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動画記事 5:00
広島県は見どころいっぱいのおすすめの観光名所がたくさん!歴史や文化を感じられる広島でも有数な人気スポット宮島の厳島神社、平和記念公園も絶対に外せない!
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広島の魅力を紹介する観光情報動画をチェックしよう 今回は「観光連盟広島県」が公開した動画「LOVE HIROSHIMA プロモーションビデオ Full Ver 英語編」をご紹介します。 こちらの動画は、広島周辺の観光地をドローン空撮した映像です。 動画を眺めているだけでも、まるで広島の観光旅行をしているような気分を味わえますよ。 広島市の観光旅行は多くの方は広島駅や広島空港から始まるでしょう。 ここから歴史や文化を感じられる観光スポットを巡り、さらに広島ならではのグルメを満喫する楽しい旅行へ出かけてみましょう。 動画で紹介されている広島の観光スポットは? 写真:広島県・厳島神社の鳥居 動画の冒頭で紹介されているのは、広島でも人気を集める観光地、宮島の厳島神社です。 0:21からは、広島の平和記念公園や原爆ドームが紹介されています。 この厳島神社と原爆ドームはユネスコの世界遺産に指定されています。 広島県内を旅するのなら、呉市の大和ミュージアムや、府中市の上下の白壁の町並みにも立ち寄ってみましょう。 自然豊かなベイサイドビーチや水分峡森林公園、豊後水道や三段峡も人気を集めます。 瀬戸内の島を巡る島ドライブやしまなみサイクリングといったアウトドア体験もおすすめです。 スタジアム広島では、広島カープの試合を見ることができます。 スポーツ観戦をするのなら広島グリーンアリーナで行なわれる試合もチェックしましょう。 広島で絶品のグルメを味わいたい! 写真:広島県・広島焼き 広島は絶品グルメを味わえる町としても絶大な人気を集めます。 特に、広島焼きと呼ばれるお好み焼きはリピーターも多いグルメです。 ほかに瀬戸内名物の牡蠣、あなごめしのほか、尾道ラーメンや呉の海軍カレー、ホルモン天ぷらといったグルメも味わいたいですね。 動画の4:19から紹介されている広島三次ワイナリーで絶品ワインを楽しむのもおすすめです。 広島では年間を通して多くのグルメイベントも開催され、多くの観光客で盛り上がります。 広島の観光紹介動画まとめ 写真:広島県・平和記念公園 動画で紹介されているように、広島には有名な観光名所や穴場的スポットが数多くあります。 広島エリアでは海の幸をふんだんに使ったグルメも味わいたいものです。 広島をじっくりと観光したいのなら観光地のホテルを予約してみましょう。 もちろん、日帰りでアクセスしても十分に楽しめるので、ぜひ広島へ足を運んでみてくださいね。 【公式ホームページ】広島県広島市 市役所ホームページ https://www.city.hiroshima.lg.jp/ 【トリップアドバイザー】広島 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g298561-Hiroshima_Hiroshima_Prefecture_Chugoku-Vacations.html -
動画記事 3:07
広島のパワースポット「宮島の大聖院」見どころを紹介! 一願大師に願い事を!
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宮島「大聖院」の見どころ動画紹介 写真:日本三景宮島弥山の大聖院 今回は『【宮島弥山 大本山 大聖院】公式YouTubeチャンネル』さん制作の『大聖院境内風景4K撮影動画』という動画を紹介します。 大聖院(だいしょういん)は、広島県廿日市市の由緒ある寺院。動画では、大聖堂の境内の見どころがご覧いただけます。画面越しでも伝わる荘厳さ、たくさんの仏像やお地蔵さんの姿にパワーを感じずにはいられません。 宮島弥山にあり、宮島を一望できる大聖院。四季のうつろいが感じられ、秋には美しく色づいた紅葉も見られます。まずは、大聖院の見どころを動画でお楽しみください。 宮島弥山にある「大聖院」とは? 1200年超の歴史やご利益をご紹介 写真:宮島・大聖院の七福神が安置される八角万福堂 大聖院とは、弘法大師空海が開祖である真言宗の御室派の大本山。唐から戻った空海が弥山で修行したのちの806年に開創され、宮島では最も歴史が深い寺院とされています。 大聖院には、弘法大師はもちろん弥山の守護神である三鬼大権現が鎮座。豊臣秀吉が祈念した波切不動明王や七福神、十一面観音菩薩なども祀られています。 兵庫県の門戸厄神東光寺、埼玉県の龍泉寺と並び「日本三大厄除け開運大師」と称され、厄除け・開運のご利益があるといわれています。厳島神社と並び、宮島随一のパワースポットであり、多くの人々が訪れる観光スポットでもあります。 四国八十八ケ所霊場のお遍路参りと同じ功徳が得られる「遍照窟」 写真:宮島・大聖院 『遍照窟』 遍照窟(へんじょうくつ)は、大聖院の大師堂の地下にある洞窟。四国八十八ケ所霊場の本尊が安置されており、その前には各霊場の砂が埋め込まれています。埋められた砂の上を歩くと、四国八十八か所をお遍路したのと同じ効果が得られるのだそう。 灯籠のやわらかな光で照らされた洞窟のなか、読経の声が響き、神秘的な空気が流れます。たくさんの仏像が並ぶ様子は圧巻です。 【動画】2:14~ 遍照窟 「勅願堂」は波切不動明王を祀るお堂 画像引用 :YouTube screenshot 勅願堂(ちょくがんどう)は、大聖院の本堂にあたります。もともとは、平安時代に鳥羽上皇が願いを捧げる儀式を行うためにつくった勅願道場とされています。 勅願堂には、波切不動明王の像が安置されています。豊臣秀吉は朝鮮出兵の際に必勝や海上安全を不動明王に祈念しました。海上の安全を願ったことから波切不動明王と呼ばれるようになったのです。 波切不動明王を中心に、四方に千体不動や三十六童子の像も安置されています。厳かな雰囲気の光景に息を飲むことでしょう。 【動画】1:54~ 勅願堂 大師堂の一願大師に一つだけ大切な願い事を 写真:宮島の大聖院・弘法大師が祀られている大師堂 弘法大師が祀られている大師堂(だいしどう)は、大聖院本坊の中で最も古い建物。周囲には西国三十三観音や稚児大師、一願大師像が安置されています。 中でも一願大師は、大聖院がパワースポットと言われる所以の一つ。名の通り願い事を一つだけ叶えてくれるのです。大師堂の裏には人々の願い事が書かれたたくさんのだるま絵馬が納められています。 境内への入り口である仁王門からは離れた場所にあるため、気付きにくいとの声も。遠方から旅行で参拝する際などは、事前に地図をチェックしておきましょう。 観音堂では精神修行である戒壇めぐりを 写真:宮島の大聖院・摩尼車の石段と御成門 観音堂(かんのんどう)は、参道の階段を上り、御成門をくぐった右手にあります。宮島厳島神社の本地仏であった十一面観世音菩薩像が安置されています。これは行基菩薩が手彫りしたものだと伝えられています。 観音堂の地下には、戒壇めぐりという修行を行う真っ暗な空間が広がっています。暗闇の中で自分自身と向き合い、今までの罪を精神修養で取り除きます。暗所の道を進むことで極楽往生が約束されると言われているのです。 「五百羅漢庭園」は表情豊かなお地蔵さんが集う場所 写真:宮島の大聖院・五百羅漢庭園 五百羅漢庭園(ごひゃくらかんていえん)は、大聖院の御成門へ向かう石段横にあります。たくさん並んだお地蔵さんは、それぞれ喜怒哀楽さまざまな表情を見せています。これらは五百羅漢像と呼ばれ、お釈迦様の教えを再確認するための仏教結集に500もの人が集まった様子がモデルとなっています。 お地蔵さんが多く並ぶさまは、神秘のパワーを感じるとともに、その多彩な表情につい見入ってしまいます。参拝者の手作りの帽子も、あたたかみが感じられ、古くからの仏さまと人とのつながりを感じさせてくれます。 大聖院の季節の見どころや行事を紹介! 紅葉ライトアップと火渡り式は必見! 写真:宮島の大聖院・ライトアップされた大聖院の摩尼殿と紅葉 自然に囲まれた大聖院は、季節の移ろいを感じることができます。春には桜、秋には紅葉の名所として、人々の目を楽しませてくれます。 紅葉シーズンには、ライトアップされた紅葉が暗闇に浮かび上がり、幻想的な世界に。このライトアップを企画したのは31歳の副住職。若い世代にも足を運んでもらえるようにと、写真映えも意識したライトアップを考案しました。 副住職の試行錯誤のもと、歴史ある寺院と現代のSNS文化との融合が実現。御堂とのコラボレーションも美しく、感動的な体験ができるでしょう。 また、年中行事のなかでも、見応えあるのが大聖院の火渡り式。春季と秋季の年2回執り行われます。もともとは真言密教の秘法儀式に由来。弘法大師が修行して以来1200年間燃え続ける「消えずの霊火」から移された火を焚き、炉壇に点火します。 白煙をあげ火柱となった上に道をつくり、願望成就を唱えながらはだしで歩きます。希望すれば参拝者も参加できるようになっており、火渡り式当日は人々が長蛇の列をつくるほど。叶えたい願い事がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。 大聖院のその他の見どころは? 御朱印や拝観料・所要時間についても解説 写真:宮島の大聖院・摩尼殿 大聖院の拝観料は無料。祈祷や供養、その他体験には有料なので公式サイトをご確認くださいね。 大聖院では、波切不動明王の御朱印がいただけます。また、色鮮やかな切り絵御朱印もあり、季節ごとの限定の絵柄が人気。訪れた際にはぜひ手に入れたいですね。その他大聖院のある弥山でしか手に入らない御朱印もあるので、チェックしてから訪れることをおすすめします。 ここまで大聖院のパワーを感じられるスポットを紹介してきましたが、他にも見どころが盛りだくさん。ぜひチェックしていただきたい2つの見どころをご紹介します。 ●仁王門 境内への入り口である仁王門には、繊細な彫刻が施されています。左右に阿形と吽形の仁王像が祀られており、参拝客を出迎えます。神社のように鈴付きの網が下げられており、それぞれの仁王像にお祈りできるようになっています。 ●摩尼殿(まにでん) 全国で唯一鬼の神が祀られるのが摩尼殿です。三鬼大権現が鎮座しており、それぞれ仏様の化身と考えられています。「摩尼」とは意のままに宝を出す不思議な珠という意味があり、経典の功徳に例えられます。 仁王門を過ぎたところにある階段には、「摩尼車」が並んでいます。摩尼車とは、金属製の筒に般若心経が刻字されたもので、1回まわすとお経一巻を読むのと同じ功徳があるとのこと。手で経筒に触れ心の中で般若新経を唱えながら左側に回転させるように動かします。 他にも、宮島七福神を祀る八角万福堂、阿弥陀如来立像を安置する阿弥陀堂…と、挙げるときりがないほど見どころ満載の大聖院。所要時間は、ポイントを絞って回ると30分ほどです。それぞれのスポットをじっくり見るには1時間ほどみておくとよいでしょう。 パワースポットへ力をもらいに! 宮島の大聖院への行き方 写真:厳島神社の大鳥居 大聖院へはJR山陽本線宮島口駅からフェリーで宮島に渡ります。宮島桟橋があり、そこから徒歩20~30分で到着します。大聖院は山にあるため階段が多いので、歩きやすい靴や服装がおすすめです。 厳島神社の隣に位置し、出口からは歩いて5分ほどの距離。宮島観光をするのであれば、厳島神社を訪れたあとに大聖院へ行くルートが回りやすいかもしれないですね。 宮島弥山大本山「大聖院」見どころまとめ 写真:宮島の大聖院・五百羅漢庭園 厳島神社と並び、宮島のパワースポットである大聖院は、見どころたくさんの観光名所でもあります。スピリチュアルなパワーを感じられる境内の様子は、もう動画でご覧いただきましたか? 秋の紅葉ライトアップや火渡り式の時期に合わせて、広島・宮島への旅行を計画してみてはいかがでしょうか。忘れられない素敵な体験となること間違いなしです。 【公式ホームページ】宮島弥山 大本山 大聖院(広島 厄除け開運祈願所) 【トリップアドバイザー】大本山 大聖院 -
動画記事 8:04
広島県「厳島神社」安芸の宮島観光を動画で!見どころやモデルコースも
観光・旅行- 175 回再生
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厳島神社と宮島観光動画紹介 写真:広島・宮島の厳島神社大鳥居 今回は『Discover Nippon』さん制作の『4K 宮島と厳島神社 ltsukushima Shrine Miyajima Hiroshima Trip Japan』という動画を紹介します。 日本三景のひとつ、瀬戸内海に浮かぶ広島県安芸の宮島。島全体が信仰の対象である宮島の北側の海辺にある厳島神社(いつくしまじんじゃ)は世界遺産に登録されています。潮の満干によって景観を変える大鳥居や朱色に塗られた鮮やかな廻廊など。まずは、厳かな姿を映した厳島神社・宮島観光動画をぜひお楽しみください。 厳島神社大鳥居の大改修工事が完了! 写真:広島・宮島の厳島神社大鳥居の画像 2019年6月から行われていた厳島神社の大鳥居の大改修工事が終わり、2022年12月に工事の囲いや足場が完全に撤去されました。 1875年(明治8年)に再建された現在の大鳥居は、大正、昭和の時代にも修繕されています。約70年ぶりの大改修工事では、シロアリによる被害や腐朽による破損の補修工事や耐震補強工事、屋根の葺き替え、塗装の塗り替えが施されました。印象的な朱色は3回以上も重ね塗りしているとか。 より強く美しくなった大鳥居の全景を見るために、厳島神社観光に訪れたいですね。 三柱の神様をまつる厳島神社の歴史や魅力 写真:広島・宮島の厳島神社大鳥居 厳島神社の御祭神は宗像三女神といわれる三柱の神様です。神様が宮島に御鎮座されるにあたり、593年に社殿が建てられたと伝えられています。 厳島神社の魅力といえば、海の中に建つ鳥居と社殿。では、なぜ陸地ではなく海に建てられたのでしょうか。それは創建時、宮島の島自体が神として崇められていたことにあります。神が宿る島の木や土地を傷つけないために社殿を海に建てられたのだそう。 平安時代には平清盛が厳島神社を崇敬し、貴族の邸宅の様式であった寝殿造りを取り入れ社殿を造営。厳島神社の社殿は、災害により何度か立て直されていますが、当時のままの姿を残していると言われています。時を越え平安の文化をも伝える荘厳な姿に、きっと目を奪われることでしょう。 厳島神社は、1996年ユネスコの世界文化遺産に登録。厳島神社と前面の海、背景にある弥山(みせん)の原始林を含む広大な区域が対象になっています。海の中に立つ朱色の大鳥居や海の上の朱色の社殿など、国宝、重要文化財に指定されている建造物からなる景観は、唯一無二と言って過言ではないでしょう。 【動画】0:57~ 海から見る厳島神社 安芸の宮島・厳島神社の観光、見どころとモデルコースを紹介 写真:弥山山頂の磐座 日本三景のひとつ広島県安芸の宮島は、歴史ある観光名所です。安芸の宮島観光の見どころをモデルコースに沿ってご紹介します。 ●厳島神社 幻想的な朱塗りの廻廊、日本三大舞台のひとつ高舞台、200メートル沖合にそびえる大鳥居、海の上の能舞台など厳島神社の観光を満喫してください。 【動画】1:09~ 朱塗りが鮮やかな廻廊 ●大願寺(だいがんじ) 厳島神社の修造や造営を担っていた歴史ある真言宗の寺院です。神仏分離により厳島神社から遷された仏像が祀られています。厳島神社の観光とあわせて訪れたいですね。 ●大聖院(だいしょういん) 806年に開創された霊験あらたかな宮島最古の寺院です。かつては厳島神社の別当職として祭祀を司っていました。弥山の麓に位置し、自然に囲まれた広い境内からの眺望も見どころです。 【動画】4:25~ 大聖院仁王門 ●弥山山頂 時間と体力がある方は、弥山山頂への登山もおすすめです。宮島ロープウェーで紅葉谷駅から獅子岩駅へ。獅子岩展望台からは瀬戸内海のパノラマが見渡せます。山頂まで散策すると弘法大師が修行をしたといわれる弥山本堂などの史跡や弥山展望台、弥山の自然が作り出した奇岩など、見どころ満載です。 ●豊国神社(ほうこくじんじゃ) 厳島神社の末社で五重塔とともに世界遺産厳島神社の構成建築として登録されています。豊臣秀吉が建立した千畳閣は畳857枚の広さがある大経堂です。 安芸の宮島の見どころはまだまだたくさんあります。半日以上ゆっくりと滞在して、潮の満干によって変わる厳島神社や大鳥居の景色も楽しみたいですね。 安芸の宮島のおすすめグルメとお土産 写真:広島土産・もみじ饅頭 広島県安芸の宮島、厳島神社観光のグルメの定番は、牡蠣とあなごめし。瀬戸内海で育まれたおいしい海の幸をぜひご賞味ください!牡蠣の入ったカレーパンや牡蠣のクラムチャウダーがいただけるお店もありますよ。 広島土産の定番のお菓子といえば「もみじ饅頭」。表参道商店街には、いろいろな味のもみじ饅頭のほか、もみじ饅頭を油で揚げたものもあります。現地でしか味わえないグルメを満喫してみてはいかがでしょうか。 宮島観光の歴史あるお土産物として知られる杓子は、「敵を召し取る」縁起物として人気。手書きの文字を入れてもらえる「杓子ストラップ」は、自分へのお土産として購入する人も多いようです。 安芸の宮島・厳島神社観光まとめ 写真:広島・宮島の厳島神社大鳥居 安芸の宮島は見どころが満載です。厳島神社など史跡観光スポットや、眺望を楽しめるインスタ映えスポットもたくさんあります。町を散策して、おしゃれな古民家カフェで絶景を見ながらひと休みするのもいいですね。見どころ満載で時間が足りなくなりそうですが、帰りのフェリーを逃さないように気をつけてくださいね。 【公式ホームページ】厳島神社 【トリップアドバイザー】厳島神社