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動画記事 6:01
埼玉県深谷市の駄菓子屋「とうだ」紹介動画!昭和レトロな雰囲気にあの頃の思い出が蘇る!
ショッピング- 409 回再生
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埼玉県深谷市の駄菓子屋「とうだ」動画紹介 今回は「どんな所?TV」が公開した動画「【昔ながらの駄菓子屋さん】埼玉県深谷市 の 「とうだ」ってどんな所?」を紹介します。 昭和生まれの方の多くが子供のころお世話になったのが「駄菓子屋」ですね。 駄菓子とは子供向けに製造販売される安価な菓子のことで、関西地方では雑菓子(ざつがし)とも呼ばれます。 一つ一つの商品は小さくて内容量も少ないのですが、どれも一つ5~30円程度で売られているので子供のお小遣いでも買うことができるというのが特徴です。 おまけや当たりくじがついているタイプが多く、ついついリピート買いしてしまう子供がたくさんいました。 昭和レトロ感満載の駄菓子屋さん、「とうだ」(埼玉県深谷市)の様子を紹介する動画とともに日本の子ども達の社交場「駄菓子屋」を紹介します。 駄菓子の歴史 写真:駄菓子屋 「駄菓子」という名前の由来をご存じですか? 実は精製されていない黒糖を使ったお菓子のこと全般を意味する言葉なのです。 昔は精製した上白糖やグラニュー糖は高価な原料だったので、少しでも材料費を抑えて、庶民や子供達が安心して食べられるお菓子を作ろうとしたのが駄菓子の始まりと言われています。 その駄菓子が子供たちに大人気となり、駄菓子を専門に取り扱う駄菓子屋さんが街のあちこちにできたのが江戸時代と言われています。 そして駄菓子にもバリエーションが増え、黒糖を使ったお菓子以外にも子供向けの安価なお菓子のことを駄菓子と呼ぶのが一般的になりました。 これが現在の駄菓子屋のルーツです。 それでは伝統的な駄菓子をいくつか紹介しましょう。 ・仙台駄菓子 今では高級な和菓子という位置づけになりましたが、江戸時代は庶民のお菓子として人気がありました。 みそパンやカルメラ焼きが代表的な仙台駄菓子です。 ・穀煎、甘々棒 大豆、ゴマ、きな粉を原料にした駄菓子の代表格です。 ・黒棒 小麦粉と黒砂糖、卵などを原料としたもっちりとした食感のパンのようなお菓子です。 ・ふーちゃん ふ菓子の一種です。 ・カルメ焼き 今では縁日でも見る機会が減りましたが、カリカリの食感が楽しめる駄菓子です。 仙台駄菓子のカルメラ焼きも同じものです。 写真:金平糖 ・金平糖 実は皇室でもお祝い事の時には金平糖を配る風習があるという、大変由緒正しきお菓子なのですが、白砂糖が安価になるにつけ、駄菓子屋でも取り扱われるようになりました。 ・チロルチョコ 今でも根強い人気がある駄菓子屋のエース級です。 ・うまい棒 こちらも駄菓子のエース級です。 ・よっちゃんイカ お酒のおつまみとしても優秀な駄菓子です。 ・キャベツ太郎 駄菓子の再ブームに乗りコンビニでも売られるようになった人気駄菓子です。 他にも ・ポテトフライ ・フルーツ餅 ・タラタラしてんじゃねーよ などの人気の駄菓子はいっぱいあります。 埼玉県深谷市の駄菓子屋「とうだ」で売られている駄菓子の数々 写真:駄菓子屋 動画で紹介されている埼玉県深谷市にある「とうだ」は開店してからずっとおばさんが一人で切り盛りしているお店です。 店のたたずまいは昭和の子供たちの身近なアミューズメントパークだった駄菓子屋さんそのもの。 すでに屋号は擦れ、駄菓子屋さんの象徴でもある屋根の赤いテント幕も色褪せていますが、入り口にはたくさんのガチャガチャが並び、店内には懐かしい駄菓子やアイス、おもちゃ、そして文房具で溢れています。 40代以上の人には懐かしい蒲焼さん太郎、スーパーボールくじ、メダカちゃんゲーム、あめ、マーブルガム、フーセンガム、コーラボール、ヨーグルト、チョコバットエース(ホームランバー)、くじ引き(当たるとお菓子やおもちゃがもらえます)など、昔から子ども達に愛されてきた人気駄菓子をいくつもご覧になることができます。 しかし今や時代は令和、駄菓子の包み紙にはゆるキャラのふっかちゃんや今人気のテレビアニメのキャラがプリントされているなど、しっかりと今の時代も反映されています。 そんな「とうだ」は今でも大人になった常連さんが親子連れで訪れる人気の駄菓子屋さんです。 子どもに人気の駄菓子屋紹介まとめ 写真:埼玉県・川越の菓子屋横丁 昭和の終わりから平成にかけて一時駄菓子産業は衰退し、街の駄菓子屋さんもめっきりとその数を減らすことになりました。 しかし駄菓子屋さんの代わりに、駄菓子を詰め合わせにして大量販売する量販店(二木の菓子、神戸物産など)がアメ横などのレトロな商店街で話題となり、今また駄菓子が再注目されています。 また駄菓子にはお酒のつまみにもなる美味しいおかきやスルメイカなどが充実していて、セルフサービスで好きな駄菓子を食べ放題のおつまみにする駄菓子バー(または駄菓子屋バー)が人気を集めています。 さらに埼玉県川越市には駄菓子メーカーと問屋が軒を連ねる菓子屋横丁があり、埼玉の人気観光スポットになっています。 ネット通販でも駄菓子人気は根強く、ネット通販専門の駄菓子屋さんもあるので、あなたも懐かしい駄菓子を食べて昔を思い出してみてはいかがでしょうか? -
動画記事 2:30
お菓子の超激安販売店「おかしのまちおか」が外国人観光客に大人気!チョコ、キャンディ、ガムなど約1,000種類の商品が店頭に並ぶ!
ショッピング 生活・ビジネス- 524 回再生
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「おかしのまちおか」を紹介している動画について 「IKEBUKURO GOURMET」が制作する、「「おかしのまちおか」 Okashi no Machioka」は、訪日外国人にも人気のお菓子の専門店である「おかしのまちおか」を紹介している動画です。 約1,000種類あるお菓子が格安の値段で販売されており、お菓子好きや日本のお土産を購入するのに最適なお店です。 この記事では、人気のお菓子専門店である「おかしのまちおか」の魅力を紹介します。 外国人にも人気のおかしのまちおかとは 画像引用 :YouTube screenshot 「おかしのまちおか」は、株式会社みのやが全国に150店舗以上展開している人気のお菓子専門店です。 様々なメーカーのスナック菓子、動画の1:27からご覧になれるキャンディ、ガムなどをリーズナブルな値段で提供しています。 小さな子どもからお年寄りまで幅広い年代に人気のお店です。 「おかしのまちおか」の一番の魅力はなんといってもその安さ。 画像引用 :YouTube screenshot なんと最大9割引のお菓子もあるので、チラシやインターネットで頻繁にキャンペーンやオープンセールなどの情報をチェックするのをおすすめします。 「おかしのまちおか」の激安販売の秘密のひとつは、仕入れた商品をダンボールに入れたまま陳列し、什器の費用を無くして出店コストを下げていることです。 店頭に並んだ商品は動画の0:09よりご覧になれます。 「おかしのまちおか」の取扱商品 画像引用 :YouTube screenshot 「おかしのまちおか」は外国人にも人気。 主に日本旅行・日本観光のお土産として購入します。 「抹茶キットカット」「キットカット各種」「チロルチョコ」「抹茶もち」「コロロ」「ハイチュウ」「抹茶オレオ」などが特に人気です。 毎年、お正月に1,000円で販売されている福袋も評判が良く、袋の中はギッシリとお菓子で詰まっており、とてもコストパフォーマンスの良い、満足度の高い福袋になっています。 他にも、駄菓子やお菓子の詰め合わせなども人気。 「おかしのまちおか」はどこにある? 写真:新宿副都心の高層ビル 「おかしのまちおか」は都内を中心に全国に店舗があります。 吉祥寺、渋谷、新宿、池袋など都内の店舗のほかにも、川崎、武蔵小杉、北千住、船橋や千葉、京都、埼玉、大阪にも出店中。 開店時間・営業時間は店舗により異なりますので「おかしのまちおか」の公式ホームページをチェックしてください。 「おかしのまちおか」紹介記事のまとめ 「IKEBUKURO GOURMET」が制作した動画「「おかしのまちおか」 Okashi no Machioka」は、外国人観光客にも人気の格安お菓子販売店の「おかしのまちおか」を紹介しています。 約1,000種類のお菓子が店内に並べてあり、お店のなかを散策しているだけでも楽しめます。 お得な値段でお菓子がたくさん食べたい!日本のお土産にお菓子を購入したい!という方におすすめのお店です。 こちらの動画の撮影者も2:24より実際に購入した商品を紹介しています。 気になる方はぜひ動画をご覧ください! 【公式ホームページ】おかしのまちおか: お菓子の専門店 https://www.machioka.co.jp/