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長野県 木曽観光連盟
2024年5月14日
第55回 木曽漆器祭 奈良井宿場祭 6月8日㈯、9日㈰に第55回目の木曽漆器祭 奈良井宿場祭が開催されます。 【木曽漆器祭】木曽平沢で行われる年に一度の大漆器市。 町並みには約100店舗もの店が建ち並び、職人の精魂込めた銘品や逸品をはじめ、この日しか出ない製品や蔵出し物が店先に並びます。 【奈良井宿場祭】宿場祭のメインイベントは「お茶壺道中」。 江戸時代徳川将軍家御用のお茶を毎年京都宇治から中山道、甲州街道を経由し、江戸まで運んだ道中行列を再現したもの。 9日(日)の12:00~開催予定。 ♦イベント詳細 ・6月8、9日 木曽漆器・大漆器市(全域で開催) ・6月8、9日 伝統工芸士会・生産者組合展示販売会(木曽平沢) ・6月8日㈯  ならにこカフェ(楢川小中学校ランチルーム) ・6月8日㈯  きもの町歩き&フォトコンテスト(奈良井宿) ・6月8日㈯  お茶壺道中(奈良井宿にて12:00~) その他、キッチンカーも来ます! 当日は交通規制があり、奈良井権兵衛橋⇔木曽くらしの工芸館の間で無料のシャトルバスが運行します。 お問合せ:木曽漆器祭・奈良井宿場祭実行委員会 ℡:0263-52-0280
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長野県 木曽観光連盟
2024年5月14日
寝覚地区 中山道ガイドツアー 上松町で中山道ガイドツアーを開催中! 地元を知り尽くしたガイドと共に四季折々の自然を感じながら歩きます。 ツアーでは、創業400周年を迎えた老舗の蕎麦屋「越前屋」にて、限定復活そば御前をお召しあがりいただけます。 また、季節ごとに、地元のおいしいおやつをご用意しております。 中央アルプス国定公園「寝覚の床」は文人墨客に愛された中山道有数の景勝地。 寝覚地区には、かつての中山道のなごりを今につたえる立場茶屋が江戸時代の面影を今につたえます。 木曽ひのきのふるさと上松ならではの歴史と文化をたどるツアーに是非ご参加ください。 開催予定日 2024年:5月8日(水)、6月26日(水)、10月9日(水)、11月13日(水)、2025年:1月15日(水) 集合 JR上松駅前 9:30 時間 9:30~15:00頃 服装 動きやすい服装、歩きやすいシューズ、飲み物、雨具、タオルなど 参加費 4,000円(初回5月8日のみ、モニター価格3,000円です) 募集人数 各回 先着10名程度 お申し込み方法 (一社)上松町観光協会 TEL:0264-52-1133
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長野県 上松町観光協会
2024年4月24日(編集済み)
こんにちは! 上松町観光協会です。
長野県上松町(あげまつまち)は長野県の南西部、木曽川上流の流域の木曽谷の中心に位置する自然豊かな町です。
豊かな歴史と美しい自然に恵まれ、訪れる人々を魅了し続けています。

◆◆長野県上松町の歴史◆◆
長野県上松町は、江戸時代に江戸と京都を結ぶ中山道の38番目の宿場町でした。
上松宿から須原宿までの距離は木曽路の中では一番長く、多くの旅人の休憩所として栄えました。
今も上松町には当時の歴史を感じることのできる「木曽の桟(かけはし)」や、「寝覚ノ床」などの歴史的名所があります。
ベテランガイドの案内による中山道木曽路歩きのツアーもありますので旅の思い出にご利用ください。

また、上松町は、古くから木曽ひのきに代表される良質な材木を産する林業の町として栄え、「ひのきの里」と呼ばれています。

◆◆長野県上松町の人気の観光スポット◆◆
◇寝覚の床
木曽川の流れが花崗岩を四角く削り、まるで大きな箱を並べたような景観を見ることが出来ます。
浦島太郎がこの地で玉手箱を開けたという浦島太郎伝説も残っています。

◇赤沢自然休養林
樹齢300年以上の天然木曽ヒノキが林立する休養林で、およそ400年ほど前に世界に先駆けて森林保護政策が行われた場所です。
散策路が7つあり、森林セラピー体験などの有料メニューもございます。
赤沢自然休養林は「森林浴」の発祥の地です。
「森林浴」という言葉は1982年に生まれ、その年に初めて行われた森林浴の全国大会がここ「赤沢自然休養林」で開催されました。

◇赤沢森林鉄道
赤沢自然休養林の中を走る往復2.2キロメートルの観光用のトロッコ列車で、かつては木材を運搬するために利用されていました。
鉄道に乗りながら森林浴を楽しむことができます。
森林鉄道記念館には開業当時の蒸気機関車も展示されています。

◇木曽駒ケ岳
中央アルプスの最高峰で、標高2956メートルの山です。
標高2612メートルまでは高低差日本一のロープウェイで登ることができます。

◇自然の道の木曽古道
中山道が整備される前から木曽の南北を繋いでいた道です。
標高1000メートルにある木曽高原のハイキングコースは大自然の眺望を楽しむことができます。

◆◆長野県上松町で愛されるイベント・お祭り◆◆
◇駒ケ岳神社例祭
毎年5月3日に駒ケ岳神社で執り行われ、国の選択無形民俗文化財に指定された「太々神楽13座」が奉納されます。
4人の天狗が舞う「四神五返拝」や、剣を持って舞う「三剣の舞」などの演目をご覧になれます。

◆◆長野県上松町の特産品◆◆
上松町の特産品には、五平餅やすんき、ほお葉巻き等のご当地グルメがあります。
これらは、この地域ならではの風味豊かな味わいを楽しむことができます。

◆◆長野県上松町のおすすめポイント◆◆
上松町は、その豊かな自然、深い歴史が魅力の地域です。
寝覚の床や木曽駒ケ岳などの雄大な自然、赤沢自然休養林での非日常的な森林浴、中山道を歩きながら感じる上松町の歴史・・・。
上松町には人々を魅了する要素が満載です。

日常から離れ、心からの癒しとリフレッシュ、そして自然、歴史、文化を堪能する旅を、上松町でぜひお楽しみください。
クールジャパンビデオでは上松町のおすすめ情報を発信していきますのでよろしくお願いいたします。
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長野県 木曽観光連盟
2024年5月14日
初めまして! 木曽観光連盟です! 長野県木曽(きそ)は、長野県木曽川流域の地域で「中津川市」「南木曽町」「大桑村」「上松町」「木曽町」「王滝村」「木祖村」「塩尻市」の8市町村から成り立っています。 日本百名山に選定されている3000メートル級の山々に囲まれた谷に位置し、大自然がもたらすおいしい空気・水・そして癒しの空間が広がる地域です。 古い街道沿いには今もなお歴史的な宿場町が残されており、多くの旅人が訪れます。 今回は、木曽の歴史や見どころ、そして地元の特産品やイベント情報をご紹介します。 ◆長野県木曽の歴史 江戸時代に京都と江戸を結んだ中山道は多くの人が行き交う重要な街道でした。 中山道の一部である木曽は、多くの旅人や物資が行き交い、古くから交通の要として栄えてきました。 多くの宿場町が発展し、現在もその面影を色濃く残し、木曽路は長野県初の日本遺産に設定されました。 当時、中山道540キロメートルの工程には69の宿場が置かれ、そのうちの11の宿場が木曽路にあります。 中山道木曽路11宿場 ・贄川宿 ・奈良井宿 ・薮原宿 ・宮ノ越宿 ・福島宿 ・上松宿 ・須原宿 ・野尻宿 ・三留野宿 ・妻籠宿 ・馬籠宿 今も木曽路には江戸時代当時の街並みが広がり、まるで江戸時代にタイムスリップをしたような感覚を味わえます。 ◆長野県木曽の観光地の紹介 ◇木曽開田高原 標高1100〜1400メートルに広がる御嶽山を望む開田高原は、農村風景が一面に広がります。 スポーツ施設や、温泉施設などがあり、多くの観光客で賑わいます。 高原内の「木曽馬の里」では乗馬や馬車体験も楽しめます。 ◇寝覚の床 上松町にある寝覚の床では、大きな箱を並べたような不思議な造形の花崗岩がご覧になれます。 1923年に国の名勝に指定され、2020年に中央アルプス国定公園となりました。 ◇赤沢自然休養林 上松町にある日本三大美林の一つで樹齢300年以上の天然木曽ヒノキが林立しています。 1982年に日本で初めて森林浴大会が開催された森林浴発祥の地でもあります。 ◇おんたけ湖・自然湖 王滝村にある美しい湖では、おんたけ湖カヌーツーリングや自然湖ネイチャーカヌーツアーも楽しめます。 四季折々の美しい姿をご覧になれることから、人気の写真撮影スポットとして年間を通して多くの観光客の方々が訪れます。 ◇阿寺渓谷(あてらけいこく) 大桑村にある阿寺渓谷のエメラルドグリーンの清流は「阿寺ブルー」と呼ばれ、女子旅にも人気の癒しのスポットです。 ◆長野県木曽の道の駅の紹介 道の駅では、地元木曽産の新鮮野菜や特産品がずらりと並び、木曽のグルメを満喫できます。 お土産の購入にもおすすめです! ・道の駅 木曽福島(長野県木曽郡木曽町) ・道の駅 日義木曽駒高原(長野県木曽郡木曽町日義) ・道の駅 木曽川源流の里きそむら(長野県木曽郡木祖村) ◆長野県木曽の特産品・工芸品の紹介 木曽は、その自然環境が育んだ豊かな特産品でも知られています。 木曽町の松茸は、その香りの高さで有名で、秋の味覚として人気があります。 すんきや赤かぶ漬け、朴葉まきは木曽の伝統的なグルメとして、その独特の風味を楽しむことができます。 また、木曽漆器は木曽地区に古くから伝わる工芸品で、長く使用するほど温もりのある艶が増し、より美しく輝きます。 ◆長野県木曽の地元イベント・お祭り紹介 ◇水無神社例大祭(みこしまくり) 毎年7月に開催されるこの祭りは、約100貫(約400kg)の神輿を転がしたり、落として一夜で壊してしまう全国的にも珍しいお祭りで「天下の奇祭」とも言われています。 ◇木曽義仲旗挙げまつり(らっぽしょ) 構成文化財にも登録されているお祭りで、義仲公を弔い、山吹山に「木」の形の火文字を灯し、武者行列が町を練り歩きます。 ◆長野県木曽の紹介 長野県木曽は、その壮大な自然と豊かな歴史が魅力的な地域です。 江戸時代から残る古い街道を歩きながら、当時の旅人が感じたであろう変わらぬ情景を感じることができます。 クールジャパンビデオをご覧の皆様にもっともっと木曽の魅力が伝わるような情報を発信していきますのでよろしくお願いします!
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静岡県 河津町観光協会
2024年5月13日
河津桜の町「河津町」へ観光に訪れた際には、是非河津町の絶品グルメも堪能ください! 今回ご紹介するのは「酒処 さがの」です。 ・懐かしの酒処 お母さんのもてなしに心があったまります。 ◆詳細情報◆ 【スポット名】酒処 さがの 【住所】静岡県賀茂郡河津町下佐ヶ野379 【電話番号】0558-36-8206 【営業時間】18:00~22:00 【定休日】月曜定休 【駐車場の有無】有
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神奈川県 伊勢原市観光協会
2024年5月13日
【第10回記念いせはら芸術花火大会】小雨決行・荒天順延 5月18日(土) 伊勢原市総合運動公園自由広場にて開催 開場:14:00~ 花火打上:19:30頃~ 会場の総合運動公園自由広場には、チケットをお持ちの方しか入場できません。 無料観覧場所の設置はありません。 各種協賛チケットは、「チケットぴあ」他にて販売中です。 感動感銘を受ける創造性あふれる『芸術』花火・音楽と花火が完全シンクロする 『メロディー花火』ほかを是非ともお楽しみください。 詳細:いせはら芸術花火大会ホームページ    実行委員会【携帯電話】050・6878・1286
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マスケラン
2024年5月13日
沖縄 万座毛のロマンチックシルエット  万座ビーチと恩納海浜公園ナビービーチの連なる2つのビーチの中間くらいからの眺め。 沖縄の天気は荒々しい。 私は国内でも海外でも旅先でよく荒天に出くわすが、ここでも車を走らせていたらあたり一面真っ暗になり、運転が難しいほどの雨に降られて堪らずこの付近の駐車場にエスケープした。 暫く車内でうつらうつらしていたが、窓に差し込んできた眩しい光に環境の変化を知る。 見れば空が割れて、グレーと黒で覆われた重々しい視界に鮮やかな水色が顔を覗かせ黄金色の光が輝いていた。 4月の終わり。 夏の兆しを感じた日。
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Uhei
2024年5月13日
【松本城】 松本城 - Matsumoto Castle 長野 現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城である松本城。 1936年(昭和11年)に敷地全体が国宝に指定。 その後、1952年(昭和27年)には、天守、乾子天守、渡櫓、辰巳附櫓、月見櫓の5棟が国宝に指定された。 半身を夕日に照らされ、光と影が見事な調和を成している。 お堀でゆったりと泳ぐ家鴨が城の巨大さを引き立たせている。
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Uhei
2024年5月12日
【双龍図】 建仁寺 - Kenninji Temple 京都 俵屋宗達の「風神雷神図」、海北友松の襖絵などを有することで有名な建仁寺。 明和2年(1765年)に再建され、京都府指定有形文化財となっている法堂。 法堂の天井には2002年、創建800年を記念して小泉淳作が描いた「双龍図」が広がる。 新しいことに常に挑戦し、現代へと順応する建仁寺ならではの一枚。
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静岡県 磐田市観光協会
2024年5月12日
磐田市観光協会です。 皆さん初めまして!! 静岡県磐田市(いわたし)は、東京と大阪のほぼ中間に位置する静岡県の西部にある市です。 「スポーツの町」としても知られ、サッカーJリーグのジュビロ磐田や日本女子サッカーなでしこリーグの静岡SSUボニータ、ジャパンラグビーリーグワンの静岡ブルーレヴズのプロスポーツの本拠地でもあり、“スポーツのまちづくり”や、“スポーツによる健康づくり”の推進が行われています。 ◆静岡県磐田市とは? ◆ 人口は約16万人。 市内には東名高速道路、第2東名高速道路のそれぞれのインターチェンジがあり、東京からは車で約3時間、名古屋から約1時間15分のアクセスとなっています。 新幹線でのゲートウェイは浜松駅または掛川駅。 東海道線に乗り継ぎ、磐田市内の3つの駅(磐田駅,豊田町駅,御厨駅)へ10分~15分です。 古来より「遠江国(とおとうみのくに)」の中心地として遠江国分寺と遠江国府が置かれ発展してきました。 古墳時代の900基以上の古墳が現存するなど、歴史が語りつがれている”まち”です。 江戸時代には、東海道53次の「見付宿」として繁栄してきました。 近年では、地場産業である繊維産業に加え、金属、自動車、楽器などの工業都市として、また、農業産出額も県内屈指で温室メロンや茶、白ねぎ、海老芋、中国野菜、水産物のシラスなどが有名です。 都市部と農村部が均衡ある発展を遂げている地域です。 ◆静岡県磐田市の観光地の紹介◆ 【見付宿】 東海道五十三次のほぼ中央(28番目の宿場)にある宿場町で、今でも街道沿いにはいくつか横町に入る小路が遺されており、神社やお寺が多く点在し当時の面影や宿場風情を感じることができます。 その他、同エリアには現存する日本最古の木造擬洋風小学校校舎「旧見付学校」や磐田文庫(それぞれ国の史跡)、見付天神裸祭(みつけてんじんはだかまつり)」の舞台で、しっぺい太郎の霊験伝説が残る「見付天神矢奈比賣神社」、県・市の指定文化財の「旧赤松家記念館」などの見所が点在しております。 2022年に旧見付学校・磐田文庫は「近代教育に情熱をかけたしずおか人の結晶」として「見付宿」や「見付天神矢奈比賣神社」などとともに「しずおか遺産」に認定されました。 【竜洋海洋公園】 スポーツ施設を備えた海洋センターと、多目的広場などのある海辺の公園です。 広大な敷地にはテニスコート・野球場・遊具広場・ローラー滑り台・オートキャンプ場などがあり、お子様連れでも楽しめるスポットです。 オートキャンプ場には、地場産品を購入でき、レストランやBBQ施設、入浴施設も備える「しおさい竜洋」も隣接され好評を得ております。 海洋センターではSUPなどの体験メニューも提供されております。 【渚の交流館・福田漁港エリア】 「渚の交流館」は雄大な遠州灘を臨める福田漁港港湾内に立地。 海を見ながら生しらす丼や釜揚げしらす丼などが楽しめるフードコートとなっています。 その他、ビーチサッカーやビーチバレーが楽しめる「みんなの砂場」や、屋外イベントを開催できる「イベント広場」を備えております。 目の前には釣りが楽しめる釣りスポットがあり、すぐ東隣の豊浜海岸はサーフィンの全国大会が開催されるほど良好な波が立つサーフィンスポットです。 一方、福田漁港では有名な「しらす漁」とともに、遊漁船業も盛んで、釣り船による遠州灘でのオフショア・フィッシングの基地にもなっております。 漁港から1~2分のところには「しらす加工場」が軒を連ね、遠方よりしらすを買い求めるお客様がいらしています。 【獅子が鼻公園】 弘法大師の開山伝説のあるこの公園は遊歩道やアスレチックが整備され、春は桜やつつじ、初夏は新緑の中で森林浴、バードウォッチング、秋は紅葉と四季折々の自然を満喫でき、ハイキングやウォーキングには最適です。 展望台からは遠く遠州灘を望むことが出来、元旦の初日の出スポットとなっています。 【ヤマハスタジアム】 【ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ】 サッカーのジュビロ磐田、ラグビーの静岡ブルーレヴズのホームスタジアムです。 JR御厨(みくりや)駅北口から徒歩約15分。 試合の日には国内外から多くのファンが訪れます。 また、すぐ隣のヤマハ発動機本社内には、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」があり、ヤマハ発動機の製品や歴史に触れらる魅力ある産業観光の場です。 【遠江国分寺跡】 発掘調査が1951年から始まり、翌年に国の特別史跡に指定されました。 国分寺は金堂を中心に七重塔・講堂・中門・回廊などの伽藍が配置されていました。 さらに、七重塔跡をはじめ主要な伽藍も発見され、昭和27年に国の特別史跡に指定されています。 令和4年度整備事業では、遠江国分寺跡北側に位置する講堂と僧房の木装基壇を整備、令和5年度には寺院の中心建造物である金堂の木装基壇を整備しました。 金堂では建物の柱を支える礎石や、基壇正面に設置された石階段なども復元する計画です。 磐田が当地の中心であったことを物語る貴重な歴史遺産です。 ◆静岡県磐田市の特産品◆ 磐田市の特産品は、海老芋やいわた茶、アローマメロン、白ネギ、ころ柿など自然の恵みを直に感じられるものばかり。 地元で育てられた食材は、その新鮮さと味わいで知られています。 シラスや天然トラフグやウナギの白焼きなどの海鮮も人気で、特にシラスは、近海の速い潮流を泳いで身がしまった逸品です。 これらの特産品はお土産やふるさと納税の返礼品でも人気があります。 ◆静岡県磐田市のお祭り・イベント◆ 【府八幡宮祭典】 例年10月第1土曜・日曜に中泉地区で行われます。 各町内で趣向を凝らした飾り付けの山車が曳き回されます。 太鼓や笛の音、威勢のいい掛け声が鳴り響く情緒たっぷりのお祭りです。 【見付天神裸祭】 見付天神 矢奈比賣神社 (ヤナヒメジンジャ)の大祭で、現在では重要無形民俗文化財に指定されております。 毎年旧暦8月10日の直前の土、日曜日にかけて行われます。 祭の見所となるのは、裸の練りと神輿の渡御が行われる土曜日の夜21時から深夜、翌日の午前1時にかけての時間です。 裸の男たちは、梯団と呼ばれる4つの集団毎に旧東海道筋・見付の域内を練り歩き、順次矢奈比賣神社の拝殿に向かいます。 拝殿内では、新しい集団が加わる毎に熱気を増し、激しい練り(鬼踊り)が続けられます。 深夜になって、域内の全ての灯火が消され、漆黒の闇の中を神輿の渡御が疾走するクライマックスを迎えます。 ◆静岡県磐田市の情報を発信◆ 磐田市では長い時間の中で育まれた歴史や文化を感じることができます。 2022年には、磐田市の「寺谷用水」が世界かんがい施設遺産に登録され、磐田市の誇る歴史ストーリーがまた一つ増えました。 2023年には〜「スポーツのまち」として思い浮かぶ市町村ランキング〜で全国1位に返り咲き、「スポーツのまち」としてのブランドイメージも定着してきました。 それでも、まだまだ今回の投稿では書ききれない魅力やチカラが、磐田の歴史や文化、海や山の自然、産業や人々の生活スタイルの中に息づいております。 今後も、クールジャパンビデオでおすすめ情報を発信していきますのでよろしくお願いします!
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