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動画記事 8:39水のカムイ観光圏とは?阿寒摩周国立公園と釧路湿原国立公園を巡る絶景ルートとモデルコース・アクセス完全ガイド
観光・旅行 地域PR 体験・遊ぶ- 61 回再生
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■目次 はじめに 水のカムイ観光圏とは?釧路湿原・阿寒湖・摩周湖を周遊するひがし北海道の旅エリア 「水のカムイ観光圏」はどんな人におすすめ?ゆっくり味わう旅が似合う理由 釧路の見どころは?広大な自然で楽しむカヌー・展望台・タンチョウ観察・世界三大夕日を解説 釧路湿原国立公園での楽しみ方 阿寒湖の見どころは?マリモ・阿寒湖アイヌコタン・阿寒湖温泉が重なる滞在型エリアの魅力 阿寒湖アイヌコタン:アイヌ文化と出会う場所 阿寒湖温泉で至福のひとときを過ごす 摩周湖の見どころは?雲海・展望台・弟子屈・川湯温泉まで紹介 摩周湖の霧と雲海 摩周湖をより楽しむための周辺情報 「水のカムイ観光圏」で味わいたいグルメは?水の恵みと土地の気候が育てる道東の食 釧路エリア:海の幸と炉端焼き 阿寒湖エリア:湖の恵みとアイヌの食文化 弟子屈・摩周エリア:内陸の恵みと温泉地ならではのご当地グルメ 春夏秋冬でどう楽しむ?「水のカムイ観光圏」の四季ごとの見どころ 春〜夏(5月〜8月):緑と青の季節、初めての方にも回りやすい 秋(9月〜10月):紅葉と澄んだ空気、写真に残したくなる季節 冬(11月〜3月):タンチョウ観察、雪景色、温泉の聖地になる季節 水のカムイ観光圏へのアクセスは?車・公共交通・バスでの回り方 水のカムイ観光圏の主なアクセス拠点 車で回る場合 公共交通で回る場合 1泊2日・2泊3日のモデルコースは?初めてでも回りやすいおすすめルートを解説 釧路湿原・阿寒湖・摩周湖をつないで巡る、水のカムイ観光圏の旅へ もっと見る はじめに 北海道の東側には、景色が変わるたびに旅の印象も大きく変わる魅力があります。 釧路湿原国立公園、阿寒湖、摩周湖をつないで巡る「水のカムイ観光圏(Untouched Hokkaido)」(0:54)は、雄大な自然、美しい湖の景色、静けさに包まれる時間を一度の旅で味わえる特別なエリアです。 湿原の広がりに圧倒され、湖畔の穏やかな空気に癒やされ、さらに進めば火山が生んだ地形や、この土地に息づくアイヌ文化にも出会えます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 初めて訪れるなら2泊3日ほどあると回りやすく、車なしの場合は釧路・阿寒湖温泉・川湯温泉などをエリアごとの拠点にすると、移動の負担を抑えながら満喫しやすくなります。 この記事では、「水のカムイ観光圏」がどんなエリアなのかを整理しながら、見どころ、回り方、季節ごとの楽しみ方をわかりやすく紹介します。 水のカムイ観光圏とは?釧路湿原・阿寒湖・摩周湖を周遊するひがし北海道の旅エリア 釧路湿原・阿寒湖・摩周湖。この3つの名前を聞いただけで、広大な北海道の景色が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。 「水のカムイ観光圏」は、その3つのエリアを軸に、ひがし北海道の自然・アイヌ文化・温泉・食をひとつながりで楽しめるよう整理された広域観光エリアです。 "カムイ"はアイヌ語で「神」を意味します。自然のあらゆるものに神が宿るというアイヌの世界観において、水は特別な存在でした。川も湖も湿原も、すべてがカムイとともにある世界。その言葉が観光圏の名前に選ばれているのは、この土地の本質をそのまま映しているからです。 このエリアの面白さは、湿原・湖・火山地形・アイヌ文化・温泉という要素が「点」ではなく「線」でつながっていることにあります。 コンセプトは「水のカムイと出会える旅へ」。水の流れとともに育まれてきた自然や文化に触れることで、ただ名所を巡るだけではない、北海道の東側ならではの奥深い旅が楽しめます。 ひとつの名所を見て終わりではなく、周遊するほどにこの土地の奥行きが立体的に見えてくる。それが「水のカムイ観光圏」の旅の醍醐味です。 画像出典 :水のカムイ観光圏 「水のカムイ観光圏」はどんな人におすすめ?ゆっくり味わう旅が似合う理由 「水のカムイ観光圏」が似合うのは、景色を眺めるだけでなく、その土地の空気や時間の流れまで含めて楽しみたい方です。 絶景を見て満足する旅ではなく、温泉に浸かり、土地ならではの食を味わい、自然の中で過ごす時間やアイヌ文化との出会いも大切にしたい。そんな旅を求める方に、このエリアはよく合います。 広い空、澄んだ空気、耳を澄ませたくなるような静けさに惹かれる方にも、きっと印象深い旅になるでしょう。 北海道を何度か旅したことがある方はもちろん、次は少し違う北海道に出会いたいと考えている方にもおすすめです。 このエリアでは、急いで移動するよりも、ひとつひとつの場所に少し長くとどまるほうが旅の魅力が深まります。 釧路湿原国立公園では、ただ広いだけではない、空と大地がつながるような風景に見入る時間が心に残ります。 阿寒湖では、湖畔の散策やアイヌコタンでのひとときが、景色だけではない旅の記憶をつくってくれます。 摩周湖では、晴れた日の透明感も、霧に包まれた幻想的な表情も、それぞれ違った美しさとして心に残ります。 場所ごとに雰囲気が大きく変わるからこそ、ただ巡るだけでも旅に奥行きが生まれます。 1泊2日でも回れますが、初めてなら2泊3日以上あると、このエリアの魅力をより無理なく味わえます。 湿原、湖、温泉地と、訪れる場所によって旅の印象が大きく変わるため、少し余裕を持たせた行程のほうが満足度は高くなります。景色の違いを楽しみながら、自分のペースでゆっくり巡る。その時間こそが、「水のカムイ観光圏」の旅を特別なものにしてくれます。 釧路の見どころは?広大な自然で楽しむカヌー・展望台・タンチョウ観察・世界三大夕日を解説 「水のカムイ観光圏」の旅は、釧路湿原から始めるのが自然で最適な旅の形です。 釧路湿原国立公園は釧路市街の北側に広がる日本最大の湿原で、ラムサール条約にも登録された、国際的にも貴重な自然地帯です。その「すごさ」は、数字よりも、実際に展望台に立って目の前に広がる景色を見たときに初めてわかります。 画像出典 :水のカムイ観光圏 空が広い。地平線のように続く湿原。蛇行する釧路川(0:25)。人工物がほとんど視界に入らない。この感覚は、他ではなかなか味わえないものです。「ひがし北海道に来た」という実感が、ここで一気に体に届きます。 釧路川は全長154kmにわたって流れる川で、その源流は阿寒摩周国立公園内にある屈斜路湖(弟子屈町)です。湖の南端から流れ出した清流は、原生林の中を静かに進み、154kmの道のりをかけてこの釧路湿原へとたどり着きます。旅の終盤に摩周湖・屈斜路湖を訪れると、湿原を流れる釧路川の源を実感できる、特別なつながりが感じられます。 釧路湿原国立公園での楽しみ方 展望台めぐり 細岡展望台(ほそおかてんぼうだい)・サルボ展望台・コッタロ湿原展望台・釧路市湿原展望台(7:25)からご覧になれます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 釧路川源流カヌーツアー・釧路湿原カヌーツアー 釧路のカヌーツアーには、大きく2つのコースがあります。原生林に囲まれた清流を下る「釧路川源流カヌーツアー」と、広大な湿原を水辺の目線で楽しむ「釧路湿原カヌーツアー」と、です。それぞれ異なる自然の表情を持ち、どちらも釧路の魅力を深く知ることができる体験として、多くのリピーターが訪れるほど人気を誇っています。 ・釧路川源流カヌーツアー(3:32) 屈斜路湖を源とする釧路川の源流域から出発し、原生林に囲まれた清流を静かに下るツアーです。川幅が狭く水の透明度が高い源流域では、木々が覆いかぶさるように続く「緑のトンネル」の中をカヌーで抜けていく体験ができます。開けた湿原の景色とは対照的な、静謐で神秘的な世界観が広がり、手つかずの自然の中を進む感動は下流域とはまた一味異なります。冒険感あふれるその体験は、自然の奥深さをより身近に感じさせてくれます。 「手つかずの原生林と透き通る清流の中に分け入りたい」方におすすめです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 ・釧路湿原カヌーツアー(6:54) 釧路湿原国立公園を流れる釧路川を漕ぎ、水辺の目線から日本最大の湿原を体感できるツアーです。川幅が広く流れが穏やかな下流域は、カヌー初心者でも安心してパドルを握ることができます。 水辺に群生する葦(あし)の間をすり抜けながら静かに進んでいくと、タンチョウやカワセミといった野鳥が間近に現れることもあり、自分が湿原の生態系の一部になったような没入感はここでしか味わえません。ガイドツアーに参加すれば、湿原の生態系や動植物についての解説も聞けるため、目の前の景色がより奥行きのあるものに感じられます。 「広大な湿原の風景と野生動物に出会いたい」方におすすめです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 木道散策 釧路市湿原展望台に隣接する遊歩道は、サテライト展望台が中間地点にあり、釧路湿原を一望できます。 また、温根内ビジターセンター(おんねないびじたーせんたー)周辺の木道は、湿原の中を歩けるルートとして人気。足元に広がる泥炭地の感触と、湿原植物の世界をじっくり楽しめます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 タンチョウ観察 釧路湿原国立公園はタンチョウの生息地として世界的にも知られています。タンチョウは国の特別天然記念物に指定されており、かつて絶滅の危機に瀕しながらも保護活動によって個体数を回復させた、日本を代表する野生生物のシンボルです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 釧路・根室地域は日本最大のタンチョウ繁殖地であり、湿原や農耕地に生息するその優雅な姿は、この地を訪れた人々に深い感動を与えます。 特に冬場は、雪景色の中でタンチョウが舞う姿を見ることができ、その美しさは忘れられない記憶になります。冬から早春にかけては、オスとメスが向かい合い、翼を広げながら跳び跳ねる求愛ダンスを見られることもあり、生命の神秘を間近に感じられる貴重な瞬間です。 観察スポットとしては、給餌によってタンチョウが集まる阿寒国際ツルセンターや、野生のタンチョウを自然な状態で観察できる鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリが特に有名です。 タンチョウ観察のベストシーズンは12月中旬〜2月で、越冬のために数十羽〜百羽以上が集まることもあり、雪原に映える白と赤の鮮やかな姿は、冬の釧路ならではの絶景です。 まず釧路湿原国立公園で道東のスケール感と自然の濃度を体に刻んでから、阿寒湖や摩周湖へ向かう流れにすると、旅全体が気持ちよくつながっていきます。 釧路エリアは動画の(6:18)からご覧になれます。 釧路湿原国立公園 基本情報 【住所】北海道釧路市・釧路郡釧路町・阿寒郡鶴居村・川上郡標茶町 【アクセス】たんちょう釧路空港から車で約40〜60分 阿寒湖の見どころは?マリモ・阿寒湖アイヌコタン・阿寒湖温泉が重なる滞在型エリアの魅力 釧路湿原国立公園が果てしない広がりを感じるスポットだとすれば、阿寒湖は湖の景色、文化、温泉がひとつに重なり合う、じっくり滞在して楽しみたいエリアです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 阿寒湖は、特別天然記念物に指定されたマリモが生息することで広く知られています。 遊覧船で湖上を巡りながらチュウルイ島へ渡り、マリモ展示観察センターで本物のマリモを目の前にする体験は、子どもにも大人にも印象深く残ります。丸みを帯びた緑の球体がゆっくりと水の中でたゆたう姿には、不思議と心を落ち着かせる魅力があります。 画像出典 :水のカムイ観光圏 そして阿寒湖の魅力は、マリモの知名度だけでは語りきれません。湖畔に流れる静かな時間、アイヌ文化に触れるひととき、温泉地ならではの心ほどける空気が重なり合い、旅の記憶に深く残る場所になっています。 阿寒湖アイヌコタン:アイヌ文化と出会う場所 阿寒湖温泉街の一角に、「阿寒湖アイヌコタン」があります。 コタンとはアイヌ語で「集落」や「村」を意味する言葉で、阿寒湖アイヌコタンは、アイヌ文化を今に伝える場所として知られています。 単なる観光施設ではなく、現在もアイヌの人々が暮らし、日々の営みの中で文化を受け継いでいる点が大きな特徴です。エリア内には、木彫りや刺繍などの工芸品を扱う店や、アイヌ料理を味わえる飲食店、古式舞踊や伝統を紹介する施設が集まり、歩きながらアイヌの歴史や文化に触れられます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 特に阿寒湖アイヌシアター『イコㇿ』では、アイヌ古式舞踊のライブパフォーマンスを鑑賞でき、阿寒湖を代表する文化体験のひとつとして訪れたい場所です。力強くも繊細な舞と音楽は、胸の奥にじわりと届く迫力があります。ユネスコ無形文化遺産にも登録されており、ここでしか感じられないアイヌ文化の真髄に出会えます。 コタン内の工芸品店では、木彫りや刺繍といったアイヌの伝統的な手仕事を間近で見ることができます。 木彫りには、熊やフクロウなど自然に関わるモチーフを表現した置物のほか、盆や小箱など暮らしの中で使われてきた品もあり、素朴さの中に力強さが感じられます。刺繍は、衣服や袋物、布小物などに施されることが多く、曲線を生かした独特の文様が美しく、ひと目で印象に残ります。 こうした模様には魔除けや守りの意味が込められているものもあり、デザインとして眺めるだけでは見えてこない奥深さがあります。 ひとつひとつに込められた意味や技術を知ると、旅のお土産もより特別なものに感じられるはずです。 阿寒湖周辺のアクティビティ:自然の中へもう一歩踏み込む 阿寒湖エリアは、湖畔の散策にとどまらない、豊かな自然体験の場でもあります。 湖岸遊歩道は、湖岸沿いに整備された散策路で、阿寒湖の表情を間近に感じながら歩けるルートです。 森の木々と湖面が交互に現れるなかを歩くと、温泉街の喧騒とは切り離された、静かな時間が流れます。歩きやすい道が続くため、ちょっとした合間にも気軽に楽しめます。散策の途中では、阿寒湖の遊覧船に乗り込んで特別天然記念物のマリモを観察できるスポットへと連れて行ってもらう体験も見逃せません。球状に育ったマリモが水中にたたずむ光景は、世界でも阿寒湖でしか見られない唯一無二の自然の造形です。 画像出典 :水のカムイ観光圏 また、湖畔コース沿いには「ボッケ」と呼ばれる泥火山が点在するエリアがあり、地中からぼこぼこと泥が湧き上がる様子は、大地が今もなお生きていることを実感させてくれます。湯気が漂う原生林の中を歩くボッケの森散策は、温泉地ならではの地熱エネルギーを五感で感じられる、湖岸遊歩道ならではの体験です。 画像出典 :水のカムイ観光圏 阿寒フィッシングツアー(1:45)では、豊かな水系に育まれた阿寒湖やその周辺の川で、釣りを楽しむことができます。アメマスやアイヌの言葉でも知られるニジマスなど、道東ならではの魚と向き合う時間は、自然の懐に抱かれる感覚を鮮やかに届けてくれます。地元ガイドと一緒に最適なポイントを探すツアーは、初心者から経験者まで幅広く楽しめる体験です。 阿寒湖から車で約30分の距離にあるオンネトーは、雌阿寒岳と阿寒富士を背景に湖面が刻々と色を変える、「五色沼」とも呼ばれる神秘的な湖です。その湖畔で楽しめるオンネトーサイクリング(1:53)は、大自然の中を風を切りながら進む爽快な体験。緑に囲まれたルートをゆっくりとペダルを漕ぎながら、湖の色の変化と森の静けさをサイクリングで存分に楽しめます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 そしてオンネトーのすぐそばにそびえるのが、雌阿寒岳(めあかんだけ)です。標高1,499メートルのこの山では、登山口から山頂までの雌阿寒岳登山(2:13)が人気を集めています。湖岸遊歩道 ( 12Km ) を歩く場合、雌阿寒岳頂上への往復時間は体力や歩行ペースにもよりますが、目安として往復7時間ほどを見ておくと安心です。山頂からは活火口の迫力ある景色と、眼下に広がる阿寒湖・オンネトーの絶景を同時に望めます。火山地形と湖と森が一望できる展望は、ここでしか出会えないものです。登山の際は十分な装備と天候確認を忘れずに。 阿寒湖温泉で至福のひとときを過ごす 阿寒湖の湖畔には、温泉宿が立ち並ぶ阿寒湖温泉があります。湖に近いこの温泉地では、湯に浸かりながら水辺の景色を眺めることができ、釧路湿原で感じる開放感とはまた違った、落ち着きのある旅の時間が流れます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 散策しやすい温泉街には土産店や飲食店も立ち並び、湖畔の空気を感じながらゆっくり歩くだけでも、この土地ならではの穏やかな魅力に触れられます。足湯(5:40)が楽しめるスポットに加え、阿寒湖温泉発祥とされる手湯もあり、散策の途中に気軽に温泉のぬくもりを感じられるのも魅力です。 阿寒湖の夕暮れどきは湖面の色がやわらかく変わり、夜は温泉で体を温め、朝には朝靄に包まれた湖を静かに眺めることができます。時間帯によって表情を変える湖とともに過ごすことで、阿寒湖の魅力はより深く心に残ります。 「水のカムイ観光圏」を巡るなら、阿寒湖はぜひ宿泊を組み込みたいエリアです。 自然の美しさ、温泉地ならではの心地よさ、そしてアイヌ文化に触れられる環境がひとつに重なり、旅の満足度を大きく高めてくれます。 阿寒エリアは動画の(1:08)からご覧になれます。 阿寒湖 基本情報 【住所】〒085-0467 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉 【アクセス】釧路空港から車で約60分 摩周湖の見どころは?雲海・展望台・弟子屈・川湯温泉まで紹介 阿寒湖を離れて摩周湖へ向かう道のりでは、旅の空気が少しずつ変わっていきます。車窓に映る景色は次第に森の色を深め、人の気配は遠のき、澄んだ空気の中に静けさが増していきます。 そうして展望台に立った瞬間、目の前に現れるのが、摩周湖ならではの凛とした青い湖面です。その景色には華やかさとは異なる、思わず言葉を失うような静かな迫力があります。 画像出典 :水のカムイ観光圏 摩周湖は、標高およそ350〜400メートルに位置する、約7000年前の火山活動で形成されたカルデラ湖(火山活動による大噴火で山頂付近が陥没した箇所に、雨水や地下水が溜まってできた湖)(1:17)です。湖の周囲は外輪山にぐるりと囲まれ、大きな川が注ぎ込むことも、湖から川が流れ出していくこともほとんどありません。外からの影響を受けにくい環境だからこそ、摩周湖ならではの高い透明度と澄んだ青い湖面が守られています。 こうした地形によって外部からの影響を受けにくく、摩周湖は世界有数の透明度を誇る湖として知られてきました。1931年には41.6メートルの透明度が観測され、湖沼透明度の世界記録として知られています。その澄みきった水は『摩周ブルー』と呼ばれる印象的な青を生み出しています。 画像出典 :水のカムイ観光圏 アイヌの人々はこの湖を「カムイトー」と呼び、その名はアイヌ語で「神の湖」を意味します。自然のあらゆるものにカムイ(神)が宿るというアイヌの世界観において、摩周湖は古くから特別な場所として畏敬を持って語り継がれてきました。人の手が届かない凛とした静けさ、霧に包まれる神秘的な表情、そして息をのむほどに澄み渡る青。カムイトーという名前は、この湖のすべてを言い当てているかのようです。「水のカムイ観光圏」を巡る旅において、アイヌの言葉でその名を胸に置いてから眺める摩周湖は、また一層深く心に刻まれるはずです。 摩周湖の魅力は、ただ青く美しいだけではありません。湖畔に降りて遊ぶ場所ではなく、展望台から静かに眺めることで、その輪郭の美しさや湖を包む空気まで含めて味わえる場所です。 摩周湖の霧と雲海 摩周湖はその霧の多さでも知られており、「霧の摩周湖」として古くから親しまれています。晴れた日の透明感のある鮮明な青も圧巻ですが、霧がかかった日には湖全体が白いベールに包まれ、神秘的な雰囲気がいっそう深まります。晴れの日も霧の日も、それぞれにこの湖らしい表情があります。 近年特に注目されているのが摩周湖の雲海(3:19)。早朝に霧が低い位置に漂い、展望台からは雲海の上に摩周岳がそびえる幻想的な光景が広がることがあります。条件が揃ったときにしか見られない景色だからこそ、「見られたらラッキー」という期待感も旅の楽しみになります。 画像出典 :水のカムイ観光圏 摩周湖をより楽しむための周辺情報 屈斜路湖 日本最大のカルデラ湖。砂湯では砂を掘ると温泉が湧き出るユニークな体験ができます。 屈斜路湖は釧路川の源流です。原始の森の中を蛇行しながら流れ、釧路湿原を経て太平洋へと注がれます。 その全長は154kmに渡り、ダムや堰が無い河川としても知られ、カヌー愛好者の憧れの河川となっています。 川湯温泉 強酸性の硫黄泉で知られる川湯温泉。その源泉は、活火山である硫黄山(アトサヌプリ)の地下マグマによって熱せられた酸性の熱湯です。地下を流れる温泉層から湧き出るその湯は、強い酸性が特徴で、肌がつるつるになると評判の個性的な温泉です。源泉の迫力を間近に感じたい方には、白煙が噴き上がる硫黄山(アトサヌプリ)の見学もあわせておすすめです。摩周湖・屈斜路湖と合わせて「弟子屈三湖」を巡る旅程が人気です。 画像出典 :水のカムイ観光圏 川湯温泉は動画の(5:22)からご覧になれます。 アトサヌプリ(硫黄山)ハイキングツアー 川湯温泉のすぐそばに位置する硫黄山(アトサヌプリ)(4:13)は、白煙が絶えず噴き上がる迫力満点の活火山です。通常は火山ガスや安全管理のため立入が制限されているエリアも多いですが、「てしかがえこまち推進協議会」に認定された地元の専門ガイドが同行するツアーに参加すれば、一般では踏み込めない場所まで特別に案内してもらえることがあります。硫黄の結晶が堆積した地表や、間近に迫る噴気孔の音と熱気は、普通の観光では絶対に体感できない、唯一無二の経験です。安全に火山の営みに触れたい方は、ガイドツアーへの参加をおすすめします。 画像出典 :水のカムイ観光圏 弟子屈町(てしかがちょう) 摩周湖・屈斜路湖の玄関口となるまち。道の駅 摩周温泉など、地元食材を使った飲食店も充実しています。 釧路湿原の目の前に広がる絶景、阿寒湖の歴史や文化、そして摩周湖の澄んだ空気の中に静けさ。それぞれに異なる表情を持つ3つの場所が、「水のカムイ観光圏」の周遊を豊かなものにしています。 摩周エリアは動画の(3:18)からご覧になれます。 摩周湖 基本情報 【住所】〒088-3201 北海道川上郡弟子屈町摩周湖第一展望台 【アクセス】JR摩周駅から約20分 「水のカムイ観光圏」で味わいたいグルメは?水の恵みと土地の気候が育てる道東の食 「水のカムイ観光圏」の魅力は、景色や温泉、文化だけにとどまりません。旅の満足度をぐっと高めてくれるのが、この土地ならではの食です。 釧路湿原、阿寒湖、摩周湖周辺では、水辺の恵みと冷涼な気候、広い大地が育む食材がそれぞれ異なり、訪れる場所ごとに味わいの印象も変わっていきます。 旅先の記憶は、目にした風景だけでなく、そこで口にした味によっていっそう鮮やかになります。港町に近い釧路では海の幸の存在感が際立ち、阿寒湖周辺では湖の恵みや山の幸に出会えます。さらに弟子屈や川湯温泉方面へ足を延ばせば、内陸ならではの食材や地域に根づいた味わいが楽しめます。同じエリアを巡っていても、食の印象が少しずつ変わっていくことが、「水のカムイ観光圏」の旅をより奥行きのあるものにしてくれます。 このエリアでは、湿原、湖、温泉地と景色が移り変わるのに合わせて、食の楽しみ方も自然に変わっていきます。だからこそ、「何を食べるか」まで含めて旅を組み立てると、この土地の魅力をより立体的に味わえます。 釧路エリア:海の幸と炉端焼き 釧路は北海道有数の漁港の街。サンマ・シシャモ・秋鮭・毛ガニなど、新鮮な海産物が揃います。 和商市場の勝手丼は、釧路観光で定番のグルメのひとつです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 和商市場の勝手丼は動画の(6:28)からご覧になれます。 「釧路の炉端焼き」は、地元文化として根づいた食スタイル。炭火でじっくり焼いた魚介を、気取らない雰囲気の店でいただく体験は、観光地の「映えグルメ」とはまた違う、素朴な満足感があります。釧路港近くの炉ばたエリアは、夜に足を運びたい場所のひとつです。 釧路の炉端焼きは動画の(6:46)からご覧になれます。 阿寒湖エリア:湖の恵みとアイヌの食文化 阿寒湖では、冬のわかさぎ釣りが人気の体験のひとつ。釣った魚をそのまま天ぷらにして食べられる施設もあり、湖の恵みを直接いただく贅沢があります。また、阿寒湖アイヌコタン周辺では、アイヌ食文化に触れられるメニューを提供するカフェや飲食店も増えています。シカ肉や山菜を使ったアイヌ料理は、独自の食文化を持つアイヌ地域ならではの味わいです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 弟子屈・摩周エリア:内陸の恵みと温泉地ならではのご当地グルメ 弟子屈周辺は酪農が盛んで、地元の牛乳や乳製品を使ったスイーツやソフトクリームが人気です。川湯温泉では、温泉宿の夕食に道東産の食材が並び、内陸ならではの豊かな食の魅力を感じられます。 ご当地グルメとしては、摩周湖の伏流水を使ったスープが特徴の弟子屈ラーメンがよく知られています。あわせて、香りのよさとすっきりしたのど越しが魅力の摩周そばや、香ばしいたれで味わう豚丼も人気があり、景色だけでは終わらない旅の楽しみを広げてくれます。 そして近年、道東の食の話題として注目されているのが摩周メロン(5:48)と摩周マンゴー(6:02)です。摩周湖の澄んだ水と、冷涼でありながら日照に恵まれた気候を活かして栽培された摩周メロンは、すっきりとした甘み・しっかりした果肉が特徴で、贈答品としても高い人気を誇ります。さらにハウス栽培による摩周マンゴーの生産も広がりつつあり、南国のフルーツを北の大地で育てるという意外性も相まって、旅の土産としても話題を集めています。道の駅 摩周温泉などで見かけた際には、ぜひ手に取ってみてください。 画像出典 :水のカムイ観光圏 画像出典 :水のカムイ観光圏 春夏秋冬でどう楽しむ?「水のカムイ観光圏」の四季ごとの見どころ 「水のカムイ観光圏」は、季節によってまったく違う表情を見せます。旅する時期によって景色が大きく変わるのも、このエリアの大きな魅力のひとつです。 春〜夏(5月〜8月):緑と青の季節、初めての方にも回りやすい 釧路湿原の緑が濃くなり、阿寒湖・摩周湖の深い青が映える季節。日照時間が長いため、たっぷり動けます。釧路湿原カヌー(6:53)や木道散策など、自然体験系のアクティビティが充実するのもこの時期です。本州の夏の暑さから逃れ、涼しい道東で過ごすのも心地よい選択肢。釧路は霧が多い日もあるため、羽織るものを一枚持っておくと安心です。 画像出典 :水のカムイ観光圏 秋(9月〜10月):紅葉と澄んだ空気、写真に残したくなる季節 阿寒の森が色づき、摩周湖の展望台からの眺めはより鮮明になります。夏よりも空気が澄み、遠景まで見渡せる日が増えます。観光の人出が少し落ち着く時期でもあり、ゆっくりと自分たちのペースで回れる、穴場のシーズンです。 画像出典 :水のカムイ観光圏 冬(11月〜3月):タンチョウ観察、雪景色、温泉の聖地になる季節 道東の冬は凛として厳しいですが、その冷気が生み出す景色は格別です。雪に覆われた湿原でのタンチョウ観察は、冬にしかできない体験。阿寒湖の氷上わかさぎ釣りや、摩周湖の雪景色も見どころです。そして何より、温泉の心地よさが倍増するのが冬。阿寒湖温泉も川湯温泉も、雪の中の露天風呂は格別です。氷点下の外気の中に入ると、温泉の蒸気がもうもうと立ち上がり、幻想的な世界が広がります。 画像出典 :水のカムイ観光圏 特に9月~2月の秋冬の季節の釧路は「世界三大夕日」のひとつに数えられる、夕暮れの絶景で知られます。 釧路川沿いや幣舞橋(ぬさまいばし)付近から眺める沈む夕陽(8:09)は、旅の記憶に長く残る光景です。釧路エリアを訪れたなら、夕暮れどきに釧路の空を見上げる時間をぜひ行程に加えてみてください。 画像出典 :水のカムイ観光圏 季節によってこれほど見え方が変わるエリアはなかなかありません。一度訪れた方が再訪したくなる理由のひとつが、まさにここにあります。 水のカムイ観光圏へのアクセスは?車・公共交通・バスでの回り方 「水のカムイ観光圏」は、釧路湿原・阿寒湖・摩周湖を中心に広がる観光エリアです。見どころが広い範囲に点在しているため、どの移動手段を選ぶかで旅のしやすさが大きく変わります。広く巡って景色の変化を楽しみたいなら車、阿寒湖温泉や川湯温泉を拠点にしてゆったり滞在したいなら公共交通を中心に考えると、計画が立てやすくなります。 水のカムイ観光圏の主なアクセス拠点 釧路空港 阿寒湖温泉まで車で約1時間 / 釧路市街地まで約30分 東京(羽田)などからアクセスしやすく、水のカムイ観光圏の玄関口として利用しやすい空港です。大阪・名古屋方面は時期によって季節便が運航されることがあります。釧路湿原周辺の主要スポットへも約30分から1時間ほどで向かえます。初めて水のカムイ観光圏を巡るなら、釧路空港から入ると釧路湿原、阿寒湖、摩周湖の順に回るルートが組みやすくなります。 女満別空港 川湯温泉まで車で約1時間10分 / 阿寒湖温泉まで約1時間30分 阿寒湖、摩周湖、川湯温泉方面を中心に回りたい場合は、女満別空港から入るルートも便利です。摩周湖周辺までは約1時間前後が目安で、摩周湖や弟子屈周辺を旅の中心にしたい場合に向いています。 女満別空港から釧路・摩周方面へ向かう際は、途中にある美幌峠(びほろとうげ)にぜひ立ち寄ってみてください。屈斜路湖を見下ろす展望台からは、日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖の全景が広大なパノラマとなって広がり、道東随一とも称される絶景に出会えます。旅の始まりに、この峠で道東のスケール感を体いっぱいに受け取ってから次の目的地へ向かうと、旅全体の印象がぐっと豊かになります。道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」も隣接しており、休憩や軽食にも便利です。 釧路駅 釧路湿原周辺まで車で約20〜40分 / 阿寒湖温泉までバスで約2時間 JRでアクセスする場合の拠点になるのが釧路駅です。札幌・新千歳方面から特急を利用して向かうルートが一般的で、鉄道旅の起点として使いやすい駅です。 車で回る場合 釧路湿原・阿寒湖・摩周湖をつなぎやすく、2泊3日にも向く 釧路市街地 → 阿寒湖温泉約1時間30分 阿寒湖温泉 → 摩周湖第1展望台周辺約1時間15分 摩周湖 → 川湯温泉約20〜30分 車があると、釧路湿原・阿寒湖・摩周湖の3エリアを自分のペースで回りやすくなります。釧路湿原では細岡展望台や北斗展望地、温根内木道など見どころが点在しているため、車があると複数のスポットを組み合わせやすくなります。 阿寒湖では湖畔散策や阿寒湖アイヌコタン、摩周湖では展望台めぐりや川湯温泉への立ち寄りなども無理なく加えやすく、旅の自由度が大きく高まります。水のカムイ観光圏を2泊3日で広く巡りたいなら、車移動がもっとも計画しやすい方法です。 レンタカーは釧路空港、女満別空港のどちらでも借りやすく、空港到着後そのまま出発できるため、限られた日程でも動きやすくなります。 公共交通で回る場合 阿寒湖温泉・川湯温泉を拠点にすると巡りやすい 釧路駅 → 阿寒湖温泉(阿寒バス)約2時間 阿寒湖温泉 → 摩周駅・川湯温泉方面本数・乗り継ぎ要確認 公共交通でも水のカムイ観光圏を旅することはできますが、このエリアは都市部のように本数が多いわけではないため、移動には少し余裕を持たせることが大切です。釧路駅から阿寒湖温泉へは阿寒バスが運行しており、所要時間は約2時間です。 公共交通で回る場合は、釧路湿原・阿寒湖・摩周湖をすべて詰め込むよりも、阿寒湖温泉や川湯温泉を宿泊拠点にして周辺を巡るほうが旅を組み立てやすくなります。 たとえば阿寒湖温泉に泊まって湖畔散策や阿寒湖アイヌコタンを楽しみ、別日に川湯温泉へ移動して摩周湖や弟子屈周辺を巡る流れなら、移動の負担を抑えながら景色の違いも味わえます。 旅のコツ 広いエリアだからこそ、移動に余裕を持たせることが旅の満足度につながります。行きたい場所を少し絞り込み、景色を急いで消化しない行程にすると、水のカムイ観光圏らしいゆったりとした旅を楽しみやすくなります。 1泊2日・2泊3日のモデルコースは?初めてでも回りやすいおすすめルートを解説 レンタカー利用を想定(釧路空港または釧路駅での借り出し後の所要時間) 移動時間と体験・滞在時間は分けて表示しています コースA|1泊2日釧路湿原 → 阿寒湖 1日目 9:00 釧路空港 出発 → 細岡展望台 移動 40〜50分 レンタカーで出発。釧路湿原を代表する展望スポットへ 10:00 細岡展望台 滞在 30〜60分 湿原の広がりとスケール感を体感。旅のはじまりに 11:00 細岡展望台 → カヌー乗り場 移動 約5~20分 カヌー乗り場まではコースによって時間が変動します。最短で車で5分になります。 12:00 釧路湿原カヌー 体験 1.5〜2.5時間 水辺の目線から湿原を体感。ガイドツアーへの参加・事前予約がおすすめ 15:00 カヌー乗り場 → 釧路市内 移動 30〜60分 16:00 釧路市内 チェックイン・夕食・泊 宿泊 夜は釧路の炉端焼き・海鮮で港町の食を楽しむ。幣舞橋からは世界三大夕日に数えられる釧路の夕暮れも見逃せない 2日目 8:30 釧路市湿原展望台 散策 40〜60分 前日と別角度から湿原を眺め、景色の奥行きを感じる 10:00 釧路湿原周辺 → 阿寒湖温泉 移動 約1時間30分 湿原から湖へ。車窓の景色の変化も旅の一部 11:30 阿寒湖アイヌコタン・遊覧船 滞在 1〜1.5時間 アイヌ文化体験、遊覧船でマリモ展示観察センターへ 13:30 日帰り入浴・湖畔散策 1時間〜 温泉と湖畔の空気で旅を締めくくる。手湯・足湯も気軽に楽しめる 15:00 帰路 釧路空港 約1時間女満別空港 約1.5時間 コースB|2泊3日釧路湿原 → 阿寒湖 → 摩周湖・弟子屈 1日目 9:00 釧路空港 出発 → 釧路市湿原展望台 空港発 40〜60分 釧路駅発 20〜40分 レンタカーで出発。 10:00 釧路市湿原展望台 滞在 30〜60分 広大な湿原を一望。道東らしいスケール感を最初に体感 11:00 温根内木道 または カヌー体験(6:53) 移動 〜40分 木道 30〜60分カヌー 1.5〜2.5時間 天候・体力に合わせて選択。カヌーは事前予約を 16:00 釧路市内 チェックイン・夕食・泊 宿泊 炉端焼き・海鮮。港町ならではの食の印象も旅に加える。世界三大夕日の釧路の夕暮れは、幣舞橋から眺めるのがおすすめ 2日目 8:30 釧路湿原 再訪・タンチョウ観察 朝〜午前 前日見きれなかった展望台や、冬季はタンチョウ観察スポットへ 10:00 釧路湿原周辺→阿寒湖周辺など 移動 約1時間30分 湿原の開放感から湖畔の落ち着いた風景へ、旅の雰囲気が切り替わる 12:00 阿寒湖周辺(湖畔・コタン・遊覧船) 滞在 2〜4時間 時間が合えばアイヌ古式舞踊の鑑賞もぜひ(要事前確認)。湖岸遊歩道の散策や阿寒フィッシングツアーも楽しめる 17:00 阿寒湖温泉 チェックイン・夕食・泊 宿泊 温泉でゆったり。湖の夕景・朝霧を宿から楽しめる 3日目 7:30 阿寒湖畔 朝散歩 30〜60分 宿泊したからこそ出会える朝霧の湖 9:00 阿寒湖温泉 → 摩周湖 展望台 移動 約1〜1.5時間 滞在 30〜60分 摩周ブルーの静けさ。晴れも霧も、それぞれの表情がある 11:30 摩周湖 → 屈斜路湖 砂湯 移動 約30〜40分 砂を掘ると温泉が湧くユニークな湖畔体験 12:30 屈斜路湖 → 川湯温泉・硫黄山(アトサヌプリ) 移動 約15〜20分 強酸性の硫黄泉。足湯(5:40)・日帰り入浴で温泉地の雰囲気を。噴煙が上がる硫黄山(アトサヌプリ)の見学もあわせて 13:30 弟子屈・道の駅 摩周温泉 昼食・買い物 弟子屈ラーメン・摩周そばなどご当地グルメで旅を締めくくる。摩周メロン・摩周マンゴーのお土産も忘れずに 15:00 帰路 女満別空港 約1時間10分釧路空港 約1時間40分 釧路湿原・阿寒湖・摩周湖をつないで巡る、水のカムイ観光圏の旅へ 釧路湿原の果てしない広がりに目を奪われ、阿寒湖では湖畔に流れる穏やかな時間とアイヌ文化の奥深さに触れ、摩周湖では静けさに包まれた青い湖を前に立ち尽くす。水のカムイ観光圏の旅は、ひとつひとつの景色や体験がゆるやかにつながり、気づけばひとつの大きな旅の物語になっていきます。 画像出典 :水のカムイ観光圏 釧路湿原・阿寒湖・摩周湖をつないで巡る水のカムイ観光圏は、ただ観光地を回るだけでは終わらない、記憶に深く残る旅先です。次の北海道旅行では、景色の美しさだけでなく、静けさや文化、温泉、食までゆっくり味わえるこのエリアを旅の目的地に選んでみてはいかがでしょうか。 旅行を計画する際は、バスの時刻や観光施設の営業時間、季節ごとの営業状況などが変わる場合もあるため、出発前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。 【公式サイト】https://untouchedhokkaido.jp/ ※本記事は2026年3月時点の情報をもとに、水のカムイ観光圏監修のもと執筆しています。 日本の魅力情報SNS「クールジャパンビデオ」 .text-bold { font-weight: bold; } .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table.blue { background-color: #fffaef; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; 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"; } /*.list-style-dot { list-style: "↓"; }*/ .list-style-dot>li::before{ content:"↓ "; } .list-style-dot>li { padding-left: 1.8rem; margin-left: 1.1em; text-indent: -1.1em; line-height: 2rem !important; margin-top: 1rem !important; } .separation_line { border-width: 0 0 8px; border-style: solid; border-image: url('data:image/svg+xml,') 0 0 100% repeat; width: 216px; margin:auto; margin-bottom: 50px; } .line-height-text { line-height: 3.7rem !important; } .readMoreContainer { position: relative; height: auto; max-height: 300px; overflow: hidden; transition: max-height 0.6s; } .readMoreContainer::after { content: ""; position: absolute; top: 0; left: 0; z-index: 0; display: block; width: 100%; height: 100%; transition: 1s; background: linear-gradient(to bottom, transparent 40%, #efefef 100%); pointer-events: none; } .readMoreContainer.show:after { z-index: -1; opacity: 0; } .readMoreBtn { display: block; margin: 0 auto; padding: 8px 40px; border: 0; color: #ffffff; background-color: #ff1300; 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動画記事 4:18北海道遠軽町で出会う国宝に指定された黒曜石の石器群!白滝ジオパークと自然観光スポットを巡る旅を満喫!
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■目次 北海道・遠軽町でしか出会えない奇跡の物語 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群 黒曜石とは ?古代人を魅了した“火山のガラス” 北海道遠軽町の大自然と悠久の歴史を学べる 「白滝ジオパーク交流センター」とは? 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群が展示されている「遠軽町埋蔵文化財センター」とは? 大地の物語を辿るジオサイトめぐりの楽しみ方は? 八号沢露頭(黒曜石の露頭) 赤石山山頂 瞰望岩(インカルシ) 天狗平展望地 大平高原 山彦の滝 武利風穴 遠軽町はどんな観光スポットを楽しめる?|各地域の魅力的な見どころ ■遠軽地域|花と自然の絶景スポット コスモス園 太陽の丘えんがる公園 道の駅「遠軽森のオホーツク」|アクティビティが豊富で遊びいっぱいの道の駅 ■丸瀬布地域|森林鉄道と昆虫の楽園 丸瀬布森林公園いこいの森|雨宮21号乗車体験 丸瀬布昆虫生態館|哀川翔氏から贈られた昆虫を展示 ■生田原地域|体験型ミュージアムと芸術の世界 ちゃちゃワールド|夢いっぱいのおもちゃと影絵の世界 藤城清治コロポックル影絵美術館|幻想的な影絵の世界 遠軽町の地元民がおすすめする隠れた観光スポットは? 見晴牧場|北海道らしい牧歌的風景 遠軽駅|鉄道ファンを魅了するスイッチバック 自衛隊の町としての一面 遠軽町グルメと特産品|大地の恵みを味わう 黒曜石をモチーフにしたグルメ 白滝じゃが|甘みと食感が自慢のブランドじゃがいも 遠軽町のアスパラ|春の訪れを告げる緑の恵み 遠軽町イベントカレンダー|四季を彩る祭りと催し 太陽の丘コスモスフェスタ 遠軽がんぼう夏まつり 遠軽町のおすすめの宿泊スポットと温泉スポットは?|疲れを癒す極上のひとときを過ごすには? 森のリゾートで過ごす「丸瀬布温泉 マウレ山荘」 日帰り温泉「ポッケの湯」 自然に包まれて泊まる「丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場」 地域ごとの特色ある宿泊施設 遠軽町へのアクセスは?遠軽町内の観光の巡り方は? 【飛行機利用の場合】 【JR利用の場合】 【車利用の場合】 【遠軽町内観光】 遠軽町観光の魅力まとめ|特別な北海道体験への招待 もっと見る 北海道・遠軽町でしか出会えない奇跡の物語 北海道の右上に位置するオホーツク地方の内陸に広がる遠軽町(えんがるちょう)は、“日本最古の国宝”である石器の原料・黒曜石(こくようせき)が眠る地。北海道で唯一「国宝」と「ジオパーク」が交差する、特別な町です。 かつて遠軽町・白滝村・丸瀬布町・生田原町の3町1村が合併して誕生した遠軽町は、花と森、鉄道と温泉、そして悠久の歴史が息づく旅の舞台。エゾシカやキタキツネが駆け抜ける広大な大地で、太古のロマンと自然の息吹を同時に体感できます。 なかでも注目すべきは、国宝に指定された「白滝の黒曜石の石器群」。白滝ジオパークでは、火山活動によって生まれた地層や地形をたどりながら、古代の人々の営みに触れることができます。 この記事では、「黒曜石とは?」「ジオパークとは?」といった素朴な疑問に答えながら、地元民が愛する観光スポットや温泉、グルメなど、遠軽町の多彩な魅力をぎゅっと詰め込んでご紹介します。 さらに、太陽の丘に咲き誇る花々、森を走る森林鉄道、氷瀑が輝く滝、そして満天の星空など、四季折々に変化する美しい風景が訪れる人の心に深い感動を残します。 大地とともに生きる人々の知恵と温もりに触れながら、ここでしか出会えない“奇跡の物語”を、ぜひ遠軽町で体感してください。 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群 北海道遠軽町白滝地域といえば、日本最古の国宝「北海道白滝遺跡群出土品(黒曜石の石器群)」を有することで知られています。 北海道で国宝に指定されているのは、函館市の「中空土偶(ちゅうくうどぐう)」とこの白滝の石器群の二つのみ。その希少さは、遠軽町が誇る大きな文化的価値を物語っています。 写真:北海道遠軽町・白滝遺跡群出土品よりの画像 出土した石器は縄文時代よりも古い旧石器時代、約3万年前~1万2千年前に作られたものです。黒曜石を巧みに加工して鋭い刃物や狩猟道具を作り出したことは、当時の人々が高度な技術と知恵を備えていた証拠です。これらの石器は単なる道具ではなく、人類の創造性を示す貴重な文化遺産として、今も私たちに古代の息吹を伝えています。 黒曜石とは?古代人を魅了した“火山のガラス” 黒曜石(こくようせき)は、火山から噴き出したマグマが急速に冷えてできる天然のガラスです。割れると断面がナイフのように鋭くなるため、古代の人々にとっては理想的な道具の素材でした。 この黒曜石は動画の0:40からご覧になれます。 画像出典 :えんがる町観光協会 白滝産の黒曜石は特に質が高く、漆黒の輝きと透明感のある美しさが特徴です。旧石器時代にはナイフや矢じりに加工され、北海道だけでなく本州や樺太にまで運ばれていたことが考古学的に確認されています。白滝が古代の広域交易ネットワークを支える拠点であったことを物語る証拠です。 現代においても、その美しさは人々を魅了し続けています。遠軽町の「白滝ジオパーク交流センター」では黒曜石の常設展示があり、黒曜石を間近で観察でき、光を透かすとガラスのように輝く神秘的な姿を楽しむことができます。まさに、黒曜石は、単なる石ではなく、大地が生んだ宝石ともいえる存在なのです。 北海道遠軽町の大自然と悠久の歴史を学べる 「白滝ジオパーク交流センター」とは? 2010年、日本ジオパークネットワークに認定された「白滝ジオパーク」。 ジオパークとは、大地がどのようにしてできたのかや、そこで育まれてきた人の暮らしを楽しく学べる“屋外の博物館”のような場所です。 画像出典 :えんがる町観光協会 その拠点となるのが「白滝ジオパーク交流センター」。館内には白滝地域で採れる黒曜石の魅力や、火山活動によって生まれた大地の成り立ちを紹介する展示が並びます。黒曜石がマグマからどのように生まれるのか、また旧石器時代の人々がどのように道具に加工していたのかを、映像や模型を通して分かりやすく体感できます。 毎年7月~10月に開催されるジオツアーでは、専門ガイドと一緒に実際のジオサイトを巡り、地球の壮大な営みを間近で観察することができるため、ジオサイトに訪れる方にはおすすめのツアーです。 黒曜石の原産地である赤石山への登山ツアーも人気です。 白滝ジオパーク交流センター 基本情報 【住所】〒099‑0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138‑1 【利用時間】9:00~17:00(最終入館 16:30) 【休館日】年末年始 【料金】無料 【アクセス】JR白滝駅から徒歩約15分、車では白滝ICから約5分 【公式サイト】白滝ジオパーク交流センター 国宝に指定された白滝の黒曜石の石器群が展示されている「遠軽町埋蔵文化財センター」とは? 「北海道白滝遺跡群出土品」は、旧石器時代初の国宝として令和5年(2023年)6月27日に指定されました。 その数1,965点で、石器1,514点、接合資料451組が一括国宝に指定されています。 これらは国内の旧石器時代遺跡出土遺物の中でも内容・質量ともに群を抜いており、世界的にも貴重な出土品です。 画像出典 :えんがる町観光協会 「遠軽町埋蔵文化財センター」では、展示されている国宝「北海道白滝遺跡群出土品」を見学できるほか、石器加工の過程を学べます。黒曜石の石器づくりなど体験メニューも充実しています。 遠軽町埋蔵文化財センター 基本情報 【住所】〒099‑0111 北海道紋別郡遠軽町白滝138‑1(白滝ジオパーク交流センター2階) 【利用時間】9:00~17:00(最終入場) 【休館日】年末年始 【料金】一般:320円(団体:260円) 高校生以下:160円(団体:130円) ※体験利用の場合は別途学習料:一般 110円、高校生以下(未就学児含む) 60円 【アクセス】JR白滝駅から徒歩約15分、車では白滝ICから約5分 【公式サイト】白滝ジオパーク交流センター 大地の物語を辿るジオサイトめぐりの楽しみ方は? 白滝ジオパークには、「ジオサイト」と呼ばれる見どころがいくつもあります。ジオサイトとは、大地がつくった景色や岩石、そこから生まれた人々の歴史を体感できる場所のこと。滝や断崖、黒曜石の露頭(岩肌)、高原の絶景など、自然が語る物語に出会えるスポットです。 白滝のジオサイトは、ただ景色を眺めるだけでなく、「この岩はどうやってできたのか」「古代の人々はどんな暮らしをしていたのか」と感じられるスポットがたくさん。ぜひたくさん訪れて想像を広げてみてください。 八号沢露頭(黒曜石の露頭) 白滝地域を代表するジオサイトで、世界最大級の黒曜石産地を象徴する場所です。 高さ15m以上の岩壁には黒曜石溶岩の層がはっきりと刻まれ、約200万年前の火山活動の痕跡を目にすることができます。 旧石器時代にはここで黒曜石が採掘され、ナイフや矢じりに加工されて生活の道具として広く利用されていました。 現場を訪れると「人類と大地のつながり」が一目で理解でき、考古学ファンだけでなく自然愛好家にも感動を与えるスポットです。 八号沢露頭は動画の1:51からご覧になれます。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】〒099-0126 北海道紋別郡遠軽町白滝奥白滝 【見学方法】国有林内にあるため自由散策は出来ず、「白滝ジオパーク推進協議会」主催のツアーに参加する必要があります。 赤石山山頂 赤石山山頂は道の表面に大小の黒曜石が散りばめられ、太陽の光を受けてキラキラと輝きます。 その様子はまるで夜空に広がる銀河のよう。 光の角度によって色味や輝きが変わり、歩くたびに違った表情を楽しめます。 地質学的にも珍しい光景であり、赤石山山頂コースのツアーは毎回人気があります。 画像出典 :えんがる町観光協会 見学方法:国有林内にあるため自由散策は出来ず、「白滝ジオパーク推進協議会」主催のツアーに参加する必要があります。 瞰望岩(インカルシ) 地上から約78メートルにそびえる瞰望岩(がんぼういわ)は、アイヌ語で「インカルシ」、見晴らしの良いところという意味です。 えんがるの町名はこの言葉に由来するほど、瞰望岩は町のシンボル的な存在で、町のあらゆる所から望むことができ、その場所ごとに表情が変わります。 アイヌの人々の古戦場となったドラマチックな伝説もあります。登り口から頂まで登ってもわずか数分、素晴らしい眺望が広がり、北海道自然百選にも選ばれました。 また、瞰望岩は、平成23年2月7日に、国指定名勝「ピリカノカ」の構成資産として、オホーツク管内で初めて指定されました。 名勝「ピリカノカ」(アイヌ語で美しい・形)とは、アイヌの物語や伝承、祈りの場、言語に彩られた、道内の良好な自然の風致景観を持つ優秀な景勝地をあらわす統一名称です。 瞰望岩(インカルシ)は動画の2:53からご覧になれます。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】北海道紋別郡遠軽町西町1丁目 【アクセス】JR遠軽駅から車で約5分 天狗平展望地 ”火砕流”と呼ばれる火山の噴火現象が生み出したなだらかな草原です。 背後には、北大雪を代表する火山である天狗岳や平山が位置しており、雄大な景色を見ることができます。 早朝には雲海が広がることがあり、幻想的な光景を楽しむことができます。 天狗平展望地は動画の2:33からご覧になれます。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】北海道紋別郡遠軽町白滝天狗平 【アクセス】道の駅「しらたき」から車で約5分 大平高原 ぐるっと360度の大パノラマが広がる高原で、日中の景観はもちろん、お勧めは遮るものも、余計な明かりも無い夏の星空です。 満天の星空には短時間にいくつもの星が現れ、幻想的な気分に浸ることができます。恋人たちに、ぜひ訪れてほしいお勧めスポットです。 5月下旬から10月上旬まで、牧草ロールが点々とする時期もあります。 「大平ジオパークロード」として「ほっかいどう100の道」にも選定されています。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】北海道紋別郡遠軽町丸瀬布大平 【アクセス】丸瀬布ICより約40分 山彦の滝 高さ約28mの滝で、特徴は滝の裏側からも水の流れを見られること。「裏見の滝」として親しまれています。 春から夏にかけては新緑に映える清涼な水しぶきを楽しめ、秋には紅葉と滝のコントラストが美しい景観を作ります。 冬には滝が完全に凍結し、氷のカーテンのような幻想的な風景に。 四季折々に違った魅力を見せるため、何度訪れても飽きないスポットです。 山彦の滝は動画の3:48からご覧になれます。 写真:北海道遠軽町・山彦の滝 基本情報 【住所】北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利 冬季は滝の駐車場の2キロメートル手前のゲートで車両通行止めになります。 1月から3月には「山彦の滝ナイトツアー(ライトアップ)」や日中の「山彦の滝観察会」を開催しており、その際は一時解除しています。 武利風穴(むりふうけつ) 夏でも冷たい風が吹き出す不思議な地形。 地中にたまった冷気が隙間から吹き出すことで、周辺は真夏でもひんやりとしています。 この特殊な環境のおかげで高山植物が自生しており、まるで「天然の冷蔵庫」。 自然がつくり出す小さな奇跡を体感できる場所です。真夏の避暑スポットとして訪れるのもおすすめ。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【場所】北海道紋別郡遠軽町丸瀬布地区 遠軽町はどんな観光スポットを楽しめる?|各地域の魅力的な見どころ 白滝ジオパークで大地の歴史に触れたあとは、遠軽町の各地域にも足を延ばしてみましょう。遠軽・白滝・丸瀬布・生田原の4つのエリアには、それぞれに個性あふれる観光スポットが点在しています。地元観光協会や旅行サイトで人気の名所を中心に、自然の絶景から文化体験まで、遠軽町ならではの魅力をご紹介します。旅の計画にぜひ役立ててください。 ■遠軽地域|花と自然の絶景スポット 町の中心エリアでありながら、豊かな自然と四季の花々が彩るのが遠軽地域。日本最大級のコスモス園や、新しい道の駅など「遠軽らしさ」を象徴する見どころが集まっています。 コスモス園 遠軽観光の代名詞といえば、太陽の丘えんがる公園のコスモス園です。 日本最大級の規模を誇る10ヘクタールの広大な敷地に咲き誇る約1,000万本のコスモスは、8月下旬から9月下旬にかけて見頃を迎え、まさに「花の絨毯」と呼ぶにふさわしい絶景を作り出します。 園内には約20種類のコスモスが植栽されており、ピンク、白、オレンジと色とりどりの花々が風に揺れる様子は、まるで自然が描いた美しい絵画のようです。 花摘み体験が家族連れに人気の他、SNS映え抜群の写真スポットとしても人気で、特に夕日に照らされるコスモス畑は格別の美しさをご堪能いただけます。 園内の展望台からは、コスモス畑を一望していただけるだけでなく、遠くに連なる山々まで見渡せる大パノラマをお楽しみいただけます。 画像出典 :えんがる町観光協会 太陽の丘えんがる公園 太陽の丘えんがる公園は、65haの広大な都市公園で、春から秋まで四季折々の花を楽しめます。 公園内にある「芝ざくら公園」は、5月中旬~下旬にかけて『芝ざくら』を見ることができます。丘一面ピンクの絨毯のように美しい景色が広がります。 また、『芝ざくら』の咲き始めは「エゾヤマザクラ」、見頃の時期には「チューリップ」とのコラボをご覧になることが出来ます。 基本情報 【住所】〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大70-1 【料金】大人600円、小学生300円(コスモス開花時期のみ) 【営業時間】9:00〜17:00 【開園期間】4月下旬〜10月上旬 太陽の丘えんがる公園(コスモス園 )公式サイト 道の駅「遠軽森のオホーツク」|アクティビティが豊富で遊びいっぱいの道の駅 令和元年12月にオープンした、北海道初のスキー場を併設した道の駅として注目を集めています。 旭川とオホーツク圏を結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、まさにオホーツクの玄関口としての役割を果たしています。 春~秋には日本最大の傾斜角度25%のジップラインや、ツリートレッキングなどのアクティビティをお楽しみいただけます。 木の上のワイヤーやはしごを渡って木から木への空中散歩を楽しむツリートレッキングは全長約400m、29のアトラクションを巡ります。 冬はスキーをお楽しみいただける通年型の観光拠点となっています。 画像出典 :えんがる町観光協会 高濃度人工炭酸泉「森のオホーツク足湯」も人気があります。 施設内のレストランでは、地元産のアスパラや白滝じゃがを使用したメニューを楽しめます。 特に人気なのが、黒曜石をイメージした黒色の「ジオカレー」。 黒曜石のような深い黒のカレーに、黒曜石に見立てたお肉がゴロゴロと入っていてインパクト大です。 基本情報 【住所】〒099-0344 北海道紋別郡遠軽町野上150-1 【営業時間】9:00〜18:00 【定休日】なし 道の駅遠軽 森のオホーツク 公式サイト ■ 丸瀬布地域|森林鉄道と昆虫の楽園 自然あふれる森の中で、北海道唯一の森林鉄道や昆虫の展示に出会えるエリア。大人も子どもも一緒に楽しめる体験型スポットがそろい、ファミリー旅行にぴったりです。 丸瀬布森林公園いこいの森|雨宮21号乗車体験 丸瀬布森林公園いこいの森は、北海道唯一の森林鉄道が運行している貴重なスポットです。 「雨宮21号」の愛称で親しまれる蒸気機関車は、大正時代に製造された本物の森林鉄道車両。 いこいの森園内に敷設された2キロメートルの森林鉄道の旅では、豊かな森の中をゆっくりと進みながら、鉄道ファンならずとも心躍る特別な体験をしていただけます。 車窓からは四季折々の自然美をお楽しみいただけ、特に紅葉シーズンの美しさは格別です。 また、昆虫生態館での珍しい昆虫観察、キャンプ場での自然体験など、お子さまから大人の方まで楽しんでいただけるので、家族連れにおすすめの観光スポットとなっています。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80 【開園期間】4月29日~10月下旬 遠軽町 公式サイト「丸瀬布森林公園いこいの森」 ・蒸気機関車「雨宮21号」 同園内で運行。4月下旬~10月下旬(※運行日は公式サイトでご確認ください) 料金:大人800円、4歳以上400円 遠軽町 北海道遺産 森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号 丸瀬布昆虫生態館|哀川翔氏から贈られた昆虫を展示 季節を問わず生きた昆虫を生態展示している虫の博物館。 1年を通して南国の蝶が優雅に飛び交っている「蝶の広場」や、外国の生きたカブトムシやクワガタムシが見れる「エントランスホール」など見どころいっぱい。 特に人気なのが、世界最大のカブトムシ「ヘラクレスオオカブト」。 また、哀川翔氏から贈られた昆虫を展示している「アニキの森」では、「アクティオンゾウカブト」や、世界で一番美しい「ニジイロクワガタ」を鑑賞できます。 お子様はもちろん、大人の方も夢中になる充実の展示内容となっています。 写真:ヘラクレスオオカブト 基本情報 【住所】〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利68 【定休日】火曜日、年末年始 遠軽町 公式サイト「丸瀬布昆虫生態館」 ■ 生田原地域|体験型ミュージアムと芸術の世界 木のおもちゃや影絵など、文化やアートに触れられるのが生田原地域。のんびり過ごしながら、創造性を刺激する体験や芸術鑑賞が楽しめます。 ちゃちゃワールド|夢いっぱいのおもちゃと影絵の世界 世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。 からくりおもちゃ・あやつりおもちゃ・くるみ割り人形など大小1万点もの木のおもちゃを展示・収蔵しています。 からくりおもちゃ、積み木コーナー、積木パズル「キュボロコーナー」や「カプラコーナー」など、おもちゃを手にとって遊べる場所もいっぱい。子どもはもちろん大人も童心にかえって楽しめます。 また、木のおもちゃ作りを体験していただける木工房「ゼベット」では、自然木を使った自分だけのおもちゃを作ることが出来ます。 写真:北海道遠軽町・ちゃちゃワールド 基本情報 【住所】〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4 【営業時間】 4月~10月 9:30~18:00 11月~3月 10:00~17:00 【休館日】 4月~10月 無休 11月~3月 月曜日(祝日の場合翌日休館) 【年末年始】 木工房「ゼペット」は、月曜日・木曜日休業 ちゃちゃワールド 藤城清治コロポックル影絵美術館|幻想的な影絵の世界 日本を代表する影絵作家、藤城清治氏の作品を常設展示する藤城清治コロポックル影絵美術館では、光と影が織りなす幻想的な世界をご堪能いただけます。 エレベーターホールの壁一面を利用した、高さ9m・幅18mの世界最大級の影絵「光彩陸離(こうさいりくり)」など30作品が鑑賞できます。 ※館内は撮影禁止のため、実際に足をお運びいただき、目に焼き付けていただければと思います。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】〒099-0701 北海道紋別郡遠軽町生田原143-4(ちゃちゃワールド併設) 藤城清治コロポックル影絵美術館 遠軽町の地元民がおすすめする隠れた観光スポットは? 観光ガイドに載る有名スポットもいいけれど、「知る人ぞ知る」遠軽町の魅力に触れてみるのもおすすめです。 のんびり牛が草を食む北海道らしい牧場風景、鉄道ファンが憧れるスイッチバック駅、さらには自衛隊の町ならではのイベントまで。ちょっとディープでユニークな体験は、旅の思い出をぐっと特別なものにしてくれるはずです。 見晴牧場|北海道らしい牧歌的風景 遠軽町郊外に広がる見晴牧場では、放牧された牛たちがのんびりと草を食む、いかにも北海道らしい牧歌的な風景をお楽しみいただけます。 特に夏季には、一面の緑と青空のコントラストが美しく、都市部では味わえない開放感を満喫していただけます。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】〒099-0407 北海道紋別郡遠軽町丸大 遠軽駅|鉄道ファンを魅了するスイッチバック JR石北本線の遠軽駅は、鉄道ファンにとって特別な駅です。 ここは日本でも珍しいスイッチバック駅として知られ、列車が一度バックしてから進行方向を変える珍しい光景をご覧いただけます。 駅のホームからは、この貴重な鉄道技術を間近でご覧いただけるため、全国から鉄道ファンが訪れる名所となっています。 写真:JR石北本線の遠軽駅 基本情報 【住所】〒099-0415 北海道紋別郡遠軽町岩見通南1丁目3番地3 自衛隊の町としての一面 遠軽町は陸上自衛隊遠軽駐屯地を有する「自衛隊の町」でもあります。 毎年8月に開催される駐屯地祭では、装備品の展示や模擬戦闘訓練の公開など、普段はご覧いただけない自衛隊の活動を間近で見学していただけます。 地域住民と自衛隊員の交流も盛んで、町全体が一体となって隊員たちを支える温かい雰囲気が印象的です。 遠軽町グルメと特産品|大地の恵みを味わう 旅の楽しみといえば、その土地ならではのグルメ。 遠軽町には、雄大な自然と歴史を背景に生まれた個性豊かな食文化があります。町の象徴・黒曜石をユニークに表現したご当地グルメから、豊かな火山灰土壌が育む甘みのある「白滝じゃが」、そして春と夏に旬を迎えるジューシーなアスパラガスまで。どれも一口食べれば遠軽の大地を感じられる、自慢の味わいです。 観光とあわせて、ぜひ遠軽ならではの食の魅力も堪能してみてください。 黒曜石をモチーフにしたグルメ 遠軽町では、町の象徴である黒曜石をモチーフにした独創的なランチやグルメが数多く開発されています。 一番人気は道の駅「遠軽森のオホーツク」で味わえる「黒いカレー」。 黒曜石のような深い黒のカレーに、黒曜石に見立てたお肉がゴロゴロと入っていてインパクト大です。 画像出典 :えんがる町観光協会 白滝じゃが|甘みと食感が自慢のブランドじゃがいも 白滝地域で栽培される「白滝じゃが」は、寒暖差の大きい気候と火山灰土壌という生育環境が、高品質で自然な甘みを生み出しています。 特に「男爵」「メークイン」「きたあかり」の3品種が有名で、ホクホクとした食感が特徴となっています。 毎年10月頃には、町内飲食店が「白滝じゃが」を使用しオリジナル料理を提供する「えんがぁる愛欲フェア」が開催されています。 画像出典 :えんがる町観光協会 遠軽町のアスパラ|春の訪れを告げる緑の恵み 遠軽町の春~夏を代表する味覚がアスパラガスです。 雪解け水と豊富な日照時間に恵まれて育つアスパラは、太くてみずみずしく、甘みが強いのが特徴。 「遠軽にょっきーず」というブランド名で知られ、春採りだけでなく、夏採りも人気があり、特に夏採りは「木漏れ日アスパラ」とも呼ばれています。遠軽町は、春と夏に二度アスパラガスの旬を迎えるのが特徴です。 毎年7月~8月にかけて、町内飲食店が「夏採りアスパラ」を使用しオリジナル料理を提供する「匠の夏採りアスパラフェア」が開催されています。 画像出典 :えんがる町観光協会 遠軽町イベントカレンダー|四季を彩る祭りと催し 遠軽町では、季節ごとに地域の魅力を存分に味わえるイベントが開催されています。 夏の夜空を彩る花火や、秋に咲き誇るコスモスと音楽の祭典など、自然の美しさと人々の活気が融合する特別なひととき。地元ならではの温かな雰囲気に包まれながら、旅の思い出をより華やかに彩ってくれます。 太陽の丘コスモスフェスタ 9月第一日曜日には、コスモスの見頃に合わせたコスモス園を舞台に盛大なイベント「コスモスフェスタ」が開催されます。花を愛でながら様々なステージショーが楽しめます。 2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデーというのはみなさんご存知とは思いますが、ホワイトデーから半年後の9月14日は『コスモスの日』です。この特別な日に満開に咲かせるため、毎年コスモスの播種(はしゅ)を行っています。 画像出典 :えんがる町観光協会 遠軽がんぼう夏まつり 7月に開催される遠軽町の夏の風物詩。音楽パレートや千人踊りなど各種催し物が繰り広げられます。 地元グルメの屋台も多数出店し、町の熱気を肌で感じることができる貴重な機会です。 画像出典 :えんがる町観光協会 遠軽町のおすすめの宿泊スポットと温泉スポットは?|疲れを癒す極上のひとときを過ごすには? 遠軽町にはマウレ山荘やノースキングのほか、地域ごとに特色ある温泉施設が点在しています。いずれもアルカリ性単純泉が多く、美肌の湯として人気。観光やアクティビティで疲れた体を癒し、旅の充実度をさらに高めてくれます。 森のリゾートで過ごす「丸瀬布温泉 マウレ山荘」 北海道・遠軽町の丸瀬布の森の中に佇む、三角屋根に真っ白な壁が印象的なリゾートホテルです。温泉は湯冷めしにくく肌がなめらかになるアルカリ性単純泉です。 「エゾ・モダン」をコンセプトにした、木のぬくもりが感じられる落ち着いた雰囲気の客室やラウンジのほか、多彩な書籍が並ぶライブラリーなど心地よいくつろぎの空間が広がっています。 宿泊プランは多様で、和・洋室のほか、温泉付き特別室など6タイプ25室からお選びいただけます。近くの林の中にフィンランド産パイン材を使用した温泉付きコテージが3棟あります。コテージでは源泉かけ流しの温泉で、気軽に別荘気分を味わえます。 季節の地元食材を使った和洋折衷のコース料理をお楽しみいただけます。新鮮な刺身やオホーツク近郊の牛肉を使用した肉料理、手打ち蕎麦など手の込んだ多彩なお料理の品々が提供され、北海道の恵みを存分に堪能できます。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利172番地 日帰り温泉「ポッケの湯」 2019年9月、日帰り温泉「ポッケの湯」がオープン。泉質は湯冷めしにくく、つるつるのお湯が美肌の湯として評判のアルカリ性単純泉です。 特に注目すべきは、道内でも珍しい薪式のフィンランドサウナも楽しめることです。本格的なサウナ体験ができる施設として、遠方からの来訪者も多い人気スポットです。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】〒099-0213 遠軽町丸瀬布上武利177番地 自然に包まれて泊まる「丸瀬布森林公園いこいの森キャンプ場」 オートサイトやバンガロー、フリーサイトが完備され、川遊びや森林散策と組み合わせてお楽しみいただけます。 ご家族連れからソロキャンプまで幅広くご利用いただいております。 満天の星空の下で焚き火を囲み、翌朝は新鮮な空気と鳥のさえずりで目覚める—遠軽のキャンプ体験は、ホテルや温泉とはまた違った贅沢な宿泊スタイルをご提供しています。 画像出典 :えんがる町観光協会 基本情報 【住所】〒099-0213 北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利80番地 地域ごとの特色ある宿泊施設 遠軽駅周辺の宿泊施設 駅から徒歩圏内に複数のホテルがあり、観光やビジネスの拠点に便利。公共交通機関を利用する旅行者に最適です。 白滝地域「まきば北海道 タロちゃん家」 ペット同伴可の一棟貸し宿泊施設。広々としたドッグランやサウナがあり、乗馬体験もできる珍しい施設です。 愛犬と一緒に北海道旅行を楽しみたい愛犬家やファミリーに人気の宿です。 生田原地域「生田原温泉ホテルノースキング」 源泉かけ流しの温泉を備えた宿泊施設。日帰り入浴や岩盤浴、レストランも利用でき、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと湯を楽しめます。 画像出典 :えんがる町観光協会 遠軽町へのアクセスは?遠軽町内の観光の巡り方は? 北海道の大自然を満喫できる遠軽町へは、飛行機・鉄道・車のいずれを利用してもアクセスが可能です。女満別空港や旭川空港、オホーツク紋別空港からの空路、JR石北本線を利用した鉄道旅、また国道を走るドライブコースなど、旅のスタイルに合わせて選べます。オホーツクエリアや道内主要都市とつながっているため、観光の拠点としても便利な町です。 町内には見どころが広く点在しているため、効率的に巡るならレンタカーの利用がおすすめ。ここでは、飛行機・鉄道・車でのアクセス方法と、町内観光を楽しむための移動のポイントをご紹介します。 遠軽町へのアクセス方法 【飛行機利用の場合】 遠軽町への空の玄関口は女満別空港 と 旭川空港、オホーツク紋別空港の3つです。 女満別空港から遠軽町 … 車で約1時間30分〜2時間 旭川空港から遠軽町 … 車で約2時間~2時間30分 オホーツク紋別空港から遠軽町 … 車で40分〜50分 女満別空港からは北見バスも運行していますが、本数が限られているため、観光にはレンタカー利用が便利です。 【JR利用の場合】 JR石北本線の遠軽駅の他、白滝駅、丸瀬布駅、生田原駅があり、特急と普通列車を利用してアクセスできます。 (JR遠軽駅の場合) 札幌駅から :特急「オホーツク」で約3時間30分 旭川駅から :特急で約2時間 北見駅から :普通列車で約1時間30分 【車利用の場合】 自分のペースで観光したい方にはドライブが最適です。遠軽町は 国道39号線 に面しており、主要都市からのアクセスも良好です。 札幌から :約280km(約4時間) 旭川から :約100km(約1時間30分) 北見から :約40km(約45分) 途中には道の駅や景勝地も多く、ドライブそのものを旅の楽しみにできます。 【遠軽町内観光】 遠軽町は広大な町域に観光スポットが点在しているため、効率よく巡るならレンタカーがベスト。地域ごとのおおよその移動時間は以下の通りです。 遠軽地域 ⇔ 白滝地域 :約30km(車で40分) 遠軽地域 ⇔ 丸瀬布地域 :約20km(車で30分) 遠軽地域 ⇔ 生田原地域 :約15km(車で20分) 遠軽町観光の魅力まとめ|特別な北海道体験への招待 遠軽町は、日本最古の国宝が語る古代の記憶と、白滝ジオパークに息づく地球の物語、そして四季折々に移ろう雄大な自然が調和する、北海道でも特別な場所です。 かつて3町1村がひとつになって生まれたこの広大な町には、遠軽・白滝・丸瀬布・生田原という個性豊かな4つの地域が広がり、それぞれが異なる感動を与えてくれます。 1,000万本のコスモスが咲き誇る花の絶景、後期旧石器時代の黒曜石の石器が伝える古代ロマン、森林鉄道が奏でる懐かしい汽笛、澄んだ空気の中で味わう温泉やキャンプ体験。そして、出会う人々の温かな笑顔――そのすべてが旅人の心をやさしく包み込みます。 黒曜石の漆黒の輝きに時を超えたロマンを感じ、ジオサイトを歩きながら大地の鼓動に耳を澄まし、夜は満天の星の下で静かに旅の余韻に浸る。そんな贅沢なひとときを過ごせるのは、遠軽町ならではの魅力です。 日本最古の国宝と、自然が紡いだ奇跡の風景が待つ遠軽町へ。次の北海道旅行では、ぜひこの特別な体験を心に刻んでください。 日本最古の国宝と自然の奇跡がお待ちする遠軽町で皆様をお待ちしています。 公式サイト 遠軽町公式 えんがる町観光協会 ※本記事は2025年9月時点の情報をもとに、えんがる町観光協会監修のもと執筆しています。 日本の魅力情報SNS「クールジャパンビデオ」 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-information-table.blue { background-color: #fffaef; } .caption-information-table .title { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; } @media screen and (max-width: 1024px) { 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動画記事 44:30北海道利尻郡「利尻島」は稚内からフェリーで直行できる大自然豊かな離島!利尻山登山、サイクリングなどのアクティビティや、利尻名産の生うにやご当地の海鮮グルメ等、利尻島の夏をたっぷり満喫しよう!
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■目次 利尻島にある利尻富士町とはどんなところ? 利尻富士町のおすすめ観光スポット 利尻島で一番の人気観光スポット「オタトマリ沼」 湖面に映る逆さ利尻富士が有名な「姫沼」 お菓子のパッケージデザインになった「白い恋人の丘」 観光スポットを巡る3つのサイクリングコースをご紹介 利尻・彩くるロード 利尻富士グリーンライン 利尻島絶景ブルーライン 利尻島人気イベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」 利尻富士町でアクティビティ体験を 満点の星空の下で島キャンプ「ファミリーキャンプ場ゆ~に」 旅の疲れを癒す「利尻富士温泉」 利尻島で楽しむマリンアクティビティ 島一周の人気のマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 海の上に立つ利尻島登山の最大の魅力とは?初心者から上級者までの登山ガイド 登山シーズン:6月〜9月頃 登山コース 鴛泊コース(初級者~中級者向け) 沓形コース(上級者向け) 利尻島に訪れたら絶対食べたい絶品グルメ 利尻島産ウニの味わいとその魅力! 利尻島は海鮮グルメの宝庫 利尻島の人気のお土産 利尻島へのアクセス方法は?フェリーや飛行機で楽々アクセス! 利尻島への飛行機でのアクセス 利尻島へのフェリーでのアクセス 利尻島の極上の旅体験があなたを待っています! 利尻島にある利尻富士町とはどんなところ? 今回は『利尻富士町役場』さん制作の『北海道利尻島 サイクリングPR動画 ロングver ~夏編~』という動画を紹介します。動画は、都会での日々の生活に疲れていた一人の女性が、癒しを求めて夏の北海道利尻島に訪れるストーリー。 観光パンフレットだけではわからない、利尻島の大きな空と広がる大地。そこに身をおくことで得られる感動が映像から伝わってきます。 まずは、レンタサイクルで巡る様子や、利尻島の文化、グルメ、地元の方々との暖かい触れ合いなどを収めた映像をゆっくりとご覧ください。 写真:北海道利尻島・利尻山(利尻富士) 車であれば一周1時間半、周囲60㎞ほどの小さな島「利尻島」には、美しい!美味しい!そんな言葉では語りつくせない魅力がたっぷり。 この記事では、初夏から秋にかけての観光シーズンの利尻島の観光地情報をお届けします。 「逆さ利尻富士」や「白い恋人の丘」などの絶景スポットはもちろん、利尻島の大自然の中で、アクティビティにキャンプや登山、サイクリング、ウニ好きなら絶対にはずせない現地で食する利尻産の生ウニを使ったグルメなどの情報をお楽しみください。 気になるアクセス方法もご紹介するので、読み終わったあとにはきっと利尻島への旅を計画したくなること間違いなし!です。 利尻富士町のおすすめ観光スポット 北海道北部の日本海にある人口約2,200人の島の利尻島。日本の最北端の地・稚内市から西に約52キロメートルに位置し、フェリーで約1時間40分でアクセスできます。 観光シーズンとして賑わう夏季の6月~8月の気候は利尻富士町の平均気温は20℃以下。天気や時間帯によって差はありますが、夏も涼しく快適に過ごせますので服装は羽織るものを用意するのがおすすめです。 利尻島は利尻富士町と利尻町の2つの町からなり、本記事では利尻富士町の観光スポットを厳選してご紹介します。 利尻島で一番の人気観光スポット「オタトマリ沼」 写真:北海道利尻島・オタトマリ沼 「オタトマリ沼」は、島の南東にある利尻島でもっとも大きい湖沼。 利尻島で一番の人気観光スポットオタトマリ沼は動画の21:54過ぎからご覧になれます。 鴛泊港からは島のほぼ反対側に位置し、バスで約35分のアクセスとなっています。 オタトマリとは、アイヌ語のオタ・トマリ(ota-tomari=砂・泊まり地)に由来しています。 オタトマリ沼に訪れたら絶対に楽しんでほしいのが遊歩道の散策。 整備された一周1キロメートル、約30分の遊歩道では、利尻富士(利尻山)の絶景と季節の植物を眺めることができます。さらに、天候などの条件が合えば、湖面に映る逆さ利尻富士に出逢えることも。 アカエゾマツの原生林に囲まれた美しいブルーの湖面は、利尻島最高の観光地と言われることに納得できる美しさ。 桜の開花が日本一遅い地域の利尻島。オタトマリ沼の遊歩道では、6月上旬になると桜の開花を見ることができます。 動画では空撮によりオタトマリ沼の全貌がご覧になれますが、見渡す限りの大自然に貴方もきっと驚くでしょう。 写真:北海道利尻島の南浜湿原 オタトマリ沼の周辺には、利尻富士町指定天然記念物に指定されている利尻島最大の湿原「沼浦湿原」が広がります。沼浦湿原には、「三日月沼」というスポットがありますが、雪が積もった冬のシーズンにしか訪れることのできないことから、幻の沼と言われています。 オタトマリ沼の駐車場のレストハウスでは、ホタテのバター焼きやツブ焼きなどの利尻産の海鮮物を使った軽食や、利尻産の昆布などお土産を購入できます。 オタトマリ沼基本情報 【住所】〒097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇 【電話番号】0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所) 【駐車場】29台 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分「オタトマリ沼」で下車 湖面に映る逆さ利尻富士が有名な「姫沼」 利尻富士町の大自然の絶景が楽しめる、姫沼をご紹介します。 姫沼は動画の18:00過ぎからご覧になれます。 写真:北海道利尻島の姫沼 姫沼は、利尻島の玄関口の鴛泊港から南東約2kmにある大自然に囲まれた神秘的な沼です。道道108号線にある駐車場から整備された遊歩道を、約100メートルほど歩くと姫沼に到着。 遊歩道の途中には、オモベツ川に架かる、緑に囲まれた雰囲気抜群の吊り橋風「想い出橋(動画18:17~)」もあり、川のせせらぎに癒されます。 ここ姫沼の一番の見どころは、湖面に映る逆さ利尻富士。早朝から午前中は太陽の光の加減や風による湖畔の波の揺れが無く、最も「逆さ利尻富士」が綺麗に見える時間帯です。 幻想的な1枚を収めることのできる利尻島の人気のフォトスポットでもあります。 写真:北海道利尻島・姫沼の利尻富士 周囲約800メートル、深さ2メートルの姫沼は、地面がえぐられたような形状から爆裂火口の跡と言われています。 「姫沼園地」として整備された湖畔の散策路からは、様々な野鳥や植物などが見られ、一周約20分の時間をあっという間に過ごせるでしょう。 また、姫沼展望台からはペシ岬や鴛泊港が一望でき、旅の思い出になること間違いなし! 姫沼は、今から約100年前の1917年に作られた小沼と湧き水で作られた人造沼で、ヒメマスを放流したことから"姫沼"と名付けられました。 こんなちょっとした豆知識を知ってから足を運べば、より一層旅を楽しめるのではないでしょうか。 駐車場には、トイレや、姫沼前には売店もあるので、サイクリングでの利尻島観光の休憩スポットにもおすすめです。 姫沼基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内 【営業期間】5月~10月 【電話番号】0163-82-2201(鴛泊港フェリーターミナル内観光案内所) 【駐車場】16台 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約5分「姫沼口」で下車後、徒歩30分~40分ほど お菓子のパッケージデザインになった「白い恋人の丘」 写真:北海道利尻島・白い恋人の丘 「白い恋人の丘」(動画 20:40~)は、2014年に誕生した利尻富士町の新観光スポットです。鴛泊港からバスで約35分のアクセスで、オタトマリ沼からは約徒歩15分、道道108号線を挟んだ海岸側にあります。 白い恋人の丘の正式名称は「沼浦展望台」。高台から山側を見ると、オタトマリ沼越しの利尻山、海側に目をやると沼浦海岸、そして壮大な日本海の先に北海道本土を見渡せ、360度広がる絶景が楽しめるスポットです。利尻島に訪れた際には是非ご覧になっていただきたい絶景です。 「白い恋人の丘」は、北海道観光の一番人気のお土産「白い恋人」のパッケージに描かれています。雪山のイラストが、この付近から眺める利尻山であることから名づけられました。 「白い恋人」とは、北海道札幌市の菓子メーカー、石屋製菓が製造販売しているサクサクのクッキーでチョコレートをサンドした洋菓子です。1976年に販売が開始され、年間約2億枚を売り上げる北海道のランキング上位の定番のお土産です。 白い恋人の丘でプロポーズをして、その場所で撮影した写真を鴛泊港フェリーターミナルにある利尻富士町観光協会へ持参すると、「白い恋人」の製造元、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されます。 北海道観光の思い出、そして愛する二人にとって一生の思い出となる宝物になるでしょう。 白い恋人の丘基本情報 【住所】097-0211 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦 【営業期間】5月~10月 【電話番号】0163-82-1114(利尻富士町産業振興課商工観光係) 【駐車場】10台(バス進入不可) 【アクセス】鴛泊港から宗谷バス鬼脇行きで約35分「オタトマリ沼」で下車 観光スポットを巡る3つのサイクリングコースをご紹介 動画では、利尻島観光に訪れた女性がサイクリングで島内の観光を楽しんでいます。 全国屈指のサイクリングスポットとして知られている利尻島。 北海道の大自然の美しい景観の中を、北国の心地よい風を感じながら走る利尻島のサイクリングは、時間と疲れを忘れてしまうほどの至福の時間をもたらします。 北海道の大自然の絶景を求め全国からサイクリストが集まります。 写真:北海道利尻島・サイクリングの画像 利尻島が提案するおすすめのサイクリングコースは次の通り。 ・利尻・彩くるロード ・利尻富士グリーンライン ・利尻島絶景ブルーライン それぞれのコースの特徴を紹介します。 利尻・彩くるロード 比較的大きな起伏はないので初心者の方にも楽しめますが、島の周囲約60キロメートルを一周するため、体力に自信がある人向けのコースです。コースのうち24.9kmは自転車専用道路が整備されています。鴛泊でレンタサイクルを借りてスタート。時計回りだと夕方に西海岸を走るので、美しい夕陽を見られるかもしれません。ゆっくりと自然の景色を眺めながら時速8キロで走ると約7時間のコースとなるので、日が沈む前に帰るためには朝9時ごろには出発することをおすすめします。 利尻島内の以下の観光地を巡ることができます。 写真:北海道利尻島の美しい夕日 利尻・彩くるロードコース 鴛泊フェリーターミナル → 利尻富士温泉 → 湾内大橋 → 姫沼 → 鬼脇市街 → 白い恋人の丘 → オタトマリ沼 → 南浜湿原 → 仙法志御崎公園 → 麗峰湧水(れいほうゆうすい) → 北のいつくしま弁天宮 → 寝熊の岩人面岩 → 神居海岸パーク → 利尻町運動公園 → 利尻町森林公園 → 富士野園地(動画7:13~) → 夕日ヶ丘展望台 → 利尻富士温泉・足湯 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻・彩くるロードコース・サイクリングマップ 利尻富士グリーンライン 利尻富士町の街並みを楽しめるファミリー向けのショートコースで総走行距離6.5km、約1~2時間のコース。日本海をオレンジに染める夕焼けと礼文島が眺められる「夕日ヶ丘展望台」や「海の駅おしどまり(動画4:45~)」「ペシ岬展望台(恋する灯台)」など、利尻島北部の利尻富士町の人気の観光スポットに寄り道することもできます。 利尻富士グリーンラインコース 鴛泊フェリーターミナル → 利尻富士温泉 → 富士野園地(動画7:13~) → 泉の袋澗 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻富士グリーンラインコース・サイクリングマップ 利尻島絶景ブルーライン 気軽に利尻島北部の利尻富士町の人気の観光スポットを巡る総走行距離18km、約2~3時間のコース。自転車専用のサイクリングロードが整備されているので、安全にサイクリングができます。 季節によっては、海岸線から「漁風景」が眺められ、利尻富士を背景に並ぶ圧巻の昆布干しなど、港町ならではの景観を楽しめます。湾内大橋からは青い海と利尻山の絶景パノラマが広がります。 写真:サイクリングコース・ペシ岬 写真:昆布干し 利尻島絶景ブルーラインコース 鴛泊フェリーターミナル → 野塚展望台 → 姫沼 → 湾内大橋 → 利尻富士温泉 → 鴛泊フェリーターミナル 写真:利尻島絶景ブルーラインコース・サイクリングマップ 利尻島人気イベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」 8月下旬にはサイクリングイベント「利尻島一周ふれあいサイクリング」が行われます。利尻島の眺望を楽しみながら大自然を肌で感じられることから、利尻島住民や全国からのサイクリング愛好者が参加します。島の魅力を最大限に感じながら、多くの参加者と共に自転車で島を一周できるイベントです。 写真:利尻島一周ふれあいサイクリング サイクリングをスタートする前には、是非サイクリングマップを手に入れてください。利尻島のサイクリングコース全体を詳細に掲載されているので、コース選択の参考になるばかりでなく、途中で迷うことなく安心してサイクリングを楽しめます。サイクルスタンドや工具、空気入れの設置も利尻島内の各所に用意されているのでご安心ください。 利尻島のサイクリングを気軽に楽しむなら、レンタサイクルの利用がおすすめです。レンタサイクルは、宿泊者限定で自転車の貸し出しを行っている宿もあるので、利用希望の方は事前に確認をとりましょう。 電動自転車のレンタルもあり、体力に自信のない方や長時間のサイクリングが初めての方でも心配ありません。レンタサイクルの相場は一日あたり約1,500円〜3,000円。 利尻島のサイクリングの注意点として、利尻島一周コースは約7時間と長丁場になるため、体調管理や装備には注意が必要です。また、自然と共存している島なので、自然環境を尊重する行動を心がけましょう。 利尻富士町でアクティビティ体験を 北海道の大自然の中でアクティビティを楽しむ旅もおすすめです。 満点の星空の下で島キャンプ「ファミリーキャンプ場ゆ~に」 写真:利尻島の満点の星空 都会から離れ、他では絶対に味わえない見渡す限り一面の夜空に広がる満点の星たち。人生で一度は体験したい、そんな幸せな空間で眠りにつく「島キャンプ」。 街明かりが少ない利尻島では、天の川や流れ星が見られ、非日常時間を味わうことができます。 利尻島には5つのキャンプ場がありますが、こちらでは利尻富士町にある「ファミリーキャンプ場ゆ~に」をご紹介します。 鴛泊港から車で約5分の「利尻富士町アメニティパーク」の中にあるファミリーキャンプ場ゆ~にの向かいには、日本最北の天然温泉「利尻富士温泉保養施設」があります。 キャンプを楽しみながら露天風呂を味わう極上時間を求めるキャンパーに人気のキャンプ場です。 ファミリーキャンプ場ゆ~にでは、バンガローやコテージもあり、テントやシュラフなどのレンタル用品や木炭やバーベキュー用品などの消耗品販売も豊富なので、友人やファミリーと手ぶらで訪れることができます。 キャンプ場からは利尻山の山頂を見ることができ、登山の前泊や登山後の宿泊にも人気です。 比較的新しくて綺麗なキャンプ場で、テントサイトは予約不要なので、気軽にアウトドアを楽しめるキャンプ場です。 写真:北海道利尻島・ファミリーキャンプ場 ゆ〜に ファミリーキャンプ場ゆ~に基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町 【営業期間】5月1日~10月31日 【駐車場】29台 【利用料金】入場料:大人1人 520円,小学生以下 310円 ※2023年6月時点 旅の疲れを癒す「利尻富士温泉」 写真:北海道利尻島・利尻富士温泉の露天風呂 ファミリーキャンプ場ゆ~にの向かいにある利尻富士温泉は年間約6万人が訪れる利尻島の名湯です。 ファミリーキャンプ場ゆ~にでキャンプを楽しみながら、利尻富士温泉を楽しむのはいかがでしょうか。 利尻山やオーシャンビューを眺めながら入る露天風呂は疲れた体に格別。 日本海に沈む夕日や、満天の星空を眺めながら入る露天風呂は、最高の贅沢時間を過ごせます。 湯上がりには敷地内に湧き出る利尻富士の名水「甘露泉水」を味わうこともできます。 利尻山を眺められる露天風呂で旅の疲れを忘れさせてくれる至福のひと時をお過ごしください。 利尻富士温泉基本情報 【住所】〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町 【電話番号】0163-82-2388 【営業時間】正午~21:00 利尻島で楽しむマリンアクティビティ さらにアクティビティを楽しみたい方には、シーカヤックツアーやSUPなどのマリンアクティビティ(動画13:20~)体験がおすすめです。 写真:北海道利尻島・マリンアクティビティ「シーカヤック」 海に囲まれた利尻島には、初級者から上級者まで楽しめる多くのサーフィンスポットがあり、サーファーからも注目されています。 写真:北海道利尻島・マリンアクティビティ「サーフィン」 島一周の人気のマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 また、利尻島一周53.67kmを10時間以内で走るマラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」は、利尻山や海岸線をバックにしたロケーション抜群のコースを走る人気イベントです。 大会が行われる6月頃は平均気温は13〜15℃と過ごしやすい気候なので、気持ちよく走ることができます。 島内外から500人前後の多くのランナーが参加する「利尻島一周悠遊覧人G」では、大会参加が10回以上の方は前夜祭に参加することができ、常連のランナーさんたちと親睦を深めることができます。 自然を満喫しながら汗をかいた後は、利尻富士温泉の温泉券が貰え、送迎を行ってくれるため、大会後は疲れた体をゆっくり温泉で癒すことができます。 写真:北海道利尻島・マラソン大会「利尻島一周悠遊覧人G」 海の上に立つ利尻島登山の最大の魅力とは?初心者から上級者までの登山ガイド 写真:北海道利尻島の利尻富士 日本最北端の「日本百名山」のひとつである、利尻山の標高は1,721m。正式名称は利尻山(りしりざん)ですが、「利尻岳」「利尻火山」、また富士山を思わせる美しく円錐型のシルエットから「利尻富士」とも呼ばれています。 鴛泊コースの登山道は、整備されているため、初心者の方の登山も可能。ですが、所要時間は、登りで約5~6時間、下り3~4時間の約1日がかりの長丁場になるため、体力に自信の無い方の登山はおすすめできません。 そんな1日がかりの利尻山登山の最大の魅力、それは山頂からの景色にありました。 利尻島そのものが山なので、山頂は遮ることのない絶景が広がります。辿り着いた人だけが見られる360度の大パノラマは、きっと忘れられない景色になることでしょう。 登山シーズン:6月~9月頃 写真:残雪が残る利尻山(利尻富士) ・6月上旬 山頂の平均気温は6.4℃、残雪もあるので山頂部ではアイゼンを必要とすることも。 ・7月上旬 山頂の平均気温は9℃~12℃、登山ツアーのピークとなるので混雑・渋滞も多く発生します。 ・8月下旬〜9月上旬 最低気温0℃を下回ることもあるため、防寒具は必ずお持ちください。9月下旬には初冠雪を記録します。 登山シーズン中は温暖で、高山植物が咲き誇り、一面に広がる花々の絨毯はまさに「花の百名山」、「新・花の百名山」の称号にふさわしい光景です。 登山コース 登山コースは、鴛泊(おしどまり)コースと沓形(くつがた)コースの2つ。初級者~中級者向けの鴛泊コースからチャレンジするのがおすすめです。以前はあった鬼脇(おにわき)コースは、危険なため登山禁止となりました。 利尻山は、年間約1万人の登山客が訪れる人気の登山スポット。高山植物の宝庫でもあり、この地特有の植物も多く生息します。 鴛泊コース(初級者~中級者向け) 登山口は、鴛泊港から徒歩で約60分、ポン山へのハイキングコースもある「利尻北麓野営場」。早朝はバスも走っていないため、登山口へのアクセスは注意が必要です。登山口まで送迎してくれる民宿を探すのがベスト。 3合目には日本名水百選に選ばれている、利尻山唯一の水場「甘露泉水(かんろせんすい)(動画9:59~)」があります。 利尻山の伏流水である甘露泉水は、まろやかな甘みが特徴。利尻山登山者の喉を潤すオアシスとなっています。 5合目までは樹林帯の登り安い緩やかな道が続きますが、6合目からは石の登りで徐々に傾斜が増します。9合目からは沓形コースと合流し、山頂までの道のりは足場が悪くなり、危険箇所にはロープが設置されています。山頂からは遮るものが何もない360度の大パノラマの絶景を一望できます。 沓形コース(上級者向け) 沓形コースは、鴛泊コースと比べて短いものの、傾斜がきついため難易度は高めの上級者向けのコース。標高約500メートルの見返台園地が登山口となっており、登山口が5合目となっています。 8合目を過ぎ、三眺山に向けて傾斜が上がり、難所が続きます。落石の恐れもあるので、間隔を開けて注意を払った登山を行ってください。9合目からは鴛泊コースと合流します。 ベテランガイドや専門知識を持つガイドが同行することで、安全性が向上し、登山マナーやルート選びのアドバイスや高山植物の説明も受けられます。 写真:利尻山(利尻富士)を登山する人々 利尻山では天候が急変するため、防風・防水のジャケットや暖かいインナーウェア、頭部を保護するハット・ヘルメットなどが必要です。また、滑りにくい登山靴を選ぶことで安全な登山が可能となります。利尻山の山小屋は、避難小屋として用意されてたもので宿泊施設ではないので、仮眠や緊急時以外の宿泊はできません。 年々登山者が増え、マナーを守らない登山客が登山道以外の道を歩くことで、高山植物が踏みつけられ群生地が縮小したりと、山の荒廃が進んでいます。山頂付近の登山道は、指で触れるだけで崩れ落ちるもろい地層がむき出しになっています。登山者一人ひとりが自然環境に配慮した行動をとるために、「利尻ルール」が策定されました。 ・利尻山登山ルール 1. 携帯トイレを使用すること 2. ストックにはゴムキャップをつけること(植生を傷つけないため) 3. 植物の上に座らない、踏み入らないこと これらのルールを守り、安全で楽しい利尻山登山を満喫してください。 利尻島に訪れたら絶対食べたい絶品グルメ 利尻島産ウニの味わいとその魅力! 写真:北海道・利尻島名産のうに 利尻島は、観光スポットや大自然の絶景だけでなく、豊かな海の幸のグルメでも知られています。 特に「ウニ」は、そのなめらかな食感と独特の風味が絶品!全国各地の食通の舌を唸らせます。 利尻富士町で獲れる「ウニ」は、その味わいの深さから日本全国で非常に高く評価されているグルメのひとつ。利尻産のウニの特徴を一言で表すとすれば「濃厚」。その甘みとコクは一度食べたら忘れられない美味しさです。 なぜ利尻島のウニは絶品なのでしょう?その理由は、利尻島周辺は暖流と寒流がぶつかる栄養豊富な海であること。さらに、利尻山から流れ出た海底湧水の栄養をたっぷりと含んだ高級な利尻昆布を餌として育っているためです。 北海道では、国産ウニの約4割が漁獲されています。利尻島には、地元で「ノナ」「ガンゼ」とも呼ばれる「エゾバフンウニ」「キタムラサキウニ」の2種類が生息し、一定の漁獲量を保てるよう決められたルールの中でウニ漁がおこなわれています。 写真:左:キタムラサキウニ、右:エゾバフンウニ エゾバフンウニ、キタムラサキウニは解禁日も異なり、キタムラサキウニは例年6月上旬が解禁日で、エゾバフンウニは6月中旬頃。旬の季節は共に8月末まで、芳醇な味わいとなっています。 キタムラサキウニは紫がかった長いトゲを持ち、ムラサキウニより大きく、上品な甘みが特徴。 エゾバフンウニの外見はトゲが短く、中身は濃いオレンジ色、旨味も甘味も濃厚な美味しさでキタムラサキウニよりも希少価値があります。 写真:キタムラサキウニとエゾバフンウニの二色丼 利尻富士町では、利尻産のウニを使ったウニ丼はもちろんのこと、利尻産の2種類のキタムラサキウニと、利尻産のエゾバフンウニウニを食べ比べることのできるウニ丼もあります。 ウニは、キレイな状態で長持ちさせる食品添加物のミョウバンが使われますが、苦みが出てしまい本来のウニの美味しさが損なわれます。ですので、ミョウバンを使用していないウニを探してみてください。 動画では26:51より、利尻島を旅する女性がエゾバフンウニ、キタムラサキウニの2種類の生ウニ丼を食べる姿をご覧いただけます。 写真:北海道利尻島・うにうにフェスティバル 利尻富士町では、このウニが主役のイベントも毎年開催されます。 毎年8月11日「利尻富士町総合交流促進施設 りぷら駐車場」で行われる「うにうにフェスティバル」。 写真:北海道利尻島・利尻島名産のエゾバフンを使った焼きウニ 飲食コーナーには、焼きウニやウニ丼、ウニ汁、そして利尻産新鮮魚介のホタテやタコなどが並びます。 「小学生ウニむき大会」や「ウニの早食い大会」など、ウニ尽くしの贅沢な1日を満喫できる地元ならではのイベントです。 神居海岸パークでは、ウニ採り体験(動画24:30~)も行っています。自ら採ったウニを自分で剥き、その場で試食ができます。 利尻島のウニは「ふるさと納税」の返礼品にもなっているので、ふるさと納税を利用すれば日本全国どこでも新鮮な利尻島のウニを堪能することができます。 利尻島は海鮮グルメの宝庫 利尻島では、ウニの他にも絶対に外すことのできない海鮮物グルメがまだまだあります。ホタテ、ホッケ、シマエビ、利尻昆布なども是非食してみてはいかがでしょうか。 お土産にもおすすめの利尻島の特産品です。 写真:ほたてのバター焼き 動画の37:37からの居酒屋のシーンでは美味しそうな海鮮料理をご覧いただけます。 利尻島の人気のお土産 利尻島に訪れた際に絶対に購入していただきたいのが利尻島の人気グルメ「利尻昆布」で作った様々なお土産です。 ここでは利尻昆布を使用した人気のお土産の一部を紹介いたします。 ・利尻こんぶしょうゆ 利尻昆布を使用した醤油です。深い味わいで具材の良さを最大限に引き出してくれます。 ・利尻昆布ラーメン メディアでも取り上げられる人気のラーメンは利尻昆布が練りこまれた麺と出汁の味わいが絶妙です。 他にもとろろ昆布カップスープや根昆布酒、本格焼酎など利尻のグルメを味わえるお土産は多数あります。 お土産は鴛泊港フェリーターミナル内の売店などで購入することができます。お好みの一品を見つけてください。 写真:北海道利尻島・利尻昆布を使ったお土産の数々 利尻島へのアクセス方法は?フェリーや飛行機で楽々アクセス! 利尻島へのアクセス方法は、飛行機、フェリーがあります。それぞれのアクセス方法をご紹介します。 利尻島への飛行機でのアクセス 飛行機でのアクセスは、2ルートあります。 どちらも1日1往復、約50分で到着します。 ◎ 新千歳空港 〜 利尻空港 … 約50分 ◎ 丘珠空港 〜 利尻空港 … 約50分 新千歳空港便については、夏期(6月~9月)のみの季節運航となっているためご利用時にはご注意ください。 写真:北海道利尻島・利尻空港 利尻島へのフェリーでのアクセス フェリーでのアクセスは、稚内フェリーターミナル 〜 利尻島内にある鴛泊港フェリーターミナル間で、所要時間は約1時間40分~50分です。 料金は、座席の種類によって異なります。 「2等客室」2,770円 … カーペット敷きのオープンスペース 「1等アイランドビューシート」5,400円…全面窓がオーシャンビューで利尻富士や礼文島を望めます 「特別室」20,000円…ファミリーやグループにおすすめの小個室 その他キッズルームや、フェリー業界初となるポケモンとコラボしたベビールームではオムツ替えシートが完備しており、小さなお子様連れの方も安心して船旅を楽しむことができます。 ※ 料金は2023年6月時点 自動車、バイク、自転車などの航送もできるので、マイカーやマイサイクリングで利尻島を満喫するのもおすすめです! 運賃・料金、時刻表、航送料金などの詳細はハートランドフェリー公式サイトにてご確認ください。 鴛泊港フェリーターミナル内には観光案内所がある他、お土産屋さんや、利尻島グルメの生うに丼やうにめし丼、利尻ラーメンなどが食べられるランチ営業の飲食店があるので、お昼時に到着した時にはぜひ味わってみてくださいね。 写真:稚内フェリーターミナル 〜 鴛泊港フェリーターミナルを運行するハートランドフェリー 利尻島の極上の旅体験があなたを待っています ご紹介したように魅力がたっぷりと詰まった利尻島への観光は、1日かけて島を一周するコースをおすすめします。利尻島観光での移動手段は、レンタサイクルのほか、レンタルバイク、レンタカー、バス、タクシーなどもあります。ご予算や旅のスタイルによりお選びください。 また、利尻富士町には、ホテルや民宿、キャンプ場などの様々な宿泊施設があるので、旅行のスタイルやご予算に合わせて選ぶことができます。温泉施設もあるので、旅の疲れを癒してみてはいかがでしょう。 利尻島の旅は、大自然と海の幸、そして美しい景観との出会いを約束します。 動画の最後43:19で女性は 「また、必ず会いに来ます。」 「わたしの大好きなところ」 「利尻島へ」と旅を締めくくります。 皆さんも一度利尻島へ訪れれば、きっと同じ気持ちを味わうことができるでしょう。 壮大な大自然、新鮮な海の幸、そして地元の人々の温かさ、これらが織り成すひとつひとつの体験が、利尻島の旅をより深く、かけがえのないものにします。 あなたも一度、都会の雑踏から離れこの島で過ごし、その豊かさを体感してみてはいかがでしょうか。 写真:稚内フェリーターミナル 〜 鴛泊港フェリーターミナルで出航するフェリーを見送る皆様 利尻富士町を中心とした利尻島のおすすめ情報や観光地情報をご紹介させていただきました。 更なる詳細情報やリアルタイムな最新情報は利尻富士町観光協会のFacebookをご覧ください。 .caption-heading-2 { font-weight: bold; font-size: 1.7rem; margin-bottom: 15px; max-width: 800px; margin-left: auto; margin-right: auto; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 40px; } .caption-information-table { background-color: #efefef; margin-top: -20px; margin-bottom: 50px; padding: 20px; border-radius: 8px; width: 90%; margin-left: auto; margin-right: auto; } @media screen and (max-width: 1024px) { .caption-information-table { width: 95%; padding: 30px 15px 30px 15px; } } .caption-heading-table .caption-text li { line-height: 2.5rem; margin-top: 1.3rem; } .mod-article-caption .caption-heading { position: relative; border-left: 5px solid #ff1300; padding-left: 10px; margin-top: 60px; } .mod-article-caption .caption-text { margin-bottom: 50px; } .mod-article-caption .caption-heading-table { width: 95%; padding: 30px 15px 1px 15px; margin-left: auto; margin-right: auto; } .caption-heading-table ul{ counter-reset: listnum; /* カウンターをリセット */ list-style: 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