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動画記事 5:33
日本らしい風情がたっぷり詰まった「銭湯」!東京都墨田区浅草にある「荒井湯」の紹介動画で日本の伝統文化の銭湯を知ろう!
生活・ビジネス- 176 回再生
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東京都墨田区の銭湯「荒井湯」動画紹介 こちらの「Arai-Yu Sento - Tokyo - 荒井湯 - 4K Ultra HD」は、東京スカイツリーのほど近くにある墨田区の銭湯「荒井湯」の風情ある様子を撮影した動画です。 5分ほどの動画の中には、日本の昔ながらの風呂文化の魅力がたっぷりと詰まっています。 日本には天然温泉や、スーパー銭湯といった入浴施設が数多くある一方、日本らしい風呂文化を楽しめる昔ながらの銭湯も根強い人気を誇ります。 動画をご覧になり、日本の伝統文化の銭湯で癒されている気分を味わってみてください。 動画で紹介されている、日本の銭湯の歴史とは 画像引用 :YouTube screenshot 銭湯というのは、暖房ボイラーを備えた有料の公衆浴場のことをいいます。 日本の風呂文化の歴史は1200年以上前、平安時代にまでさかのぼるのだそうです。 古くから愛されてきた銭湯は、江戸時代以降には庶民の社交場として栄えました。 下町である墨田区にはかつて、100軒以上の銭湯がありましたが、近年ではこういった銭湯の数は減少しています。 動画で紹介されている銭湯「荒井湯」の特徴とは 画像引用 :YouTube screenshot 東京浅草の銭湯荒井湯は日本の神社と同じ伝統的な宮造りの建築様式で、高く伸びる煙突が特徴的。 その外観は動画の0:09よりご覧になれます。 内装には銭湯絵師によるペンキ絵やタイル絵のデザインが使われています。 大浴場にある、葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」(男湯)と「甲州三坂水面」(女湯)の壁画も必見です。 こちらは動画の3:50よりご覧になれます。 日本の風呂文化を感じられる銭湯へ行ってみよう 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:07にあるような昔ながらの雰囲気の風呂屋に懐かしさを感じる日本人は多いもの。 近年では、日本の銭湯を体験してみたいという外国人観光客のニーズに合わせ、番台が英語対応できるという入浴施設も増えています。 銭湯にはゲルマニウム湯やジェットバス、超音波風呂や薬湯などがあり、飽きずに楽しめるのが魅力。 サウナのある銭湯でじっくりと汗をかくのも気持ちがいいものです。 日本の銭湯のルールやマナー 画像引用 :YouTube screenshot 多くの人と一緒に利用する銭湯には、いくつかの守らなければいけないマナーやルールもあります。 ・かけ湯、かかり湯を忘れない。 ・髪はまとめる。 ・浴槽内で身体をこすらない。 ・タオルを湯船に入れない。 ・湯船は譲り合って利用。 ・かいた汗は流してから浴槽に入る。 などのルールやマナーを守り、気持ちのよいひとときを過ごしてみてくださいね。 日本の銭湯文化についてまとめた観光情報動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した東京墨田区の銭湯荒井湯の風情を撮影した動画をチェックすれば、きっと日本の銭湯を訪れたくなるはずです。 癒しの空間が広がっていますよ。 日本の銭湯は24時間営業のところもありますが、訪れる前に営業日や営業時間、料金などを確認しておくとよいでしょう。 ◆荒井湯◆ 【住所】 〒130-0004 墨田区本所2-8-7 【交通アクセス】都営浅草線「本所吾妻橋」駅下車、徒歩10分 【入浴料金】大人(12歳以上)470円、(※2019年11月時点) 【営業時間】15:30~24:00 【電話番号】03-3622-0740 【トリップアドバイザー】荒井湯 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1066459-d8008153-Reviews-Araiyu-Sumida_Tokyo_Tokyo_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 2:15
銭湯のマナーとルールを動画で学ぶ!銭湯っていったいどうやって入浴すればいいの?そんな疑問を一発解決!
生活・ビジネス- 2.87K 回再生
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日本の銭湯に親しみを持てる動画について こちらの動画は「moviecollectionjp」が公開した「銭湯、そのレトロ空間に初めて足を踏み入れた少年たちは…?牛乳石鹸CM「はじめての銭湯」篇」です。 日本の文化の一つである銭湯。 言葉だけ知っているけど、実際に行ったことがない方も多いのではないでしょうか。 銭湯の営業が年々減り、実際に入浴をしに銭湯に足を運ぶ機会は無くなりつつあります。 11月26日(いい風呂の日)の日を盛り上げるため、銭湯の魅力を紹介した動画があります。 日本の伝統文化に興味がある方は一度チェックして頂きたいです。 11月26日(いい風呂の日)を盛り上げる1本 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画は銭湯の入り方や注意点について学べることができます。 これから日本で銭湯に入ろうと考えている方は一度動画を視聴してはいかがでしょうか。 銭湯などの公共の場では、マナーを守ることが求められます。 日本語と英語のテロップが要所、要所で表示されているので外国人の方も安心して視聴できますよ。 動画から学ぶ銭湯の楽しみ方 画像引用 :YouTube screenshot 銭湯に入店したらまずは動画の0:19からご覧になれるようにロッカーに靴を預けます。 鍵は無くさないようにしましょう。 番頭さんにお金を払い、いよいよ入浴。 動画の0:47からは、子供達が体を洗う姿が映し出されます。 銭湯ではお湯に浸かる前に体を洗うのがマナーです。 0:59からご覧になれるように大人と子供達がお互いの背中を楽しく洗えるのも銭湯の魅力ですね。 タオルを湯に入れてはいけない、潜ったりしてはいけないなどのマナーも守りましょう。 ゆっくり銭湯を楽しんだらお風呂から上がりますが、使った桶は片付ける、濡れた身体はきちんと拭くなどのマナーがあります。 動画の1:50からはマッサージチェアが登場します。 疲れた体を癒してみてはいかがでしょうか。 最後は、子供達が番台の女性に別れの挨拶を告げるところで終わります。 銭湯に限らず、他の施設でも人との接し方を大事にしないといけません。 銭湯とはそもそもどのような場所なのか 写真:銭湯・檜風呂と桶 銭湯は日本の公衆浴場の一つです。 風呂屋(ふろや)もしくは湯屋(ゆや)とも呼ばれます。 ボイラーで大量の湯を沸かし、高い排気用の煙突があるのが銭湯の特徴。 温泉を利用している銭湯もあり、日本で銭湯を巡る際はどのような泉質なのかをチェックするのも楽しみ方の一つに挙げられます。 水風呂・電気風呂・打たせ湯・座風呂・ジェットブロ・薬湯・露天風呂・サウナ・岩盤浴といろいろなお風呂が楽しめるのが銭湯の魅力。 大規模な銭湯はスーパー銭湯と呼ばれ、食事などを楽しめることもできます。 また、こだわりのペンキ絵やタイル絵が壁に施されているのも銭湯の特徴に挙げられます。 日本を訪れた際は銭湯のペンキ絵を眺めながらゆっくりとお湯に浸かってみてはいかがですか。 銭湯のルーツ・歴史 写真:銭湯 日本に仏教伝来した時が銭湯の始まりと言われています。 銭湯が作られた理由は僧侶達が身を清めるため。 寺院に設置された「浴堂」は僧侶だけでなく、貧困に苦しむ方々にも親しまれました。 日本の伝統・銭湯紹介まとめ 写真:銭湯・風呂桶と椅子 日本文化は奥が深く、銭湯も例外ではありません。 実際に銭湯を訪れる前に、まずはこちらの動画で銭湯のマナーとルールを学んでみてください。 日本の銭湯で素敵な思い出が作ってくださいね。