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動画記事 3:12
兵庫県淡路島「あわじ花さじき」の菜の花が一面に広がる絶景を動画で。満開の黄色い花畑に元気をもらえる!そんな予感。季節ごとの花も紹介!
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淡路島「あわじ花さじきの菜の花畑」動画紹介 今回は『chuchikomo』さん制作の『淡路島 「あわじ花さじき」満開の菜の花 Rape blossoms in full bloom, "Awaji Hanasajiki", Awaji Island Hyogo (2022.3)』という動画を紹介します。 淡路島にある兵庫県立公園「あわじ花さじき」は、花の島にふさわしい花の名所として知られています。平成10年4月から兵庫県が運営。動画では見頃を迎えた満開の菜の花畑をご覧いただけます。春の訪れを知らせる菜の花、その風にそよぐ姿は、まるでニコニコと話しかけてくれているかのよう。大切な人やご家族とインスタ映え間違いなしの写真を撮りにお出かけしてみてはいかがでしょうか。 淡路島にある兵庫県立公園の「あわじ花さじき」の魅力 写真:兵庫県立公園・淡路島のあわじ花さじきの菜の花畑 花の名所として知られる「あわじ花さじき」は、淡路島北部丘陵地域の頂上部、標高298~235mの位置にあります。海に向かってなだらかに広がる高原の花畑の面積は約15ヘクタール、甲子園球場の約4倍の広さを誇ります。 大阪湾と明石海峡を見晴らしながら、目の前に広がる花畑は圧巻です。眼下に広がるお花の絨毯(じゅうたん)を楽しめる最高の見物席として命名された『あわじ花さじき』。天空の花畑を望む極上のさじき席で「憩い・安らぎ・癒し」の空間を体感してください。 入園料無料なのも嬉しいポイント。駐車台数200台の有料駐車場(駐車料金:普通車200円)も用意されています。おすすめは広々とした展望デッキ、木製のテラスデッキからは360度の展望が楽しめます。また公式サイト内、あわじ花さじきのカフェレストラン「Galleri (ギャラリ)」にあるライブカメラ映像で、お花の開花状況をリアルタイムで見ることができますので、ぜひお出かけ前にチェックを! 【動画】2:18~ 黄色の菜の花の絨毯 見頃は3月? 冬から春まで楽しめる「あわじ花さじき」の菜の花 写真:淡路島・兵庫県立公園のあわじ花さじきの菜の花畑 花の名所「あわじ花さじき」の菜の花は、毎年1月中旬から4月下旬までと、冬から春までの長い期間楽しめます。その理由は、「早咲き」「遅咲き」と順次見頃を迎えるように、植栽の時期をずらしていることにあります。丘陵地の花畑は、シーズンに入ると一面が黄色に染まり、晴れた日には青空の下「黄色い絨毯」が敷かれたような光景に。 2023年は「早春菜の花まつり」が1月中旬から3月上旬まで行われ、早咲きの菜の花およそ20万本が見頃となります。また、約60万本の菜の花が咲く3月中旬から4月下旬には「菜の花まつり」が開催されます。 春の「あわじ花さじき」5月は「ポピー」の見頃 写真:淡路島・兵庫県立公園のあわじ花さじきのポピー畑 5月の「あわじ花さじき」では、およそ5万本のアイランドポピーが開花します。赤・黄・橙とカラフルで可憐な花が見事な景観を作り出しています。 約3000平方メートルのポピー畑からのぞむ青い空・碧い海・緑の山々の淡路島の光景は、まるで夢の国にいるような気分になることでしょう。ポピーが楽しめる期間は4月下旬から5月中旬、どうぞお見逃しなく。 「あわじ花さじき」季節に楽しめるお花の種類を紹介 写真:淡路島・兵庫県立公園のあわじ花さじき公園のコスモス それぞれの季節には、どんなお花が見頃を迎えるのかをご紹介します。旅を計画している方は参考にしてみてください。 【春】 リナリアやムラサキハナナ、菜の花の広大なお花畑を3月から4月中旬にかけて楽しめます。鮮やかな黄色と紫色の2色の共演に春の訪れを感じ、明るい気持ちになること間違いなしです。また、4月下旬からはアイスランドポピーが咲き、一層素敵な春を盛り立てます。 【動画】2:27~ 菜の花の向こうの牛さん 【夏】 7月から8月中旬にかけては、ひまわり、クレオメが夏を彩ります。クレオメが咲き誇る花畑は西日本では希少なのだそう。まるで蝶が舞っているようなクレオメは観光客にも大人気。また、8月から晩秋にかけて、ブルーサルビア、サルビアが咲き乱れ、青や赤の艶やかな光景をお楽しみいただけます。 【秋】 10月から11月初旬まで、広大な面積のコスモス畑が秋の哀愁を漂わせます。薄いピンクや濃いピンク、黄色の「コスモス」も。青や赤、鮮やかに咲く「サルビア」のファンタジックなお花畑もご堪能いただけます。 【冬】 11月中旬から2月まで、紫や赤、ピンクの花を咲かせる約1万4000本のストックが冬の訪れを告げます。空気が澄んでいる冬、天気の良い日には阪神間のクリアな眺望も楽しめます。 「あわじ花さじき」まとめ 淡路島観光の無料スポットとして有名な「あわじ花さじき」は、広大な高原に広がるお花畑です。周辺観光スポットは、明石海峡大橋や大阪湾が一望できる展望台がある「兵庫県立淡路島公園」、関西最大級のチューリップが楽しめる「淡路島国営明石海峡公園」など見どころ満載です。祝祭日などの混雑時は、夕方4時以降がおすすめです。家族で近くに宿泊をしてゆっくりと淡路島を満喫してください。空と海とお花畑の写真とともに、素敵な家族旅行の想い出づくりができることでしょう。 【公式ホームページ】兵庫県立公園あわじ花さじき 【トリップアドバイザー】あわじ花さじき -
動画記事 1:56
【春の四重奏】富山の舟川べりの桜並木を空から堪能!ドローンならではの迫力のある美しい映像
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春の四重奏・舟川べり桜並木の動画紹介 『桜ドローンプロジェクト - 株式会社ドローンエンタテインメント』制作の『[SAKURA DRONE] Asahi-machi, Toyama-Ken & cherry blossoms|富山県朝日町|桜ドローンプロジェクト 4K』という動画を紹介します。 自然のコラボ『春の四重奏』とは? 写真:富山県・舟川べりの桜並木 富山県朝日町には、「春の四重奏」と呼ばれる美しい風景があります。北アルプスの山々、舟川べり桜並木、チューリップ、菜の花が折り重なって作られた奇跡のような風景。自然が織りなす日本の美しい春を富山県で楽しむことができます。 舟川べり桜並木をさまざまな角度から撮影 この動画は、春の四重奏をドローン撮影した映像。山々を背景に桜と菜の花が広がる美しい映像から始まります。舟川べり桜並木の映像は、280本のソメイヨシノを空や川面際から見た角度で映し出され、ドローン撮影ならではの迫力が楽しめます。 【動画】0:14~ 上空からの桜並木 【動画】1:05~ 桜の中を飛ぶドローン映像 富山県の桜の開花は平年4月上旬ですが、開花状況は確認しベストな時期に訪れてみてください。2022年は4月中旬が満開だったようです。富山県の地域情報サイト「とやま暮らし」で、「あさひ舟川 春の四重奏」の見頃などの情報が公開されていました。 舟川べり桜並木では、開花期間中に夜桜のライトアップも行っています。イルミネーションと呼ぶにはいささかダイナミックなかがり火と夜桜の共演を楽しむこともできます。 春の四重奏のイベントや取り組みについて 写真:富山県・舟川べり桜並木 舟川べり桜並木では、桜まつりが毎年開催され、音楽イベントも実施しています。 また、春の四重奏2022 Instagramフォトコンテストも開催されていました。毎年開催されているようなので、絶好の撮影スポットで、素敵な写真を撮影し参加してみてはいかがでしょうか。 また、舟川べり桜並木では、チューリップの球根を大きく育てるために、チューリップの花摘み隊を募集しています。花を摘み、次の年も美しい風景を守るための取り組みです。 そのほかにも、田んぼアートなどもあるようですよ。 まとめ 日本の美しい風景である、舟川べり桜並木、春の四重奏を堪能できる動画はいかがでしたか?実際に足を運ぶ時は、桜の見頃をチェックしてベストな時期に、観光スポットに訪れてみてください。舟川べり桜並木までのアクセスは、土日であれば、あさひ総合病院および朝日町文化体育センターからのシャトルバスが便利。舟川べり桜付近の駐車場は平日のみの利用なので注意しましょう。朝日岳や白馬岳の連なる北アルプスをバックに、舟川べり桜並木、菜の花、チューリップが楽しめる、あさひ舟川の日本らしい美しい景色があなたを待っていますよ。 【公式ホームページ】朝日町観光協会/あさひ舟川「春の四重奏」 https://www.asahi-tabi.com/sijuusou/ 【トリップアドバイザー】舟川べり桜並木 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1121157-d13442353-Reviews-Funagawa_Berisakura_Namiki-Asahi_machi_Shimoniikawa_gun_Toyama_Prefecture_Hokur.html -
動画記事 3:34
千葉県房総半島を横断する春の「いすみ鉄道」&「小湊鉄道」動画!撮り鉄必見!桜と菜の花を一度に撮れる撮影スポットも紹介
乗り物 自然 観光・旅行- 239 回再生
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千葉県房総半島「いすみ鉄道」&「小湊鉄道」菜の花と桜の動画紹介 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[ 4K UHD ] 春の小湊鉄道といすみ鉄道 - Kominato railway and Isumi railway in Spring - (shot on Samsung NX1)』という動画を紹介します。 千葉県房総半島を横断する「小湊鉄道」・「いすみ鉄道」の春を映した映像です。「この光景を実際にこの目で見てみたい」と、撮り鉄さん、乗り鉄さんはもちろんのこと、老若男女全ての人がそう思うことでしょう。 運転手さんの反対側の窓に映るのは、ワクワクしている子供たちの姿。桜の淡いピンク色、菜の花のまぶしい黄色に元気をもらえる3分33秒の映像をぜひご覧ください。 【動画】1:28~ 右に桜、左に菜の花 運転席の反対側の子供たちの表情にご注目! いすみ鉄道と小湊鉄道の違いをご紹介 写真:小湊鉄道 「いすみ鉄道」は、JR外房線の大原駅と上総中野(かずさなかの)駅、約27キロメートルを結ぶ鉄道。「小湊鉄道」は、JR内房線の五井駅と上総中野駅、約39キロメートルを結びます。両鉄道は、上総中野駅で接続しており、乗り継げば房総半島を横断できるので、日帰り鉄道旅におすすめの距離の路線です。両社共通の「房総横断記念乗車券」も販売されています。 東京からは、JR総武快速線・内房線で約1時間弱。千葉県の五井駅に到着し、連絡通路を渡ればローカル線「小湊鉄道」の旅の始まりです。東京近郊から日帰り旅行が楽しめる距離なので電車が大好きなお子様連れでも存分にお楽しみいただけます。 春の「菜の花列車」や桜の見頃はいつ? いすみ鉄道といえば、車体の色も菜の花と同じく黄色い「菜の花列車」。菜の花畑の絶景ポイントとして知られている春の沿線、菜の花の見頃は例年3月上旬から4月上旬にかけて。 例年3月下旬に入ると桜が見頃を迎え、4月上旬に満開の桜が咲く美しい光景がみられる桜スポットでもあります。天気予報の開花情報をチェックして、ぜひ4月上旬に車窓から「桜」と「菜の花」の両方をお楽しみください。 「いすみ鉄道」撮り鉄さんおすすめ「菜の花」撮影スポット!「桜」とのコラボポイントも紹介 写真:いすみ鉄道 いすみ鉄道周辺の菜の花と桜の競演が見られるスポットは、上総東駅~新田野駅間や、城見ヶ丘駅~大多喜駅間のほか、総元駅と西畑駅の周辺です。青空のもと、ピンクと黄色が映える一枚をぜひ狙ってみてください。 いすみ鉄道周辺の菜の花は、約27キロメートルのうち15キロメートル間に咲き誇るので、ほぼ全線にわたり観賞することができます。自分だけの撮影ポイント探しも、撮り鉄さんにとっては醍醐味なのかもしれませんね。 いすみ鉄道はムーミン谷?という記述を目にした方もいるのでは? これは2019年3月まで「ムーミン列車」が走っていたことにあります。当時は、ムーミンが描かれた車体のほか、スナフキンの池や、ムーミンやミイ、スナフキンなどの人気キャラクターのオブジェなどもあったようです。自然豊かな風景とムーミンの世界観がマッチしていたのかもしれませんね。 「小湊鉄道」トロッコ列車を激写!おすすめ撮影スポットご紹介 写真:小湊鉄道のトロッコ列車 小湊鉄道は、「里山トロッコ」というトロッコ列車は観光客にも大人気です。日本中の撮り鉄のみなさんが一度は撮ってみたい!と集うのが「菜の花畑とトロッコ列車」の構図。有名な撮影スポットとして知られているのが、圧巻の1枚が撮れる「石神菜の花畑」です。 ■石神菜の花畑 千葉県市原市石神225 小湊鉄道途中下車、鉄道を利用する場合無料で利用できる足湯のある「養老渓谷」駅徒歩15分 車の場合は、道路沿いの駐車場に停め、数分歩いてそれぞれの激写ポイントへ、そこでトロッコ列車を待つようです。なんと!トロッコ列車は菜の花畑の中央で減速するという配慮があるのだそう、撮り鉄のみなさんに優しいですね。 【動画】2:18~ 菜の花畑を走るトロッコ列車 また、観光客に人気の観光スポット「森ラジオ」と呼ばれる「森ラジオステーション」は、木造駅舎である月崎駅構内にあります。もとは小湊鉄道の鉄道保線員の詰所であった建物を、2014年に行われたイベント「中房総国際芸術祭」いちはらアート×ミックスの際に、苔と山野草で覆われたアート作品として出品されたもの。雰囲気のある景観は、今も観光客に人気のインスタ映えスポットになっています。 【動画】2:53~ 苔と山野草で覆われたアート「森ラジオステーション」 小湊鉄道の途中下車おすすめの駅は「飯給駅」。昼間は「世界一大きなトイレ」といわれるスポットが話題です。なんと1つの便器を囲む壁はガラス張り。「アート作品」として作られたのだそう。 夜には、ライトアップした桜と電車が撮影できるスポットとして人気を集めています。 春の小湊鉄道といすみ鉄道まとめ 動画でもご覧いただける水田に写る列車の姿や、菜の花や桜などの春の風景は、鉄道ファンでない人も心が躍るのではないでしょうか。周辺には素敵なホテルや旅館が数多くあります。普段は車の移動が多い方も、たまには電車で房総半島の旅を計画してみてはいかがでしょうか。車窓から春風と景色をどうぞご堪能ください。 【公式ホームページ】いすみ鉄道 【公式ホームページ】小湊鉄道