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動画記事 3:33
目にも留まらぬ速さで相手を次々と投げ飛ばす合気道の白川竜次師範の神業!日本伝統武道、合気道の魅力とは?合気道の技をまとめた実演動画で日本に古くから伝わる心技体を知ろう!
スポーツ 伝統文化 日本人・著名人- 796 回再生
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合気道師範、白川竜次さんの実演動画をご紹介! 今回紹介する「Shinburenseijyuku」が制作した「合気道 ダイナミックで流れるような動き!白川竜次 師範」は、日本伝統の武道である合気道の実演をまとめた動画です。 実演動画で相手を次々と投げ飛ばしているのは、神武錬成塾の師範、白川竜次さんです。 歴史ある武道として知られる合気道にはどのような技があるのでしょうか? 早速動画を見ながら、技の特徴をチェックしていきましょう! 実演動画で紹介されている、日本伝統の合気道とは? 写真:合気道 合気道をはじめとした日本伝統の武道は「心技体」という日本に古くから伝わる和の心の考え方を重視しています。 「心技体」とは、心と技術、体のバランスを整えることを意味します。 合気道は明治時代から昭和初期に生まれ武道で、剣道や柔道などの他の武道に比べて比較的浅い歴史です。 合気道は日本古来の柔術だけではなく、剣道・柔道の原理も吸収した総合武道と言えます。 合気道と呼ばれるようになったのは昭和17年で、現在では世界中に普及しています。 競技人口は国内で約100万人、海外で150万人と言われています。 合気道の道場では、実演動画で紹介されているような一教、四方投げ、入身投げ、小手返しなどさまざまな攻撃技を会得できます。 合気道は、どんな流派であっても半身の構えが基本です。 武道の技を正しく強く使うためには、体の転換や座技呼吸法、呼吸力といった練習をすることも大切です。 動画では全編に渡り、師範による神業・凄技で次々と相手を投げ飛ばしていきます。 1:10からご覧になれるように、女性相手でも容赦しません。 動画の1:55からご覧になれるように、時には腕を固める技を繰り出すこともあります。 合気道をはじめとした、日本の歴史ある武道を習ってみよう 写真:正座する子供達 合気道のほか、空手や剣道、柔道といった日本古来の武道にチャレンジする方が増えています。 道着を身に着けて柔術や剣術の道場で修行をすることは、健康維持や精神力の向上に役立ちます。 日本の武道は護身術としても役立つため、男性だけでなく女性や子供の習いごとにもおすすめです。 初心者にも丁寧に教えてくれるような先生を選んで、経験を積めば、武道の試合競技や演武会に出場することもできます。 白川竜次師範による合気道実演動画のまとめ 画像引用 :YouTube screenshot 今回ご紹介した実演動画には、合気道の達人である白川竜次さんによる、強く美しい技の実演が数多く紹介されています。 ぜひ、実演動画をもう一度見直して、日本の武道家による見事な技の応酬を堪能してみてくださいね。 日本には体術や柔術を体験できる道場が、たくさんあります。 日本伝統の武道に興味がある方や、スポーツを始めてみたいと感じている方は、ぜひ武道の稽古ができる道場や教室に足を運んでみましょう。 【公式ホームページ】合気道神武錬成塾 Aikido Shinburenseijuku http://www.shinburenseijuku.com/ -
動画記事 3:54
自転車とスノーボードが融合した「スノースクート」を紹介!初心者でも雪上を軽快に滑ることができる新感覚のウィンタースポーツは魅力がたっぷり!
スポーツ- 365 回再生
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新しいウィンタースポーツ「スノースクート」 こちらの動画は「けーずほーむず」が制作した、人気のウィンタースポーツ「スノースクート(SNOW SCOOT)」を紹介した「スノースクート最高!/ Snowscoot is freaking cool! #2」です。 動画で紹介されているスノースクートとは、人気のウィンタースポーツのひとつで、スノースポーツ、スノーアクティビティとして注目を集める新しいスポーツです。 「雪上自転車・自転車状のそり」と言われるように、BMXタイプの自転車のハンドルとフレームにボードが付いたギアで雪上を滑ります。 動画で紹介されているスノースクートの人気の理由 画像引用 :YouTube screenshot スノースクートが人気になった理由として、初心者や未経験者、子どもでも簡単に楽しめる点があげられます。 スノーボードなどと異なりハンドルがあることで安定して体を支えることができ、コントロールが簡単にできるので初めて体験する人も安心してスノースクートで遊ぶことができます。 現在日本国内の80%以上のスキー場・ゲレンデで貸し出し・レンタルを行っているので手ぶらでスノースクートを始められるという点でも話題になっています。 また、フレーム・ボード・ハンドルごとに好みのパーツを組み合わせてカスタムができるので、自分だけのスノースクートが作れるという点も多くのライダーの心を掴んでいます。 動画では0:07よりスノースクートのメンテナンス、調整を行い、0:24より真っ白なゲレンデを猛スピードで滑り降ります。 動画で紹介されているスノースクートの歴史 写真:ゲレンデを滑るスノーボーダー スノースクートは1990年代初頭にフランスで生まれ、スキー、スノーボードに次ぐ新しいウィンタースポーツとして製品化されました。 BMXで活躍するフランスのフランクペテューさんが自転車に似たフレームを設計し、そこへ前後に二枚のボードを取り付けました。 これで滑走を始めたものがスノースクートの原型となり、自転車ブランドメーカーSUNNから商品が発表されました。 その後、フランスを中心にスノースクートは独自の発展をし、1994年頃に日本へ輸入されました。 見た目の新しさと安全性から日本でも多くのスキー場で滑走ができるようになりました。 ルーツがBMXにあることから、BMX譲りのジャンプ台を使ったエアートリックテクニックや、スキーのようなカービングターンを組み合わせたアクロバティックなプレイを楽しめます。 同様な形状を持つスノーモトはアメリカで生まれ、シートブーム(足で挟む椅子)があり、若干乗り方に違いがあります。 動画で紹介されているスノースクートを購入しよう! スノースクートの購入はスポーツ用品店だけでなく、通販でも購入できます。 価格は商品により異なりますが、エントリーモデルのONE-Dという商品は税抜109,000円となっています。 値段が気になる人は中古で手に入れる手段もあります。 ゲレンデに出る際に必要なウェアやブーツ・靴はスキー、スノーボードと一緒でよく、専用のものを用意する必要はなく、レンタルなどでも問題ありません。 人気最新ウィンタースポーツ「スノースクート」紹介動画まとめ 画像引用 :YouTube screenshot こちらの記事でご紹介したように、身近な自転車の感覚で雪上を滑走ができるスノースクートはとてもお手軽なウィンタースポーツです。 会津高原たかつえスキー場や志賀高原サンバレースキー場など多くのスキー場で滑走可能なので是非挑戦してみてください! 【公式ホームページ】SNOWSCOOT® [スノースクート] Official|ジック・ジャパン株式会社 https://snowscoot.co.jp/