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動画記事 15:25
人気の日本酒「獺祭」の貴重な製造工程を公開!職人のこだわりから生まれた日本酒に感謝の気持ちを込めて最高の一杯をいただく。
体験・遊ぶ グルメ- 24 回再生
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山口県岩国市の日本酒「獺祭」の酒造を見学! この動画は山口県で造られた銘酒「獺祭」を作る醸造所を見学する動画です。 動画では、旭酒造株式会社の代表取締役の櫻井一宏さん自ら酒造見学を説明してくれています。 山口県を代表する日本酒「獺祭」が造られるところをぜひ動画でチェックしてみてください。 【公式ホームページ】獺祭の蔵元|旭酒造株式会社 https://www.asahishuzo.ne.jp/ -
動画記事 4:03
全世界で話題沸騰動画!一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画はクオリティの高さはさることながら感動すら覚える一本だった
観光・旅行 体験・遊ぶ 現代文化- 5.72K 回再生
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一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画 外国人観光旅行客から見た現代の日本を約4分に収めたこの動画は、クオリティの高さから日本国内はもちろんのこと、世界各国で大きな話題となりました。 他の日本PR動画とは一味違う映像に一瞬たりとも目が離せません。 きっとこの動画を見終わったときには一本の壮大な映画を見終わったときのような、なんとも言えない感情が沸き上がるでしょう。 日本紹介動画「In Japan」の見どころ この動画「In Japan」は2015年にドイツ人クリエイター、ヴィンセント・アーバンが東京、大阪、京都、広島などを訪れた3週間の日本の旅を約4分の映像に収めたものです。 日本人には当たり前に映る風景を外国人の目線で映し出すと私たち日本人も知らない新しい発見や、見たことのない光景に映り、この動画を通して日本の魅力を改めて知ることができます。 BGMやカメラワークのクオリティも高く、国内外問わず絶賛されるのも納得できるのではないでしょうか。 下町浅草寺、祭り、剣道、寺院、伏見稲荷大社、コンビニ、東京タワー、路上パフォーマンス、スカイツリー、相撲、クラブ、アイドル、新幹線、自然風景、原爆ドーム、富士山、大都会の夜景など、普段目にする日常的な風景から有名な観光スポットまでのあらゆる日本の光景が凝縮された一本です。 文化の移り変わりから見る日本 写真:相撲 日本の現代文化の移り変わりを知ることで、現代の日本という国の魅力をより深く知ることができます。 昔の日本は芸術的な伝統工芸を主とした伝統文化が優れており、動画内でも紹介されている日本に古くから伝わる祭りや武道が日本の”和”の文化を象徴とされるものでした。 今や世界的スポーツとされている剣道や相撲が、日本発祥のものであることもご存じのことでしょう。 そして現在の日本は、サブカルチャーとされていた漫画やアニメ等の娯楽が、世界中に情報発信され多くの人に愛されるポップカルチャーとなり、海外の方がイメージする「日本」も忍者や侍からアニメや漫画という風に移り変わりつつもあります。 秋葉原エリアは今や日本の現代文化の中枢を担うアニメや漫画の聖地として、訪日観光の方の多くが立ち寄る観光名所となり、ショッピング街としても人気です。 観光名所や建造物から見る日本 写真:浅草寺と女性 日本は歴史と自然に溢れた国としても有名で、日々多くの外国人が観光に訪れていることは皆さんもご存じでしょう。 動画内でも紹介されている浅草寺や原爆ドーム等は世界的にも有名な日本のおすすめの観光名所となっています。 お寺や神社はここでは語り尽くせない程存在し、日々多くの外国人観光客が訪れ、日本が観光地として海外から根強い人気を誇っていることがわかります。 自然から見る日本 ©伊豆市 改変 日本には自然の豊かさも目を見張るものがあります。 日本を代表する自然の観光スポットは、動画の2:55でも紹介されている日本最大の山である富士山や竹林ではないでしょうか。 特に富士山の頂上から見る景色は絶景の一言に尽き、自分の足で山登りを体験すれば、その感動もひとしおでしょう。 このような日本の自然もおすすめの観光スポットとして世界的に人気となっており、連日海外からの観光客も絶えないものとなっています。 日本紹介動画のまとめ 外国人旅行客が日本を紹介している動画を交えて、日本の情報について簡単にではありますが紹介をさせていただきましたがいかがだったでしょうか? これらの魅力ある観光スポットや世界で注目されている和食というグルメを求めて、年々海外からの観光客が増加している日本。 ここでは語り尽くせない程の魅力が日本にはまだまだありますが、短時間でそれらの日本の文化・歴史・芸能・自然・祭りを紹介しているのがこの動画です。 この動画と記事で、日本への興味を今まで以上に持っていただければ幸いです。 -
動画記事 1:12
岡山県「津山まなびの鉄道館」は国内2番目の規模を誇る鉄道博物館!希少な機関車も展示され、鉄道ファンをはじめ子どもから大人まで大満足間違いなし!
乗り物 観光・旅行 体験・遊ぶ- 34 回再生
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岡山県「津山まなびの鉄道館」動画紹介 写真:津山まなびの鉄道館外観 今回は、『おかやまハレ旅:岡山県観光連盟』さん制作の『【津山まなびの鉄道館】こどもたちも大喜び!まなびと発見がいっぱいの鉄道館(岡山県津山市)』というプロモーション動画を紹介します。まずは、津山まなびの鉄道館の見どころをぎゅっと凝縮した1分11秒の動画をお楽しみください。 津山まなびの鉄道館はどんなところ?入館料金や営業時間も紹介 写真:津山まなびの鉄道館の蒸気機関車 津山まなびの鉄道館とは、岡山県津山市の津山駅構内に開館した鉄道に関するものを展示する博物館(鉄道保存展示施設)で、公益社団法人津山観光協会が運営しています。 「旧津山扇形機関車庫」を社会や地域発展と鉄道の関係を楽しく学べることを目的に平成28年4月2日にリニューアルオープン。 施設内には、車両や転車台、蒸気機関車の動輪などのほか、岡山の鉄道の歴史や鉄道のしくみを体感しながら学べるコーナーや、津山の街並みをジオラマにした展示コーナーなどがあります。 入館料金は、大人310円、中学・小学生100円、幼児は無料。開館時間は9:00~16:00。毎週月曜日が休館日です。 日本に1台しかない貴重な機関車も展示されている機関車庫を紹介します! 写真:津山まなびの鉄道館のDE50-1 昭和11年(1936年)に建設された旧津山扇形機関車庫は、現存するものでは京都の梅小路にある京都鉄道博物館に次いで、国内2番目の規模の施設です。 扇形に作られた機関車庫は17線あり、奥行き22.1m。DD51形ディーゼル機関車、キハ58・28形気動車、キハ181形気動車など、合計13両が展示されています。 なかでも、津山まなびの鉄道館の目玉と言えば、ディーゼル機関車「DE50-1」でしょう。このディーゼル機関車は、昭和45年(1970年)に国内で1台のみ製造された大馬力のエンジンを積んでいます。鉄道ファンには垂涎(すいぜん)もののディーゼル機関車、日本で展示されているのは津山まなびの鉄道館のみなのです。 そして、もう一つ目を引くのが、蒸気機関車の動輪です。蒸気機関車C57形68号のこの動輪は、直径1m75cm、重量3480kg、国内最大の大きさを誇っていました。 通常開館日の12時と15時には、「旅立ちの汽笛」として復活したD51形蒸気機関車755号機の迫力満点の汽笛が鳴笛され、訪れた人々の耳も楽しませてくれています。 家族で学びながら楽しめる鉄道施設も充実! 写真:津山まなびの鉄道館のまちなみルームのジオラマ 津山まなびの鉄道館は、蒸気機関車などの展示に加え、こどもたちも大喜びする施設も備えられているので家族で楽しめます。 一つ目は、岡山の鉄道の歴史、鉄道のしくみを実際に体験しながら学べること。「あゆみルーム」では、岡山鉄道の歴史にスポットを当てつつ、日本の鉄道のはじまりから、今に至るまでの出来事が紹介されています。「しくみルーム」では、安全で快適な鉄道であるために、どのようにして正確な運行が行われているのかを、技術や工夫について体験設備を使いながら学べます。 二つ目は、津山の街並みを再現したジオラマが展示された「まちなみルーム」。旧津山扇形機関車庫まで再現された津山の街並みの中をNゲージ模型が走る様子がご覧いただけます。子どもだけでなく、鉄道模型ファンも満足させてくれることでしょう。 写真や硬券切符、初代の時刻表、レトロな駅名プレートなども展示されており、きっと大人は懐かしさを感じるはず。津山まなびの鉄道館には、校外学習で利用できる「まなびルーム」もあり、津山まなびの鉄道館の概要を紹介するDVDの上映やオリエンテーションが行われるほか、ここでしか買えない鉄道関連のお土産や、京都鉄道博物館とのコラボグッズや津山まなびの鉄道館オリジナルグッズを購入することができます。 津山まなびの鉄道館のまとめ 写真:津山まなびの鉄道館と山の景色 子どもだけでなく大人も楽しめる津山まなびの鉄道館は、家族の遊び場とも言える博物館です。小・中学生に、より一層鉄道への理解を深めてもらいたいという思いが込められた施設なので、価値ある鉄道遺産を後世に伝える貴重な施設とも言えます。 津山まなびの鉄道館には、約35台停められる駐車場も完備されているので、家族でドライブしながら立ち寄ることも可能。鉄道ファンなら、電車に乗って訪れてみるのも楽しいかもしれません。クイズラリーや洗車体験など、様々なイベントなども開催されているので、岡山旅行の思い出づくりに、津山まなびの鉄道館に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】津山まなびの鉄道館 【トリップアドバイザー】津山まなびの鉄道館