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動画記事 3:13
茨城県にある国営ひたち海浜公園のチューリップガーデンを臨場感あふれる4K動画でチェック!季節ごとの花も紹介
自然 観光・旅行- 57 回再生
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国営ひたち海浜公園のチューリップ動画紹介 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[ 4K Ultra HD ] ひたち海浜公園のチューリップ - Tulip Garden in Hitachi Seaside Park -』という動画を紹介します。 春のネモフィラで知られている、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園。特に有名なのは真っ青なネモフィラの丘ですが、実はほぼ同じ時期に見頃を迎えるカラフルなチューリップガーデンも見応えたっぷり! 色とりどりの様々な品種のチューリップ、まるでパッチワークのような光景をぜひ臨場感あふれる4K動画でご覧ください。 【動画】0:01~ ひたち海浜公園のチューリップガーデン 春のネモフィラで話題!ひたち海浜公園の魅力や見どころ 写真:茨城県・国営ひたち海浜公園 ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市の太平洋岸に位置し、砂丘や樹林、草地や湧水地などの特色ある自然環境を活かした都市公園です。 約215haの広い園内は7つのエリアに分かれています。四季折々の美しい花畑のほか、アスレチックなど自然の中で楽しめるレジャー施設も充実しています。 ひたち海浜公園の最大の魅力は、なんといっても季節毎に咲き誇る花々、その中でも春のネモフィラは必見。広大な「みはらしの丘」一面に、約530万本の青いネモフィラが広がります。 晴れた日の青い空と大迫力のネモフィラとのコラボレーションは、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのよう。この光景が話題となり、国営ひたち海浜公園はインスタ映えする人気の観光地として知られるようになりました。 ひたち海浜公園のチューリップ!品種や本数、見頃の時期は? 写真:茨城県ひたちなか市・ひたち海浜公園のチューリップ ひたち海浜公園で特に有名なネモフィラの丘とほぼ同じ時期の4月中旬〜下旬に見頃を迎えるのが、チューリップガーデン。 ひたち海浜公園のチューリップガーデンでは、約230品種の26万本にもおよぶチューリップがあたり一面に咲き誇ります。白と赤のコントラストが可憐な「ハッピージェネレーション」をはじめ、先端が尖り鮮やかな赤が目をひく「アラジン」、黄色の花びらの縁がピンク色に色づく「アントワネット」など。バラエティに富んだ美しいチューリップをお楽しみいただけます。緑の木々と花々とのコラボはインスタ映え間違いなしです。 ぜひ現地でお気に入りのチューリップを探してみましょう。 【動画】1:12~ 様々な種類のチューリップ 【動画】1:43~ 太陽に向かって力強く咲き誇るチューリップ 【動画】2:13~ 一本一本のチューリップ 今の時期に咲いている花は?季節ごとの花について 写真:茨城県ひたちなか市・ひたち海浜公園のコキア ひたち海浜公園では、春のネモフィラやチューリップを始め、四季折々の草花を楽しめます。ここでは、ひたち海浜公園の季節ごとの花を紹介します。 ● 春(3〜5月) ナノハナ、ウメ、スイセン、クリスマスローズ、ハナモモ、チューリップ、ネモフィラ、ポピー、リナリア、バラ ● 夏(6〜8月) バラ、オオウメガサソウ、ラベンダー、スカシユリ、コキア(緑)、ジニア、タイタンビカス、ヒマワリ、パンパスグラス ● 秋(9〜11月) パンパスグラス、ジニア、ソバ、キバナコスモス、コスモス、コキア(紅葉)リュウキュウハギ、バラ、ハマギク、ツワブキ、イソギク ● 冬(12〜2月) メタセコイヤ(紅葉)、アイスチューリップ、ロウバイ、フクジュソウ、ウメ その年の気候条件などにより、開花状況や花の種類が変わることもあります。事前に最新情報をチェックし、ベストなタイミングで季節の花をお楽しみください。 ひたち海浜公園の入園料金は?無料駐車場はある? 写真:茨城県ひたちなか市・ひたち海浜公園 ひたち海浜公園の入場料金は、以下の通りです。 ● 大人(高校生以上)の一般450円(団体290円) ● 大人(高校生以上)の2日通し券500円(団体350円) ● シルバー(65歳以上)の一般210円(団体210円) ● シルバー(65歳以上)の2日通し券250円(団体250円) 中学生以下は無料で、団体料金は20名以上(大人、シルバー、小中学生を合わせた人数でも可)からとなっています。 入園料金の支払い方法は現金のみ、クレジットカードや電子マネーには対応していないの注意しましょう。 例年、ひたち海浜公園に無料で入園できる日があります。(※駐車場料金等は別途必要)2023年度の日程は、公式サイトでぜひチェックしてみてください。 ひたち海浜公園の1日の駐車場料金は、以下の通りです。 ● 大型車1580円 ● 普通車520円 ※普通車(年間パスポート提示の場合)420円 ● 二輪車260円 ※二輪車(年間パスポート提示の場合)210円 年間パスポートの料金は、以下の通りです。 ● 大人(高校生以上)の入園のみ4500円 ● 大人(高校生以上)の駐車券付6600円 ● シルバー(65歳以上)の入園のみ2100円 ● シルバー(65歳以上)の駐車券付4200円 駐車場料金所で駐車場券付年間パスポート券を提示すると、登録された普通車1台が無料に。事前に料金情報を確認して、お得にひたち海浜公園を楽しみましょう。 ひたち海浜公園のチューリップまとめ ネモフィラの時期のひたち海浜公園で、知る人ぞ知る穴場スポットとなっているチューリップガーデン。約230品種ものチューリップがあることも驚きですね。遠景だけでなく、それぞれのチューリップをアップで撮ってみるのもいいですね。 あたたかな陽気の春の一日をひたち海浜公園で過ごしてみてはいかがでしょうか。 ◆国営ひたち海浜公園◆ 【住所】茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4 【営業時間】9:30~17:00(※季節により閉園時間が異なります) 【入園料金】大人(高校生以上) 450円 ※中学生以下は無料 【休園日】毎週火曜日(祝日にあたる場合は翌日),12月31日・1月1日・2月第1月曜からその週の金曜日まで ※毎日開園する期間もあります。詳しくは公式サイトでご確認ください。 【公式ホームページ】国営ひたち海浜公園 【トリップアドバイザー】国営ひたち海浜公園 -
動画記事 3:59
茨城県北茨城市の断崖絶壁「五浦海岸」の大迫力映像!普段は見ることのできない空撮からのダイナミックな姿を見逃すな!
観光・旅行 自然- 68 回再生
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茨城県北茨城市「五浦海岸」動画紹介 こちらでご覧になれるのは「AQUA Geo Graphic」が公開した茨城県の五浦海岸を紹介した動画「[4K] 絶景空撮:五浦海岸(茨城県北茨城市)の海岸絶景 Superb view of the coast at Izura Coast」です。 茨城県の五浦海岸(いづらかいがん)は、五浦というその名の通り、小五浦・大五浦・椿磯・中磯・端磯の5つの入江からなる海岸です。 住所は北茨城市ですが、福島県との県境に位置します。 五浦海岸は、花園花貫県立自然公園に属しており、日本の渚百選、日本の音風景100選、茨城百景、日本の白砂青松100選、日本の地質百選に選出され、クロマツが生えていることから「関東の松島」とも呼ばれており、見どころたっぷりの景勝地です。 また、五浦海岸大規模な「炭酸塩コンクリーション」と呼ばれる岩礁は周辺の海底に存在していた油田・ガス田から湧出した天然ガスに由来する可能性が高いとも言われています。 こちらの動画では太平洋側から空撮された珍しい映像を楽しむことができます。 岡倉天心と深いかかわりのある五浦海岸 写真:茨城県五浦海岸の六角堂 五浦海岸は、明治時代の美術家であり思想家である岡倉天心と深い関わりがあります。 庭園の見事な岡倉天心旧宅や、動画の0:40からご覧になれる六角堂は現在も海岸に建ち、五浦海岸の観光地としても親しまれています。 六角堂は、岡倉天心が思想の場所として自ら設計した建物です。 2011年の東日本大震災により被害を受け、現在見ることができるのは、2012年に再建したものです。 迫力ある大津岬の映像 写真:茨城県五浦海岸の大津岬 動画の3:24からは迫力ある大津岬をご覧になることができます。 五浦海岸の荒波により浸食された断崖絶壁は、九面層になっており、動画ではダイナミックな映像が楽しめます。 奇岩が重なり、自然の芸術とも言われる五浦海岸は見るものを魅了する不思議な力を感じることができるでしょう。 観光地としての茨城県五浦海岸を紹介 写真:六角堂と五浦温泉のホテルの画像 茨城県の五浦海岸は観光地としても人気があり、見どころが多いので、ホテルなどに宿泊しても充分に楽しめる場所です。 近代日本画の聖地と言われており、美術館や天心遺跡記念公園、2013年に映画の撮影で使用した天心ロケセット、漁業歴史資料館「よう・そろー」などを見ることができます。 他にも、磯遊びや海水浴ができ、周辺には釣スポットもあり、歴史に詳しくなくても楽しめるスポットです。 また、五浦温泉、五浦元湯温泉があり、多くの観光客が訪れます。 グルメはあんこうが有名で、ランチでも楽しめる店もあります。 茨城県の五浦海岸紹介のまとめ こちらでご覧になれる日本の豊かな自然と歴史を感じられる、五浦海岸の動画は4Kなので高画質で堪能することができます。 外国人観光客にも人気の景勝地ですが、もちろん日本人の方の心にも深く響くものがあるでしょう。 五浦海岸は東京からも訪れやすく、慰霊塔のある五浦岬公園には駐車場もあるので、ご利用ください。 北茨城市で絶景を楽しみたいとお考えなら、大変おすすめの場所です。 【トリップアドバイザー】五浦海岸 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g780842-d3735046-Reviews-Izura_Beach-Kitaibaraki_Ibaraki_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 5:00
まるで美術館のような茨城県日立市の『日立駅』。関東で海の見える駅おすすめ5選も紹介
観光・旅行 自然- 114 回再生
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海の見える駅、茨城県日立市『日立駅』動画紹介 鉄道系の旅行記を紹介している『旅に出たてる』さん制作の『【常磐線】海の見える駅へ行ってきた【日立駅】』という動画を紹介します。 『日立駅』は人気の観光スポット 写真:日立駅 日立駅は東京から宮城をつなぐ常磐線にある茨城県の駅です。東京駅から特急で2時間弱ほど。 海の見えるシーバーズカフェもあり、駅そのものが観光スポットとなっています。 日立駅舎は建築家の妹尾和世氏が設計を手掛け、まるで美術館のような佇まい。全面ガラス張りの駅舎からは太平洋が見渡せ、まるで海に浮いているかのような錯覚を起こします。 ぜひ動画で駅の様子をご覧ください。SNSなどでは、夕陽のような写真を見かけますが、実は朝日。日立駅は、美しい日の出が見ることができるスポット。晴れた日にはガラス張りの建物内に朝日が差し込み、インスタ映えする写真が撮れることでしょう。 【動画】1:27~ 太平洋を一望できるスポット 『日立駅』周辺の海が見えるカフェでおすすめランチを堪能 日立駅で注目を集めているのがシーバーズカフェ。全面ガラス張りで目の前に海が広がる絶好のロケーションで食事をすることができます。 シーバーズカフェは、美味しいランチやディナーはもちろん、建物の美しさもあり、結婚式二次会としても利用されています。茨城県外からもたくさんの人が集まる日立駅は、海の見える駅ならではの人気ぶり。 関東で人気の「海の見える駅」5選を紹介! 写真:神奈川県小田原市・根府川駅 海が見える駅といえば愛媛県にある下灘駅が有名ですが、今回は関東で人気の「海の見える駅」を5つ紹介します。 ・青海駅(東京都江東区) 運河の曲がり角にある青海駅からは、東京ゲートブリッジが見え、日の出を見ることができます。青海駅は東京にある「海の見える駅」として注目を集めています。 ・鎌倉高校駅前駅(神奈川県鎌倉市) レトロな江ノ電と青い海が絶妙にマッチ。夕方には江ノ島方面に落ちる夕陽を楽しめます。駅のホームから湘南七里ヶ浜な海を見渡すことができます。駅周辺は、ドラマやアニメの舞台にもなっている撮影スポット、エモい写真が撮れそうですね。 ・根府川駅(神奈川県小田原市) 小田原市にある根府川駅は、相模湾を見下ろすように崖の上建つ無人駅。初日の出の人気スポットとしても知られています。南国を思わせるような青い駅舎も人気。 ・海芝浦駅(神奈川県横浜市鶴見区) 海芝浦駅は工場の敷地内にあるため、駅についても外に出ることができません。電車で降り立つのみの秘境的なスポット。目の前には工場地帯があるので夜になると美しい夜景が楽しめます。都会の中で一面海が見渡せる場所としてカップルや写真家にも人気。 ・国府津駅(神奈川県小田原市) 国府津駅ホームに入ると、相模湾が視界に入ります。駅を降りて民家を通り過ぎると数分で海岸にたどり着きます。駅周辺はレトロな民家などもあり、どこか懐かしいような穏やかな雰囲気のスポット。 まとめ ガラス張りの駅舎が海の美しさを際立たせる日立駅。太平洋を一望できるスポットとして全国各地からたくさんの観光客が訪れます。冬には日立市のイルミネーションのイベントが開催、光の演出により駅前や日立シビックセンターはまるで異世界。また、過去には駅構内をさくら色(ピンク)にライトアップする『冬のさくらまつり』などの取り組みもあったようです。 海の見える駅として注目を集めている日立駅。青い海に浮かんでいるような体験も魅力的ですが、ぜひ日の出も見てみたいものですね。 【公式ホームページ】日立駅 | 海の見える駅 https://seaside-station.com/station/hitachi/ 【トリップアドバイザー】日立駅 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g303154-d10210951-Reviews-Hitachi_Station-Hitachi_Ibaraki_Prefecture_Kanto.html -
動画記事 2:10
茨城県常陸太田市「竜神峡鯉のぼりまつり」!1000匹の鯉のぼりが壮大に泳ぐ姿は圧巻!竜神峡の見どころも紹介!
祭り・イベント 観光・旅行 自然- 87 回再生
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竜神峡鯉のぼりまつり動画紹介 今回は『Suzuki Hideto』さん制作の『竜神峡鯉のぼりまつり』という動画を紹介します。 茨城県常陸太田市に位置する、V字型の美しい渓谷「竜神峡(りゅうじんきょう)」。新緑がまぶしい季節のゴールデンウィークシーズンにはさらに賑わいを見せます。 茨城県常陸太田市の竜神大吊橋を中心に竜神峡一帯に、およそ1000匹もの鯉のぼり(こいのぼり)が空を泳ぎます。その壮大な光景は多くの観光客にインスタ映えするとして人気に。 動画では、竜神峡と空を泳ぐ鯉のぼりの壮大な光景が映し出されています。まずは、空から撮影された竜神大吊り橋と鯉のぼりを動画でお楽しみください。 竜神大吊橋ある場所は?高さや見どころをご紹介 写真:竜神大吊橋・木精の鐘 茨城県常陸太田市、奥久慈県立自然公園に位置する竜神峡。その竜神峡を流れる竜神川をせき止めて作られた竜神ダムの上に架けられたのが竜神大吊橋(りゅうじんおおつりばし)です。 橋の長さは375m、歩行者専用の橋としては日本最大級を誇ります。周囲の景色を楽しめるほか、橋に3か所設置されている「のぞき窓」からは、最大高さ100mのスリル満点の景色を見ることも。 竜神大吊橋を渡った対岸には、シンボルである「木精の鐘(もりのかね)」があり、愛・希望・幸福の3種類のカリヨンが設置されています。特に愛の鐘は2人でボタンを押す必要があるため、恋人同士に人気。一緒にならせば、2人の願いが叶うかもしれませんね。 竜神大吊橋の最大の見どころは、自然豊かな美しい山と渓谷。そして、竜神峡にこだまする美しいカリヨンの音ではないでしょうか。 「竜神峡鯉のぼりまつり」はいつから?その歴史を解説 写真:茨城県常陸太田市・竜神大吊橋の鯉のぼり 竜神峡が特に賑わうのは、4月下旬から5月中旬まで開催されている「竜神峡鯉のぼりまつり」の時期。竜神大吊橋を中心に、およそ1000匹もの鯉のぼりが飾られ、竜神峡一帯の空を泳ぐ鯉のぼりがみられます。 竜神峡鯉のぼりまつりが始まったのは、平成元年(1989年)。竜神大吊橋の建設が始まる際、竜神ダム上空の右岸と左岸にワイヤーロープを張り、そこに鯉のぼりを取り付けたのがきっかけなのだそう。 今では、3万人以上の観光客が訪れる一大イベントに。265台の駐車スペースがある駐車場は、8時30分前でも混雑するほどの賑わいです。車での来場が便利なのですが、バスや電車などの公共交通機関を利用する方が良いかもしれません。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で、2年連続で開催が中止されていましたが、2022年は4月29日~5月15日、続いて2023年は4月29日~5月14日まで開催されました。 例年ゴールデンウィーク期間に開催されていますが、2024年の「竜神峡鯉のぼりまつり」の詳細は公式ホームページまたは、竜神大吊橋の公式インスタグラムでチェックしてみてください。 期間中は山菜などの物産市のほか、フォトコンテストも実施予定。さらに通常は大人320円、小人210円の渡橋料がかかるところ、こどもの日は、中学生以下のお子様は無料となっています。 竜神峡では、「鯉のぼりまつり」のほか、季節ごとにイベントが行われています。8月上旬から中旬にかけて1000個の風鈴が並ぶ「風鈴まつり」、11月上旬から下旬にはスタンプラリーや秋の味覚を楽しめる物産展も催される「紅葉まつり」、2月は常陸秋そばを楽しめる「常陸太田蕎麦まつり」などが開催されています。 竜神峡はアウトドアレジャーの宝庫!バンジーやカヌーなど楽しみ方はさまざま! 写真:竜神峡・バンジージャンプ 鯉のぼりまつりで広く知られている竜神峡は、アウトドアレジャーが楽しめる場所としても人気を集めています。 「日本一高いバンジージャンプ」といわれる竜神大吊橋のブリッジバンジー。高さ100mからのバンジーは世界でも数少なく、毎年1万人以上のジャンパーがスリルを味わうために訪れています。 竜神大吊橋を見上げながら、湖面に映る自然の美しさを楽しめるのがカヌーツアーです。カヌーやカヤックの初心者、ファミリーも楽しめるように、事前のレクチャーもあります。カヌーに乗りながら、竜神渓谷の美しい自然を体感できることでしょう。 竜神大吊橋の受付すぐそばにある「竜神カフェ」はおすすめのグルメスポット。テラス席では竜神峡の大自然や竜神大吊橋を眺めながら「納豆ワッフル」や「竜神ダムカレー」などがいただけます。ランチやひと休みする場所として立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 竜神峡に広がる雲海を赤岩展望台から!新緑や紅葉を見ながらのハイキングも人気! 写真:茨城県常陸太田市・竜神峡の紅葉 急に冷え込んだ日の早朝などには、竜神峡にあるダム湖「竜神湖」にかかる竜神大吊橋から雲海が見られることも。 赤岩展望台からは、竜神大吊橋を含めた竜神峡一帯の景色を見渡せます。竜神峡の第2駐車場から約1km離れた山の上にある赤岩展望台。ぜひ足をのばして絶景をお楽しみください。 紅葉シーズンには、紅に染まった山々と雲海の中に浮かぶ竜神峡と竜神大吊橋が見られます。その光景はまさにフォトジェニック!インスタ映えすること間違いなしの写真が撮れることでしょう。 第2駐車場からはハイキングコースの入り口もあるので、新緑や紅葉のシーズンに大自然の空気を感じながら散策するのも気持ちが良さそうですね。 竜神峡まとめ 竜神峡の空を泳ぐ1000匹の鯉のぼりは壮観の一言。動画を観ると、鯉のぼりまつりを目的に多くの旅行客が集まるのも納得できますね。 イベントだけではなく竜神峡の楽しみ方は、アウトドアレジャーやハイキングなどさまざま。竜神大吊橋の近くには袋田温泉もあるので、ホテルや旅館に宿泊してゆっくりと温泉旅を楽しむのもいいですね。 絶景の竜神峡で開催される鯉のぼりまつり。ゴールデンウィークには、ご家族でぜひ訪れてみてください。端午の節句の記念に、竜神峡で最高の思い出を作ってみてはいかがでしょう。 【トリップアドバイザー】竜神峡