-
記事
-
歴史
-
群馬県
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 4:57
世界遺産に登録された富岡製糸場は近代日本の技術革新の場として知られる重要なスポット。群馬県富岡市の人気観光スポット「富岡製糸場」の見どころや歴史を余すことなく紹介!
歴史 観光・旅行- 88 回再生
- YouTube
日本の世界遺産、富岡製糸場の動画をご紹介! こちらの動画は、「KyodoNews」が公開した、日本の世界遺産の1つである群馬県富岡製糸場を紹介した「明治時代に生糸産業革新 世界遺産の富岡製糸場 Japan's Tomioka Silk Mill registered as World Heritage site」です。 2014年にユネスコ世界遺産委員会は「富岡製糸場と絹産業遺産群」を世界遺産に登録することを決定しました。 富岡製糸場は、明治時代の日本において技術革新や生糸産業革命を成し遂げた、歴史的に重要なスポットです。 動画で紹介されている世界遺産富岡製糸場とはどんなスポット? 写真:群馬県・富岡製糸場 富岡製糸場は、近代産業発祥の地として知られる施設です。 富岡製糸所、原富岡製糸所、株式会社富岡製糸所、片倉富岡製糸所、片倉工業株式会社冨岡工場と呼び名を変えてきた歴史をもちます。 実業家の渋沢栄一は、富岡製糸場の設立社の1人に数えられます。 世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」には、富岡製糸場の建物ととともに、高山社跡や田島弥平旧宅、動画の4:08にある荒船風穴も構成遺産として登録されています。 また、富岡製糸場の敷地全体が国の史跡に、初期の建造物は国宝や重要文化財に指定されています。 動画の0:35からご覧になれるようには国立国会図書館には建設当時の工場の様子が描かれた錦絵も所蔵されています。 明治時代の日本にとって外国の技術を導入した工場が建設されたのは大ニュースとなりました。 動画で紹介されている世界遺産富岡製糸場の見学ポイントをチェック! 写真:富岡製糸場・東置繭所 富岡製糸場の生糸工場の建物は木骨煉瓦造で、器械製糸工場としては世界最大規模を誇ります。 建物の入口には旧富岡製糸場の表札がかけられています。 動画の1:27には検査人館の建物が、1:45には東繭倉庫の建物が紹介されています。 東繭倉庫の通路のアーチには建立された「明治5年」の刻印があります。 東繭倉庫の隣の繰糸場にはフランスから輸入された繰糸機のレプリカや、自動繰糸機が保存されています。 動画の3:17からはブリュナ館の建物が、3:57からは西繭倉庫の建物もご覧になれます。 世界遺産富岡製糸場の紹介動画まとめ 写真:群馬県・富岡製糸場 ご紹介した動画には、富岡製糸場の歴史や見どころが分かりやすくまとめられています。 富岡製糸場への観光旅行を計画している方や日本の世界遺産に興味がある方は、この動画をチェックして知識を得ておくのがおすすめです。 富岡製糸場の近隣には、群馬名物のおっきりこみを食べられるランチスポットや、富岡製糸場にまつわるシルクのお土産を購入できるショップもありますよ。 ◆世界文化遺産富岡製糸場 施設概要紹介◆ 【住所】群馬県富岡市富岡1-1 【交通アクセス】ホームページをご確認ください 【開場時間】9:00~17:00 【入場チケット料金】大人1000円、高校・大学生250円、小・中学生150円 【駐車場】なし 【電話番号】0274-67-0075 【公式ホームページ】世界文化遺産富岡製糸場 http://www.tomioka-silk.jp/tomioka-silk-mill/ 【トリップアドバイザー】富岡製糸場 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021202-d1860844-Reviews-Tomioka_Silk_Mill-Tomioka_Gunma_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 6:20
幻想的な美しさ!群馬県桐生市の宝徳寺の「床もみじ」秋の紅葉/新緑の青紅葉も圧巻
観光・旅行 芸術・建築物 歴史 自然- 85 回再生
- YouTube
床もみじを堪能できる宝徳寺を動画で紹介! こちらは『宝徳寺Houtokuji公式チャンネル』さん公開のPR用動画『宝徳寺「日々平穏、これに勝る幸せなし」本堂境内案内』です。動画では境内や四季折々の美しい床もみじ、空から見る枯山水(石庭)、可愛らしいにこやかなお地蔵さまなどをお楽しみいただけます。ぜひチェックしてみてください。 牡丹・青紅葉・紅葉ライトアップと季節ごとに変わる宝徳寺の魅力 写真:宝徳寺・ふうりん祈願の風鈴 宝徳寺は風光明媚な自然がたくさんある群馬県桐生市に位置する臨済宗の寺院。桐生の領主である桐生佐野正綱公が室町時代に創建されました。 境内には500株以上の牡丹が植えられており、春にはその風景を楽しめます。鏡のように床に映りこむ青々とした床もみじがご覧いただけます。色鮮やかな新緑の青紅葉と牡丹のコラボも見どころ。 さらに、夏は風鈴まつり(別名:ふうりん祈願)が行われ、風鈴短冊に願いを書いて、約3000個にもおよぶ風鈴のトンネルをくぐり祈願するという行事も人気です。 そして、なんといっても見どころは秋の床もみじ(紅葉リフレクション)。京都で床もみじを見られるスポットはいくつかあるものの、関東では貴重なスポット。 秋には毎年11月中旬頃、境内の100本以上の紅葉がライトアップされ、より神々しく美しい空間に。さまざまな表情を見せてくれます。 宝徳寺の御朱印の特徴 宝徳寺には一般的な御朱印のほか、月替わりの御朱印があります。月替わりの御朱印は、毎月デザインが異なり、季節に合わせたイラストやデザインが人気。御朱印ファンには魅力的なのではないでしょうか。そのほか、アマビエ神の御朱印もあり、新柄コロナウイルス終息祈願をモチーフにしたものも。 また、オリジナルの御朱印帳は、期間限定のものや可愛らしいお地蔵様や龍が描かれたデザインなども。 宝徳寺のその他の見どころ 写真:宝徳寺の枯山水 宝徳寺の本堂は、雙龍殿(そうりゅうでん)といい、釈迦牟尼如来(しゃかむににょらい)像など3体の菩薩が祀られています。その左右には仏法の守護神「龍」の絵、海龍(かいりゅう)、雲龍の水墨画が、ご本尊をはさむように描かれています。龍好きな方には必見!双龍の手ぬぐいもありますよ。 また、宝徳寺内には枯山水(石庭)があります。石と砂などで山や川などの自然を表現しており、動画では真上(空)から見た様子がご覧いただけます。 【動画】1:20~ 枯山水(石庭) 宝徳寺の境内には、お地蔵さまの小道があり、なで地蔵、ほほえみ地蔵、よろこび地蔵、そしてしあわせ地蔵など、思わずこちらも笑顔になるような穏やかな表情のお地蔵様が並んでいます。1体ごとに手を合わせ、丁寧にお参りされてみてはいかがでしょうか。 【動画】5:17~ お地蔵さま 交通アクセス・周辺情報 【電車の場合】 ・最寄り駅「相老駅または赤城駅」 駅からタクシーで約15分 駅からバスの場合は、「吹上行き」にて宝徳寺入口下車 20分~25分 ※東武特急りょうもう号で浅草駅から赤城駅まで2時間弱なので都内から日帰りでの観光も可能 【車の場合】 ・太田桐生IC・伊勢崎ICより約30分 宝徳寺には2つの駐車場があります。 床紅葉の宝徳寺まとめ 写真:宝徳寺の床もみじ 群馬県桐生市にある宝徳寺は、四季折々の景色を楽しめる歴史ある寺院。毎月第一日曜日には早朝坐禅会が無料で行われているのも人気の理由のひとつ。日常を離れ、静かな環境に身をおいて自分自身を見つめなおす機会になるかもしれませんね。 また、鐘楼には大きな鐘が設置されており、大晦日には除日の鐘が開催されています。 宝徳寺周辺は、赤城神社、赤城山からの臨む絶景も見どころです。 群馬県へ観光に行かれるときは、春には青紅葉の「床もみじ」、秋には紅葉の「床もみじ」を見に、ぜひ宝徳寺に訪れてみてはいかがでしょうか。インスタ映え間違いなしの素敵な一枚がきっと撮れるはず! 【公式ホームページ】宝徳寺「関東では貴重な床もみじ」 https://www.houtokuji.jp/ 【トリップアドバイザー】宝徳寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1021165-d6614474-Reviews-Hotoku_ji_Temple-Kiryu_Gunma_Prefecture_Kanto.html