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雄武町観光協会
2023年8月9日
はじめまして、雄武町観光協会です! 北海道雄武町(おうむちょう)は、オホーツク海に面し 水平線からの日の出が町のシンボルにもなっております。 クールジャパンビデオの初めての投稿では、雄武町のご紹介や、美味しい食を堪能できる北海道雄武町の見どころなどを紹介します。 雄武町は電車がないため、アクセス方法は、車やレンタカー、バスでの移動となります。 札幌から高速道路を利用して約4時間30分~5時間30分となっています。 空路を利用する場合は「旭川空港」または「オホーツク紋別空港」をご利用ください。 旭川空港から雄武町は車で約3時間、オホーツク紋別空港から雄武町は約1時間でアクセスが可能です。 雄武町の気候(天気)は、一年を通して涼しく、特に1月から3月にかけてはオホーツク海に流氷が接岸するため、気温の低い日が続きます。 冬はマイナス20度まで下がる日もあるため、訪れる際は防寒に注意してください。 続いて、雄武町の代表的な観光スポットを紹介します。 雄武町の観光の拠点としておすすめなのが雄武町市街の中心部にある「道の駅 おうむ」です。 雄武町の特産品の販売やお土産を探したり、「ダッタンそば」などのご当地グルメを楽しむこともできます。 ダッタンそば(韃靼そば)は、「苦そば」とも呼ばれていて、ポリフェノールの一種で苦味の元となる「ルチン」が通常の蕎麦の約100倍も含んでいますが、現在では苦味を和らげ、栄養素はそのままの「満天きらり」という品種を作付けしており食べやすくなっております。 ルチンは強力な抗酸化作用を持っているので、生活週間病予防や血糖値、血圧の改善効果が期待できると、近年の健康ブームによって注目されているお蕎麦となっています。 地上24メートルには飛行船をモデルにした展望台もあり、雄武の美しい景色を堪能できるスポットでもあります。 雄武町市街地から車で約12分の場所に位置する「日の出岬」は、日の出の絶景ビューポイントです。 岬の小高い丘には、全面ガラス張りの「日の出岬展望台ラ・ルーナ」もあり、展望台には無料で使用できる双眼鏡もあります。 「ラ・ルーナ」とはイタリア語で「月」の意味で 「岬の上に月が浮かんでいるようだ」と名付けられたと言われています。 夏にはオホーツク海を、冬の流氷時期には目の前に広がる180度を超える大パノラマで景色を堪能していただけます。 日の出岬から徒歩約7分の距離に「雄武町日の出岬キャンプ場」がございます。 フリーサイトとバンガローで構成されており、例年夏キャンプの時期には賑わいをみせます。 自然に包まれながら心地よい時間をお過ごしいただけます。 このキャンプ場の周辺には日帰り入浴も可能なホテル日の出岬もございますので、雄武町観光の際には是非ご利用ください。 ここで、雄武町の特産品・おすすめグルメ情報をお届け! 北海道雄武町の特産品は、豊かな自然が育んだ美味しい海産物です。 魚介類の中でも、新鮮なホタテや毛ガニ、鮭などが人気を集めています。 海の恵みを存分に味わえることから、加工品などはお土産にもおすすめ! 北海道雄武町のふるさと納税は、これらの豊かな自然や美味しい海産物などの特産品を活かした返礼品をご用意しています。 人気の高い「塩水生うに(エゾバフンウニ)」(2023年はすでに終了)は、雄武で育つ栄養豊富な利尻昆布を食べて育ち、濃厚な味わいが特徴です。 また、ホタテ漁が盛んな雄武町で獲れたミネラルたっぷりのホタテは、焼いても揚げても、もちろんお刺身でも美味しくいただけます。 雄武町は「アンガス牛肉」の飼育・生産も盛んです。 一般の牛舎では、高カロリーのエサで飼育されていますが、アンガス牛は広い放牧地で飼育されており比較的脂身の少なく、赤みが多いのが特徴。 ふるさと納税の返礼品では「アンガス牛肉セット(冷凍)」もご用意してありますので、ぜひご賞味ください。 自然豊かな絶景、グルメ、アウトドア・アクティビティなど、皆様それぞれの楽しみ方で雄武町の魅力に触れてみてください。 今後もクールジャパンビデオでは、魅力に溢れる雄武町の情報をお届けしていきます。 是非よろしくお願いします!
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積丹観光協会
2023年6月10日
クールジャパンビデオをご覧の皆様初めまして! 積丹観光協会です。 今回の初めての投稿では、積丹町の魅力をたっぷりとお伝えします。 まず、積丹の読み方ですが"しゃこたん"と読みます。 北海道積丹郡積丹町は北海道の西の日本海にある積丹半島の先端部を占め、美しい海岸線、豊かな自然、新鮮な海の幸、そして四季を通して宝石のように青く輝く海「積丹ブルー」の絶景が魅力の街です。 積丹町には美国(びくに)、入舸(いりか)、余別(よべつ)などの漁港があり、大正時代まではニシン漁で栄えました。 それでは自然豊かな積丹町の人気の観光スポットを紹介いたします。 積丹半島の象徴である「黄金岬」は、美しい断崖絶壁が特徴的となっています。 積丹観光協会から黄金岬へは約560メートルの遊歩道『チャシナの小道』を歩いて約20分で展望台に到着します。 展望台からは積丹ブルーと呼ばれる透明度の高いコバルトブルーの海と宝島を望むことができます。 宝島は周囲600m、上空からみるとハートの形をしているのが特徴です。 「水中展望船ニューしゃこたん号」からは、黄金岬の景勝地を海から望むことができます。 船底のガラス越しからは北海道唯一の海域公園を泳ぐ魚やウニが手にとるようにご覧になれ、北海道の海の生態系を間近に感じられます。 積丹岬も積丹の美しい海岸線の一つで、透明度が高く鮮やかなブルーの海が広がります。 小さなトンネルを抜けると「日本の渚百選」にも選ばれた島武意(しまむい)海岸へ足を運べます。 積丹町内では唯一海岸に下りられる岬です。 全長約1,800mの『シララの小道』を歩くと約1時間で女郎子岩展望台に到着します。 女郎子岩には源義経に恋をした乙女シララの伝説があります。 続いて神威岬を紹介いたします。 神威岬への先端までは女人禁制の門から遊歩道『チャレンカの小道』を歩いて約26分となり、遊歩道の両側には日本海の雄大な眺めが広がり、遊歩道先端は周囲300度が見渡せる絶景スポットです。 眼下に見える神威岩は、海中に立ち尽くす乙女チャレンカ伝説が残っています。 積丹半島では山の大自然も楽しめます。 積丹岳は1255メートルの山でヒグマの生息地でもあります。 約3時間30分で登れる頂上からは見渡す限りの360度の絶景が広がります。 続いて、積丹町の特産品のご紹介をします。 積丹町と言えば、新鮮な海の幸!!! 特に「ウニ」は、その中でも一際目立つ存在で、濃厚な甘みがあり、その味わいは一度食べたら忘れられません。 ウニを始めとする新鮮な海鮮を目当てに積丹町へお越しいただける観光客の方も多くおられます。 積丹町のイベント・祭り情報も見逃せません。 毎年7月4日・5日・6日に開催される『美国神社祭典』の「天狗の火渡り」は、江戸時代から続く日本ではここだけの伝統的な行事で、海上安全と豊漁、豊作を祈願します。 積丹町は自然の美しさ、新鮮な食材、素晴らしいイベントで溢れ、訪れる人皆様が笑顔になれる街です。 積丹ブルーの美しい海、舌の上で踊るウニの味、大自然に囲まれた優雅なひと時。 それら全てが皆様の心に深く刻まれるでしょう。 北海道積丹郡積丹町の最新情報を定期的に発信していきます! お楽しみに!
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