-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 3:49
美術品のように綺麗な堺打刃物は切れ味もバツグン!大阪で作られる伝統工芸品の魅力や貴重な作業工程を公開!
伝統工芸- 148 回再生
- YouTube
日本伝統の刃物が生産される町、大阪府堺市 こちらは「伝統工芸青山スクエア」が公開した、堺打刃物の紹介動画「手技TEWAZA「堺打刃物」Japan Sakai Forged Knife/伝統工芸 青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 堺打刃物は、大阪府堺市周辺で生産されている刃物のことを言います。 堺の鍛冶職人が作り上げる刃物はまるで芸術品のような美しい仕上がりです。 堺市は、刃物鋳造の伝統文化とともに発展してきた街といえるでしょう。 伝統工芸品・堺打刃物とは?歴史や文化は? 画像引用 :YouTube screenshot 堺打刃物の歴史は16世紀頃までさかのぼります。 この頃ポルトガルよりたばこが伝来し、大阪の堺ではたばこの葉を刻むたばこ包丁が作られるようになりました。 江戸時代になると、幕府に品質証明の極印を賜り専売が許可されたため、堺は刃物の一大産地として有名になりました。 現在でも、堺には出刃包丁を初めとした様々な刃物を製造する製作所がたくさんあり、多くの刃物が生産されています。 伝統工芸の堺打刃物の作り方は? 画像引用 :YouTube screenshot 堺打刃物の製造工程には大きく分けて鍛冶、研ぎ、柄付けの3つがあり、それぞれの職人が分業で行うのが特徴です。 鍛冶職人は材料の地金を鋳造したあと焼きなましや焼入れ、焼戻しといった技法で刃物の硬度や切れ味を高めていきます。 こちらの動画では0:33より職人の手仕事による「刃金つけ」、1:54からは「粗研ぎ」、2:22からは「本研ぎ」の制作工程をご覧になることができます。 堺打刃物の技術は、出刃包丁や牛刀といった種類の刃物だけでなく、ハサミなどの製作にも使われます。 高品質な伝統工芸品、堺打刃物を購入してみよう 画像引用 :YouTube screenshot 高品質な堺打刃物を購入するのなら、一流のブランドの商品を選びましょう。 現在、堺打刃物の世界には20名以上の伝統工芸士がおり、クオリティの高い刃物を作り続けています。 おすすめのブランドは、堺一次やカモシタ、直次郎などです。 職人の匠の技で作られた作品は、やはり使用感が違います。 堺打刃物は、店舗だけでなくインターネット販売でも購入できるので、好みの価格帯のものを選びたいですね。 堺刃物の販売や再研磨をしてくれる堺刃物素材研究所もぜひ利用してみましょう。 動画では3:10より完成した堺打刃物をご覧になることができます。 堺刃物紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらでご紹介したように、堺打刃物は堺の職人による伝統の手技で生産されるアイテムです。 大阪の刃物産業は、高い手技を持つ鍛冶職人の手仕事によって支えられています。 ぜひ高品質な堺打刃物を購入し、その素晴らしい切れ味を体験してみてくださいね。 -
動画記事 17:07
キャンプに欠かせないアウトドアナイフ5選を紹介!料理やブッシュクラフトに使えるナイフや調理包丁の種類や、気になるお手入れ方法とは?
体験・遊ぶ 自然- 27 回再生
- YouTube
アウトドアナイフの紹介動画をチェックしよう! こちらの「タナちゃんねる【ソロキャンプ動画】」が公開した動画「おすすめ人気【アウトドアナイフ5選】人気No.1は?ブッシュクラフトナイフ紹介 キャンプ料理包丁も(薪割り 研ぎ石 使い方)キャンプ道具紹介」には、アウトドアナイフをはじめとする人気のキャンプ用品が紹介されています。 アウトドアナイフはアウトドア用のキャンプ料理包丁として、また薪割りやブッシュクラフトのアイテムとして、災害時のサバイバルツールとしてなど、多用途に使えます。 こちらの動画では実際に手にした際の使い心地などがご覧になれるのでアウトドアナイフ購入の参考になりますよ。 動画で紹介されているアウトドアナイフの種類とは? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:53から紹介されているオピネルナイフは、カーボンスチール製の「オピネルカーボン#9」や「ステンレス#7」があります。 動画の8:04から紹介されている貝印「旬」という貝印包丁は、野外料理でりんごなどの果物を切るのに最適な三徳包丁です。 ほかに、スウェーデンブランドの「モーラナイフ」やエムカスタの「ダマスカスナイフ」、大ぶりの「ホーグナイフ(EX-F01コンバットナイフ)」もおすすめです。 動画で紹介されているアウトドアナイフの選び方とは? 写真:様々な種類のアウトドアナイフ アウトドアナイフは専門店のほか、ウェブショップやホームセンターなどの販売店でも購入できます。 人気が高いのは、やはり日本製のアウトドアナイフやツールナイフです。 万能型や特化型といった種類、フラットグラインドやホローグラインドといった形状や鋼材、ロック機能などの安全性、コスパを確認して選びましょう。 また、刃の素材や頑丈さ、刃渡り、V字型にたためるなどの携帯性も要チェックです。 ただしアウトドアナイフは選び方によっては銃刀法に触れるおそれがあるので、商品の選び方には気をつけましょう。 動画で紹介されているアウトドアナイフのメンテナンスや研ぎ方 画像引用 :YouTube screenshot アウトドアナイフを使ったあとにシース(鞘)に入れたままお手入れを怠ると保存中にサビてしまうことがあります。 中性洗剤とぬるま湯で汚れ落としをしておきましょう。 動画の3:30にはナイフを研ぐ研ぎ石(研ぎ器)の使い方も紹介されています。 アウトドアナイフの紹介動画まとめ アウトドアナイフには動画で紹介されているもののほか、キャンピングナイフやアーミーナイフ、フォールディングナイフなどさまざまな種類があります。 ナイフを用意しておけばアウトドア料理で絶品のキャンプ飯を作るなどの楽しみ方ができます。 ぜひ便利なナイフをゲットして、フィールドに出かけてみてくださいね。