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釧路観光コンベンション協会
2023年7月17日
皆様、はじめまして! 釧路観光コンベンション協会と申します! 自然と文化が息づく魅力の街、北海道釧路市の情報を発信していきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 北海道釧路市(くしろし)は北海道東部(道東地方)に位置し、「釧路湿原国立公園」と「阿寒摩周国立公園」の2つの国立公園がある、自然に恵まれたエリアです。 釧路市の主な玄関口は、飛行機でのアクセスの際の「たんちょう釧路空港」、電車でのアクセスの際の「JR釧路駅」と2つあります。 ◎ 羽田空港 〜 たんちょう釧路空港 … 約1時間45分 ◎ 釧路空港 〜 JR釧路駅 … 車で約30分またはバスで約45分 ◎ JR札幌駅 〜 JR釧路駅 … 約4時間 JR釧路駅には市内線のバスターミナルがあるため、釧路市内の観光でご利用ください。 釧路の夏の気候は、北海道内で最も涼しい街のひとつで、平均最高気温は約21.4度。 残暑もなく、9月になると20度未満になり快適に過ごせます。 また、冬は雪が少なく、初雪は11月頃。 道内では雪が少ないエリアとなっています。 広大な湿原や美しい湖沼、豊かな野生生物が息づく大自然が広がっている釧路は見どころ満載です。 釧路川やオホーツク海に面しているため、新鮮な海の幸も楽しむことができます。 ここでは、魅力的な観光スポットの一部をご紹介! 【 釧路湿原国立公園 】 国内最大の湿原を有する国立公園で、総面積は287.8 km²と、東京都がすっぽりと入ってしまう大きさです。 天然記念物のタンチョウや、クシロハナシノブやハナタネツケバナなど貴重な動植物の生息地にもなっています。 【 阿寒摩周国立公園 】 昭和9年に日本で2番目に国立公園に指定された歴史ある公園です。 総面積は914.13 km²あり、園内では、阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖といった火山によって出来たカルデラを見ることができます。 【 釧路市丹頂鶴自然公園 】 1958年に開園した、特別天然記念物であるタンチョウの保護・育成を目的として作られた湿原の公園です。 1970年には世界初となるタンチョウの人工ふ化に成功し、その技術とタンチョウの飼育技術を有する施設です。 一年を通して世界的にも希少なタンチョウを鑑賞することができます。 【 阿寒湖(あかんこ) 】 釧路市北部の阿寒摩周国立公園内にあり「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三ツ星評価をいただいている湖で、道東を代表する観光スポットとなっています。 特別天然記念物の「マリモ」も生息し、遊覧船や紅葉、湖面が凍る冬にはわかさぎ釣りも楽しめます。 【 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 】 1989年にオープンした北海道銘菓のショッピングやイベントなどが楽しめる複合商業施設です。 釧路の自然をモチーフにした斬新な外観デザインは、釧路出身の建築家・毛綱毅曠さんが手がけました。 2階にある「港の屋台」では、新鮮な魚介を始め、釧路のグルメを満喫いただけます。 お土産などのお買い物や、お食事にお立ち寄りください。 【 釧路市動物園 】 1975年に開園した北海道内最大規模の動物園です。 エゾモモンガやタンチョウ、ホッキョクグマなども観察できます。 園内には他に、遊園地やバーベキューコーナーも併設されており、家族連れや動物好きの方におすすめのスポットです。 【 道の駅 阿寒丹頂の里 】 阿寒丹頂の里は、釧路市街地と阿寒湖畔の中間、国道240号線沿いに位置する道の駅です。 敷地内にある温泉施設「赤いベレー」では、源泉100%かけ流しの天然温泉が堪能いただけます。 また、レストランでは、「阿寒もみじ」「阿寒ポーク」「阿寒黒和牛」「阿寒モルト牛」など地元の食材を使用したメニューを味わえます。 【 釧路赤ちょうちん横丁 】 戦後の1952年にリヤカー屋台で営業を始め現在に至る、道内で一番の歴史を誇る屋台村です。 JR釧路駅から徒歩で約15分、昭和の面影が残る味のある個性的なお店が軒を連ねています。 【 釧路湿原ノロッコ号 】 釧路湿原ノロッコ号は、釧路湿原を走る観光列車です。 車窓に広がる雄大な湿原の絶景を存分に感じることができます。 また、美味しい海産物が有名な釧路。 こちらではおすすめの市場をご紹介します。 「釧路和商市場」は、「札幌二条市場」「函館朝市」と並んで「北海道三大市場」と呼ばれ、地元の人々に親しまれています。 賑やかな雰囲気の中で地元の味を楽しむことができ、たくさんの新鮮なネタを選んで、どんぶりに乗せて食べる名物「勝手丼」は絶品です。 また、2023年にさまざまなお祭りが開催される予定です。 「KIRI FESTIVAL 2023」や「第76回くしろ港まつり」「第20回釧路大漁どんぱく」など、地元の伝統や文化を感じられるイベントに是非ご参加いただき、賑やかな雰囲気をお楽しみください。 北海道釧路市は、自然と文化が調和した魅力的な街であり、充実した時間を過ごすことができます。 まだまだたくさんある釧路市の魅力を、クールジャパンビデオで発信していきますので、よろしくお願いします!
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NPO法人あしょろ観光協会
2023年4月20日
4月7日に足寄町の観光地である神秘の湖オンネトーへ通じる道道の冬季通行止めが解除されました。 現在のオンネトーは一部を除きほとんど氷がとけています。 GWにはぜひ足寄町へお越しください♪ ※オンネトーは市街地から車で45分ほどかかります。 現地は市街地と比べ気温が低いので、暖かい格好でお越しください。 なお、オンネトー直通の公共交通機関はございませんので、レンタカー等でお越しください。
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摩周湖観光協会
2023年4月18日
みなさんこんにちは! 摩周湖観光協会です。 クールジャパンビデオをご覧の皆様に北海道弟子屈町の見どころや楽しみ方をたくさん紹介していきます! まずは皆さん、"弟子屈町"ってなんて読むかわかりますか? こちらは、"てしかがちょう"と読みます。 北海道と言えば、摩周湖や屈斜路湖は多くの観光客の方が訪れる人気の観光スポットですが、その摩周湖・屈斜路湖を有するのが弟子屈町(てしかがちょう)なんです。 摩周湖は深い青色の湖水が広がり、神の湖と知られています。 青い水面は「摩周湖ブルー」と呼ばれ、日本では1番、そして世界でもトップクラスの透明度を誇ります。 この美しい湖面を堪能するには展望台を訪れることをお勧めします。 摩周第一展望台は年間100万人が訪れる最も人気のある展望台です。 広い駐車場に、トイレ・レストハウスもあるので休憩でもご利用できます。 摩周第三展望台、裏摩周展望台も駐車場は無料で違った摩周湖の顔をご覧になることができます。 摩周第一展望台、摩周第三展望台からは運や気象条件が良ければ、摩周湖一面が霧に覆われ、その溜まった霧が「雲海」としてご覧になることも出来ます。 そして、屈斜路湖は世界でも有数の大きさを誇る、日本国内最大のカルデラ湖(火山が噴火した後、火口に水がたまった湖)です。 湖畔にいくつもの天然温泉が湧き出ているので、自然をそのまま活かした露天風呂やサウナ、大型ホテルなどで温泉を楽しむことができます。 夏にはキャンプ、カヌー、ヨットなどのウォータースポーツも満喫できますよ。 大自然が広がる弟子屈町内では他にも乗馬、ゴルフ、フィッシング、サイクリング、酪農体験などのアクティビティを楽しめます。 弟子屈町に訪れたら、弟子屈町の特産品・グルメも堪能してください。 品質にこだわった「幻のそば」と言われる「摩周そば」、8月上旬~8月下旬に旬を迎える「摩周メロン」、大地の恵みがぎゅっと詰まったじゃがいも、弟子屈の農場で生産された「摩周ポーク」「摩周和牛」など人気のグルメも多数ございます! 北海道弟子屈町は釧路空港から車で約75分、女満別空港から車で約70分と交通アクセスも便利になっています。 是非皆さまも弟子屈町の大自然をお楽しみください。 これからクールジャパンビデオを通して皆様に弟子屈町及び摩周湖や屈斜路湖の魅力や観光情報をお届けしていきますので、よかったらフォローしてください!
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NPO法人あしょろ観光協会
2023年2月22日
足寄町(あしょろちょう)ってどんなところ? クールジャパンビデオをご覧の皆様に足寄町の魅力や観光スポットをたっぷりと紹介していきますのでよろしくお願いします! 足寄町は十勝の東北部にある全国の町村で日本一広い面積を誇ります。 林業・農業が盛んで、町面積の約80%が山林となっています。 人口は約6,500人。 基本的には町内は車での移動となり、北海道内の主要都市からの車でのアクセスは次のようになります。 ・帯広より車で約1時間 ・釧路より車で約1時間半 ・北見より車で約1時間半 ・札幌より車で約3時間半 ・旭川より車で約3時間半 そんな足寄町の人気の観光スポットのひとつが足寄町の中心部にある「あしょろ銀河ホール21」です。 ここは元々、北海道ちほく高原鉄道「ふるさと銀河線」の足寄駅として建設され、2004年には道の駅登録されましたが、「ふるさと銀河線」が2006年に廃線となった後、2011年にリニューアルオープンをして現在の姿になりました。 施設内には当時のプラットホームを生かして、95年もの間使用された線路や列車が再現されています。 また、足寄町はシンガーソングライターの松山千春さんの出身地であり、施設内の「松山千春ギャラリー」には愛用のギターやステージ衣装などが飾られています。 足寄町の大自然に囲まれた観光地を楽しみたい方におすすめなのが「オンネトー」です。 オンネトーは阿寒摩周国立公園の西にある周囲2.5kmの湖で、今から約2000年前の雌阿寒岳の噴火によってできました。 季節や天気や見る場所により湖面の色が変化することから「五色沼」「神秘の湖」とも呼ばれています。 ※足寄町市街地から車で約50分ほどかかります。 ※冬期間(12~4月)は湖へ続く道路が封鎖され、車両の通行は出来ません。 詳しくはあしょろ観光協会のホームページをご覧ください。 最後に足寄町の人気のイベントを紹介します。 毎年8月に開催される「足寄ふるさと盆踊り両国花火大会」は8,000発もの花火が足寄の夜空を色鮮やかに染める町最大のイベントとなっています(※2022年は花火の打ち上げのみ行いました)。 北海道観光の際には、ぜひ足寄町へお越しください。 手つかずの自然が一面に広がる日本一広い町が最高のおもてなしで皆様をお待ちしております。
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