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動画記事 9:47
芸術品のような美しい漆塗りの器で格別な和食をいただいてみてはいかがですか?漆芸に魅せられて30年、外国人女性が語る日本の伝統工芸の魅力とは?
伝統工芸- 87 回再生
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日本伝統工芸の漆芸と、和食文化をまとめた動画をご紹介! こちらの「ANA Global Channel」が公開した動画「URUSHI - IS JAPAN COOL? WASHOKU - 和食 (漆芸)」では、日本の伝統工芸品である漆芸(しつげい)と、美しい器を使った和食の伝統文化が紹介されています。 日本の漆工芸分野には高い技法をもつ職人が数多くおり、中には人間国宝(重要無形文化財保持者)に指定されている漆芸家もいます。 日本の料亭や旅館では、美術品のような漆塗りの器に和食を盛りつけてお客様をおもてなしします。 動画の6:08から紹介されているように美しい漆工芸の器に和食を盛りつければ、見た目にも美しいステキな料理を楽しめます。 動画で紹介されている漆芸職人は漆の勉強がしたくて漆塗りで有名な輪島に移住した外国人の女性。 漆工芸への熱い想いや貴重な製造工程をご覧になることができます。 動画で紹介されている漆工芸の歴史文化について 写真:漆塗り 日本の漆工芸の歴史はなんと9,000年も前にさかのぼり、縄文時代の遺跡から漆塗りの器が出土しています。 漆は縄文時代や弥生時代には土器の接着や装飾に使われ、それ以後には器や木製品などに多く用いられてきました。 日本には輪島塗や津軽塗など漆を名産品として生産する地域も多く、特に石川県には輪島塗の日本文化や製法を紹介する漆芸美術館もあります。 動画で紹介されている漆工芸の技法とは 写真:漆塗り 漆芸品には籃胎漆器(らんたいしっき)や乾漆(かんしつ)、蒟醤(きんま)といった種類があります。 漆の製品は蒔絵(まきえ)や螺鈿(らでん)、沈金(ちんきん)や平文(ひょうもん)といった技法で装飾されます。 また、原料に卵殻(らんかく)を使った装飾や漆絵(うるしえ)、鎌倉彫(かまくらぼり)や彫漆(ちょうしつ)といった技法もあります。 近年では漆芸の技法は器だけでなく櫛などの道具類やボールペンなどの文具にも活用されています。 動画の8:27からはイヤリングなどのアクセサリー類の漆芸作品もご覧になれます。 漆芸紹介動画まとめ 写真:漆塗り 動画で紹介されているように、日本では芸術品のように美しい器が数多く作られています。 日本の漆工芸を実際に体験してみたいのなら、漆芸伝承の会認定の教室や学校などへ通ってみましょう。 漆芸の作品は著名な作家が制作したものからお手頃な値段のものなど幅広いのが特徴。 漆工芸の生産地では、和食を美味しくしてくれる美しい漆塗りの商品を購入するのがおすすめですよ。 -
動画記事 1:19
恋人の聖地「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」であなたの恋を叶えよう!映画のロケ地で有名となった石川県輪島市の恋愛成就スポットはパワースポットとしても人気だった!
観光・旅行- 48 回再生
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石川県輪島市の「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」の動画を紹介! こちらで紹介する動画は「nippon.com」が公開した石川県輪島市にある恋人の聖地「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」の紹介した「【4K】恋人の聖地「せっぷんとんねる」で恋の成就を願う:石川県輪島市| nippon.com」です。 接吻トンネル(せっぷんとんねる)とは、石川県輪島市町野町曽々木にある洞窟「福が穴」の横にあるトンネルです。 曽々木海岸、波の花みち遊歩道にある小さな手掘りトンネルで、石川県輪島市のおすすめの観光スポットのひとつです! 写真:石川県輪島市・接吻トンネル(せっぷんとんねる) 1957年(昭和32年)公開の東宝映画「忘却の花びら」のロケがここで行われ、主人公とヒロインがこのトンネルで愛を確かめ合ったことから「せっぷんとんねる」と呼ばれ一躍人気の観光地になりました。 平成23年には、「恋人の聖地」選定委員会より「恋人の聖地」に認定されました。 このトンネルを抜け、その先の通称「ハッピーゾーン」を二人で訪れれば恋が成就すると言われています。 接吻トンネル(せっぷんとんねる)の入口の看板は、動画の0:18ご覧になれます。 トンネルの奥には「岩窟不動」が鎮座しており、多くの修験者(しゅげんじゃ)が幸せになるための祈りを捧げてきました。 人々の願いを叶える気に満ち溢れ、穴の中にある御縁之泉もパワースポットとしても知られています。 また、せっぷんとんねるの周辺には、「福の穴」や、絶景スポット「窓岩」などのパワースポットもあります。 トンネル内はライトアップされており、ハートマークのライトアップがとてもロマンチック。 恋人同士で通ったら素敵ですね。 ハートマークのライトアップをバックに写真撮影したら、きっとインスタ映えもするでしょう。 トンネルの背後には岩倉山の山道があり、標高170メートル付近に「千体地蔵」が佇んでいます。 千体地蔵は自然神が彫ったといわれており、子宝を恵むご利益があるそうです。 奥能登の霊山、岩倉山には千手観音を祀る古刹霊場の岩倉寺があります。 トンネルも含めて神仏の力が集結する岩倉山一帯が大きなパワースポットになっています。 また接吻トンネル(せっぷんとんねる)では能登の冬の能登の風物詩「波の花」を見る事ができます。 11月中旬から2月下旬の日本海の荒れた高い波で海水中に浮遊する植物性プランクトンがの粘液が岩にぶつかり空気を含んで白い泡状になります。 その泡のことを「波の花」と呼ばれます。 「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」のある石川県輪島市周辺の観光スポット紹介 写真:輪島・朝市 「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」のある石川県能登周辺は多くの人気観光スポットがあります。 ここではその一部を紹介します。 ・豪快な断崖風景が見れる曽々木海岸にある「窓岩・曽々木・真浦ポケットパーク」 ・千葉県勝浦市の勝浦朝市、岐阜県高山市の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつ「輪島朝市」 ・日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定された「白米千枚田」 ・世界農業遺産の「能登の里山里海」 ・日本遺産にも認定されている「能登のキリコ祭り」で使われるキリコを展示する施設「輪島キリコ会館」 ・落差およそ35メートルの山から直接海に流れ落ちる「垂水の滝」 ・蒔絵(箸)の体験をすることができる工房「輪島工房長屋」、黒瓦の屋根が美しい、重要伝統的建造物群保存地区の「黒島地区」 ・石川県七尾市の中島地区と能登島地区を結ぶ斜張橋の「ツインブリッジのと」 写真:石川県・能登島大橋と能登島 ・石川県で最も長い橋の「能登島大橋」 ・松本清張の名作「ゼロの焦点」の舞台となった断崖絶壁「ヤセの断崖」 ・開湯1200年とされる歴史の古い温泉「和倉温泉」 ・機織りの神様の伝説を生んだ夫婦岩で能登の代表的な奇岩の一つである「機具岩」 ・能登半島の東側にある九十九湾を歩いて楽しむことができる「九十九湾遊歩道」 是非石川県能登へと観光に訪れた際はこれらの観光スポットもチェックしてみてはいかがですか。 石川県輪島市の「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」の動画まとめ こちら記事では、石川県輪島市の「接吻トンネル(せっぷんとんねる)」をご紹介しました。 接吻トンネル(せっぷんとんねる)への交通アクセスは輪島市街から国道249号線曽々木方面へ車で約25分で八世乃洞門新トンネル前に駐車場があります。 北海道の「幸福駅」、香川県の「エンジェルロード」、栃木県の「織姫神社」など、日本全国には接吻トンネル(せっぷんとんねる)のような恋の聖地がたくさんあります。 恋人や気になる人と訪れる際には、ぜひ参考にしてみてくださいね! 【トリップアドバイザー】接吻トンネル https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021242-d8051360-Reviews-Seppun_Tunnel-Wajima_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html -
動画記事 2:11
日本の文化を持ち歩ける!? 日本の伝統工芸「蒔絵」石川県輪島市の蒔絵師つくるオリジナルiPhoneケース!作業工程動画ご覧あれ!
伝統工芸- 110 回再生
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石川県輪島市の蒔絵師の作業工程動画紹介!「蒔絵(まきえ)」とは? こちらの動画は「noto char」さんが公開した伝統工芸の「蒔絵」の制作工程をタイムラプスで撮影したプロモーション動画「Maki-e time lapse ART iphone6ケース「欅」拭き漆 輪島 蒔絵 金魚 工程 A process」です。 漆塗りの生産地として有名な石川県輪島市の蒔絵師・山下満さんが欅の木で作ったiPhoneケースに今にも動き出しそうな美しい金魚を描く様子がご覧になれる映像です。 伝統工芸の「蒔絵」は、日本に古くから伝わる文化である「漆工芸」の技法のひとつで、漆器や木地に漆で模様を描き、乾く前に金・銀・錫などの金属粉を「蒔いて」定着させる装飾技法です。 漆はウルシ科の植物の樹脂が原料の天然塗料で、日本では建築・家具・文具などに使われてきた文化と歴史があります。 漆塗りの製品は分業で製造され、装飾技法「蒔絵」をおこなう職人を「蒔絵師」と呼びます。 こちらの動画で蒔絵師の匠の技と、iPhoneケースの小さな「蒔絵」で描かれた金魚ができるまでに多くの時間と工程が施されることがお分かりになられます。 近年は伝統工芸品としての「蒔絵」作品だけでなく、現代の生活で日常的に使えるボールペンや万年筆、アクセサリー、シールなどに「蒔絵」が施された商品が販売されており身近に使用できる芸術品・美術品として人気があります。 伝統工芸「蒔絵」の工程について 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画では0:07よりご覧になれる金魚をデザインするところから始まり、欅のケースに「置目(おきめ)」と呼ばれる下絵の写しをして、蒔絵筆で漆をのせて金属粉をふりかけて乾燥させることを繰り返す様子がご覧になれます。 最後は欅に「拭き漆」が施され艶のある透けた木目が美しいiPhoneケースが完成します。 光り輝く美しい「蒔絵」の完成品は動画の1:54からご覧になれます。 出来上がりは滑らかに盛り上がる漆が美しい光沢を放ち、伝統工芸「蒔絵」の美しさと日本文化の手仕事の素晴らしさを実感します。 伝統工芸「蒔絵」は工程によって「平蒔絵」「研出蒔絵」「高蒔絵」「肉合蒔絵(ししあいまきえ)」などの種類があり、この動画の技法は「高蒔絵」の技法で、漆を盛り上げて模様を描き浮き彫り状に表現します。 木地から滑らかに盛り上がる金魚が漆の凹凸で立体的に表現され、何度も塗り重ねられた漆の深い色合いが特徴です。 日本文化を伝える伝統工芸「蒔絵」紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 「蒔絵」の起源は平安時代ともいわれ、長い歴史のある日本文化であり伝統工芸です。 蒔絵を施した国宝も存在し、日本文化を伝える芸術品として守るべき伝統工芸のひとつでしょう。 「蒔絵」の作り方を動画などで知り、身近なもので実際に使ってみるという体験を通して日本文化である伝統工芸を大切にしたいものです。 -
動画記事 2:32
石川県輪島市の新鮮な海の幸を楽しめる「輪島朝市」は日本三大朝市のひとつ。伝統工芸品「輪島塗」やキリコなど輪島市には歴史溢れる魅力がいっぱい!
ショッピング 観光・旅行- 64 回再生
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日本三大朝市のひとつ石川県輪島市能登半島「輪島朝市」動画紹介 こちらは日本の魅力を世界中に紹介している「TokyoStreetView」が公開した石川県能登半島にある輪島市をPRした動画「Ishikawa Wajima Morning Market - 輪島朝市 - 4K Ultra HD」です。 輪島朝市は石川県輪島市朝市組合が運営する朝市で、日本海で獲れた新鮮な魚介類や輪島塗などの伝統品が並ぶ、石川県能登半島の観光地として多くの方が訪れます。 この輪島朝市が開催される輪島市周辺の人気の観光地は「日本の棚田百選」選ばれた千枚田があり、1,004枚の棚田が続く絶景を楽しむことができます。 また、朝市の後に開創700年を迎える大本山總持寺へ足を運んでみるのも良いでしょう。 食を楽しむ!日本海の魚介類や名産品を輪島朝市で堪能! 写真:石川県輪島市・輪島朝市 全長360メートルほどある通称「朝市通り」に200以上の露店が出店されている輪島朝市では動画の0:45からご覧になれるようにヒラメやヒラマサ、アマエビやのどぐろなど様々な料理に使える魚介類が並べられています。 また、野菜や干物も並び、値段もリーズナブルで多くの市民から愛されています。 輪島朝市は朝8時から12時まで行われ、新鮮な魚介類や海鮮丼を求めて地元の方や観光客が訪れます。 さらに、朝市の魅力のひとつが食べ歩きができること。 「えがらまんじゅう」「いしるせんべい」といった名産品も楽しむことができます。 海鮮丼などの輪島朝市ならではの朝ごはん、ランチを楽しめるのはもちろん、女性に大人気の輪島プリンなどの可愛い食べ歩きスイーツも魅力的です。 多くの店舗が軒を連ねる輪島朝市では、お店ごとに特徴があり、中には千年以上も前から続く店舗も。 お店によっては、その場で調理してくれるところもあり、存分に輪島朝市を楽しむことができます。 輪島市の漆器と民芸品!魚介類以外の魅力も豊富! 写真:輪島塗の夫婦汁椀 輪島市は石川県能登半島の中でも最も大きな街の一つ。 日本海に面しているため、輪島朝市ではヒラマサやのどぐろなどの新鮮な魚介類を堪能することができます。 その他、日本遺産にも認定されているお神輿のような担ぎ棒のついた巨大な灯籠「キリコ」が有名。 伝統的な雰囲気を味わうことができるのも魅力的です。 もっとも人気な輪島市の伝統と言えば「輪島塗」ではないでしょうか? この漆器の歴史は平安時代まで遡ります。 輪島市には平安時代の遺構である釜屋谷遺跡から多くの漆器が発掘され、今もなお輪島塗は国内外問わず多くの人から愛されています。 丈夫さと艶感が特徴的で、大切な贈り物としてはもちろん、「柚餅子(ゆべし)総本家 中浦屋」とあわせて、お土産にするのもおすすめです。 石川県輪島市への交通アクセス 写真:能登空港(のと里山空港) 東京からも飛行機で1時間ほどで能登空港に到着。 能登空港からはタクシーやバスを使用して輪島市の中心へと向かうことができます。 また、金沢駅から輪島市へのアクセスは、レンタカーを借りてドライブしながら訪れるのがおすすめ。 輪島朝市駐車場を利用すれば、輪島朝市を中心に輪島市内を観光することができます。 日本三大朝市のひとつ「輪島朝市」紹介まとめ こちらで紹介した輪島朝市は佐賀県の「呼子朝市」、千葉県の「勝浦朝市」ともに日本三大朝市に数えられます。 輪島朝市は新鮮の魚介類から伝統的な輪島塗など、地域の名産品を楽しむことができます。 まずは輪島朝市の魅力を約2分半の動画で感じてみませんか。 きっとあなたも輪島朝市に足を運んでみたくなりますよ。 【公式ホームページ】輪島朝市 https://asaichi.info/ 【トリップアドバイザー】輪島朝市 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021242-d1384988-Reviews-Wajima_Morning_Market-Wajima_Ishikawa_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html