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動画記事 2:12
新潟県十日町市は自然の景色の中で思いっきりアウトドア体験ができる最高の観光スポット!スキー・SUP・ラフティングなど、あなたが体験したいアクティビティはどれ?
地域PR 体験・遊ぶ 自然- 72 回再生
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新潟県十日町市のアウトドア観光動画紹介 こちらは新潟県の南部に位置する市の新潟県十日町のアウトドア観光をPRする動画です。 日本国内には自然の景色の中でアウトドア体験を楽しめる人気観光スポットがたくさんあります。 ここでは、新潟県信濃川エリアの自然あふれる観光名所についてご紹介します。 動画では川・高原・雪山など様々なスポットや季節で体感できるアウトドアアクティビティを紹介しています。 あなたが体験したいアクティビティをお探しください! 新潟県十日町市のアウトドアスポット 写真:グランピング 新潟県十日町市内でキャンプをするなら、絶景の大厳寺高原キャンプ場や節黒城跡キャンプ場がおすすめ。 動画ではキャンプの映像は0:29より紹介されています。 他にも新潟県十日町市周辺には、現在人気のグランピングが楽しめる施設もあります。 信濃川沿いでサイクリングをしたり、信濃川でSUP(スタンドアップパドルボード)やカヌー体験、そして信濃川の雄大な川の流れに身を任せるラフティング(川下り)、など新潟県十日町市では様々なアウトドアアクティビティを楽しめます。動画では0:39より紹介されています。 日本有数の豪雪地帯として知られ、特別豪雪地帯にも指定されている新潟県十日町市では、冬もアクティビティを楽しめる観光名所がたくさんあります。 自然の景勝の中でクロスカントリースキーや、松之山温泉スキー場でエアーボードやスノーバイクを楽しんでみてはいかがですか。 こちらの冬のアクティビティは動画の1:24より紹介されています。 十日町市内の魅力的な観光スポット ©Koichi_Hayakawa 改変 千手観音で有名な長徳寺、約200体もの石仏が祀られる鉢の石仏のほか、諏訪神社や松苧神社、西永寺や神宮寺、国の名勝・天然記念物「田代の七ツ釜」など、新潟県十日町市の歴史ある観光スポットは必見です。 また、鎌倉時代に豪族の本拠となった大井田城跡へも足を運んでみましょう。 十日町博物館では、この地で出土した火焔型土器を見ることができます。 ほかに、清津峡や星峠の棚田、美人林と呼ばれるブナ林といった自然あふれる穴場観光スポットにも立ち寄りたいですね。 また、世界最大規模の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」には毎回多くの人が訪れます。 新潟県十日町市に訪れたら、ご当地グルメも楽しみたいですね。柏崎鯛茶漬け、そばいなり、へぎそばなどが有名です。 新潟県十日町市で伝統を楽しむ 十日町には、日本民謡のルーツといわれる新保広大寺節が古くから伝わります。 赤倉集落に代々受け継がれてきた赤倉神楽も、日本の伝統を感じさせてくれる神事です。 また、十日町伝統の「明石ちぢみ」のCMのために作られた十日町小唄は、十日町おおまつりのイベントで披露されます。 市内では、冬に十日町雪まつりも開催され盛り上がりますよ。 他にも伝統工芸の新潟県十日町市の土を使った妻有焼き体験ができるスポットもあります。 また、新潟県十日町市は高級絹織物産地として京都に次ぐ規模で、街には着物・織物屋が並び、「着物の街」として有名です。 新潟県十日町周辺の宿泊情報 十日町に旅行するのなら、アーティストのジェームズ・タレルが谷崎潤一郎の『陰翳礼讃』になぞらえて作ったというホテル「光の館」を利用してみては。 また、市内には魅力的な温泉旅館もたくさんあるので、好みの観光旅館を選んで宿泊してみましょう。 新潟県十日町アウトドア紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot この記事では動画で紹介されている新潟県十日町のアウトドアアクティビティだけではなく観光スポットや伝統芸能についても紹介させていただきました。 アウトドア以外の新潟県十日町の魅力をお伝えすることができていれば嬉しいです。 動画で紹介しているように雄大な信濃川が流れる新潟県十日町は、自然の中でアクティブな体験をしたい方におすすめの観光地です。 動画ではスキーやSUPなど多数のアウトドアアクティビティを紹介していますが、あなたが気になった体験したいアクティビティはありましたか? 魅力あるアウトドアアクティビティがこんなにも紹介されていると迷うのではないでしょうか。 【公式ホームページ】新潟県十日町 町役場ホームページ http://www.city.tokamachi.lg.jp/ -
動画記事 5:26
新潟県十日町「星峠の棚田」と水鏡が幻想的!外国人が選んだ「死ぬ前に行きたい日本の景色」第一位!? 神秘的な雲海を動画で
自然 観光・旅行- 100 回再生
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新潟県十日町「星峠の棚田」動画紹介 『About Japan』さん制作の『[4K]【日本の原風景】新潟県十日町星峠の棚田。雲海と光芒。』という動画を紹介します。 動画では、外国人が選んだ「死ぬ前に行きたい日本の景色」で第1位に選ばれた星峠の棚田の映像がご覧いただけます。朝昼晩で姿を変える水鏡や雲海、4Kで撮影された映像はどこまでも美しく、その光景に思わず感動してしまうほど。動画の中ではテロップで観光情報も添えられているので、実際に観光してみたい方も要チェックです。 星峠の棚田とは?新潟県十日町に広がる絶景の特徴 写真:新潟県十日町・星峠の棚田 新潟県十日町に位置する星峠の棚田は、約200枚もの水田が斜面に広がっています。この地域に点在している棚田のなかでも、星峠の棚田は別格で美しいと称されています。 天候や時期によっては雲海や水鏡も見られるなど、訪れる度に違う一面を見せてくれる人気の観光スポット。星峠の棚田は、2009年にはNHKの大河ドラマ「天地人」のオープニングにも登場した他、2022年には農水省の「つなぐ棚田遺産」にも認定されるなど国内外問わず注目されています。 日本の原風景が残る星峠の棚田は、300年以上も前に星峠集落の住民によって作られた歴史ある棚田です。集落を含めて「にほんの里100選」にも選ばれるなど、日本を代表とする景勝地。 星峠の棚田で見られる雲海と水鏡のベストシーズン 写真:新潟県十日町・星峠の棚田の雲海 星峠の棚田の見どころといえば、息を呑むほどに美しい雲海と水鏡にあります。しかし、雲海や水鏡は、時期や発生条件などが揃わないと見ることができません。さらに、美しい絶景を写真におさめるには、撮影ポイントも事前に知ってしておきたいところ、訪れる前にチェックしておきましょう。 主に雲海のベストシーズンは春(6月下旬)と秋(9月中旬)。この時期は雲海が発生しやすく、全国各地から絶景を求めカメラマンが押し寄せます。一方、水鏡のベストシーズンは春(5月~6月前後)と秋(10月~11月前後)で季節にずれがあります。雲海と水鏡のどちらも狙いたい場合は、6月がマストとなります。 とはいえ、雲海や水鏡が見られるかどうかは完全に運次第。その日のコンディションによって目の前に広がる景色は変わります。映える写真を撮影するためには運も必要ですね。ですが、条件さえそろえば光芒や霧に包まれる光景に出逢え、奇跡の1枚が狙えます。 星峠の棚田は四季折々!春・夏・秋・冬ごとの季節の魅力 写真:新潟県十日町・星峠の棚田の雪景色 星峠の棚田は、四季折々の美しい光景が見られます。人気の雲海や水鏡にくわえ、春には桜も彩りを添えます。夏には真っ青な空とのコントラストが映える深緑の棚田、秋には稲穂が黄色く色づき黄金の棚田に、そして冬には雪化粧をした水鏡の棚田に出逢えることも。 ただし、積雪が一定以上となると自動車やバイクの侵入が不可能となり、積雪量によっては鑑賞できないこともあるため、冬は注意が必要です。 また、星峠の棚田は、昼間と夜とではまた違った光景が広がります。中でも朝日や夕日の時間帯には、春夏秋冬どの季節に訪れても、言葉にならない幻想的な美しさが堪能できるでしょう。 星峠の棚田まとめ 星峠の棚田は日本を代表とする景勝地。外国人の方が「死ぬ前に行きたい日本の景色」と選ばれたことを知り、ぜひ訪れてみたいと思った方もいるのではないでしょうか。 新潟県十日町の星峠の棚田へのアクセスは、北陸急行ほくほく線「まつだい駅」を下車しタクシーで約20分。駐車場や車での行き方などの詳細はこちらからご覧ください。 星峠の棚田を含む新潟県十日町の棚田は観光用地ではありません。地元の人々が先祖から受け継いで大切に守ってきた農用地。今でも農家の方がそれぞれ稲作を行っている私有地でもあります。 田畑に入らないのはもちろんのこと、農耕車の邪魔をしたり、農作業の無断撮影、ゴミの放置などは厳禁です。基本的なマナーやルールを守った上で、絶景を楽しみましょう。 【トリップアドバイザー】星峠の棚田 -
動画記事 3:27
新潟県の「十日町明石ちぢみ」で夏に涼しさを与えてくれる着物・浴衣を作る。伝統を受け継ぐ職人の技法により最高級のデザインと着心地が生み出される瞬間を紹介!
伝統工芸- 62 回再生
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十日町明石ちぢみ紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「十日町明石ちぢみ」Tokamachi Akashi Chijimi Weaving/伝統工芸青山スクエア Japan traditional crafts Aoyama Square」です。 動画で紹介されている十日町明石ちぢみは新潟県十日町市の伝統工芸文化の一つで、八丁撚糸機という特別な機械を使用して1mに4000回もの撚り(より)をかけます。 十日町明石ちぢみの特徴として、織物の表面に「しぼ」と呼ばれる凹凸があり、それによって夏でも涼しく着心地のいい素材の着物になっています。 十日町明石ちぢみの制作工程 製作の工程は以下の5手順になっています。 1, 設計 2, 染色 3, 手延べ 4, 絣巻 5, 製織 十日町明石ちぢみが伝統工芸文化と言われる特徴としては、やはり絣巻の工程で使われる八丁撚糸機です。 絣巻(かすりいと)とは、万力を使って縦絣模様をあわせながら巻き取る技法です。 この工程をスムーズにすすめるためにしっかりとした糊付けが必要ですが、手技によって行われ、職人でなければできない匠の技があります。 ここにも十日町明石ちぢみが日本の伝統工芸文化とよばれる所以があるといえます。 製織においても手作業のよる技法が多く含まれています。 平ゴムとくびりによってほぐしをおこなった経糸を柄合わせをしながら巻き取ります。 その後、湯もみをすると細い糸にかけられた強い撚りによって織物の表面が凸凹になります。これが伝統工芸文化である十日町明石ちぢみ独特の着心地を生みます。 十日町明石ちぢみの爽やかなデザインにも職人の技法がふんだんに使われており、その一つとして摺り込みという技法が挙げられます。 これは絣糸を染める技法で染料をヘラで部分的に摺り込むというものです。 何度も揉みながら繰り返し摺り込みを行い、十日町明石ちぢみ独特のデザインを生んでいます。 夏に合わせた明るいコーディネートがしやすいことや季節に合わせて着物を着ることができるので、伝統工芸文化である着物自体をもっと身近に感じてほしいという十日町明石ちぢみ職人の思いを感じます。 十日町明石ちぢみの歴史 日本で伝統工芸文化の十日町明石ちぢみが生まれたのは400年前、播州明石だったと言われています。 その後、新潟の越後縮問屋の州崎栄助に、西陣織りの業者によって研究されていた十日町明石ちぢみを西陣織りより湿度の高い十日町市で開発することが進められました。 そうして多くの過程を踏み、八丁撚糸機を利用することで伝統工芸としての十日町明石ちぢみは文化的な産業になりました。 伝統工芸文化としての課題は、十日町明石ちぢみを受け継ぐ人材は非常に少なく、多様なニーズに答えるデザインが求められています。 十日町明石ちぢみ紹介まとめ 最高級の強撚糸に伝統工芸の撚糸技術、さらには文化を受け継ぐ職人たちの様々な技法を経て最高級の着心地と最高級のデザインが生み出されています。 この素晴らしい日本の伝統工芸文化を後世へと伝えていくために、夏を涼む着物「十日町明石ちぢみ」を体験してみてください。