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動画記事 3:59
福島県の「七日堂裸詣り」は真冬の東北で裸の男衆が無病息災を祈願!龍神伝説から 始まった奇祭の魅力に迫る!
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福島県の圓蔵寺で催される「七日堂裸詣り」を紹介する動画について こちらは日本の魅力を世界中に紹介しているTokyoStreetViewが公開した福島県柳津地方の福満虚空蔵菩薩圓蔵寺で催される「七日堂裸詣り」を紹介した動画です。 毎年1月7日、福満虚空蔵菩薩圓蔵寺(ふくまんこくぞうぼさつえんぞうじ)で行われる柳津の七日堂裸詣りは1年の幸せと無病息災を祈願するため、多くの方が参加されます。 この動画をご覧になって、福島県の歴史ある七日堂裸詣りの迫力を体感してみませんか? 迫力ある奇祭!福満虚空蔵菩薩・圓蔵寺の七日堂裸詣りとは? 写真:福島県柳津町・福満虚空蔵菩薩圓蔵寺 七日堂裸詣りは福島県会津地方柳津町にある福満虚空蔵菩薩圓蔵寺で行われます。 福満虚空蔵菩薩圓蔵寺のご本尊は福満虚空藏尊であり、日本三大虚空蔵尊の一つ。 その歴史は古く大同2年(西暦807年)までさかのぼります。 歴史ある福満虚空蔵菩薩圓蔵寺で七日堂裸詣りが行われたのはあるひとつの伝説が由縁と言われています。 かつての会津地方では悪病が流行り、多くの死者が出ました。 その時、一人の長老が見た夢の中で「龍神の宝照の玉を菩薩に献上すれば、悪病はなくなる」というお告げを受けました。 そして、長老は会津地方で最も美しいとされていた弥生姫に龍神の玉を手に入れるように頼みこんだのです。 弥生姫はなんとか龍神の玉を手に入れて菩薩に献上すると、瞬く間に悪病が消え去りました。 しかし、そこから、只見川に棲む竜神が玉を奪い返しに来ました。 そこで、一年で龍神が一番静かだと言われている1月7日に信者を募り、大鰐口をめがけて麻縄をよじ登り、龍神から玉を守ったとされています。 七日堂裸詣りで無病息災と1年の幸福を祈願 画像引用 :YouTube screenshot 今では毎年1月7日に伝統行事として行われ、全国各地から約300人が見学に訪れます。 さらに、一般参加も可能で、無病息災や一年の幸福を祈願する人も少なくありません。 ※女性は見学のみ 七日堂裸詣りの始まりを鳴らすのは大鐘。 下帯一つの褌姿の男衆が菊光堂(本堂)を目指して113段の石段を駆け巡ります。 そして、当時の伝説と同じように、大鰐口へとよじのぼっていきます。 こちらは動画の0:03よりご覧になれ、見学者たちは「わっしょい!わっしょい!」の掛け声で縄を登る男衆を鼓舞します。 会津柳津に伝わる民芸品の数々 写真:会津柳津の民芸品「赤べこ」 こちらの動画でご覧になれる伝統行事である七日堂裸詣りの他、会津地方には数々の民芸品が人気を集めています。 たとえば、「あかべこ」や「開運撫牛(なでうし)」。 どちらも幸運、開運をもたらすと言われており、県民はもちろん、国内外問わず広まりつつあります。 福満虚空蔵菩薩圓蔵寺の境内にも牛の像が祀られており、幸運をもたらす牛として周知されています。 福島県に古くから伝わる伝統行事「七日堂裸詣り」紹介まとめ 古くから伝わる伝説から始まった七日堂裸詣り。 毎年1月7日になると無病息災、一年の幸福を祈願して多くの人が訪れます。 郡山からのアクセスも良く、一般参加も可能なので、この動画で七日堂裸詣りに魅力を感じられた方は一度体験してみてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】七日堂裸詣り - 赤べこ伝説発祥の地 会津やないづ。 https://aizu-yanaizu.com/event/nanoka-do/ -
動画記事 4:42
福島県相馬市の騎馬サムライの祭事「相馬野馬追」。活躍する一人の女性を追う!世界が注目した100万回再生越えのドキュメンタリー動画!
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福島県相馬市「相馬野馬追」サムライガール動画紹介 こちらの「Hitomi Kumasaka」が公開した「Samurai Girl ~ One Girl's Story of becoming a Samurai(サムライガール〜相馬野馬追)」は、福島県相馬地方の行事「相馬野馬追」をテーマにしたドキュメンタリー動画です。 サムライガールの動画は公開から1ヶ月でなんと100カ国以上からアクセスされるほど注目を集めました。 鎧を身につける前のサムライガールは、動画の0:24から紹介されている美しい少女です。 動画の1:06より紹介されている甲冑姿のサムライガールからは、日本古来の凛としたサムライ魂が感じ取れます。 「サムライガール」で知られる福島県の相馬野馬追ってどんな行事? 写真:福島県・相馬野馬追 日本の重要無形民俗文化財にも指定されている相馬野馬追の行事は、毎年7月に福島県相馬地方で開催される歴史ある祭事です。 お祭りの中でも、多くの軍師や藩主が一堂に会して総大将を迎える場面は迫力たっぷり。 ほかにも騎馬武者による合戦の再現や野馬懸、甲冑競べ馬や神旗争奪戦といったダイナミックな行事が数多くあり、インスタ映えもバッチリです。 もちろんイベントには屋台も出るので、日本のグルメを楽しみたい方にもおすすめですよ。 福島県で開催される行事、相馬野馬追のアクセス情報をチェックしよう 写真:福島県・相馬野馬追 「サムライガール」で一躍有名になった相馬野馬追の祭礼。 そのメイン会場は福島県の雲雀ヶ原祭場地です。 ほかに相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社でも行事が開催されます。 行事当日は多くの観光客で混み合い交通規制も予想されます。 事前にポスターなどで会場へのアクセス方法や駐車場情報をチェックしておきましょう。 ツアーに参加したり、事前にチケットを購入しておいたりするのもおすすめです。 サムライガール~相馬野馬追の紹介動画まとめ 写真:福島県・相馬野馬追 ご紹介したサムライガールの動画には、戦国時代さながらの雰囲気で開催される、相馬野馬追のダイナミックな神事の様子が収められています。 ここ福島県相馬地方は、2011年に東日本大震災で大きな被害を受けました。 この動画からは、復興を目指す福島県相馬地方の力強い意志を感じ取ることができます。 福島県の復興応援のためにも、ぜひ甲冑姿に日本刀を下げた武将たちの実演を見学しに出かけてみてくださいね。 -
動画記事 4:42
福島県会津市の祭り「会津花火大会」は東日本大震災の復興への願いがこもった一大イベント!初冬の夜空を彩る約1万発の花火は圧巻!
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福島県会津市「会津花火大会」動画紹介 今回ご紹介する「[ 4K ] 2018年 会津花火 第3回会津全国煙火競演会 エンディング花火 - Aizu Fireworks Festival - (shot on Samsung NX1)」は、福島県会津若松市で開催される会津花火大会を撮影した動画です。 日本の祭りといえば、やはり大迫力の花火大会をイメージする方が多いと思います。 打ち上げ花火は、華やかで衝撃音も大きく、遠くからでも十分に楽しめるのが魅力的です。 この動画では、会津平野に広がる山並みをバックに上がる美しい花火をご覧になることができます。 芸術ともいえる、美しい打ち上げ花火を動画でご堪能ください。 会津花火大会とは?日本の花火祭りの歴史を紹介 写真:露店 日本の花火大会は江戸時代の徳川吉宗の時代が発祥といわれる長い歴史をもちます。 日本では、夏になると全国の名所で出店も並び、大盛り上がりの花火大会が開催されますが、2016年から始まったこの福島県会津花火大会は初冬に開催される珍しいお祭り。 東日本大震災で甚大な被害を受けた福島県会津エリアの復興のため、会津花火実行委員が中心となって、一大イベントの花火大会を企画しているのです。 動画で紹介されている福島県会津花火大会では何発の花火が見られる?詳細情報をチェックしよう 画像引用 :YouTube screenshot 福島県会津花火大会は、来場者数約10万人を誇る人気のお祭りです。 プログラムはオープニング花火から始まり、メッセージ花火やテーマ花火、幅400メートルのワイドミュージックスターマイン、みんなの花火、日本煙火芸術協会や、エンディング花火などです。 また、日本一の花火師たちによる8号割物・自由玉競技会や8号千輪玉花火競技会も行なわれます。 日本煙火芸術協会に所属する花火のスペシャリストによる尺玉や創作花火など、約1万発の花火が会津の夜空を彩るさまは圧巻です。 福島県会津花火大会の紹介動画まとめ 写真:花火を見る人たち 日本の花火大会に興味がある方は、きっとご紹介したお祭りの動画を見ているだけでワクワクしてしまうことでしょう。 動画を見ても分かるように、福島県会津花火大会は、東北でも有数の大規模な花火大会行事です。 穴場スポットで花火をじっくり見たり、浴衣を着て、屋台・夜店・露店巡りをしたりと、日本ならではの祭りを楽しんでみましょう。 花火大会のツアー旅行に申し込むのもおすすめですよ。 ◆福島県会津花火大会◆ 【会場】福島県会津若松市町北町藤室 【交通アクセス】会津若松駅・旧県立病院跡地臨時無料駐車場よりシャトルバスあり(周辺交通規制あり) 【打ち上げ時間】18:00~19:00 【有料観覧席チケット】事前販売あり(無料席あり) 【公式ホームページ】会津花火【第4回会津花火2019.11/2(土)開催決定!】 https://aizu-hanabi.com/