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動画記事 3:31
1,200株の色鮮やかなあじさいが一面に咲き誇る美しき絶景が宮城県仙台市の「仙台あじさい寺資福寺」に広がる!大自然と日本の歴史文化溢れるスポットで癒しの時間を過ごす!
自然- 263 回再生
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宮城県仙台市のあじさい寺「資福寺」動画紹介 今回は「[4K]Ajisai Temple 仙台のあじさい寺・資福寺に咲く1200株の紫陽花 hydrangea flower in the shifukuji temple, Miyagi Japan」という動画を紹介します。 動画では、見頃を迎えたあじさいが咲き誇る資福寺の境内が映し出されています。 仙台あじさい寺「資福寺」とは?見どころや歴史を紹介 宮城県仙台市青葉区北山にある資福寺はあじさい寺と呼ばれ、臨済宗妙心寺派の寺院、慈雲山 資福禅寺が正式名称です。 あじさい寺と呼ばれるだけあり、資福寺は境内のいたる所に1,200株以上もの紫陽花が咲き誇り、仙台の人気の観光名所の一つになっています。 特に人気のスポットは山門までの参道で階段の両脇に並ぶ紫陽花でインスタ映えもします。 その景色は動画の0:56からご覧になることができます。 この資福寺(あじさい寺)の歴史的は古く、もともとは山形県高畠町に建立されましたが、戦国時代に虎哉宗乙が住職になり、虎哉が仙台藩主伊達政宗の教育係だったことから後に仙台へと移りました。 高畠町には資福寺跡が残されており、伊達政宗の先祖や重臣遠藤山城城守基信の墓があります。 資福寺は伊達家ゆかりの土地でもあります。 また、資福寺は二宮金次郎こと尊徳の像が設置されていることでも有名です。 「資福寺」のあじさいの見頃はいつ? 境内には約1200株のあじさいがある仙台あじさい寺「資福寺」。例年6月中旬から7月上旬にかけて見頃を迎えます。天候によって見頃の時期は変わりますので、開花状況は天気情報サイトなどでチェックしてみてください。 仙台あじさい寺資福寺の交通アクセス 写真:資福寺・手水所と紫陽花 仙台あじさい寺資福寺の本堂裏には駐車場がありますが、狭い道になっているので基本的には電車などの公共交通機関を利用することをおすすめします。 6月末の紫陽花の見頃になると、境内小書院で抹茶が楽しめるイベントが開催され多くの方が集まるため駐車場の利用も難しくなります。 また、毎月1日にも座禅体験が開催され、こちらも混雑する人気のイベントです。 「あじさい」の品種は花言葉は? 写真:資福寺・紫陽花 あじさいとは梅雨の時期に咲く植物で、5月から7月にかけて白や紫、青、赤色の花色の花を咲かせます。 樹高は1mから2mほど、花言葉は乙女の愛、辛抱強い愛、移り気、浮気という両極端なものがあります。 紹介した花言葉の後者は特に土の性質によって花の色を変えるというあじさいの性質に由来するとされています。 紫陽花の花のように見える部分は実は萼とよばれるもので本来の花びらはその中央に隠れています。 その部分が受粉して種を実らせるのです。 原産地は日本、中国、台湾、北アメリカ。 アジサイ科アジサイ属の落葉低木となっていて、別名セイヨウアジサイと呼ばれています。 あじさいの品種にはホンアジサイ、カシワバアジサイ、ヤマアジサイ、ガクアジサイといった種類があります。 栽培初心者におすすめ?「あじさい」の育て方 写真:紫陽花の鉢植え あじさいの栽培は手入れも簡単の為、園芸初心者にもおすすめです。 鉢植えにする場合は花から2節目の上2センチを剪定します。 その挿し木の切り口を30分ほど水につけ、鉢に鉢底ネットを敷き、鹿沼土か赤玉土などを入れ湿らせます。 そこへ穴を開け、2センチほど挿し木を挿し、一ヶ月ほどすると発根するので、大きい鉢へ植え替えを行います。 日当たりの良い場所でたくさんの水をあげればしっかりと育っていきます。 仙台のあじさい寺へあじさいを見に行こう 写真:資福寺・紫陽花 いかがでしたか?あじさい寺とよばれる資福寺で英気を養いながら、色とりどりの紫陽花を鑑賞しにいきましょう! また、資福寺では紫陽花の開花する梅雨の時期以外でも動画の1:50からご覧になれる壮大な竹林や御朱印も楽しむことができますよ! ◆資福寺 施設概要紹介◆ 【住所】〒981-0931 宮城県仙台市青葉区北山1-13-1 【交通アクセス】JR仙山線 北仙台駅から徒歩12分 【駐車場】無料 約50台 【電話番号】022-234-5730 【トリップアドバイザー】資福寺 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298249-d14920878-Reviews-Shifuku_ji_Temple-Sendai_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:09
神の絨毯「栗駒山の紅葉」を空撮動画で。宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる雲海と日の出、カラフルな美しい絶景を堪能!!
自然 観光・旅行- 149 回再生
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神の絨毯「栗駒山の紅葉」動画紹介 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 絶景空撮 神の絨毯 錦秋の栗駒山 (紅葉) - Autumn Foliage at Mt.Kurikoma, Aerial Footage - (shot on Phantom 4 Pro)』という動画を紹介します。 宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる栗駒山(くりこまやま)は、紅葉の美しさで知られる山です。その姿は、まるで「神の絨毯」だと言われるほど。多くの人が一度は訪れてみたいと願う栗駒山の紅葉を空から撮った映像です。その美しい光景をまずは動画でご覧ください。 栗駒山の紅葉の特徴と見どころ 写真:宮城県・栗駒山 日本の東北地方の中央あたりに位置する栗駒山は、標高1,626メートルの火山。高山植物の豊富さでも知られ、秋だけでなく春や夏の登山も人気です。ブナの原生林やカエデなどの落葉樹が多く、秋になると山全体が色づきます。 絶景ポイントは、山頂からだけではなく、赤や黄色に染める眺望は登る工程に見どころがたくさんあるのも魅力。その美しい光景を見ようと紅葉の時期は、多くの登山者が訪れ賑わいます。 栗駒山の登山コースは9つあり、登山客の体力や経験に合わせて選択が可能な点も人気の秘密でしょう。 栗駒山の紅葉の時期と見頃について 写真:栗駒山の紅葉・神の絨毯 栗駒山の紅葉・黄葉見頃は、例年9月下旬ごろから10月中旬ごろまで。紅葉は山頂付近から始まり、徐々に全山に広がり、動画のような「神の絨毯」と呼ばれる状態に。2022年は、10月6日に登山口のいわかがみ平まで紅葉が進みました。 ため息が出るほど美しい「神の絨毯」の景色をご覧いただけます。 【動画】0:33〜 栗駒山の紅葉「神の絨毯」 紅葉シーズンはまさに山全体がインスタ映えの光景が広がるため、毎年混雑します。 シーズン中は、登山口駐車場はすぐに満車になり、渋滞も発生します。期間限定で土日祝日には、くりこま高原駅からいわかがみ平の登山口を結ぶアクセスバスも運行されますので、こちらを利用することも検討されると良いでしょう。 初心者におすすめ!栗駒山の登山コース 写真:宮城県・秋の栗駒山をハイキング 栗駒山には多くの登山ルートが整備されています。どのルートも日帰りで楽しめるので気軽に訪れることができます。 9本ある登山道の中で、初心者におすすめのコースは、いわかがみ平登山口からスタートする中央コースや東栗駒コース。特に中央コースは、最短道(約3km )で標準的な所要時間は約2時間、道も整備されているので歩きやすく比較的安全に紅葉登山が楽しめます。初心者やご家族にもおすすめです。 須川高原温泉から登る須川コースも初心者向きのルートですが、現在は火山ガス濃度が高い箇所があり、一部通行止めになっているのでご注意ください。(最新情報をご確認ください) 動画では、登山道の様子もご覧いただけます。 【動画】1:39〜 歩きやすそうな登山道 栗駒山の紅葉登山のあとは、周辺の須川栗駒山温泉などでほっこり 写真:秋の小安峡 栗駒山の紅葉のあとに楽しめる周辺観光スポットをご案内します。栗駒山周辺には、疲れた体を癒してくれる温泉がいくつかあります。「須川高原温泉(岩手県一関市)」「須川栗駒山荘(秋田県雄勝郡)」「新湯温泉くりこま荘(宮城県栗原市)」「小安峡温泉(秋田県湯沢市)」「泥湯温泉(秋田県湯沢市)」など。 宿泊だけでなく、日帰り入浴もできるので、ドライブがてら温泉に立ち寄るのもおすすめです。ですが、紅葉の時期は渋滞や駐車場が満車になる可能性も。さらにマイカー規制の区間も設けられますのでホームページなどで必ずご確認ください。 温泉のほかには、「栗駒山麓ジオパークビジターセンター」「深山牧野」「数又養魚場岩魚の館」などの観光スポットも人気です。 栗駒山紅葉まとめ 日本の「花の百名山」のひとつでもある栗駒山は、新緑・紅葉ともに高山植物の草花も人気の観光スポットです。遠方から旅行で訪れるなら、紅葉登山のあとに温泉宿に宿泊、東北の美味しい日本酒と郷土料理を堪能!という旅も素敵ですね。 動画では、紅葉の素晴らしい景色のほかに、雲海から登る日の出も映し出されています。 【動画】0:00~ 栗駒山の日の出と雲海 神々しさを感じるほどの絶景は、まさに「神の絨毯」と呼ばれる所以。ぜひ栗駒山に訪れ、その感動を味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】栗駒山 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023415-d1386243-Reviews-Mt_Kurikoma-Kurihara_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:37
宮城県松島町「円通院」紅葉ライトアップは必見!松島町の秋を彩る風物詩を動画で
観光・旅行 自然 祭り・イベント- 74 回再生
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宮城県松島町「円通院」紅葉動画紹介 今回は『JMF Japan Miyagi Film』さん制作の『円通院 紅葉ライトアップ 松島 宮城 2019 Panasonic FZ1000』という動画を紹介します。 円通院(えんつういん)の息を呑むほど美しい紅葉ライトアップ映像を堪能いただけます。 円通院とは?歴史や特徴など 写真:円通院内の庭園と三慧殿 円通院とは、日本三景のひとつ「松島」で知られる宮城県松島町にある仙台藩主・伊達家ゆかりの寺院です。1647年に伊達政宗の公嫡孫光宗の霊廟として伊達忠宗によって建立されました。 境内の奥地にある「三慧殿(圓通院霊屋)」は、江戸時代初期の建造物として国指定重要文化財となっています。円通院の境内には、松島を表現した石庭である枯山水庭園「雲外天地の庭」をはじめ、松島町指定文化財の「遠州の庭」、三慧殿禅林の自然を活かした苔庭「瞑想の庭」、ご住職が作庭したバラを主体とした「白華峰西洋の庭」など、複数の庭園を楽しむことができます。 円通院は、瑞巌寺から徒歩数分の場所に位置し、山門をくぐると縁結びの願掛けをされたたくさんの縁結びこけしが目に入り、山門の裏側に祀られているのが「縁結び観音」。 この「縁結び観音」は、男性と女性または今まで縁がなかった人をとりもつご利益があるとされ、縁結びのパワースポットとしても有名です。このように円通院は、国宝寺院である瑞巌寺と並び松島屈指の観光名所となっています。 紅葉ライトアップの見頃や見どころ 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 円通院は、紅葉スポットとしても知られています。毎年11月上旬~11月中旬の紅葉の見頃時期には、秋のイルミネーションイベントが開催されています。 【2023年紅葉ライトアップ】 期間:2023年10月28日~11月19日 会場:松島 瑞巌寺・円通院・瑞巌寺参道・三聖堂 料金: 瑞巌寺・円通院【共通拝観券】 2,000円 瑞巌寺・円通院【単券】各1,300円 2023年は、伊達武将隊と巡る特別ツアーや円通院境内にてミニコンサートも開催。そのほか期間中には松島島巡り観光船による「松島湾トワイライトクルーズ」なども運行。 ぜひ、円通院に足を運んで動画のような寺院と紅葉が織りなす幻想的な光景をお楽しみください。 バラ園の見頃 写真:円通院の庭園 円通院は、紅葉だけでなくバラの名所としても有名なお寺で、別名「バラ寺」とも呼ばれています。 由来は、日本最古の洋バラを慶長遣欧使節としてヨーロッパへ渡った伊達藩の支倉常長が持ち帰りました。円通院では、その偉業の象徴として、バラを主体とした「白華峰西洋の庭」を作ったことからきています。また、重要文化財の三慧殿の逗子には、バラの絵が描かれています。 仏教とキリスト教の出会いによって生まれたバロック的な庭である円通院。バラ園のバラが満開となるピークの時期は、6月上旬頃。ただし、バラの品種によって咲く時期が異なります。 円通院オリジナルの数珠作り体験と御朱印帳 縁結びで有名な円通院では、オリジナルの数珠作りを体験できます。数珠は、お葬式・法事・お墓参りなど、仏さまに合掌する際に手に掛け、仏さまと心を通い合わせる大切な法具です。持っているだけで災いを取り除き、平穏や安らぎを得られると言われています。 数珠作り体験では、自分で好きな数珠玉を選び、世界に一つだけの数珠を作ります。 天然石・プラスチック・ガラスでできた数珠玉は全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」で祈願、報恩の供養がされており、完成後に選んだ石についての説明も受けられます。所要時間は20分で、予約する必要のない手軽さも魅力です。 また、円通院には、オリジナルの御朱印帳があります。この御朱印帳も全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩」で祈願、報恩の供養がされているとか。参拝前に入口で御朱印帳を預けることで、お参りをしている間に御朱印がいただけます。 「円通院」見どころまとめ 写真:宮城県松島・円通院 自然が多く歴史のあるゆったりとした時の流れの中で、様々な庭園やバラ園、紅葉や縁結び観音、数珠作り体験などが楽しめる「円通院」。見どころの多い観光スポットです。 特に期間限定で見られる動画のような美しい円通院の紅葉ライトアップは、インスタ映え間違いなしです。ぜひその目で確かめてみてください。 ◆円通院◆ 住所:宮城県松島町松島字町内67 TEL:022-354-3206 拝観時間(年中無休):平日 9:00-15:30 土日祝 9:00-16:00 拝観料:大人 300円 高校生 150円 小人(中・小学生) 100円 ※数珠作り体験も別途拝観料が必要 アクセス: 【電車】仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分,東北本線JR松島駅より徒歩20分 【車】三陸自動車道松島海岸ICより国道45号線経由で約5分 駐車場:国道45号線沿いの県営駐車場をご利用ください。 【公式ホームページ】松島の観光名所 臨済宗妙心寺派 円通院 http://www.entuuin.or.jp/ 【トリップアドバイザー】円通院 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g319095-d319868-Reviews-Entsu_in_Temple-Matsushima_machi_Miyagi_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html