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動画記事 3:25
「東北三大夏祭り」だけじゃない!夏の東北観光の楽しみ方は無限大!2024年の東北のお祭り日程とおすすめ観光地も紹介
観光・旅行- 140 回再生
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東北の夏祭り・夏の観光地紹介動画 こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Summer Passion in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の夏」です。 今回は避暑を兼ねての観光にぴったりな東北の夏を4Kの超美麗動画でご紹介します。 雄大な大自然、古くからその地に根付くお祭りなど東北を代表するお祭りなど夏の東北は見どころが盛りだくさんとなっています。 2024年の東北三大夏祭り「青森ねぶた祭」「仙台七夕まつり」「秋田竿燈まつり」はいつ? 夏祭りが数多く行われることで知られる東北地方。なかでも東北三大祭・東北三大夏祭りと呼ばれているのが、青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつりです。それぞれのお祭りの2024年の開催日程をご紹介します。 ●青森県:青森ねぶた祭 [動画:1:09~] 2024年8月2日(金)~7日(水) ●宮城県:仙台七夕まつり[動画:1:37~] 2024年8月6日(火)~8日(木) ●秋田県:秋田竿燈まつり [動画:1:12~] 2024年8月3日(土)~6日(火) まだまだある!東北の夏祭りなど2024開催日程を紹介 写真:福島県・相馬野馬追 東北地方は海外からの旅行客が年々増え、豊かな自然と人の営みが渾然一体となった人気の観光スポットが多くあります。 また夏になると東北の夏は祭り一色になります。 動画でもご紹介している人気の夏祭りや花火大会の2024年の開催日程をご紹介します。 ●福島県:福島わらじ祭り [動画:0:40~] 2024年8月2日(金)~4日(日) ●岩手県:盛岡さんさ祭り [動画:1:15~] 2024年8月1日(木)~4日(日) ●山形県:山形花笠祭り [動画:1:40~] 2024年8月5日(月)~7日(水) ●山形県:新庄まつり [動画:1:45~] 2024年8月24日(土)~26日(月) ●秋田県:大曲花火大会 [動画:3:00~] 2024年8月31日 夏の東北旅行を計画されるなら、ご紹介したお祭りの日程を参考にスケジュールを組んでみてはいかがでしょうか。 それぞれのお祭りの詳細スケジュールを確認の上、見どころを存分に楽しんでみてください。 夏の大自然の絶景!東北【県別】おすすめの夏の観光名所を紹介 写真:五色沼の弁天沼 夏の絶景が楽しめる東北のおすすめの観光名所を県別にご紹介します。 青森県:地獄沼 [動画:2:07~] 青森県:種差海岸 [動画:2:10~] 青森県:葦毛崎展望台 [動画:2:12~] 青森県:奥入瀬渓流 [動画:2:32~] 岩手県:浄土ヶ浜 [動画:0:17~] 岩手県:猊鼻渓 [動画:0:34~] 岩手県:荒神神社 [動画:2:01~] 岩手県:毛越寺 [動画:2:39~] 秋田県:雄物川河口 [動画:1:03~] 秋田県:元滝伏流水 [動画:2:29~] 秋田県:象潟 [動画:2:44~] 写真:吾妻小富士からの雲海 福島県:五色沼 [動画:0:03~] 福島県:三ノ倉高原ひまわり畑 [動画:0:10~] 福島県:吾妻小富士 [動画:2:15~] 宮城県:伊豆沼 [動画:0:54~] 宮城県:瑞鳳殿 [動画:1:34~] 宮城県:潟沼 [動画:1:59~] 宮城県:二口渓谷 [動画:2:05~] 宮城県:蔵王 御釜 [動画:2:24~] 山形県:玉簾の滝 [動画:0:46~] 山形県:丸池様 [動画:0:52~] 山形県:蔵王 片貝沼 [動画:1:54~] 山形県:ドッコ沼 [動画:1:57~] 雪深い冬と違い、日差しのなか鮮やかな新緑が映える東北の観光名所。夏ならではの美しい光景は必見です。 東北の夏祭り・観光地まとめ 写真:青森県・ねぶた また東北と言えば海の幸に山の幸というグルメ三昧も楽しみの一つですね。 全国的に有名な温泉地や景勝地が多いので、日頃のストレス解消にもぴったりです。 山間の観光地ならば夜は肌寒いぐらいの気候なので避暑地としてもおすすめです。 雄大な自然に囲まれてたっぷりと森林浴をすると心も体もリフレッシュすることは間違いありません。 一人旅やカップルでの旅行はもちろん、家族旅行や友人同士の東北旅も楽しいこと受けあいです。 ただし、お盆休みになると東北三大夏祭りを目指して多くの観光客が訪れるので、ホテルや旅館が満室にならないうちに早めの予約を入れておくといいですよ。 この夏は、夏祭りに美味しいグルメ、そして夏ならではの絶景も楽しめる東北の旅はいかがでしょうか。 -
動画記事 32:21
山形県鶴岡市「赤川花火大会」は花火ファン絶賛の花火大会、音楽と融合した大迫力の「感動日本一」の花火を動画で味わおう!
祭り・イベント 観光・旅行- 398 回再生
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山形県鶴岡市の第30回「赤川花火大会2023」動画紹介 今回は、『AQUA Geo Graphic』さん制作の『感動日本一 ! 第30回 赤川花火記念大会 2023「ひかり、その先へ」~これまでの感謝とこれからの未来へ~ オープニング花火からエンディング花火まで全5プログラム (Pana S5 + BRAW)』という動画を紹介します。 動画では、2023年に行われた「赤川花火大会」の様子をご覧いただけます。5つの煙火店によるオープニングからエンディングまでのプログラム。夏の夜空を彩る「感動日本一!」の花火、約32分の美しい映像をぜひお楽しみください。 山形「赤川花火大会」の 特徴は? 写真:赤川花火大会 山形県鶴岡市の赤川河川敷で行われる「赤川花火大会」は、山形の花火大会のなかでも有名な花火大会のひとつ。約12000発の花火が打上げられ、毎年約35万人もの人が鑑賞に訪れます。 約700メートルの広い河川敷で繰り広げられる赤川花火大会は、全国デザイン花火競技会として行われ、選りすぐりの花火師が競い合い、自慢の花火を打上げます。 デザイン花火の部と割物花火の部があり、衝撃音と共に打ち上げられる花火まさに圧巻です。 毎年、大型プログラムが組み込まれ、ドラマチックな演出が見る人を惹きつけます。音楽と融合した圧巻の花火ショー、約700メートルの幅で打上げられるミュージックスターマインは迫力満点。 2023年は、「ひかり、その先へ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」をテーマに特別プログラム「ウルトラセブン」、未来花火「飛べ未来へ」などのプログラムで行われました。 2024年の大会のテーマは、「新花 ~感動と希望を未来に紡ぐ~」。プログラム内容は、現時点ではまだ発表されていませんが、きっと心に残る素晴らしい花火ショーをご覧いただけることでしょう。 山形県の「赤川花火大会2024」はいつ?有料席は? 第31回を迎える「赤川花火大会」。例年8月第3週の土曜日の行われます。2024年の開催日程等は下記のとおり。 第31回赤川花火大会花火大会 日程:2024年8月17日(土) 場所:山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋〜羽黒橋) 観覧席は無料席を含め、全席指定席です。 鶴岡市民・三川町民限定の地元限定の無料枡席「大会応援席」は、5月から抽選応募の受付が開始されています。 有料観覧席の一般販売は、2024年7月1日10時から販売開始。さじき席(定員4名)、パイプ椅子席(定員4名)、2人掛け椅子席(定員2名)、レジャーシート席(定員4名)など、ざまざまな席種が用意されます。 また、「リピーター販売」チケットが6月に販売されるようです。リピーターの方は、詳細を公式サイトでぜひチェックしてみてください。 山形県鶴岡市の夏のおすすめ観光スポット 写真:赤川 山形県鶴岡市の夏に訪れるなら、美しい山の緑が堪能できる月山へ登ってみてはいかがでしょうか。 標高1984メートルの月山は、日本百名山のひとつで、八合目まではバスで行くことができます。月山八合目から山頂までの登山所要時間は約2時間30分。ミズバショウやニッコウキスゲ等の高山植物が見られる月山弥陀ヶ原湿原のほか、山頂には守護神「月読命」が祀られた月山神社があります。素晴らしい自然と眺望を満喫できるでしょう。 インドア派の方には、鶴岡市立加茂水族館がおすすめです。魚やアザラシ、ウミガメなども見られますが、なんといってもこちらのメインは「クラゲ」。常時約80種類ものさまざまなクラゲが見られます。「クラゲドリームシアター」という名の直径5メートルの水槽には、ミズクラゲ約1万匹が幻想的に浮遊しています。口コミにはフワフワとクラゲが浮かんでいる姿に癒やされたという声が多く見られます。 山形の人気の花火大会「赤川花火大会」紹介のまとめ 写真:赤川花火大会 今や日本一の花火大会として人気沸騰! 大手旅行会社ではツアーが企画されほどの人気の花火大会ですので、遠方より訪れる方のホテルの予約などはお早めに計画を練られることをおすすめします。 この動画をご覧になれば、きっとあなたも赤川花火大会の虜になりますよ! 花火大会の当日は屋台(夜店)や露店も並び、浴衣など思い思いの装いに身を包んだ方たちで大にぎわいです。 2024年赤川花火大会の概要は以下のとおり。詳細は、公式ホームページをご確認ください。 ◆2024年度 赤川花火大会概要◆ 【開催日程】2024年8月17日(土) ※荒天の場合 順延なし 【開催場所】山形県鶴岡市赤川河畔敷 【料金】有料観覧席あり 【会場への交通アクセス】道羽越本線・鶴岡駅から徒歩30分。 イベント開催日は相当な混雑が予想されるため、交通規制が敷かれ、周辺エリアの駐車場もいっぱいになるので、公共交通機関をご利用ください。 【主催】赤川花火大会実行委員会 【注意事項】詳細は公式ホームページをご覧ください。 【公式ホームページ】赤川花火大会 – 2019年8月17日(土)19時15分打ち揚げ開始! https://akagawahanabi.com/ -
動画記事 5:38
動画でみる東北最大級の花火大会!山形県酒田市の「酒田の花火」のフィナーレは圧巻!音楽とともに夜空を彩る花火ショー
祭り・イベント- 237 回再生
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山形県酒田市「酒田の花火2023」の動画紹介 今回は『Japan Explorers』さん制作の『酒田の花火2023 フィナーレ Sakata Fireworks Festival 2023 Grand Finale 8KHDR』という動画を紹介します。 「酒田の花火」とは、山形県酒田市で例年8月第1土曜日に行われ、打ち上げ総数12,000発以上を誇る東北でも最大級の花火大会です。 動画では、2023年に行われた「酒田の花火」のフィナーレの様子がご覧いただけます。菅田将暉さんの「虹」、羽毛田丈史さんの「地球に乾杯」の曲に合わせて打上げられる華麗な花火の映像をぜひお楽しみください。 「酒田の花火」の見どころ 写真:山形県・酒田花火ショー 山形県の「酒田の花火」は、見どころ満載の花火ショーです。有名煙火店のコラボレーション花火をはじめ、大空中ナイアガラ、10号玉の打上げなど、約10000発にもおよぶ大規模な花火大会です。 最上川の広大な敷地を活かし、最大2キロメートルの展開幅を使って打ち上げられる花火は迫力満点。この展開幅は、なんと日本三大花火の「長岡花火」と同じなのだそう。 2023年のグランドフィナーレ「転生」は圧巻です。酒田の花火の最後を締めくくるのは、二尺玉の三発同時打上げです。 「酒田の花火2024」はいつ?有料観覧席のチケットは? 2024年「酒田の花火」の開催情報は下記のとおり。 開催日時:2024年8月3日(土) 19:30~20:30 会場:山形県酒田市 最上川河川公園(国道7号線両羽橋~国道112号線出羽大橋の間) 無料観覧エリアとして開放されている場所は、最上川スワンパークおよび出羽大橋下流側緑地です。 有料観覧席は、店員4名のマス席のほか、定員6名のファミリー席、ペアイス席、土手席、車いす席などがあり、2024年6月1日10:00よりインターネットにて販売されます。詳細は公式サイトをご確認ください。 「酒田の花火」の会場までの交通アクセスは? 酒田の花火の会場までのアクセスをご紹介します。 JR羽越本線「酒田駅」から徒歩であれば45分ですが、酒田駅から無料シャトルバスが運行されます。2024年の運行時間やバス種別などの詳細は、7月頃に情報公開される公式サイトをチェックしてみてください。 車で行く場合は、日本海東北自動車道酒田ICから国道7号を酒田市街方面へ車で約8km。会場近くに駐車場はありますが、当日は非常に混雑するので注意が必要です。 「酒田の花火」周辺の観光スポット 写真:山形県酒田市・山居倉庫 山形県酒田市の周辺には多くの観光スポットがあります。 代表的なのが映画やテレビのロケ地で有名な現役農業倉庫の「新緑の山居倉庫」、世界初の写真記念館の「土門拳記念館」、映画「おくりびと」のロケ地となったスポットもあるので、ぜひ酒田花火ショーの前に観光してみてはいかがでしょうか。 他にも「飯森山公園」「本間美術館」「オランダせんべいFACTORY」などの人気スポットがあります。 ガイドブック片手に山形県酒田市の人気観光スポットへと足を運んでください。 「酒田の花火」まとめ 写真:浴衣を着た女性 東北を代表する花火大会「酒田の花火」。この夏に山形県への旅を計画されている方は、有料の観覧席でゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。 6月1日から発売なのでどうぞお忘れなく。 動画でご覧いただいた、音楽とともに夜空を彩る最高のエンターテイメントを、ぜひご自身の五感で味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】酒田花火ショー https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023683-d10019650-Reviews-Sakata_Fireworks_Show-Sakata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 6:33
東北最大の城郭、山形市「山形城」は圧倒的な存在感と美しさ。600年以上守られてきた歴史ある国指定史跡へ探索の旅へ!
観光・旅行 伝統文化 芸術・建築物- 48 回再生
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奥羽の名城、山形市「山形城」動画紹介 こちらは「channel WASABI|和作美」さんが公開した名城山形城を紹介する動画「【山形/日本100名城】山形城 - Yamagata Castle in YAMAGATA, JAPAN/The Top 100 Castles in Japan/No.10 -」です。 動画でご覧になれる国指定史跡の名城山形城は山形県山形市霞城町にあり東北最大の城郭を誇ります。 天守閣が無かった事でも知られる名城山形城は、1356年(延文元年)に羽州探題として山形に入った最上家の初代となる斯波兼頼(シバ カネヨリ)が築城したのが始まりです。 斯波兼頼とは、南北朝時代の武将で最上兼頼とも呼ばれました。 現在の城郭は第11代城主である最上氏が築いたものが原型で、1622年(元和八年)に最上氏の後に城主となった鳥居忠政によって、現在残っている二の丸の堀や土塁、石垣が整備されました。 鳥居忠正は、徳川家の家臣であり、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将であり大名です。 こちらの動画では、国の史跡山形城の魅力を素敵な音楽と共にご覧になれます。 是非皆さまお楽しみください。 名城山形城の別名は? 日本100名城にも選ばれている山形城。 山形城は別名「霞城」「霞ヶ城」とも呼ばれています。 この名前の由来は北の関ケ原とも言われる「慶長出羽合戦」の際に、城郭が霞で隠れて見えなかったことから、こう呼ばれるようになったと地元では語り継がれています。 山形城と最上家の歴史 写真:山形城の最上義光騎馬像 江戸時代に活躍した11代目城主「最上義光」は、五十七万石の領地を認められ、山形城と城下の整備に力を入れます。 最上義光とは山形城を築城した最上家の初代「斯波兼頼」の子孫で、初代山形藩主です。 馬にまたがる勇敢な姿の最上義光騎馬像はこちらの動画で2:52からご覧になれます。 最上義光の時代に城郭は拡大され、三の丸には上級と中級の家臣の屋敷が、城外には下級家臣の屋敷や寺院が配置されました。 東北最大の城郭を持つ山形城と城下町の原型の誕生です。 最上義光の死後、山形藩は鳥居忠正による統治となり大規模改修が始まります。 度重なる城主の交代により、江戸時代に山形藩の政庁が置かれ「最上家、五十七万石」を誇った石高も幕末には五万石までに減少し、維持することが難しくなっていった山形城は荒廃していきます。 国の史跡として変化し続ける山形城 写真:山形城の二の丸東大手 山形城跡の本丸と二の丸は都市公園として整備され、三の丸の一部と共に1986年(昭和61年)国の史跡「霞城公園」に指定されています。 霞城公園内には動画の3:27よりご覧になれる旧済生館病院本館が重要文化財として保存されており、山形県立博物館や山形美術館、最上義光歴史館もあります。 江戸城の門にも匹敵するといわれる「二の丸東大手門」「高麗門」、「楼門」「北櫓」「続櫓」「大手橋」、動画の4:17よりご覧になれる「「本丸一文字門」」などが次々に修復され、現在でも修復作業は進められています。 城郭が荒廃する哀れな姿を晒していた、かつての山形城の姿はもうありません。 今では日本を象徴する「ソメイヨシノ」が咲き誇る桜の観光名所ともなり、春の開花時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では約1,500本もの桜がライトアップされます。 日本の歴史公園100選、また2006年(平成18年)には日本100名城にも選ばれ、御城印スタンプも設置されています。 名城山形城紹介まとめ 写真:山形県山形市山形城跡・霞城公園の桜 最上氏や鳥居氏、山形市によって長い年月をかけて整備され続けている歴史ある山形城は、多くの人の想いを見つめ続け愛されてきた名城です。 美しい石垣など堀の周りには豊かな自然が溢れています。 季節によって表情を変える自然の姿が鏡のように池に映り込み、訪れる人々を魅了します。 この動画では、日本の美しい四季を肌で感じられる山形城を身近に体感できるのです。 是非皆様日本の歴史をこちらの動画で感じてください。 ◆山形城の基本情報◆ 【住所】〒990-0826 山形市霞城町1番7号 【交通アクセス】 電車でのアクセス:JR山形駅より徒歩10分程度 車でのアクセス:山形自動車道山形蔵王ICより、約15分 【駐車場】無料(駐車台数230台うち身体障がい者等用駐車スペース5台、バス用駐車スペース5台) 【開園時間】5:00から22:00(4月1日~10月31日)、5:30分から22:00(11月1日~3月31日) 【入園料】無料 【休園日】年中無休 【公式ホームページ】国指定史跡 山形城 https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/machizukuri/koen/sogo/yamagatajo/ 【トリップアドバイザー】山形城跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023191-d1745658-Reviews-Yamagata_castle-Yamagata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 6:00
山形県天童市は将棋駒生産の国内シェア率がなんと95%!日本の伝統文化、そして将棋文化を守るまちづくりと伝統技法を受け継ぐ将棋駒職人に密着!
伝統文化 歴史 生活・ビジネス- 89 回再生
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山形県天童市のこだわり深い将棋駒の生産と人間将棋のPR動画! こちらは山形県天童市広報係が公開した東北地方にある山形県天童市の地域プロモーション動画「天童市の将棋駒文化~生産者の想いと人間将棋~」です。 天童市は日本の将棋駒の95%以上生産している山形県の小さな街。 歴史は古く、そのルーツは1830年頃までさかのぼります。 将棋というゲームそのものが武士道の生き方に通じるということから、天童市では幕末の頃より将棋の駒が武士の内職として制作されるようになったのが起源とされています。 天童市の将棋に対する思いは強く、まちづくりの一貫として様々な将棋イベントが開催されています。 動画の0:38からご覧になれるように郵便ポストやタクシー、橋の上に将棋の駒のモニュメントが付いていたり、道路の歩道には「詰将棋」があります。 山形県天童市のまちづくりと将棋!街全体が将棋に溢れたユニークな天童市の魅力 写真:山形県天童市・人間将棋 将棋で有名な天童市では「天童桜まつり」と「人間将棋」が催されます。 ちょうど4月の桜が満開の頃、舞鶴山山頂で約2,000本もの桜に囲まれて開かれるまちづくりイベントの1つ。 1:12からご覧になるできる人間将棋は老若男女問わず多くの人に愛されています。 基本的なルールは通常の将棋と同じ。 人間が将棋駒になって対局するというユニークな将棋大会からは、天童市民の笑顔と将棋に対する熱い思いが伝わってきます。 さすが将棋の街ともいえる魅力満載の天童市。 将棋資料館などの名所を回ることはもちろん、歩きながらお土産を見たり、歩道に装飾された詰め将棋巡りをしたりなど、将棋の街を散策してみるのもおすすめです。 将棋駒文化と95%以上の生産を誇る山形県天童市の将棋駒職人 幕末から現代まで、将棋駒の生産を支えてきた天童市では古くから伝わる天童独自の工法を採用しています。 木地造りという丸太を将棋駒の形に成形していく作業は将棋駒作りの根幹とも言える作業の1つ。 将棋駒を持った人に対する思いが強い天童市の将棋駒職人だからこそ実現できる室の高い成形技術です。 将棋の駒の作業工程は動画は1:52からご覧になることができます。 成形された将棋駒に漆を使って文字を書いていくのが書き駒です。 書道で使用する墨とは異なり、スラスラ書くことができないのが漆。 小さな将棋駒に漆を使って王将や飛車、角などの文字を書いていき、将棋駒に命を吹き込みます。 さらに、印刀を使った彫り駒も有名。 天童市では駒職人が手彫りで文字を彫るのが特徴です。 手彫りならではの質感となめらかさ。 日本の将棋文化、そして大切な伝統文化を天童市が支えているのです。 将棋名人戦やタイトル戦に使用される山形県天童市の彫埋駒と盛上駒 写真:将棋の駒 将棋名人戦やタイトル戦でも使用される彫埋駒と盛上駒は天童市の将棋駒職人の手によって作られています。 400年以上も歴史がある将棋名人制を支えてきたのが彫埋駒と盛上駒。 将棋文化が深く根付いた天童市の老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」では竜王戦の局場として将棋ファンには広く知られています。 老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」の竜王の間は羽生善治名人が平成6年に4勝2敗で竜王の座を奪取し、将棋界の歴史に残る名局の場として語り継がれています。 老舗旅館「ほほえみの宿 滝の湯」は一般の方でも予約することができ、天童市の観光拠点として宿泊することができます。 将棋の町、山形県天童市の観光と名産 山形県天童市の名所を巡るには観光ボランティアガイドを利用したり、「天童駒(わらべこま)ガイド」を使用したりすることがおすすめ。 将棋資料館では様々な作品が展示されています。 その他、天童市ではふるさと納税にも力を入れており、返礼品には山形県の名産品であるラ・フランスやさくらんぼ、さらに将棋駒のストラップ、飾り駒や将棋駒や将棋盤のセットなどが用意されています。 山形県天童市と将棋駒文化の紹介まとめ 写真:山形県天童市・天童公園の将棋のオブジェ 幕末から伝わる将棋駒文化。 山形県天童市では古くから将棋駒職人が日本の伝統文化を支えています。 将棋駒職人の熱い思いと伝統文化を守る天童市のまちづくりイベント。 ぜひ、こちらの約6分間の動画で天童市の将棋文化の魅力を味わってみてください。 【トリップアドバイザー】天童市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1023678-Tendo_Yamagata_Prefecture_Tohoku-Vacations.html -
動画記事 3:21
山形県尾花沢市「銀山温泉」ノスタルジックな光景を動画で!まるで映画「千と千尋の神隠し」の舞台のよう!人気の旅館もご紹介
観光・旅行 ホテル・旅館 現代文化- 238 回再生
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山形県尾花沢市「銀山温泉」動画紹介 『Japan Videography』さん制作の『【4K UHD】銀山温泉の夜景 大正浪漫を感じる幻想的な温泉街』という動画を紹介します。 動画では、オレンジ色の街灯に照らされた幻想的な夜の銀山温泉(ぎんざんおんせん)を紹介しています。 銀山温泉は、山形県尾花沢市にある全国的に知られる人気の温泉街。銀山川の両側には、大正時代から昭和に建てられた独特な洋風3〜4層の木造建築の旅館が建ち並び、ノスタルジックな風景をつくっています。 実際には特定のモデルはないそうですが、銀山温泉は、まるでジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台を思わせるノスタルジックな雰囲気。 こちらの記事では、銀山温泉の観光情報や旅館の情報を解説します。まずは動画で、大正ロマンが感じられる夜の温泉街をぜひご堪能ください。 銀山温泉の春夏秋冬、季節ごとの楽しみ方 写真:夏の銀山温泉 山形県の秘境といわれる銀山温泉。山形新幹線もあるほか、羽田や伊丹、名古屋からは飛行機で山形空港まで行くこともできるので、アクセスは良好。 自家用車で訪れる場合は、銀山温泉の手前の駐車場に停めてバスで温泉街に移動します。 四季を通じて魅力溢れる銀山温泉。春は山桜が咲き誇り、山菜が美味しい季節。夏の気候は過ごしやすく、「しろがねの滝」まで散策コースを鳥のさえずりや渓流の水音を楽しみながら歩いてみるのもおすすめ。紅葉狩りができる秋は、きのこ料理などの秋の味覚も満喫できます。 そして、最も人気があるのが冬の銀山温泉です。深い雪の景色に、街灯がオレンジ色に映り幻想的な雰囲気がさらにアップ。寒い季節の温泉はまた格別ですね。 「共同浴場しろがね湯」での日帰り入浴や「和楽足湯」などもあり、気軽に温泉が楽しめる銀山温泉は、宿泊を伴う旅行はもちろん日帰りもおすすめの温泉街です。 銀山温泉の人気旅館は予約が取れない?予約はいつするべき?人気旅館もご紹介 写真:銀山温泉の人気旅館 銀山温泉に旅館は13軒あります。人気はやはり冬、特に冬の週末は予約が取れないので、早めの予約がおすすめです。ほとんどの宿がネット予約に対応していて、3か月〜7か月先の予約が可能。お目当ての旅館がある場合は早めに公式サイトでチェックしてみてください。 ここからは動画に登場する旅館を含め、銀山温泉の人気旅館をいくつかご紹介しましょう。 【能登屋旅館】 大正10年に建てられた3階建ての建物に、4階の談話室がのった特徴的な建物は、国の登録文化財にも指定されています。 大浴場のほか、露天風呂や洞窟風呂もあり、落ち着いたつくりのお部屋でゆったりとした時間を過ごすことができます。 大正ロマン溢れる能登屋旅館の外観をご覧いただけます。 【動画】 1:41〜 能登屋旅館 【藤屋】 隈建築設計事務所が設計したモダンな木造3層の旅館です。お部屋もお風呂も木がふんだんに使われている癒しの空間です。 藤屋のモダンな外観をご覧いただけます。 【動画】 2:23〜 藤屋 【古勢起屋別館】 大正ロマンを感じる旅館です。内湯が2つあり、姉妹旅館の「銀山荘」のお風呂も利用できます。またホームページでは、銀山温泉のライブカメラを確認することも。 【銀山荘】 比較的新しい建物の銀山荘は、清潔感あふれる露天風呂や内風呂などのほかに、岩盤浴施設もあり、じっくりと芯から体を温めることができます。 【古山閣】 木造建築の建物と温泉、旬の素材を活かした料理でもてなす旅館です。お風呂は内風呂2つに貸切露天風呂があります。 銀山温泉の周辺観光とグルメスポットについて 写真:山形県・白銀公園の白銀の滝 銀山温泉のすぐ奥の白銀公園には散策路があります。「白銀の滝」などの雄大な滝や「洗心峡」「延沢銀山遺跡」などの観光スポットを体力と時間に合わせて散策することができます。 温泉街には、魅力的なグルメやお土産屋さんも軒を連ねています。老舗「野川とうふや」さんでは、立ち食いそばならぬ「立ち食い豆腐」をいただくことができますよ。 そのほか、打ちたてのそばが食べられる蕎麦屋さんや、銀山グルメとして「カリーパン」も人気です。 周辺観光には、桜や新緑、紅葉など四季折々の景色が楽しめる「徳良湖(とくらこ)」もおすすめ。さらに足をのばせば、「山形美術館」山形県郷土館「文翔館」などの観光スポットへ行くこともできます。 「銀山温泉」まとめ 思わずため息が漏れるほど幻想的な景色の「銀山温泉」。レトロな風景は、インスタ映え間違いなし!東京や大阪などから行ける銀山温泉ツアーも各旅行会社から販売されていますので、お目当ての旅館に宿泊し温泉と美味しい料理を堪能してみては? ノスタルジックな温泉街でゆったりとした時間を過ごし、古き良き日本を体験してみてください。 【トリップアドバイザー】銀山温泉 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023680-d13226348-Reviews-Ginzan_Onsen-Obanazawa_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 13:59
東北地方の銀世界の風景を楽しむ!雪景色に染まる冬の観光スポットは他では見られない独特の美しさ。
観光・旅行 自然- 78 回再生
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寒い冬こそ、雪景色の東北観光へ出かけよう こちらは「Discover Nippon」が公開した青森県を走るストーブ列車や、冬の東北エリアの観光情報をご紹介する4K動画「[4K]JAPAN 東北の雪景色の風景 Winter travel in Tohoku region 東北の観光 大内宿 津軽 鉄道ストーブ列車 角館武家屋 最上川舟下り 銀山温泉」です。 四季折々の自然を楽しめる東北では、冬には一面の雪景色を楽しむことができます。 雪景色に包まれた東北を行く津軽鉄道は、電車内に日本文化を感じさせるダルマストーブが設置された素朴な観光列車です。 こちらは動画の3:05よりご覧になることができます。 冬のイベント列車として知られる津軽鉄道ストーブ列車で、冬の東北周辺の風景を満喫する魅力的な旅行へ出かけてみましょう。 福島・山形・秋田・青森のおすすめ観光名所 写真:大内宿 動画の0:23からご覧になれる福島県大内宿は日本の原風景が残る人気の観光スポット。 江戸時代にタイムスリップしたような風情ある街並みをゆったりと散策してみましょう。 山形では動画の7:55からご覧になれる最上川舟下りを体験して自然の風景を眺めたり、大正ロマン風の風景が美しい銀山温泉に観光に立ち寄ったりするのがおすすめ。 銀山温泉は動画の10:07よりご覧になれます。 穴場観光地の玉簾の瀧まで足を伸ばして最高の風景を楽しむのも良いでしょう。 秋田へ行くのなら、歴史を感じられる角館武家屋敷通りで鎧武者と記念写真を撮るのも、観光の思い出になりますよ。 青森の海辺を旅行するのなら、美味しい海鮮はぜひとも食べておきたいもの。 雪景色を眺める散策のあとには、動画の5:37からご覧になれる魚菜センター&アウガ新鮮市場で「青森のっけ丼」と呼ばれる豪華な海鮮丼をいただきましょう。 冬の東北の風情を満喫する過ごし方とは? 写真:武者人形 歴史ある日本家屋の軒下には冬になると氷のつららが垂れ下がり、美しい風景を演出してくれます。 東北の人は、寒い日には囲炉裏のある和室で過ごし、障子の雪見窓から外の雪景色を眺めて過ごします。 家族で雪かきをしたあとに雪だるまやかまくらを作ることもあります。 東北には雛人形や武者人形をはじめとした地域の郷土人形がたくさんあります。 雪景色の東北を観光したあとには、こういった郷土人形をお土産に購入するのも素敵ですね。 東北の雪景色紹介まとめ 写真:大内宿 東北では、動画でご紹介したストーブ列車に乗って素敵な風景を眺めたり、日本旅館に泊まってゆったりと過ごしたりするのがおすすめです。 日本の雪景色を堪能したいのなら、冬の東北にぜひ観光に出かけてみましょう。 -
動画記事 3:25
日本の秋の風情を堪能する旅行へ!紅葉の景勝が美しい自然あふれる名所や、東北エリアの伝統文化をご紹介!
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秋の東北紹介動画について こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Autumn Colors in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の秋」です。 東北地方で楽しめる秋の風景がたっぷりと詰まった約3分半の映像をお楽しみください。 東北の観光スポット「宮城県」の秋を紹介 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 動画は宮城県松島の情景から始まります。 宮城県の海側には神割崎と呼ばれる穴場的名所もあります。 また、山あいの秋保大滝周辺で癒しの時間を過ごすのもおすすめです。 宮城県では動画の0:24よりご覧になれる伝統工芸品の仙台こけしの製造が盛んです。 お土産に購入してみてはいかがですか。 東北の観光スポット「福島県」の秋を紹介 写真:福島県・磐梯吾妻スカイライン 動画の1:01からご覧になれる福島県の磐梯吾妻スカイラインはドライブにおすすめの名所。 吾妻小富士を眺めながら爽快なひとときを過ごしましょう。 山手にある夏井川渓谷や五色沼は四季折々の絶景を楽しめるスポットです。 また、歴史ある新宮熊野神社にもぜひ立ち寄りたいですね。 福島県には、須賀川松明あかしと呼ばれる伝統的なイベントもあります。 東北の観光スポット「秋田県」の秋を紹介 写真:秋田県・八幡平アスピーテライン 動画の0:18からご覧になれる秋田県の八幡平アスピーテラインや蒸ノ湯温泉のある旅館大沼は絶好の観光名所。 日本古来の風景を堪能できる人気の乳頭温泉は1:21よりご覧になれます。 秋田県の奥地にある抱返り渓谷の回顧の滝や、風情のある田沢湖へもぜひ足を伸ばしてみましょう。 東北の観光スポット「山形県」の秋を紹介 写真:山形県・片貝沼 山形県の風情ある名所、山寺に立ち寄れば、秋ならではの自然の絶景を満喫できます。 蔵王の片貝沼もおすすめの紅葉名所です。 山形県には豊かな流れをたたえる最上川もあり、ゆったりとした観光が楽しめます。 東北の観光スポット「岩手県」の秋を紹介 写真:岩手県・厳美渓 岩手県では海岸線沿いに観光を楽しみ、浄土ヶ浜の絶景を見学しましょう。 動画の1:31からご覧になれる渓流の流れが爽やかな厳美渓の紅葉風景もおすすめです。 岩手県の伝統工芸品である南部鉄器は観光のお土産にぴったりですよ。 東北の観光スポット「青森県」の秋を紹介 写真:青森県・八甲田山 青森の紅葉の名所といえば、やはり秋の自然の絶景を楽しめる八甲田山は外せません。 ロープウェイ(ロープウェー)で山上に向かい、秋の風情を満喫しましょう。 また、人気観光地の奥入瀬渓流を歩いたり、仏ヶ浦の海で荘厳な景観を眺めたりするのも、充実のひとときになることでしょう。 青森県を観光するときには、動画の1:59からご覧になれるご当地グルメの大間のマグロを食べるのがおすすめですよ。 秋の東北紹介まとめ 写真:八甲田山の紅葉 こちらの動画では、日本の秋の美しさを実感できるさまざまな観光名所が約3分半にまとめられています。 あなたのお気に入りの観光地がきっと見つかるでしょう! 日本観光の際にはぜひ実際に足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 3:00
世界も認めた!ミシュラン二つ星の 山形県鶴岡市の寺院「注連寺」! あの弘法大師・空海の開山した注連寺には仏様のミイラである即身仏が祀られている神聖なスポットだった!
芸術・建築物- 359 回再生
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ミシュランでも注目の山形県鶴岡市「注連寺」とは こちらの動画は「yamagatakoho」が制作した、注連寺紹介動画「ミシュラン「注連寺」」です。 ミシュラン・グリーンガイドとは日本にある様々な観光名所を紹介するガイドブックです。 そしてミシュランといえばおなじみ「星のランキング」ですね。 画像引用 :YouTube screenshot 今回紹介する山形県にある日本の寺院「注連寺」は、空海由来の歴史あるお寺。 境内には魅力溢れる観光名所が沢山の人気観光スポットです。 ミシュラン・グリーンガイドでは星2つを獲得した注連寺は、山形観光では外せない名所です。 また、ミシュランがおすすめする山形県注連寺の外観や見どころが満載の動画も合わせてお楽しみください。 山形県「注連寺」のインスタ映えスポット 画像引用 :YouTube screenshot 山形県注連寺は天長2年(825年)空海の開基であり、その弟子の真然大徳が承和2年に湯殿山権現堂を建立したのが始まりです。 湯殿山は金田一耕助が活躍するサスペンス映画「湯殿山麓呪い村」の舞台になったことでも有名です。 映画はおどろおどろしかったですが、風光明媚な観光名所が画面にも登場し、周囲には瀧水寺大日坊や円立寺、海向寺などの寺院仏閣が多く、境内には七五三掛桜、日本最大の金属製仏具「鰐口」などのインスタ映えポイントがあります。 動画の0:27から紹介されていますので是非ご覧ください。 自然豊かな湯殿山の風情は、四季を通じて豊かな自然の景色に溢れ、御朱印集めや参拝を目的とした数多くの人で賑わう山形を代表する観光地です。 山形県「注連寺」でおすすめの見どころ情報「即身仏」 画像引用 :YouTube screenshot 湯殿山「注連寺」には見どころも沢山!特にミシュラン・グリーンガイドでも星二つを獲得した即身仏は見逃すことができません。 即身仏とは、3,000日もの間飲まず食わずの苦行を重ね、生きたままミイラになった仏様で、注連寺には62歳でミイラになった鉄門海上人が祀られています。 そして、その他にも南岳寺の鉄龍海上人など、かつては注連寺の住職を務めた方々の即身仏が山形県内に6体祀られています。 これは日本でも屈指の数で、即身仏のご加護を封じたお守りは「霊験あらたか」であるため大変人気があります。 この注連寺の即身仏は動画の1:38より紹介されています。 山形県「注連寺」でおすすめの見どころ情報「天井画」 画像引用 :YouTube screenshot 注連寺本堂の天井には、有名・無名または新旧を問わず、注目のアーティストが描いた天井画が張り巡らされています。 中でも有名なものは村井石斎が描いた「飛天の図」や、木下晋作「天空の扉」、作者不詳「龍の図」です。 こちらは動画の0:39より紹介されてり、天井一面に敷き詰められた絵は圧巻です。 迫力満点の「龍の図」は1:25よりご覧になれます。 山形県「注連寺」紹介まとめ 日本の古刹「注連寺」のもう一つの顔が芥川賞作家森敦が描いた月山の舞台であったこと。 月山は映画化され、サレルノ国際映画祭でグランプリを受賞し、注連寺や湯殿山エリアは世界的に注目を集める観光地になりました。 動画の冒頭0:18で「月山」と刻まれた巨大な石を見ることができます。 こちらの記事ではミシュランにも認められた日本を代表する寺院「注連寺」の魅力をたっぷりとご紹介しています。 記事で紹介した魅力は実際にこちらの動画でもご覧になれます。 日本の歴史を感じられる数々の見所ポイントを動画で堪能してください。 ◆湯殿山 注連寺概要紹介◆ 【住所】〒997-0531 山形県鶴岡市大網中台92-1 【交通アクセス】羽越本線・鶴岡駅からバスで45分 【拝観料】大人500円、中人400円、小人300円(※2019年12月時点) 【参拝時間】5月~10月 9:00~17:00、11月~4月 9:00~16:00 【定休日】年中無休 【駐車場】あり 【電話番号】0235-54-6536 【公式ホームページ】湯殿山 注連寺 http://www2.plala.or.jp/sansuirijuku/ 【トリップアドバイザー】注連寺 https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g1023682-d1397255-r205050717-Churenji_Temple-Tsuruoka_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:00
山形鋳物は日本の茶の湯文化に欠かせない美しい鉄器!職人の繊細な手仕事で作られる山形県山形市の伝統工芸品の制作工程を4分で紹介!
伝統工芸- 164 回再生
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山形県山形市の伝統工芸品「山形鋳物」紹介動画について こちらの動画は「伝統工芸 青山スクエア」が公開した「手技TEWAZA「山形鋳物」yamagata casting」です。 4分間の動画の中で山形鋳物の歴史や特徴、生産工程などが余すことなく紹介しています。 芸術品のように繊細な伝統工芸品を驚きの手技で作り上げる職人のスゴ技を動画を通して体験してみてくださいね。 日本の伝統工芸品「山形鋳物」とはどういったもの? 写真:茶釜 山形鋳物は、平安時代の中頃に山形の鋳物職人が、周辺の土質が鋳物に適していることから作り始めた起源・歴史のある伝統工芸品です。 現在日本で使われている茶道の茶釜の多くは山形鋳物で作られているのです。 山形鋳物で作られた茶釜は動画の0:12からご覧になれます。 薄く繊細な山形鋳物は、南部鉄器や鉄瓶、銅器といった伝統工芸品の製作技術、また建築部材や機械部品鋳物にも活用されています。 動画で紹介されている伝統工芸品「山形鋳物」の作り方 画像引用 :YouTube screenshot 山形鋳物の製作は、動画の0:28から紹介されているような伝統的な鋳型作りから始まります。 全体のデザインを決めたら山形産の砂や粘土といった材料を使って鋳型を作ります。 内部は薄い和紙に紋様をデザインしたものを貼り付けて紋様押し、または肌打ち・文様捺しをしていきます。 動画の2:08からご覧になれる「鋳込み」という鋳型の中に溶かした鉄を流し込んで冷やし、型を開いて取り出す「型出し」の工程を経て、最後に素焼きや漆の着色、漆仕上げなど仕上げ着色を施せば、山形鋳物の完成です。 完成した美しい茶釜は動画の3:29からご覧になることができます。 伝統文化の技法が光る山形鋳物はプレゼントにぴったり! 画像引用 :YouTube screenshot 伝統工芸品である山形鋳物のアイテムは、伝統的な急須や茶道文化に必須の茶釜といったものだけではありません。 近年ではグラスやティーポットといった食器類のほか、モダンなデザインのすき焼き鍋ややかんなども製作されています。 山形鋳物の販売店である「雅山(がせん)」では沢山の種類の山形鋳物を取り扱っているので、美しいデザインの作品を大切な方へのギフトにぜひ購入してみましょう。 日本伝統工芸品「山形鋳物」の文化や製法のまとめ こちらの動画は、伝統工芸品である山形鋳物の歴史や作り方、工房の職人の匠の技などが約4分間に凝縮されています。 日本の伝統文化に興味がある方は、美術品のような素晴らしい出来栄えの山形鋳物の魅力を動画でチェックしてみてくださいね。 そしていつの日か山形鋳物を実際に手に取ってみてはいかがですか。 -
動画記事 3:32
山形県山形市「宝珠山立石寺」の1015段の石段を登るとそこには絶景が広がっていた。断崖絶壁に立てられた山寺はあの松尾芭蕉も一句詠んだ景勝地!
芸術・建築物 観光・旅行- 412 回再生
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山形県山形市「宝珠山立石寺」動画紹介 この動画は「channel WASABI」が制作した、山形県山形市の国指定名勝の「宝珠山立石寺」紹介動画「宝珠山立石寺 4K - Risshaku-ji in Yamagata」です。 貞観2年(860年)に第3世天台座主慈覚大師円仁が開いた東北を代表する古刹(こさつ)が山形県山形市にある宝珠山立石寺(りっしゃくじ)です。 童謡山寺の和尚さんに出てくる「山寺」のモデルとして、また松尾芭蕉の奥の細道の一句「閑けさや、岩にしみ入る、蝉の声」が詠まれた寺としても有名です。 鎌倉期から室町期にかけては何度か戦火に見舞われましたが江戸時代に1,420石の御朱印地を賜り、堂塔が再建されました。 現在は33万坪の敷地を持ち、その中に大小30余の堂塔が建立され、山形県を代表する観光名所です。 切り立った峻険な岩山の上に立つ宝珠山立石寺は豊かな自然に恵まれた蔵王国定公園内にあり、春夏秋冬の美しい景観や風情を楽しむことができる山形県が日本に誇る景勝地です。 動画ではそんな宝珠山立石寺を4Kの綺麗な映像で紹介しています。ピアノの音色が宝珠山立石寺の美しさを引き立てています。 山形県宝珠山立石寺の四寺廻廊ルートとは? 写真:名勝立石寺根本中堂の春景色 宝珠山立石寺は平泉中尊寺と毛越寺、松島瑞巌寺との御霊縁があり、この4つの寺院を巡る巡礼ルートは山形観光の際外せません。 インスタ映えスポットも多数あります。 そして観光の思い出はこの四寺の御朱印集めで完成!いつまでも記憶に残る観光旅行になること間違いないでしょう。 山形県宝珠山立石寺の参拝ルート 写真:山寺(山形県) 宝珠山立石寺を観光参拝するには次のようなルートがおすすめです。 1.登山口:ここからスタート。山の上にある立石寺は参拝というより登山という言葉が似合います。(動画0:48~) ↓ 2.根本中堂 ↓ 3.芭蕉塚 ↓ 4.宝物殿 ↓ 5.山門 ↓ 6.せみ塚 ↓ 7.仁王門 ↓ 8.奥の院(動画1:22~) ↓ 9.三重の小塔 ↓ 10.開山堂、納経堂(動画1:31~) ↓ 11.五大堂 このルートは所要時間およそ1時間半!1,015段の石段を登ります。 登山口から山頂までは階段続きですので服装も靴も普段使いのもので大丈夫!参拝と観光登山が同時に楽しめます。 立石寺の歴史と文化を存分に堪能してください。 その他にも「性相院」「金乗院」「中性院」「華蔵院」などのお堂があります。 各お堂の詳しい地図は公式ホームページで確認することができます。 山形県宝珠山立石寺エリアの観光スポットとグルメ情報 写真:立石寺の力こんにゃく 日本の名刹山形県宝珠山立石寺の周辺グルメでおすすめは何と言っても山菜料理と日本そばでしょう。 峻険で雄大な絶景の山に囲まれた山寺として知られているので、山の幸を使った魅力的な日本食が堪能できます。 山形県宝珠山立石寺への交通アクセス情報 電車の場合:JR山形駅から路線バスまたはタクシーで約30分 自動車の場合:山形北ICから約15分 飛行機の場合:山形空港から車で約30分 立石寺は峻険な山にあるお寺です。 参拝客用の無料駐車場を設けていますが非常に小さいのでできるだけ公共交通機関を利用されることをおすすめします。 宝珠山立石寺周辺のホテル情報 参拝や観光で宝珠山立石寺を訪れる場合はJR山形駅もしくはJR仙山線山寺駅周辺のホテルに宿泊するのが便利です。 山形県宝珠山立石寺の魅力のまとめ 写真:お地蔵様 山形県山形市宝珠山立石寺は神仏習合によって日枝神社と同格化されました。 今では完全に立石寺に合祀(ごうし)され、毎年5月には山王祭というイベントが行われます。 山形の厳しい気候は四季折々の豊かな自然を育み、春の山桜や梅、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など一年を通じて絶景と日本の自然を楽しむことができます。 動画では1:57より、宝珠山立石寺からの展望を見ることができます。 標高差は約160mの断崖絶壁に作られた宝珠山立石寺ならではの光景ではないでしょうか。 山寺の荘厳な佇まいと美しい四季の移ろいは動画でも紹介されていますのでぜひこの記事と合わせてお楽しみください。 ◆宝珠山立石寺◆ 【住所】〒999-3301 山形県山形市大字山寺4456-1 【交通アクセス】山形空港から車で30分 【駐車場】あり(約10台分)無料 【電話番号】023-695-2843 【公式ホームページ】宝珠山 立石寺 https://www.rissyakuji.jp/ -
動画記事 2:58
山形県鶴岡市は出羽三山に抱かれる自然味あふれる町!日本文化の魅力を味わえる観光スポット・人気のお祭り・おすすめグルメは訪日外国人にも大人気!
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山形県鶴岡市紹介動画について この動画は「鶴岡市観光連盟」の制作した山形県鶴岡市の観光PR動画「山形県鶴岡市観光PR映像(概要版)」です。 山形県の出羽三山は羽黒山、月山、湯殿山の三山を指し、江戸時代までは修験道の山とされてきた歴史をもちます。そんな出羽三山の絶景に抱かれる町、山形県鶴岡市エリアには、日本文化を味わえる観光名所が数多くあります。 約3分間のこの動画では、訪日外国人の方が出羽三山、加茂水族館、食文化、城下町文化、温泉などの山形県鶴岡市を観光する様子が紹介されています。 こちらの動画で山形県鶴岡市の魅力を満喫してください。 山形県鶴岡市周辺の観光スポット 写真:大宝館 山形県の日本海側に位置する鶴岡市は、江戸期には庄内藩の城下町として栄えました。 鶴ヶ岡城跡や大法寺城跡のある鶴岡公園の散策ルートでは、湯治の城下町文化に触れることができます。 市内には出羽神社や湯殿山神社、善寳寺や厳島神社といった名所もあります。 出羽三山神社の羽黒山五重塔は国宝に指定されている観光名所です。 日本の古き文化溢れる映像は動画の0:58より紹介されています。 世界一のクラゲ水族館として知られる鶴岡市立加茂水族館は隠れた人気スポット。 鶴岡市立加茂水族館は動画の0:40より紹介されており、映像からも現像的な美しいクラゲを楽しむことができます。 ほかに、景色のいい弥陀ヶ原湿原やあつみ温泉も、旅行者から人気を集める穴場的観光名所です。 鶴岡市で日本の伝統文化を味わう 画像引用 :YouTube screenshot せっかく山形県鶴岡市へ旅行に行くのなら、特別な体験をしてみたいですよね。 富樫ろうそく店では、鶴岡市名物の絵ろうそく絵付け体験を通して気軽に日本文化を味わえます。 動画の0:31から紹介されていますので、映像から絵付け体験を味わってみてください。 鶴岡市で5月に行なわれる鶴岡天神祭や、8月に行なわれるおいやさ祭りでは、賑やかな御囃子が奉納され賑わいます。 こういったお祭りイベントに出かければ、日本らしい伝統文化を味わえますよ。 お祭りの様子は動画の1:06より紹介されています。 山形県鶴岡市のおすすめグルメスポット 写真:だだちゃ豆 鶴岡市には、日本食の食文化を存分に味わえるグルメスポットもたくさんありますよ。 おすすめは、鶴岡市の海と山の幸をふんだんに使った鶴岡ラーメンです。 鶴岡市の名産品といえば、なんといっても絶品のだだちゃ豆です。 山形県の気候が育んだだだちゃ豆は、産直市場や道の駅といった観光スポットで購入できます。 山形県鶴岡市紹介まとめ ご紹介した動画には、美しい景観が魅力的な出羽三山や市内の観光スポット、グルメスポットといった鶴岡市の魅力がたっぷり詰まっています。 この記事では紹介しきれないほどの山形県鶴岡市の魅力を映像から堪能してください。 日本文化の魅力が満喫できる山形県鶴岡市で、思い出に残る観光旅行を楽しんでみてくださいね。 【公式ホームページ】山形県鶴岡市 市役所ホームページ https://www.city.tsuruoka.lg.jp/ -
動画記事 1:03
山形県米沢市「米沢上杉まつり」はまるで戦国時代の戦場へとタイムスリップしたよう。本物の火縄銃の発砲は大迫力の爆音が体の芯に響く!
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山形県米沢市「米沢上杉まつり」動画紹介 今回ご紹介する動画は火縄銃を発砲実演する動画「本物の火縄銃の発砲実演」です。 火縄銃とは、戦国時代に日本に伝わった火器のひとつで前装式滑腔銃身のマスケット銃という火薬先込め式の滑腔式歩兵銃です。 点火方式はマッチロック式(火縄式)に分類され、発射時に火縄が黒色火薬という発射薬に接することで点火するという仕組みです。 日本への鉄砲伝来の歴史はヨーロッパで発明された火縄銃が1543年(天文12年)に鹿児島県種子島に伝わったことに始まります。 その歴史を踏まえ、種子島銃、または種子島という名で呼ばれました。 鉄砲伝来の歴史書・鉄炮記によると、戦国武将の種子島時尭はその実演の様子を見てすぐに火縄銃を取り入れ、日本中へ火縄銃が広まっていきました。 伝来後は引き金にバネを用いる瞬発式火縄銃として改良が行われ、命中率を向上させました。 火縄銃実演動画から知る火縄銃の歴史や特徴 写真:火縄銃を射撃する鉄砲足軽 火縄銃以前の銃器は点火口へ火種を手で押し付けるタッチホール式でしたが、S字金具で操作をするサーペンタインロック式が考案されました。 それに加えて銃床などの構造が加えられ、火縄銃が完成しました。 その後発明されたマッチロック式では射程距離や威力が向上し、フリントロック式という火打ち石で着火する方式へと進化しました。 博物館の火縄銃と現代のライフルを比べるとグリップ付近の形状が大きく違います。 そのため射法は台尻を肩にあてて発射するのではなく、肘を外に張って射撃していたとされます。 火縄銃の生産が進み、当時安土桃山時代で全国に影響力を持っていた織田信長が火縄銃を戦場で利用し、武田軍を退けた長篠の戦いが有名です。 火縄銃の弱点である発射速度を複数人でチームを組むことでより実戦的にしたことが勝因となりました。 江戸時代になると、幕府が火縄銃の所持を制限しました。 鎖国によって技術は停滞、幕末には新たな銃が伝来し、火縄銃は廃れていきました。 火縄銃の種類 写真:火縄銃 日本では火縄銃の分類を玉の重さと製作地・流派で行います。 弾丸重量に応じて、小筒、中筒、大筒、士筒、大鉄砲などと分けられる。 製作地は国友筒、堺筒、日野筒、土佐筒、薩摩筒などがあげられます。 火縄銃の射撃競技などにおいては、安全なガンメーカーによるレプリカが活躍しています。 欧米の多くでも日本型の火縄銃にて実演を行っています。 個人に向けても販売を行っていますが、大抵は値段を公表しておらず問い合わせが必要です。 また、実演を行わない場合でも銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象であるため、所持するには登録が必要です。 米沢上杉まつりで発砲実演を見よう 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の発泡実演を行っているイベントの一つが山形県で開催される米沢上杉まつりです。 米沢上杉まつりは1965年からある歴史的な祭事で、上杉家の家祖、上杉謙信を祀る上杉神社をはじめ上杉鷹山・上杉景勝、直江兼続などを祀る松岬神社で開催される例大祭です。 このイベントの最終日には川中島合戦を模した上杉武田両軍に分かれ、甲冑を着た総勢700名もの出演者による火縄銃の実演などが見られます。 動画の0:43からは立ち姿の演者が発砲、続いて0:48から中腰姿の演者が発砲、最後に0:56から伏せて構えた演者が発砲します。 米沢上杉まつり発砲実演動画紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の歴史や進化をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか? 動画では大迫力の火縄銃の発砲実演の貴重な映像をご覧になれます。 日本の歴史に興味がある方は米沢上杉まつりへ足を運んでみてはいかがですか。 【公式ホームページ】山形県米沢市《米沢上杉まつり》公式ホームページ http://uesugi.yonezawa-matsuri.jp/