」 ◎ 前方後円墳の一種で、前方部を短くした古墳「帆立貝形古墳」 ◎ 四角形の「方墳」 ◎ 日本では一番多い円形の「円墳」 古市古墳群の古墳の一部をご紹介します! ◎ 津堂城山古墳(つどうしろやまこふん) 古市古墳群でも最初に造られたとされる巨大古墳。 墳丘長は210mで、室町時代には古墳の地形を利用して小山城が築かれていました。 近接する歴史資料館「まほらしろやま」には出土した埴輪や土器が展示されていますので、古墳の歴史を学ぶことができます。 ◎ 仲哀天皇陵古墳(ちゅうあいてんのうりょうこふん) 藤井寺駅から徒歩15分ほどの場所にあり、墳丘長245mの巨大な古墳。 墳丘やくぼみからは多くの円筒埴輪、形象埴輪が出土しています。 古墳は現在は豊かな木々に覆われ、周囲にあるお濠(ほり)には水鳥が集まり、ゆったりとした時間を感じることできるスポットです。 実際に発掘された出土品を見たい方は、アイセルシュラホールがおすすめ。 考古学・歴史博物館施設として、歴史展示室、古代資料室には国の重要文化財の「水鳥形埴輪」をはじめ、多くの文化財が展示されています。 建物の外観デザインは、藤井寺市内から出土した船形埴輪と修羅(しゅら)をモチーフに、歴史を継承し未来へと出航する船をイメージした特徴のあるものです。 これらの古墳と神社仏閣を一緒に楽しみたい方へのおすすめの観光プランが、古市古墳群の世界文化遺産登録記念として行われている「古市古墳群と六社寺巡り」です。 世界遺産「古市古墳群」の御陵印と、藤井寺市・羽曳野市に点在する由緒ある神社仏閣の御朱印を集めるもので、歴史を肌で感じながら藤井寺観光を楽しむことができます。 ぜひ全ての御朱印を集めてみてください。 今回の投稿では藤井寺市の歴史あるスポットをメインで紹介させていただきましたが、藤井寺市の観光情報のまだまだほんの一部です。 おすすめ最新情報、グルメ情報、イベント・お祭り情報を今後もたっぷり発信していきますのでよろしくお願いします!
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開智国際日本語学校(Kaichi International School of Japanese)
2023年6月5日
学校から歩いて15分のところに、徳川家康の家臣「大久保長安」ゆかりの神社があります。 大久保長安は八王子の街づくりをしたことが有名で、ブラタモリでも取り上げられたそうです。 ここでは頻繁に大久保長安に関するイベントが行われています。 6月17日にも行われるそうなので、お近くの人はぜひ行ってみてくださいね。 八王子には歴史的な建物などが多くあるため、授業でも歴史の勉強をしてから見学することがあります。 私たちの学校は日本語だけではなく、地域について、日本の歴史についても教えています。
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AOI
2023年5月28日
広島平和記念資料館 / 広島 Hiroshima Peace Memorial Museum / Hiroshima 先日開催されたG7サミットは歴史的な瞬間の連続でした。 そのうちの一つが各国の首脳による平和記念資料館の訪問です。 丹下健三の出発点となった作品で、国際的に高い評価を受けた最初の戦後建築です。 The recent G7 Summit was a series of historic moments. One of them was the visit of the Peace Memorial Museum by the leaders of each country. It is the starting point of Kenzo Tange's work and the first postwar architecture to receive international acclaim.
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はなぶさ
2023年5月27日
「神戸旧居留地 38番館の奇跡」 神戸市中央区に建つ外国人居留地時代の38番館は、非常にレトロな洋風建築物です。 そしてこの建物は北東から南西方向へ通り抜けができるようになっており、そこには翼のはえた勝利の女神「ニケ」の像が設置されています。 像の下にある説明文によると… ニケはギリシャ神話に出てくる「生産」「勝利」の女神で、古代から航海安全と夢の実現を祈願して女神像として船の先に取り付けられていたそうです。 この38番館は現在、大丸神戸店(こうべみせ)が所有しているそうですが、このニケ像は建物を船に例え、神戸店のみならず地域の復興を祈願してここへ設置されたという事。 朝の薄暗さに吹き抜けの天上から旭光が射し込んでくると、女神像と共に周囲のフロアに埋め込まれた赤レンガも浮かびあがってきました。 その赤レンガの一つ一つには、とてもハートフルな神戸へのメッセージがたくさん!! ここへ来ると元気になってしまう、これぞほんとの「穴場」なのかもしれませんね?
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AOI
2023年5月16日
厳島神社 五重塔 / 広島 Itsukushima Shrine Five-story Pagoda / Hiroshima 海の中にある鳥居で有名な厳島神社の少し奥まったところにある五重塔。 高い場所にあるので遠くからでも眺めることが出来ますが、近くで見るとその迫力に息を飲んでしまいます。 その隣にある千畳閣も見所です。 The five-story pagoda is located in a slightly secluded part of Itsukushima Shrine, famous for its torii gateway in the sea. It can be viewed from a distance due to its elevated location, but when seen up close, the power of the pagoda will take your breath away. Next to the five-story pagoda is the Senjo-kaku, which is also a must-see.
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ジャスティン シュルツ
2023年5月14日
ゴールデンウィーク休暇中に福島に行ってきました。 初日はバスで大内宿に行き、すべての建物やさまざまなお店を見て楽しい時間を過ごしました。ネギそば(ネギの大きなそば)が有名なので、ガールフレンドが注文してしまいました。彼女は食べるのが少し難しいと言いましたが、楽しくておいしいです。また、この地域でさまざまなスナックを試すことになりました。揚げまんじゅうは本当に美味しくて、後でまた手に入れることになりました。大内宿の有名な撮影スポットからも写真を撮ることができました(写真#4)。私はiPhoneカメラしか持っていないので、品質は最高ではありませんが、結果には満足しています。 大内宿からの帰りは湯上温泉駅経由で帰ったので、駅に併設されている足湯を使うことになりました。長い間歩いた後、休むのに本当に素晴らしい方法でした。 駅自体も本当にフォトジェニックだったので、ホームと線路の間から数枚の写真を撮りました。 私たちが一晩滞在していたホテルは会津若松にあり、途中で大きな赤べこ牛がいる素敵な小さな店を見つけ、スタッフは親切にも一緒に写真を撮ってくれました。 夕食はサッサ(左雨)というところに行き、本当に楽しい時間を過ごしました。私たちは所有者と少し話すことになりました、そして彼らはとても素敵でした。また、今まで食べた中で一番のとんかつでした。完璧に調理され、サラダとキャベツに付属のドレッシングが完璧にマッチしました。揚げ物を食べすぎたかもしれませんが、どれも本当に美味しかったです。 翌日、敦賀城を訪れました。 城内はかなりかっこよかったですが、大内宿より少し混んでいました。ゴールデンウィークだったことを考えると、それほど驚きではありませんでした。 いずれにせよ、私たちは素晴らしい時間を過ごしました。私たちは堀の周りをボートで乗り始めました(私はずっと漕いでいたので、毎日の運動をしました笑)。その後、私たちは城に上がり、頂上から街の景色を見ることができました。また、城前の野原ではライブも行われていて、見ていて楽しかったです。 その時点で昼食の時間だったので、私たちは屋台の列に行き(写真#16)、一口食べました。いろんなグッズを売っているお店もあったので、ウィンドウショッピングをしました。敦賀城の後、御薬園に行きました。私たちは池のそばで緑茶を共有し、少しリラックスして良かったです。 池の中にはたくさんの鯉がいて、色々な鳥が飛び回っていて、とてもリラックスした雰囲気でした。写真#20はおそらく庭で最高の景色(看板に書かれていました)なので、写真を撮りました。写真はそれを正義にしませんが、それは本当に信じられないほどの眺めでした。 全体として、福島では本当に素晴らしい時間を過ごしましたが、まだやらなかったことがたくさんあるので、ぜひまた訪れたいと思います。本当は赤べこワークショップを試してみたかったのですが、なかなかチャンスがなかったので少し残念でしたが、それでもとても楽しかったので文句は言えません。 機会があれば会津若松を訪れることを絶対にお勧めします!
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AOI
2023年5月7日
?多田神社/兵庫 Tada Shrine/Hyogo 多田神社は清和源氏発祥の地であり、酒呑童子を討伐した鬼退治伝説の残る歴史ある神社でもあります。 今の季節は新緑がとても綺麗で、その歴史を肌で見て感じることができます。 Tada Shrine is the birthplace of the Seiwa Genji clan and is also a historic shrine with the legend of the extermination of the demon who defeated Shuten Doji. In the current season, the fresh greenery is very beautiful, and you can see and feel its history firsthand.
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Matcha
2023年4月29日
【ピンク色の星】⭐️×? 場所▷▶▷函館、五稜郭公園 ?Location:Goryokaku Park,Hakodate ◇ 星の形をした五稜郭公園が桜に彩られ桃色に見事に染まりました。 ◇ The star-shaped Goryokaku Park was beautifully dyed pink with cherry blossoms. ◇ この絶景を見たくて飛行機で遥々函館に上陸しました! 見事に満開の桜を見ることができてとても感動しました? ◇ I landed in Hakodate by plane because I wanted to see this superb view! I was very moved to see the cherry blossoms in full bloom ? ◇ 縦構図だと五稜郭は大きすぎて収まらない? ◇ Goryokaku is too big to fit in a vertical composition? ◇ ====================== ✔?Data:4/22/2023
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はなぶさ
2023年4月24日
先日(4月中旬頃)、神戸の六甲山地で撮影した乙女椿(おとめつばき)の花です。 この六甲山地は瀬戸内海国立公園に指定され、明治時代から保養、避暑の適地とされてきました。 山地のあちこちには山荘や保養所が建てられ、スイスの山岳牧場をイメージした六甲牧場や枕草子(まくらのそうし)の三名泉に数えられた有馬温泉などの観光スポットがあります。 神戸居留地の外国人たちによって開かれた山には、カスケードバレイ(たくさんの小さな滝の谷)やトゥエンティクロス(20の沢渡り山道)などのカタカナ名が多く残され、外国人の方々が開山していった歴史が偲ばれます。 さて、今回の乙女椿は和名の場所、まむし谷のかわうそ池で撮影したものです。 昨年にこちらで紹介させて頂いた猩々(しょうじょう)池など、江戸時代からの名前も多く残る六甲山地、まむし谷はともかくとして、かわうそ池は…… 昔はかわうそがたくさん生息していた池なのではないかと、私は今でもじっと気配をうかがってみたりしています。 椿の開花時期はもう終わりをむかえていますが、今はツツジの花がドライブウェイのあちこちで鮮やかに彩っています。 動物も植物も自然豊かな六甲山、ハイキングなどいかがでしょうか?
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はなぶさ
2023年4月22日
春の新緑から射す朝日…… 神戸の六甲山は衣替えを済ませました!! 写真はこの4月の中旬に表六甲ドライブウェイの尾根付近で撮影した朝の光景です。 ロードバイクでヒルクライムしましたが、ほどよく汗ばむ感じの気持ちのいいサイクリングでした(ゆるゆると登っています)。 この六甲山は明治時代に居留地の外国人によってレジャーの山として開かれ、初めて山荘を建てたアーサー・ヘルケス・グルーム氏は「六甲山の開祖」と呼ばれています。 その最初の山荘は、写真のドライブウェイを尾根まで登って行った先の三国池という所に建てられたそう。 そこから外国人や日本人も次々と山荘を建て、一つの村を形成したそうです。 今は当時の山荘は残っていないようですが、周辺では今も各企業の保養所等がたくさん見られます。 実際にロードバイクで登っていても、キツネやアライグマ、キツツキやリス、それにモグラや猿にも出会ったりして、街中とは別世界の自然の中に来た事を実感出来ますよ。 この春、心の静養に森林浴はいかがでしょうか?
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