-
記事
-
観光・旅行
-
宮城県
-
季節
-
タグ
記事
-
動画記事 3:25
「東北三大夏祭り」だけじゃない!夏の東北観光の楽しみ方は無限大!2024年の東北のお祭り日程とおすすめ観光地も紹介
観光・旅行- 143 回再生
- YouTube
東北の夏祭り・夏の観光地紹介動画 こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Summer Passion in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の夏」です。 今回は避暑を兼ねての観光にぴったりな東北の夏を4Kの超美麗動画でご紹介します。 雄大な大自然、古くからその地に根付くお祭りなど東北を代表するお祭りなど夏の東北は見どころが盛りだくさんとなっています。 2024年の東北三大夏祭り「青森ねぶた祭」「仙台七夕まつり」「秋田竿燈まつり」はいつ? 夏祭りが数多く行われることで知られる東北地方。なかでも東北三大祭・東北三大夏祭りと呼ばれているのが、青森ねぶた祭、仙台七夕まつり、秋田竿燈まつりです。それぞれのお祭りの2024年の開催日程をご紹介します。 ●青森県:青森ねぶた祭 [動画:1:09~] 2024年8月2日(金)~7日(水) ●宮城県:仙台七夕まつり[動画:1:37~] 2024年8月6日(火)~8日(木) ●秋田県:秋田竿燈まつり [動画:1:12~] 2024年8月3日(土)~6日(火) まだまだある!東北の夏祭りなど2024開催日程を紹介 写真:福島県・相馬野馬追 東北地方は海外からの旅行客が年々増え、豊かな自然と人の営みが渾然一体となった人気の観光スポットが多くあります。 また夏になると東北の夏は祭り一色になります。 動画でもご紹介している人気の夏祭りや花火大会の2024年の開催日程をご紹介します。 ●福島県:福島わらじ祭り [動画:0:40~] 2024年8月2日(金)~4日(日) ●岩手県:盛岡さんさ祭り [動画:1:15~] 2024年8月1日(木)~4日(日) ●山形県:山形花笠祭り [動画:1:40~] 2024年8月5日(月)~7日(水) ●山形県:新庄まつり [動画:1:45~] 2024年8月24日(土)~26日(月) ●秋田県:大曲花火大会 [動画:3:00~] 2024年8月31日 夏の東北旅行を計画されるなら、ご紹介したお祭りの日程を参考にスケジュールを組んでみてはいかがでしょうか。 それぞれのお祭りの詳細スケジュールを確認の上、見どころを存分に楽しんでみてください。 夏の大自然の絶景!東北【県別】おすすめの夏の観光名所を紹介 写真:五色沼の弁天沼 夏の絶景が楽しめる東北のおすすめの観光名所を県別にご紹介します。 青森県:地獄沼 [動画:2:07~] 青森県:種差海岸 [動画:2:10~] 青森県:葦毛崎展望台 [動画:2:12~] 青森県:奥入瀬渓流 [動画:2:32~] 岩手県:浄土ヶ浜 [動画:0:17~] 岩手県:猊鼻渓 [動画:0:34~] 岩手県:荒神神社 [動画:2:01~] 岩手県:毛越寺 [動画:2:39~] 秋田県:雄物川河口 [動画:1:03~] 秋田県:元滝伏流水 [動画:2:29~] 秋田県:象潟 [動画:2:44~] 写真:吾妻小富士からの雲海 福島県:五色沼 [動画:0:03~] 福島県:三ノ倉高原ひまわり畑 [動画:0:10~] 福島県:吾妻小富士 [動画:2:15~] 宮城県:伊豆沼 [動画:0:54~] 宮城県:瑞鳳殿 [動画:1:34~] 宮城県:潟沼 [動画:1:59~] 宮城県:二口渓谷 [動画:2:05~] 宮城県:蔵王 御釜 [動画:2:24~] 山形県:玉簾の滝 [動画:0:46~] 山形県:丸池様 [動画:0:52~] 山形県:蔵王 片貝沼 [動画:1:54~] 山形県:ドッコ沼 [動画:1:57~] 雪深い冬と違い、日差しのなか鮮やかな新緑が映える東北の観光名所。夏ならではの美しい光景は必見です。 東北の夏祭り・観光地まとめ 写真:青森県・ねぶた また東北と言えば海の幸に山の幸というグルメ三昧も楽しみの一つですね。 全国的に有名な温泉地や景勝地が多いので、日頃のストレス解消にもぴったりです。 山間の観光地ならば夜は肌寒いぐらいの気候なので避暑地としてもおすすめです。 雄大な自然に囲まれてたっぷりと森林浴をすると心も体もリフレッシュすることは間違いありません。 一人旅やカップルでの旅行はもちろん、家族旅行や友人同士の東北旅も楽しいこと受けあいです。 ただし、お盆休みになると東北三大夏祭りを目指して多くの観光客が訪れるので、ホテルや旅館が満室にならないうちに早めの予約を入れておくといいですよ。 この夏は、夏祭りに美味しいグルメ、そして夏ならではの絶景も楽しめる東北の旅はいかがでしょうか。 -
動画記事 5:35
宮城県加美郡「やくらいガーデン」の一面に広がる花畑はあまりの美しさに驚愕!インスタでも大人気の観光スポットの全貌を一挙紹介!
観光・旅行- 118 回再生
- YouTube
宮城県加美郡の花の名所「やくらいガーデン」動画紹介 今回紹介するのは「Japan Videography」が公開した花の名所、宮城県加美郡加美町にある「やくらいガーデン」を紹介する動画「Rainbow Flower Garden 虹色の花が美しい やくらいガーデンの絶景 東北・宮城の花の名所 | Travel to Miyagi Japan | BMPCC6K」です。 動画が撮影された時期はハロウィンシーズンで、「やくらいガーデン」のパーク内はハロウィンの可愛らしいジャック・オ・ランタンのオブジェが多く飾り付けられています。 特に気候が良い春と秋には様々な花の共演をご覧になることができるので、様々なイベントが催行されます。 LEDによるライトアップや季節に合った飾りつけが一層園内の雰囲気を盛り上げてくれます。 「やくらいガーデン」には約400種類以上の植物が四季折々に咲き乱れます。 「やくらいガーデン」の園内にはいくつかの花畑と最奥部には「虹色ガーデン ふるるの丘」という小高い丘があり園内に咲き乱れる花々を一望することができます。 「虹色ガーデン ふるるの丘」の美しい花畑は動画の2:57からご覧になれます。 赤、紫、黄色、白、オレンジなどのまるで虹色の絨毯を敷き詰めたような美しい光景が一面に広がります。 宮城県観光の際にはぜひ一度「やくらいガーデン」を訪れてみてください。 きっと咲き乱れる花たちの美しさに心を奪われることでしょう。 宮城県の花の名所「やくらいガーデン」の特徴は? 写真:宮城県・やくらいガーデン 「やくらいガーデン」は総面積15万平方メートルにもおよぶ広大な敷地をもち、ローズガーデンやハーブガーデンなど8つのテーマガーデンがあります。 開園時期は色とりどりの花が見頃となる4月中旬から11月末まで。 入園料は大人800円、小中学生は200円で楽しむことができます。 季節によって見られる花の種類が異なるので期間限定フェアや季節ごとのイベントが多く、2:38からご覧になれる「やくらいガーデン」の園内のチャペル(教会)はウェディングスポットとしても人気です。 星あかりが注ぐ夜にキャンドルの下で永遠の愛を誓うなんて最高にロマンチックな結婚式になることでしょう。 他にも女性に人気の高いハーブショップ、男性には地ビールのビアホール、お手頃価格でランチが楽しめるファミリー向けのレストランなどがおすすめです。 「やくらいガーデン」のハーブショップではアロマテラピーやガーデンインテリア、親子で習える図工・手芸関係の体験教室も開かれています。 「やくらいガーデン」の園内はどこもフォトスポットと言えますが、特にローズガーデンにあるバラのアーチはインスタ映えするスポット間違いなしです。 もともと「やくらい」には「薬来」という漢字が当てられているほど、ハーブには力を入れていて、お土産としても最適なアロマグッズやハーブティー、また、花々の押し花や花柄のテーブルウェアなどが人気のグッズです。 「やくらいガーデン」菜の花の見頃は?季節ごとの花も紹介 2024年「やくらいガーデン」は4月20日オープン予定です。公式インスタグラムの投稿をみると、2023年はオープンの頃には、菜の花やチューリップが見頃を迎えます。5月中旬から下旬にかけてはネモフィラ。「ふるるの丘」の菜の花は5月末から6月初旬にかけて見頃を迎えるので、緑のベンチやピンクのドアの前で菜の花の絶景を写真に収めてみてはいかがでしょうか。 2023年は6月中旬にはバラが咲き、6月から7月にかけて「ローズ&ハーブフェア」も開催されました。 8月上旬には一面に咲くひまわりが楽しめ、8月中旬には真っ赤なサルビアが見頃に。 公式インスタグラムでは、季節の花の開花状況も随時更新されているので、ぜひチェックしてからお出かけください。 宮城県の花の名所・やくらいガーデン紹介まとめ 写真:宮城県・やくらいガーデン 「やくらいガーデン」を含む周辺一帯はやくらいリゾートとして再開発されました。 そのため「やくらいガーデン」の周辺にはペット同伴で泊まれるコテージや温泉、また提携ホテルなどの宿泊施設が充実しています。 「やくらいリゾート」は夏はピクニック場、冬はスキー場としても人気があり、スキー場には子供向けのゲレンデも併設されているので、ファミリーで一年中楽しめます。 お父さんには地ビール飲み放題プランのある「レストランぶな林(りん)」がおすすめです。 この世のもとは思えないほどの美しい光景を是非あなたも一度ご覧ください。 ◆やくらいガーデン 施設概要紹介◆ 【住所】宮城県加美郡加美町 字味ケ袋やくらい原1 【交通アクセス】JR古川駅から車で約40分。東北自動車道「古川I.C.」より車で40分 【営業時間】10:00~17:00 【入園料】大人800円、小人200円(小・中学生) 【定休日】4月上旬~11月末日のオープン。4・7・8・11・12月は不定休。5・6・9・10月は休まず営業 【駐車場】800台 【電話番号】0120-677-273 【公式ホームページ】やくらいガーデン http://yakurai-garden.com/ 【トリップアドバイザー】やくらいガーデン https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1120951-d1386236-Reviews-Yakurai_Garden-Kami_machi_Kami_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:07
自転車でめぐる宮城県の松島湾観光!食べ歩き人気スポットも動画で紹介!嵯峨渓クルーズも
観光・旅行 体験・遊ぶ グルメ- 66 回再生
- YouTube
松島湾エリア自転車旅の動画紹介 『Miyagi Tourism』さん制作の『Cycling to Matsushima Bay Area(歴史とカフェ巡り編) 』という動画を紹介します。 宮城県の松島町、七ヶ浜町、利府町、塩竈市、東松島市にまたがる松島湾は、安芸の宮島、天橋立とともに日本三景のひとつです。 動画では、このエリアを女性三人が自転車で旅する様子が映し出されています。東松島市の日本三大渓の嵯峨渓のクルーズや、足湯、グルメなどを楽しむ女性たちの様子がご覧いただけます。 サイクリングで松島湾観光!車がない人にもおすすめ 写真:仙台国際空港 仙台国際空港では、仙台国際空港サイクリングポートがあります。自転車の組み立て、解体、空気入れなどを無料で貸し出しが可能。有料で、荷物用ロッカーやシャワー、更衣室も利用できます。 車がない人や自転車を旅に持っていかない人には、レンタサイクルという手も。松島湾エリアは、距離も10kmほどと、初心者にもおすすめのサイクリングコースがあります。ゆっくりと景色を見て好きな場所で好きなタイミングで停まり、お店に気軽に立ち寄れるのも自転車の魅力ならではの魅力。 松島湾周辺のグルメやカフェで食べ歩きを楽しもう! 写真:松島の名物・牡蠣 お腹が空いたら「SHICHINO CAFE&PIZZA」でランチはいかがでしょう。解放感のあるオシャレな空間で海をバックにインスタ映えの写真が撮れるかも。 [動画]0:36〜 SHICHINO CAFE&PIZZAでの様子 本格的なピザから甘いデザート、ちょっと一服のカフェメニューまで充実。海が見える絶景のテラス席は、風を感じながら食事を楽しめますよ。併設のコンドミニアムホテルには宿泊することもできて人気です! 次は、ジェラートが食べられる「ジェラテリア フルーツラボラトリー」を紹介しましょう。50年の歴史がある老舗ジェラート屋さん。名前にあるとおり、フルーツ系のジェラートのほか、ミルク系ジェラートも高評価。色とりどりのジェラートはどれも美味しそうで迷いそうです。 そして、松島の名物といえば牡蠣!牡蠣の生産量は、広島と宮城県が占め、生牡蠣は宮城県が1位。広島の牡蠣に比べて、小ぶりですが旨味が凝縮されておりクリーミーで濃厚なのが特徴です。 名物グルメでお腹を満たしたら、最後はお土産物屋さん。一つ一つ手作りで日本の文化を感じる商品に出逢える「雪竹屋」。食品や雑貨までオリジナル商品も多数あり、お土産にピッタリです。ここでは焼きたてせんべいを味わうことも。 【動画】2:05~ 雪竹屋の焼きたておせんべい 宮城県の松島湾クルーズで絶景を堪能 写真:宮城県松島・遊覧船 松島湾は、宮島、天橋立に並ぶ日本三景の一つで、宮城県を代表する観光名所として知られています。あの芭蕉もあまりの美しさに言葉を失うほどの感動をしたとか。芭蕉も見ていたあろう美しい島は今も多くの人を惹きつけています。 日本三⼤渓の嵯峨渓は、クルーズ観光がおすすめ!遊覧船からは、嵯峨渓を間近で見ることができ、その雄々しい岩々が見せるパノラマは圧巻!所要時間は約60分です。 普段見ることができない角度から島を見ることができるクルーズ観光。昔から変わらない島々に出会うことで悠久の時の繋がりを感じられることでしょう。 松島湾周辺の外せないおすすめ観光スポット「瑞巌寺」「円通院」 松島湾周辺には、外せない観光スポットがたくさんあります。松島遊覧船乗り場の近くに浮かぶ島にある国重要文化財の五大堂。伊達政宗が創建した五大堂には、良縁の橋として有名な透かし橋があります。橋げたの隙間からは海が見え、足元を見ながら気を引き締めて五大堂に向かうためにと造られたそう。その橋自体もですが、橋からは松島湾を眺望でき、インスタ映えの写真も撮れますよ。 写真:宮城県松島の瑞巌寺 「瑞巌寺(すいがんじ)」は、正式名称「松島青龍山 瑞巌円福禅寺」といい、伊達政宗の菩提寺としても有名です。本堂は、伊達政宗が5年の年月をかけて建てた本堂が国宝となっています。豪華絢爛な桃山様式の建築物の粋を集めた内部の彫刻や襖絵は見ごたえがあります。 写真:宮城県松島の円通院 次に紹介するのは、1647年に伊達政宗の孫・光宗の霊廟として建設された「円通院」。本堂から奥まったところにある霊廟三慧殿は国重要文化財です。また、山門を入ってすぐのところには縁結び観音が祀られており、縁結び寺として有名な観光スポット。 秋には紅葉も楽しめ、いつでも手入れされた洗練の庭を眺めるだけでも心落ち着きます。また、オリジナルの数珠を作る「数珠作り体験」も。天然石コースを選ぶと選んだ石の説明もしていただけるそうですよ。 【動画】2:41 〜 数珠作り体験 「観瀾亭(かんらんてい)」は、伏見桃山城にあった茶室を伊達政宗が豊臣秀吉から貰い受けたといわれています。今でも抹茶とお菓子を提供しているので、松島湾を眺めながらくつろぎの時間を過ごすことができます。 松島湾観光まとめ 松島湾の観光は、歴史とグルメが満載です。旅行で行かれる場合には、松島湾が見渡せる旅館やホテルも充実。日帰りの場合でも入浴できる温泉を利用してみては? 松島には無料で利用できる足湯スポットもありますが、現在は残念ながら休止されているようです。 見どころがたくさんある松島湾エリア。宮城県にご旅行の際は、遊覧船による観光をはじめ、今回ご紹介したスポットにもぜひお立ち寄りください。 【トリップアドバイザー】松島湾 -
動画記事 4:37
宮城県松島町「円通院」紅葉ライトアップは必見!松島町の秋を彩る風物詩を動画で
観光・旅行 自然 祭り・イベント- 73 回再生
- YouTube
宮城県松島町「円通院」紅葉動画紹介 今回は『JMF Japan Miyagi Film』さん制作の『円通院 紅葉ライトアップ 松島 宮城 2019 Panasonic FZ1000』という動画を紹介します。 円通院(えんつういん)の息を呑むほど美しい紅葉ライトアップ映像を堪能いただけます。 円通院とは?歴史や特徴など 写真:円通院内の庭園と三慧殿 円通院とは、日本三景のひとつ「松島」で知られる宮城県松島町にある仙台藩主・伊達家ゆかりの寺院です。1647年に伊達政宗の公嫡孫光宗の霊廟として伊達忠宗によって建立されました。 境内の奥地にある「三慧殿(圓通院霊屋)」は、江戸時代初期の建造物として国指定重要文化財となっています。円通院の境内には、松島を表現した石庭である枯山水庭園「雲外天地の庭」をはじめ、松島町指定文化財の「遠州の庭」、三慧殿禅林の自然を活かした苔庭「瞑想の庭」、ご住職が作庭したバラを主体とした「白華峰西洋の庭」など、複数の庭園を楽しむことができます。 円通院は、瑞巌寺から徒歩数分の場所に位置し、山門をくぐると縁結びの願掛けをされたたくさんの縁結びこけしが目に入り、山門の裏側に祀られているのが「縁結び観音」。 この「縁結び観音」は、男性と女性または今まで縁がなかった人をとりもつご利益があるとされ、縁結びのパワースポットとしても有名です。このように円通院は、国宝寺院である瑞巌寺と並び松島屈指の観光名所となっています。 紅葉ライトアップの見頃や見どころ 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 円通院は、紅葉スポットとしても知られています。毎年11月上旬~11月中旬の紅葉の見頃時期には、秋のイルミネーションイベントが開催されています。 【2023年紅葉ライトアップ】 期間:2023年10月28日~11月19日 会場:松島 瑞巌寺・円通院・瑞巌寺参道・三聖堂 料金: 瑞巌寺・円通院【共通拝観券】 2,000円 瑞巌寺・円通院【単券】各1,300円 2023年は、伊達武将隊と巡る特別ツアーや円通院境内にてミニコンサートも開催。そのほか期間中には松島島巡り観光船による「松島湾トワイライトクルーズ」なども運行。 ぜひ、円通院に足を運んで動画のような寺院と紅葉が織りなす幻想的な光景をお楽しみください。 バラ園の見頃 写真:円通院の庭園 円通院は、紅葉だけでなくバラの名所としても有名なお寺で、別名「バラ寺」とも呼ばれています。 由来は、日本最古の洋バラを慶長遣欧使節としてヨーロッパへ渡った伊達藩の支倉常長が持ち帰りました。円通院では、その偉業の象徴として、バラを主体とした「白華峰西洋の庭」を作ったことからきています。また、重要文化財の三慧殿の逗子には、バラの絵が描かれています。 仏教とキリスト教の出会いによって生まれたバロック的な庭である円通院。バラ園のバラが満開となるピークの時期は、6月上旬頃。ただし、バラの品種によって咲く時期が異なります。 円通院オリジナルの数珠作り体験と御朱印帳 縁結びで有名な円通院では、オリジナルの数珠作りを体験できます。数珠は、お葬式・法事・お墓参りなど、仏さまに合掌する際に手に掛け、仏さまと心を通い合わせる大切な法具です。持っているだけで災いを取り除き、平穏や安らぎを得られると言われています。 数珠作り体験では、自分で好きな数珠玉を選び、世界に一つだけの数珠を作ります。 天然石・プラスチック・ガラスでできた数珠玉は全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」で祈願、報恩の供養がされており、完成後に選んだ石についての説明も受けられます。所要時間は20分で、予約する必要のない手軽さも魅力です。 また、円通院には、オリジナルの御朱印帳があります。この御朱印帳も全て円通院のご本尊「聖観世音菩薩」で祈願、報恩の供養がされているとか。参拝前に入口で御朱印帳を預けることで、お参りをしている間に御朱印がいただけます。 「円通院」見どころまとめ 写真:宮城県松島・円通院 自然が多く歴史のあるゆったりとした時の流れの中で、様々な庭園やバラ園、紅葉や縁結び観音、数珠作り体験などが楽しめる「円通院」。見どころの多い観光スポットです。 特に期間限定で見られる動画のような美しい円通院の紅葉ライトアップは、インスタ映え間違いなしです。ぜひその目で確かめてみてください。 ◆円通院◆ 住所:宮城県松島町松島字町内67 TEL:022-354-3206 拝観時間(年中無休):平日 9:00-15:30 土日祝 9:00-16:00 拝観料:大人 300円 高校生 150円 小人(中・小学生) 100円 ※数珠作り体験も別途拝観料が必要 アクセス: 【電車】仙石線 JR松島海岸駅より徒歩5分,東北本線JR松島駅より徒歩20分 【車】三陸自動車道松島海岸ICより国道45号線経由で約5分 駐車場:国道45号線沿いの県営駐車場をご利用ください。 【公式ホームページ】松島の観光名所 臨済宗妙心寺派 円通院 http://www.entuuin.or.jp/ 【トリップアドバイザー】円通院 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g319095-d319868-Reviews-Entsu_in_Temple-Matsushima_machi_Miyagi_gun_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 4:23
宮城県仙台市「SENDAI光のページェント」を動画で! 誰もが笑顔になる12月の冬の宮崎観光おすすめスポット
祭り・イベント 観光・旅行- 80 回再生
- YouTube
宮城県仙台市「SENDAI光のページェント」動画紹介 今回は『SENDAI光のページェント』さん制作の『SENDAI光のページェント紹介動画』という動画を紹介します。 2020年に公開されたこちらの動画では、宮城県仙台市で開催された「SENDAI光のページェント」やスターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」の様子がご覧いただけます。 「SENDAI光のページェント」は、仙台市にある定禅寺通をメイン会場に開催される冬のお祭り。幻想的なやさしい光のイルミネーションや、パレードで賑わう人々の光景。お祭りの説明や東北最大の都市、仙台市の紹介が字幕で表示されます。英語版もあるので、ぜひじっくりとご覧ください。(英語版は動画概要欄から) 【動画】0:10~ SENDAI光のページェントについての説明 SENDAI光のページェントとは?【意味や歴史について】 写真:宮城県仙台市・SENDAI光のページェント 東北地方最大の都市、宮城県仙台市の冬の風物詩となった、SENDAI光のページェントについてご紹介します。 1986年、「杜の都を光の都へ」という思いのもと、市民ボランティアが定禅寺通と青葉通の並木にイルミネーションを飾ったのが、SENDAI光のページェントの始まりです。当時は、定禅寺通44本、青葉通114本のケヤキに約30万個の電球が施されました。 「光のページェント」とは、直訳すると「光の野外劇」という意味。ですが英語の「pageant」にはイルミネーションの意味はありません。美しいものを見て感動する子どもたちの笑顔が見たい、そんな願いが込められたこのイベントは、「イルミ」などよりも「光のページェント」がしっくりきて名づけられたのだそう。 2022年で37回目の開催となるSENDAI光のページェントは、市民の募金と企業の協賛金に支えられています。市内各所に設置されている募金箱のほか、ボランティアによる街頭募金活動、クラウドファンディングで集まった善意によって、30年以上続いているイルミネーションイベントなのです。 2022 SENDAI光のページェント【開催期間・開催場所・点灯時間】 写真:仙台定禅寺通りの光のページェント 2022年SENDAI光のページェントは、仙台市中心部にある定禅寺通の125本のケヤキ並木を、約47万球のLEDでライトアップ! 区間は仙台市のどこからどこまでなのか、何時からライトアップが始まるのかも一緒に紹介します。 【開催期間】12月9日(金)から12月25日(日)までの17日間 【開催場所】宮城県仙台市 定禅寺通(仙台三越~定禅寺ガーデンヒルズ迎賓館前) 【点灯時間】月曜日~金曜日・・・19:00~22:00 /土曜日、日曜日・・・18:00~22:00 2022年のテーマは「Look up,Keep SMILE!」 SENDAI光のページェントの会場に来て、夜空に広がるあたたかな光を見上げたすべての人が素敵な笑顔になれますように。そんな願いが込められた2022年SENDAI光のページェントのテーマです。 すべてのライトが消されてから、一斉に点灯されるイベント「スターライト・ウインク」も見逃せません! SENDAI光のページェント最大のアトラクション、スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」 画像引用 :YouTube screenshot 2022 SENDAI光のページェントでは、残念ながら感染症の影響で中止となったスターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」。SENDAI光のページェント最大のアトラクションです。数多くの市民やマーチングバンドなどが、サンタクロースやトナカイに扮し、定禅寺通のイルミネーションの下を音楽に合わせてパレード。会場内のブースでは演奏やダンスが披露され、多くの見物客が訪れ仙台の冬の夜を楽しみます。 【動画】1:21~ スターライト・ファンタジー「サンタの森の物語」 SENDAI光のページェントまとめ 宮城県仙台市の冬の風物詩、「SENDAI光のページェント」。SENDAI光のページェントの開催にあわせて、定禅寺通の東に位置する勾当台公園では、さまざまなイベントが開催されます。3年ぶりにアイススケートリンクも設置されるとか。 2022年は規模を縮小して開催ですが、大勢の見物客が見込まれます。通行の妨げにならないようマナーを守り感染症対策にも気を配りつつ、仙台の人々の想いがつまったあたたかな光のイベントを楽しみましょう! ◆SENDAI光のページェント◆ 【交通アクセス】 ・車 東北自動車道[仙台宮城IC]より、西道路を通り県庁・市役所方面へ ・公共交通機関 JR仙台駅西口より地下鉄南北線、泉中央駅方面[勾当台公園駅]下車徒歩1分 【公式ホームページ】2022 SENDAI光のページェント -
動画記事 3:09
神の絨毯「栗駒山の紅葉」を空撮動画で。宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる雲海と日の出、カラフルな美しい絶景を堪能!!
自然 観光・旅行- 144 回再生
- YouTube
神の絨毯「栗駒山の紅葉」動画紹介 今回は『AQUA Geo Graphic』さん制作の『[4K] 絶景空撮 神の絨毯 錦秋の栗駒山 (紅葉) - Autumn Foliage at Mt.Kurikoma, Aerial Footage - (shot on Phantom 4 Pro)』という動画を紹介します。 宮城県、岩手県、秋田県の3県にまたがる栗駒山(くりこまやま)は、紅葉の美しさで知られる山です。その姿は、まるで「神の絨毯」だと言われるほど。多くの人が一度は訪れてみたいと願う栗駒山の紅葉を空から撮った映像です。その美しい光景をまずは動画でご覧ください。 栗駒山の紅葉の特徴と見どころ 写真:宮城県・栗駒山 日本の東北地方の中央あたりに位置する栗駒山は、標高1,626メートルの火山。高山植物の豊富さでも知られ、秋だけでなく春や夏の登山も人気です。ブナの原生林やカエデなどの落葉樹が多く、秋になると山全体が色づきます。 絶景ポイントは、山頂からだけではなく、赤や黄色に染める眺望は登る工程に見どころがたくさんあるのも魅力。その美しい光景を見ようと紅葉の時期は、多くの登山者が訪れ賑わいます。 栗駒山の登山コースは9つあり、登山客の体力や経験に合わせて選択が可能な点も人気の秘密でしょう。 栗駒山の紅葉の時期と見頃について 写真:栗駒山の紅葉・神の絨毯 栗駒山の紅葉・黄葉見頃は、例年9月下旬ごろから10月中旬ごろまで。紅葉は山頂付近から始まり、徐々に全山に広がり、動画のような「神の絨毯」と呼ばれる状態に。2022年は、10月6日に登山口のいわかがみ平まで紅葉が進みました。 ため息が出るほど美しい「神の絨毯」の景色をご覧いただけます。 【動画】0:33〜 栗駒山の紅葉「神の絨毯」 紅葉シーズンはまさに山全体がインスタ映えの光景が広がるため、毎年混雑します。 シーズン中は、登山口駐車場はすぐに満車になり、渋滞も発生します。期間限定で土日祝日には、くりこま高原駅からいわかがみ平の登山口を結ぶアクセスバスも運行されますので、こちらを利用することも検討されると良いでしょう。 初心者におすすめ!栗駒山の登山コース 写真:宮城県・秋の栗駒山をハイキング 栗駒山には多くの登山ルートが整備されています。どのルートも日帰りで楽しめるので気軽に訪れることができます。 9本ある登山道の中で、初心者におすすめのコースは、いわかがみ平登山口からスタートする中央コースや東栗駒コース。特に中央コースは、最短道(約3km )で標準的な所要時間は約2時間、道も整備されているので歩きやすく比較的安全に紅葉登山が楽しめます。初心者やご家族にもおすすめです。 須川高原温泉から登る須川コースも初心者向きのルートですが、現在は火山ガス濃度が高い箇所があり、一部通行止めになっているのでご注意ください。(最新情報をご確認ください) 動画では、登山道の様子もご覧いただけます。 【動画】1:39〜 歩きやすそうな登山道 栗駒山の紅葉登山のあとは、周辺の須川栗駒山温泉などでほっこり 写真:秋の小安峡 栗駒山の紅葉のあとに楽しめる周辺観光スポットをご案内します。栗駒山周辺には、疲れた体を癒してくれる温泉がいくつかあります。「須川高原温泉(岩手県一関市)」「須川栗駒山荘(秋田県雄勝郡)」「新湯温泉くりこま荘(宮城県栗原市)」「小安峡温泉(秋田県湯沢市)」「泥湯温泉(秋田県湯沢市)」など。 宿泊だけでなく、日帰り入浴もできるので、ドライブがてら温泉に立ち寄るのもおすすめです。ですが、紅葉の時期は渋滞や駐車場が満車になる可能性も。さらにマイカー規制の区間も設けられますのでホームページなどで必ずご確認ください。 温泉のほかには、「栗駒山麓ジオパークビジターセンター」「深山牧野」「数又養魚場岩魚の館」などの観光スポットも人気です。 栗駒山紅葉まとめ 日本の「花の百名山」のひとつでもある栗駒山は、新緑・紅葉ともに高山植物の草花も人気の観光スポットです。遠方から旅行で訪れるなら、紅葉登山のあとに温泉宿に宿泊、東北の美味しい日本酒と郷土料理を堪能!という旅も素敵ですね。 動画では、紅葉の素晴らしい景色のほかに、雲海から登る日の出も映し出されています。 【動画】0:00~ 栗駒山の日の出と雲海 神々しさを感じるほどの絶景は、まさに「神の絨毯」と呼ばれる所以。ぜひ栗駒山に訪れ、その感動を味わってみてはいかがでしょうか。 【トリップアドバイザー】栗駒山 https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g1023415-d1386243-Reviews-Mt_Kurikoma-Kurihara_Miyagi_Prefecture_Tohoku.html -
動画記事 3:25
日本の秋の風情を堪能する旅行へ!紅葉の景勝が美しい自然あふれる名所や、東北エリアの伝統文化をご紹介!
地域PR 観光・旅行- 73 回再生
- YouTube
秋の東北紹介動画について こちらの動画は「TOHOKU JAPAN」が公開した「Autumn Colors in Tohoku, Japan 4K (Ultra HD) - 東北の秋」です。 東北地方で楽しめる秋の風景がたっぷりと詰まった約3分半の映像をお楽しみください。 東北の観光スポット「宮城県」の秋を紹介 写真:宮城県・松島円通院水鏡の心字池 動画は宮城県松島の情景から始まります。 宮城県の海側には神割崎と呼ばれる穴場的名所もあります。 また、山あいの秋保大滝周辺で癒しの時間を過ごすのもおすすめです。 宮城県では動画の0:24よりご覧になれる伝統工芸品の仙台こけしの製造が盛んです。 お土産に購入してみてはいかがですか。 東北の観光スポット「福島県」の秋を紹介 写真:福島県・磐梯吾妻スカイライン 動画の1:01からご覧になれる福島県の磐梯吾妻スカイラインはドライブにおすすめの名所。 吾妻小富士を眺めながら爽快なひとときを過ごしましょう。 山手にある夏井川渓谷や五色沼は四季折々の絶景を楽しめるスポットです。 また、歴史ある新宮熊野神社にもぜひ立ち寄りたいですね。 福島県には、須賀川松明あかしと呼ばれる伝統的なイベントもあります。 東北の観光スポット「秋田県」の秋を紹介 写真:秋田県・八幡平アスピーテライン 動画の0:18からご覧になれる秋田県の八幡平アスピーテラインや蒸ノ湯温泉のある旅館大沼は絶好の観光名所。 日本古来の風景を堪能できる人気の乳頭温泉は1:21よりご覧になれます。 秋田県の奥地にある抱返り渓谷の回顧の滝や、風情のある田沢湖へもぜひ足を伸ばしてみましょう。 東北の観光スポット「山形県」の秋を紹介 写真:山形県・片貝沼 山形県の風情ある名所、山寺に立ち寄れば、秋ならではの自然の絶景を満喫できます。 蔵王の片貝沼もおすすめの紅葉名所です。 山形県には豊かな流れをたたえる最上川もあり、ゆったりとした観光が楽しめます。 東北の観光スポット「岩手県」の秋を紹介 写真:岩手県・厳美渓 岩手県では海岸線沿いに観光を楽しみ、浄土ヶ浜の絶景を見学しましょう。 動画の1:31からご覧になれる渓流の流れが爽やかな厳美渓の紅葉風景もおすすめです。 岩手県の伝統工芸品である南部鉄器は観光のお土産にぴったりですよ。 東北の観光スポット「青森県」の秋を紹介 写真:青森県・八甲田山 青森の紅葉の名所といえば、やはり秋の自然の絶景を楽しめる八甲田山は外せません。 ロープウェイ(ロープウェー)で山上に向かい、秋の風情を満喫しましょう。 また、人気観光地の奥入瀬渓流を歩いたり、仏ヶ浦の海で荘厳な景観を眺めたりするのも、充実のひとときになることでしょう。 青森県を観光するときには、動画の1:59からご覧になれるご当地グルメの大間のマグロを食べるのがおすすめですよ。 秋の東北紹介まとめ 写真:八甲田山の紅葉 こちらの動画では、日本の秋の美しさを実感できるさまざまな観光名所が約3分半にまとめられています。 あなたのお気に入りの観光地がきっと見つかるでしょう! 日本観光の際にはぜひ実際に足を運んでみてくださいね。 -
動画記事 5:45
宮城県東松島でしか出会えない自然の力がつくりだす絶景を満喫!ブルーインパルスや牡蠣の産地など、東松島には全ての人を魅了するスポットが盛りだくさん!!
地域PR 観光・旅行- 128 回再生
- YouTube
宮城県東松島エリアの絶景と体験を発見する動画の紹介 こちらの「東松島観光物産協会」が制作した、「東松島の魅力をおとどけ!観光物産のPR動画」は日本の東北地方・宮城県東松島エリアの絶景と観光体験を紹介した動画です。 日本三景のひとつとして知られる「松島」の東に位置する宮城県東松島には、迫力のあるパノラマの景色が楽しめる観光スポットや観光体験、イベントが充実しています。 この記事では、宮城県東松島周辺のおすすめの名所や観光情報、旅行のポイントをご紹介いたします。 あの松島の隣にこんなに魅力的な観光地があるんだ!と、きっと皆さんの発見になることでしょう。 この動画で紹介されている日本の東北地方・宮城県東松島とは? 写真:松島 東松島市は宮城県仙台市の北東に位置し、松島市と石巻市の間にあります。 東北地方にしては比較的あたたかい気候で、人口は39,950人(※2019年5月時点)となっています。 東松島市へは仙台空港、またはJR東日本仙台駅から車か電車での交通アクセスとなります。 観光に便利な最寄り駅はJR仙石線「野蒜駅」で、タクシーかレンタカーを利用して観光するのがおすすめです。 動画で紹介される美しい夕景はどこ?東松島の海の景色が楽しめる観光ルート 写真:奥松島の嵯峨渓乙女ヶ浜 松島湾に浮かぶ島々をのぞむ絶景が楽しめる日本の名所「松島四大観(しだいかん)」のひとつが、動画の0:45に紹介される東松原市宮戸島の「大高森」です。 山頂から島々を箱庭のように見渡せることから「壮観」と呼ばれています。 刻々と変化する「大高森」からの夕景もすばらしく、天気が良ければ、時間を忘れることのできるパノラマの景色を堪能できますよ。 次に動画の1:09から紹介されるが、海から漁船や観光遊覧船で小島を巡る体験ができる大分県の耶馬渓、岩手県の猊鼻渓と並ぶ、日本三大渓のひとつ「嵯峨渓(さがけい)」です。 長い年月をかけて太平洋の荒波がつくりだした奇岩「アシカ島」や「メガネ崎」、「みさご島」「夫婦島」などの小島がいくつもあり、荒波と風雨で浸食されてできた「屏風岩」がダイナミックに迫ってきます。 波の浸食により洞窟化した場所に小型船なら入ることもでき、忘れられない体験になることでしょう。 宮城県東松島のグルメを満喫しよう 写真:新鮮な生牡蠣料理 東松島市内には7つの漁港があり、質のよい魚介類が捕れます。 特に知られているのが何度も皇室に献上したことのある海苔(のり)と、豊富なエサがあることから1年で大きく育つ大粒で濃厚な味わいの極上の牡蠣(かき)です。 海苔は乾海苔、焼き海苔、味付け海苔、うどんやドレッシングなど様々商品に加工されています。 牡蠣は東松島から日本中の牡蠣養殖場へ種牡蠣が出荷され、牡蠣の故郷とも言われています。 牡蠣処理場や種牡蠣の採苗場も多くあります。 これらは動画の1:43よりご覧になれます。 観光の後には新鮮な魚介類や、海苔の風味をうどんに閉じ込めた「東松島のりうどん」などのおいしいグルメを楽しみましょう。 宮城県東松島ならではの観光と体験を楽しみたい! 写真:ブルーインパルス 豊かな海に恵まれた松島沿岸には約70カ所の貝塚があり、そのうち東松島市宮戸島にある「里浜貝塚」は日本最大級の規模を誇ります。 この「里浜貝塚」からの出土品を展示する「奥松島縄文村歴史資料館」を訪れて、火おこしなどの縄文体験をしてみるのもおすすめです。 こちらは動画の2:56よりご覧になれます。 また、東松島の豊かな自然環境を活かした体験メニューも人気です。 漁船に乗り込み、かご漁体験やシーカヤック体験で東松島の大自然のマリンアクティビティを満喫しましょう。 また、東松島には日本の航空自衛隊松島基地があり、航空自衛隊唯一の展示飛行を任務とした飛行隊「ブルーインパルス」の本拠地になっています。 基地上空での演習はおなじみの光景で、事前連絡すれば基地内の内部見学も可能です。 8月にはイベント「航空祭」がおこなわれ、ブルーインパルスの一糸乱れぬ迫力のアクロバット飛行が披露されます。 東松島市の空を彩る、ハートのスモークアートはインスタ映え間違いなし。 日本各地からファンが訪れるイベントにぜひ足を運んでみてください。 こちらは動画の3:49からご覧になれます。 また、夏には打ち上げ花火や演芸大会が行われる送り盆の行事として、90回以上の伝統を誇る「東松島市鳴瀬流灯花火大会」、ブルーインパルスの展示飛行や子ども達の鼓笛パレード、八鷹みこしで賑わう「東松島夏まつり」も開催され、地域の文化に触れる旅行が楽しめますよ。 これらのお祭りは動画の4:19よりご覧になれます。 東松島のその他の観光スポット 動画では紹介されていない東松島の観光スポットはまだまだたくさんあります。 「大高森展望台」「キボッチャ」「東松島市震災復興伝承館」「矢本海浜緑地」「奥松島縄文村歴史資料館」「月浜海岸」「野蒜海岸」「旧野蒜駅」「陸前大塚駅」など、東松島に訪れた際にはこれらの観光スポットに訪れてみるのもよいでしょう。 温泉旅館やホテルも多数あるので、泊まりでの観光も安心ですね。 東松島観光の紹介まとめ こちらの「東松島の魅力をおとどけ!観光物産のPR動画」は東松島ならではの魅力を動画で紹介しています。 景観や体験、グルメなどがバランスよくそろう東松山の観光が発見できるこちらの動画をぜひご覧ください。 こちらの記事では、動画に沿って、東松島へのアクセスやグルメ、観光スポット、アクティビティを紹介しました。 この記事を通して、日本の東北地方の穴場観光地・東松島に訪れてみようと思ってもらえると嬉しいです。 【公式ホームページ】宮城県東松島市 市役所ホームページ https://www.city.higashimatsushima.miyagi.jp/ 【トリップアドバイザー】東松島市 https://www.tripadvisor.jp/Tourism-g1023416-Higashimatsushima_Miyagi_Prefecture_Tohoku-Vacations.html