-
記事
-
チャンネル
-
地域
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 10:23
国宝「瑞龍寺」は富山県高岡市を代表する人気の観光スポット!加賀藩の財力によって作られた建造物は長い歴史を肌で感じることのできるロマンがいっぱい!
芸術・建築物- 71 回再生
- YouTube
富山県高岡市のおすすめ観光スポット・瑞龍寺とは 今回紹介する動画は「JAPAN GEOGRAPHIC」が公開した「JG☆☆☆☆8K HDR 富山 瑞龍寺(国宝) 加賀藩の栄華を反映した高度な建築技術 Toyama,Zuiryuji(National Treasure) Enhanced Hi Technology」です。 北陸新幹線も開業して東京から近くなった北陸の富山県。 富山県へ訪れたら是非とも訪れたい観光地があります。 こちらの記事では富山県でも人気の観光スポット「瑞龍寺(ずいりゅうじ)」をご紹介します。 「瑞龍寺」は、富山県高岡市にあり、加賀藩により作られた国宝にも指定されている由緒ある神社です。 境内の各所には高度な建築技術の建物や廊下・庭は芸術作品と言っても過言ではありません。 こちらの動画では富山県高岡市にある「瑞龍寺」へ実際行っている気分を味わえる動画となっていますので是非ともお楽しみください。 富山県高岡市にある瑞龍寺の歴史とは? 写真:富山県・瑞龍寺の山門 富山県高岡市にある瑞龍寺の歴史は鎌倉時代に加賀藩2代藩主前田利長により建立されたことより始まります。 その後、三代藩主前田利常により瑞龍院と命名。 当時から「山門」、「仏殿」、「法堂」が一直線上に配列されて左右対称となっています。 動画の0:28よりご覧になれる現在の「山門」は一度火災で消失して江戸時代に再建されてものです。 瑞龍寺は昭和・平成の大修理を経て、1997年(平成9年)に国宝に指定されました。 境内には建立した前田利長公墓所もあり、歴史を肌で感じることができます。 富山県高岡市にある瑞龍寺の重要文化財とは? 写真:富山県・瑞龍寺の総門 富山県高岡市にある瑞龍寺には、本尊の釈迦如来をはじめとして多くの歴史的価値があるものがあります。 境内には「総門」をはじめとして禅堂、大茶堂、高廊下、北回廊(大庫裏と鐘楼付属)、南東回廊、南西回廊の7棟が重要文化財に指定されています。 「木造烏蒭沙魔明王(うすさまみょうおう)立像」は富山県指定有形文化財となりました。 また、江戸時代に東司(とうす=トイレ)に置いてあったとされていることから不浄な場所を清める仏様「トイレの神様」として知られています。 動画の1:12からご覧になれる美しい庭に入り本堂へ続く場面は注目のシーンとなっています。 富山県高岡市にある瑞龍寺紹介まとめ 写真:富山県・瑞龍寺の仏殿 瑞龍寺は加賀藩の文化を身近に触れることのできる、絶好のおすすめ観光スポットとなっています。 普通車100台が駐車できる駐車場も用意されているので、お車での観光も訪れやすいです。 瑞龍寺では写経を始め座禅体験ツアーなどもあります。 最寄駅のJR高岡駅周辺にはホテルや旅館も多数あり、宿泊してゆっくり北陸旅行を堪能するのもいいでしょう。 皆さんも北陸の瑞龍寺で心も体も癒される旅をしてみてはどうでしょうか。 【トリップアドバイザー】瑞龍寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g311426-d1308244-Reviews-Zuiryuji_Temple-Takaoka_Toyama_Prefecture_Hokuriku_Chubu.html 【公式ホームページ】国宝 高岡山瑞龍寺|観光スポット|とやま観光ナビ https://www.info-toyama.com/spot/21009/ -
動画記事 5:57
富山県高岡市の伝統工芸・高岡仏壇の「仏壇塗師」の職人魂を知る!美しき漆塗りの技法は天候により細かな調整が必要とされる匠の技が満載だった!
伝統工芸- 113 回再生
- YouTube
富山県高岡市の伝統工芸・高岡仏壇の職人「仏壇塗師」動画紹介 こちらは「ニッポン手仕事図鑑」が公開した富山県高岡市で伝統の高岡仏壇の製造販売・金箔修理を行う「京田仏壇店工房」を紹介した動画「仏壇塗師になる旅 / 京田仏壇店工房」です。 動画の0:30よりご覧になれる仏壇塗師職人の京田充弘さんにスポットを当てています。 ・日本の伝統工芸「仏壇塗師」はどんな仕事をしているの? ・日本の伝統工芸「仏壇塗師」の職人魂を知りたい! という方にオススメの約5分半の動画になっています。 こちらの記事では、仏壇塗師の京田充弘さんの手技と作品に対するこだわりを動画に沿って詳しく説明してきます。 日本の伝統工芸・高岡仏壇と「仏壇塗師」の歴史について 画像引用 :YouTube screenshot 高岡仏壇は富山県高岡市で江戸時代から作られている歴史のある仏壇です。 組み立て式の仏壇で、金箔押しをふんだんに使用する特徴があります。 仏壇に使われている伝統工芸・漆塗り(うるしぬり)の技法は、仏教と一緒に中国から伝わり、仏像の塗り、矢じりの接着や鎧の錆止めなどに使用されています。 日本の伝統工芸・仏壇塗り職人「京田充弘」さんの話 画像引用 :YouTube screenshot こちらの動画では、仏壇制作の重要な工程である木地と塗りの両方を手掛ける仏壇塗師の京田充弘さんの手仕事の様子とインタビューが紹介されます。 仏壇漆塗りの工程について、2:18から京田充弘さんによる説明があります。 天気予報で予測して調整したうるしを塗り、次の日に状態を確認してさらに調整してから本番のうるしを塗るという工程を経ないと100%の仕事はできないと職人の京田さんは語ります。 うるしを環境に合わせて毎日調整し続けることが仏壇塗師にかかせない仕事です。 この調整がうまくいかないと刷毛目が残り、次の研ぎの工程に時間がかかってしまいます。 伝統工芸職人の技にテキストはなく親方からも言葉では伝えられないので、自分で試して失敗を繰り返して勉強するしかない世界です。 京田充弘さんは大学で漆塗りの理論を習ったことで、手を動かしたときに先生が言っていたことはこういうことだと納得するそうです。 職人として挑戦しやり続けないと絶対にうまくならないと情熱的に語ります。 日本の伝統工芸・高岡仏壇「仏壇塗師」の特徴と魅力のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちら動画では、高岡仏壇の仏壇塗師の匠の技と職人魂を見ることができます。 堅牢な仏壇は丁寧な修理をすることで何代にも受け継いでいくことが可能です。 日本の伝統工芸は、継承する職人がいて、仕事へのこだわりとたゆまぬ努力があってこそ守られることを約5分半の動画で知ることができますので、ご興味のある方は是非ご覧ください! 【公式ホームページ】仏壇塗師|京田仏壇店工房 | ニッポン手仕事図鑑 https://nippon-teshigoto.jp/local/toyama/buddhist_altar_nurishi