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動画記事 2:04
「漫画」は日本が世界に誇る現代文化!約30万冊の漫画が並ぶ京都国際漫画ミュージアムは漫画好きにはたまらない最高の空間だった!
現代文化- 84 回再生
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京都国際マンガミュージアムを堪能出来る動画の紹介 こちらの動画「京都国際マンガミュージアム - 地域情報動画サイト 街ログ」は、京都府京都市中京区にある漫画博物館「京都国際マンガミュージアム」を紹介しています。 ワンピースや、ちはやふる、鬼滅の刃等、世界的にも「MANGA」はコスプレと共に日本のオタク文化として急速に世界に広まっています。 そんな漫画文化の発信地として「京都国際マンガミュージアム」には、日本人だけでなく、漫画が大好きな多くの外国人の方も訪れます。 最新刊から懐かしい漫画まで、漫画という歴史をここ京都国際マンガミュージアムでたっぷりと堪能することが出来ます。 そんな京都国際マンガミュージアムの歴史や特徴について、こちらの記事では紹介をしていきます。 京都国際漫画ミュージアムとは? 画像引用 :YouTube screenshot 京都国際漫画ミュージアムとは、日本初のマンガ学部を持つ京都精華大学の提案に京都市が賛同したことで漫画文化の発信地として、京都市中京区の旧・龍池小学校校舎を改築して2006年11月に誕生しました。 現在ではマンガの総合文化施設とも呼ばれており、皆さんが良く知る漫画だけでなく、明治時代の雑誌や戦後の貸本、そして原画等の貴重な漫画に関する歴史資料も所蔵しています。 動画の0:58でご覧になれる絵本を多数揃えている「こども図書館」、1:10からの総延長140メートルにもなる「マンガの壁」、世界の漫画を集めた「マンガ万博」、1:19からの大人が童心に帰ることのできる毎日上映されている「紙芝居」、ニガオエ(似顔絵)コーナー等、老若男女問わず様々な人達が楽しめる施設となっています。 こちらは土日祝日などの混雑時には使用を制限される施設もありますのでご注意ください。 往年の名作、世界各国の漫画など世界最大規模の約30万冊もの様々な種類の漫画本が所蔵されています。 京都国際漫画ミュージアムの見どころ! 画像引用 :YouTube screenshot 京都国際漫画ミュージアムでは、本を楽しむ他にも、研究をする場としても注目を集めています。 企画展をメインとした、パソコンで漫画を閲覧する企画展示室、更には実際にイラストレーターの仕事風景を見ること出来るワークショップに、漫画やアニメについての研究閲覧室等、漫画文化を育成する場所としても注目を集めています。 京都国際漫画ミュージアムの吹き抜けの壁面には、手塚治虫の代表作の「火の鳥」の巨大なオブジェが飾られていたり、プロの漫画家が来館の記念の描いた「サインの壁」などのインスタ映えするスポットもあります。 その他にも館内にはマスコットキャラクター「マミュー」のキャラクターグッズや、お土産などが購入できるミュージアムショップやカフェ、飲食の持ち込み可能な芝生エリアも併設されています。 京都国際漫画ミュージアムの紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 漫画が好きな方や、イラストレーター、マンガ家を目指す人達にはうってつけの場所とも言える京都国際漫画ミュージアムについて紹介をさせていただきました。 京都国際漫画ミュージアムでは人気漫画とのコラボイベントも行っており、2019年12月には「七つの大罪 神々の逆鱗」のポップアップショップが開催されました。 日本の現代文化の漫画について詳しく知ることが出来る京都国際漫画ミュージアム。 純粋に漫画を楽しむも良し、漫画を介して歴史をさかのぼるも良しと、多くの人々のニーズに答えた施設となっています。 京都へ旅行のおりには、ぜひ京都国際漫画ミュージアムへも足を運んでみてはいかがすか。 ◆京都国際漫画ミュージアム 施設概要紹介◆ 【住所】〒604-0846 京都市中京区烏丸通御池上ル (元龍池小学校) 【交通アクセス】 【入館料金】大人800円、中高生300円、子ども100円。※団体割引あり。 【営業時間】10:00~18:00 【休館日】毎週水曜日 【駐車場】無し。周辺のコインパーキングをご利用下さい。 【電話番号】075-254-7414 【公式ホームページ】京都国際マンガミュージアム https://www.kyotomm.jp/ -
動画記事 4:03
全世界で話題沸騰動画!一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画はクオリティの高さはさることながら感動すら覚える一本だった
観光・旅行 体験・遊ぶ 現代文化- 6.28K 回再生
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一瞬たりとも目が離せない日本紹介動画 外国人観光旅行客から見た現代の日本を約4分に収めたこの動画は、クオリティの高さから日本国内はもちろんのこと、世界各国で大きな話題となりました。 他の日本PR動画とは一味違う映像に一瞬たりとも目が離せません。 きっとこの動画を見終わったときには一本の壮大な映画を見終わったときのような、なんとも言えない感情が沸き上がるでしょう。 日本紹介動画「In Japan」の見どころ この動画「In Japan」は2015年にドイツ人クリエイター、ヴィンセント・アーバンが東京、大阪、京都、広島などを訪れた3週間の日本の旅を約4分の映像に収めたものです。 日本人には当たり前に映る風景を外国人の目線で映し出すと私たち日本人も知らない新しい発見や、見たことのない光景に映り、この動画を通して日本の魅力を改めて知ることができます。 BGMやカメラワークのクオリティも高く、国内外問わず絶賛されるのも納得できるのではないでしょうか。 下町浅草寺、祭り、剣道、寺院、伏見稲荷大社、コンビニ、東京タワー、路上パフォーマンス、スカイツリー、相撲、クラブ、アイドル、新幹線、自然風景、原爆ドーム、富士山、大都会の夜景など、普段目にする日常的な風景から有名な観光スポットまでのあらゆる日本の光景が凝縮された一本です。 文化の移り変わりから見る日本 写真:相撲 日本の現代文化の移り変わりを知ることで、現代の日本という国の魅力をより深く知ることができます。 昔の日本は芸術的な伝統工芸を主とした伝統文化が優れており、動画内でも紹介されている日本に古くから伝わる祭りや武道が日本の”和”の文化を象徴とされるものでした。 今や世界的スポーツとされている剣道や相撲が、日本発祥のものであることもご存じのことでしょう。 そして現在の日本は、サブカルチャーとされていた漫画やアニメ等の娯楽が、世界中に情報発信され多くの人に愛されるポップカルチャーとなり、海外の方がイメージする「日本」も忍者や侍からアニメや漫画という風に移り変わりつつもあります。 秋葉原エリアは今や日本の現代文化の中枢を担うアニメや漫画の聖地として、訪日観光の方の多くが立ち寄る観光名所となり、ショッピング街としても人気です。 観光名所や建造物から見る日本 写真:浅草寺と女性 日本は歴史と自然に溢れた国としても有名で、日々多くの外国人が観光に訪れていることは皆さんもご存じでしょう。 動画内でも紹介されている浅草寺や原爆ドーム等は世界的にも有名な日本のおすすめの観光名所となっています。 お寺や神社はここでは語り尽くせない程存在し、日々多くの外国人観光客が訪れ、日本が観光地として海外から根強い人気を誇っていることがわかります。 自然から見る日本 ©伊豆市 改変 日本には自然の豊かさも目を見張るものがあります。 日本を代表する自然の観光スポットは、動画の2:55でも紹介されている日本最大の山である富士山や竹林ではないでしょうか。 特に富士山の頂上から見る景色は絶景の一言に尽き、自分の足で山登りを体験すれば、その感動もひとしおでしょう。 このような日本の自然もおすすめの観光スポットとして世界的に人気となっており、連日海外からの観光客も絶えないものとなっています。 日本紹介動画のまとめ 外国人旅行客が日本を紹介している動画を交えて、日本の情報について簡単にではありますが紹介をさせていただきましたがいかがだったでしょうか? これらの魅力ある観光スポットや世界で注目されている和食というグルメを求めて、年々海外からの観光客が増加している日本。 ここでは語り尽くせない程の魅力が日本にはまだまだありますが、短時間でそれらの日本の文化・歴史・芸能・自然・祭りを紹介しているのがこの動画です。 この動画と記事で、日本への興味を今まで以上に持っていただければ幸いです。