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動画記事 32:21
山形県鶴岡市「赤川花火大会」は花火ファン絶賛の花火大会、音楽と融合した大迫力の「感動日本一」の花火を動画で味わおう!
祭り・イベント 観光・旅行- 402 回再生
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山形県鶴岡市の第30回「赤川花火大会2023」動画紹介 今回は、『AQUA Geo Graphic』さん制作の『感動日本一 ! 第30回 赤川花火記念大会 2023「ひかり、その先へ」~これまでの感謝とこれからの未来へ~ オープニング花火からエンディング花火まで全5プログラム (Pana S5 + BRAW)』という動画を紹介します。 動画では、2023年に行われた「赤川花火大会」の様子をご覧いただけます。5つの煙火店によるオープニングからエンディングまでのプログラム。夏の夜空を彩る「感動日本一!」の花火、約32分の美しい映像をぜひお楽しみください。 山形「赤川花火大会」の 特徴は? 写真:赤川花火大会 山形県鶴岡市の赤川河川敷で行われる「赤川花火大会」は、山形の花火大会のなかでも有名な花火大会のひとつ。約12000発の花火が打上げられ、毎年約35万人もの人が鑑賞に訪れます。 約700メートルの広い河川敷で繰り広げられる赤川花火大会は、全国デザイン花火競技会として行われ、選りすぐりの花火師が競い合い、自慢の花火を打上げます。 デザイン花火の部と割物花火の部があり、衝撃音と共に打ち上げられる花火まさに圧巻です。 毎年、大型プログラムが組み込まれ、ドラマチックな演出が見る人を惹きつけます。音楽と融合した圧巻の花火ショー、約700メートルの幅で打上げられるミュージックスターマインは迫力満点。 2023年は、「ひかり、その先へ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」をテーマに特別プログラム「ウルトラセブン」、未来花火「飛べ未来へ」などのプログラムで行われました。 2024年の大会のテーマは、「新花 ~感動と希望を未来に紡ぐ~」。プログラム内容は、現時点ではまだ発表されていませんが、きっと心に残る素晴らしい花火ショーをご覧いただけることでしょう。 山形県の「赤川花火大会2024」はいつ?有料席は? 第31回を迎える「赤川花火大会」。例年8月第3週の土曜日の行われます。2024年の開催日程等は下記のとおり。 第31回赤川花火大会花火大会 日程:2024年8月17日(土) 場所:山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋〜羽黒橋) 観覧席は無料席を含め、全席指定席です。 鶴岡市民・三川町民限定の地元限定の無料枡席「大会応援席」は、5月から抽選応募の受付が開始されています。 有料観覧席の一般販売は、2024年7月1日10時から販売開始。さじき席(定員4名)、パイプ椅子席(定員4名)、2人掛け椅子席(定員2名)、レジャーシート席(定員4名)など、ざまざまな席種が用意されます。 また、「リピーター販売」チケットが6月に販売されるようです。リピーターの方は、詳細を公式サイトでぜひチェックしてみてください。 山形県鶴岡市の夏のおすすめ観光スポット 写真:赤川 山形県鶴岡市の夏に訪れるなら、美しい山の緑が堪能できる月山へ登ってみてはいかがでしょうか。 標高1984メートルの月山は、日本百名山のひとつで、八合目まではバスで行くことができます。月山八合目から山頂までの登山所要時間は約2時間30分。ミズバショウやニッコウキスゲ等の高山植物が見られる月山弥陀ヶ原湿原のほか、山頂には守護神「月読命」が祀られた月山神社があります。素晴らしい自然と眺望を満喫できるでしょう。 インドア派の方には、鶴岡市立加茂水族館がおすすめです。魚やアザラシ、ウミガメなども見られますが、なんといってもこちらのメインは「クラゲ」。常時約80種類ものさまざまなクラゲが見られます。「クラゲドリームシアター」という名の直径5メートルの水槽には、ミズクラゲ約1万匹が幻想的に浮遊しています。口コミにはフワフワとクラゲが浮かんでいる姿に癒やされたという声が多く見られます。 山形の人気の花火大会「赤川花火大会」紹介のまとめ 写真:赤川花火大会 今や日本一の花火大会として人気沸騰! 大手旅行会社ではツアーが企画されほどの人気の花火大会ですので、遠方より訪れる方のホテルの予約などはお早めに計画を練られることをおすすめします。 この動画をご覧になれば、きっとあなたも赤川花火大会の虜になりますよ! 花火大会の当日は屋台(夜店)や露店も並び、浴衣など思い思いの装いに身を包んだ方たちで大にぎわいです。 2024年赤川花火大会の概要は以下のとおり。詳細は、公式ホームページをご確認ください。 ◆2024年度 赤川花火大会概要◆ 【開催日程】2024年8月17日(土) ※荒天の場合 順延なし 【開催場所】山形県鶴岡市赤川河畔敷 【料金】有料観覧席あり 【会場への交通アクセス】道羽越本線・鶴岡駅から徒歩30分。 イベント開催日は相当な混雑が予想されるため、交通規制が敷かれ、周辺エリアの駐車場もいっぱいになるので、公共交通機関をご利用ください。 【主催】赤川花火大会実行委員会 【注意事項】詳細は公式ホームページをご覧ください。 【公式ホームページ】赤川花火大会 – 2019年8月17日(土)19時15分打ち揚げ開始! https://akagawahanabi.com/ -
動画記事 5:38
動画でみる東北最大級の花火大会!山形県酒田市の「酒田の花火」のフィナーレは圧巻!音楽とともに夜空を彩る花火ショー
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山形県酒田市「酒田の花火2023」の動画紹介 今回は『Japan Explorers』さん制作の『酒田の花火2023 フィナーレ Sakata Fireworks Festival 2023 Grand Finale 8KHDR』という動画を紹介します。 「酒田の花火」とは、山形県酒田市で例年8月第1土曜日に行われ、打ち上げ総数12,000発以上を誇る東北でも最大級の花火大会です。 動画では、2023年に行われた「酒田の花火」のフィナーレの様子がご覧いただけます。菅田将暉さんの「虹」、羽毛田丈史さんの「地球に乾杯」の曲に合わせて打上げられる華麗な花火の映像をぜひお楽しみください。 「酒田の花火」の見どころ 写真:山形県・酒田花火ショー 山形県の「酒田の花火」は、見どころ満載の花火ショーです。有名煙火店のコラボレーション花火をはじめ、大空中ナイアガラ、10号玉の打上げなど、約10000発にもおよぶ大規模な花火大会です。 最上川の広大な敷地を活かし、最大2キロメートルの展開幅を使って打ち上げられる花火は迫力満点。この展開幅は、なんと日本三大花火の「長岡花火」と同じなのだそう。 2023年のグランドフィナーレ「転生」は圧巻です。酒田の花火の最後を締めくくるのは、二尺玉の三発同時打上げです。 「酒田の花火2024」はいつ?有料観覧席のチケットは? 2024年「酒田の花火」の開催情報は下記のとおり。 開催日時:2024年8月3日(土) 19:30~20:30 会場:山形県酒田市 最上川河川公園(国道7号線両羽橋~国道112号線出羽大橋の間) 無料観覧エリアとして開放されている場所は、最上川スワンパークおよび出羽大橋下流側緑地です。 有料観覧席は、店員4名のマス席のほか、定員6名のファミリー席、ペアイス席、土手席、車いす席などがあり、2024年6月1日10:00よりインターネットにて販売されます。詳細は公式サイトをご確認ください。 「酒田の花火」の会場までの交通アクセスは? 酒田の花火の会場までのアクセスをご紹介します。 JR羽越本線「酒田駅」から徒歩であれば45分ですが、酒田駅から無料シャトルバスが運行されます。2024年の運行時間やバス種別などの詳細は、7月頃に情報公開される公式サイトをチェックしてみてください。 車で行く場合は、日本海東北自動車道酒田ICから国道7号を酒田市街方面へ車で約8km。会場近くに駐車場はありますが、当日は非常に混雑するので注意が必要です。 「酒田の花火」周辺の観光スポット 写真:山形県酒田市・山居倉庫 山形県酒田市の周辺には多くの観光スポットがあります。 代表的なのが映画やテレビのロケ地で有名な現役農業倉庫の「新緑の山居倉庫」、世界初の写真記念館の「土門拳記念館」、映画「おくりびと」のロケ地となったスポットもあるので、ぜひ酒田花火ショーの前に観光してみてはいかがでしょうか。 他にも「飯森山公園」「本間美術館」「オランダせんべいFACTORY」などの人気スポットがあります。 ガイドブック片手に山形県酒田市の人気観光スポットへと足を運んでください。 「酒田の花火」まとめ 写真:浴衣を着た女性 東北を代表する花火大会「酒田の花火」。この夏に山形県への旅を計画されている方は、有料の観覧席でゆったりと楽しんでみてはいかがでしょうか。 6月1日から発売なのでどうぞお忘れなく。 動画でご覧いただいた、音楽とともに夜空を彩る最高のエンターテイメントを、ぜひご自身の五感で味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】酒田花火ショー https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023683-d10019650-Reviews-Sakata_Fireworks_Show-Sakata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 1:03
山形県米沢市「米沢上杉まつり」はまるで戦国時代の戦場へとタイムスリップしたよう。本物の火縄銃の発砲は大迫力の爆音が体の芯に響く!
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山形県米沢市「米沢上杉まつり」動画紹介 今回ご紹介する動画は火縄銃を発砲実演する動画「本物の火縄銃の発砲実演」です。 火縄銃とは、戦国時代に日本に伝わった火器のひとつで前装式滑腔銃身のマスケット銃という火薬先込め式の滑腔式歩兵銃です。 点火方式はマッチロック式(火縄式)に分類され、発射時に火縄が黒色火薬という発射薬に接することで点火するという仕組みです。 日本への鉄砲伝来の歴史はヨーロッパで発明された火縄銃が1543年(天文12年)に鹿児島県種子島に伝わったことに始まります。 その歴史を踏まえ、種子島銃、または種子島という名で呼ばれました。 鉄砲伝来の歴史書・鉄炮記によると、戦国武将の種子島時尭はその実演の様子を見てすぐに火縄銃を取り入れ、日本中へ火縄銃が広まっていきました。 伝来後は引き金にバネを用いる瞬発式火縄銃として改良が行われ、命中率を向上させました。 火縄銃実演動画から知る火縄銃の歴史や特徴 写真:火縄銃を射撃する鉄砲足軽 火縄銃以前の銃器は点火口へ火種を手で押し付けるタッチホール式でしたが、S字金具で操作をするサーペンタインロック式が考案されました。 それに加えて銃床などの構造が加えられ、火縄銃が完成しました。 その後発明されたマッチロック式では射程距離や威力が向上し、フリントロック式という火打ち石で着火する方式へと進化しました。 博物館の火縄銃と現代のライフルを比べるとグリップ付近の形状が大きく違います。 そのため射法は台尻を肩にあてて発射するのではなく、肘を外に張って射撃していたとされます。 火縄銃の生産が進み、当時安土桃山時代で全国に影響力を持っていた織田信長が火縄銃を戦場で利用し、武田軍を退けた長篠の戦いが有名です。 火縄銃の弱点である発射速度を複数人でチームを組むことでより実戦的にしたことが勝因となりました。 江戸時代になると、幕府が火縄銃の所持を制限しました。 鎖国によって技術は停滞、幕末には新たな銃が伝来し、火縄銃は廃れていきました。 火縄銃の種類 写真:火縄銃 日本では火縄銃の分類を玉の重さと製作地・流派で行います。 弾丸重量に応じて、小筒、中筒、大筒、士筒、大鉄砲などと分けられる。 製作地は国友筒、堺筒、日野筒、土佐筒、薩摩筒などがあげられます。 火縄銃の射撃競技などにおいては、安全なガンメーカーによるレプリカが活躍しています。 欧米の多くでも日本型の火縄銃にて実演を行っています。 個人に向けても販売を行っていますが、大抵は値段を公表しておらず問い合わせが必要です。 また、実演を行わない場合でも銃砲刀剣類所持等取締法の規制対象であるため、所持するには登録が必要です。 米沢上杉まつりで発砲実演を見よう 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の発泡実演を行っているイベントの一つが山形県で開催される米沢上杉まつりです。 米沢上杉まつりは1965年からある歴史的な祭事で、上杉家の家祖、上杉謙信を祀る上杉神社をはじめ上杉鷹山・上杉景勝、直江兼続などを祀る松岬神社で開催される例大祭です。 このイベントの最終日には川中島合戦を模した上杉武田両軍に分かれ、甲冑を着た総勢700名もの出演者による火縄銃の実演などが見られます。 動画の0:43からは立ち姿の演者が発砲、続いて0:48から中腰姿の演者が発砲、最後に0:56から伏せて構えた演者が発砲します。 米沢上杉まつり発砲実演動画紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 火縄銃の歴史や進化をご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか? 動画では大迫力の火縄銃の発砲実演の貴重な映像をご覧になれます。 日本の歴史に興味がある方は米沢上杉まつりへ足を運んでみてはいかがですか。 【公式ホームページ】山形県米沢市《米沢上杉まつり》公式ホームページ http://uesugi.yonezawa-matsuri.jp/