長岡の花火　2024.08.03 2枚を比較名合成したものです。

長岡復興花火　2024.08.03 正三尺玉の輝き 毎年華やかに繰り広げられる「長岡まつり」 その起源は、長岡の歴史に刻み込まれた、 最も痛ましい、あの夏の日に発しています。 昭和20年8月1日。 その夜、闇の空におびただしい数の黒い影 ―Ｂ29大型爆撃機が来襲し、 午後10時30分から1時間40分もの間にわたって市街地を爆撃。 旧市街地の8割が焼け野原と変貌し、 燃え盛る炎の中に1,488名の尊い命が失われました。 見渡す限りが悪夢のような惨状。 言い尽くしがたい悲しみと憤りに打ち震える人々。 そんな折、空襲から1年後の昭和21年8月1日に開催されたのが、 長岡まつりの前身である「長岡復興祭」です。 この祭によって長岡市民は心を慰められ、 励まされ、固く手を取り合いながら、 不撓不屈の精神でまちの復興に臨んだのでした。　HPより抜粋

長岡花火の3尺玉 昭和20年８月１日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と長岡の復興を願って翌年に開催された「長岡復興祭」が“長岡まつりの起源”であり、後に2・3日が「花火大会の日」とされ現在も受け継がれています。 約5ｋｍ離れた場所からの撮影ですが圧巻の3尺玉

夏の間は、日本のさまざまな地域からいくつかの花火大会を見ることができます。8月5日には戸田橋花火大会「スカイファンタジア東西光宴」を堪能しました。それは花火愛好家にとって本当の宝石でした。1時間30分で約12000発の花火がありました。私は驚き、喜びに圧倒されました。日本の花火を楽しみたいという夢が叶いました。

＜感動の長岡花火＞ ３年ぶりの長岡花火。 コロナ禍なので有料席のみでの開催。 久しぶりだったので、フェニックスの時は涙を流しながら撮影。 鎮魂と慰霊と明日への決意がこめられた花火でした。 いつもは1.2㎞でしたが今回はなんと2㎞にわたる仕掛けで、びっくり！ 遠路はるばる来ても、いつも感動をもらえる花火です。

雨と大曲。

日本三大花火大会。 新潟県の長岡花火大会。 フェニックスは涙が出るほど感動します。