-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 6:23
自然あふれる瀬戸内の町「愛媛県新居浜市」をゆったりと観光!おすすめ観光スポットはどこ?新居浜市の魅力をギュッと詰め込んだ動画をチェック!
地域PR 観光・旅行- 102 回再生
- YouTube
愛媛県新居浜市の観光PR動画をご紹介! こちらの「新居浜市」が公開した「新居浜市観光PR映像『笑顔あふれるまち新居浜』」では、愛媛県新居浜市の観光情報が紹介されています。 瀬戸内海に面した愛媛県新居浜市周辺は、穏やかな気候が魅力的なエリア。 歴史ある町並みや自然の絶景を感じられるインスタ映えスポット、興味深いイベントがたくさんありますよ。 動画で紹介されている、愛媛県新居浜市の観光名所 画像引用 :YouTube screenshot 銅山峰のツガサクラや銅山川の奇石は、自然の美しさや日本の四季を感じたい方におすすめの観光名所。 黒島海浜公園展望台から海の景観を眺めるのもおすすめです。 一宮神社のクスノキは国指定天然記念物、瑞応寺のイチョウは県指定天然記念物となっています。 海水浴をするのなら動画の1:01からご覧になれる四国最大級のビーチ、マリンパーク新居浜へ。 大島は伊予水軍総統の村上義弘生誕の地。 和田竜の小説『村上海賊の娘』でも知られる旧庄屋村上邸や海辺の船隠しを観光してみましょう。 愛媛県新居浜市で興味深い体験が楽しめる観光名所は? 画像引用 :YouTube screenshot 別子山の森林公園ゆらぎの森では地元食材のグルメを楽しんだり、動画の2:20から紹介されている日本最大級の大パーゴラ(藤棚)を見学したりするのがおすすめ。 また動画の0:32よりご覧になれるように春にはエドヒガンザクラが咲き誇ります。 園内の作楽工房では木工体験を楽しみましょう。 愛媛県総合科学博物館では動く恐竜の実物展示やプラネタリウムを見て学べます。 ほかに東平歴史資料館、別子銅山跡、別子銅山記念館へもぜひ行ってみましょう。 愛媛県新居浜市の観光イベントをチェックしよう! 画像引用 :YouTube screenshot 7月のにいはま納涼花火大会や、8月のにいはま夏祭り、高校生向けの笑顔甲子園、新居のいもだき、冬のとうどおくりなど、新居浜では年間を通して数多くのイベントが開催されます。 動画の3:48から紹介されている新居浜太鼓祭りでは八幡神社かきくらべと呼ばれる特徴的な神輿の渡御や、大生院の勇壮な夜太鼓が見られます。 愛媛県新居浜市の観光動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot JR新居浜駅に降り立つと、交通広場の大きなモニュメントに出迎えられます。 愛媛県新居浜市は人気声優の水樹奈々さんの故郷としても知られ、多くのファンが聖地巡礼に訪れるのだそうですよ。 ぜひ動画をチェックして、景色の美しい愛媛県新居浜市を旅行しているような気分を楽しんでみてくださいね。 【公式ホームページ】愛媛県新居浜市 市役所ホームページ https://www.city.niihama.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1022350-Niihama_Ehime_Prefecture_Shikoku-Vacations.html -
動画記事 16:06
愛媛県の「新居浜太鼓祭り」の動画は圧巻!危険な喧嘩まつりといわれる理由は鉢合わせ!? 日程や歴史、見どころも紹介
祭り・イベント 伝統文化- 354 回再生
- YouTube
四国三大祭のひとつ「新居浜太鼓祭り」紹介動画 こちらの動画は「ANA Global Channel」が公開した「NIIHAMA TAIKO MATSURI - IS JAPAN COOL? MATSURI - 祭 (新居浜太鼓祭り/愛媛)」です。 愛媛県新居浜市で開催される新居浜太鼓祭りを紹介します。 「新居浜太鼓祭り」はどんなお祭り?日程は? 愛媛県新居浜市の愛媛県新居浜市で行われる「新居浜太鼓祭り」は、高知の「よさこい祭り」、徳島の「阿波おどり」とともに四国三大祭りと称されています。 秋の風物詩である「新居浜太鼓祭り」の日程は、毎年10月16日から10月18日まで行われています。 神輿のような太鼓台の山車を約150人が担ぎ、新居浜市内を練り歩きます。その勇壮な姿を見ようと毎年多くの人が訪れます。 もともとは氏神様へ五穀豊穣を願い、奉納されていたものなのだそう。 現在、川西地区や川東地区など計8地区の全54台の太鼓台が参加するお祭りです。 日本三大喧嘩祭りはどこ?いつ行われる? 日本には多種多様なお祭りが各地で行われていますが、なかでも「喧嘩祭り」と呼ばれるお祭りがあります。 その理由は、山車や曳山などを激しくぶつけ合う様子がまるで「喧嘩をしているよう」に見えることから呼ばれています。 日本三大喧嘩祭りと称される祭りには諸説ありますが、有名なのは下記のお祭り、日程とあわせてご紹介します。 ●秋田県仙北市「角舘祭りのやま行事」 日程:毎年9月7日~9月9日の3日間 ●大阪府岸和田市「岸和田だんじり祭」 日程:毎年10月第1土曜日・日曜日の2日間 ●福島県福島市「飯坂けんか祭」 日程:毎年10月第1金曜日・土曜日・日曜日の3日間 ●富山県高岡市の伏木神社例大祭「けんかやま」 日程:毎年5月第3土曜日 ●愛媛県新居浜市「新居浜太鼓祭り」 日程:毎年10月16日~18日の2日間 危険な「鉢合わせ」とは?新居浜太鼓祭りのルールは? 新居浜太鼓祭りで行われる「鉢合わせ」とは、各地区の太鼓台どうしをぶつけ合うことを指します。 昔は、漁師の漁場や農家の用水路などの取り合いなどが理由で、祭りで喧嘩になっていたとか。 現在は、事故がないお祭りにするため、危険な行為である鉢合わせ(喧嘩)は禁止されています。 2023年には、太鼓台運行の際のルール「太鼓祭り取り決め協定事項」が、「喧嘩(暴力行為)禁止」と明記され、重大な違反行為があった場合には、「運営協議会の裁定で、複数年の運行停止、または除名処分」すると改定されました。 「新居浜太鼓祭り」の歴史 愛媛の新居浜太鼓祭りの起源は、平安時代あるいは鎌倉時代まで遡るといわれていますが、はっきりとはわかっていません。 もともと太鼓台は、五穀豊穣を祈願し、氏神様に奉納されていたと伝わります。 江戸時代後期には、太鼓台の記録が残っていますが、当時は太鼓台ではなく「神輿太鼓」と記載されています。 また、明治時代初期頃の太鼓台は約3m、5m以上の高さがある現在の太鼓台に比べると小さなものでした。 ですが経済発展とともに地域の対抗意識も高まり、飾り幕はより立体的な装飾が施されて豪華に、太鼓台も大型化していきました。 新居浜太鼓祭りの見どころ「かきくらべ」とは?魅力を紹介 新居浜太鼓祭りの最大の見どころは、太鼓台ごとに競い合う「かきくらべ」にあります。 かき夫たちが重さ3トンもある太鼓台を担ぎ上げて競う姿は大迫力。 「かきくらべ」は、太鼓台をいかに高く担ぎ上げるかの「差し上げ」というパフォーマンスや、太鼓台の房の美しい揺れ具合、神輿を地面に降ろさずに長く担いでいられるかなど、時間や技で競い合います。 さらに、太鼓と笛の音とともに、かき夫の威勢のいい掛け声がより一層まつりを盛り上げます。 太鼓の打ち方の基本は、「ドン・デン・ドン、(空拍)」の四拍子、かき夫の掛け声は、「ソーリャ、ソーリャ」や「チョーサージャー」、「ソーリャ、エイヤーエイヤー、ヨイヤサーノサーサー」など。掛け声のなかの「チョーサ」は太鼓の意味なのだそう。 新居浜太鼓祭りの見どころ、煌びやかに装飾された「太鼓台」 太鼓台は大きさだけが魅力ではありません。金糸や銀糸で施された美しい装飾も注目ポイントです。 最も高い部分の「天幕」と呼ばれる部分は、宇宙や太陽の輝きを示し、「くくり」部分は雲、「房」は雨など、それぞれ意味合いがあります。 飾り幕の「布団締め」と呼ばれる部分には、阿龍・吽龍などのペアの龍の刺繍が四面に取り付けられています。 さらに上幕や高欄幕には、禽獣や御殿などの立体の刺繍が施されています。 それぞれの太鼓台の装飾の違いもぜひチェックしてください。 喧嘩祭りといわれる「新居浜太鼓祭り」まとめ エネルギッシュでパワーをもらえる愛媛の秋の風物詩「新居浜太鼓祭り」。動画では祭りの担い手の熱い想いも伝わってきます。 新居浜太鼓祭りは、迫力ある「かきくらべ」や豪華絢爛な太鼓台など、見どころ満載です。 白熱するあまり乱闘騒ぎになることもあるようですが、ルールを守り、伝統ある行事を安全に執り行われることを願うばかりです。 あかがねミュージアムでは、新居浜太鼓祭りの太鼓台が常設展示されているので、大きさや豪華さを見てみたい方はぜひ訪れてみてください。 【公式ホームページ】新居浜太鼓祭り - 愛媛県新居浜市ホームページ