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動画記事 4:30
東京都港区にある東京のシンボル「東京タワー」を元AKB48人気メンバーが紹介!日本国民に愛され60年!人気の観光スポットの見どころは?
芸術・建築物- 34 回再生
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東京都港区「東京タワー」動画紹介 こちらの動画は「東京タワー」が公開した「東京タワー ビジョンムービー」だ。 東京のシンボルとして日本国民に愛されてきた「東京タワー」。 2018年12月には開業60周年を迎えた東京タワーは、2012年5月に「東京スカイツリー」が建設されるまで、日本で最も高い電波塔であり観光地だった。 そんな東京タワーは、現在でも人気の観光スポットとして日本国内の旅行者のみならず、海外からの観光客からも親しまれている。 動画では東京タワーの展望台での楽しみ方や施設情報の案内を元AKB48の人気メンバー梅田彩佳が行っている。 東京タワー観光に行く予定のある方は、動画で予習してみてはいかがだろうか。 日本一高い建物だった「東京タワー」の現在の役割 東京タワーは、1958年12月に建設完了した東京都港区芝公園にある高さ333メートルの電波塔であり、日本一高い建物だった。 日本の歴史において東京タワーが果たした役割は大きく、テレビ局などの電波を日本の多くの世帯に発信していた。 東京タワーは、現在東京スカイツリーが完成したことで、電波塔としての役割は無く、予備電波塔と位置づけられている。 しかしながら、日本国内でも有数の観光地として訪れる方は多く、観光客は年間で360万人にも登り、日本のランドマークとしての役割を担っている。 近年においては東京タワーが日本の観光地として更に親しまれるために、バリアフリー化やイルミネーションによる企画などさまざまな取組みを行っている。 エレベーターの先は別世界!絶景の360度パノラマ 東京タワーで観光客が訪れることが出来るスポットは、150メートル地点にある「メインデッキ(大展望台)」と250メートル地点にある「トップデッキ(特別展望台)」だ。 メインデッキは動画の0:36から紹介されている。 ここは「360度パノラマ展望台」となっており、貸し出しの双眼鏡「レンタルスコープ」で東京中を見渡すことが出来る。 また、ガラス張りの床がスリル満点の「ルックダウンウィンドウ」はまるで空中を歩いているような感覚になる。 メインデッキにある「タワー大明神」は東京都内で最も高い位置にある神社として知られている。 受験シーズンになると「一番高い」成績を祈願して多くの学生が訪れる。 その他にも、イメージキャラクターとして有名な「ノッポン」のオリジナルグッズを購入できるショップやおしゃれなイベント会場「Club333」、東京タワーの周辺情報をまとめた「展望解説ボード」などがある。 さらに高いトップデッキから東京を見渡す! トップデッキ(特別展望台)は、予約制の「トップデッキツアー」に申し込んだ方のみが入れる特別な空間だ。 動画の3:33でトップデッキから見た景色を紹介している。 ここはメインデッキのような広い展望台ではないものの、メインデッキよりさらに100メートル高い250メートルから東京を見渡すことが出来る。 その景色は、まさに絶景だ。 設置された「ジオメトリックミラー」というオブジェは、風景が鏡に乱反射するよう設計されたもので、ロマンチックな雰囲気を演出する。 東京で人気のデートスポットだ。 「東京タワー」紹介動画まとめ 東京のシンボル「東京タワー」の魅力や施設情報を紹介した。 東京タワーは、東京都港区芝公園にあり非常にアクセスのしやすい観光施設だ。 電車で向かう場合、最寄り駅は大江戸線赤羽橋駅だ。 徒歩で10分以内で到着することができる。 バスで向かう場合は、目黒駅や品川駅などの主要な駅からバスが出ている。 また東京タワーには合計300台以上の車が収容可能な駐車場が併設されているので、車で来る観光者の方も安心だ。 建設から60年経ったが、魅力的な施設であることは変わりなく、満足できる観光地となっている。 動画を見て気になった方は、ぜひ足を運んで見てはいかがだろうか。 -
動画記事 1:06
東京都港区の東京タワー「333匹のこいのぼり」は端午の節句を祝う恒例イベント!都会の空を泳ぐ色鮮やかな鯉のぼりの圧巻の光景を動画でご覧あれ
祭り・イベント 伝統文化 観光・旅行- 192 回再生
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東京タワー「333匹のこいのぼり」動画紹介 今回は『東京タワー公式チャンネル』さん制作の『東京タワー 333匹のこいのぼり』という動画を紹介します。 春の風物詩といえば、鯉のぼり。強くてたくましい鯉(こい)のように、「子供が健やかに大きく育つように」と願いを込めて、全国各地で鯉のぼりが掲げられます。 東京都港区にある東京タワーでも、端午の節句を祝う春の恒例イベントとして「333匹のこいのぼり」が毎年開催されています。 東京タワーの1階正面玄関前に、東京タワーの高さ333mにちなみ、333匹のカラフルな「こいのぼり」と全長6mの巨大な「さんまのぼり」が掲揚され、色鮮やかにタワーの足元を彩ります。たくさんの鯉たちが風になびき、いっせいに空を泳ぐ光景は圧巻です。 【動画】0:13~ 東京タワーと333匹のこいのぼり 東京タワーの春の恒例イベント!「333匹のこいのぼり」と「さんまのぼり」はいつから?歴史を紹介 写真:東京タワーの春のイベント「333匹のこいのぼり」 東京のシンボルとして知られている東京タワーは、1958年12月に誕生した旧日本電波塔です。その高さは333m。当時は、高さ312mのパリのエッフェル塔を超えた世界一の自立式鉄塔として、その名を世界にとどろかせました。 東京タワーは、2011年に電波塔としての役目を東京スカイツリーに受け渡しましたが、そのデザイン性や懐かしさから、今も東京の象徴として愛され続けています。 東京の中心部である港区に位置する東京タワーの展望台からは、東京の景色が一望できます。季節に合わせて様々なイベントやライティングが行われているので、家族でのお出かけやデートにもおすすめの観光スポットです。 「333匹のこいのぼり」は、2009年から始まった東京タワーの春の恒例イベントです。 この企画では、東京タワーの高さ333mにちなみ、333匹の色鮮やかな鯉のぼりと巨大なさんまのぼりがタワーの足元に飾られます。 「さんまのぼり」は、「三陸・大船渡東京タワーさんままつり」を通じて友好関係になった東日本大震災の被災者の方々に、復興のエールの象徴として2011年4月に飾ったのが始まりです。 それからは毎年、岩手県大船渡市の全長6mの「さんまのぼり」は、復興へのエールを込め飾られています。鯉のぼりの中に1匹だけ紛れ込んだ「さんまのぼり」を、ぜひ現地で探してみてください。 【動画】0:30~ さんまのぼり インスタ映え間違いなし!「333匹のこいのぼり」のライトアップの見どころ 写真:東京タワー・「333匹のこいのぼり」のライトアップ 「333匹のこいのぼり」は、インスタ映えする写真が撮れることでも人気。この時期だけの東京タワーと鯉のぼりのコラボレーションを写真に収めようと、全国各地から家族連れやカメラファンが訪れます。 東京タワーでは、夜のライトアップも行われています。青空の下の東京タワーも魅力的ですが、夜の東京タワーも見逃せません。 例年「333匹のこいのぼり」開催期間中は、東京タワーだけでなく鯉のぼりも幻想的にライトアップされています。下から見上げるように東京タワーと鯉のぼりを入れる構図は、迫力ある1枚に。日中だけでなく夕方以降に訪れた人も楽しめるのも嬉しいですね。 2024年の「333匹のこいのぼり」開催期間は? 東京タワーの「333匹のこいのぼり」イベントは、例年4月上旬から5月上旬まで開催されています。2023年は3月24日から5月7日まで行われた「333匹のこいのぼり」。2024年は3月20日から5月6日に開催されます。 端午の節句、5月5日のこどもの日に、お子さんの記念写真を撮るのも記念になりますね。 東京タワーのイベント 写真:東京タワー・外階段 「333匹のこいのぼり」のように、東京タワーでは数多くの心躍るイベントが開催されています。 特に東京タワーを満喫できるおすすめのイベントは、「オープンエア外階段ウォーク」。通常は土・日・祝日限定のところ、東京タワー名物の⾼さ150mまで続く約600段の階段を毎⽇開放しています。 600段と聞くと大変そうですが、大人の方であれば約12~13分、お子様でも15分ほどで昇り切ることができます。 昇り階段の途中にノッポン兄弟からのクイズが表示されていたり、⾮売品の「ノッポン公認昇り階段認定証」をプレゼントしてもらえるなど、楽しんで昇ることができる工夫も盛り沢山。 ⼼地よい⾵に吹かれ、東京の景⾊を眺めながら、一歩一歩自分の足で東京タワーを昇ることは、ここでしかできない貴重な体験です。夜にライトアップされた東京タワーも幻想的。 「オープンエア外階段ウォーク」は、大好評につき期間を延長しています。ぜひチャレンジしてみてください。 東京タワーの鯉のぼりまとめ 春の風物詩として知られる、東京タワーの「333匹のこいのぼり」。この時期だけの東京タワーと鯉のぼりのコラボレーションは必見です。 今年の春は、東京の中心で力強く泳ぐ333匹のカラフルな「こいのぼり」と全長6mの巨大な「さんまのぼり」を観に、東京タワーへ足を運んでみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】東京タワー TokyoTower 【トリップアドバイザー】東京タワー