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伊豆 松崎町観光協会
11 日前
高野山遊歩道:岩科川上流にある八木山(やきやま)という集落で、かつて山を焼いて開拓したために、〝焼山〟と呼ばれていました。 その集落から山間へ3kmほど入ると、渓流に面して奇岩の絶壁がそそり立ち、知られざる静寂境があります。 ここを高野山といい、その昔、真言密教の修験者の行場だったところで、たくさんの石仏がたたずんでいます。 ☆名僧にまつわる伝説の地☆ かつては弘法大師もここを訪れたが、近くの農地から肥料の臭いが漂ってきて不浄なこと、谷の深さが物足りないことを理由に立ち去り、やがて紀州(和歌山県)へ行って高野山を開いた─という伝説さえ残されています。 そのいい伝えを裏づけるように、絶壁の中腹の行場「閻魔真行」には、弘法大師像をまつってありましたが、現在では八木山の永禅寺に移し安置されています。 さらに幕末のころ、諦然という僧がこの「閻魔真行」で修行、近在を祈祷して歩いたが、霊験のあらたかなことが評判となり、お大師さまと呼ばれて敬われ、信者の数は200人に及んだとか。 そして、この地を立ち去るとき、経典や法衣などを地元の田口家へ記念として残していった。 同家には、「諦然が三河(愛知県)の人であること、天保元年(1830)に当地を訪れて弘法大師尊像をまつり、およそ1年間参籠し、多くの信者が集まってきたこと…」を記した箱書きもある。 また一説によると、建久年間(1190~1199)には文覚上人もここで参籠したといわれ、修行を終えて立ち去ろうとしたところ、上人の衣に野バラがからみついて離れられなくなった。 そこで上人は再び岩窟の中に篭って行を続けたという。 それ以来、地元の人々は野バラのことを〝文覚バラ〟と呼んでいるそうである。
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新得町観光協会
11 日前
5月1日(水)サホロ湖キャンプ場オープン! 冬期の間お休みをしていましたサホロ湖キャンプ場が同日よりオープンします。 サホロ湖キャンプ場は佐幌ダムの建設で作られたサホロ湖の湖岸にあるフリーサイトのキャンプ場で炊事場やトイレなどの設備があります。 緑に囲まれた広大な自然の中でのんびり過ごしたりサホロ湖では釣りなどのアクティビティも楽しんでいただけます。 最大テント数:500張 料    金:無 料 #北海道 #十勝 #新得町 #新得町観光協会 #キャンプ場 #サホロ湖キャンプ場 #カヌー#SUP #釣り #自然
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