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北海道西興部村
2024年7月20日
【庭園のお手入れやってます】 西興部村にある純日本庭園「興楽園」。 ここは苔の群生地であり、野鳥やリスに出会えるスポットでもあります。 庭園を覗いてみると、今年も 夢邑森のガーデンさんが落ち葉拾いなどの手入れ活動を行っていました。 もともとは林業会社を営んでいた方の私設庭園で いまは村で管理しています。 敷地面積は約8,000㎡と、とても広いので 手入れをするのも一苦労。 夢邑森のガーデンさんたちは週に2回、 談笑しつつ、もくもくと作業にあたります。 今年の活動は5月のゴールデンウィーク明け、 役場職員とともに池の泥さらいから始まりました。 また雨がぱらつく日に興楽園を訪れてみたら 頭上に広がる葉を傘代わりにして、作業にあたる姿を発見。 雨の音はしっかり聞こえるのに 木の下にいるとまったくと言っていいほど、 雨粒が落ちてこないのはふしぎでした。 雨音のすきまから、今まで聞こえなかったカエルの鳴き声がして 池掃除の成果だろうかとメンバー同士で話していました。 生き物がいるのを感じると、庭園も生き生きとしているように見えて うれしくなります。 これから暑さが厳しくなるので 外作業の際には暑さ対策をしっかりと。 そして無理をなさらずに…。 興楽園は無料で出入りできますので ホテル森夢裏へのお散歩におすすめです。 #西興部村 #夢邑森のガーデン #興楽園 #落ち葉広い #枝打ち #マツバ #苔 #ふわふわの苔 #お手入れ
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千葉県 千葉市観光協会
2024年5月22日
日本庭園 「見浜園(みはまえん)」 幕張海浜公園内にある、面積約1.6ヘクタールの日本庭園。 池泉回遊式庭園で、山や川、海、林などが表現され、四季折々の自然美を存分に楽しむことができます。 気軽に日本文化に触れられると評判です。 数奇屋造りの本格的な茶室「松籟亭」では、自慢の庭園を一望でき、千葉老舗店の季節の和菓子と京都老舗店の抹茶(有料)を楽しみながら安らぎのひと時をお過ごしいただけます。 庭園内の池を優雅に泳ぐ美しい鯉のエサやり体験も楽しめます。 (有料/冬期はお休み) さらに、日本文化を気軽に体験できるイベントも充実しています。 お箏の演奏会や、庭園・茶室のガイドツアーなど、多彩なイベントが開催されていますので、参加をご希望の方はぜひ公式HPをチェックしてみてください。 海浜幕張駅周辺にお泊りの方は、徒歩圏内ですので、ぜひ足を延ばしてみてください! ■営業時間:8:00〜17:00 ■休園日:あり(HPをご確認ください) ■料金: ・入園料 大人100円、小中高校生50円 ※年齢65歳以上の方は、身分証明書の提示により入園料無料。 ※抹茶(和菓子付) 1杯700円(お菓子は季節により変わります) ■アクセス: <電車の場合> JR京葉線 海浜幕張駅南口より徒歩約10分 <お車の場合> (東京方面より)東関道「湾岸習志野IC」を出て約7分         (千葉方面より)東関道「湾岸千葉IC」を出て約5分 ■住所:千葉市美浜区ひび野2-116
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千葉県 千葉市観光協会
2024年5月16日
亥鼻公園(いのはなこうえん)/千葉城(千葉市立郷土博物館)/いのはな亭 1126(大治元)年に、千葉常胤の父・常重がこの地に居館を構えた千葉発祥の地にある歴史公園です。 千葉市の中心部にありながら、静かで落ち着いた環境で、市民や観光客にとって憩いの場となっています。 亥鼻公園には「千葉城(千葉市立郷土博物館/入場無料)」があり、千葉の町の礎を築いた千葉氏をはじめとする郷土の歴史に関する資料を展示するほか、千葉にまつわる様々な企画展などを開催しています。 5階の展望室からの眺望は素晴らしく市街地や千葉港が一望でき、富士山が見えることもあります。 千葉城が見える落ち着いた和の空間「いのはな亭」では、緑の庭園があり名物いのはな団子や甘味を提供しています。 庭園が見える茶室も完備し、日本の伝統的な茶文化を伝える昔懐かしい茶店です。 亥鼻公園は四季折々の自然が楽しめ、特に春には桜が咲き誇り、花見の名所として賑わいます。 千葉城さくら祭りでは地元食材を使った飲食屋台やキッチンカーが並び、地元文化芸能ライブ等で盛り上がります。 まつり期間限定の千葉城ライトアップと夜桜の競艶は人々を魅了すると評判です。 ■アクセス: ・JR千葉駅より京成バス「大学病院」行で「郷土博物館」下車 ・千葉モノレール県庁前駅より徒歩10分 ・ JR本千葉駅より徒歩15分 ■住所:千葉市中央区亥鼻1-6
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静岡県 熱海市観光協会
2024年2月18日
双柿舎(そうししゃ) シェークスピアの翻訳家としても有名な明治の文豪、坪内逍遙が、1920年(大正9年)から1935年(昭和10年)に亡くなるまでの15年間を過ごした住居。 坪内逍遥は、約9年間、荒宿(現在の銀座町)に住み、シェークスピア劇の翻訳や、戯曲「名残の星月夜」、「義時の最後」などを著しましたが、閑静だった荒宿が騒がしくなり、執筆活動に専念できなくなったことから、水口町に新しく建てたのがこの双柿舎です。 樹齢300余年と言われる柿の大樹が2本あることにちなんで「双柿舎」(そうししゃ)と呼ばれるようになりました。 邸内には、塔の形の書屋や筆塚があり、また、会津八一の筆による門の扁額なども見どころとなっています。 ※庭園と書屋を見学できます。 <中門> 扁額の「雙柿舎」の文字は會津八一(秋艸道人)筆。 寺山啄木刻(大正12年) <本館(客間・書斎> 茶の間、夫妻の居間、本館2階の書斎は、創作、揮毫など特別な場合に使用した。 <柿の木> 双柿舎の命名のもととなった老柿のうち1本は昭和54年(1979)台風のため倒木。 「冬の庭に痩せ仁王とも立ちはゞる ふたもと柿の姿おもしろ」 「柿二つ夕日と共に門を染む」 ※残る1本も枯死状態となったため、平成11年(1999)2月、逍遥生誕地の岐阜県美濃加茂市より蜂屋柿の寄贈を受け植樹。 <筆塚> 昭和12年(1937)逍遥3年忌に、夫人の思い立ちで建立された。 石は自然石の筑波石。 この下には逍遥使用の毛筆と万年筆が花崗岩の函に納められている。 碑の文字は會津八一。 <福之湯の碑> 昭和7年(1932)水口園に建立され、平成19年(2007)に双柿舎に移設。 高さ207cm、幅122cm、厚さ22cmの根府川石。 昭和3年(1928)の温泉鑿泉成功の折、逍遥はこれを福之湯と命名したが、さらに昭和7年(1932)その由来を記した碑を建立するに際し、水口園主水谷良雄の依頼により、題額・碑文を揮毫した。 「此あたり昔は見るかきり田畑さては八重葎生へるをか辺なりしを 里の大屋のあるし水谷ぬし移りゆく時需に鑑みて 大正十一年のはしめ先つ其一部を遊園となし 尋いて旅館を経営し 昭和二年の秋さらに鑿泉に着手せしか 翌年七月に及ひて所期の如くに竣工せしかは 湯に名を命すると共に其由来を誌さむことを予に需められぬ  そもや初川以西の地は泉脈ともしとのみ信せられ仮令試鑿するも常に失計に帰するを例としつるにひとり当園の主の何人よりも先きに斯くその功を全うせられぬること 是れ豈に不思議の天福にあらさらむや あはれ其天福よ この園の栄えのためになほいや湧きに湧かむこと正に此湯井の如くにもあれかしとの祝意をそのまゝに湯の名とはしつ  昭和七年八月吉日 隣れる家の柿のおやち 禿筆もてしるす」 <楽焼窯風の焼却炉> 生田福翁造。 「これやげに 楽やきかまど苦を知らぬ 福の翁の手づくりなれば」 「梅咲くやたれがのぞ窯に芋二本」 <ヤブ椿> 逍遥没後六十年にあたる平成7年(1995)の逍遥忌に、逍遥生誕地の岐阜県美濃加茂市より「ヤブ椿」の贈呈があり、植樹された。 <逍遥書屋> 昭和3年(1928)完成。 和漢洋を折衷した逍遥自身の設計。 塔の胴体、屋根は和を表し、勾欄と亀腹は漢を、屋上のバトルメントは洋を表現している。 塔上の風見の翡翠(カワセミ)橄欖の葉は會田富康作。 翡翠はシェイクスピアの「キングリヤ」中の文句によったものである。 <東館(離れ)> 夫人の隠居所として建築。 昭和9年(1934)完成。 ----------------- <坪内逍遥墓所> 「海蔵寺」・・・双柿舎から南へ徒歩3分。 法名「雙柹院始終逍遥居士」 住所/〒413-0016静岡県熱海市水口町11-17 電話番号/0557-86-6232(熱海市生涯学習課文化交流室(平日のみ)) アクセス/ ■JR熱海駅より相の原方面行きバス利用約10分→来宮駅前下車→徒歩約10分 ■JR熱海駅よりタクシー利用約10分 開館日時/土・日曜日のみ開館 10:00~16:00 見学無料 駐車場/なし
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静岡県 熱海市観光協会
2024年2月14日
起雲閣(きうんかく) 1919年(大正8年)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と賞賛された名邸が基となる起雲閣。 1947年(昭和22年)に旅館として生まれ変わり、熱海を代表する宿として数多くの宿泊客を迎え、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳など、日本を代表する文豪たちにも愛されてきました。 現在は熱海市の文化財として一般公開されています。 市街地とは思えない緑豊かな庭園。 日本家屋の美しさをとどめる本館(和館)と離れ。 日本、中国、欧州などの装飾や様式を融合させた独特の雰囲気を持つ洋館。 優美な気品を醸し出すこれらの施設は、歴史的・文化的遺産として未来に継承されます。 ぜひ一度ご見学ください。 住所/〒413-0022静岡県熱海市昭和町4-2 電話番号/0557-86-3101 アクセス/ ■JR熱海駅より相の原団地・梅園・西山・箱根方面行き(または清水町循環)バスにて約10分→起雲閣前下車 ■JR熱海駅より紅葉ガ丘方面行きバスにて約10分→天神町下車→徒歩約2分 ■湯~遊~バス利用→起雲閣西口下車徒歩約2分 営業時間/9:00~17:00(入館は16:30迄) 休業日/毎週水曜日(祝日の場合は開館)、年末(12/26~30) 料金/大人610円(団体の場合460円)・中高生360円(団体の場合240円)・小学生以下無料 駐車場/普通車37台分(無料)※9m以下の中型バス可、大型バスは不可。
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静岡県 熱海市観光協会
2024年2月13日
ACAO FOREST 20万坪の広大な丘陵地に、個性豊かな13のテーマガーデンから構成される広大な花の庭園。 熱海ブルーに輝く海と空を借景に、バラや球根植物、ハーブ、宿根草など様々な植物が織りなす見応えのある景色が楽しめます。 四季を通じて花の彩りをご覧いただけるのはもちろん、隈研吾氏設計のカフェ「COEDA HOUSE」、曽我浅間神社、ハーブやアロマの手作り体験施設、お食事やショッピングが楽しめる商業施設「ACAO ROSE SQUARE」(アカオローズスクエア)などもあります。 住所/〒413-0101静岡県熱海市上多賀1027-8 アクセス/JR熱海駅より網代方面行きバスにて約20分→「アカオフォレスト」下車 営業時間/通常期9:00~17:00(最終入園16:00) 休業日/なし ※荒天時は臨時休業の可能性あり 料金/大人4000円・小人1000円・ペット1000円 駐車場/有料P100台 ※営業時間・休業日・料金等、変更がある場合がありますので、公式サイトで事前にご確認ください。
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