この度は第29回「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストへたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたので、審査結果をここに発表させていただきます。
募集ページ・コンテスト概要はこちら
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ご挨拶
いつも「COOL JAPAN VIDEOS」をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度は「第29回 COOL JAPAN VIDEOS フォトコンテスト ～日本の夏～」にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今回は、“日本の夏”をテーマに、花火や神輿などの夏祭り、ひまわり畑や入道雲に広がる壮大な夏の風景、かき氷等の夏のグルメ、水辺での遊び、入道雲に昆虫採りなど夏休みの思い出まで、バラエティ豊かで魅力あふれる作品を数多くご応募いただきました。
日本の夏ならではの空気感や懐かしさ、家族や地域とのつながりが感じられる作品が揃い、どれも心に残るものばかりでした。
入賞作品には、季節の風物詩や日常の中の何気ないひとコマを通して、日本の夏の豊かさや楽しさを映し出したものを中心に選出させていただきました。
「COOL JAPAN VIDEOS」フォトコンテストは、今後も日本の魅力を世界へ発信する場として継続してまいります。
皆さまの目で捉えた“日本らしさ”が、より多くの方々の心に届くことを願っております。
次回のフォトコンテストも、どうぞご期待ください。
今後とも「COOL JAPAN VIDEOS」をよろしくお願い申し上げます。
結果発表
※順不同
該当者は受け取り手続きを行ってください。
該当者は受け取り手続きを行ってください。
審査員講評
朝のやわらかな光の中、庭先でプール遊びを待ちきれない小さな姿が印象的な一枚。
「まだ入っちゃダメ」と言われながらも、せめて手だけ…という気持ちが全身から伝わってくるような姿勢に、思わず笑みがこぼれます。
すいか柄のパンツも相まって、無邪気でかわいらしい夏の一瞬が見事に切り取られています。
この後、前にずりっと滑ってびしょ濡れになったというオチまで含めて、子どもと過ごす夏のあるあるが詰まった投稿です。
家族にとってはきっと忘れられない夏のひととき。見る人の心までほっこりと和ませてくれる作品として、佳作に選ばせていただきました。
「まだ入っちゃダメ」と言われながらも、せめて手だけ…という気持ちが全身から伝わってくるような姿勢に、思わず笑みがこぼれます。
すいか柄のパンツも相まって、無邪気でかわいらしい夏の一瞬が見事に切り取られています。
この後、前にずりっと滑ってびしょ濡れになったというオチまで含めて、子どもと過ごす夏のあるあるが詰まった投稿です。
家族にとってはきっと忘れられない夏のひととき。見る人の心までほっこりと和ませてくれる作品として、佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
長崎県長崎市の夏の夜を彩る、ノスタルジックな雰囲気に満ちた一枚。
夏祭りの帰り道、街灯や車のヘッドライトに照らされたラムネの瓶が、まるでその日の思い出を静かに映し出しているかのようです。
背景に広がる長崎の夜景の光が瓶越しにキラキラと反射し、ほんのり温かさと切なさが同居した情景を生み出している印象的な作品です。
どこか夏の終わりを感じさせてくれる、こちらの作品に佳作を贈らせていただきます。
夏祭りの帰り道、街灯や車のヘッドライトに照らされたラムネの瓶が、まるでその日の思い出を静かに映し出しているかのようです。
背景に広がる長崎の夜景の光が瓶越しにキラキラと反射し、ほんのり温かさと切なさが同居した情景を生み出している印象的な作品です。
どこか夏の終わりを感じさせてくれる、こちらの作品に佳作を贈らせていただきます。
審査員講評
岐阜県大垣市の夏を象徴するような、ひまわり畑の風景を写した一枚。
日が傾きはじめた頃、一面に咲き誇るひまわりが夕日に照らされ、どこか懐かしさを感じさせる情景が広がっています。
強い日差しの中でまっすぐ空を向くひまわりたちは、まさに「日本の夏」の風物詩。広々とした空と雲の流れも相まって、心が解き放たれるような開放感があります。
夏の暑さやにぎわい、そしてその中にある静けさまで感じられる、夏らしさが詰まった一枚として、佳作に選ばせていただきました。
日が傾きはじめた頃、一面に咲き誇るひまわりが夕日に照らされ、どこか懐かしさを感じさせる情景が広がっています。
強い日差しの中でまっすぐ空を向くひまわりたちは、まさに「日本の夏」の風物詩。広々とした空と雲の流れも相まって、心が解き放たれるような開放感があります。
夏の暑さやにぎわい、そしてその中にある静けさまで感じられる、夏らしさが詰まった一枚として、佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
東京都・お台場の夏の砂浜を舞台にした、あたたかなワンシーン。
夕暮れの光を受けて水面がきらきらと輝く中、家族連れが水辺で過ごす姿がシルエットで美しく浮かび上がっています。
撮影者が偶然出会った親子に声をかけ、許可を得て撮られたというこの一枚からは、夏のひとときの穏やかさと、子どもたちの無邪気さ、そして家族のつながりがやさしく伝わってきます。
東京という大都市の中でも、海とふれあいながら過ごす時間があることを感じさせてくれる作品。
都会の中にある自然の魅力や、身近な幸せのかたちを改めて思い出させてくれる一枚として、佳作に選ばせていただきました。
夕暮れの光を受けて水面がきらきらと輝く中、家族連れが水辺で過ごす姿がシルエットで美しく浮かび上がっています。
撮影者が偶然出会った親子に声をかけ、許可を得て撮られたというこの一枚からは、夏のひとときの穏やかさと、子どもたちの無邪気さ、そして家族のつながりがやさしく伝わってきます。
東京という大都市の中でも、海とふれあいながら過ごす時間があることを感じさせてくれる作品。
都会の中にある自然の魅力や、身近な幸せのかたちを改めて思い出させてくれる一枚として、佳作に選ばせていただきました。
審査員講評
愛知県蒲郡市で開催された蒲郡まつりの花火大会。
夜空いっぱいに広がる大輪の光と、それを見上げる浴衣姿の後ろ姿が、日本の夏らしさをしっかりと映し出しています。
扇子を手に静かに見上げるその姿は、にぎやかな花火の中にもどこか落ち着いた風情を感じさせ、夏の夜のひとときの尊さを物語っています。
中でも迫力満点の「3尺玉」が打ち上がる瞬間を背景に捉えたことで、臨場感とスケール感が写真からも伝わってきます。
日本の夏「花火」をテーマとしたこちらの作品を佳作に選ばせていただきました。
夜空いっぱいに広がる大輪の光と、それを見上げる浴衣姿の後ろ姿が、日本の夏らしさをしっかりと映し出しています。
扇子を手に静かに見上げるその姿は、にぎやかな花火の中にもどこか落ち着いた風情を感じさせ、夏の夜のひとときの尊さを物語っています。
中でも迫力満点の「3尺玉」が打ち上がる瞬間を背景に捉えたことで、臨場感とスケール感が写真からも伝わってきます。
日本の夏「花火」をテーマとしたこちらの作品を佳作に選ばせていただきました。
たくさんのご応募
本当にありがとうございました！
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夜の境内に立ち上る炎、その中を駆け抜ける天狗の姿は、ただの祭りではなく神事としての重みを感じさせます。
新千歳空港から車で3時間という決して近くはない場所に足を運び、実際に目で見たからこそ撮れたであろう、臨場感あふれる写真です。
真っ赤な装束に身を包み、炎に包まれるように登場する天狗の表情は迫力と神秘性を兼ね備え、見る者の目を離させません。
北海道厚真町の魅力と、火渡りという伝統文化の力強さを伝えてくれる一枚として、大賞に選ばせていただきました。