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いぜな島観光協会
2023年11月28日
【伊是名島の琉球王国時代の歴史と文化遺産】 ■vol2「尚円王御庭公園」農民から琉球国王になるまでのストーリー 24歳の時に島を離れる松金(後の尚円王)の姿。 沖縄本島を指さし、右手には「エーク」(オールのことを方言でエークという)を持ち、その時の彼の立ち姿をイメージした銅像が建てられている。 松金は、島の人々にある誤解を受け、島を追いやられることとなる。 当時の妻と幼い弟を連れて、小舟で海を渡り、沖縄本島北部の国頭地区にある宜名真という地区にたどり着く。 そこでしばらく、弟と妻と一緒に暮らし、現地の人にお世話になるが、しばらくすると彼は弟と首里へ向かう。 そして琉球王国の第一尚氏王統第5代国王・尚金福の弟である越来王子の家来になった。 その頃は「金丸(かなまる)」と名乗るようになる。 もともと頭脳明晰で勤勉な金丸はすぐにその資質が認められ、越来王子は尚金福王に金丸を家来にと強く推薦し、これによって1447年、尚円は家来赤頭という下級の役職で役人人生をスタートした。 ここで金丸は能力を発揮し、高官の身分を示す黄色いはちまきを巻くまでに出世した。 そして1454年に越来王子が第6代国王・尚泰久として即位するとさらに重用されて1454年に西原間切の地頭(領主)に任命さた。 その5年後には45歳で国の財政と外交を担当する職に就任し、これにより、今でいえば大臣クラスに相当する三司官ポストも目前となったのですが、尚泰久王の死去により運命は変転。 第7代国王・尚徳は暴君で、国中が嘆き悲しみ、それを見かねた金丸が意見しても聞き入れてくれず、そこで金丸は職を辞し、領地の内間に引きこもった。 尚徳王の亡き後、王府では人臣たちによるクーデターが起き、尚徳王の世子が処分される。 第一尚氏王統がここで途絶え、人臣たちは次の国王に金丸を推挙し、やがて説得を受け入れて54歳の時、金丸は琉球王国第二尚氏王統の国王「尚円王」となった。 ■銅像制作:名嘉睦稔 氏(日本の板版画家)       高良倉吉 氏(琉球大学名誉教授)      ※両者とも伊是名島出身の著名人である。 ※松金(まちがに)=尚円王が伊是名島にいた青年期の名前。 ※金丸(かなまる)=尚円王が島を出た後の名前。 ※尚円(しょうえん)=王に就いた時の名前。
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いぜな島観光協会
2023年11月28日
【伊是名島の琉球王国時代の歴史と文化遺産】 ■vol1「尚円王生誕地みほそ所」 1415年伊是名村字諸見で生誕したのちの第一尚氏「尚円王」となる人物「北の松金(にしぬまちがに)」が産まれた屋敷跡地。 敷地内には、3本のクバの樹、3本のフクギの樹、3つの岩が配置されている。 その3つの岩のいずれかに彼のへその緒が埋められている。 ここは、尚円の息子であり、第3代目国王となる「尚真王」が即位中に建造した。 このみほそ所の1軒隣に 「潮平ガ―(すんじゃがー)」という井戸がある。 「ガー」とは、沖縄の方言で井戸のこと 1415年尚円王である松金が生誕した時に、産湯に使ったといわれる井戸が、当時のまま残されている。 これら場所は、のちの琉球国王が生まれた屋敷跡地ということで、聖地となっており、伊是名島でも最も重要な拝所となっている。
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いぜな島観光協会
2023年11月27日
クールジャパンビデオをご覧の皆さま、初めまして! いぜな島観光協会です。 伊是名島は沖縄本島の北方にあり、島の周囲は17キロメートルで車で周れば20分ほどで1周できます。 伊是名島の沖縄県島尻郡伊是名村(いぜなそん)は主島「伊是名島」と「屋那覇島」「具志川島」「降神島」3つの無人島からなる島です。 沖縄県伊是名島の人口は1,322人(令和2年調査時点)、琉球王朝第二尚氏の初代国王である「尚円王(しょう えんおう)」の出身地としても知られています。 今回の初めての投稿では、伊是名島のご紹介と観光スポット、アクティビティなどの魅力をご案内します。 ■■沖縄県伊是名島の観光スポット■■ ◆二見が浦海岸(ギタラの岩が2つ並ぶ絶景) 「ギタラ」とは、切り立つ岩(断崖)という意味で、海と陸にある切り立った岩は「海ギタラ・陸ギタラ」と呼ばれています。 全長約1キロあるギタラ海岸には、この海ギタラ・陸ギタラが多数点在しており、海(うみ)ギタラ・陸(あぎ)ギタラ、そして広葉樹の配置の美しさから、日本渚百選にも選ばれています! また、ギタラ海岸エリアにある、「マッテラの浜」は、白い砂浜と透明度の高い青い海が魅力の穴場ビーチです。 キャンプ場も併設されています。 ◆ギタラ展望台 ギタラ海岸エリアに位置する「ギタラ展望台」は、人気の展望スポットです! 特に、2つの向かい合う海ギタラと陸ギタラを一望できる貴重な場所でもあります。 夜は星空や街のイルミネーションも必見です。 ◆伊是名城跡 伊是名島の南東にある「伊是名城跡」の標高は70m。 グスク時代(11世紀~14世紀)に尚円王の祖父「佐銘川大主」が築城したといわれています。 ピラミッド型に切り立ち、三方が断崖絶壁になっていることから「難攻不落の城」とも言われていたそうです。 伊是名城跡頂上からは海が一望できる絶景が楽しめます。 また、伊是名城跡の麓にある「伊是名玉御殿(いぜなたまうどぅん)」は、国の重要文化財に指定されています。 ◆伊是名の浜(伊是名ビーチ) 伊是名島の南側に位置する、コバルトブルーの海が広がるビーチ! 海水浴やキャンプが楽しめる人気の観光地でトイレやシャワーも完備されています。 ※令和5年7月から護岸整備工事を実施のため、一部使用不可となります。 ◆尚円王御庭公園(しょうえんおうおにわこうえん) 尚円王生誕580(イヒャオー)年の記念として、平成8年に設備された公園です。 尚円王御庭公園には、今でも参拝者が絶えず、園内には尚円王の産湯に使ったとされる潮平御川(すんじゃーがー)もあります。 琉球国王の歴史を感じられる観光スポットです。 ◆銘苅家(めかるけ)住宅 国指定重要文化財(建造物)にも指定されている「銘苅家住宅」は、銘苅家の直系家族が暮らしていた家です。 戦争の被害を免れ、保存状態も良かったため、明治39年(1906年)に再建されました。 ◆サムレー道(さむれーみち) 「サムレー道」は、12~13世紀の頃に、伊是名集落と伊是名島南西部を結ぶ、唯一の生活道路として使用されていた全長2キロメートルの古道。 「サムレー」とは、琉球の方言で「武士(王家と関係のある士族)」のことを指します。 サムレー道に敷かれている珪石(マー石)が、武士の足跡に似ていたため、サムレー道と名付けられました。 サムレー道は、尚家の親戚筋にあたる銘苅家が、先祖お墓参り行事である「公事清明祭(しーみー)」を行う際、王族の聖墓である伊是名玉御殿(いぜなたまうどぅん)を結ぶ参道としても利用されています。 ◆しらさぎ展望台 海に面しており、ギタラ海岸(二見が浦)や海が見渡せる、見晴らしの良い展望台です! 伊是名城跡や屋那覇島も見える人気のビュースポットとなっています。 ■■沖縄県伊是名島のアクティビティ情報■■ ◆レンタサイクル 伊是名島は、勾配が少ないためレンタサイクルでの名所巡りもおすすめです! のどかな風景を疾走しながら、伊是名島をご堪能ください。 ◆ダイビング、シュノーケリング 透明度の高い伊是名島の海は、マリンアクティビティに最適! サンゴ礁や光の洞窟など見どころ満載です。 初心者から上級者までお楽しみいただけること間違いなし! ◆海釣り 伊是名島には、チヌ(クロダイ)釣りのポイントが多数あります。 いぜな島観光協会の公式ホームページに、「いぜな島の釣りマップ」も公開しておりますので、是非ご活用ください! ■■沖縄県伊是名島のグルメ情報■■ ◆泡盛 琉球諸島で作られる泡盛は、伊是名島内にも酒造がございます。 まろやかな味わいの泡盛を是非ご堪能ください! ◆伊是名の沖縄そば 沖縄県の特産「もずく」をたっぷり使用した沖縄そばや、麺に伊是名島産のお米を使用した沖縄そばなど、伊是名島ならではの味わいを楽しめます。 ■■沖縄県伊是名島のお祭り・イベント情報■■ ◆いぜな88トライアスロン大会 毎年約600名のアスリートが参加する、伊是名島最大のイベントです。 18歳以上の健康な男女であれば、国籍問わずご参加いただけます。 7時間の熱い大会は必見です! ◆ウンナー 「ウンナー」は、稲の豊作を祈願する伊是名島の伝統的なお祭りです。 大綱の綱引きや、担がれた板の上で組み合うスナイ、沖縄相撲大会など迫力のあるイベントが開催されます。 ■■沖縄県伊是名島の宿泊施設情報■■ 伊是名島には、ホテルや民泊、ゲストハウスなどさまざまな宿泊施設があります。 ビーチを眺めながら過ごせる施設から、アットホームな雰囲気のお宿まで、幅広い宿泊施設を満喫いただけます ■■沖縄県伊是名島の伝統■■ 伊是名島の魅力のひとつに、「イヒャジューテー」という伝統があります。 イヒャジューテーとは、「伊是名の人は情け深い」を意味する言葉。 島外より来訪した人にも分け隔てなく、漁などの収穫物を与えた、おもてなしの伝統が昔から根付いています。 島内では、現在も引き継がれているイヒャジューテーを体験できます。 家の縁側にお茶が置かれているお庭に入らせていただき、お茶を飲みながら島の話を聞き、ゆっくりとした時間を過ごせる、伊是名島ならではの伝統です。 ■■沖縄県伊是名島へのアクセス情報■■ ◆自家用車の場合 那覇空港から高速道路を使用し、車で約2時間北上、運天港(今帰仁村)から、カーフェリーで約1時間。 ◆タクシーの場合 那覇空港から高速道路を使用し、車で約2時間北上(料金:約16,000円) 名護市内から運天港 約25分(料金:約2,400円~) 那覇空港からバスや高速バスもご利用いただけます。 詳細は【いぜな島観光協会 公式ホームページ】をご確認ください。 伊是名島内には、車、自転車、原付バイク等のレンタカー屋もございます。 観光の際に、是非、お役立てください。 今後も、クールジャパンビデオでは、沖縄県伊是名島の情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いします!
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イエローフィット
2023年11月26日
ソーキそば(沖縄そば)/ すーまぬめぇ / 沖縄県那覇市国場にあるそば屋「すーまぬめぇ」さんで沖縄そば食べてきました^^ ここはよく行くところで、沖縄伝統の瓦屋古民家を改装した超人気店です。 沖縄そばには種類がありますが、今回は県民みな大好きソーキそばとジューシー(炊き込みご飯)を頼みました。 ソーキとは豚の骨付きあばら肉のことです。 スープはあっさりした優しい味のカツオだしです。 安定の美味しさ! ご馳走さまでした! ちなみに、すーまぬめぇとは、すーま(潮間家)ぬ(の)めぇ(前)という屋号です。
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イエローフィット
2023年11月5日
古式行列(琉球王朝祭り首里) 守礼門前 / 琉球文化発祥に地、首里で文化の日に行われる那覇市三大祭りの一つ「琉球王朝祭り首里」での古式行列の様子です。 琉球国王が国の安寧を祈願するため、首里城下にある3つのお寺を参詣する行列を再現したものです。 琉球王朝時代にタイムスリップしたかのようで、首里城正殿から守礼門を通って首里城下を練り歩きます。 「牛ブラ」という楽器を吹いてます。 チューバみたいな低音で、次に「馬ブラ」という楽器でトランペットのような高音です。
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宜野座村観光協会
2023年9月23日
みなさん、こんにちは! 秋が近づいて、だんだん涼しくなってきましたね。 秋といえば、運動の秋! 宜野座村に来た際には、サイクリングツアー「天空の城 きゃりーダムダム」に参加してみませんか? 自然豊かな漢那ダムや沖縄らしい原風景がのこる宜野座村の街並みや歴史、文化をガイドがご案内いたします。 沖縄の城をイメージした漢那ダムや漢那ビーチなど、フォトスポットも満載ですよ✨サイクリングツアーの途中には、うれしいおやつ付きです♪ お友達やご家族で、ぜひご参加してみてください😊 詳しくは、宜野座村観光協会のホームページをご覧ください。
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久米島町観光協会
2023年9月21日
皆様はじめまして! 久米島町観光協会です。 人口約7,300人の沖縄の離島、沖縄県久米島(くめじま)には、美しい自然と豊かな文化が息づいています。 久米島は沖縄本島より、西に100kmの位置にあり、久米島町へのアクセスは、飛行機では、沖縄本島の那覇空港から久米島空港まで約30分(1日7便)。 羽田空港から久米島空港は約3時間35分でお越しいただけます。 また、フェリーは、沖縄本島「那覇泊港(とまりん)」から乗ることができ、 渡名喜島を経由し、久米島の兼城港まで約3時間30分、もしくは久米島直行便で約3時間です。 フェリーは1日1~2便のため、ご利用の際はご注意ください。 島内の移動方法は、町営バス、レンタカー、タクシー、レンタルサイクル・レンタルバイクの4種があります。 レンタカーは、予約いただければ空港から乗ることができ、空港到着ロビーにも、各社受付がありますのでご確認ください。 町営バスは、島を一周する一周線(右回り・左回り)、空港線、島尻線、嘉儀山線とあり、空港線は主に飛行機の時間に合わせて運行しているので気軽にご利用いただけます。 久米島は一周約23kmで自転車でも3~4時間程度で周ることができます。 久米島町には数々の魅力的な観光スポットがあります。 今回の投稿ではその一部をご紹介します。 沖縄に点在するグスク時代の遺跡を「グスク(城)」といいます。 グスクからは中国陶磁器が出土されることもあり、海外との交易が盛んだった時代の面影を感じることができるスポットです。 宇江城岳の山頂にある「宇江城城跡(うえぐすくじょうあと)」は、グスクの中では一番高い位置に建てられた城跡。 山頂からは久米島全体を眺望でき、絶景スポットでもあります。 「具志川城跡(ぐしかわじょうあと)」は、海岸沿いの石灰岩の丘陵上にあるグスク。 国指定史跡にもなっており、石灰岩に安山岩を混ぜた城壁が特徴のグスクです。 続いて、沖縄の綺麗な海を楽しむことができるビーチをご紹介いたします。 「アーラ浜」は山に囲まれたプライベートビーチのような穴場スポットです。 昼間はもちろん神秘的な夕日の美しさには感動すること間違いなし! 波が穏やかなビーチ「シンリ浜」は、環礁が沖の直ぐそばにあり、干潮時には環礁を近くで見ることもできます。 空港が近いため、飛行機の離着陸鑑賞も可能。 また、町環境保全課への申請すればキャンプ場としても無料で使用いただけます。 大和泊(やまとどまり)岸にある「ミーフガー」は方言で「女岩」という意味をもつ観光地。 風と潮によってできた奇岩があり、子宝のご利益があるといわれる人気のスポットです。 「久米島紬の里ユイマール館」では、伝統的な久米島紬(くめじまつむぎ)の染め物技術や作品を見学することができ、久米島紬の織り体験や染め体験も楽しめます。 「久米島博物館」は久米島の歴史や文化に触れることができる博物館で「久米島の自然と文化」の常設展示をはじめ、企画展も開催されます。 続いては、自然あふれる久米島で楽しめるアクティビティ情報を紹介します。 久米島の北東に浮かぶ「メーヌ浜」「ナカノ浜」「ハティヌ浜」を総称して「はての浜」といい、さまざまなマリンアクティビティも楽しむことができます! 久米島内には、初心者向けから中級者以上向けのダイビングスポットが充実。 初心者におすすめの「マンタステーション」は、人気のマンタ遭遇スポットです。 間近でブラックマンタウォッチングを楽しめます。 さらに、高さ約50mの巨大な岩のある久米島を代表するダイビングスポット「トンバラ」では、最大水深30mと中級者以上向けで潮の流れも強いですが、回遊魚の群れやハンマーヘッドシャーク、ジンベエザメなどと遭遇する可能性もあり魅力満点のスポットです。 また、シュノーケリングツアーで美しい海の世界を探索するのもおすすめ。 海上を漕ぎながら周囲の景色を楽しめる「シーカヤック」での海岸線散策も久米島町の魅力をより感じることができます。 二人乗りタイプのカヤックもあるので、お子様連れでもお楽しみいただけます。 馬たちとの触れ合いが楽しめる「久米島馬牧場」では、ここでしか体験できない馬遊びを満喫! 馬に乗ったまま海に入る「海馬遊び」や、お好みの馬遊びとリクエストに応じた裏メニューもご利用いただけます。 長さが約800mにもなる、久米島最長の鍾乳洞「ヤジヤーガマ」では、探検プログラムを通年行っています。 プログラム内容にもよりますが約1時間半~2時間で神秘的な鍾乳洞を探検することができます。 久米島町のグルメも見逃せません! 久米島町は、車エビの養殖池としても有名。 業界からも高く品質が評価されており、沖縄県からは「拠点産地」にも認定されています。 旬は12月~5月となっています。 また、海ぶどう、泡盛も美味しい特産品。 久米島のお土産にもぴったりです。 久米島町は、自然との触れ合いや文化体験を通じて、心豊かな時間を過ごせる場所です。 久米島町への旅行をお楽しみいただけるような情報をお伝えしていきます。 今後ともよろしくお願いします!
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宜野座村観光協会
2023年9月15日
はじめまして! 宜野座村観光協会(ぎのざそんかんこうきょうかい)です。 宜野座村は、沖縄の中心に位置し、豊かな水源と美しい自然、歴史ある伝統が織り成す魅力的な街です。 那覇空港からは車で約1時間とアクセスも便利! バスを利用して、美しい海岸線を走りながら宜野座村に向かうことができます。 魅力がたっぷりの宜野座村を知っていただくため、今回の投稿では、宜野座村の観光スポットや地元のグルメなどをご紹介します! 宜野座村の透明度の高い海は見逃せない魅力のひとつ! 約500mの砂浜が広がるアーチ状のビーチが特徴の「漢那ビーチ(かんなびーち)」は、波が穏やかで海水浴にはぴったり。 ジェットスキー、バナナボート、シーカヤックなどマリンアクティビティも体験いただけます。 平成5年に完成した「漢那ダム(かんなダム)」は、「ダム湖百選」にも認定されているスポット。 漢那ダムは生態系の保存に配慮しており、ゴクラハゼやモクズガニ、トンボやメダカ、アマザギやカワセミなどが生息。 また、下流部には護岸工事などで失われていたヒルギ林(マングローブ)が復元されています。 「道の駅「ぎのざ」」は、宜野座村観光の際に、是非立ち寄っていただきたいスポット! 地元の特産品やお土産だけでなく、コインシャワー、フリースペース、 観光情報センター、展望テラス、護岸テラスでのバーベキューなど充実した施設となっています。 宜野座村では、2000年から農業後継者等育成センターで農業従事者の育成を開始しました。 これをきっかけに、宜野座村の「苺農園」が盛んになり、新鮮な苺を摘める「いちご狩り」が人気を集めています。 宜野座村の地元グルメは道の駅「ぎのざ」でしか食べられない「じゃがめん」が人気です! じゃがいもを練りこんでいて、もちもちとした食感がクセになります。 道の駅「ぎのざ」内「食堂まんじろう」でぜひお召し上がりください。 また、「未来ぎのざ」では生麺を購入できます。 宜野座村では、伝統的な文化や行事が大切にしています。 「島包丁(シマホウチャー)」と呼ばれる伝統的な包丁づくりは、職人の技と美しさが融合した作品です。 宜野座村にある、「カニマン鍛冶工房」は沖縄本島内で唯一、島包丁を製作している鍛冶屋。 刃の形や素材などを相談して決められるオーダーメイドも可能です。 宜野座村観光の際には、歴史ある伝統工芸の匠の技を感じてみてください。 宜野座村には、美しい自然環境に囲まれたホテルやペンション、旅館があります。 海を望むロケーションや温泉でゆったりとくつろいで観光の疲れを癒し、贅沢な時間をお過ごしください。 宜野座村は、自然の美しさ、温かい人々、美味しい食文化など、さまざまな魅力が広がる場所です。 ぜひ、宜野座村の魅力に触れて、素晴らしい旅を楽しんでください! 今後も宜野座村の情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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沖縄市観光物産振興協会
2023年8月31日
クールジャパンビデオをご覧の皆さまこんにちは! 沖縄市観光物産振興協会です。 南国の楽園「沖縄市」のお得情報、最新情報を発信いたします。 皆さんがもっともっと沖縄が好きになる! そんな情報をお楽しみに! まずは沖縄市(おきなわし)の簡単なご紹介を! 沖縄市は沖縄県中部に位置し那覇空港からは高速道路を使用して車やタクシーで約40分。 人口は約14万人で沖縄県内では那覇市に続いて2番目に人口の多い市です。 沖縄市の気候は年間平均気温は22℃で、冬季でも10℃を下回ることは稀となっています。 沖縄市は1974年にコザ市と美里村が合併して生まれ、嘉手納基地などの米軍基地があるため、日本とアメリカの文化が混ざり合う独自の雰囲気を醸し出しています。 街の至る所でアメリカの影響を受けた音楽や食文化を感じることができます。 それでは沖縄市の魅力的な観光地をいくつか紹介します! 沖縄北インターから車で5分で行ける「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」。 「水上楽園エリア」と「植物園エリア」の2つのエリアに、熱帯・亜熱帯の1,300種以上の珍しい植物を観賞できる日本最大級の大規模な植物園です。 植物の他にも、カピバラやリスザルなどの動物とのふれあいや、毎年10月下旬から5月下旬までは「沖縄南国イルミネーション」も開催されます。 続いて、動物園と子供が楽しめる博物館が一緒になった施設「沖縄こどもの国 Okinawa zoo&museum」をご紹介。 動物園では琉球狐や在来家畜など沖縄ならではの希少な生き物の展示を含む約150種類の動物が展示され、エサあげ体験や動物を楽しく学べるイベントなどが開催されています。 園内の博物館、ワンダーミュージアムでは子供の感性を刺激するおもしろ科学体験や、ワークショップが実施されています。 7月22日〜8月26日の毎週土曜日には夜の動物園「サタZOOナイト」を楽しむこともできますので、ぜひお立ち寄りください。 そして、子供から大人まで楽しめる県民にも人気の観光スポット「沖縄県総合運動公園」。 北側には陸上競技場、体育館、プール、テニスコートなどがあるスポーツゾーンがあり、南側にはレンタサイクルや、オートキャンプ場、レクリエーションプール、遊具が遊べるちびっこ広場を備える広域公園です。 7月から営業開始した(土日祝日のみ)レクリエーションプールでは、回転式ウォータースライダーを楽しむことができます。 また、ちびっこ広場では、トンネル滑り台やローラー滑り台など数種類の滑り台を楽しむことができる大型遊具や、トランポリンやボルダリングなどがあり、お子様に大人気です。 オートキャンプ場では食材販売、貸出器具、燃料販売もあるため手ぶらでバーベキューを楽しめるので、手軽にゆったりした時間をお楽しみいただけます。 ショッピングがお好きな方には、「中央パークアベニュー」がおすすめ! 商業の中心として栄えた沖縄市のメインストリートだったこちらの商店街には、アメリカの雰囲気が感じられるさまざまなお店が並び、ショッピングから沖縄グルメまで楽しむことができます。 また「コザゲート通り」も、アメリカの文化が色濃く残るエリアで、異国情緒溢れるお店が立ち並ぶので、見るだけでも楽しめる場所です。 お土産におすすめの、沖縄市の伝統工芸品「知花花織(ちばなはなおり)」をご紹介します。 知花花織は18世紀の琉球王朝の時代から沖縄県沖縄市知花で作られている幾何学模様が施された歴史ある伝統織物で、ウマハラシー(馬乗り競争・男の祭り)やウスデーク(臼太鼓・五穀豊穣を願う女性の祭り)などの祭事の晴れ着として愛されてきました。 現在では財布・ネクタイ・名刺入れなど、日常生活に取り入れやすくお土産にもお喜びいただいています! 沖縄市のイベント・お祭りは今年4年ぶりの開催となる沖縄県内最大級のエイサー祭り「沖縄全島エイサーまつり」が人気です。 エイサーとは、沖縄の伝統芸能のひとつで、旧盆の夜に先祖供養の為に演舞を披露します。 本年度は令和5年9月8日〜10日までの開催予定です。 前述の沖縄県総合運動公園で開催される「沖縄市産業まつり」では、沖縄市の美味しいものが勢揃い! 地元の方々を始め、多くの方に楽しまれています。 フードエリアでは名店がしのぎを削って作り上げたコザの名産が味わえ、他にも沖縄市内で生産・加工された名品が多く並びます。 沖縄市にきた際にはぜひイベントもチェックしてみてください。 また、「おきなわマラソン」は沖縄県総合運動公園をスタート地点に、沖縄県沖縄市・うるま市・嘉手納町・北谷町・北中城村を跨ぐフルマラソンで、国内外から約15,000人のランナーが参加します。 沖縄市の自然や文化を満喫しながら走ることができます。 ※ 2023年2月開催のおきなわマラソンは新型コロナウイルスの影響で残念ながら延期となってしまいました。 沖縄市観光の際はリゾートホテルからビジネスホテル、貸別荘や民宿まで、旅のスタイルに合わせた宿泊施設を選ぶことができます。 レンタカーを利用すれば、沖縄市内の観光地はもちろん、近隣の観光スポットへのアクセスも容易ですので沖縄観光の旅の拠点にもおすすめです。 沖縄市観光物産振興協会では沖縄市内のスポーツ環境を活用し、スポーツキャンプ・合宿等の誘致やスポーツツーリズムの推進にも取り組んでいます。 今後は沖縄市内の多くの運動施設・スポーツ施設の紹介もいたします。 沖縄市でスポーツ合宿または大会等の開催を検討している方はお気軽にお問合せください。 沖縄市では豊かな自然、美味しい食事、そして異国情緒あふれる文化を楽しめます! 沖縄市で素晴らしい思い出を作ってもらえるような最新情報や魅力たっぷりの情報を発信しますのでよろしくお願いします!
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