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動画記事 5:17
秋田県湯沢市の人気観光スポット3選!迫力ある大噴湯の小安峡、日本三大霊地の川原毛地獄、人気温泉地の秋ノ宮、それぞれの魅力を紹介!
観光・旅行- 61 回再生
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秋田・湯沢の「小安峡・川原毛地獄・秋ノ宮」の動画について 「JAPAN GEOGRAPHIC」が公開した「JG 4K HDR 秋田 湯沢の地熱地域 小安峡/河原毛地獄/秋ノ宮 Yuzawa Geothermal Area,Akita」は、秋田県湯沢市の地熱地帯を紹介している動画です。 峡谷の中で迫力ある大噴湯を見られる小安峡。 灰白色の溶岩に覆われた川原毛地獄。 秘湯と一緒に紅葉を堪能できる秋ノ宮。 それぞれで美しい景色を楽しめる魅力あるスポットです。 こちらの記事では、秋田県湯沢市の小安峡・川原毛地獄・秋ノ宮の魅力を動画と共に紹介します。 秋田県湯沢市の地熱地域にある小安峡とは? 秋田県湯沢市にある小安峡は、雄物川支流、皆瀬川上流にある峡谷です。 小安峡では迫力ある大噴湯を見ることができ、人気の観光スポットになっています。 98℃にもなる蒸気が噴出する光景は必見ですよ。 こちらの動画の0:17より見ることができます。 また小安峡は紅葉の名所としても知られており、その景観を目当てにたくさんの観光客が訪れます。 交通アクセスも湯沢駅前からバスが出ており、宿泊場所も充実しています。 「日本秘湯を守る宿」のひとつに選ばれている阿部旅館や囲炉裏で食事を楽しめる多郎兵衛は、昔ながらの雰囲気を味わえる素晴らしい旅館です。 家族や恋人との旅行にぜひ利用してください。 レストランなどグルメを楽しめる施設も充実。 ランチに名物の稲庭うどんやソフトクリームを食べて楽しい観光にしてください。 秋田県湯沢市の地熱地域にある川原毛地獄とは? 秋田県湯沢市にある川原毛地獄は、灰白色が特徴の噴気地帯です。 標高は約800mで草木が生えない灰色の山肌があたり一面に広がっています。 いたるところから蒸気が吹き出し、硫黄臭の匂いが漂っています。 川原毛地獄を観光する際に、必ず訪れたいスポットが大湯滝。 滝そのものが温泉という珍しい温泉滝です。 滝壺や渓流が天然の露天風呂になっており、水着を着用して入浴できます。 駐車場から遊歩道で徒歩20分ほどの場所にあります。 また、地元の人が大切にしている行事「川原毛地蔵祭」もおすすめ。 秋田県湯沢市の地熱地域にある秋ノ宮とは? 秋田県最古の温泉地として知られる秋ノ宮。 とても落ち着いた雰囲気のあるスポットで多くの観光客に愛されています。 栗駒山のふもとにある役内川のほとりの景色は、とても美しく目を奪われますよ。 秋ノ宮温泉郷の「湯ノ又温泉」「鷹の湯温泉」「稲住温泉」はどれも泉質のいい名湯。 日帰りで温泉を楽しむのもよし、旅館に宿泊してゆったりつかるのもよし。 秋ノ宮温泉郷で体をしっかり癒し充実した旅行にしてください。 秋田・湯沢の「小安峡・川原毛地獄・秋ノ宮」紹介記事のまとめ 秋田県湯沢市の小安峡・川原毛地獄・秋ノ宮の魅力をたっぷりと紹介しました。 美しい景色を楽しめるインスタ映えスポットや温泉を楽しめます。 -
動画記事 13:59
東北地方の銀世界の風景を楽しむ!雪景色に染まる冬の観光スポットは他では見られない独特の美しさ。
観光・旅行 自然- 87 回再生
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寒い冬こそ、雪景色の東北観光へ出かけよう こちらは「Discover Nippon」が公開した青森県を走るストーブ列車や、冬の東北エリアの観光情報をご紹介する4K動画「[4K]JAPAN 東北の雪景色の風景 Winter travel in Tohoku region 東北の観光 大内宿 津軽 鉄道ストーブ列車 角館武家屋 最上川舟下り 銀山温泉」です。 四季折々の自然を楽しめる東北では、冬には一面の雪景色を楽しむことができます。 雪景色に包まれた東北を行く津軽鉄道は、電車内に日本文化を感じさせるダルマストーブが設置された素朴な観光列車です。 こちらは動画の3:05よりご覧になることができます。 冬のイベント列車として知られる津軽鉄道ストーブ列車で、冬の東北周辺の風景を満喫する魅力的な旅行へ出かけてみましょう。 福島・山形・秋田・青森のおすすめ観光名所 写真:大内宿 動画の0:23からご覧になれる福島県大内宿は日本の原風景が残る人気の観光スポット。 江戸時代にタイムスリップしたような風情ある街並みをゆったりと散策してみましょう。 山形では動画の7:55からご覧になれる最上川舟下りを体験して自然の風景を眺めたり、大正ロマン風の風景が美しい銀山温泉に観光に立ち寄ったりするのがおすすめ。 銀山温泉は動画の10:07よりご覧になれます。 穴場観光地の玉簾の瀧まで足を伸ばして最高の風景を楽しむのも良いでしょう。 秋田へ行くのなら、歴史を感じられる角館武家屋敷通りで鎧武者と記念写真を撮るのも、観光の思い出になりますよ。 青森の海辺を旅行するのなら、美味しい海鮮はぜひとも食べておきたいもの。 雪景色を眺める散策のあとには、動画の5:37からご覧になれる魚菜センター&アウガ新鮮市場で「青森のっけ丼」と呼ばれる豪華な海鮮丼をいただきましょう。 冬の東北の風情を満喫する過ごし方とは? 写真:武者人形 歴史ある日本家屋の軒下には冬になると氷のつららが垂れ下がり、美しい風景を演出してくれます。 東北の人は、寒い日には囲炉裏のある和室で過ごし、障子の雪見窓から外の雪景色を眺めて過ごします。 家族で雪かきをしたあとに雪だるまやかまくらを作ることもあります。 東北には雛人形や武者人形をはじめとした地域の郷土人形がたくさんあります。 雪景色の東北を観光したあとには、こういった郷土人形をお土産に購入するのも素敵ですね。 東北の雪景色紹介まとめ 写真:大内宿 東北では、動画でご紹介したストーブ列車に乗って素敵な風景を眺めたり、日本旅館に泊まってゆったりと過ごしたりするのがおすすめです。 日本の雪景色を堪能したいのなら、冬の東北にぜひ観光に出かけてみましょう。 -
動画記事 8:15
東北地方の人気観光地で紅葉と温泉を堪能!多くの人に愛される秋田県・岩手県八幡平の風光明媚な温泉で癒しの時間を!
観光・旅行 自然- 59 回再生
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秋田・岩手の観光スポット「八幡平の紅葉」の動画について/h2> 「JAPAN GEOGRAPHIC」が公開した「JG 4K 秋田/岩手 八幡平の紅葉 Akita/Iwate Hachimantai」は、秋田・岩手の自然の景色を見られる八幡平を紹介している動画です。 八幡平の雄大な自然の中で楽しめる温泉や紅葉が紹介されています。 秋田・岩手の観光スポットの八幡平とは? 秋田・岩手の観光スポットの八幡平は、奥羽山脈北部にある山郡です。 日本百名山に選ばれている八幡平は、手軽な登山・ハイキング・トレッキングコースを楽しめる名所。 1956年には十和田八幡平国立公園に指定され、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。 八幡平は、広い高原に火山起源の小さなピークや無数の沼、湿原が点在します。 9千~5千年前に発生した水蒸気爆発によって出来た火口に水がたまり、「めがね沼」「八幡沼」「ガマ沼」といった火山沼が形成されました。 また、八幡平は素晴らしい宿泊施設が充実しています。 「マウンテンホテル」「八幡平ハイツ」「ロイヤルホテル」などがおすすめ。 ホテルで温泉やグルメを楽しみ、充実した旅行にしましょう。 秋田・岩手の観光エリアである八幡平の人気スポット 数多くの見どころがある八幡平ですが、アスピーテラインの紅葉は外せません。 全国でも有数の美しさを誇る紅葉を堪能できます。 ゴルフを楽しみたい人には「八幡平カントリークラブ」。 日帰り登山を楽しみたい人は「八幡平山」。 鏡沼の雪解けの変わった風景を見られる「八幡平ドラゴンアイ」。 美しい花々を鑑賞したい人は「お花畑」がおすすめ。 ほかにも、「藤助森」「源太森」「見返り峠」「安比高原」「八幡平樹海ライン」「岩手山焼走り溶岩流」など見どころがたくさんあります。 秋田・岩手の観光スポット「八幡平の紅葉」の記事のまとめ 温泉、紅葉、登山とさまざまな魅力がある八幡平。 温泉や紅葉を楽しむのはもちろん、気軽に登れる登山はおすすめ。 八幡平登山口ルートや茶臼岳登山口ルートは初心者におすすめのルートなので、ぜひ挑戦してみてください! -
動画記事 6:19
まさに絶景!秋田県仙北市の角館武家屋敷通りと桧木内川堤の桜並木は一度は行ってみたい世界屈指の桜の名所!由緒ある歴史を持つ特別な桜が街一面をピンクに染める!
観光・旅行- 641 回再生
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東北秋田は世界屈指の桜名所ぞろい こちらでは「Japan Videography」が公開した動画「KAKUNODATE 東北の桜名所 秋田・角館武家屋敷通りと桧木内川堤の桜並木 4K UHD Cherry Blossoms, Akita Tohoku Japan」を紹介いたします。 桜といえば今では世界中で親しまれている花ですが、その多くが日本で品種改良されたもので天然記念物に指定されています。 特に江戸時代に誕生したソメイヨシノはその美しさから世界中に輸出され、開花時期には多くの方が花見を楽しみます。 日本は世界中の桜ファンの聖地と言われており、つまり日本の桜の名所は世界屈指の桜の名所ということなのです。 こちらでご紹介する動画は日本一美しいシダレザクラ並木と言われる秋田県の角館武家屋敷通りと桧木内川堤のソメイヨシノをご覧になれる」4K動画です。 一面がピンク色に染まる美しい光景を美麗映像でお楽しみください。 動画紹介されている角館武家屋敷通りの歴史 画像引用 :YouTube screenshot 動画の0:39よりご覧になれる角館武家屋敷通りは秋田県仙北市にある観光名所です。 半径約2kmのスポットに江戸の風情を残す武家屋敷が軒を連ねシックな黒板塀には春の季節には見事なシダレザクラが咲き誇り角館武家屋敷通りを彩ります。 角館武家屋敷通りは「みちのくの小京都」とも言われ、桜の開花時期には毎年多くの観光客が国内外から訪れ、艶やかなシダレザクラと荘厳な武家屋敷のコントラストを楽しんでいます。 角館は江戸時代から栄えた歴史ある城下町です。 秋田県は佐竹藩が治めていた地域で、現在の角館は佐竹北家角館初代所預佐竹義隣の領地で、彼の生家は今でもその姿を留めています。 角館の桜の名所としての歴史は、桜を愛した佐竹藩領主が京都から持ち込んだシダレザクラを屋敷の庭に植えたことから始まります。 今では角館武家屋敷通りから通りの裏を流れる桧木内川堤にかけて約400本の桜並木が整備され、日本さくら名所100選にも選ばれています。 動画でも1:26からは角館武家屋敷通り沿いを埋め尽くすシダレザクラをご覧になることができます。 秋田県にある桧木内川堤のソメイヨシノは特別な桜? 画像引用 :YouTube screenshot 動画の3:04からご覧になれる桧木内川堤は武家屋敷通りの裏を流れる桧木内川の川沿いに作られた堤です。 ここは武家屋敷通りのシダレザクラではなく、ソメイヨシノが植えられています。 桧木内川堤のソメイヨシノは第125代天皇御誕生記念として昭和9年(1934)に植えられたのが始まりです。 上皇陛下の御代となった今、改めて陛下縁の桧木内川堤桜並木を楽しんでみてはいかがでしょうか? 「角館の桜まつり」と「桧木内川堤ソメイヨシノ」の見頃は? 写真:秋田県・桜のトンネル 角館武家屋敷通りと桧木内川堤ソメイヨシノは、どちらも4月下旬から5月下旬にかけて桜の見頃を迎えます。 見頃の時期には「角舘の桜まつり」が行われ、昼間のお花見はもちろん、ライトアップされた夜桜見物、屋台やステージも催され多くの人で賑わいます。2024年は4月15日~5月5日まで開催されます。 この時期に訪れるなら、鮎釣りや秋田県のご当地名物「比内地鶏」の親子丼、「稲庭うどん」、見た目にも美しい和菓子などのグルメを味わったり、樺細工伝承館見物などの体験もおすすめです。 付近には着物一式レンタルを行っているショップもあるので、和装で桜並木を人力車に乗りながら散策をするのも粋な楽しみ方ですね。 秋田県の角館武家屋敷通りと桧木内川堤の桜紹介まとめ 画像引用 :YouTube screenshot 秋田県にある角館武家屋敷通りと桧木内川堤の桜並木は国指定名勝地です。 秋田県は本州の北の方にあるため開花時期は関東より遅めです。 角館武家屋敷通りにはライブカメラが設置され、桜の開花状況がネットで確認できます。 角館武家屋敷通りへの交通アクセスはJR東日本角館駅から徒歩で20分程度。 周辺の観光スポット情報や駐車場の情報はネットでご確認ください。 【公式ホームページ】ライブカメラ 観光情報 | 仙北市 https://www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/info/camera.html 【トリップアドバイザー】桧木内川堤 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022324-d15296391-Reviews-Hinokinai_Kawa_Tustusmi-Semboku_Akita_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 1:40
1500株の青いあじさいが咲き誇る秋田県男鹿市「雲昌寺」海と空とのコラボで織り成す青の世界、夜間ライトアップは幻想的な美しさ
観光・旅行 祭り・イベント 自然- 174 回再生
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秋田県男鹿市「雲昌寺(うんしょうじ)」紹介動画 こちらは『nippon.com』制作の『【4K】青一色の紫陽花(あじさい)が境内一面に咲き誇る寺:秋田県男鹿市| nippon.com』という動画です。 境内を埋め尽くす1500株のあじさいは、「雲昌寺ブルー」とも呼ばれ、秋田県男鹿市の注目の人気スポット。「死ぬまでに行きたい!世界の絶景・日本の絶景2017ベスト絶景」にも選ばれています。 「雲昌寺」のあじさい 写真:秋田県男鹿市・雲昌寺の紫陽花 雲昌寺の見どころは、美しい青の世界。晴れた日には、雲ひとつない「空」の青さと男鹿の「海」の青さ、そして雲昌寺の「あじさい」の青さが揃うことにより、ここでしか目にすることができない景色をつくりだしています。 「あじさい寺」とも呼ばれる雲昌寺のあじさいは、副住職である古仲宗雲さんが、境内の片隅にひっそりと咲いていた一株のあじさいの美しさに心を奪われたことにはじまります。古仲さんは、檀家さんや地域住民の方に喜んでもらえたらと、このあじさいを株分け・挿し木を始めました。 たった1株から1500株以上に株分けしたあじさいは、15年という歳月を経て青色の絨毯のように咲き誇り、見る人の心を動かします。 さらにライトアップされた夜間には、あじさいの青さが深みを増し昼間とは違った美しさで、幻想的な風景に。あじさいが見頃を迎えるのは例年6月中旬から7月上旬。満開の時期は6月下旬となっています。 【動画】0:55~ 雲昌寺のあじさいのライトアップ 雲昌寺の宗派やその他の見どころ 写真:秋田県男鹿市・雲昌寺のめんこい地蔵 例年6~7月のシーズンには、鮮やかな青一色のあじさいに埋め尽くされる雲昌寺の境内。山門をくぐる前からその美しさに圧倒され、心が洗われていくようです。そんな雲昌寺のあじさい以外の見どころもご紹介します。 雲昌寺は曹洞宗の寺院、1624年(江戸時代前期)にはじまったとされ、寺伝では秋田市にあった正洞院二世観庵喜察大和尚を開山として開創されたと伝えられています。 本堂には「本尊釈迦牟尼仏像」「龍頭観音菩薩像」「達磨大師像「文殊菩薩像」が安置されています。 境内には観音像合同墓、良縁地蔵のほか、風情ある竹林と和傘、見晴らし台からの景色など、素敵な一枚が撮れそうなインスタ映えスポットが点在しています。 また、見つけると願い事が叶うといわれる境内七か所にある「ハートの石」や柔らかな表情の「めんこい地蔵(微笑み地蔵)」なども。訪れた際には、ぜひチェックしてみてください。 【動画】1:26~ めんこい地蔵(微笑み地蔵) 雲昌寺のお守りや御朱印 雲昌寺でしか手に入らないお守りや御朱印も人気。あじさいの花びらが1枚入ったお守りは1つ700円。あじさいには魔除けや女性の病気を防ぎ、家族団らんやご縁を結ぶなどの謂れがあるとされています。 御朱印(500円)は一度目が「あじさい」、二度目は「寺紋の周りにあじさい」、三度目は「手水鉢にあじさい」の3種類が用意されています。ただし、あじさい観覧期間中は書き置きの台紙の御朱印に。 あじさい寺「雲昌寺」まとめ 写真:秋田県男鹿市・雲昌寺の紫陽花 雲昌寺の副住職が15年の歳月をかけ、丹精込めて育てたあじさい。4K動画で美しさがより一層伝わる動画は、観ている私たちを幻想的な世界に連れていってくれます。 1500株の青いあじさいが境内一面に咲き誇る雲昌寺は、一度は訪れてみたいスポットですね。 ◆雲昌寺◆ 【住所】秋田県男鹿市北浦北浦字北浦57 【交通アクセス】 ・昭和男鹿半島ICから車で約45分(34km)。 ・JR秋田駅からは男鹿線で男鹿駅または羽立駅まで約1時間。なまはげシャトルや路線バス、タクシー等で約20~40分(16km)。 ・男鹿温泉郷からは車で約7分(4km)。 【駐車場】指定駐車場有り。普通車は無料。 【あじさい観覧(2022年の場合)】 期間:2021年6月11日(土)~7月18日(月・祝) 観覧時間と拝観料: ・日中:9:00~17:00(最終入場16:30)500円(拝観料200円+あじさい期間特別拝観料300円) ※6/25(土)・6/26(日)・7/2(土)・7/3(日) 800円(拝観料200円+あじさい期間特別拝観料600円) ・夜間ライトアップ特別観覧:18:45~21:30(最終入場21:00)1,000円(拝観料200円+夜間特別拝観料800円) ※6/24(金)~26(日)・7/1(金)~3(日) 1,300円(拝観料200円+夜間特別拝観料1,100円) 中学生以下は無料。 あじさい観覧期間外の通常拝観料は200円。 【公式ホームページ】あじさい寺雲昌寺 https://peraichi.com/landing_pages/view/ogaajisai 【公式ホームページ】極楽青土 https://oganavi.com/ajisai/ -
動画記事 7:26
うっとりするような美しい日本の雪景色とインスタ映え間違いなしの人気観光スポットを紹介!一面が真っ白に美しく染まり普段と違う顔を見せてくれる
観光・旅行- 229 回再生
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日本国内の美しき雪景色紹介動画 こちらの動画は「Discover Nippon」が公開した「4K Beautiful snow scene in Japan 日本の雪景色 TOP14名所 winter scenery snowscapes snow light tourism trip」です。 日本は四季折々の自然が楽しめる観光立国です。 また日本列島は縦長のユニークな地形をしているので、冬になると北に位置する北海道は氷点下10度を下周りますが、亜熱帯の南国、沖縄では半袖で過ごせすことができます。 今回はそんな日本の冬を代表する「雪景色」を4Kの超美麗な動画でご紹介します。 雪の日は都内で雪景色観光はいかが? 雪と言えば雪国の東北や北海道をイメージすると思いますが、毎年数回首都の東京にも雪が積もります。雪によって首都機能が麻痺し、人や車の往来が少ない皇居や浅草寺は風情のある隠れた観光スポットです。 年に1〜2回しか見られない東京の雪景色はレアな景勝だと思います。ただし、交通機関はほぼ麻痺しているのでお出かけの際は交通情報や天気予報などの情報収集をした上で慎重にお願いしますね。 日本の代表的な雪景色が楽しめる観光地 日本の冬の風物詩といえば ・かまくら(秋田県) ・白川郷、飛騨高山連山(岐阜県) ・小樽運河、さっぽろ雪まつり(北海道) ・銀山温泉、蔵王の樹氷(山形県) ・兼六園の雪囲(石川県) などが有名ですね。 東北ではなくても山間ならば絶景の雪景色をご覧になることができ、逆に東北地方でも太平洋側はさほど雪が多くありません。 おすすめは山間部の温泉や日本海側の温泉地です。 見るだけじゃない!アクティブに楽しむ雪景色と観光スポット そして冬はウィンタースポーツも盛りだくさん! 日本はかつて2度の冬季オリンピックが開催されるなどウィンタースポーツも盛んな国です。 スノボーもできるスキー場の多くは温泉地に隣接しているのでたっぷり滑った後は美味しいグルメと温泉で旅行の疲れを癒してください。 風情ある雪景色なら温泉観光で決まり 雪景色とウィンタースポーツが楽しめる温泉地は ・北アルプスの絶景と白馬など人気の温泉宿とスキー場のパックツアーが充実している長野県 ・雪と温泉とスキーと言えば新潟県。温泉地で食べる冬の日本海の幸は最高! ・スキー場を有する大型リゾート温泉ホテルで海外からの観光客が多い温泉天国の北海道。体を動かした後はジンギスカンでしっかりとスタミナ補給 ・スキーの後はかまくらで雪遊びそして温泉三昧が楽しめる秋田県。キリタンポ鍋は絶品 などがおすすめですよ。 北海道と長野県は冬季オリンピック開催地なので日本のウィンタースポーツの聖地といってもいいですね。 荘厳な雪景色が楽しめる神社仏閣観光情報 続いておすすめの寺院仏閣をご紹介しましょう。 ・山寺(山形県):童謡でもおなじみの山寺は山形県にある名刹立石寺 ・中尊寺(岩手県):中尊寺は世界遺産にも登録された名刹!雪景色をした金色堂の美しさは格別 ・石城山神社(青森県):歌謡曲にもたびたび登場する「石城山(岩木山)」にある石城山神社は安寿と厨子王の舞台にもなった重要文化財 ・十和田神社(青森県):美しいエメラルドグリーンの水面を湛えた湖を有する歴史ある神社。冬の雪景色と湖面のコントラストはまるで美しい絵画のようです。 日本の雪景色観光のまとめ 雪国の冬は気候的にもハードですが、全てを覆い尽くす雪が描き出す美しい水墨画にも似た世界は一見の価値があります。 4Kの美麗な動画で日本の雪景色を楽しんでください。 除雪作業も子供にとっては雪遊び!そんな微笑ましい1枚が「COOL JAPAN VIDEOS」のフォトコンテストに投稿されました。 投稿された画像はフォトコンテスト「子供」の作品紹介 思わず笑顔になる躍動感ある作品10選を紹介でご覧になれます。 -
動画記事 3:45
秋田県能代市・北秋田の魅力を動画で堪能する!珍しいグルメや巨大な灯籠まで観光客を虜にするおすすめスポットが秋田県にはいっぱい!
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秋田県能代市エリアのおすすめ情報の動画を紹介! こちらの動画は「decapants2010」が公開した「【秋田県】能代市・北秋田地域観光PR映像」です。 こちらの動画では秋田県能代市・北秋田の絶景やおすすめスポット、日本文化やグルメを紹介しています。 インスタ映えする旅行のルートや穴場も紹介いたします。 秋田県能代市の観光地で人気なのが、きみまち坂です。 屏風岩という景観の良い場所からの紅葉は見ものです。 またその周辺にはきみまち阪県立自然公園があり、自然と温暖な気候を感じる穴場のエリアです。 秋田県能代市は木都とよばれ、日本産の秋田杉などの木材を多く産出してきました。 その中でも秋田杉を使って建てられた歴史ある旧料亭金勇は日本の国登録有形文化財に認定され連日多くの観光客が訪問しています。 秋田県能代市の火力発電所の電力を利用した施設に能代エナジアムパークがあります。 排熱を利用した植物園やエネルギーの情報を学べる博物館など観光でも楽しめる場所がたくさんです。 さらに観光地として、能代港にある「はまなす展望台」からは能代だけでなく、日本列島の白神山地を一望することができる絶景のスポットです。 秋田県能代市の文化を堪能するなら、能代市文化会館もおすすめです。 毎週様々な催しが行われ、日本伝統の文化芸能に触れることができます。 北秋田の観光では、太平湖上流に桃洞の滝と呼ばれる滝があり、山林をハイキングがてら2キロほど歩くと、名所の景勝地からの絶景を眺めることができます。 イベント盛りだくさんの秋田県能代市を見てみよう! 動画の1:02からは秋田県能代市の花火大会の映像がご覧になれます。 日本の伝統的な文化である花火は日本の各地で行われますが、秋田県能代市の港で行われる港まつりの花火は絶景です。 2019年には15,000発もの花火がスターマインを中心にプログラムされ、壮大な規模で楽しめるエンターテインメント花火になっています。 この花火の時期に合わせて観光をするのもいいでしょう。 さらに秋田県能代市で行われる伝統文化の能代七夕「天空の不夜城」と呼ばれる伝統的な夏の七夕行事は日本の夏祭りでも屈指の盛り上がりを見せます。 太鼓や笛、田楽や灯籠を子どもたちが頭に載せ、さらに巨大な鯱を模した灯籠を引き回し、街中を練り歩きます。 17.6mにもなる巨大な灯籠が街を進む光景は目を見張ります! また、能代の日吉神社では、御神幸祭として神輿を担ぐ歴史文化のある祭りが行われます。 秋田県能代市にはグルメが唸る豊富な日本料理も! 秋田県能代市は納豆が有名です。 こしが強く香り高い納豆は日本の中でも人気上位に入ります。 北秋田の名産は日本でも珍しいあわびです。 とれたてのコリコリした食感を楽しむアワビ専門店が多くあります。 また、独特のぬめりが特徴的なじゅんさいも北秋田の名産です。 食べるエメラルドと呼ばれる輝きを堪能してみてください。 秋田県能代市紹介まとめ いかがでしたか? 独特な文化や観光地がたくさんある秋田県能代市・北秋田地域へ観光に行って訪れてみてはいかがでしょうか? -
動画記事 3:18
日本の名水百選にも選ばれた「清水の郷」秋田県美郷町は自然いっぱいの観光スポット!一面が紫に染まる「ラベンダー園」など絶対に外せない観光スポットを一挙紹介!
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秋田県美郷町とは 「役場美郷町」が制作する、「秋田県美郷町プロモーションビデオ」は、秋田県美郷町の人気の観光スポットを紹介している動画です。 美郷町は、自然の景観を楽しめるインスタ映えスポットが充実している、日本の観光地。 人口は約2万人(※2015年5月)の町です。 自然に触れて、心を癒やしたいと思っている人には必見の場所です! この記事では、秋田県美郷町のおすすめ観光スポットや名所などを紹介しています。 「清水の郷 秋田県美郷町」で名水百選を楽しむ 写真:ニテコ清水 六郷湧水郡 秋田県美郷町の周辺126カ所の湧き水が確認され、綺麗な湧水を見られる場所がたくさんあります。 美郷町(昔の六郷町)は古来から百清水とも言われてきた豊かな清水の里。 ゆったりと湧き出る清水と、周りには緑あふれる木々。 田舎のゆっくりと流れる時間の中で、湧き水が流れる自然音が人の心を癒やしています。 美郷町で有名な湧き水スポットは、"名水百選"、"水の里百選"、"水源の森百選"、"甦る水百選"、"遊歩百選"に選ばれた「六郷湧水群」「黄金清水(清水の郷)」「藤清水」「ニテコ清水」「ハタチや清水」「御台所清水」「名水市場湧太郎」などです。 イバラトミヨ(はりざっこ)という、きれいな湧き水に生息する魚も見られますよ。 こちらの動画では、0:39より秋田県美郷町の名水スポットが紹介されています。 「清水の郷 秋田県美郷町」の人気観光スポット 写真:ラベンダー畑 日本観光におすすめの秋田県美郷町には、自然の景勝や歴史を楽しめるスポットが充実しています。 三郷町ラベンダー園は、広大な土地にラベンダーが辺り一面に咲き誇る、美郷町を代表する絶景スポットです。 毎年6月中旬から7月中旬が見頃で、美しい景観を楽しめます。 白いラベンダーの三郷雪華と紫色のラベンダーのコントラストが美しく、絶景を堪能できます。 動画では1:25より紹介されています。 動画の1:51より紹介されている松並木は、新・日本街路樹百景に選ばれている自然の景色を楽しめるスポット。 また動画の2:11より紹介されている坂本東嶽邸は、明治の先覚者の邸宅で、歴史を感じられるスポット。 ほかにも、「奥羽山麓」「大台野広場」「仙北平野」「諏訪神社」「美郷町宿泊交流館ワクアス」「道の駅雁の里せんなん」「一里塚」「太鼓橋」「六郷温泉あったか山」「美郷町観光協会」「千畑温泉サン・アール」など景色や日本文化を楽しめるおすすめスポットがたくさんあります! 「清水の郷 秋田県美郷町」で人気のイベントなど 写真:六郷のカマクラ 秋田県美郷町では、お祭りなどのイベントに参加するのもおすすめ。 六郷のカマクラ行事は、国指定重要無形民俗文化財に選ばれている伝統的なイベントです。 700年余り続く正月行事で、毎年2月11日から15日に行われます。 美郷町では、「清水まつり」「舟ッコ流し」「全県かけ唄大会」といったイベントも開催されています。 また、秋田県美郷町はお米もおすすめ。 きれいな水で育ったお米は、とても美味しいですよ。 動画の2:36から紹介されています。 日本観光におすすめ「秋田県美郷町」の記事のまとめ 「役場美郷町」が制作する、「秋田県美郷町プロモーションビデオ」は、秋田県美郷町の魅力が詰まったプロモーション動画です。 この記事でも紹介したさまざまな観光スポットがご覧になれますので、お気に入りを見つけ実際に足を運んでみましょう! 自然や文化など、たくさんの魅力がある秋田県美郷町。 少し仕事などで疲れたら自然豊かな美郷町で心身を癒やされる旅行はいかがでしょうか? 【公式ホームページ】秋田県美郷町 町役場ホームページ https://www.town.misato.akita.jp/ 【トリップアドバイザー】美郷町 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1121579-Misato_cho_Higashiusuki_gun_Miyazaki_Prefecture_Kyushu-Vacations.html -
動画記事 1:04
秋田県仙北市「湯めぐり」がおすすめの乳頭温泉「鶴の湯」紹介動画。日本むかし話のような世界でしっぽりと。
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秋田県仙北市「乳頭温泉鶴の湯」動画紹介 今回は『低空飛行HIGH RESOLUTION TOUR』さん制作の『秋田県 乳頭温泉郷 鶴の湯 | Akita pref Nyuto-Onsen TSURUNOYU』という動画を紹介します。 東北有数の秘湯である秋田県 乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)。「鶴の湯温泉」は、乳頭山の麓にある温泉郷の中でも最も古いといわれている温泉旅館です。冬のしんしんと降り積もる雪の中の温泉はまるで水墨画の世界。雪の白と乳白色のお湯の色、絶妙なコントラストをお楽しみください。 【動画】0:19~ インスタ映え間違いなし!雪景色の露天風呂 乳頭温泉とは。名前の由来や特徴をご紹介 写真:乳頭温泉郷・鶴の湯温泉 秋田県仙北市、十和田八幡平国立公園内乳頭山の山麓に点在する温泉の総称である乳頭温泉郷は、標高600から800メートル付近に広がっています。乳頭温泉の名前の由来は、白濁のお湯の色から来ているのではなく、乳頭山のふもとにあるからと言われています。ちなみに乳頭山の名前の由来は、特徴あるその形状からつけられたのだとか。 乳頭温泉郷の特徴は、いくつかの異なる泉質を持つ温泉が存在することです。鶴の湯や黒湯温泉では、高血圧や動脈硬化などに効果的とされる硫黄泉や硫化水素泉、妙乃湯ではカルシウム・マグネシウム硫酸塩泉、単純泉。蟹場温泉では、糖尿病にも良いとされる重曹炭酸水素泉、孫六温泉では、胃腸病や皮膚病に効果が期待できるラジウム泉というように、豊富な泉質を楽しめます。ぜひさまざまな温泉の湯めぐりをお楽しみください。 乳頭温泉 鶴の湯の魅力を探る! 人気の「離れ本陣」 写真:イワナの塩焼き 乳頭温泉 鶴の湯温泉は、乳頭山(1478m)の麓の乳頭温泉郷(にゅうとうおんせんきょう)の八軒のうちの一軒。乳頭温泉郷の中でも最も古くからある温泉旅館です。鶴の湯には4種類の泉質の異なる源泉があり、それぞれ白湯、黒湯、中の湯、滝の湯と呼ばれています。 約350年前のたたずまいをそのまま保存された「本陣」と呼ばれる茅葺屋根の長屋のお部屋は、旅行客に大変人気でなかなか予約が取れないことでも有名です。中でも宿のホームページにも載っていないお部屋が「離れ本陣」。秘湯を感じる風情のある佇まいで、天井は高く囲炉裏があり、照明はランプと電球1つで深みのある趣を感じます。離れ本陣だからこその静寂で贅沢な時間を味わえます。昔懐かしい建屋ですが、気になるおトイレは温水洗浄便座、携帯電波もあるようですのでご安心ください。 評判のお食事は、名物の鶴の湯オリジナルの味噌仕立ての山の芋鍋。囲炉裏でゆっくりと1時間かけて焼く岩魚(イワナ)の塩焼き等、季節ごとの地の味を川連塗りのお膳でいいただけます。 【動画】0:47~ 絶品の囲炉裏端でいただく岩魚(イワナ)の塩焼き 乳頭温泉郷の「湯めぐり」をお楽しみください。 写真:乳頭温泉郷・黒湯温泉 泉質の違う湯を巡る「湯めぐり」は、乳頭温泉郷の楽しみ方の1つ。温泉郷内の各宿をまわれる「湯めぐり帖」を温泉宿の宿泊者だけが購入でき、各宿の日帰り入浴を1回ずつ楽しめます。この湯めぐり帖は有効期間が1年と長く有効期間内であればいつでも利用きるのも嬉しいですね。それぞれの温泉の特徴をご紹介しましょう。 ◇鶴の湯温泉(つるのゆおんせん) ほのかに青みを帯びた乳白色のお湯。4種類の泉質の異なる源泉があり、宿名物の混浴露天風呂は、湯底からぷくぷくと温泉が湧き出しているのが見えます。 ◇妙乃湯(たえのゆ) 無色透明、とろんとした中性の柔らかく優しい温泉で身体を温める効果が高いのが特徴です。 ◇黒湯温泉(くろゆおんせん) 乳白色の単純硫黄温泉で、肌触りが滑らかになることから、「美人の湯」とも言われています。 ◇蟹場温泉(がにばおんせん) お湯の色は透明で、重曹炭酸水素泉の唐子の湯が人気です。 ◇孫六温泉(まごろくゆおんせん) 無色透明のお湯で、大自然を肌で感じる露天風呂が自慢です。4つある源泉はそれぞれ効能が異なり、「山の薬湯」として親しまれています。 ◇大釜温泉(おおがまおんせん) 乳白色のお湯で、廃校となった小学校を移築して造られたノスタルジックな雰囲気の温泉です。ぬるめのお湯や熱めのお湯など、温度の違いも楽しめます。 ◇休暇村 乳頭温泉郷(休暇村 にゅうとうおんせんきょう) 乳頭温泉郷の中で最も新しく大きい温泉施設。内湯は、乳白色とやや褐色気味の温泉2種類の源泉かけ流しの天然温泉となっています。 「乳頭温泉」観光まとめ 秋は山々の紅葉が季節の趣を添え、冬は真っ白な雪に歴史を感じる建物が際立つ「乳頭温泉」。まさに古き良き湯治場の風情が感じられる場所です。移築した古民家の宿などもあり、しっぽりとした雰囲気の中で日頃の疲れを癒せることでしょう。都会の喧騒から離れ、静寂の贅沢を味わう温泉旅行を提案いたします。 【公式ホームページ】乳頭温泉郷へようこそ~乳頭温泉組合 【トリップアドバイザー】乳頭温泉郷 -
動画記事 3:09
神の絨毯「栗駒山の紅葉」を空撮動画で。宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる雲海と日の出、カラフルな美しい絶景を堪能!!
自然 観光・旅行- 147 回再生
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神の絨毯「栗駒山の紅葉」動画紹介 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 絶景空撮 神の絨毯 錦秋の栗駒山 (紅葉) - Autumn Foliage at Mt.Kurikoma, Aerial Footage - (shot on Phantom 4 Pro)』という動画を紹介します。 宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる栗駒山(くりこまやま)は、紅葉の美しさで知られる山です。その姿は、まるで「神の絨毯」だと言われるほど。多くの人が一度は訪れてみたいと願う栗駒山の紅葉を空から撮った映像です。その美しい光景をまずは動画でご覧ください。 栗駒山の紅葉の特徴と見どころ 写真:宮城県・栗駒山 日本の東北地方の中央あたりに位置する栗駒山は、標高1,626メートルの火山。高山植物の豊富さでも知られ、秋だけでなく春や夏の登山も人気です。ブナの原生林やカエデなどの落葉樹が多く、秋になると山全体が色づきます。 絶景ポイントは、山頂からだけではなく、赤や黄色に染める眺望は登る工程に見どころがたくさんあるのも魅力。その美しい光景を見ようと紅葉の時期は、多くの登山者が訪れ賑わいます。 栗駒山の登山コースは9つあり、登山客の体力や経験に合わせて選択が可能な点も人気の秘密でしょう。 栗駒山の紅葉の時期と見頃について 写真:栗駒山の紅葉・神の絨毯 栗駒山の紅葉・黄葉見頃は、例年9月下旬ごろから10月中旬ごろまで。紅葉は山頂付近から始まり、徐々に全山に広がり、動画のような「神の絨毯」と呼ばれる状態に。2022年は、10月6日に登山口のいわかがみ平まで紅葉が進みました。 ため息が出るほど美しい「神の絨毯」の景色をご覧いただけます。 【動画】0:33〜 栗駒山の紅葉「神の絨毯」 紅葉シーズンはまさに山全体がインスタ映えの光景が広がるため、毎年混雑します。 シーズン中は、登山口駐車場はすぐに満車になり、渋滞も発生します。期間限定で土日祝日には、くりこま高原駅からいわかがみ平の登山口を結ぶアクセスバスも運行されますので、こちらを利用することも検討されると良いでしょう。 初心者におすすめ!栗駒山の登山コース 写真:宮城県・秋の栗駒山をハイキング 栗駒山には多くの登山ルートが整備されています。どのルートも日帰りで楽しめるので気軽に訪れることができます。 9本ある登山道の中で、初心者におすすめのコースは、いわかがみ平登山口からスタートする中央コースや東栗駒コース。特に中央コースは、最短道(約3km )で標準的な所要時間は約2時間、道も整備されているので歩きやすく比較的安全に紅葉登山が楽しめます。初心者やご家族にもおすすめです。 須川高原温泉から登る須川コースも初心者向きのルートですが、現在は火山ガス濃度が高い箇所があり、一部通行止めになっているのでご注意ください。(最新情報をご確認ください) 動画では、登山道の様子もご覧いただけます。 【動画】1:39〜 歩きやすそうな登山道 栗駒山の紅葉登山のあとは、周辺の須川栗駒山温泉などでほっこり 写真:秋の小安峡 栗駒山の紅葉のあとに楽しめる周辺観光スポットをご案内します。栗駒山周辺には、疲れた体を癒してくれる温泉がいくつかあります。「須川高原温泉(岩手県一関市)」「須川栗駒山荘(秋田県雄勝郡)」「新湯温泉くりこま荘(宮城県栗原市)」「小安峡温泉(秋田県湯沢市)」「泥湯温泉(秋田県湯沢市)」など。 宿泊だけでなく、日帰り入浴もできるので、ドライブがてら温泉に立ち寄るのもおすすめです。ですが、紅葉の時期は渋滞や駐車場が満車になる可能性も。さらにマイカー規制の区間も設けられますのでホームページなどで必ずご確認ください。 温泉のほかには、「栗駒山麓ジオパークビジターセンター」「深山牧野」「数又養魚場岩魚の館」などの観光スポットも人気です。 栗駒山紅葉まとめ 日本の「花の百名山」のひとつでもある栗駒山は、新緑・紅葉ともに高山植物の草花も人気の観光スポットです。遠方から旅行で訪れるなら、紅葉登山のあとに温泉宿に宿泊、東北の美味しい日本酒と郷土料理を堪能!という旅も素敵ですね。 動画では、紅葉の素晴らしい景色のほかに、雲海から登る日の出も映し出されています。 【動画】0:00~ 栗駒山の日の出と雲海 神々しさを感じるほどの絶景は、まさに「神の絨毯」と呼ばれる所以。ぜひ栗駒山に訪れ、その感動を味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】栗駒山 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023415-d1386243-Reviews-Mt_Kurikoma-Kurihara_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 2:46
十和田八幡平国立公園は四季が織りなす絶景や温泉地が満載!秋の真っ赤な紅葉、冬の真っ白な雪・・、一年を通してさまざまな顔を見せてくれる青森県、岩手県、秋田県の広範囲にまたがる国立公園は一度は行きたい日本の景勝地。
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東北の自然を楽しめる「十和田八幡平国立公園」のプロモーション動画について 「東北を観光したいけど、おすすめの場所はないかな?」 このように、日本の美しい自然がある秋田を観光する方に必見の動画があります。 「National Parks of Japan」が制作する、「Towada-Hachimantai National Park,Japan 4K(Ultra HD)-十和田八幡平国立公園」は、青森県、岩手県、秋田県の広範囲にまたがる十和田八幡平国立公園という自然が豊かな観光スポットの紹介動画です。 美しい自然やさまざまな温泉地など、十和田八幡平国立公園の魅力が詰まった動画になっています。 きっと動画を見終わった後には「十和田八幡平国立公園」へ観光したくなるでしょう! この記事では動画の内容に沿って、日本の自然を堪能できる十和田八幡平国立公園の情報や魅力を紹介します。 東北の人気観光地・十和田八幡平国立公園とは 写真:十和田湖空撮 日本の観光地である十和田八幡平国立公園は、雄大な自然を楽しめるスポットがたくさんあります。 動画の0:01から紹介されている八甲田山は日本百名山の一つで、秋田を代表する景勝エリアです。 八甲田ロープウェイ(ロープウェー)から見る八甲田山の景色は必見で、特に秋になると紅葉が彩り、美しいパノラマを一望できます。 八甲田エリアには他にも、ブナ林や地獄沼など独自の景観を見られる場所があります。 こちらの動画でも真っ赤に染まった八甲田山をご覧になることができます。 最高のインスタ映えスポットですね。 十和田八幡平国立公園に訪れた際には、十和田湖もぜひ観光したいスポットです。 東北の景勝地として有名な十和田湖は、天気のいい日には青空や雲などを水面に映り、とても美しい景色を楽しめます。 また、ヒメマス釣りやカヌーの名所としても知られており、それらのアクティビティを楽しむために訪れる人も多くいます。 こちらは動画の0:12からご覧になることができます。 国立公園周辺には、十和田ゴールドラインや葛根田渓谷、岩手山、八甲田のスノーモンスター、奥入瀬渓流など自然を楽しめるおすすめスポットが盛りだくさん。 動画では十和田八幡平国立公園の美しい自然を見ることができるこれらのスポットがたくさん紹介されています。 十和田八幡平国立公園の温泉地を紹介 写真:秋の玉川温泉 十和田八幡平国立公園には、自然を楽しめるスポットだけでなく温泉地も充実しています。 玉川温泉は秋田焼山の麓にある日本一の強酸性温泉です。 世界でも珍しい温泉で、静養や療養を目的とした温泉。豊富な湯量も特徴です。 効能は高血圧症、動脈硬化症、婦人病、神経痛、皮膚病、喘息などとなっています。 強酸性の温泉なので慣れるまでは少し時間がかかりますが、体に不調がある人は療養目的に入浴してみてはいかがでしょうか? 国立公園には他にも、窯ノ湯温泉や網張温泉(動画 0:40~)、国見温泉(動画 0:47~)、蔦温泉(動画 0:58~)、乳頭温泉郷(動画 1:02~、1:39~)などの温泉地があります。 十和田八幡平国立公園のその他の観光スポット紹介 画像引用 :YouTube screenshot 動画の1:10より紹介されている「平笠裸参り」は女性主体のお祭りで、無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願して、白装束の衣装で平笠の宮田神社から大更の八坂神社までの約8kmの道のりを歩きます。 十和田八幡平国立公園へ観光に訪れたらご当地グルメも満喫したい。 動画の1:45からは秋田のご当地グルメ「きりたんぽ鍋」が紹介されています。 1:49から紹介されている高原道路の「八幡平アスピーテライン」は秋には紅葉、冬は雪の回廊と四季折々の絶景を楽しむことができます。 龍の眼のような神秘的な景観を見ることができる「ドラゴンアイ・鏡沼」や十和田神社、睡蓮沼、蔦沼、大沼など見どころはまだまだいっぱい! 「十和田八幡平国立公園」紹介まとめ 「National Parks of Japan」が制作する、「Towada-Hachimantai National Park,Japan 4K(Ultra HD)-十和田八幡平国立公園」は、日本の豊かな自然を楽しめる十和田八幡平国立公園の魅力を紹介している動画はいかがでしたか? この記事では紹介しきれなかった「十和田八幡平国立公園」の魅力の観光スポットは動画でご覧になれます。 秋田の人気の観光地である十和田八幡平国立公園。 豊かな日本の自然とさまざまな温泉地を巡り、満足いく旅行になるはずです。 ◆十和田八幡平国立公園◆ 【交通アクセス】青森駅からバスで約170分、盛岡駅からバスで約110分 【駐車場】周辺に有料駐車場あり 【電話番号】東北地方環境管理事務所 022-722-2870 【トリップアドバイザー】十和田八幡平国立公園 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g319096-Towada_Hachimantai_National_Park_Tohoku-Vacations.html -
動画記事 3:35
秋田県男鹿市「なまはげ柴灯祭り」動画は迫力満点!山の神の使い「なまはげ」が五穀豊穣・家内安全を願うお祭りは一見の価値あり!
伝統文化 祭り・イベント 観光・旅行- 216 回再生
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秋田県男鹿市「なまはげ柴灯まつり」動画紹介 今回は『JAPAN CALENDAR』さん制作の『50匹のなまはげに圧巻!!男鹿の「なまはげ柴灯まつり」』という動画を紹介します。 日本人なら誰もが一度は目にしたことのある大きな鬼のお面と「悪い子はいねがー」の叫び声。秋田県男鹿市の伝統行事「なまはげ」は観光客にも人気です。 動画では「なまはげ柴灯まつり」の様子が映し出されています。厳かで神聖なシーンや郷土芸能など、秋田の伝統が楽しめます。まずは、動画でその様子をご覧ください。 「なまはげ」とは?その特徴や由来を解説 写真:なまはげ 「なまはげ」と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? 鬼のような怖いお面と、包丁を持って「泣く子はいねがー」「悪い子はいねがー」と家々を回る特徴ある姿から、妖怪のようなイメージがあるかもしれませんね。 なまはげの由来は、秋田の方言である「なもみ」からきています。なもみとは、囲炉裏のそばに長くいることで低温火傷によってできる赤いかさぶたのようなもののこと。つまり、なもみができるとは、囲炉裏のそばに長い時間いる怠け者を意味します。その怠け者のなもみを「剥ぎ」に来て戒める存在が由来なのです。 鬼のお面をつけ悪い妖怪のように見える「なまはげ」ですが、実は神様の使いとして厄を祓う役目を担っています。ではなぜ、なまはげはこのような振る舞いをしているのでしょうか? なまはげは、神様の使いとして里に下り、家に招待されてもてなしを受けます。「悪い子はいねがー」「怠け者はいねがー」と、子どもや怠け者を戒めるだけではなく、無病息災や豊作、人々の一年の無事を祈るための振る舞い。なまはげは、災いを祓い祝福を与えてくれる存在なのです。なまはげの衣装から落ちた藁は、神聖なもので魔除けや健康になるなどのご利益があるそうですよ。 大晦日の伝統行事、「悪い子はいねがー」の怖い声に泣いてしまう子供たち続出! 秋田県男鹿半島周辺の大晦日に行われている伝統行事「なまはげ」。鬼の面をつけ、大きな出刃包丁やナタを手に、蓑の衣装をまとった村の若者が家々を訪ねて回ります。 「悪い子はいねがー」「怠け者はいねがー」と大声を出して家の中に入って来るその姿は迫力満点! 戸を叩いたり、手にした包丁などを振り回したりする姿に、子供たちは怯え号泣。「良い子にします」と誓う何とも可愛らしい姿をテレビなどで見たことがある人も多いでしょう。 秋田県に長く伝わる民族行事としての歴史を持つこの風習は、2018年に全国の来訪神行事としてユネスコの無形文化遺産に登録されました。 なまはげが知れる!見られる!「なまはげ館」「男鹿真山伝承館」 写真:なまはげ館 実際に大晦日の行事を見られない方は、男鹿市真山にある「なまはげ館」と「男鹿真山伝承館」がおすすめです。 なまはげ館では、地元の秋田各地のなまはげの面がお出迎え、なまはげの衣装のほか、男鹿の風習や歴史を知れる資料などが展示されています。 男鹿真山伝承館では、ならわしがわかる映画「なまはげの一夜」の視聴や、古民家でのなまはげ体験ができます。なまはげと家の主人との会話や子どもを探す様子が目の前で見られる貴重な体験は、SNSでも話題となっています。 美しい景色をみるための観光だけでなく、伝統文化を学ぶために秋田県に訪れてみるのもいいですね。 真山神社の伝統行事となまはげが融合した「なまはげ柴灯まつり」をご紹介 写真:なまはげ紫灯まつり 秋田の伝統行事である「なまはげ」と、毎年1月3日に秋田県男鹿市北浦にある真山神社で行われている神事「柴灯(せど)祭」を組み合わせた「なまはげ柴灯まつり」。 秋田県男鹿の冬を代表する行事として昭和39年に始まりました。例年2月の第2土曜日を含む、金・土・日曜日の3日にわたり行われています。 観光行事として行われる「なまはげ太鼓」。なまはげが太鼓を叩いたり、踊りを踊ったりする勇壮な姿は、訪れる観光客の注目を集めています。 【動画】1:06〜 なまはげ太鼓 また、雪の山道をなまはげが山の神の使いとして松明を手に下山してくる幻想的な姿は、見る人を魅了します。まるでタイムスリップをしたような感覚を覚えることでしょう。神聖な空気のなか厳かに行われます。 【動画】1:20〜 下山の様子 動画で紹介されているように、この年のなまはげ祭りは、50周年の節目ということもあり、50体のなまはげが登場! 観光客を始め地元の人々の家内安全を祈りました。 【動画】1:55〜 なまはげを見て怖がる子どもたち 2022年に引き続き、2023年も2月の第2土曜日を含む金曜日から3日間、事前申込などの感染症対策を行いながら開催されます。2023年は60年記念ということもあり、さまざまなプレゼントが用意されているようですよ。詳細はホームページをご覧ください。 秋田「なまはげ」まとめ 「なまはげ柴灯まつり」の動画はもうご覧いただきましたか? 怖い顔をしていながらも、神様の使いとして地元秋田の人々に親しまれているなまはげ。 「悪い子はいねがー」と怖い声を出すのも、子供たちが悪い子や怠け者にならないように、神様の使いとしての役割が込められていると思うと、怖さだけでなく優しさも感じられますね。 子供が悪いことをした時に、鬼から電話がかかってくるアプリ「鬼から電話」も、その怖さを見込まれてなまはげが登場しています。神様の使いとしての顔と、怠け者や子供をしつけるための怖い顔、両方をあわせ持つ「なまはげ」の魅力を秋田県男鹿市でぜひとも体験してみてください。松明を持ったなまはげの勇壮な姿は、きっとインスタ映えの一枚になることでしょう。 -
動画記事 1:48
秋田市「秋田竿燈まつり」の見どころは?夜空を彩る提灯と竿燈を操る巧みな技 3年ぶりの開催で盛り上がる秋田伝統のお祭りを動画で
ニュース 伝統文化 観光・旅行- 91 回再生
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秋田市「秋田竿燈まつり」動画紹介 今回は『朝日新聞社』さん制作の『秋田竿燈まつり 3年ぶりに開催』という動画を紹介します。 秋田県秋田市で行われる「秋田竿燈まつり」は、東北三大祭りのひとつとして知られています。約280本の竿燈と1万の提灯が夏の夜空を彩ります。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった今年の祭りの様子を、臨場感あふれる映像でお楽しみいただけます。 秋田竿燈まつりとは?その読み方や由来、歴史について 写真:秋田竿燈まつり 米俵を模した提灯を吊るし、光の稲穂に見立てた重量感のある竿燈を自在に操り、その妙技で人々を魅了する「秋田竿燈まつり(あきたかんとうまつり)」。毎年8月3日~6日に行われています。 青森のねぶた祭り、仙台の七夕まつりとともに、東北三大祭りのひとつに数えられている夏の風物詩。約270年前から受け継がれてきた悪疫祓いや五穀豊穣を願う行事で、国重要無形民俗文化財にも指定されています。 「秋田竿灯まつり」は、文献によると寛政元年(1789)津村淙庵の紀行文「雪の降る道」に紹介されているとか。陰暦の7月6日に笹竹や合歓木に願い事を書いた短冊を飾って町を歩き、最後は川に流すという秋田市周辺で行われていた「ねぶり流し」が原型といわれています。その後、宝暦年間の蝋燭が普及や、高灯籠などが組み合わされて現在のようなかたちに。 見どころいっぱい!「秋田竿燈まつり」 画像引用 :YouTube screenshot 動画でも紹介されているたくさんの提灯を吊るした竿燈は、夏の夜空を彩るインスタ映え間違いなしの幻想的で美しい光景。 【動画】0:16~夜空に映える竿燈 「大若」と呼ばれる最も大きい竿燈の長さは12m、64cm×45cmサイズの提灯が46個吊るされ、その重さはなんと50kg!この竿燈を手のひらのみで高々とかざし、額や肩、腰などに移しかえていく妙技が最大の見どころ。団体戦や個人戦があり、太鼓や笛が鳴り響く竿燈囃子の演奏も祭りを盛り上げています。 【動画】0:31~竿燈を操る差し手の妙技 秋田竿燈まつりの会場には、たくさんの屋台も出店。2か所に設けられた竿燈屋台村、秋田商工会議所が主催する「ご当地グルメフェスティバル」など、地元の味が楽しめるブースも人気。 これらの飲食エリアでは、密にならないよう広めのスペースをとるなど、新型コロナウイルスの感染対策も配慮されています。 秋田竿燈まつりに行くには?駅からのアクセスや観覧席チケットは? 写真:秋田駅 秋田竿燈まつりが行われる会場は、JR秋田駅から徒歩15分ほどの「竿燈大通り」。全長800mの大通りの中央分離帯を中心に観覧席が設置され、会場周辺では夕方から交通規制が行われます。 観覧席のチケットは観覧席予約センターで販売、席により価格が異なります。 枡席(定員6名)28,000円、S席4,500円、A席4,000円、長いす席のB席は3,500円。枡席の予約が多数の場合、抽選になります。チケット販売の時期など、詳細は公式サイトをご確認ください。 また、コロナ禍での開催のため、「ふれあい竿燈」「市民パレード」といったイベントは中止、「どっこいしょ」の掛け声は事前録音した音声を流すといった取り組みなども。 秋田竿燈まつりまとめ 夜空を彩るたくさんの提灯と、竿燈を操る差し手の妙技。秋田の夏の一大イベントとして全国的にも知られる秋田竿燈まつりには、県内外から多くの人たちが訪れます。 秋田駅や祭り会場周辺には、宿泊できるホテルが充実。駅からのアクセスも良いため、旅行や観光にも便利です。 臨場感あふれるこの動画では、秋田竿燈まつりの魅力や見どころ、そして3年ぶりの開催を喜ぶ人々の清々しい表情とその思いが伝わってきます。 【動画】1:05~祭りに参加した方の声 来年の秋田竿灯まつりでは、竿灯囃子や太鼓の音とともに、「どっこいしょ」の迫力ある生の掛け声も聞けるといいですね。 【公式ページ】秋田竿燈まつり-Akita Kanto Festival- https://www.kantou.gr.jp/ 【トリップアドバイザー】秋田竿燈まつり https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298239-d8820142-Reviews-Akita_Kanto_Festival-Akita_Akita_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 1:59
秋田県仙北市の冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」動画、漆黒の夜空に浮かぶ100個の紙風船と花火の競演
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秋田県仙北市「上桧木内の紙風船上げ」動画紹介 今回は『DIRECT Kaneko』さん制作の『【空撮】2017冬祭り上桧木内の紙風船上げ Paper Balloon Festival Kamihinokinai Night Flight Shooting』という動画を紹介します。 2017年2月10日、東北地方秋田県仙北市西木町で行われた西木冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」。日中は雪国ならではの景色、月が見える夜は、ドローンによる空撮映像がご覧いただけます。次々と夜空へ舞い上がる紙風船と花火のコラボレーションをお楽しみください。 【動画】1:27~ 紙風船と花火のコラボレーション 「上桧木内の紙風船上げ」の特徴と歴史 画像引用 :YouTube screenshot 「上桧木内の紙風船上げ(かみひのきないのかみふうせんあげ)」は、真冬の2月10日、秋田県仙北市西木町上桧木内地区で行われる冬祭りです。武者絵や美人画が描かれた約100個の紙風船が、熱気球のように冬の夜空に舞い上がります。例年、多くの見物客が訪れる上桧木内地区の冬の風物詩となっています。 「上桧木内の紙風船上げ」は、五穀豊穣や家内安全を祈る「虫焼き」(田んぼに稲わらを積み上げ焼く行事)とともに、豪雪地帯の冬祭りとして伝承されてきた行事。言い伝えでは、江戸時代の科学者平賀源内が熱気球の原理を伝えたことが、「上桧木内の紙風船上げ」の起源と言われています。 「上桧木内の紙風船上げ」の見どころは? 写真:紙風船上げ 秋田県仙北市の市指定無形民俗文化財である「上桧木内の紙風船上げ」では、寒い冬の夜空に、火の灯った紙風船が次々と舞い上がります。大小さまざまな約100個の紙風船は、上桧木内地区の住民が総出で作るのだそう。 見どころは、巨大な紙風船。近年は紙風船の巨大化が進み、幅1メートルほどの業務用の和紙を使い、長さ3メートルから大きいものでは12メートルも貼り合わせて作成しています。巨大な紙風船が、火の熱気で浮かび上がり、ゆっくり天高く上がっていく様子は必見。雪景色の中、夜空に上がる火の灯った紙風船は、きっとインスタ映えすることでしょう。 【動画】1:20~ 雪の中舞い上がる紙風船 2024年「上桧木内の紙風船上げ」開催日程は? 「上桧木内の紙風船上げ」は、毎年2月10日の18時より、西木町紙風船館広場にて開催されています。 2022年は感染症拡大の防止対策として、イベントとしての開催は中止になりましたが、地元関係者だけで、文化継承のために小規模の紙風船上げが行われました。 2024年の開催については、現時点(2023年12月)では公式に発表されていません。2024年のイベントに参加したい方は、事前に開催情報を確認してからお出掛けくださいね。 上桧木内地区の夏といえば、田んぼアート! 写真:田んぼアート 秋田県北秋田市鷹巣駅から仙北市角館駅を結ぶ秋田内陸線の沿線には、6月下旬から9月上旬にかけて、田んぼアートが出現! 上桧木内駅のホームからも鑑賞できる作品があります。 秋田内陸地域公共交通連携協議会及び北秋田地域振興局が田んぼアートのデザイン案を募集。応募総数101件の中から2024デザイン4作品が決定、デザイン案をもとに、2024年5月下旬頃に田植えが行われます。 選ばれた作品の中には、小学生が色鉛筆で描いたかわいい作品も。上桧木内地区のデザインの条件は、上桧木内の紙風船上げの特色を表現していること。2024年の作品は、夜空に上がる紙風船とともに犬も描かれています。秋田犬かもしれませんね。 田んぼアートでどんなふうに表現されるのか見てみたいですね。 上桧木内周辺の観光スポットをご紹介 写真:秋田県・かたくり群生の郷 「上桧木内の紙風船上げ」が開催される秋田県仙北市西木町上桧木内は、田沢湖の北東に位置し、豊かな自然に囲まれたのどかな地域。観光スポットをいくつかご紹介しましょう。 ●かたくり群生の郷 日本一の規模を誇るかたくり群生地があり、春には、山麓に咲く可憐な花の絨毯の中を散策できます。「かたくり館」のホームページで、かたくり開花状況と開園情報をチェックしましょう。 ●紙風船館 「上桧木内の紙風船上げ」で使用される紙風船を展示している施設です。 ●田沢湖 たつこ姫伝説が語り継がれる田沢湖は、神秘的な瑠璃色の澄んだ湖面が美しく、四季折々の眺望を楽しめます。また、史跡・旧跡のほか、レジャースポットも充実。 「上桧木内の紙風船上げ」まとめ 豪雪地帯の冬祭り「上桧木内の紙風船上げ」。地元の方が心を込めて作った紙風船が夜空に舞い上がるアットホームなお祭りです。冬に秋田県に旅行される方は、大きな紙風船が夜空に浮かぶ幻想的な光景を見に訪れてみてはいかがでしょうか。冷えた体を田沢湖周辺の温泉郷でゆっくり温まるのもいいですね。 -
動画記事 5:38
日本三大花火大会のひとつ秋田県大仙市「大曲の花火」!見どころのワイドスターマインを動画で!歴史や特徴も紹介
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秋田県大仙市「大曲の花火」動画紹介 今回は、『HANABI』さん制作の『[4K HDR]大曲の花火 大会提供花火 組曲「展覧会の絵」900mの超ワイドスターマイン 2023』という動画を紹介します。 2023年に開催された「大曲の花火」の様子が、5分37秒の動画におさめられています。夜空に広がる迫力ある花火と音楽、組曲「展覧会の絵」にあわせた芸術的な花火、迫力のワイドスターマインは圧巻です。まずはその美しい映像をぜひご覧ください。 日本三大花火大会とは? 写真:大曲の花火 全国で開催される花火大会は、1000か所以上といわれています。 その中で、日本三大花火大会と称されるのは、茨城県の「土浦全国花火競技大会」、新潟県の「長岡まつり大花火大会」、そして秋田県大仙市大曲で行われる「大曲の花火」です。 「大曲の花火」の正式名称は、「全国花火競技大会」。毎年、8月の最終土曜日に開催されています。 「大曲の花火」の見どころ「ワイドスターマイン」とは? 地域の街おこしイベントや、夏の風物詩として行われる花火大会が多いなか、全国の花火師が腕を競い合う競技会形式で行われている「大曲の花火」。 そのため、花火師はこの大会のために情熱とプライドをかけて入念に準備を行います。毎年、大会名物となっている全長500メートルの花火「ワイドスターマイン」は、なんと1年もの歳月をかけて製作するそうです。 「スターマイン」とは、一度にいくつもの花火を、時間差で打ち上げる方法で、数十発という小規模なものから、何百発もの大規模なものまであります。 「ワイドスターマイン」とは、上記の「スターマイン」を1セットとし、等間隔で並べて設置します。そして、全セットの花火を同時に打ち上げたり、順番に打ち上げることにより、迫力のあるダイナミックな演出が可能になります。 「大曲の花火」の歴史や特徴 100年以上の歴史を誇る「大曲の花火」は、1910年に諏訪神社の祭典の余興「奥羽六県煙火共進会」から始まりました。 2000年からは、最も優秀な花火師に「内閣総理大臣賞」が授与されることに。そのほかにも、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞といった賞もあります。 日本一を目指す花火師たちの熱い競演を見ようと、毎年多くの人が観覧に訪れ、第93回大会には、観覧者数約75万人!街はパンク状態になったとか。 また、「大曲の花火」は、夜花火の部だけでなく、昼花火の部があるのも特徴のひとつ。煙竜といわれる、色とりどりの煙を駆使し明るい空に、色鮮やかに描かれる昼花火は、昔から花火通に人気だったようです。 現在、昼花火を見られるのは「大曲の花火」のみ。足を運ばれる方は、少し早めに訪れて昼花火も鑑賞してみてはいかがでしょうか。 「大曲の花火2024」の開催日時や観覧席は? 開催日時:2024年8月31日(土)昼花火:17:10~/夜花火:18:50~ 有料観覧席のチケットは、大曲商工会議所での直接販売のほか、インターネットで販売されます。先着順なので、公式ホームページで事前に確認の上、入手してください。 「大曲の花火」の場所やアクセスは? 「大曲の花火」の場所は、秋田県大仙市雄物川河川敷運動公園です。アクセスは、JR大曲駅から徒歩30分。大会当日は、多くの人が予想されるため、会場周辺は、広範囲の交通規制がしかれます。公共交通機関の利用もできないため「徒歩」が基本なのだそう。他県から向かう場合には、昼前には県境を越える方がよいようです。 日本三大花火高い「大曲の花火」まとめ 写真:大曲の花火大会 「大曲の花火」の様子を撮影した動画はもうご覧いただきましたか? 花火師たちが腕を競い合う「大曲の花火」、日本一の花火をぜひこの目で見てみたい!と思った方は、“気合”を入れて計画しましょう。 観覧席が少なくなったことで競争率も高くなっていくことが予想されます。遠方からツアーや旅行で来られる場合には、ホテルなどの予約も必要ですね。 当日は、とにかく歩くことが基本!と公式サイトにも書かれているので、歩きやすい靴、荷物は最小限がいいかもしれません。 一度「大曲の花火」を観た人は、リピーターになる人が多いのだとか。夏の終わりの思い出に、その感動をぜひ味わってみたいものですね。 「大曲の花火」春の章・秋の章とは 大曲の花火大会は、春と秋にも開催されています。 ・大曲の花火 -春の章- 「新作花火コレクション2024 世界の花火・日本の花火」という大会名で2024年4月27日に行われました。オープニング花火・競技花火・インターバル花火・フィナーレ花火などのプログラムがあり、打上発数は約8,000発です。 ・大曲の花火 -秋の章- 花火芸術祭と称し、2023年10月7日に行われました。オープニング花火・地元花火業者による作品発表、土浦の花火、花火劇場「魔法」・フィナーレ花火などのプログラムがあり、打上花火数は約8,000発です。 春と秋に秋田県へ旅行される場合には、ぜひ「大曲の花火」春の章、秋の章の日程もチェックし、観覧されてはいかがでしょうか。 【公式ホームページ】全国花火競技大会「大曲の花火」オフィシャルサイト https://www.oomagari-hanabi.com/ 【トリップアドバイザー】大曲の花火大会 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1022315-d10019456-Reviews-or10-Omagari_Fireworks-Daisen_Akita_Prefecture_Tohoku.html