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動画記事 13:59
東北地方の銀世界の風景を楽しむ!雪景色に染まる冬の観光スポットは他では見られない独特の美しさ。
観光・旅行 自然- 95 回再生
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寒い冬こそ、雪景色の東北観光へ出かけよう こちらは「Discover Nippon」が公開した青森県を走るストーブ列車や、冬の東北エリアの観光情報をご紹介する4K動画「[4K]JAPAN 東北の雪景色の風景 Winter travel in Tohoku region 東北の観光 大内宿 津軽 鉄道ストーブ列車 角館武家屋 最上川舟下り 銀山温泉」です。 四季折々の自然を楽しめる東北では、冬には一面の雪景色を楽しむことができます。 雪景色に包まれた東北を行く津軽鉄道は、電車内に日本文化を感じさせるダルマストーブが設置された素朴な観光列車です。 こちらは動画の3:05よりご覧になることができます。 冬のイベント列車として知られる津軽鉄道ストーブ列車で、冬の東北周辺の風景を満喫する魅力的な旅行へ出かけてみましょう。 福島・山形・秋田・青森のおすすめ観光名所 写真:大内宿 動画の0:23からご覧になれる福島県大内宿は日本の原風景が残る人気の観光スポット。 江戸時代にタイムスリップしたような風情ある街並みをゆったりと散策してみましょう。 山形では動画の7:55からご覧になれる最上川舟下りを体験して自然の風景を眺めたり、大正ロマン風の風景が美しい銀山温泉に観光に立ち寄ったりするのがおすすめ。 銀山温泉は動画の10:07よりご覧になれます。 穴場観光地の玉簾の瀧まで足を伸ばして最高の風景を楽しむのも良いでしょう。 秋田へ行くのなら、歴史を感じられる角館武家屋敷通りで鎧武者と記念写真を撮るのも、観光の思い出になりますよ。 青森の海辺を旅行するのなら、美味しい海鮮はぜひとも食べておきたいもの。 雪景色を眺める散策のあとには、動画の5:37からご覧になれる魚菜センター&アウガ新鮮市場で「青森のっけ丼」と呼ばれる豪華な海鮮丼をいただきましょう。 冬の東北の風情を満喫する過ごし方とは? 写真:武者人形 歴史ある日本家屋の軒下には冬になると氷のつららが垂れ下がり、美しい風景を演出してくれます。 東北の人は、寒い日には囲炉裏のある和室で過ごし、障子の雪見窓から外の雪景色を眺めて過ごします。 家族で雪かきをしたあとに雪だるまやかまくらを作ることもあります。 東北には雛人形や武者人形をはじめとした地域の郷土人形がたくさんあります。 雪景色の東北を観光したあとには、こういった郷土人形をお土産に購入するのも素敵ですね。 東北の雪景色紹介まとめ 写真:大内宿 東北では、動画でご紹介したストーブ列車に乗って素敵な風景を眺めたり、日本旅館に泊まってゆったりと過ごしたりするのがおすすめです。 日本の雪景色を堪能したいのなら、冬の東北にぜひ観光に出かけてみましょう。 -
動画記事 6:33
東北最大の城郭、山形市「山形城」は圧倒的な存在感と美しさ。600年以上守られてきた歴史ある国指定史跡へ探索の旅へ!
観光・旅行 伝統文化 芸術・建築物- 58 回再生
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奥羽の名城、山形市「山形城」動画紹介 こちらは「channel WASABI|和作美」さんが公開した名城山形城を紹介する動画「【山形/日本100名城】山形城 - Yamagata Castle in YAMAGATA, JAPAN/The Top 100 Castles in Japan/No.10 -」です。 動画でご覧になれる国指定史跡の名城山形城は山形県山形市霞城町にあり東北最大の城郭を誇ります。 天守閣が無かった事でも知られる名城山形城は、1356年(延文元年)に羽州探題として山形に入った最上家の初代となる斯波兼頼(シバ カネヨリ)が築城したのが始まりです。 斯波兼頼とは、南北朝時代の武将で最上兼頼とも呼ばれました。 現在の城郭は第11代城主である最上氏が築いたものが原型で、1622年(元和八年)に最上氏の後に城主となった鳥居忠政によって、現在残っている二の丸の堀や土塁、石垣が整備されました。 鳥居忠正は、徳川家の家臣であり、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将であり大名です。 こちらの動画では、国の史跡山形城の魅力を素敵な音楽と共にご覧になれます。 是非皆さまお楽しみください。 名城山形城の別名は? 日本100名城にも選ばれている山形城。 山形城は別名「霞城」「霞ヶ城」とも呼ばれています。 この名前の由来は北の関ケ原とも言われる「慶長出羽合戦」の際に、城郭が霞で隠れて見えなかったことから、こう呼ばれるようになったと地元では語り継がれています。 山形城と最上家の歴史 写真:山形城の最上義光騎馬像 江戸時代に活躍した11代目城主「最上義光」は、五十七万石の領地を認められ、山形城と城下の整備に力を入れます。 最上義光とは山形城を築城した最上家の初代「斯波兼頼」の子孫で、初代山形藩主です。 馬にまたがる勇敢な姿の最上義光騎馬像はこちらの動画で2:52からご覧になれます。 最上義光の時代に城郭は拡大され、三の丸には上級と中級の家臣の屋敷が、城外には下級家臣の屋敷や寺院が配置されました。 東北最大の城郭を持つ山形城と城下町の原型の誕生です。 最上義光の死後、山形藩は鳥居忠正による統治となり大規模改修が始まります。 度重なる城主の交代により、江戸時代に山形藩の政庁が置かれ「最上家、五十七万石」を誇った石高も幕末には五万石までに減少し、維持することが難しくなっていった山形城は荒廃していきます。 国の史跡として変化し続ける山形城 写真:山形城の二の丸東大手 山形城跡の本丸と二の丸は都市公園として整備され、三の丸の一部と共に1986年(昭和61年)国の史跡「霞城公園」に指定されています。 霞城公園内には動画の3:27よりご覧になれる旧済生館病院本館が重要文化財として保存されており、山形県立博物館や山形美術館、最上義光歴史館もあります。 江戸城の門にも匹敵するといわれる「二の丸東大手門」「高麗門」、「楼門」「北櫓」「続櫓」「大手橋」、動画の4:17よりご覧になれる「「本丸一文字門」」などが次々に修復され、現在でも修復作業は進められています。 城郭が荒廃する哀れな姿を晒していた、かつての山形城の姿はもうありません。 今では日本を象徴する「ソメイヨシノ」が咲き誇る桜の観光名所ともなり、春の開花時期に合わせて開催される「霞城観桜会」では約1,500本もの桜がライトアップされます。 日本の歴史公園100選、また2006年(平成18年)には日本100名城にも選ばれ、御城印スタンプも設置されています。 名城山形城紹介まとめ 写真:山形県山形市山形城跡・霞城公園の桜 最上氏や鳥居氏、山形市によって長い年月をかけて整備され続けている歴史ある山形城は、多くの人の想いを見つめ続け愛されてきた名城です。 美しい石垣など堀の周りには豊かな自然が溢れています。 季節によって表情を変える自然の姿が鏡のように池に映り込み、訪れる人々を魅了します。 この動画では、日本の美しい四季を肌で感じられる山形城を身近に体感できるのです。 是非皆様日本の歴史をこちらの動画で感じてください。 ◆山形城の基本情報◆ 【住所】〒990-0826 山形市霞城町1番7号 【交通アクセス】 電車でのアクセス:JR山形駅より徒歩10分程度 車でのアクセス:山形自動車道山形蔵王ICより、約15分 【駐車場】無料(駐車台数230台うち身体障がい者等用駐車スペース5台、バス用駐車スペース5台) 【開園時間】5:00から22:00(4月1日~10月31日)、5:30分から22:00(11月1日~3月31日) 【入園料】無料 【休園日】年中無休 【公式ホームページ】国指定史跡 山形城 https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/kakuka/machizukuri/koen/sogo/yamagatajo/ 【トリップアドバイザー】山形城跡 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023191-d1745658-Reviews-Yamagata_castle-Yamagata_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:21
山形県尾花沢市「銀山温泉」ノスタルジックな光景を動画で!まるで映画「千と千尋の神隠し」の舞台のよう!人気の旅館もご紹介
観光・旅行 ホテル・旅館 現代文化- 267 回再生
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山形県尾花沢市「銀山温泉」動画紹介 『Japan Videography』さん制作の『【4K UHD】銀山温泉の夜景 大正浪漫を感じる幻想的な温泉街』という動画を紹介します。 動画では、オレンジ色の街灯に照らされた幻想的な夜の銀山温泉(ぎんざんおんせん)を紹介しています。 銀山温泉は、山形県尾花沢市にある全国的に知られる人気の温泉街。銀山川の両側には、大正時代から昭和に建てられた独特な洋風3〜4層の木造建築の旅館が建ち並び、ノスタルジックな風景をつくっています。 実際には特定のモデルはないそうですが、銀山温泉は、まるでジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台を思わせるノスタルジックな雰囲気。 こちらの記事では、銀山温泉の観光情報や旅館の情報を解説します。まずは動画で、大正ロマンが感じられる夜の温泉街をぜひご堪能ください。 銀山温泉の春夏秋冬、季節ごとの楽しみ方 写真:夏の銀山温泉 山形県の秘境といわれる銀山温泉。山形新幹線もあるほか、羽田や伊丹、名古屋からは飛行機で山形空港まで行くこともできるので、アクセスは良好。 自家用車で訪れる場合は、銀山温泉の手前の駐車場に停めてバスで温泉街に移動します。 四季を通じて魅力溢れる銀山温泉。春は山桜が咲き誇り、山菜が美味しい季節。夏の気候は過ごしやすく、「しろがねの滝」まで散策コースを鳥のさえずりや渓流の水音を楽しみながら歩いてみるのもおすすめ。紅葉狩りができる秋は、きのこ料理などの秋の味覚も満喫できます。 そして、最も人気があるのが冬の銀山温泉です。深い雪の景色に、街灯がオレンジ色に映り幻想的な雰囲気がさらにアップ。寒い季節の温泉はまた格別ですね。 「共同浴場しろがね湯」での日帰り入浴や「和楽足湯」などもあり、気軽に温泉が楽しめる銀山温泉は、宿泊を伴う旅行はもちろん日帰りもおすすめの温泉街です。 銀山温泉の人気旅館は予約が取れない?予約はいつするべき?人気旅館もご紹介 写真:銀山温泉の人気旅館 銀山温泉に旅館は13軒あります。人気はやはり冬、特に冬の週末は予約が取れないので、早めの予約がおすすめです。ほとんどの宿がネット予約に対応していて、3か月〜7か月先の予約が可能。お目当ての旅館がある場合は早めに公式サイトでチェックしてみてください。 ここからは動画に登場する旅館を含め、銀山温泉の人気旅館をいくつかご紹介しましょう。 【能登屋旅館】 大正10年に建てられた3階建ての建物に、4階の談話室がのった特徴的な建物は、国の登録文化財にも指定されています。 大浴場のほか、露天風呂や洞窟風呂もあり、落ち着いたつくりのお部屋でゆったりとした時間を過ごすことができます。 大正ロマン溢れる能登屋旅館の外観をご覧いただけます。 【動画】 1:41〜 能登屋旅館 【藤屋】 隈建築設計事務所が設計したモダンな木造3層の旅館です。お部屋もお風呂も木がふんだんに使われている癒しの空間です。 藤屋のモダンな外観をご覧いただけます。 【動画】 2:23〜 藤屋 【古勢起屋別館】 大正ロマンを感じる旅館です。内湯が2つあり、姉妹旅館の「銀山荘」のお風呂も利用できます。またホームページでは、銀山温泉のライブカメラを確認することも。 【銀山荘】 比較的新しい建物の銀山荘は、清潔感あふれる露天風呂や内風呂などのほかに、岩盤浴施設もあり、じっくりと芯から体を温めることができます。 【古山閣】 木造建築の建物と温泉、旬の素材を活かした料理でもてなす旅館です。お風呂は内風呂2つに貸切露天風呂があります。 銀山温泉の周辺観光とグルメスポットについて 写真:山形県・白銀公園の白銀の滝 銀山温泉のすぐ奥の白銀公園には散策路があります。「白銀の滝」などの雄大な滝や「洗心峡」「延沢銀山遺跡」などの観光スポットを体力と時間に合わせて散策することができます。 温泉街には、魅力的なグルメやお土産屋さんも軒を連ねています。老舗「野川とうふや」さんでは、立ち食いそばならぬ「立ち食い豆腐」をいただくことができますよ。 そのほか、打ちたてのそばが食べられる蕎麦屋さんや、銀山グルメとして「カリーパン」も人気です。 周辺観光には、桜や新緑、紅葉など四季折々の景色が楽しめる「徳良湖(とくらこ)」もおすすめ。さらに足をのばせば、「山形美術館」山形県郷土館「文翔館」などの観光スポットへ行くこともできます。 「銀山温泉」まとめ 思わずため息が漏れるほど幻想的な景色の「銀山温泉」。レトロな風景は、インスタ映え間違いなし!東京や大阪などから行ける銀山温泉ツアーも各旅行会社から販売されていますので、お目当ての旅館に宿泊し温泉と美味しい料理を堪能してみては? ノスタルジックな温泉街でゆったりとした時間を過ごし、古き良き日本を体験してみてください。 【トリップアドバイザー】銀山温泉 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023680-d13226348-Reviews-Ginzan_Onsen-Obanazawa_Yamagata_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 7:26
うっとりするような美しい日本の雪景色とインスタ映え間違いなしの人気観光スポットを紹介!一面が真っ白に美しく染まり普段と違う顔を見せてくれる
観光・旅行- 239 回再生
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日本国内の美しき雪景色紹介動画 こちらの動画は「Discover Nippon」が公開した「4K Beautiful snow scene in Japan 日本の雪景色 TOP14名所 winter scenery snowscapes snow light tourism trip」です。 日本は四季折々の自然が楽しめる観光立国です。 また日本列島は縦長のユニークな地形をしているので、冬になると北に位置する北海道は氷点下10度を下周りますが、亜熱帯の南国、沖縄では半袖で過ごせすことができます。 今回はそんな日本の冬を代表する「雪景色」を4Kの超美麗な動画でご紹介します。 雪の日は都内で雪景色観光はいかが? 雪と言えば雪国の東北や北海道をイメージすると思いますが、毎年数回首都の東京にも雪が積もります。雪によって首都機能が麻痺し、人や車の往来が少ない皇居や浅草寺は風情のある隠れた観光スポットです。 年に1〜2回しか見られない東京の雪景色はレアな景勝だと思います。ただし、交通機関はほぼ麻痺しているのでお出かけの際は交通情報や天気予報などの情報収集をした上で慎重にお願いしますね。 日本の代表的な雪景色が楽しめる観光地 日本の冬の風物詩といえば ・かまくら(秋田県) ・白川郷、飛騨高山連山(岐阜県) ・小樽運河、さっぽろ雪まつり(北海道) ・銀山温泉、蔵王の樹氷(山形県) ・兼六園の雪囲(石川県) などが有名ですね。 東北ではなくても山間ならば絶景の雪景色をご覧になることができ、逆に東北地方でも太平洋側はさほど雪が多くありません。 おすすめは山間部の温泉や日本海側の温泉地です。 見るだけじゃない!アクティブに楽しむ雪景色と観光スポット そして冬はウィンタースポーツも盛りだくさん! 日本はかつて2度の冬季オリンピックが開催されるなどウィンタースポーツも盛んな国です。 スノボーもできるスキー場の多くは温泉地に隣接しているのでたっぷり滑った後は美味しいグルメと温泉で旅行の疲れを癒してください。 風情ある雪景色なら温泉観光で決まり 雪景色とウィンタースポーツが楽しめる温泉地は ・北アルプスの絶景と白馬など人気の温泉宿とスキー場のパックツアーが充実している長野県 ・雪と温泉とスキーと言えば新潟県。温泉地で食べる冬の日本海の幸は最高! ・スキー場を有する大型リゾート温泉ホテルで海外からの観光客が多い温泉天国の北海道。体を動かした後はジンギスカンでしっかりとスタミナ補給 ・スキーの後はかまくらで雪遊びそして温泉三昧が楽しめる秋田県。キリタンポ鍋は絶品 などがおすすめですよ。 北海道と長野県は冬季オリンピック開催地なので日本のウィンタースポーツの聖地といってもいいですね。 荘厳な雪景色が楽しめる神社仏閣観光情報 続いておすすめの寺院仏閣をご紹介しましょう。 ・山寺(山形県):童謡でもおなじみの山寺は山形県にある名刹立石寺 ・中尊寺(岩手県):中尊寺は世界遺産にも登録された名刹!雪景色をした金色堂の美しさは格別 ・石城山神社(青森県):歌謡曲にもたびたび登場する「石城山(岩木山)」にある石城山神社は安寿と厨子王の舞台にもなった重要文化財 ・十和田神社(青森県):美しいエメラルドグリーンの水面を湛えた湖を有する歴史ある神社。冬の雪景色と湖面のコントラストはまるで美しい絵画のようです。 日本の雪景色観光のまとめ 雪国の冬は気候的にもハードですが、全てを覆い尽くす雪が描き出す美しい水墨画にも似た世界は一見の価値があります。 4Kの美麗な動画で日本の雪景色を楽しんでください。 除雪作業も子供にとっては雪遊び!そんな微笑ましい1枚が「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストに投稿されました。 投稿された画像はフォトコンテスト「子供」の作品紹介 思わず笑顔になる躍動感ある作品10選を紹介でご覧になれます。 -
動画記事 2:58
山形県鶴岡市は出羽三山に抱かれる自然味あふれる町!日本文化の魅力を味わえる観光スポット・人気のお祭り・おすすめグルメは訪日外国人にも大人気!
地域PR 観光・旅行 体験・遊ぶ- 101 回再生
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山形県鶴岡市紹介動画について この動画は「鶴岡市観光連盟」の制作した山形県鶴岡市の観光PR動画「山形県鶴岡市観光PR映像(概要版)」です。 山形県の出羽三山は羽黒山、月山、湯殿山の三山を指し、江戸時代までは修験道の山とされてきた歴史をもちます。そんな出羽三山の絶景に抱かれる町、山形県鶴岡市エリアには、日本文化を味わえる観光名所が数多くあります。 約3分間のこの動画では、訪日外国人の方が出羽三山、加茂水族館、食文化、城下町文化、温泉などの山形県鶴岡市を観光する様子が紹介されています。 こちらの動画で山形県鶴岡市の魅力を満喫してください。 山形県鶴岡市周辺の観光スポット 写真:大宝館 山形県の日本海側に位置する鶴岡市は、江戸期には庄内藩の城下町として栄えました。 鶴ヶ岡城跡や大法寺城跡のある鶴岡公園の散策ルートでは、湯治の城下町文化に触れることができます。 市内には出羽神社や湯殿山神社、善寳寺や厳島神社といった名所もあります。 出羽三山神社の羽黒山五重塔は国宝に指定されている観光名所です。 日本の古き文化溢れる映像は動画の0:58より紹介されています。 世界一のクラゲ水族館として知られる鶴岡市立加茂水族館は隠れた人気スポット。 鶴岡市立加茂水族館は動画の0:40より紹介されており、映像からも現像的な美しいクラゲを楽しむことができます。 ほかに、景色のいい弥陀ヶ原湿原やあつみ温泉も、旅行者から人気を集める穴場的観光名所です。 鶴岡市で日本の伝統文化を味わう 画像引用 :YouTube screenshot せっかく山形県鶴岡市へ旅行に行くのなら、特別な体験をしてみたいですよね。 富樫ろうそく店では、鶴岡市名物の絵ろうそく絵付け体験を通して気軽に日本文化を味わえます。 動画の0:31から紹介されていますので、映像から絵付け体験を味わってみてください。 鶴岡市で5月に行なわれる鶴岡天神祭や、8月に行なわれるおいやさ祭りでは、賑やかな御囃子が奉納され賑わいます。 こういったお祭りイベントに出かければ、日本らしい伝統文化を味わえますよ。 お祭りの様子は動画の1:06より紹介されています。 山形県鶴岡市のおすすめグルメスポット 写真:だだちゃ豆 鶴岡市には、日本食の食文化を存分に味わえるグルメスポットもたくさんありますよ。 おすすめは、鶴岡市の海と山の幸をふんだんに使った鶴岡ラーメンです。 鶴岡市の名産品といえば、なんといっても絶品のだだちゃ豆です。 山形県の気候が育んだだだちゃ豆は、産直市場や道の駅といった観光スポットで購入できます。 山形県鶴岡市紹介まとめ ご紹介した動画には、美しい景観が魅力的な出羽三山や市内の観光スポット、グルメスポットといった鶴岡市の魅力がたっぷり詰まっています。 この記事では紹介しきれないほどの山形県鶴岡市の魅力を映像から堪能してください。 日本文化の魅力が満喫できる山形県鶴岡市で、思い出に残る観光旅行を楽しんでみてくださいね。 【公式ホームページ】山形県鶴岡市 市役所ホームページ https://www.city.tsuruoka.lg.jp/ -
動画記事 32:21
山形県鶴岡市「赤川花火大会」は花火ファン絶賛の花火大会、音楽と融合した大迫力の「感動日本一」の花火を動画で味わおう!
祭り・イベント 観光・旅行- 402 回再生
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山形県鶴岡市の第30回「赤川花火大会2023」動画紹介 今回は、『AQUA Geo Graphic』さん制作の『感動日本一 ! 第30回 赤川花火記念大会 2023「ひかり、その先へ」~これまでの感謝とこれからの未来へ~ オープニング花火からエンディング花火まで全5プログラム (Pana S5 + BRAW)』という動画を紹介します。 動画では、2023年に行われた「赤川花火大会」の様子をご覧いただけます。5つの煙火店によるオープニングからエンディングまでのプログラム。夏の夜空を彩る「感動日本一!」の花火、約32分の美しい映像をぜひお楽しみください。 山形「赤川花火大会」の 特徴は? 写真:赤川花火大会 山形県鶴岡市の赤川河川敷で行われる「赤川花火大会」は、山形の花火大会のなかでも有名な花火大会のひとつ。約12000発の花火が打上げられ、毎年約35万人もの人が鑑賞に訪れます。 約700メートルの広い河川敷で繰り広げられる赤川花火大会は、全国デザイン花火競技会として行われ、選りすぐりの花火師が競い合い、自慢の花火を打上げます。 デザイン花火の部と割物花火の部があり、衝撃音と共に打ち上げられる花火まさに圧巻です。 毎年、大型プログラムが組み込まれ、ドラマチックな演出が見る人を惹きつけます。音楽と融合した圧巻の花火ショー、約700メートルの幅で打上げられるミュージックスターマインは迫力満点。 2023年は、「ひかり、その先へ~これまでの感謝とこれからの未来へ~」をテーマに特別プログラム「ウルトラセブン」、未来花火「飛べ未来へ」などのプログラムで行われました。 2024年の大会のテーマは、「新花 ~感動と希望を未来に紡ぐ~」。プログラム内容は、現時点ではまだ発表されていませんが、きっと心に残る素晴らしい花火ショーをご覧いただけることでしょう。 山形県の「赤川花火大会2024」はいつ?有料席は? 第31回を迎える「赤川花火大会」。例年8月第3週の土曜日の行われます。2024年の開催日程等は下記のとおり。 第31回赤川花火大会花火大会 日程:2024年8月17日(土) 場所:山形県鶴岡市赤川河川敷(三川橋〜羽黒橋) 観覧席は無料席を含め、全席指定席です。 鶴岡市民・三川町民限定の地元限定の無料枡席「大会応援席」は、5月から抽選応募の受付が開始されています。 有料観覧席の一般販売は、2024年7月1日10時から販売開始。さじき席(定員4名)、パイプ椅子席(定員4名)、2人掛け椅子席(定員2名)、レジャーシート席(定員4名)など、ざまざまな席種が用意されます。 また、「リピーター販売」チケットが6月に販売されるようです。リピーターの方は、詳細を公式サイトでぜひチェックしてみてください。 山形県鶴岡市の夏のおすすめ観光スポット 写真:赤川 山形県鶴岡市の夏に訪れるなら、美しい山の緑が堪能できる月山へ登ってみてはいかがでしょうか。 標高1984メートルの月山は、日本百名山のひとつで、八合目まではバスで行くことができます。月山八合目から山頂までの登山所要時間は約2時間30分。ミズバショウやニッコウキスゲ等の高山植物が見られる月山弥陀ヶ原湿原のほか、山頂には守護神「月読命」が祀られた月山神社があります。素晴らしい自然と眺望を満喫できるでしょう。 インドア派の方には、鶴岡市立加茂水族館がおすすめです。魚やアザラシ、ウミガメなども見られますが、なんといってもこちらのメインは「クラゲ」。常時約80種類ものさまざまなクラゲが見られます。「クラゲドリームシアター」という名の直径5メートルの水槽には、ミズクラゲ約1万匹が幻想的に浮遊しています。口コミにはフワフワとクラゲが浮かんでいる姿に癒やされたという声が多く見られます。 山形の人気の花火大会「赤川花火大会」紹介のまとめ 写真:赤川花火大会 今や日本一の花火大会として人気沸騰! 大手旅行会社ではツアーが企画されほどの人気の花火大会ですので、遠方より訪れる方のホテルの予約などはお早めに計画を練られることをおすすめします。 この動画をご覧になれば、きっとあなたも赤川花火大会の虜になりますよ! 花火大会の当日は屋台(夜店)や露店も並び、浴衣など思い思いの装いに身を包んだ方たちで大にぎわいです。 2024年赤川花火大会の概要は以下のとおり。詳細は、公式ホームページをご確認ください。 ◆2024年度 赤川花火大会概要◆ 【開催日程】2024年8月17日(土) ※荒天の場合 順延なし 【開催場所】山形県鶴岡市赤川河畔敷 【料金】有料観覧席あり 【会場への交通アクセス】道羽越本線・鶴岡駅から徒歩30分。 イベント開催日は相当な混雑が予想されるため、交通規制が敷かれ、周辺エリアの駐車場もいっぱいになるので、公共交通機関をご利用ください。 【主催】赤川花火大会実行委員会 【注意事項】詳細は公式ホームページをご覧ください。 【公式ホームページ】赤川花火大会 – 2019年8月17日(土)19時15分打ち揚げ開始! https://akagawahanabi.com/ -
動画記事 3:32
山形県山形市「宝珠山立石寺」の1015段の石段を登るとそこには絶景が広がっていた。断崖絶壁に立てられた山寺はあの松尾芭蕉も一句詠んだ景勝地!
芸術・建築物 観光・旅行- 459 回再生
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山形県山形市「宝珠山立石寺」動画紹介 この動画は「channel WASABI」が制作した、山形県山形市の国指定名勝の「宝珠山立石寺」紹介動画「宝珠山立石寺 4K - Risshaku-ji in Yamagata」です。 貞観2年(860年)に第3世天台座主慈覚大師円仁が開いた東北を代表する古刹(こさつ)が山形県山形市にある宝珠山立石寺(りっしゃくじ)です。 童謡山寺の和尚さんに出てくる「山寺」のモデルとして、また松尾芭蕉の奥の細道の一句「閑けさや、岩にしみ入る、蝉の声」が詠まれた寺としても有名です。 鎌倉期から室町期にかけては何度か戦火に見舞われましたが江戸時代に1,420石の御朱印地を賜り、堂塔が再建されました。 現在は33万坪の敷地を持ち、その中に大小30余の堂塔が建立され、山形県を代表する観光名所です。 切り立った峻険な岩山の上に立つ宝珠山立石寺は豊かな自然に恵まれた蔵王国定公園内にあり、春夏秋冬の美しい景観や風情を楽しむことができる山形県が日本に誇る景勝地です。 動画ではそんな宝珠山立石寺を4Kの綺麗な映像で紹介しています。ピアノの音色が宝珠山立石寺の美しさを引き立てています。 山形県宝珠山立石寺の四寺廻廊ルートとは? 写真:名勝立石寺根本中堂の春景色 宝珠山立石寺は平泉中尊寺と毛越寺、松島瑞巌寺との御霊縁があり、この4つの寺院を巡る巡礼ルートは山形観光の際外せません。 インスタ映えスポットも多数あります。 そして観光の思い出はこの四寺の御朱印集めで完成!いつまでも記憶に残る観光旅行になること間違いないでしょう。 山形県宝珠山立石寺の参拝ルート 写真:山寺(山形県) 宝珠山立石寺を観光参拝するには次のようなルートがおすすめです。 1.登山口:ここからスタート。山の上にある立石寺は参拝というより登山という言葉が似合います。(動画0:48~) ↓ 2.根本中堂 ↓ 3.芭蕉塚 ↓ 4.宝物殿 ↓ 5.山門 ↓ 6.せみ塚 ↓ 7.仁王門 ↓ 8.奥の院(動画1:22~) ↓ 9.三重の小塔 ↓ 10.開山堂、納経堂(動画1:31~) ↓ 11.五大堂 このルートは所要時間およそ1時間半!1,015段の石段を登ります。 登山口から山頂までは階段続きですので服装も靴も普段使いのもので大丈夫!参拝と観光登山が同時に楽しめます。 立石寺の歴史と文化を存分に堪能してください。 その他にも「性相院」「金乗院」「中性院」「華蔵院」などのお堂があります。 各お堂の詳しい地図は公式ホームページで確認することができます。 山形県宝珠山立石寺エリアの観光スポットとグルメ情報 写真:立石寺の力こんにゃく 日本の名刹山形県宝珠山立石寺の周辺グルメでおすすめは何と言っても山菜料理と日本そばでしょう。 峻険で雄大な絶景の山に囲まれた山寺として知られているので、山の幸を使った魅力的な日本食が堪能できます。 山形県宝珠山立石寺への交通アクセス情報 電車の場合:JR山形駅から路線バスまたはタクシーで約30分 自動車の場合:山形北ICから約15分 飛行機の場合:山形空港から車で約30分 立石寺は峻険な山にあるお寺です。 参拝客用の無料駐車場を設けていますが非常に小さいのでできるだけ公共交通機関を利用されることをおすすめします。 宝珠山立石寺周辺のホテル情報 参拝や観光で宝珠山立石寺を訪れる場合はJR山形駅もしくはJR仙山線山寺駅周辺のホテルに宿泊するのが便利です。 山形県宝珠山立石寺の魅力のまとめ 写真:お地蔵様 山形県山形市宝珠山立石寺は神仏習合によって日枝神社と同格化されました。 今では完全に立石寺に合祀(ごうし)され、毎年5月には山王祭というイベントが行われます。 山形の厳しい気候は四季折々の豊かな自然を育み、春の山桜や梅、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色など一年を通じて絶景と日本の自然を楽しむことができます。 動画では1:57より、宝珠山立石寺からの展望を見ることができます。 標高差は約160mの断崖絶壁に作られた宝珠山立石寺ならではの光景ではないでしょうか。 山寺の荘厳な佇まいと美しい四季の移ろいは動画でも紹介されていますのでぜひこの記事と合わせてお楽しみください。 ◆宝珠山立石寺◆ 【住所】〒999-3301 山形県山形市大字山寺4456-1 【交通アクセス】山形空港から車で30分 【駐車場】あり(約10台分)無料 【電話番号】023-695-2843 【公式ホームページ】宝珠山 立石寺 https://www.rissyakuji.jp/