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大井神社
2023年9月20日
大井神社大祭は「帯祭り」とも呼ばれ、3年に1度大井神社の神様が昔の社地(お旅所)へ里帰りされるお祭りです。 現在では10月の第2日曜日を含む3日間、島田の町中で大奴・大名行列・鹿島踊・第1街から第5街の屋台上踊と地踊などが行われる絢爛優美なお祭りが繰り広げられます。 特に最終日はそのすべてが神輿行列と共に一大行列を成し、大井神社からお旅所までの往復約4kmを丸一日かけてゆっくりと練り歩きます。 この時の大奴の姿や振り、また鹿島踊の独特の形態から帯祭りは日本三奇祭のひとつに数えられるようになりました。 また江戸時代より、各街の踊りの振り付けや長唄、三味線には江戸から一流の芸人を招き、特に長唄は各派の家元が咽喉を競い合った為に別名『長唄祭り』とも呼ばれています。
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大井神社
2023年9月17日
お拝殿を正面に望む参道の両脇には1対の石のこま犬があり、常に神様をお護りしています。 迫力と威厳に満ちたこの狛犬は1938年、日中戦争(支那事変)が始まった翌年に島田の本通5丁目にあった『大木評判堂』という当時有名だった和菓子屋さんが奉納したもので、島田の石工の増野長平さんによって彫られた狛犬です。 向かって右の台座には「武運」、左の台座には「長久」と彫られており、日本の勝利と平和、また戦争に赴いた方々の無事を祈って奉納されたこま犬である様です。
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